JPH05131622A - インクジエツト記録装置 - Google Patents

インクジエツト記録装置

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JPH05131622A
JPH05131622A JP3296798A JP29679891A JPH05131622A JP H05131622 A JPH05131622 A JP H05131622A JP 3296798 A JP3296798 A JP 3296798A JP 29679891 A JP29679891 A JP 29679891A JP H05131622 A JPH05131622 A JP H05131622A
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ink
piezoelectric body
electrodes
convex portion
protrusions
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Hideo Yasutomi
英雄 保富
Osamu Hiruko
修 蛭子
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/14Structure thereof only for on-demand ink jet heads
    • B41J2/14201Structure of print heads with piezoelectric elements
    • B41J2/14209Structure of print heads with piezoelectric elements of finger type, chamber walls consisting integrally of piezoelectric material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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    • B41J2002/14225Finger type piezoelectric element on only one side of the chamber

Abstract

(57)【要約】 【目的】製造コストを低減できるインクジェット記録装
置を提供する。 【構成】電極32,33間に電圧を印加すると、圧電体
17の凸部26が長辺方向伸縮振動モードで変形し、こ
れによりインク室29のインクが加圧されてノズル孔3
1から噴出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は圧電体を利用したマルチ
ノズルタイプのインクジェット記録装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット記録装置の一例と
して、例えば図15のように、圧電体プレート51の一
方の面に凹部52を形成し、凹部52の底面に凸部53
を突設して、圧電体プレート51の一方の面にカバープ
レート54を取り付けることにより凹部52をインク室
とし、圧電体プレート51の他方の面と凸部53の先端
面とに電極55,56を設けて、電極55,56間に電
圧を印加することにより圧電体プレート51の凸部53
を厚み振動モードで変形させてインクをノズル孔57か
ら噴出させる構成のものがあった(米国特許第4,81
9,014号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図15の構成では、凸
部53の体積変化を充分に得るために凸部53の高さを
一定以上確保する必要があり、したがって電極55,5
6間の間隔hが例えば500μm程度と大きいことか
ら、かなりの高電圧を印加する必要があり、電極55,
56間に電圧を印加するためのドライバー装置が高価で
ある結果、製造コストが高価であった。また圧電体プレ
ート51に複雑な断面形状の溝加工を施す必要があるこ
とからも、製造コストが高価であった。
【0004】本発明はかかる事情に鑑みて成されたもの
であり、製造コストを低減できるインクジェット記録装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の凸部を
有する圧電体と、この圧電体の複数の凸部がそれぞれ嵌
合される複数の凹部を有し、各凸部の先端面と各凹部の
底面との間にインク室が形成されるように前記圧電体と
一体的に構成された支持部材と、前記インク室に連通す
るノズル孔と、前記各凸部の両側面に各々設けられた電
極と、前記インク室にインクを供給するインク供給手段
とを備えたことを特徴としている。
【0006】前記圧電体の分極方向と前記電極間に形成
される電界の方向とが平行であり、この平行方向とイン
クの吐出方向とは交差しているようにしてもよい。
【0007】
【作用】両電極間に電圧を印加すると、圧電体の凸部が
長辺方向伸縮振動モードで変形し、これによりインク室
のインクが加圧されてノズル孔から噴出する。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明の一実施例におけるインクジェ
ット記録装置の概略構成図で、このインクジェット記録
装置は、本体給紙駆動系1と、メインエンジンコントロ
ーラ2と、コントローラ3と、清掃・回復機構4と、イ
ンターフェース5と、ドライバユニット6と、ラインヘ
ッドユニット7と、操作部8と、排紙トレイ9と、ボデ
ィー10と、記録紙カセット11と、インク供給カート
リッジ12とを備えており、ラインヘッドユニット7
は、イエローとマゼンタとシアンとブラックとの4色の
マルチノズルヘッド13を備えている。
【0009】図2はマルチノズルヘッド13の平面図
で、例えばガラスからなるベースプレート15上には、
例えばガラスからなる端子板16と、例えば圧電セラミ
ックスからなる圧電体17とが設置されており、圧電体
17上には例えばガラスからなる支持部材18が設置さ
れている。圧電体17および支持部材18の前面には例
えばポリイミドフィルムからなるノズルプレート19が
設置されており、支持部材18上には例えばガラスから
なるインク蓋20が設置されている。圧電体17および
支持部材18の両側面には例えばガラスからなる閉塞板
21が設置されている。端子板16上には、多数の端子
22と、各端子22に接続された多数の導体23とが例
えば金属蒸着により一体に形成されている。インク蓋2
0には例えば顔料分散型の油性インクからなるインクを
供給するための2個の孔24が形成されている。
【0010】図3はマルチノズルヘッド13の要部の斜
視図、図4はマルチノズルヘッド13の要部の幅方向に
沿う断面図、図5はマルチノズルヘッド13の要部の奥
行き方向に沿う断面図で、圧電体17の後端部を除く部
分には奥行き方向に沿う多数の凸部26が幅方向所定間
隔おきに形成されており、各凸部26は支持部材18に
形成された凹部27に嵌合している。圧電体17と支持
部材18とは例えばエポキシ系の接着剤28により互い
に固着されており、凸部26の先端面と凹部27の底面
との間にはインク室29を構成する間隙が形成されてい
る。圧電体17および支持部材18とノズルプレート1
9とは例えばエポキシ系の接着剤30により互いに固着
されており、ノズルプレート19にはインク室29に連
通する先細り状の多数のノズル孔31が形成されてい
る。圧電体17の各凸部26の一方の側面には電極32
が設置されており、他方の側面には電極33が設置され
ている。すなわち、圧電体17の分極方向と電極32、
33間に形成される電界の方向とが平行であり、この平
行方向とインクの吐出方向とは交差するようになってい
る。電極32,33は凸部26の後端部において先端面
に回り込んでおり、導線34と端子板16(図2)の導
体23および端子22とを介してドライバユニット6
(図1)の出力端に接続されている。支持部材18には
全てのインク室29に連通するインク供給スリット35
が形成されており、このインク供給スリット35はイン
ク蓋20(図2)と閉塞板21(図2)とにより覆われ
ている。圧電体17の後端部は凸部26の先端面と面一
になっている。
【0011】なお、ノズルプレート19としては例えば
厚さ25〜200μm程度のポリイミドフィルム(東
レ:カプトン)を用いることができ、ノズル孔31の直
径は例えば20〜100μm程度である。支持部材18
の奥行きは例えば5〜20mm程度であり、凸部26の
幅は例えば30〜130μm程度である。また凸部26
のピッチは例えば62.5〜250μm(画素密度:4
00〜100dpi)程度である。
【0012】図6はマルチノズルヘッド13の要部の製
造工程の説明図で、マルチノズルヘッド13の製造に際
しては、先ず図6(A)のように分極後電極剥離した圧
電体17の表面にレジスト37を塗布する。次に図6
(B)のようにダイシングソーで圧電体17の表面側に
多数の溝を切削して凸部26を形成する。次に図6
(C)のように斜蒸着により凸部26に金属膜38を形
成する。これによりレジスト37は金属膜38により覆
われる。次に図6(D)のようにレジスト37をエッチ
ングによって剥離することにより凸部26の両側面にの
み金属膜38を残して電極32,33を形成する。この
とき、レジスト37は金属膜38により覆われている
が、エッチング液が図6の紙面の表裏方向に入り込むこ
とによりレジスト37を剥離できる。次に図6(E)の
ように接着剤28を塗布した支持部材18に圧電体17
を対向させ、圧電体17の凸部26を支持部材18の凹
部27に嵌合させる。次に図6(F)のようにベーキン
グして接着剤28を固める。この後、圧電体17および
支持部材18の前面にポリイミドフィルムを接着剤30
(図5)により貼着してノズルプレート19(図5)を
構成し、エキシマレーザーによりノズル孔31(図5)
を形成する。
【0013】次に動作を説明する。画像信号に応じてド
ライバユニット6により電極32,33間にパルス電圧
を印加すると、図7の矢印Aのように電極32,33間
に電界が形成される。このとき、圧電体17は矢印Bの
方向に分極しているので、圧電体17の凸部26が長辺
方向伸縮振動モードで変形して仮想線のような状態にな
る。したがって凸部26の先端面と凹部27の底面との
間のインク室29の体積が減少し、インク室29のイン
クが加圧されてインクがノズル孔31から噴出し、記録
紙(図示せず)に吸着される。このとき、凸部26の側
面は仮想線のように凹状になるが、凸部26の先端部に
おいて凸部26の側面と凹部27の側壁との隙間の距離
は極めて小さいので、この隙間にインク室29のインク
が回り込むことは殆ど無い。電極32,33間の電圧が
零になると、圧電体17の凸部26が実線の状態に戻
り、インク室29の体積が増加するので、支持部材18
のインク供給スリット35を介してインク室29にイン
クが供給される。なお、電極32,33は凸部26の先
端から凸部26の突出長の20%以上にわたって設ける
のが好ましい。20%未満の場合は凸部26の変形量が
小さく、インクをノズル孔31から良好に噴出させる程
度の圧力を得難いからである。
【0014】以上の動作が画像信号に応じて各インク室
29毎に順次あるいは同時に行われることにより、1ラ
イン分の画像が描かれ、これが記録紙の移動に同期して
継続されることにより、画像信号に応じた画像が記録紙
に描かれる。このように、凸部26の両側面に電極3
2,33を設け、圧電体17の凸部26を長辺方向伸縮
振動モードで変形させるので、電極32,33間の距離
を短くでき、電極32,33への印加電圧を低くでき
る。したがってドライバユニット6の価格を良好に低減
でき、製造コストを低減できる。また圧電体17を複雑
な断面形状に加工する必要がないことからも製造コスト
を低減できる。 (別の実施例)図8のように、支持部材18の凹部27
の底面に例えばサーマルヘッドヒーターからなるヒータ
ー40を設けてもよい。このようにすれば、外気温の影
響を低減でき、高粘度のインクを使用できる。
【0015】図9のように、圧電体17の凸部26の両
側面に溝を形成し、これらの溝に電極32,33を設け
て、凸部26の側面と電極32,33の表面とが面一に
なるようにしてもよい。図10ないし図12のように、
マルチノズルヘッド13の前面付近で圧電体17と支持
部材18とが隙間なく嵌合するように構成し、支持部材
18に小さな溝31’を形成してノズル孔31としても
よい。また圧電体17に小さな溝を形成してノズル孔と
してもよい。
【0016】図13のように、圧電体17の凸部26の
先端面と支持部材18の凹部27の底面とを凹面に形成
してもよい。図14のように、電極32および電極33
を、圧電体17の凸部26の側面から先端面にかけて設
け、断面L字状に構成してもよい。このような電極3
2,33は、凸部26の先端面から両側面にわたって金
属を蒸着し、凸部26の先端面にダイシングソーにより
溝を形成して電極32,33を分離することにより容易
に構成できる。
【0017】尚、複数並列されたインク室29の長さを
交互に変えてもよい。ただし電極32,33の長さは全
て同じとする。このようにすれば、ノズル孔31を高密
度化したり温度上昇に伴ってインクの粘度が低下したと
きに多く発生するクロストーク、すなわち電極32,3
3間に電圧が印加されていないインク室29のノズル孔
31からインクが噴出する現象を良好に防止できる。
【0018】また、電極32,33を、ノズル孔31に
近づくに従って次第に幅が広くなるように形成してもよ
い。このようにすれば、クロストークを良好に防止でき
ると共に、インクを噴出する応答性を向上させることが
できる。さらに、圧電体17と支持部材18とを互いに
固着する接着剤28は、マルチノズルヘッド13の幅方
向両端部にのみ設けてもよい。このようにしても、圧電
体17と支持部材18との間隙は充分に小さいので、イ
ンク室29の圧力が低下することはない。
【0019】また上記実施例では支持部材18にインク
供給スリット35を設け、インク蓋20の孔24を介し
てインク室29にインクを供給するように構成したが、
インク室29にインクを供給する構成は各種のものが周
知であり、閉塞板21の側方からインク供給管25によ
って供給するものなど、任意に選択可能である。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、複
数の凸部を有する圧電体と、この圧電体の複数の凸部が
それぞれ嵌合される複数の凹部を有し、各凸部の先端面
と各凹部の底面との間にインク室が形成されるように圧
電体と一体的に構成された支持部材と、インク室に連通
するノズル孔と、各凸部の両側面に各々設けられた電極
と、インク室にインクを供給するインク供給手段とを備
えたので、凸部の両側面に電極を設けて圧電体の凸部を
長辺方向伸縮振動モードで変形させることから、両電極
間の距離を短くでき、電極への印加電圧を低くできる。
したがって凸部を変形させるためのドライバユニットの
価格を良好に低減でき、製造コストを低減できる。また
圧電体を複雑な断面形状に加工する必要がないことから
も製造コストを低減できるという優れた効果を奏する。
【0021】また、前記圧電体の分極方向と前記電極間
に形成される電界の方向とが平行であり、この平行方向
とインクの吐出方向とは交差していることにより、一層
効率よくインクを噴出させることができるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるインクジェット記録
装置の概略構成図である。
【図2】マルチノズルヘッドの平面図である。
【図3】マルチノズルヘッドの要部の斜視図である。
【図4】マルチノズルヘッドの要部の幅方向に沿う断面
図である。
【図5】マルチノズルヘッドの要部の奥行き方向に沿う
断面図である。
【図6】マルチノズルヘッドの製造工程の説明図であ
る。
【図7】マルチノズルヘッドの動作説明図である。
【図8】別の実施例におけるマルチノズルヘッドの断面
図である。
【図9】さらに別の実施例におけるマルチノズルヘッド
の断面図である。
【図10】さらに別の実施例におけるマルチノズルヘッ
ドの正面図である。
【図11】さらに別の実施例におけるマルチノズルヘッ
ドの奥行き方向に沿う断面図である。
【図12】さらに別の実施例におけるマルチノズルヘッ
ドにおける支持部材の斜視図である。
【図13】さらに別の実施例におけるマルチノズルヘッ
ドの断面図である。
【図14】さらに別の実施例における圧電体の凸部の斜
視図である。
【図15】従来のインクジェット記録装置におけるマル
チノズルヘッドの断面図である。
【符号の説明】
17 圧電体 18 支持部材 26 凸部 27 凹部 29 インク室 31 ノズル孔 32 電極 33 電極 35 インク供給スリット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の凸部を有する圧電体と、 前記圧電体の複数の凸部がそれぞれ嵌合される複数の凹
    部を有し、各凸部の先端面と各凹部の底面との間にイン
    ク室が形成されるように前記圧電体と一体的に構成され
    た支持部材と、 前記インク室に連通するノズル孔と、 前記各凸部の両側面に各々設けられた電極と、 前記インク室にインクを供給するインク供給手段とを備
    えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記圧電体の分極方向と前記電極間に形
    成される電界の方向とが平行であり、この平行方向とイ
    ンクの吐出方向とは交差していることを特徴とする請求
    項1のインクジェット記録装置。
JP3296798A 1991-11-13 1991-11-13 インクジエツト記録装置 Pending JPH05131622A (ja)

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JP3296798A JPH05131622A (ja) 1991-11-13 1991-11-13 インクジエツト記録装置
US07/975,435 US5477253A (en) 1991-11-13 1992-11-12 Ink jet recording apparatus

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