JPH05132094A - 王冠打栓機のスロート - Google Patents
王冠打栓機のスロートInfo
- Publication number
- JPH05132094A JPH05132094A JP29024191A JP29024191A JPH05132094A JP H05132094 A JPH05132094 A JP H05132094A JP 29024191 A JP29024191 A JP 29024191A JP 29024191 A JP29024191 A JP 29024191A JP H05132094 A JPH05132094 A JP H05132094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throat
- crown
- cap
- approach
- folds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sealing Of Jars (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 打栓に際しての王冠の襞部分のキズおよび塗
装剥離を効果的に防止する手段の提供。 【構成】 打栓機用スロートの内面のアプローチ部分2
の縦断面を内方に向かって膨出した曲線状に形成した構
造を有し、また、スロートを構成する材料としては、前
記曲線状の維持のために耐摩耗性、耐食性の硬質材料が
使用される。王冠Cの締め付けによる王冠Cの襞部分が
アプローチ部分2の曲線部と点接触し、これに伴ってア
プローチ部分2の王冠Cの襞部分への擦り現象が減少す
る。
装剥離を効果的に防止する手段の提供。 【構成】 打栓機用スロートの内面のアプローチ部分2
の縦断面を内方に向かって膨出した曲線状に形成した構
造を有し、また、スロートを構成する材料としては、前
記曲線状の維持のために耐摩耗性、耐食性の硬質材料が
使用される。王冠Cの締め付けによる王冠Cの襞部分が
アプローチ部分2の曲線部と点接触し、これに伴ってア
プローチ部分2の王冠Cの襞部分への擦り現象が減少す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビール壜のような壜に
内容物の充填が終了した直後に、王冠を打栓して封口・
封冠するのに使用する王冠打栓機のスロートに関する。
内容物の充填が終了した直後に、王冠を打栓して封口・
封冠するのに使用する王冠打栓機のスロートに関する。
【0002】
【従来の技術】打栓機は、例えば実開昭60−3118
号公報に記載されているように、先端に王冠締め付けの
ためのスロートを有する複数のヘッドを有し、このヘッ
ドの直下に王冠を供給し、その位置に内容物の充填が終
了した直後の壜を搬送して、壜口に王冠をスロートと共
に押し込んで封口する。
号公報に記載されているように、先端に王冠締め付けの
ためのスロートを有する複数のヘッドを有し、このヘッ
ドの直下に王冠を供給し、その位置に内容物の充填が終
了した直後の壜を搬送して、壜口に王冠をスロートと共
に押し込んで封口する。
【0003】図5は、この王冠の打栓工程を示す図であ
る。
る。
【0004】Hは打栓ヘッドを示し、その先端に王冠締
め付け装置のスロートTが取付けられており、同図
(a)に示すように、供給シュートSから王冠Cが供給
され、同図(b)に示すように、スロートTの下方に内
容物を充填した壜Bが供給される。次いで、同図(c)
に示すように、ヘッドHが下降して、ヘッド先端のガイ
ドGが壜Bの口部を覆うとともにスロートTの下端内方
に王冠Cの外周面凹凸部(以下、襞部分と称す)が接触
して、壜Bの口の外面に嵌合したのち、同図(d)に示
すように、ヘッドが上昇して打栓作業を終了する。
め付け装置のスロートTが取付けられており、同図
(a)に示すように、供給シュートSから王冠Cが供給
され、同図(b)に示すように、スロートTの下方に内
容物を充填した壜Bが供給される。次いで、同図(c)
に示すように、ヘッドHが下降して、ヘッド先端のガイ
ドGが壜Bの口部を覆うとともにスロートTの下端内方
に王冠Cの外周面凹凸部(以下、襞部分と称す)が接触
して、壜Bの口の外面に嵌合したのち、同図(d)に示
すように、ヘッドが上昇して打栓作業を終了する。
【0005】このような打栓に際して王冠Cの襞部分を
絞るためのスロートTのアプローチ部分2は、その縦断
面形状がテーパを有しているもの(図2)と、曲率半径
Rが3〜4mmを持つもの(図3)に大別され、材料と
しては、例えば冷間金型用鋼,ステンレス鋼や合金工具
鋼が使用される。
絞るためのスロートTのアプローチ部分2は、その縦断
面形状がテーパを有しているもの(図2)と、曲率半径
Rが3〜4mmを持つもの(図3)に大別され、材料と
しては、例えば冷間金型用鋼,ステンレス鋼や合金工具
鋼が使用される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような打栓作業に
おいて要求される事項は、王冠襞部分を壜口に締め付け
て、内容物の漏れを防ぎ気散をなくすことにある。
おいて要求される事項は、王冠襞部分を壜口に締め付け
て、内容物の漏れを防ぎ気散をなくすことにある。
【0007】ところが、従来型テーパのスロートを用い
た場合、絞り部入口である傾斜面で面接触し、これが王
冠の襞部分を擦るために、図6に示すように、締め付け
後の王冠Cの襞部分に表面のキズおよび塗装が剥げ落ち
た部分Fが形成される場合がある。また、絞り部入口の
Rが3〜4mmのアプローチ型スロートはスジ状のキズ
が王冠に発生する場合がある。
た場合、絞り部入口である傾斜面で面接触し、これが王
冠の襞部分を擦るために、図6に示すように、締め付け
後の王冠Cの襞部分に表面のキズおよび塗装が剥げ落ち
た部分Fが形成される場合がある。また、絞り部入口の
Rが3〜4mmのアプローチ型スロートはスジ状のキズ
が王冠に発生する場合がある。
【0008】この王冠の襞部分のキズおよび外面塗装の
剥げ落ちは、商品の外見の見苦しさだけではなく、発錆
による充填物の品質低下および取扱い上の危険性をも招
き兼ねない。
剥げ落ちは、商品の外見の見苦しさだけではなく、発錆
による充填物の品質低下および取扱い上の危険性をも招
き兼ねない。
【0009】本発明の目的は、打栓に際しての王冠の襞
部分のキズおよび塗装の剥げ落ちの原因をスロートの構
造および材料面から検討して、王冠の襞部分のキズおよ
び王冠塗装の剥げ落ちを効果的に防止する手段およびス
ロートの長寿命化を提供することにある。
部分のキズおよび塗装の剥げ落ちの原因をスロートの構
造および材料面から検討して、王冠の襞部分のキズおよ
び王冠塗装の剥げ落ちを効果的に防止する手段およびス
ロートの長寿命化を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の打栓機用スロー
トは、スロートの内面のアプローチ部分の縦断面を内方
に向かって膨出した曲線状に形成したことを特徴とす
る。
トは、スロートの内面のアプローチ部分の縦断面を内方
に向かって膨出した曲線状に形成したことを特徴とす
る。
【0011】アプローチ部分の曲率半径Rは一定でも良
いし、その形成態様に応じて順次変化させたものでも良
いが少なくとも、打栓に当たって最初に王冠の襞と接触
する部分の曲率半径RはR5〜R15の間がよい。曲率
半径がR5より小さいと、スロートによる王冠の襞部分
にキズが生じることがある。曲率半径がR15より大き
くなると、打栓に際してのストロークが長くなり、非効
率的となる。
いし、その形成態様に応じて順次変化させたものでも良
いが少なくとも、打栓に当たって最初に王冠の襞と接触
する部分の曲率半径RはR5〜R15の間がよい。曲率
半径がR5より小さいと、スロートによる王冠の襞部分
にキズが生じることがある。曲率半径がR15より大き
くなると、打栓に際してのストロークが長くなり、非効
率的となる。
【0012】また、スロートを構成する材料としては、
前記Rの維持のために耐摩耗性を有する硬質材料が良
く、しかも、処理雰囲気に対して耐食性もある材料が好
ましい。具体的にはWC−Cr−Mo−Ni系超硬合
金,WC系バインダーレス超硬合金,TiC基サーメッ
ト,セラミックス等がよい。
前記Rの維持のために耐摩耗性を有する硬質材料が良
く、しかも、処理雰囲気に対して耐食性もある材料が好
ましい。具体的にはWC−Cr−Mo−Ni系超硬合
金,WC系バインダーレス超硬合金,TiC基サーメッ
ト,セラミックス等がよい。
【0013】
【作用】図2に示す従来の直線状のアプローチ部を有す
るスロートの摩耗状態と王冠の襞部分のキズおよび塗装
剥離の関連を調査したところ、王冠の襞部分のキズおよ
び塗装剥離は、スロートによる王冠の締め付けに際し
て、絞り部入口で面接触し、これが、王冠の襞部分を擦
るために生じており、しかも、スロート材の摩耗によ
り、この擦り現象が拡大するために発生していることが
判った。
るスロートの摩耗状態と王冠の襞部分のキズおよび塗装
剥離の関連を調査したところ、王冠の襞部分のキズおよ
び塗装剥離は、スロートによる王冠の締め付けに際し
て、絞り部入口で面接触し、これが、王冠の襞部分を擦
るために生じており、しかも、スロート材の摩耗によ
り、この擦り現象が拡大するために発生していることが
判った。
【0014】図3に示す従来のRが3〜4mmの曲率半
径アプローチ部を有するスロートの摩耗状態と王冠の襞
部分のキズを調査したところ、アプローチ部入口ですぐ
に横方向の力を受けるため、王冠の襞部分にスジ状のキ
ズが発生したり、また、偏打栓の発生率が高くなること
がわかった。
径アプローチ部を有するスロートの摩耗状態と王冠の襞
部分のキズを調査したところ、アプローチ部入口ですぐ
に横方向の力を受けるため、王冠の襞部分にスジ状のキ
ズが発生したり、また、偏打栓の発生率が高くなること
がわかった。
【0015】本発明はかかる王冠の襞部分のキズおよび
塗装剥離現象の原因の解明の結果完成したもので、スロ
ートの内面のアプローチ部分の縦断面を内方に向かって
膨出した曲線状に形成したことによって、アプローチR
部における面接触が防止でき、これに伴ってアプローチ
R部の王冠の襞部分への擦り現象が減少する。
塗装剥離現象の原因の解明の結果完成したもので、スロ
ートの内面のアプローチ部分の縦断面を内方に向かって
膨出した曲線状に形成したことによって、アプローチR
部における面接触が防止でき、これに伴ってアプローチ
R部の王冠の襞部分への擦り現象が減少する。
【0016】
【実施例】本発明を実施例に基づいて説明する。
【0017】図1は、図5に示す打栓機のヘッドに取り
付けられる本発明の実施例であるスロートTを一部切欠
き縦断面によって示す図であり、スロートTの本体1は
ステンレス鋼によって作られており、2はスロート本体
1の先端内面に焼嵌めされた15Ni−1Cr−0.5
Mo−bal.WC(wt%)超硬合金製のアプローチ
部分を示す。このアプローチ部分2は内方に向かって膨
出した曲線状に形成されている。
付けられる本発明の実施例であるスロートTを一部切欠
き縦断面によって示す図であり、スロートTの本体1は
ステンレス鋼によって作られており、2はスロート本体
1の先端内面に焼嵌めされた15Ni−1Cr−0.5
Mo−bal.WC(wt%)超硬合金製のアプローチ
部分を示す。このアプローチ部分2は内方に向かって膨
出した曲線状に形成されている。
【0018】図4はアプローチ部分2と3mmの曲率半
径Rを有する王冠Cの襞部分との接触の態様を示す図で
ある。同図は、絞り部入口が7.5mmの曲率半径Rを
有するように形成されており、このアプローチ部分2に
よって締め付けられる王冠Cの襞部分と接触する曲率を
有する内面の接触点はP1 , P2 ・・・・Pn に順次移
動することになる。
径Rを有する王冠Cの襞部分との接触の態様を示す図で
ある。同図は、絞り部入口が7.5mmの曲率半径Rを
有するように形成されており、このアプローチ部分2に
よって締め付けられる王冠Cの襞部分と接触する曲率を
有する内面の接触点はP1 , P2 ・・・・Pn に順次移
動することになる。
【0019】このアプローチ部分2を有するスロートを
用い、王冠の打栓テストを行った。比較のために、図2
及び図3に示す従来の冷間金型用鋼から形成される略3
0°の直線状及びRが3.5mmのアプローチ部分を有
するスロートを同一条件で打栓テストを行った結果、従
来品で打栓された王冠は襞部分のキズおよび塗装剥離が
生じたが、本実施例品では生じ難いことが分かった。ま
た、本実施例のNi−Cr−Mo−WC超硬合金からな
るアプローチ部分には、従来品と比較して、腐食、磨耗
による損傷は殆ど生じておらず、王冠の襞部分のキズお
よび塗装剥離のない打栓を長期間安定して行えた。ま
た、このスロートを耐摩耗性のある他の超硬合金,サー
メットやセラミックス等の硬質材料にして実施したとこ
ろ、本実施例と同様の結果が得られた。
用い、王冠の打栓テストを行った。比較のために、図2
及び図3に示す従来の冷間金型用鋼から形成される略3
0°の直線状及びRが3.5mmのアプローチ部分を有
するスロートを同一条件で打栓テストを行った結果、従
来品で打栓された王冠は襞部分のキズおよび塗装剥離が
生じたが、本実施例品では生じ難いことが分かった。ま
た、本実施例のNi−Cr−Mo−WC超硬合金からな
るアプローチ部分には、従来品と比較して、腐食、磨耗
による損傷は殆ど生じておらず、王冠の襞部分のキズお
よび塗装剥離のない打栓を長期間安定して行えた。ま
た、このスロートを耐摩耗性のある他の超硬合金,サー
メットやセラミックス等の硬質材料にして実施したとこ
ろ、本実施例と同様の結果が得られた。
【0020】
【発明の効果】本発明によって以下の効果を奏すること
ができる。
ができる。
【0021】(1)打栓機の基本構造、作働を何ら変化
させることなく、打栓の際の王冠の襞部分のキズおよび
塗装の剥離を防止できる。
させることなく、打栓の際の王冠の襞部分のキズおよび
塗装の剥離を防止できる。
【0022】(2)点接触による王冠の締め付けが行わ
れるので、スロートのアプローチR部分の摩耗も少な
く、耐摩耗性も向上するため、スロートの寿命が伸び
る。
れるので、スロートのアプローチR部分の摩耗も少な
く、耐摩耗性も向上するため、スロートの寿命が伸び
る。
【0023】(3)スロートのアプローチ部分を耐摩耗
性、耐食性の硬質材料で形成することによって、摩耗が
更に低減でき、きわめて長期にわたって王冠の傷の発
生、塗装剥離を生じることはない。
性、耐食性の硬質材料で形成することによって、摩耗が
更に低減でき、きわめて長期にわたって王冠の傷の発
生、塗装剥離を生じることはない。
【図1】 本発明のスロートの実施例の外観を部分的な
断面によって示す図である。
断面によって示す図である。
【図2】 従来のテーパ付きスロートの王冠襞部分との
接触点の態様を説明する図である。
接触点の態様を説明する図である。
【図3】 従来の曲率半径Rが3〜4mmのスロートの
王冠部分との接触点の態様を説明する図である。
王冠部分との接触点の態様を説明する図である。
【図4】 本発明のスロートの王冠襞部分との接触点の
態様を説明する図である。
態様を説明する図である。
【図5】 王冠の打栓工程の説明図である。
【図6】 従来のスロートによって発生する表面疵を有
する王冠の外形を示す。
する王冠の外形を示す。
T スロート 1 スロート本体 2 アプローチ部分 C 王冠 P アプローチ部分における王冠の襞部分との接触点 F 王冠Cの襞部分のキズ又は塗装が剥げ落ちた部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北田 哲則 福岡県福岡市南区清水2丁目20番31号 日 本タングステン株式会社内 (72)発明者 高瀬 勉 福岡県福岡市博多区竹下3−1−1 アサ ヒビール株式会社博多工場内 (72)発明者 山下 公明 福岡県福岡市博多区竹下3−1−1 アサ ヒビール株式会社博多工場内
Claims (2)
- 【請求項1】 打栓機の押し込み先端に取付けられるス
ロートの内面のアプローチ部分の縦断面を内方に向かっ
て膨出した曲線状に形成した王冠打栓機のスロート。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、少なくともス
ロートの内面のアプローチ部分を耐摩耗性、耐食性の硬
質材料によって形成した王冠打栓機のスロート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29024191A JPH05132094A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 王冠打栓機のスロート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29024191A JPH05132094A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 王冠打栓機のスロート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05132094A true JPH05132094A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=17753587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29024191A Pending JPH05132094A (ja) | 1991-11-06 | 1991-11-06 | 王冠打栓機のスロート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05132094A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006321541A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Daiwa Can Co Ltd | キャッピング装置用成形ヘッド及びキャッピング装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4935753A (ja) * | 1972-08-08 | 1974-04-02 | ||
JPS502428A (ja) * | 1973-01-10 | 1975-01-11 |
-
1991
- 1991-11-06 JP JP29024191A patent/JPH05132094A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4935753A (ja) * | 1972-08-08 | 1974-04-02 | ||
JPS502428A (ja) * | 1973-01-10 | 1975-01-11 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006321541A (ja) * | 2005-05-19 | 2006-11-30 | Daiwa Can Co Ltd | キャッピング装置用成形ヘッド及びキャッピング装置 |
JP4606250B2 (ja) * | 2005-05-19 | 2011-01-05 | 大和製罐株式会社 | キャッピング装置用成形ヘッド及びキャッピング装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2011036920A (ja) | 強化した側壁を有する缶端部およびそれを作る装置と方法 | |
US20030116521A1 (en) | Aluminum receptacle with threaded neck | |
WO1983002577A1 (en) | Method of forming containers | |
US6499618B1 (en) | Sealing device for a bottle containing sparkling wine | |
AU2003296935A8 (en) | Seaming apparatus and method for cans | |
JPH05132094A (ja) | 王冠打栓機のスロート | |
CN205128620U (zh) | 轧机高效气体吹扫装置 | |
JP2006188279A (ja) | ピルファープルーフキャップ付き缶容器 | |
JP4220095B2 (ja) | キャッピング装置 | |
CA2206483C (en) | Method of necking an impact extruded metal container | |
JP3317584B2 (ja) | ガラス瓶 | |
US2535437A (en) | Dip pipe for processing containers | |
CN102665951A (zh) | 冷拔用管坯及其制造方法以及冷拔管的制造方法 | |
JP4281876B2 (ja) | ステンレス鋼の表面形成方法およびブラスト梨地形成材 | |
US1622236A (en) | Easy open container | |
US1473280A (en) | Vessel seal | |
JPS62286610A (ja) | 熱間継目無鋼管の製法 | |
GB2065621A (en) | Process for crimping caps by rollers and a roller for use in said process | |
JPH03169410A (ja) | 傾斜圧延機による継目無鋼管の圧延方法および装置 | |
JPH05277516A (ja) | 管内面品質に優れた高Ni合金継目無管の製造方法 | |
JP2959456B2 (ja) | 熱間製管方法 | |
JPH07155805A (ja) | 継目無鋼管の管内面デスケーリング・潤滑剤塗布装置 | |
JP2000085706A (ja) | 充填ノズル及び内容物の充填方法 | |
JPS591360A (ja) | 密封容器およびその製造方法 | |
JPH0828140B2 (ja) | エナメル線塗装用ダイス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19960517 |