JPH051297Y2 - - Google Patents

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JPH051297Y2
JPH051297Y2 JP14619289U JP14619289U JPH051297Y2 JP H051297 Y2 JPH051297 Y2 JP H051297Y2 JP 14619289 U JP14619289 U JP 14619289U JP 14619289 U JP14619289 U JP 14619289U JP H051297 Y2 JPH051297 Y2 JP H051297Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は人工ダイヤモンドやCBN(立方晶窒化
硼素)の合成等に使用される一軸加圧式の超高圧
プレスに関する。
(従来の技術) 従来、一軸加圧式の超高圧プレスとして、下ア
ンビルの上部に、原料を充填するための貫通孔を
有する超高圧シリンダと上アンビルとをこの順序
で同心状に配置し、超高圧シリンダと上アンビル
とが各々油圧シリンダによつて昇降自在とされ、
上アンビル昇降用油圧シリンダによつて超高圧シ
リンダ内の原料を下アンビルと上アンビルとによ
つて加圧自在にしたものがあつた。
しかし、超高圧シリンダと上アンビルとが各々
独立して動作する油圧回路しか設けられていなか
つたため、絞り弁による油圧シリンダの速度調整
では原料を均一に加圧することが極めて困難で、
特に人工ダイヤモンドの合成の場合、種ダイヤが
均一に成長しないという問題があつた。
そこで、実公昭62−40675号公報に開示されて
いるように、上アンビル、超高圧シリンダおよび
下アンビルをラツク、ピニオン等の機械的同調機
構を介して連結し、超高圧シリンダに常に上、下
アンビルから等距離に位置するようにした超高圧
プレスが提案された。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、かかる機械的な同調機構で連動
するプレスでは、上、下アンビルと超高圧シリン
ダとが常時同調し、各々独立して作動させること
ができないため、プレス成形の前後の諸処理をす
るのに極めて困難であるという欠点がある。例え
ば、原料の取付けの際には、下アンビルと超高圧
シリンダとを近接させて金型を形成する一方、上
アンビルと超高圧シリンダとの間に隙間を設け
て、ここから原料を型内にセツトするのがよい
が、上アンビルと超高圧シリンダとの間のみに隙
間を設けることができない。
また、上、下アンビルや超高圧シリンダの近傍
に機械的な同調機構があるため、これが原料の取
付け、成形体の取外し、金型の清掃等の作業の障
害となる。
本考案はかかる問題点に鑑みなされたもので、
上アンビルおよび超高圧シリンダを必要に応じて
各々独立してあるいは同調して作動させることが
でき、また超高圧シリンダ等の近傍に十分な作業
空間を確保しうる超高圧プレスを提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するためになされた本考案の超
高圧プレスは、下アンビル6の上部に超高圧シリ
ンダ7と上アンビル8とをこの順序で同心状に配
置し、超高圧シリンダ7と上アンビル8とが各々
油圧シリンダ4,5および昇降用油圧回路11,
12により昇降自在とされた超高圧プレスにおい
て、上アンビル8の下降時に上アンビル用油圧シ
リンダ5から作動油が排出される油路36と、超
高圧シリンダ7の下降時に超高圧シリンダ用油圧
シリンダ4に作動油を送給する油路28とに各油
圧シリンダ4,5を単独又は連動して昇降させる
ための切換弁13,14を設け、上アンビル8の
下降時に上アンビル用油圧シリンダ5より排出さ
れる油量を超高圧シリンダ7が上アンビル8の半
分の速度で下降するために要する油量に変換する
油量変換器16を設け、上アンビル側および超高
圧シリンダ側の単独連動切換弁13,14を連動
側に切換えたとき、前記上アンビル用油圧シリン
ダ5の油路36と前記超高圧シリンダ用油圧シリ
ンダ4の油路28とを前記油量変換器16を介し
て接続する連動油圧回路15を設けたことを考案
の構成とするものである。
また、前記油量変換器を用いることなく、上ア
ンビル側および超高圧シリンダ側の単独連動用切
換弁13,14を連動側に切換えたとき、前記上
アンビル用油圧シリンダ5の排出側油路36と前
記超高圧シリンダ用油圧シリンダ4の送給側油路
28とを接続する連動油圧回路を設け、かつ上ア
ンビル用油圧シリンダ5の上アンビル下降時排出
側のピストンの受圧面積A1を超高圧シリンダ用
油圧シリンダ4の超高圧シリンダ下降時送給側の
ピストンの受圧面積A2の1/2倍としたことによ
つても、所期の目的を達成することができる。
(実施例および作用) 第1図は本考案の実施例に係る超高圧プレスの
一部断面正面図であり、下アンビル取付盤1の上
方に超高圧シリンダー取付盤2および上アンビル
取付盤3がこの順序で各々の一対の油圧シリンダ
4,5によつて昇降自在に設けられている。各取
付盤1,2,3には、プレス中心に同心状に下ア
ンビル6、超高圧シリンダ7、上アンビル8が取
付けられている。また、各取付盤1,2,3は、
下アンビル取付盤1に垂設された案内ロツド9に
よつて摺動自在に案内されている。
第2図は、前記油圧シリンダー4,5を作動さ
せるための油圧回路であつて、超高圧シリンダ昇
降用油圧回路11、上アンビル昇降用油圧回路1
2、各油圧シリンダ4,5を単独作動または連動
作動を選択するための電磁切換弁13,14およ
び連動油圧回路15からなり、更に上アンビル用
油圧シリンダ5の昇降に要する油量を、超高圧シ
リンダ用油圧シリンダ4が上アンビル8の昇降速
度の1/2の速度で昇降するのに要する油量に可逆
的に変換するための油量変換器を構成する変換シ
リンダ16が設けられている。該変換シリンダ1
6は一対の油圧シリンダ17,18で構成され、
そのロツドが互いに連結されている。
前記超高圧シリンダ昇降用油圧回路11は、油
圧源20Aが昇降切換用電磁弁21、スピードコ
ントローラ(逆止弁が並列接続された可変絞り
弁)22,23、インターロツク用逆止弁24,
25を介して、一対の超高圧シリンダ用油圧シリ
ンダ4,4の超高圧シリンダ上昇時送給側ポート
および下降時送給側ポートに配管接続され、上昇
時送給側ポートの油路26にはリリーフ弁27が
接続されている。また、下降時送給側ポートの油
路28は消磁時常閉の単独連動切換用電磁弁13
に接続されている。
一方、上アンビル昇降用油圧回路12は、油圧
源20Bが昇降切換用電磁弁29、スピードコン
トローラ30,31、上アンビル上昇時送給側
は、逆止弁が並列接続されたリリーフ弁34およ
び消磁時連通の単独連動切換用電磁弁14を介し
て、一対の上アンビル用油圧シリンダ5,5の上
アンビル上昇時送給側ポートおよび下降時送給側
ポートに配管接続されている。35は上アンビル
下降時送給側油路、36は上昇時送給(下降時排
出)側油路である。
また、連動油圧回路15は、上アンビル側およ
び超高圧シリンダ側の単独連動切換用電磁弁1
4,13が消磁時において、油圧源20Cからス
ピードコントローラ38、超高圧シリンダ側単独
連動切換用電磁弁13、変換シリンダ16、上ア
ンビル側単独連動切換用電磁弁14を介して油圧
タンクに接続されている。前記変換シリンダ16
の一対の油圧シリンダ17,18のロツド側ポー
トは油路39を介して油圧タンクに接続されてい
る。
変換シリンダ16の上アンビル側油圧シリンダ
17のヘツド側(上アンビル下降時送給側)の受
圧面積A3および超高圧シリンダ側油圧シリンダ
18のヘツド側(上アンビル下降時排出側)の受
圧面積A4と、上アンビル用油圧シリンダ5のロ
ツド側(上アンビル下降時排出側)の受圧面積A
1(2本分の合計)および超高圧シリンダ用油圧
シリンダ4のロツド側(超高圧シリンダ下降時送
給側)の受圧面積A2(2本分の合計)との関係
は、 A1/A2=1/2×A3/A4 とされている。
また、超高圧シリンダ用油圧シリンダ4の下降
時送給側油路28は逆止弁41を介して油圧タン
クに接続されており、また超高圧シリンダ側単独
連動切換用電磁弁13と変換シリンダ16との間
の油路42はリリーフ弁43を介して油圧タンク
に接続されている。
次に、該超高圧プレスの操作方法および各部の
作用を説明する。
第1図および第2図の油圧回路は待機状態を示
しており、上アンビル8および超高圧シリンダ7
は上昇側とされ、油圧源20Cからの作動油が変
換シリンダ16の超高圧シリンダ側油圧シリンダ
18に流入し、同シリンダ18および上アンビル
側油圧シリンダ17のピストンを上アンビル側に
保持した状態となつている。
下アンビル6に超高圧シリンダ7を下降させ、
金型を構成する場合や、該金型に原料を装入し、
原料の上面まで上アンビル8を下降させる場合に
は、単独連動切換用電磁弁13,14を消磁状態
としておくことにより、超高圧シリンダ用油圧シ
リンダ4および上アンビル用油圧シリンダ5を
各々単独で作動させることができる。すなわち、
超高圧シリンダ昇降切換用電磁弁21および上ア
ンビル昇降切換用電磁弁29を適宜切換えること
により、作動油を油圧シリンダ4,5に送給し、
超高圧シリンダ7および上アンビル8を各々単独
で昇降作動させることができる。
金型に装入された原料を上アンビル8と下アン
ビル6とを超高圧シリンダ7に対して同速度で同
時加圧するには、2つの単独連動切換用電磁弁1
3,14を同時に励磁し、上アンビル用油圧シリ
ンダ5および超高圧シリンダ用油圧シリンダ4の
昇降切換用電磁弁21,29を下降側に励磁す
る。かかる操作により、第3図に示すように、上
アンビル用油圧シリンダ5(ロツド側の受圧面積
A1)の下降時、排出側ポートより排出した作動
油は、上アンビル側の単独連動切換用電磁弁14
を介して変換シリンダ16の上アンビル側油圧シ
リンダ17(ヘツド側の受圧面積A3)に流入す
る。これによつて超高圧シリンダ側油圧シリンダ
18(ヘツド側の受圧面積A4)のピストンを超
高圧シリンダ側に移動させ、該シリンダ18内の
作動油を超高圧シリンダ側の単独連動切換用電磁
弁13を介して超高圧シリンダ用油圧シリンダ4
(ロツド側の受圧面積A2)の下降時送給側ポー
トに送給する。このとき、 A1/A2=1/2×A3/A4 より、超高圧シリンダ7は上アンビル8の下降速
度の半分の速度で下降する。すなわち、超高圧シ
リンダ7に対しては、上アンビル8および下アン
ビル6は同速度で同時に接近し、超高圧シリンダ
7内の原料を均一に加圧する。
原料の成形完了後、2つの単独連動切換用電磁
弁13,14および超高圧シリンダおよび上アン
ビル昇降切換用電磁弁21,29を消磁する。か
かる操作により、上アンビル8および超高圧シリ
ンダ7の下降は同時停止すると共に、上アンビル
用および超高圧シリンダ用油圧シリンダ5,4の
単独作動が可能となり、また変換シリンダ16の
各ピストンは待機位置に移動保持される。
次に、上アンビル昇降切換用電磁弁29を上昇
側に励磁し、上アンビルを単独で上昇させた後、
超高圧シリンダ昇降切換用電磁弁21を上昇側に
励磁し、超高圧シリンダ7を単独で上昇させる。
成形体は、超高圧シリンダ7内に密着保持されて
いるので、図示省略のノツクアウトピンで取り出
す。
ところで、連動時において、上アンビル8が超
高圧シリンダ7に当接し、上アンビル8によつて
超高圧シリンダ7が下降させられた場合、本実施
例では、油圧タンクより逆止弁41を通つて作動
油が吸込まれる。従つて、超高圧シリンダ用油圧
シリンダ4のロツド側が真空状態になるのを有効
に防止することができる。
また、連動時において、上アンビル8の下降中
に超高圧シリンダ7が下アンビルに当接した場
合、本実施例では、変換シリンダ16から排出さ
れた作動油は、リリーフ弁43を介して油圧タン
クにリターンする。従つて、かかる場合でも、油
路28や連動油圧回路15に高圧がかかることが
なく、回路の破壊が有効に防止される。
上記実施例では、変換シリンダ16として一対
の油圧シリンダ17,18を用いる例を示した
が、第4図に示すように、上アンビル(ヘツド)
側の受圧面積がA3で、ロツド側の受圧面積がA
4の単一シリンダ16Aを用いてもよい。もつと
も、一対の油圧シリンダを用いる方が市販の油圧
シリンダを任意に用いることができ経済的であ
る。
また、変換シリンダ16は必ずしも必要でな
く、上アンビル用油圧シリンダ5のロツド側受圧
面積A1と超高圧シリンダ用油圧シリンダ4のロ
ツド側受圧面積A2との比をA1/A2=1/2
とすれば、A3=A4となり、変換シリンダは不
要となる。従つて、この場合、上アンビル側単独
連動切換用電磁弁14から超高圧シリンダ側単独
連動切換用電磁弁13へ直接配管接続すればよ
い。
尚、実施例では、上アンビル用油圧シリンダ5
および超高圧シリンダ用油圧シリンダ4を各々2
本設けたが、シリンダの本数は適宜決定すればよ
い。
また、本実施例では、上アンビル用油圧シリン
ダ5および超高圧シリンダ用油圧シリンダ4に複
動シリンダを用いたが、一対の単動シリンダを取
付盤2,3の上下に対向させて配置してもよい。
(考案の効果) 以上説明した通り、本考案によれば、上アンビ
ルおよび、超高圧シリンダの昇降用油圧回路に単
独連動切換弁を設けたので、上アンビル用油圧シ
リンダおよび超高圧シリンダ用油圧シリンダを任
意に単独で又は連動で運転することができ、例え
ば原料の取付け時には上アンビルだけを上昇させ
て作業スペースを容易に確保することができる。
また、連動時には、上アンビル用油圧シリンダ
の下降時に排出される油量を、超高圧シリンダが
上アンビルの半分の速度で下降するのに要する油
量に変換して超高圧シリンダに送給する油圧回路
を設けたので、上アンビルと超高圧シリンダとを
同調させ、かつ超高圧シリンダに対して上アンビ
ルと下アンビルとを等速度で近接させて加圧する
ことができ、このため原料の均一加圧が可能とな
る。
更に、油圧回路の各部品は、上、下アンビルや
超高圧シリンダの近傍に設置する必要がないた
め、広い作業スペースが確保でき、原料や成形品
のハンドリング、掃除等の付帯作業を容易に行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は超高圧プレスの一部断面正面図、第2
図は同プレスの油圧回路図、第3図は連動時にお
ける油圧回路状態図、第4図は変換シリンダの他
例を示す概念図である。 4……超高圧シリンダ用油圧シリンダ、5……
上アンビル用油圧シリンダ、6……下アンビル、
7……超高圧シリンダ、8……上アンビル、11
……超高圧シリンダ昇降用油圧回路、12……上
アンビル昇降用油圧回路、13……超高圧シリン
ダ側単独連動切換用電磁弁、14……上アンビル
側単独連動切換用電磁弁、15……連動油圧回
路、16……変換シリンダ、28……油路、36
……油路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 下アンビル6の上部に超高圧シリンダ7と上
    アンビル8とをこの順序で同心状に配置し、超
    高圧シリンダ7と上アンビル8とが各々油圧シ
    リンダ4,5および昇降用油圧回路11,12
    により昇降自在とされた超高圧プレスにおい
    て、 上アンビル8の下降時に上アンビル用油圧シ
    リンダ5から作動油が排出される油路36と、
    超高圧シリンダ7の下降時に超高圧シリンダ用
    油圧シリンダ4に作動油を送給する油路28と
    に各油圧シリンダ4,5を単独又は連動して昇
    降させるための切換弁13,14を設け、 上アンビル8の下降時に上アンビル用油圧シ
    リンダ5より排出される油量を超高圧シリンダ
    7が上アンビル8の半分の速度で下降するため
    に要する油量に変換する油量変換器16を設
    け、 上アンビル側および超高圧シリンダ側の単独
    連動切換弁13,14を連動側に切換えたと
    き、前記上アンビル用油圧シリンダ5の油路3
    6と前記超高圧シリンダ用油圧シリンダ4の油
    路28とを前記油量変換器16を介して接続す
    る連動油圧回路15を設けたことを特徴とする
    超高圧プレス。 (2) 下アンビル6の上部に超高圧シリンダ7と上
    アンビル8とをこの順序で同心状に配置し、超
    高圧シリンダ7と上アンビル8とが各々油圧シ
    リンダ4,5および昇降用油圧回路11,12
    により昇降自在とされた超高圧プレスにおい
    て、 上アンビル8の下降時に上アンビル用油圧シ
    リンダ5から作動油が排出される油路36と、
    超高圧シリンダ7の下降時に超高圧シリンダ用
    油圧シリンダ4に作動油を送給する油路28と
    に各油圧シリンダ4,5を単独又は連動して昇
    降させるための切換弁13,14を設け、 上アンビル側および超高圧シリンダ側の単独
    連動切換弁13,14を連動側に切換えたと
    き、前記上アンビル用油圧シリンダ5の油路3
    6と前記超高圧シリンダ用油圧シリンダ4の油
    路28とを接続する連動油圧回路15を設け、
    かつ上アンビル用油圧シリンダ5の上アンビル
    下降時排出側のピストンの受圧面積A1を超高
    圧シリンダ用油圧シリンダ4の超高圧シリンダ
    下降時送給側のピストンの受圧面積A2の1/2
    倍としたことを特徴とする超高圧プレス。
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