JPH05137798A - 金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体 - Google Patents
金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体Info
- Publication number
- JPH05137798A JPH05137798A JP33243891A JP33243891A JPH05137798A JP H05137798 A JPH05137798 A JP H05137798A JP 33243891 A JP33243891 A JP 33243891A JP 33243891 A JP33243891 A JP 33243891A JP H05137798 A JPH05137798 A JP H05137798A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、遠赤外線輻射材で形成された本体
部に複数突設される突起部のうち少なくとも一以上に金
属ゲルマニウムをコーティングしたことにより、金属ゲ
ルマニウムが及ぼす人体への生理作用を倍増することが
できる金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体
を提供するものである。 【構成】 本体部(12)は、遠赤外線輻射材から形成
されている。この本体部(12)の一面(12A)の中
央には中央突起部(14)が一体的に突設されると共に
中央突起部(14)を囲む状態で押圧突起部(16)が
6個一体的に突設されている。前記一面(12A)、前
記中央突起部(14)及び押圧突起部(16)の表面に
は磁鉄鉱(13)が塗装又はプリントされている。更
に、前記中央突起部(14)には塗装又はプリントされ
た磁鉄鉱(13)の上に金属ゲルマニウム(15)がコ
ーティングされている。
部に複数突設される突起部のうち少なくとも一以上に金
属ゲルマニウムをコーティングしたことにより、金属ゲ
ルマニウムが及ぼす人体への生理作用を倍増することが
できる金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体
を提供するものである。 【構成】 本体部(12)は、遠赤外線輻射材から形成
されている。この本体部(12)の一面(12A)の中
央には中央突起部(14)が一体的に突設されると共に
中央突起部(14)を囲む状態で押圧突起部(16)が
6個一体的に突設されている。前記一面(12A)、前
記中央突起部(14)及び押圧突起部(16)の表面に
は磁鉄鉱(13)が塗装又はプリントされている。更
に、前記中央突起部(14)には塗装又はプリントされ
た磁鉄鉱(13)の上に金属ゲルマニウム(15)がコ
ーティングされている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、温灸効果を有しながら
人体のつぼを押圧するゲルマニウム突起部を有する遠赤
外線輻射体に関する。
人体のつぼを押圧するゲルマニウム突起部を有する遠赤
外線輻射体に関する。
【0002】
【従来の技術】人体の経絡上のつぼに金属ゲルマニウム
を当接、押圧して、各種の疾病の治療を行い得るように
した治療器具に係る発明が種々提案されている。この種
の治療器具には、金属ゲルマニウムの上面または底面に
磁性板を重着し、磁力との相乗効果を図る発明がある。
しかし、この種の治療器具は、互いに異種材料となる金
属ゲルマニウムと磁性板とは接着性が悪く、経時変化に
よって両者が接着状態から分離してしまう不具合がある
ばかりでなく、両者が重層構造となるために皮膚表面上
に当接させるに際し、どちらか一方の部材のみしか皮膚
に当接することができず、十分な相乗効果を得ることが
できなかった。
を当接、押圧して、各種の疾病の治療を行い得るように
した治療器具に係る発明が種々提案されている。この種
の治療器具には、金属ゲルマニウムの上面または底面に
磁性板を重着し、磁力との相乗効果を図る発明がある。
しかし、この種の治療器具は、互いに異種材料となる金
属ゲルマニウムと磁性板とは接着性が悪く、経時変化に
よって両者が接着状態から分離してしまう不具合がある
ばかりでなく、両者が重層構造となるために皮膚表面上
に当接させるに際し、どちらか一方の部材のみしか皮膚
に当接することができず、十分な相乗効果を得ることが
できなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記不具合
を解決するために発明されたものであり、遠赤外線輻射
材で形成された本体部に複数突設される突起部のうち少
なくとも一以上に金属ゲルマニウムがコーティングされ
た金属ゲルマニウム突起部を設けたことにより、両者が
完全な相乗効果を得るばかりでなく、金属ゲルマニウム
が及ぼす人体への生理作用を倍増することができる金属
ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体を提供する
ものである。
を解決するために発明されたものであり、遠赤外線輻射
材で形成された本体部に複数突設される突起部のうち少
なくとも一以上に金属ゲルマニウムがコーティングされ
た金属ゲルマニウム突起部を設けたことにより、両者が
完全な相乗効果を得るばかりでなく、金属ゲルマニウム
が及ぼす人体への生理作用を倍増することができる金属
ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体を提供する
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
遠赤外線輻射材で形成された本体部と、この本体部の一
方の面に複数突設された突起部と、これら突起部のうち
少なくとも一以上に金属ゲルマニウムがコーティングさ
れた金属ゲルマニウム突起部と、を有してなることを特
徴としている。
遠赤外線輻射材で形成された本体部と、この本体部の一
方の面に複数突設された突起部と、これら突起部のうち
少なくとも一以上に金属ゲルマニウムがコーティングさ
れた金属ゲルマニウム突起部と、を有してなることを特
徴としている。
【0005】
【作用】金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射
体の中央突起部を人体の経絡上のつぼに当接密着させる
と、金属ゲルマニウムはその先端が人体に接触すること
によって温められるだけでなく、同様に人体に接触して
温められた本体部を構成している遠赤外線輻射材の熱を
も効率よく吸収する。この結果、金属ゲルマニウム自体
の温度が上昇すると共に、更に金属ゲルマニウムを当
接、密着した皮膚においては、遠赤外線の輻射熱により
温度が一番高く上昇し保温力に優れた遠赤外線輻射材の
中央部に位置することから、輻射熱の影響を最も受けて
当該部位の温度が上昇する。また、本体部の周縁部には
押圧突起部が複数設けられているので、本発明に係る金
属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体を人体皮
膚表面上に密着させると、前記押圧突起部も直接人体皮
膚表面上に当接、密着して人体を押圧することになる。
体の中央突起部を人体の経絡上のつぼに当接密着させる
と、金属ゲルマニウムはその先端が人体に接触すること
によって温められるだけでなく、同様に人体に接触して
温められた本体部を構成している遠赤外線輻射材の熱を
も効率よく吸収する。この結果、金属ゲルマニウム自体
の温度が上昇すると共に、更に金属ゲルマニウムを当
接、密着した皮膚においては、遠赤外線の輻射熱により
温度が一番高く上昇し保温力に優れた遠赤外線輻射材の
中央部に位置することから、輻射熱の影響を最も受けて
当該部位の温度が上昇する。また、本体部の周縁部には
押圧突起部が複数設けられているので、本発明に係る金
属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体を人体皮
膚表面上に密着させると、前記押圧突起部も直接人体皮
膚表面上に当接、密着して人体を押圧することになる。
【0006】
【実施例】図1及び図2には金属ゲルマニウム突起部を
有する遠赤外線輻射体(10)の一実施例が示されてい
る。金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体
(10)の本体部(12)は、アルミナ系フアインセラ
ミックスからなる遠赤外線輻射材を円盤形状に成型する
ことにより形成されている。この本体部(12)の一面
(12A)の中央には金属ゲルマニウム突起部としての
中央突起部(14)が一体的に突設されている。また、
本体部(12)の一面(12A)には前記中央突起部
(14)を囲む状態で押圧突起部(16)が6個一体的
に突設されている。これら押圧突起部(16)は前記中
央突起部(14)と同一形状に形成されている。前記本
体部(12)の一面(12A)、前記中央突起部(1
4)及び押圧突起部(16)の表面には磁鉄鉱(13)
が塗装又はプリントされている。更に、前記中央突起部
(14)には塗装又はプリントされた磁鉄鉱(13)の
上に金属ゲルマニウム(15)がコーティングされてい
る。一方、本体部(12)の他面(12B)にはアルミ
ニウムが塗装されている。この実施例では中央突起部
(14)に金属ゲルマニウム(15)をコーティングす
る方法として、前記中央突起部(14)の表面に金属ゲ
ルマニウム(15)の粉体を塗布した後に本体部(1
2)を焼き付けることにより行っている。前記本体部
(12)の他面(12B)には金属ゲルマニウム突起部
を有する遠赤外線輻射体(10)を人体に付ける手段と
しての粘着シート(24)が取り付けられている。この
粘着シート(24)は公知の粘着テープであり、粘着シ
ート(24)の一面(24A)に塗布された粘着剤が本
体部(12)に塗布することにより、粘着シート(2
4)は本体部(12)に貼着するようになっている。
有する遠赤外線輻射体(10)の一実施例が示されてい
る。金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体
(10)の本体部(12)は、アルミナ系フアインセラ
ミックスからなる遠赤外線輻射材を円盤形状に成型する
ことにより形成されている。この本体部(12)の一面
(12A)の中央には金属ゲルマニウム突起部としての
中央突起部(14)が一体的に突設されている。また、
本体部(12)の一面(12A)には前記中央突起部
(14)を囲む状態で押圧突起部(16)が6個一体的
に突設されている。これら押圧突起部(16)は前記中
央突起部(14)と同一形状に形成されている。前記本
体部(12)の一面(12A)、前記中央突起部(1
4)及び押圧突起部(16)の表面には磁鉄鉱(13)
が塗装又はプリントされている。更に、前記中央突起部
(14)には塗装又はプリントされた磁鉄鉱(13)の
上に金属ゲルマニウム(15)がコーティングされてい
る。一方、本体部(12)の他面(12B)にはアルミ
ニウムが塗装されている。この実施例では中央突起部
(14)に金属ゲルマニウム(15)をコーティングす
る方法として、前記中央突起部(14)の表面に金属ゲ
ルマニウム(15)の粉体を塗布した後に本体部(1
2)を焼き付けることにより行っている。前記本体部
(12)の他面(12B)には金属ゲルマニウム突起部
を有する遠赤外線輻射体(10)を人体に付ける手段と
しての粘着シート(24)が取り付けられている。この
粘着シート(24)は公知の粘着テープであり、粘着シ
ート(24)の一面(24A)に塗布された粘着剤が本
体部(12)に塗布することにより、粘着シート(2
4)は本体部(12)に貼着するようになっている。
【0007】次に、実施例の作用について説明する。ま
ず、金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体
(10)を人体に付ける場合は粘着シート(24)の粘
着面(24A)を皮膚に押し付ければ、前記金属ゲルマ
ニウム突起部を有する遠赤外線輻射体(10)は容易か
つ迅速に人体に付けられる。本発明に係る金属ゲルマニ
ウム突起部を有する遠赤外線輻射体(10)の中央突起
部(14)が人体の経絡上のつぼに当接密着すると、中
央突起部(14)にコーティングされている金属ゲルマ
ニウム(15)は人体に接触することによって温められ
るだけでなく、同様に人体に接触して温められた本体部
(12)を構成している遠赤外線輻射材の熱をも効率よ
く吸収する。そして、金属ゲルマニウム(15)自体の
温度が上昇すると共に、更に金属ゲルマニウム(15)
が当接、密着された皮膚は、遠赤外線の輻射熱により温
度が一番高く上昇し保温力に優れた遠赤外線輻射材の中
央部に位置することから、輻射熱の影響を最も受けて当
該部位の温度が上昇する。この結果、金属ゲルマニウム
(15)が暖められることによって生じるビームで人体
を良導体として毛細血管に浸透したゲルマイオンは、血
液を酸性状態であれば陰イオンが吸着してアルカリ性と
し、また血液がアルカリ状態であればゲルマの反転作用
で陽イオン化する。また、ゲルマニウムイオンは化学的
化合物を作り易い特性があり、例えばコレステロールは
血管壁に付着しているが、そこへゲルマニウムが浸透圧
の作用でコレステロールを流動性のアルコール化合物に
分解して血管壁から取り去り、肝臓を通して体外に排出
させる等の優れた効果がある。更に、本体部(12)に
は押圧突起部(16)が複数設けられているので、本発
明に係る金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射
体(10)を人体皮膚表面上に密着させると、前記金属
ゲルマニウム(15)がコーティングされた中央突起部
(14)と磁鉄鉱(13)が塗装又はプリントされた押
圧突起部(16)とが共に直接人体皮膚表面上に当接、
密着して人体を押圧するものとなる。なお、実施例では
中央突起部(14)にのみ金属ゲルマニウム(15)を
コーティングしたが、これに限定されるものでなく押圧
突起部(16)に金属ゲルマニウム(15)をコーティ
ングしてもよい。また、実施例では中央突起部(14)
に金属ゲルマニウム(15)をコーティングする方法と
して、前記中央突起部(14)に塗装又はプリントされ
た磁鉄鉱(13)の表面に金属ゲルマニウム(15)の
粉体を塗布した後に本体部(12)を焼き付けて行った
が、これに限定されるものではなく、金属ゲルマニウム
(15)を中央突起部(14)にコーティングできる方
法であれば他の方法を用いてもよいことは勿論である。
ず、金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体
(10)を人体に付ける場合は粘着シート(24)の粘
着面(24A)を皮膚に押し付ければ、前記金属ゲルマ
ニウム突起部を有する遠赤外線輻射体(10)は容易か
つ迅速に人体に付けられる。本発明に係る金属ゲルマニ
ウム突起部を有する遠赤外線輻射体(10)の中央突起
部(14)が人体の経絡上のつぼに当接密着すると、中
央突起部(14)にコーティングされている金属ゲルマ
ニウム(15)は人体に接触することによって温められ
るだけでなく、同様に人体に接触して温められた本体部
(12)を構成している遠赤外線輻射材の熱をも効率よ
く吸収する。そして、金属ゲルマニウム(15)自体の
温度が上昇すると共に、更に金属ゲルマニウム(15)
が当接、密着された皮膚は、遠赤外線の輻射熱により温
度が一番高く上昇し保温力に優れた遠赤外線輻射材の中
央部に位置することから、輻射熱の影響を最も受けて当
該部位の温度が上昇する。この結果、金属ゲルマニウム
(15)が暖められることによって生じるビームで人体
を良導体として毛細血管に浸透したゲルマイオンは、血
液を酸性状態であれば陰イオンが吸着してアルカリ性と
し、また血液がアルカリ状態であればゲルマの反転作用
で陽イオン化する。また、ゲルマニウムイオンは化学的
化合物を作り易い特性があり、例えばコレステロールは
血管壁に付着しているが、そこへゲルマニウムが浸透圧
の作用でコレステロールを流動性のアルコール化合物に
分解して血管壁から取り去り、肝臓を通して体外に排出
させる等の優れた効果がある。更に、本体部(12)に
は押圧突起部(16)が複数設けられているので、本発
明に係る金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射
体(10)を人体皮膚表面上に密着させると、前記金属
ゲルマニウム(15)がコーティングされた中央突起部
(14)と磁鉄鉱(13)が塗装又はプリントされた押
圧突起部(16)とが共に直接人体皮膚表面上に当接、
密着して人体を押圧するものとなる。なお、実施例では
中央突起部(14)にのみ金属ゲルマニウム(15)を
コーティングしたが、これに限定されるものでなく押圧
突起部(16)に金属ゲルマニウム(15)をコーティ
ングしてもよい。また、実施例では中央突起部(14)
に金属ゲルマニウム(15)をコーティングする方法と
して、前記中央突起部(14)に塗装又はプリントされ
た磁鉄鉱(13)の表面に金属ゲルマニウム(15)の
粉体を塗布した後に本体部(12)を焼き付けて行った
が、これに限定されるものではなく、金属ゲルマニウム
(15)を中央突起部(14)にコーティングできる方
法であれば他の方法を用いてもよいことは勿論である。
【0008】なお、本発明に係る金属ゲルマニウム突起
部を有する遠赤外線輻射体(10)では本体部(12)
に一体成形された中央突起部(14)に金属ゲルマニウ
ム(15)をコーティングした構成であるので、金属ゲ
ルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体(10)を長
年使用したり、あるいは強く人体に当接させて使用して
も中央突起部(14)が本体部(12)から脱落したり
することはないので、耐久年数を向上できるという効果
がある。また、実施例では粘着シート(24)を介して
金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体(1
0)を人体に付けるようにしたが、これに限定されるも
のではなく金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻
射体(10)を人体に付けることが可能であれば粘着シ
ート(24)でなくてもよいことは勿論である。
部を有する遠赤外線輻射体(10)では本体部(12)
に一体成形された中央突起部(14)に金属ゲルマニウ
ム(15)をコーティングした構成であるので、金属ゲ
ルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体(10)を長
年使用したり、あるいは強く人体に当接させて使用して
も中央突起部(14)が本体部(12)から脱落したり
することはないので、耐久年数を向上できるという効果
がある。また、実施例では粘着シート(24)を介して
金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体(1
0)を人体に付けるようにしたが、これに限定されるも
のではなく金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻
射体(10)を人体に付けることが可能であれば粘着シ
ート(24)でなくてもよいことは勿論である。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る金属ゲ
ルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体では、遠赤外
線輻射材で形成された本体部に金属ゲルマニウムがコー
ティングされた金属ゲルマニウム突起部を設けたことに
より、両者が共に皮膚表面上に当接、密着し、完全な相
乗効果を得ることができるばかりでなく、金属ゲルマニ
ウムが及ぼす人体への生理作用を倍増することができる
優れた効果を有する。
ルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体では、遠赤外
線輻射材で形成された本体部に金属ゲルマニウムがコー
ティングされた金属ゲルマニウム突起部を設けたことに
より、両者が共に皮膚表面上に当接、密着し、完全な相
乗効果を得ることができるばかりでなく、金属ゲルマニ
ウムが及ぼす人体への生理作用を倍増することができる
優れた効果を有する。
【図1】粘着シートが取り付けられた状態の金属ゲルマ
ニウム突起部を有する遠赤外線輻射体の断面図である。
ニウム突起部を有する遠赤外線輻射体の断面図である。
【図2】粘着シートが取り付けられた状態の金属ゲルマ
ニウム突起部を有する遠赤外線輻射体の全体斜視図であ
る。
ニウム突起部を有する遠赤外線輻射体の全体斜視図であ
る。
(10)・・・金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外
線輻射体 (12)・・・本体部 (14)・・・中央突起部 (15)・・・金属ゲルマニウム
線輻射体 (12)・・・本体部 (14)・・・中央突起部 (15)・・・金属ゲルマニウム
Claims (1)
- 【請求項1】 遠赤外線輻射材で形成された本体部と、
この本体部の一方の面に複数突設された突起部と、これ
ら突起部のうち少なくとも一以上に金属ゲルマニウムが
コーティングされた金属ゲルマニウム突起部と、を有し
てなることを特徴とする金属ゲルマニウム突起部を有す
る遠赤外線輻射体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33243891A JPH05137798A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33243891A JPH05137798A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05137798A true JPH05137798A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=18254980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33243891A Pending JPH05137798A (ja) | 1991-11-21 | 1991-11-21 | 金属ゲルマニウム突起部を有する遠赤外線輻射体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05137798A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100478464B1 (ko) * | 2001-07-31 | 2005-03-23 | 최창환 | 매트용 원적외선 방사체 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6215350B2 (ja) * | 1982-01-04 | 1987-04-07 | Bureko Kunsutoshutotsufufueruarubaitsungusu Gmbh Unto Co Kg | |
JPS6282964A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-16 | 大橋 信孝 | 置き鍼治療用の鍼 |
JPS6338471A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-19 | 有限会社 ネツクス | 指圧体 |
-
1991
- 1991-11-21 JP JP33243891A patent/JPH05137798A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6215350B2 (ja) * | 1982-01-04 | 1987-04-07 | Bureko Kunsutoshutotsufufueruarubaitsungusu Gmbh Unto Co Kg | |
JPS6282964A (ja) * | 1985-10-07 | 1987-04-16 | 大橋 信孝 | 置き鍼治療用の鍼 |
JPS6338471A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-19 | 有限会社 ネツクス | 指圧体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100478464B1 (ko) * | 2001-07-31 | 2005-03-23 | 최창환 | 매트용 원적외선 방사체 |
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