JPH05134512A - 電子写真記録装置のトナー切れ時間表示装置 - Google Patents
電子写真記録装置のトナー切れ時間表示装置Info
- Publication number
- JPH05134512A JPH05134512A JP3295863A JP29586391A JPH05134512A JP H05134512 A JPH05134512 A JP H05134512A JP 3295863 A JP3295863 A JP 3295863A JP 29586391 A JP29586391 A JP 29586391A JP H05134512 A JPH05134512 A JP H05134512A
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- Japan
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- time
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- Pending
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 トナー切れまでの記録時間を表示し、トナー
の補給タイミングの判断を容易にさせる。 【構成】 トナータンク１内のトナー残量は、３つのト
ナー検出センサ２，３，４からの検出信号およびタイマ
６からの指令に基づいて、処理部５において所定時間間
隔で求められる。制御部７では、処理部５で求めたトナ
ー残量と、記憶部８に記憶されている所定時間前のトナ
ー残量とに基づき、トナー切れまでの記録時間を推定
し、表示部９に表示させる。さらに、処理部５で求めた
トナー残量は、所定時間前のトナー残量として、新たに
記憶部８に記憶される。これら一連の動作を繰り返すこ
とでトナー切れまでの記録時間が逐次表示され、オペレ
ータは、あとどのくらい記録可能かが一見でわかる。
の補給タイミングの判断を容易にさせる。 【構成】 トナータンク１内のトナー残量は、３つのト
ナー検出センサ２，３，４からの検出信号およびタイマ
６からの指令に基づいて、処理部５において所定時間間
隔で求められる。制御部７では、処理部５で求めたトナ
ー残量と、記憶部８に記憶されている所定時間前のトナ
ー残量とに基づき、トナー切れまでの記録時間を推定
し、表示部９に表示させる。さらに、処理部５で求めた
トナー残量は、所定時間前のトナー残量として、新たに
記憶部８に記憶される。これら一連の動作を繰り返すこ
とでトナー切れまでの記録時間が逐次表示され、オペレ
ータは、あとどのくらい記録可能かが一見でわかる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真記録装置のト
ナー切れ時間表示装置に関する。
ナー切れ時間表示装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】電子写真記録装置は、トナーを表面に付
着させた感光ドラムを回転させることによりトナーを記
録紙に転写させて記録を行うので、高速記録が可能であ
り、一度に大量の記録を行うのに適している。従来の電
子写真記録装置には、トナーを収納するトナータンク内
に、トナータンク内のトナー残量が少なくなると警告ラ
ンプを点灯させるトナー検出センサが設けられており、
オペレータは、警告ランプが点灯した時点でトナーの補
給を行っていた。
着させた感光ドラムを回転させることによりトナーを記
録紙に転写させて記録を行うので、高速記録が可能であ
り、一度に大量の記録を行うのに適している。従来の電
子写真記録装置には、トナーを収納するトナータンク内
に、トナータンク内のトナー残量が少なくなると警告ラ
ンプを点灯させるトナー検出センサが設けられており、
オペレータは、警告ランプが点灯した時点でトナーの補
給を行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子写真記録装置では、警告ランプが点灯していて
も、ある程度まで記録品位を保ちながら記録を続行する
ことができるため、そのままトナーを補給し忘れる場合
が少なくない。この状態で、次のオペレータが、まだト
ナーがなくならないだろうと判断して一度に大量の記録
を行うと、記録途中でトナーが切れてしまい、トナーを
補給したのち、再度記録をやり直さなければならない場
合があるという問題点があった。
来の電子写真記録装置では、警告ランプが点灯していて
も、ある程度まで記録品位を保ちながら記録を続行する
ことができるため、そのままトナーを補給し忘れる場合
が少なくない。この状態で、次のオペレータが、まだト
ナーがなくならないだろうと判断して一度に大量の記録
を行うと、記録途中でトナーが切れてしまい、トナーを
補給したのち、再度記録をやり直さなければならない場
合があるという問題点があった。
【０００４】本発明の目的は、トナー切れまでの記録時
間を表示して、トナーの補給タイミングの判断を容易に
する、電子写真記録装置のトナー切れ時間表示装置を提
供することにある。
間を表示して、トナーの補給タイミングの判断を容易に
する、電子写真記録装置のトナー切れ時間表示装置を提
供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の電子写真記録装置のトナー切れ時間表示装置
は、所定時間間隔で、トナーを収納するトナータンク内
のトナー残量を測定するトナー残量測定部と、前記所定
時間前に前記トナー残量測定部で測定された、所定時間
前のトナー残量を記憶する記憶部と、前記トナー残量測
定部で測定されたトナー残量、および前記記憶部に記憶
されている所定時間前のトナー残量に基づいて、トナー
切れまでの記録時間を推定するとともに、前記トナー残
量測定部で測定された残量を、前記所定時間前のトナー
残量として新たに前記記憶部に記憶させる制御部と、前
記制御部で推定されたトナー切れまでの記録時間を表示
する表示部とを有することを特徴とする。
本発明の電子写真記録装置のトナー切れ時間表示装置
は、所定時間間隔で、トナーを収納するトナータンク内
のトナー残量を測定するトナー残量測定部と、前記所定
時間前に前記トナー残量測定部で測定された、所定時間
前のトナー残量を記憶する記憶部と、前記トナー残量測
定部で測定されたトナー残量、および前記記憶部に記憶
されている所定時間前のトナー残量に基づいて、トナー
切れまでの記録時間を推定するとともに、前記トナー残
量測定部で測定された残量を、前記所定時間前のトナー
残量として新たに前記記憶部に記憶させる制御部と、前
記制御部で推定されたトナー切れまでの記録時間を表示
する表示部とを有することを特徴とする。
【０００６】
【作用】まず、トナー残量測定部で測定されたトナー残
量は、制御部を経由して記憶部に記憶される。所定時間
経過後、新たにトナー残量が測定され、制御部に出力さ
れる。制御部は、記憶部に記憶されているトナー残量す
なわち所定時間前のトナー残量を記憶部から読み込み、
所定時間前のトナー残量と、新たに測定されたトナー残
量とに基づき、トナー切れまでの記録時間を推定し、表
示部に表示させる。それとともに、記憶部には、制御部
に入力された新たに測定されたトナー残量が所定時間前
のトナー残量として記憶される。そして、上述した動作
を所定時間経過毎に繰り返すことによって、表示部に
は、逐次推定されたトナー切れまでの記録時間が表示さ
れる。
量は、制御部を経由して記憶部に記憶される。所定時間
経過後、新たにトナー残量が測定され、制御部に出力さ
れる。制御部は、記憶部に記憶されているトナー残量す
なわち所定時間前のトナー残量を記憶部から読み込み、
所定時間前のトナー残量と、新たに測定されたトナー残
量とに基づき、トナー切れまでの記録時間を推定し、表
示部に表示させる。それとともに、記憶部には、制御部
に入力された新たに測定されたトナー残量が所定時間前
のトナー残量として記憶される。そして、上述した動作
を所定時間経過毎に繰り返すことによって、表示部に
は、逐次推定されたトナー切れまでの記録時間が表示さ
れる。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【０００８】図１は、本発明の電子写真記録装置のトナ
ー切れ時間表示装置の一実施例のブロック図である。図
１に示すように、記録用のトナーを収納するトナータン
ク１内部の上部、中部および下部には、それぞれ上部ト
ナー検出センサ２、中部トナー検出センサ３および下部
トナー検出センサ４が設けられている。各トナー検出セ
ンサ２，３，４からの検出信号は処理部５に出力され、
処理部５では各トナー検出センサ２，３，４からの検出
信号に基づいてトナータンク１内のトナー残量を求め
る。また、処理部５にはタイマ６が接続されており、タ
イマ６は、所定時間間隔で、処理部５にトナータンク１
内のトナー残量を求める指令を出す。このことにより、
トナータンク１内のトナー残量が所定時間間隔で求めら
れる。以上の説明から明らかなように、各トナー検出セ
ンサ２，３，４、処理部５およびタイマ６によって、所
定時間間隔でトナータンク１内のトナー残量を測定する
トナー残量測定部が構成される。
ー切れ時間表示装置の一実施例のブロック図である。図
１に示すように、記録用のトナーを収納するトナータン
ク１内部の上部、中部および下部には、それぞれ上部ト
ナー検出センサ２、中部トナー検出センサ３および下部
トナー検出センサ４が設けられている。各トナー検出セ
ンサ２，３，４からの検出信号は処理部５に出力され、
処理部５では各トナー検出センサ２，３，４からの検出
信号に基づいてトナータンク１内のトナー残量を求め
る。また、処理部５にはタイマ６が接続されており、タ
イマ６は、所定時間間隔で、処理部５にトナータンク１
内のトナー残量を求める指令を出す。このことにより、
トナータンク１内のトナー残量が所定時間間隔で求めら
れる。以上の説明から明らかなように、各トナー検出セ
ンサ２，３，４、処理部５およびタイマ６によって、所
定時間間隔でトナータンク１内のトナー残量を測定する
トナー残量測定部が構成される。
【０００９】処理部５で求められたトナー残量は、現時
点でのトナー残量情報として制御部７に出力される。制
御部７は、前記所定時間前に、制御部７を経由して記憶
部８に記憶された、所定時間前のトナー残量情報を記憶
部８から読み込み、現時点でのトナー残量情報および所
定時間前のトナー残量情報に基づいて、後述する計算に
よりトナー切れまでの記録時間を推定する。それと同時
に、制御部７に入力された現時点でのトナー残量情報
は、新たに所定時間前のトナー残量情報として記憶部８
に記憶される。
点でのトナー残量情報として制御部７に出力される。制
御部７は、前記所定時間前に、制御部７を経由して記憶
部８に記憶された、所定時間前のトナー残量情報を記憶
部８から読み込み、現時点でのトナー残量情報および所
定時間前のトナー残量情報に基づいて、後述する計算に
よりトナー切れまでの記録時間を推定する。それと同時
に、制御部７に入力された現時点でのトナー残量情報
は、新たに所定時間前のトナー残量情報として記憶部８
に記憶される。
【００１０】制御部７で推定されたトナー切れまでの記
録時間は、トナー切れ時間情報として表示部９に出力さ
れ、表示部９はトナー切れまでの記録時間を表示する。
録時間は、トナー切れ時間情報として表示部９に出力さ
れ、表示部９はトナー切れまでの記録時間を表示する。
【００１１】次に、本実施例の動作について説明する。
【００１２】まず、タイマ６から処理部５にトナー残量
を求める指令が出され、処理部５は、各トナー検出セン
サ２，３，４からの検出信号に基づいてトナータンク１
内のトナー残量を求める。処理部５で求められたトナー
残量は、トナー残量情報として、制御部７を経由して記
憶部８に記憶される。
を求める指令が出され、処理部５は、各トナー検出セン
サ２，３，４からの検出信号に基づいてトナータンク１
内のトナー残量を求める。処理部５で求められたトナー
残量は、トナー残量情報として、制御部７を経由して記
憶部８に記憶される。
【００１３】トナー残量を求めてから所定時間経過後、
タイマ６は再びトナー残量を求める指令を出し、処理部
５によって所定時間経過後のトナー残量すなわち現時点
でのトナー残量が求められる。現時点でのトナー残量
は、現時点でのトナー残量情報として制御部７に出力さ
れる。
タイマ６は再びトナー残量を求める指令を出し、処理部
５によって所定時間経過後のトナー残量すなわち現時点
でのトナー残量が求められる。現時点でのトナー残量
は、現時点でのトナー残量情報として制御部７に出力さ
れる。
【００１４】制御部７に現時点でのトナー残量情報が入
力されると、制御部７は、記憶部８に記憶されているト
ナー残量情報すなわち所定時間前のトナー残量情報を読
み込む。ここで、現時点でのトナー残量をＡ、所定時間
前のトナー残量をＢ、タイマ６が指令を出す時間間隔を
Ｔとすると、単位時間当りのトナー消費量Ｓは、Ｓ＝
（Ｂ−Ａ）／Ｔで与えられ、さらに、この単位時間当り
のトナー消費量Ｓで記録を行った場合のトナー切れまで
の記録時間Ｘは、Ｘ＝Ａ／Ｓで与えられる。制御部７で
は以上の計算が行われ、トナー切れまでの記録時間Ｘが
推定される。一方、記憶部８には、新たに現時点でのト
ナー残量情報が所定時間前のトナー残量情報として記憶
される。
力されると、制御部７は、記憶部８に記憶されているト
ナー残量情報すなわち所定時間前のトナー残量情報を読
み込む。ここで、現時点でのトナー残量をＡ、所定時間
前のトナー残量をＢ、タイマ６が指令を出す時間間隔を
Ｔとすると、単位時間当りのトナー消費量Ｓは、Ｓ＝
（Ｂ−Ａ）／Ｔで与えられ、さらに、この単位時間当り
のトナー消費量Ｓで記録を行った場合のトナー切れまで
の記録時間Ｘは、Ｘ＝Ａ／Ｓで与えられる。制御部７で
は以上の計算が行われ、トナー切れまでの記録時間Ｘが
推定される。一方、記憶部８には、新たに現時点でのト
ナー残量情報が所定時間前のトナー残量情報として記憶
される。
【００１５】制御部７で推定されたトナー切れまでの記
録時間は、トナー切れ時間情報として表示部９に出力さ
れ、図２に示すように、表示部９においてトナー切れま
での記録時間が表示される。図２に示した表示部９に
は、トナー切れまでの記録時間の他に、トナー切れ時刻
を明らかにさせるために、現在の時間も表示している
が、現在の時間は必ずしも表示させなくてよい。
録時間は、トナー切れ時間情報として表示部９に出力さ
れ、図２に示すように、表示部９においてトナー切れま
での記録時間が表示される。図２に示した表示部９に
は、トナー切れまでの記録時間の他に、トナー切れ時刻
を明らかにさせるために、現在の時間も表示している
が、現在の時間は必ずしも表示させなくてよい。
【００１６】そして、さらに所定時間が経過すると、以
上説明した動作が繰り返され、所定時間経過毎に逐次ト
ナー切れまでの記録時間が計算され、表示部９に表示さ
れる。記録に伴ってトナーが消費されると、表示部９に
表示されるトナー切れまでの記録時間は次第にゼロに近
づいていき、最終的にはゼロになる。
上説明した動作が繰り返され、所定時間経過毎に逐次ト
ナー切れまでの記録時間が計算され、表示部９に表示さ
れる。記録に伴ってトナーが消費されると、表示部９に
表示されるトナー切れまでの記録時間は次第にゼロに近
づいていき、最終的にはゼロになる。
【００１７】このように、トナー切れまでの記録時間を
逐次表示することで、トナー残量の状況が一目で確認で
きるので、記録途中にトナーがなくなるか否かの判断が
容易になり、オペレータは、トナーがなくなる前に適当
なタイミングを見計ってトナーを補給することができ
る。その結果、トナーの補給が効率的に行えるととも
に、オペレータが終始記録装置を監視している必要がな
くなり、オペレータの時間節約にもつながる。
逐次表示することで、トナー残量の状況が一目で確認で
きるので、記録途中にトナーがなくなるか否かの判断が
容易になり、オペレータは、トナーがなくなる前に適当
なタイミングを見計ってトナーを補給することができ
る。その結果、トナーの補給が効率的に行えるととも
に、オペレータが終始記録装置を監視している必要がな
くなり、オペレータの時間節約にもつながる。
【００１８】以上説明した実施例においては、トナータ
ンク内に３つのトナー検出センサを設けたものの例を示
したが、トナー検出センサの数は、トナータンク内のト
ナー残量が検出可能であれば必要に応じて増減すること
ができる。また、表示部には、オペレータにトナー補給
の時期の目安を知らせるために、トナー切れまでの時間
がゼロになる前に点灯する警告ランプを設けてもよい。
この場合、警告ランプを点灯させるタイミングとして
は、トナー切れ時間がゼロとなる１５分程度前が適当で
ある。
ンク内に３つのトナー検出センサを設けたものの例を示
したが、トナー検出センサの数は、トナータンク内のト
ナー残量が検出可能であれば必要に応じて増減すること
ができる。また、表示部には、オペレータにトナー補給
の時期の目安を知らせるために、トナー切れまでの時間
がゼロになる前に点灯する警告ランプを設けてもよい。
この場合、警告ランプを点灯させるタイミングとして
は、トナー切れ時間がゼロとなる１５分程度前が適当で
ある。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明の、電子写真
記録装置のトナー切れ時間表示装置は、所定時間間隔で
トナー残量を測定するトナー残量測定部と、トナー残量
測定部で測定されたトナー残量および記憶部に記憶され
ている所定時間前のトナー残量から、トナー切れまでの
記録時間を推定し、表示部に表示させる制御部とを有す
ることで、オペレータは、表示部に表示されたトナー切
れまでの記録時間より、トナー残量の状況を一目で確認
することができる。その結果、記録途中にトナーがなく
なるか否かの判断が容易になり、トナーがなくなる前に
適当なタイミングを見計ってトナーを補給することがで
きるので、トナーの補給が効率的に行えるとともに、オ
ペレータが終始記録装置を監視している必要がなくな
り、オペレータの時間節約にもつながる。
記録装置のトナー切れ時間表示装置は、所定時間間隔で
トナー残量を測定するトナー残量測定部と、トナー残量
測定部で測定されたトナー残量および記憶部に記憶され
ている所定時間前のトナー残量から、トナー切れまでの
記録時間を推定し、表示部に表示させる制御部とを有す
ることで、オペレータは、表示部に表示されたトナー切
れまでの記録時間より、トナー残量の状況を一目で確認
することができる。その結果、記録途中にトナーがなく
なるか否かの判断が容易になり、トナーがなくなる前に
適当なタイミングを見計ってトナーを補給することがで
きるので、トナーの補給が効率的に行えるとともに、オ
ペレータが終始記録装置を監視している必要がなくな
り、オペレータの時間節約にもつながる。
【図１】本発明の、電子写真記録装置のトナー切れ時間
表示装置の一実施例のブロック図である。
表示装置の一実施例のブロック図である。
【図２】図１に示した表示部での表示の一例を示す図で
ある。
ある。
１ トナータンク ２ 上部トナー検出センサ ３ 中部トナー検出センサ ４ 下部トナー検出センサ ５ 処理部 ６ タイマ ７ 制御部 ８ 記憶部 ９ 表示部
Claims (1)
- 【請求項１】 所定時間間隔で、トナーを収納するトナ
ータンク内のトナー残量を測定するトナー残量測定部
と、 前記所定時間前に前記トナー残量測定部で測定された、
所定時間前のトナー残量を記憶する記憶部と、 前記トナー残量測定部で測定されたトナー残量、および
前記記憶部に記憶されている所定時間前のトナー残量に
基づいて、トナー切れまでの記録時間を推定するととも
に、前記トナー残量測定部で測定されたトナー残量を、
前記所定時間前のトナー残量として新たに前記記憶部に
記憶させる制御部と、 前記制御部で推定されたトナー切れまでの記録時間を表
示する表示部とを有することを特徴とする、電子写真記
録装置のトナー切れ時間表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3295863A JPH05134512A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 電子写真記録装置のトナー切れ時間表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3295863A JPH05134512A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 電子写真記録装置のトナー切れ時間表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05134512A true JPH05134512A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17826164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3295863A Pending JPH05134512A (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | 電子写真記録装置のトナー切れ時間表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05134512A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1081559A2 (en) * | 1999-08-31 | 2001-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and cartridge detachably attachable thereto |
| US6591070B1 (en) * | 1999-10-29 | 2003-07-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and cartridge detachably mountable to same |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP3295863A patent/JPH05134512A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1081559A2 (en) * | 1999-08-31 | 2001-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and cartridge detachably attachable thereto |
| EP1081559A3 (en) * | 1999-08-31 | 2003-07-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and cartridge detachably attachable thereto |
| US6591070B1 (en) * | 1999-10-29 | 2003-07-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and cartridge detachably mountable to same |
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