JPH05133412A - 棒状体取付け具 - Google Patents
棒状体取付け具Info
- Publication number
- JPH05133412A JPH05133412A JP3319851A JP31985191A JPH05133412A JP H05133412 A JPH05133412 A JP H05133412A JP 3319851 A JP3319851 A JP 3319851A JP 31985191 A JP31985191 A JP 31985191A JP H05133412 A JPH05133412 A JP H05133412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rod
- outer shell
- insert
- shaped body
- bolt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ボルトあるいは単なる棒状体を目的物に極めて
簡単、且つ、確実にに取り付け得るようにする。 【構成】開口部に向かって縮小するテーパーの形成され
た内部空間13を有し、場合によっては、その空間の横断
面が多角形である外殻体１と、その内部空間13の壁面に
沿う外形を有し、歯が奥側に傾斜する鋸歯状凹凸21を中
心部内壁に有する内挿体２とよりなり、内挿体２が外殻
体内部空間13に収容され、その開口部側に移動すること
によって挿入された棒状体５をチャックするようにす
る。
簡単、且つ、確実にに取り付け得るようにする。 【構成】開口部に向かって縮小するテーパーの形成され
た内部空間13を有し、場合によっては、その空間の横断
面が多角形である外殻体１と、その内部空間13の壁面に
沿う外形を有し、歯が奥側に傾斜する鋸歯状凹凸21を中
心部内壁に有する内挿体２とよりなり、内挿体２が外殻
体内部空間13に収容され、その開口部側に移動すること
によって挿入された棒状体５をチャックするようにす
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、目的物に棒状体を取
り付けるための取付け具、例えば、ビルの天井の骨組み
材を吊るすための吊りボルトを天井構造物に取付ける天
井インサート等に関するものである。
り付けるための取付け具、例えば、ビルの天井の骨組み
材を吊るすための吊りボルトを天井構造物に取付ける天
井インサート等に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】天井インサートは、天井構造物中に埋設
して使用するものであり、ベニヤ板に釘で打ちつけてか
らコンクリートを打って埋め込むＲＣ用天井インサート
及び鉄の波板の穴に差し込んでからコンクリートを打っ
て埋め込むデッキ用天井インサートが知られている。そ
の何れも、金属製の本体の一端に雌ネジを切った筒状部
を有するものである。
して使用するものであり、ベニヤ板に釘で打ちつけてか
らコンクリートを打って埋め込むＲＣ用天井インサート
及び鉄の波板の穴に差し込んでからコンクリートを打っ
て埋め込むデッキ用天井インサートが知られている。そ
の何れも、金属製の本体の一端に雌ネジを切った筒状部
を有するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これらの天井インサー
トへの吊りボルトの取り付けは、吊りボルトの先端を天
井インサートの筒状部にあてがい、手で軸回りに回して
その筒状部の雌ネジにねじ込むことによってなされてい
た。ところが、この天井インサートは、９００ｍｍ間隔
で縦横に天井構造物に埋設されているので、その数は非
常に多く、従って、天井構造物への吊りボルトの取付け
作業は莫大なものである。
トへの吊りボルトの取り付けは、吊りボルトの先端を天
井インサートの筒状部にあてがい、手で軸回りに回して
その筒状部の雌ネジにねじ込むことによってなされてい
た。ところが、この天井インサートは、９００ｍｍ間隔
で縦横に天井構造物に埋設されているので、その数は非
常に多く、従って、天井構造物への吊りボルトの取付け
作業は莫大なものである。
【０００４】この発明は、ボルトあるいは単なる棒状体
を目的物に極めて簡単に取り付けることができる棒状体
取付け具を提供することを目的としている。
を目的物に極めて簡単に取り付けることができる棒状体
取付け具を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の棒状体取付け具は、開口部に向かって縮
小するテーパーの形成された内部空間を有し、場合によ
っては、その空間の横断面が多角形である外殻体と、そ
の内部空間の壁面に沿う外形を有し、歯が奥側に傾斜す
る鋸歯状凹凸を中心部内壁に有する内挿体とよりなり、
内挿体が外殻体内部空間に収容され、その開口部側に移
動することによって挿入された棒状体をチャックするも
のである。
に、この発明の棒状体取付け具は、開口部に向かって縮
小するテーパーの形成された内部空間を有し、場合によ
っては、その空間の横断面が多角形である外殻体と、そ
の内部空間の壁面に沿う外形を有し、歯が奥側に傾斜す
る鋸歯状凹凸を中心部内壁に有する内挿体とよりなり、
内挿体が外殻体内部空間に収容され、その開口部側に移
動することによって挿入された棒状体をチャックするも
のである。
【０００６】
【作 用】上記のように構成された棒状体取付け具にお
いては、内挿体が外殻体の内部テーパーに沿って移動す
るときに、内挿体を中心部に圧迫し、内挿体中心部内壁
の鋸歯状凹凸が外殻体の開口から差し込まれた棒状体に
食い込む。
いては、内挿体が外殻体の内部テーパーに沿って移動す
るときに、内挿体を中心部に圧迫し、内挿体中心部内壁
の鋸歯状凹凸が外殻体の開口から差し込まれた棒状体に
食い込む。
【０００７】
【実施例】実施例１として、図１を参照し、この発明の
棒状体取付け具をＲＣ用天井インサートを例にとって説
明する。
棒状体取付け具をＲＣ用天井インサートを例にとって説
明する。
【０００８】この天井インサートは、鉄製の外殻体１
と、その内部に収容される鉄製の内挿体２と、外殻体１
の内部の内挿体２より奥に収容されるスプリング又はゴ
ム製の弾性体３と、合成樹脂製のスペーサー４とよりな
っている。
と、その内部に収容される鉄製の内挿体２と、外殻体１
の内部の内挿体２より奥に収容されるスプリング又はゴ
ム製の弾性体３と、合成樹脂製のスペーサー４とよりな
っている。
【０００９】外殻体１は、平板部１１と、その中央から
下方に突出し、内挿体２及び弾性体３が収容される空間
１３を有する筒部１２とより構成されている。平板部１
１には、釘を通す孔１１ａが穿設されている。内部空間
１３の横断面の形状は、６角形等の多角形であり、その
横断面は、下方の開口に向けて順次縮小するテーパー状
に形成されている。
下方に突出し、内挿体２及び弾性体３が収容される空間
１３を有する筒部１２とより構成されている。平板部１
１には、釘を通す孔１１ａが穿設されている。内部空間
１３の横断面の形状は、６角形等の多角形であり、その
横断面は、下方の開口に向けて順次縮小するテーパー状
に形成されている。
【００１０】内挿体２は、外面形状が外殻体１の内部空
間１３の内壁面に沿った多角形状、且つ、テーパー状に
形成されている。内挿体２の中心部には、貫通孔が設け
られ、その内壁には鋸歯状凹凸２１が形成されており、
周囲には、数本の割り溝２２が形成されている。鋸歯状
凹凸２１の歯は、棒状体５が挿入しやすいように、入口
側から奥に傾斜している必要がある。鋸歯状凹凸２１
は、挿入対象物がボルトであることもあるので、その場
合は、挿着後に抜くこともあるり、ネジ体とすることが
好ましい。また、内挿体２は、全体が割り溝２２を有す
る１つの部材からなるものの他、２又は３つに、例え
ば、割り溝２２の位置から分割したものでもよい。外殻
体筒部１２及び内挿体２のそれぞれの入口の内径は、例
えば、挿入される棒状体５が外径９．０mmのものである
場合、それぞれ、１０．２mm、７．６mm程度がよい。
間１３の内壁面に沿った多角形状、且つ、テーパー状に
形成されている。内挿体２の中心部には、貫通孔が設け
られ、その内壁には鋸歯状凹凸２１が形成されており、
周囲には、数本の割り溝２２が形成されている。鋸歯状
凹凸２１の歯は、棒状体５が挿入しやすいように、入口
側から奥に傾斜している必要がある。鋸歯状凹凸２１
は、挿入対象物がボルトであることもあるので、その場
合は、挿着後に抜くこともあるり、ネジ体とすることが
好ましい。また、内挿体２は、全体が割り溝２２を有す
る１つの部材からなるものの他、２又は３つに、例え
ば、割り溝２２の位置から分割したものでもよい。外殻
体筒部１２及び内挿体２のそれぞれの入口の内径は、例
えば、挿入される棒状体５が外径９．０mmのものである
場合、それぞれ、１０．２mm、７．６mm程度がよい。
【００１１】弾性体３は、この実施例ではコイルスプリ
ングを採用しているが、後述する実施例２では、ゴム製
のブロックを採用している。いずれも、内挿体２を外殻
体筒部１２の内部テーパーに向けて付勢すべく、外殻体
筒部１２の内部に収容されている。そもそも、内挿体２
には、棒状体４を挿入しやすいように強力なバネ鋼等は
不向きであり、通常の鉄を使用しているので、挿入され
た棒状体５、特に、丸棒を挟持する力は弱い。また、場
合によっては、複数に分割されているので、外殻体筒部
１２内に弾性体３が存在せず、上部に空間が空いている
と、棒状体５を挿入して手を放すときに、鋸歯状凹凸２
１が食い込む前にすっぽぬけてしまうことがある。この
ようなことがないように、棒状体５を挿入する手をゆる
めたら、内挿体２がそれに直ぐ追随するようにするよう
に、弾性体３が外殻体筒部１２に収容される。
ングを採用しているが、後述する実施例２では、ゴム製
のブロックを採用している。いずれも、内挿体２を外殻
体筒部１２の内部テーパーに向けて付勢すべく、外殻体
筒部１２の内部に収容されている。そもそも、内挿体２
には、棒状体４を挿入しやすいように強力なバネ鋼等は
不向きであり、通常の鉄を使用しているので、挿入され
た棒状体５、特に、丸棒を挟持する力は弱い。また、場
合によっては、複数に分割されているので、外殻体筒部
１２内に弾性体３が存在せず、上部に空間が空いている
と、棒状体５を挿入して手を放すときに、鋸歯状凹凸２
１が食い込む前にすっぽぬけてしまうことがある。この
ようなことがないように、棒状体５を挿入する手をゆる
めたら、内挿体２がそれに直ぐ追随するようにするよう
に、弾性体３が外殻体筒部１２に収容される。
【００１２】スペーサー４は、外殻体１を収容する貫通
孔４１と、外殻体平板部１１の釘孔１１ａと合致する釘
挿通路４２とを有しており、その底部が、天井構造物構
築の際にベニヤ板上にあてがわれる。
孔４１と、外殻体平板部１１の釘孔１１ａと合致する釘
挿通路４２とを有しており、その底部が、天井構造物構
築の際にベニヤ板上にあてがわれる。
【００１３】このように構成されたＲＣ用天井インサー
トが、外殻体平板部１１の釘孔１１ａからスペーサー４
の釘挿通路４２に釘を通してベニヤ板に打ち付けられ、
コンクリートが打たれて埋め込まれたときに、外殻体１
の筒部１２入口から吊りボルト５が差し込まれると、内
挿体２の割り溝２２が開いて吊りボルト５は奥まで進入
し、内挿体２と吊りボルト５が係合する。差し込んだ手
を放すと、内挿体２は弾性体３に押されて開口部側に移
動する。その後、吊りボルト５に引抜き力が加わると、
内挿体２は外殻体筒部１２の内部テーパーに沿って下に
移動しようとし、内挿体２には中心部に圧迫する力が加
わる。そのため、内挿体２の鋸歯状凹凸２１は吊りボル
ト５に密着するので、決して外れることはない。吊りボ
ルト５の代わりに単なる丸棒を差し込んだ場合も、同様
である。
トが、外殻体平板部１１の釘孔１１ａからスペーサー４
の釘挿通路４２に釘を通してベニヤ板に打ち付けられ、
コンクリートが打たれて埋め込まれたときに、外殻体１
の筒部１２入口から吊りボルト５が差し込まれると、内
挿体２の割り溝２２が開いて吊りボルト５は奥まで進入
し、内挿体２と吊りボルト５が係合する。差し込んだ手
を放すと、内挿体２は弾性体３に押されて開口部側に移
動する。その後、吊りボルト５に引抜き力が加わると、
内挿体２は外殻体筒部１２の内部テーパーに沿って下に
移動しようとし、内挿体２には中心部に圧迫する力が加
わる。そのため、内挿体２の鋸歯状凹凸２１は吊りボル
ト５に密着するので、決して外れることはない。吊りボ
ルト５の代わりに単なる丸棒を差し込んだ場合も、同様
である。
【００１４】次に、図２を参照して第２実施例の説明を
する。これは、基本的には第１実施例のものと変わらな
いので、相違点のみ説明する。
する。これは、基本的には第１実施例のものと変わらな
いので、相違点のみ説明する。
【００１５】その相違点は、外殻体筒部１２の内部空間
１３の横断面を、途中までは同じ大きさとし、内部テー
パーを途中から形成する点、及び内挿体２として、分割
体でなく、一体のものを用いる場合は、実施例１と同じ
ものを、外部テーパーが平行となるまで割り溝２２より
開くようにする点である。
１３の横断面を、途中までは同じ大きさとし、内部テー
パーを途中から形成する点、及び内挿体２として、分割
体でなく、一体のものを用いる場合は、実施例１と同じ
ものを、外部テーパーが平行となるまで割り溝２２より
開くようにする点である。
【００１６】このＲＣ用天井インサートの使用態様も、
実施例１における使用態様と基本的には変わらない。た
だ、吊りボルト５が内挿体２の奥までの挿入されて鋸歯
状凹凸２１の一部と係合したときに、吊りボルト５の進
入力によって内挿体２の割り溝２２が閉じ、内挿体２が
図１に示す状態に戻って内挿体２と吊りボルト５が係合
する係合過程が実施例１のものと相違する。その後、吊
りボルト５に引抜き力が加わって、内挿体２の鋸歯状凹
凸２１が吊りボルト５に密着する点は実施例１のものと
同様である。
実施例１における使用態様と基本的には変わらない。た
だ、吊りボルト５が内挿体２の奥までの挿入されて鋸歯
状凹凸２１の一部と係合したときに、吊りボルト５の進
入力によって内挿体２の割り溝２２が閉じ、内挿体２が
図１に示す状態に戻って内挿体２と吊りボルト５が係合
する係合過程が実施例１のものと相違する。その後、吊
りボルト５に引抜き力が加わって、内挿体２の鋸歯状凹
凸２１が吊りボルト５に密着する点は実施例１のものと
同様である。
【００１７】以上、ＲＣ用天井インサートを例にとって
ボルト取付け具の実施例を説明したが、この発明の棒状
体取付け具は、これに限らず、筒状体とボルトあるいは
単なる丸棒を連結するあらゆる分野に応用することがで
きる。
ボルト取付け具の実施例を説明したが、この発明の棒状
体取付け具は、これに限らず、筒状体とボルトあるいは
単なる丸棒を連結するあらゆる分野に応用することがで
きる。
【００１８】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
【００１９】即ち、ボルトや丸棒を単に差し込むだけ
で、目的物に極めて簡単に取り付けることができる。ま
た、ボルトの場合の係合強度は、通常のボルトとナット
におけるものと全く変わらない大きなものであり、丸棒
の場合も、相当の係合強度を得ることができる。更に、
外殻体の内部空間の横断面を多角形にし、内挿体の外形
も外殻体の空間内壁面に沿ったものにする場合は、内挿
体は外殻体に対して回転せず、挿入された棒状体も無闇
に回転することがなくなる。
で、目的物に極めて簡単に取り付けることができる。ま
た、ボルトの場合の係合強度は、通常のボルトとナット
におけるものと全く変わらない大きなものであり、丸棒
の場合も、相当の係合強度を得ることができる。更に、
外殻体の内部空間の横断面を多角形にし、内挿体の外形
も外殻体の空間内壁面に沿ったものにする場合は、内挿
体は外殻体に対して回転せず、挿入された棒状体も無闇
に回転することがなくなる。
【図１】この発明の棒状体取付け具の一実施例の縦断面
図である。
図である。
【図２】この発明の棒状体取付け具の他の実施例の縦断
面図である。
面図である。
１ 外殻体 ２ 内挿体 ３ 弾性体 ４ スペーサー ５ 挿入対象棒状体 １３ 内部空間 ２１ 鋸歯状凹凸
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ１６Ｂ 37/10 7127−3Ｊ
Claims (2)
- 【請求項１】開口部に向かって縮小するテーパーの形成
された内部空間を有する外殻体と、その内部空間の壁面
に沿う外形を有し、歯が奥側に傾斜する鋸歯状凹凸を中
心部内壁に有する内挿体とよりなり、内挿体が外殻体内
部空間に収容され、その開口部側に移動することによっ
て挿入された棒状体をチャックする棒状体取付け具。 - 【請求項２】外殻体の内部空間の横断面が多角形である
請求項１に記載の棒状体取付け具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319851A JPH05133412A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 棒状体取付け具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319851A JPH05133412A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 棒状体取付け具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05133412A true JPH05133412A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=18114939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3319851A Pending JPH05133412A (ja) | 1991-11-07 | 1991-11-07 | 棒状体取付け具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05133412A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07197922A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-01 | Nhk Spring Co Ltd | 簡易締結装置 |
| JPH094628A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-07 | Taisei Corp | くさび内蔵ナット |
-
1991
- 1991-11-07 JP JP3319851A patent/JPH05133412A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07197922A (ja) * | 1993-12-28 | 1995-08-01 | Nhk Spring Co Ltd | 簡易締結装置 |
| JPH094628A (ja) * | 1995-06-16 | 1997-01-07 | Taisei Corp | くさび内蔵ナット |
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