JPH05137998A - 有機低分子化合物の成形方法 - Google Patents

有機低分子化合物の成形方法

Info

Publication number
JPH05137998A
JPH05137998A JP32975791A JP32975791A JPH05137998A JP H05137998 A JPH05137998 A JP H05137998A JP 32975791 A JP32975791 A JP 32975791A JP 32975791 A JP32975791 A JP 32975791A JP H05137998 A JPH05137998 A JP H05137998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
die
temperature
low molecular
compd
molded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32975791A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Furuya
啓伸 古谷
Takeshi Fujio
武 藤尾
Masahiko Miyama
雅彦 深山
Hiroshi Uno
洋 羽野
Yoshiyo Tsugami
佳代 津上
Toyoo Harada
豊雄 原田
Hideki Takahashi
秀樹 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Oil and Fats Co Ltd filed Critical Nippon Oil and Fats Co Ltd
Priority to JP32975791A priority Critical patent/JPH05137998A/ja
Publication of JPH05137998A publication Critical patent/JPH05137998A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Glanulating (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】融点30℃以上の有機低分子化合物を成形する
方法において、有機低分子化合物の融点±3℃の温度で
部分的に溶融させて押出成形機を用いることを特徴とす
る有機低分子化合物の成形方法。 【効果】固体状の有機化合物を少量の熱エネルギーで成
形することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、有機低分子化合物を少
量のエネルギーでペレット状に成形する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】融点が常温以上の有機化合物を取扱いや
すい形状に成形するために、溶融後に冷却して固形化し
たものを切断してフレーク状にしたり、溶融した液滴を
低温度の気体中に放出して粒状に固化したり、溶融した
液滴を低温度の平板上に落として半球状に固化する方法
などが知られている。また、粉体や粒状の有機化合物を
一度溶融してから再成形するともっと大きい形状に成形
することができる。さらに有機化合物の一部を溶融させ
たのちに冷却するとより大きな固体状になることが知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】再成形のために固体を
完全に溶融するには多量の熱エネルギーが必要である。
本発明は、少量の熱エネルギーにより有機低分子化合物
を部分的に溶融させて固着させ、これを切断して連続的
に再成形する方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は融点30℃以上
の有機低分子化合物を成形する方法において、有機低分
子化合物の融点±3℃の温度で部分的に溶融させて押出
成形機を用いることを特徴とする有機低分子化合物の成
形方法である。
【0005】本発明における有機低分子化合物は融点が
30℃以上である。30℃未満では常温で保管中に融解
して形状がくずれる。融点の上限はとくに限定されない
が、通常350℃以下である。融点はJIS K006
4第1法に規定されている透明融点である。
【0006】本発明で成形できる有機低分子化合物とし
て、たとえばラウリン酸、パルミチン酸、ステアリン
酸、ベヘン酸、牛脂硬化脂肪酸などの脂肪酸、グリセリ
ントリステアレート、牛脂硬化油、パーム硬化油、大豆
硬化油などの油脂、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸マ
グネシウム、パーム油脂肪酸カルシウム、牛脂脂肪酸カ
ルシウムなどの金属石鹸、ラウリン酸ジエタノールアミ
ド、エチレンビスステアリン酸アミド、フエニレンビス
ステアリン酸アミドなどの脂肪酸アミド、オクタデシル
3-(3',5'-ジ-t-ブチル-4'-ヒドロキシフェニル)プロ
ピオネート、テトラキス[メチレン-3-(3',5'-ジ-t-ブ
チル-4'-ヒドロキシフェニル)プロピオネート]メタン
などのフェノール性化合物、ジ-オクタデシル-チオジプ
ロピオネート、テトラキス[メチレン-3-(ドデシルチオ)
プロピオネート]メタンなどの硫黄系化合物、ベンゾイ
ンメチルエーテル、N-フェニルマレイミドなどがあ
る。これらの有機低分子化合物は単独でもよいし、2種
類以上の混合物でもよい。
【0007】またリジン、メチオニン、アラニン、トリ
プトフアン、トレオニンなどのアミノ酸およびそれらの
誘導体、アスコルビン酸、ニコチン酸、パントテン酸、
ビタミンA、β−カロチンなどのビタミンおよびそれら
の誘導体、ブドウ糖、ショ糖などの炭水化物、ペニシリ
ン、テトラサイクリンなどの抗生物質、さらに塩化ナト
リウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カ
ルシウム、酸化マグネシウム、硫酸マグネシウム、リン
酸一水素カリウムなどの無機化合物などを混合して成形
すると上記の有機低分子化合物で被覆した成形物が得ら
れる。
【0008】本発明で用いる押出成形機の種類はとくに
限定されない。押出成形機のダイの吐出穴の数は一般的
に1個または2個以上であるが、3個以上でもよい。ま
た、吐出穴の形状はとくに限定されないが一般的には円
形であり、その直径は一般的には20mmまでである。
押出成形機の種類は単軸でも二軸でもよいが、二軸の場
合もスクリュウの回転方向は同方向でも異方向でもよ
い。また、スクリュウの形状もとくに限定されない。
【0009】しかし、押出成形機の温度管理は重要であ
る。バレルの温度はとくに限定されないが、長時間にわ
たって形状のそろった成形物を得るには部分的に溶融し
た状態で押し出すことが必要であり、ダイに到達した有
機低分子化合物は溶融物と未溶融物の混在した状態でな
ければならない。
【0010】ダイの温度管理はとくに重要であり、有機
低分子化合物の融点の±3℃、好ましくは±1℃であ
る。ダイの温度がこれより低いと、ダイの吐出穴で押出
物が固化して詰まり、逆に高いと、押出物がやわらかす
ぎて押出物の切断が不安定となり、成形品の形状が不ぞ
ろいとなる。そのためには、ダイの内部に所定温度の液
体を熱媒として循環して保温する方法が好ましい。有機
低分子化合物を2種以上を用いる場合は、有機低分子化
合物のうち最も低い融点をもとに温度を設定する。
【0011】押出物の切断方法はとくに限定されない
が、好ましくは吐出穴の近くで刃の高速回転により切断
する方法である。
【0012】
【作用】押出成形機に供給する固体状の有機低分子化合
物の一部だけが溶融している状態でダイから連続的に吐
出し、適当な長さに切断する。一部の溶融した部分がバ
インダーの役目となり、型くずれのしにくい成形品とな
る。過冷却現象で固化しにくい有機低分子化合物も、吐
出と同時に一部の未溶融物が核になって溶融物がすみや
かに固化する。
【0013】
【発明の効果】固体状の有機化合物を少量の熱エネルギ
ーで成形することができる。
【0014】
【実施例】
実施例1 牛脂硬化脂肪酸(融点61.5℃、0.5mm径のビー
ズ品)を下記の条件で押出成形した。吐出のし始めはダ
イの吐出口周囲を熱風で100〜200℃に加熱してお
き、吐出がはじまると熱風加熱をやめ、1〜3分後には
吐出が安定になった。2時間連続して安定に成形するこ
とができた。 バレル温度:40℃ ダイ:5mm径の吐出穴2個 ダイの温度:熱媒温度62.0±1.0℃(ダイの内部
を温水が循環する) 押出物の切断長さ:30±10mm 原料の供給速度:110kg/1hr
【0015】実施例2 ダイの吐出穴を1個にして、実施例1に準じて成形し
た。2時間連続して安定に成形することができた。 バレル温度:40℃ ダイ:5mm径の吐出穴1個 ダイの温度:熱媒温度62.0±1.0℃(ダイの内部
を温水が循環する) 押出物の切断長さ:30±10mm 原料の供給速度:55kg/1hr
【0016】比較例1 熱媒の温度を高くして、実施例2に準じて成形した。押
出物はやわらかすぎて切断する刃に付着し、成形品の形
状はいちじるしく不ぞろいであった。 バレル:40℃ ダイ:5mm径の吐出穴1個 ダイの温度:熱媒温度66.0±1.0℃(ダイの内部
を温水が循環する) 押出物の切断長さ:30±10mm 原料の供給速度:55kg/1hr
【0017】比較例2 熱媒の温度を低くして、実施例2に準じて成形した。ダ
イの吐出穴が固化によって詰まるため安定な連続運転を
5分以上おこなうことができなかった。 バレル:40℃ ダイ:5mm径の吐出穴1個 ダイの温度:熱媒温度57.0±1.0℃(ダイの内部
を温水が循環する) 押出物の切断長さ:30±10mm 原料の供給速度:55kg/1hr
【0018】実施例3 ラウリン酸ジエタノールアミド(日本油脂(株)製スタ
ホームDL、融点41.5℃)を5〜30mmの粒子に
砕いて、実施例1に準じて成形した。2時間連続して安
定に成形することができた。 バレル温度:20℃ ダイ:2mm径の吐出穴2個 ダイの温度:熱媒温度41.0±1.0℃(ダイの内部
を温水が循環する) 押出物の切断長さ:20±10mm 原料の供給速度:30kg/1hr
【0019】比較例3 ラウリン酸ジエタノールアミド(実施例3と同じ)を溶
融して、50℃に保ち、−10℃の冷媒を通すドラムフ
レーカーで成形しようとしたが、過冷却現象のため固化
しなかった。
【0020】実施例4 牛脂硬化脂肪酸(実施例1と同じ)80重量部と、N,
N'-ビスステアロ-エチレンアミド(日本油脂(株)製
アルフローH-50S、融点142℃、0.5mm径ビ
ーズ品)20重量部とのドライブレンド品を下記の条件
で成形した。吐出のし始めはダイの吐出穴周囲を熱風で
80〜150℃に加熱しておき、吐出がはじまると、1
〜3分後には吐出が安定になった。2時間連続して安定
に成形することができた。 バレル温度:45℃ ダイ:4mm径の吐出穴2個 ダイの温度:熱媒温度62.0±1.0℃(ダイの内部
を温水が循環する) 押出物の切断長さ:15±10mm ドライブレンド品の供給速度:90kg/1hr
【0021】比較例4 熱媒の温度を高くして、実施例4に準じて成形した。押
出物はやわらかすぎて切断する刃に付着し、成形品の形
状はいちじるしく不ぞろいであった。 バレル温度:45℃ ダイ:4mm径の吐出穴2個 ダイの温度:熱媒温度67.0±1.0℃(ダイの内部
を温水が循環する) 押出物の切断長さ:15±10mm 原料の供給速度:90kg/1hr
【0022】実施例5 ステアリン酸亜鉛(融点121.0℃、粉末品)を下記
の条件で押出成形した。吐出のし始めはダイの吐出穴周
囲を熱風で180〜250℃に加熱しておき、吐出がは
じまると熱風加熱をやめ、1〜3分後には吐出が安定に
なった。2時間連続して安定に成形することができた。 バレル温度:120℃ ダイ:5mm径の吐出穴2個 ダイの温度:熱媒温度119.0±1.0℃(ダイの内
部を分子量600のポリエチレングリコールが循環する) 押出物の切断長さ:30±10mm 原料の供給速度:110kg/1hr
【0023】比較例5 熱媒の温度を高くして、実施例5に準じて成形した。押
出物はやわらかすぎて切断する刃に付着し、成形品の形
状はいちじるしく不ぞろいであった。 バレル温度:120℃ ダイ:5mm径の吐出穴2個 ダイの温度:熱媒温度125.0±1.0℃(ダイの内
部を分子量600のポリエチレングリコールが循環する) 押出物の切断長さ:30±10mm 原料の供給速度:110kg/1hr
【0024】実施例6 オクタデシル3-(3',5'-ジ-t-ブチル-4'-ヒドロキシフ
ェニル)プロピオネート(融点52.5℃、形状は微粉
体)を下記の条件で押出成形した。吐出のし始めはダイ
の吐出穴周囲を熱風で100〜200℃に加熱してお
き、吐出がはじまると熱風加熱をやめ、1〜3分後には吐
出が安定になった。2時間連続に安定に成形することが
できた。 バレル温度:45℃ ダイ:5mm径の吐出穴2個 ダイの温度:熱媒温度52.0±1.0℃(ダイの内部
を温水が循環する) 押出物の切断長さ:30±10mm 有機化合物の供給速度:110kg/1hr
【0025】比較例6 熱媒の温度を高くして、実施例6に準じて成形した。押
出物はやわらかすぎて切断する刃に付着し、成形品の形
状はいちじるしく不ぞろいであった。 バレル:45℃ ダイ:5mm径の吐出穴2個 ダイの温度:熱媒温度57.0±1.0℃(ダイの内部
を温水が循環する) 押出物の切断長さ:30±10mm 分解脂肪酸の供給速度:110kg/1hr
【0026】比較例7 熱媒の温度を低くして、実施例6に準じて成形した。ダ
イの吐出穴が固化によって詰まるため安定な連続運転を
5分以上おこなうことができなかった。 バレル:45℃ ダイ:5mm径の吐出穴2個 ダイの温度:熱媒温度47.0±1.0℃(ダイの内部
を温水が循環する) 押出物の切断長さ:30±10mm 分解脂肪酸の供給速度:110kg/1hr
【0027】実施例7 牛脂硬化油(融点:59℃)30重量部、パーム油脂肪
酸カルシウム((株)アグロメデツク製メガラツクK、融
点:141℃)30重量部、ブドウ糖40重量部とのド
ライブレンド品を下記の条件で成形した。2時間連続し
て安定に成形することができ、ブドウ糖を含有する反芻
動物用飼料ペレットが得られた。 バレル温度:35℃ ダイ:6mm径の吐出穴1個 ダイの温度:熱媒温度59.0±1.0℃(ダイの内部
を温水が循環する) 押出物の切断長さ:13±5mm 原料の供給速度:60kg/1hr
【0028】実施例8 牛脂硬化油(融点:59℃)15重量部、パーム油脂肪
酸カルシウム((株)アグロメデツク製メガラツクK、融
点:141℃)25重量部、L−アスコルビン酸60重
量部とのドライブレンド品を下記の条件で成形した。2
時間連続して安定に成形することができ、L−アスコル
ビン酸を含有する反芻動物用飼料が得られた。 バレル温度:35℃ ダイ:6mm径の吐出穴1個 ダイの温度:熱媒温度59.0±1.0℃(ダイの内部
を温水が循環する) 押出物の切断長さ:13±5mm 原料の供給速度:60kg/1hr
【0029】実施例9 ステアリン酸(融点:67℃)15重量部、パーム油脂
肪酸カルシウム((株)アグロメデツク製メガラツクK、
融点:141℃)15重量部、塩酸L−リジン70重量
部とのドライブレンド品を下記の条件で成形した。2時
間連続して安定に成形することができ、塩酸L−リジン
を含有する反芻動物用飼料が得られた。 バレル温度:45℃ ダイ:5mm径の吐出穴1個 ダイの温度:熱媒温度67.0±1.0℃(ダイの内部
を温水が循環する) 押出物の切断長さ:13±5mm 原料の供給速度:100kg/1hr
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津上 佳代 兵庫県西宮市鳴尾町2−5−7 (72)発明者 原田 豊雄 大阪府豊中市旭丘7−43−108 (72)発明者 高橋 秀樹 兵庫県神戸市須磨区神の谷4−2−49

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】融点30℃以上の有機低分子化合物を成形
    する方法において、有機低分子化合物の融点±3℃の温
    度で部分的に溶融させて押出成形機を用いることを特徴
    とする有機低分子化合物の成形方法。
JP32975791A 1991-11-20 1991-11-20 有機低分子化合物の成形方法 Pending JPH05137998A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32975791A JPH05137998A (ja) 1991-11-20 1991-11-20 有機低分子化合物の成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32975791A JPH05137998A (ja) 1991-11-20 1991-11-20 有機低分子化合物の成形方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05137998A true JPH05137998A (ja) 1993-06-01

Family

ID=18224939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32975791A Pending JPH05137998A (ja) 1991-11-20 1991-11-20 有機低分子化合物の成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05137998A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009529407A (ja) * 2006-03-09 2009-08-20 ガラ・インダストリーズ・インコーポレイテッド ワックス及びワックス状の材料を造粒する装置及び方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009529407A (ja) * 2006-03-09 2009-08-20 ガラ・インダストリーズ・インコーポレイテッド ワックス及びワックス状の材料を造粒する装置及び方法
US9649802B2 (en) 2006-03-09 2017-05-16 Gala Industries, Inc. Apparatus and method for pelletizing wax and wax-like materials

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3013226B2 (ja) 金属成形品の製造方法
CA2009722C (en) Method and apparatus for the injection molding of metal alloys
JP4436435B1 (ja) 押出発泡成形用の成形材料及びその製造方法,並びに前記成形材料を使用して製造した木質発泡成形体,前記木質発泡成形体の製造方法並びに製造装置
NL8201928A (nl) Werkwijze voor het bereiden van een korrelvormig mengsel van toevoegsels voor de kunststofindustie door dergelijke toevoegsels te mengen en vervolgens tot een korrelvorm te verwerken.
NZ202615A (en) Producing liquid-solid metal alloy
US4418030A (en) Process for the production of granulates of organic substances present in the form of a melt
EP0275003B1 (en) Incorporation of chemically reactive agents on resin particles
JPH05137998A (ja) 有機低分子化合物の成形方法
JPS63272512A (ja) ポリオレフイン濃縮物
CA2684109A1 (en) Method for production of candles
JP5038162B2 (ja) 飼料用ペレットの製造方法及び装置並びに水・有機物内包ペレット
US3897938A (en) Apparatus for refining polymeric material
US4769200A (en) Compounding crystalline organic materials
JP3310361B2 (ja) ポリアミド樹脂組成物および成型品の製造方法
JP2003513816A (ja) 射出成形用樹脂ペレット
JPH04301409A (ja) ポリビニルアルコール系成形物の製造方法
JP3478993B2 (ja) 樹脂管の色替え方法
JP2004106506A (ja) 洗浄用熱可塑性樹脂組成物
CN106752009A (zh) 一种含茶籽壳粉的木塑板的生产工艺
JP2000282073A (ja) 廃プラスチックの造粒方法
JPH07138088A (ja) 予定された反応性を有する五硫化リンの粒状化
JP2003213280A (ja) 廃棄プラスチックの処理方法
JPS56147823A (en) Cooling and solidifying method of polyester
Czerwinski Injection molding magnesium alloys
GB1345975A (en) Production of open cell ethylene copolymer foams