JPH05137174A - 光リモコン信号の送信機 - Google Patents

光リモコン信号の送信機

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JPH05137174A
JPH05137174A JP3325388A JP32538891A JPH05137174A JP H05137174 A JPH05137174 A JP H05137174A JP 3325388 A JP3325388 A JP 3325388A JP 32538891 A JP32538891 A JP 32538891A JP H05137174 A JPH05137174 A JP H05137174A
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coil
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capacitor
led
pulse
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Toshio Amano
敏夫 天野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 赤外線式リモコンの送信機において、効率を
高めるとともに、不要副射を減らす。 【構成】 複数の操作キー1のうちの押されたキーの出
力を、その押されたキーに対応するキーデータP21に変
換するエンコーダ21と、このエンコーダ21からのキ
ーデータP21により、キャリアパルスP22をオン・オフ
する変調回路23とを設ける。変調回路23の出力によ
りオン・オフ制御されるスイッチング素子3と、このス
イッチング素子3の出力端子と、電源6との間に接続さ
れたコイル5と、このコイル5に生じた電圧が供給され
てキーデータP21に対応する信号光を出力するLED4
と、コイル5とともに共振回路8を構成するコンデンサ
7とを設ける。共振回路8の共振周波数の1/2 サイクル
の整数倍の長さが、スイッチング素子3がオフであっ
て、かつ、LED4がオフである期間の長さに等しくな
るように、コンデンサ7の値を選定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はテレビ受像機などにお
ける赤外線リモコン信号の送信機に関する。
【0002】
【従来の技術】CDプレーヤ、テレビ受像機、VTRな
どのAV機器を始めとする各種の機器に、リモコン機能
が付加されているが、そのリモコン信号の送信には、一
般に赤外線光が使用されている。
【0003】図8は、そのような赤外線式リモコンの送
信機の一例を示し、1はその複数の操作キー、2はマイ
クロコンピュータ、4は赤外線LED、6は電源用の例
えば1.5 Vの電池である。そして、図8においては、マ
イコン2の機能をハードウエアにより等価的に表してい
るもので、21はエンコーダ、22はパルス発振回路で
ある。
【0004】この場合、エンコーダ21は、キー1の出
力に対応して、例えば図9Bに示すようなリモコンパル
スP21を出力する。すなわち、このパルスP21は、先頭
にガイドパルスPG を有し、続いて7ビットのキーデー
タDK と、5ビットのカテゴリデータDC とを有する。
ここで、キーデータDK は、キー1のうち、押されたキ
ーを示すデータパルスである。また、カテゴリデータD
C は、この送信機の対象としている機器の種類を特定す
るためのデータパルスであり、例えば、CDプレーヤと
テレビ受像機とでは異なる内容とされる。
【0005】さらに、データDK 、DC は、例えば図9
Aに示すように、そのパルス幅が異なることによりデー
タの“0”と“1”とを表しているものであり、“1”
のときには1.2m秒、“0”のときには0.6m秒である。ま
た、各ビットの間隔は0.6m秒である。
【0006】さらに、パルス発振回路22は、例えば図
10Aに示すように、周波数が40kHzで、デューティー
レシオが2:3のパルスP22を形成するものである。
【0007】そして、図9Dに示すように、任意の期間
TL にわたってキー1を押すと、図9Cに示すように、
この期間TL に、押されたキーに対応するキーデータD
K を有するリモコンパルスP21が、エンコーダ21から
繰り返し出力され、このパルスP21がアンド回路23に
供給されるとともに、発振回路22からのパルスP22が
アンド回路23に供給され、アンド回路23からはその
アンド出力として、パルスP22をキャリア信号とし、こ
れがパルスP21によりオン・オフ(振幅変調)されたパ
ルスP23が出力される。
【0008】そして、このパルスP23が、エミッタ接地
のスイッチング用のトランジスタ3のベースに供給され
るとともに、そのコレクタと、電池6との間に、赤外線
LED4とコイル5との並列回路が接続される。なお、
このとき、LED4は、電池6に対して逆極性に接続さ
れる。
【0009】したがって、LED4からは、パルスP23
にしたがって断続された赤外線光が出力される。すなわ
ち、 期間t1 〜t2 トランジスタ3はパルスP23によりオン・オフされる
が、図10Aに示すように、パルスP23は、P21=
“1”の期間におけるパルスP22に等しい。そして、期
間t1 〜t2 には、P23=“1”なので、図10Bに示
すように、トランジスタ3はオンであり、期間t2 〜t
4 (t4 =t1 )には、P23=“0”なので、トランジ
スタ3はオフである。
【0010】そして、期間t1 〜t2 には、トランジス
タ3がオンなので、図8に実線で示すように、この期間
t1 〜t2 には、電池6からコイル5に電流I5 が流れ
るとともに、図10Cに示すように、この電流I5 は時
点t1 から次第に増加していく。また、この期間t1 〜
t2 には、トランジスタ3がオンなので、図10Dに示
すように、トランジスタ3のコレクタ電圧V3 は0であ
る。
【0011】 時点t2 時点t2 になると、P23=“0”となるので、トランジ
スタ3はオフとなる。そして、トランジスタ3がオフに
なると、電池6からコイル5への電流I5 (実線図示)
は流れなくなるが、期間t1 〜t2 にコイル5に蓄積さ
れたエネルギにより、時点t2 にコイル5には大きな逆
起電圧V5 を生じ、コレクタ電圧V3 は、時点t2 に電
圧(V6 +V5 )まで急速に上昇する(電圧V6 は電池
6の電圧)。
【0012】また、コイル5に生じた逆起電圧V5 によ
り、図8に破線で示すように、時点t2 から、コイル5
からLED4に電流I5 (図10Cの破線部分)が流れ
るようになる。
【0013】 期間t2 〜t3 電流I5 は時点t2 から次第に減少していき、ある時点
t3 になると、I5 =0となる。また、コイル5の逆起
電圧V5 も時点t2 から次第に低下していき、これにつ
れてコレクタ電圧V3 も時点t2 から次第に低下してい
く。
【0014】そして、LED4の順方向降下電圧を電圧
Vf(=1.2 〜1.5 V)とするとき、時点t3 にコレク
タ電圧V3 が電圧(V6 +Vf)まで低下すると、すな
わち、電圧V5 が順方向降下電圧Vfまで低下すると、
LED4がオフとなり、上記のようにI5 =0となる。
【0015】 期間t3 〜t4 この期間t3 〜t4 には、I5 =0の状態が続くととも
に、電圧V5 、V3 は低下を続け、時点t4 に1サイク
ルの動作を終了する。
【0016】そして、以上のような〜の動作が、パ
ルスP23の1サイクルごとに繰り返されるので、期間t
2 〜t3 にコイル5からLED4に流れる電流I5 (図
10Cの斜線部分)によりLED4が発光する。
【0017】したがって、LED4からは、パルスP23
にしたがった赤外線光が出力され、この赤外線光が対象
となる本体機器(図示せず)へと送られる。
【0018】なお、本体機器においては、送信機からの
赤外線光がフォトセンサにより受光されてパルスP23に
変換されるとともに、このパルスP23からパルスP21が
取り出され、さらに、このパルスP21からデータDK 、
DC が取り出される。そして、この取り出されたカテゴ
リデータDC が自分に該当するものであれば、そのキー
データDK が有効とみなされ、このキーデータDK に対
応した動作あるいは処理が行われる。
【0019】以上が、一般的な赤外線式リモコンの送信
機及びそのリモコン信号のフォーマットである。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実際の送信
機においては、コイル5やトランジスタ3などに、浮遊
容量Cx が存在するとともに、図8に破線で示すよう
に、その浮遊容量Cx は、コイル5から見て等価的に並
列接続されている状態となる。
【0021】そして、このようにコイル5及び容量Cx
が並列回路を構成していても、期間t2 〜t3 はLED
4がオンであり、これによりコイル5及び容量Cx の並
列回路は十分にQダンプされているので、問題はない。
【0022】しかし、期間t3 〜t4 には、LED4は
オフであり、コイル5及び容量Cxの並列回路は無負荷
の状態にある。そして、このような無負荷状態にある
と、コイル5及び容量Cx の共振により、コレクタ電圧
V3 には、図10Eに示すように、コイル5及び容量C
x の共振周波数に等しい周波数の振動波形を生じ、これ
が不要副射となって他の受信機などに妨害を与えてしま
う。
【0023】また、図10Eに示すような振動波形があ
ると、コイル5の内部でエネルギが消費されるので、効
率が悪くなってしまう。
【0024】この発明は、以上のような問題点を解決し
ようとするものである。
【0025】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、複数の操作キー1と、この操作キー1のうちの押さ
れたキーの出力を、その押されたキーに対応するキーデ
ータP21に変換するエンコーダ21と、このエンコーダ
21からのキーデータP21により、キャリアパルスP22
をオン・オフする変調回路23と、この変調回路23の
出力によりオン・オフ制御されるスイッチング素子3
と、このスイッチング素子3の出力端子と、電源6との
間に接続されたコイル5と、このコイル5に生じた電圧
が供給されてキーデータP21に対応する信号光を出力す
るLED4と、コイル5とともに共振回路8を構成する
コンデンサ7とを設ける。そして、共振回路8の共振周
波数f8 の1/2 サイクルの整数倍の長さが、スイッチン
グ素子3がオフであって、かつ、LED4がオフである
期間t3 〜t4 の長さに等しくなるように、コンデンサ
7の値を選定したものである。
【0026】
【作用】コンデンサ7に蓄積されていた、LED4の発
光に寄与しないエネルギが、期間t3 〜t4 に電源6に
還元される。したがって、効率が良くなるとともに、不
要副射が減少する。
【0027】
【実施例】図1において、手段1〜6を、図8の例と同
様に構成するとともに、トランジスタ3のコレクタと、
エミッタとの間に、所定の値のコンデンサ7を並列接続
し、コイル5及びコンデンサ7(及び浮遊容量Cx )に
より、これらの値により決まる共振周波数f8 の共振回
路8を構成する。
【0028】そして、この場合、その共振周波数f8 の
1/2 サイクルの長さが、期間t3 〜t4 の長さに等しく
なるように、コンデンサ7の値を選定する。
【0029】このような構成によれば、電流I5 及び電
圧V3 は、図2C、Dに示すような波形となる(図2
A、Bは図10A、Bと同じ)。すなわち、 期間t1 〜t2 この期間t1 〜t2 の動作は図8及び図10の場合と同
様であり、トランジスタ3がオンなので、図3Aに示す
ように、電池6からコイル5に電流I5 が流れるととも
に、図2Cに示すように、この電流I5 は時点t1 から
次第に増加していく。また、この期間t1 〜t2 には、
トランジスタ3がオンなので、図2Dに示すように、ト
ランジスタ3のコレクタ電圧V3 は0である。
【0030】 時点t2 時点t2 になると、P23=“0”なので、トランジスタ
3はオフとなる。そして、トランジスタ3がオフになる
と、期間t1 〜t2 にコイル5に蓄積されたエネルギに
より、コイル5には逆起電圧V5 を生じ、この逆起電圧
V5 により、図3Bに示すように、コイル5からコンデ
ンサ7に電流I5 が流れ、コンデンサ7は充電されてい
く。したがって、コレクタ電圧V3 は、時点t2 に電圧
(V6 +V5 )まで急速に上昇する。
【0031】また、この場合、時点t2 (厳密には、時
点t2 からわずかに遅れた時点)に、コイル5の逆起電
圧V5 が、LED4の順方向降下電圧Vfを越えるの
で、図3Cに示すように、時点t2 から、コイル5から
LED4にも電流I5 が流れるようになる。
【0032】 期間t2 〜t3 電流I5 は時点t2 から次第に減少していき、時点t3
にI5 =0となる。また、コイル5の逆起電圧V5 も時
点t2 から次第に低下していき、これにつれてコレクタ
電圧V3 も時点t2 から次第に低下していく。
【0033】 期間t3 〜t4 時点t3 にコレクタ電圧V3 が電圧(V6 +Vf)まで
低下すると、すなわち、電圧V5 が電圧Vfまで低下す
ると、LED4がオフとなる。したがって、上述のよう
に、コイル5及びコンデンサ7の共振回路8は無負荷と
なり、共振回路8は共振を始めるが、時点t3 には、コ
イル5から流れ出る電流I5 は0であり、コンデンサ7
には、電荷が蓄積されている。
【0034】したがって、図3Dに示すように、時点t
3 から、コンデンサ7からコイル5に、共振による電流
I5 (図2Cの網点部分)が流れる。また、このとき、
電流I5 が流れることにより、コレクタ電圧V3 は電圧
(V6 +Vf)から低下していく。
【0035】そして、この場合、コイル5とコンデンサ
7との共振周波数f8の1/2 サイクルの長さが、期間t3
〜t4 の長さに等しくなるように、コンデンサ7の値
が選定されているので、時点t3 から共振周波数f8 の
1/4 サイクル後の時点t34になると、電流I5 は極小と
なり、さらに、時点t3 から共振周波数f8 の1/2 サイ
クル後の時点t4 になると、電流I5 は0となる。ま
た、この期間t3 〜t4には、コレクタ電圧V3 も共振
波形の極大値から極小値まで低下する(図2Dの破線
は、期間t3 〜t4における電圧V3 の波形及び位相を
明瞭にするため記したものであり、この破線部分は存在
しない)。
【0036】こうして、時点t4 に1サイクルの動作を
終了する。
【0037】そして、以上のような〜の動作が、パ
ルスP23の1サイクルごとに繰り返されるので、期間t
2 〜t3 にコイル5からLED4に流れる電流I5 (図
2Cの斜線部分)によりLED4が発光する。
【0038】そして、この場合、この発明によれば、図
3Dにも示すように、期間t3 〜t4 にコンデンサ7か
らコイル5に流れる電流I5 は、コイル5からさらに電
池6に流れ込むので、すなわち、LED4の発光に寄与
しないエネルギは、期間t3〜t4 に電池7に還元され
るので、効率が良くなる。
【0039】また、期間t3 〜t4 に共振回路8は共振
をするが、その共振周波数f8 は、図8の場合よりもか
なり低くなるので、一般の受信機などが使用している周
波数帯域における不要副射を十分に減らすことができ
る。
【0040】しかも、そのための構成は、コンデンサ7
を追加するだけでよく、ローコストである。
【0041】図4〜図6はこの発明の他の例を示し、図
4に示す例においては、コンデンサ7が、コイル5及び
LED4に並列接続された場合である。
【0042】また、図5に示す例においては、LED4
に代わって複数n個のLED41 〜4n の直列回路が接
続された場合である。
【0043】さらに、図6に示す例においては、LED
4がトランジスタ3のコレクタ・エミッタ間に並列接続
された場合である。
【0044】そして、これらの例においても、期間t2
〜t3 にコイル5から流れる電流I5 によりLED4あ
るいは41 〜4n が発光し、コンデンサ7に蓄積されて
いたエネルギが期間t3 〜t4に電池6に還元される。
【0045】なお、上述においては、共振回路8の共振
周波数f8 の1/2 サイクルの長さが、期間t3 〜t4 の
長さに等しくなるように、コンデンサ7の値を選定した
が、例えば図7に示すように、共振周波数f8 の1/2 サ
イクルの奇数倍の長さが、期間t3 〜t4 の長さに等し
くなるように、コンデンサ7ないしコイル5の値を選定
することもできる。
【0046】
【発明の効果】この発明によれば、コイル5に、所定の
値の共振用のコンデンサ7を接続しているので、図3D
にも示すように、期間t3 〜t4 にコンデンサ7からコ
イル5に流れる電流I5 は、コイル5からさらに電池6
に流れ込むことになり、すなわち、LED4の発光に寄
与しないエネルギは、期間t3 〜t4 に電池7に還元さ
れるので、効率が良くなる。
【0047】また、期間t3 〜t4 に共振回路8は共振
をするが、その共振周波数f8 は、図8の場合よりもか
なり低くなるので、一般の受信機などが使用している周
波数帯域における不要副射を十分に減らすことができ
る。
【0048】しかも、そのための構成は、コンデンサ7
を追加するだけでよく、ローコストである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例を示す接続図である。
【図2】図1の動作を説明するための波形図である。
【図3】図1の動作を説明するための図である。
【図4】この発明の他の例を示す接続図である。
【図5】この発明の他の例を示す接続図である。
【図6】この発明の他の例を示す接続図である。
【図7】この発明の他の例の動作を説明するための波形
図である。
【図8】従来例を示す接続図である。
【図9】リモコン信号を説明するための図である。
【図10】図8の回路の動作を説明するための波形図で
ある。
【符号の説明】
1 操作キー 2 マイクロコンピュータ 3 出力用トランジスタ 4 赤外線LED 5 コイル 6 電池 7 共振用コンデンサ 8 共振回路 21 エンコーダ 22 パルス発振回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の操作キーと、 この操作キーのうちの押されたキーの出力を、その押さ
    れたキーに対応するキーデータに変換するエンコーダ
    と、 このエンコーダからの上記キーデータにより、キャリア
    パルスをオン・オフする変調回路と、 この変調回路の出力によりオン・オフ制御されるスイッ
    チング素子と、 このスイッチング素子の出力端子と、電源との間に接続
    されたコイルと、 このコイルに生じた電圧が供給されて上記キーデータに
    対応する信号光を出力するLEDと、 上記コイルとともに共振回路を構成するコンデンサとを
    有し、 上記共振回路の共振周波数の1/2 サイクルの整数倍の長
    さが、上記スイッチング素子がオフであって、かつ、上
    記LEDがオフである期間の長さに等しくなるように、
    上記コンデンサの値を選定した光リモコン信号の送信
    機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103679995A (zh) * 2013-11-26 2014-03-26 成都博盛信息技术有限公司 一种多功能防盗门
CN103680008A (zh) * 2013-11-26 2014-03-26 成都博盛信息技术有限公司 一种红外报警装置的遥控红外发射电路

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CN103679995A (zh) * 2013-11-26 2014-03-26 成都博盛信息技术有限公司 一种多功能防盗门
CN103680008A (zh) * 2013-11-26 2014-03-26 成都博盛信息技术有限公司 一种红外报警装置的遥控红外发射电路

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