JPH0512923B2 - - Google Patents
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- JPH0512923B2 JPH0512923B2 JP59071030A JP7103084A JPH0512923B2 JP H0512923 B2 JPH0512923 B2 JP H0512923B2 JP 59071030 A JP59071030 A JP 59071030A JP 7103084 A JP7103084 A JP 7103084A JP H0512923 B2 JPH0512923 B2 JP H0512923B2
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- leg
- legs
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Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B3/00—Folding or stowable tables
- A47B3/08—Folding or stowable tables with legs pivoted to top or underframe
- A47B3/083—Folding or stowable tables with legs pivoted to top or underframe with foldable top leaves
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Switches With Compound Operations (AREA)
- Handcart (AREA)
- Pallets (AREA)
- Polyesters Or Polycarbonates (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は2つの以上のテーブルの板部と脚部と
から形成された折りたたみ得るテーブルに関す
る。
から形成された折りたたみ得るテーブルに関す
る。
折りたたみテーブルの種々の設計は公知であ
る。テーブルの板を2つの部分で構成する事は丸
いテーブルで公知であり、板の半分は互いに重な
り、テーブルの脚フレーム或は架台に対して回転
する。その結果占める面は半分に減少する。
る。テーブルの板を2つの部分で構成する事は丸
いテーブルで公知であり、板の半分は互いに重な
り、テーブルの脚フレーム或は架台に対して回転
する。その結果占める面は半分に減少する。
他の公知の構造においては、テーブル面は単独
且並列のテーブル板よりなる。従来の丸い端部の
板はテーブル脚のフレーム或は架台に連結され、
従て、フレーム或は架台を折りたたむことによつ
て達成され得る小さな面は丸いか或は卵形の面で
ある。若し大きなテーブル面が必要であれば、テ
ーブル脚フレームは延長し所望のテーブル面を得
るのに必要な板の数が端部の板の間に挿入され
る。
且並列のテーブル板よりなる。従来の丸い端部の
板はテーブル脚のフレーム或は架台に連結され、
従て、フレーム或は架台を折りたたむことによつ
て達成され得る小さな面は丸いか或は卵形の面で
ある。若し大きなテーブル面が必要であれば、テ
ーブル脚フレームは延長し所望のテーブル面を得
るのに必要な板の数が端部の板の間に挿入され
る。
他の公知の構造においては、テーブルの脚はテ
ーブルの板に折りたたまれるように固定される。
その結果、それにとりつけられたテーブル脚を有
するテーブル板は小さい空間に収納され得るが、
テーブル面は大きくも小さくもならないので若し
大きなテーブル面が必要であれば、数個のテーブ
ルを相互に合はせなければならない。
ーブルの板に折りたたまれるように固定される。
その結果、それにとりつけられたテーブル脚を有
するテーブル板は小さい空間に収納され得るが、
テーブル面は大きくも小さくもならないので若し
大きなテーブル面が必要であれば、数個のテーブ
ルを相互に合はせなければならない。
2つの最初に述べた構造は、最小のテーブル面
であつても、なお、比較的大きいという欠点を有
し、一方後者の構成の場合には、テーブルの大き
さは変化しない。
であつても、なお、比較的大きいという欠点を有
し、一方後者の構成の場合には、テーブルの大き
さは変化しない。
本発明は比較的小さい力で上述したテーブルを
折たたみ得るように構成したものであり、種種の
寸法を有するテーブルを速やかに形成することが
可能であると共に速やかに分解、収納し得るもの
である。
折たたみ得るように構成したものであり、種種の
寸法を有するテーブルを速やかに形成することが
可能であると共に速やかに分解、収納し得るもの
である。
本発明によれば、この問題はテーブル板部とテ
ーブル脚部とは継手により連結され、2つのテー
ブル板部は互いに一方の板縁部に枢着され、2つ
のテーブル脚部は他方の板縁部に枢着されること
により解決される。
ーブル脚部とは継手により連結され、2つのテー
ブル板部は互いに一方の板縁部に枢着され、2つ
のテーブル脚部は他方の板縁部に枢着されること
により解決される。
第1図に示したテーブルはテーブルの板部1と
テーブルの脚部2とよりなる。各部1,2は第1
図に示されていない枢軸により互いに枢着されて
いる。各部1,2の関連は次の通りである。テー
ブルはテーブル脚部2をもつた一端で始まり、そ
れに2つのテーブルの板部1を連結している。こ
の板部に再度脚部2が続き、それに2つの板部1
が連結している。テーブルの反対端部はテーブル
の脚部2で終る。
テーブルの脚部2とよりなる。各部1,2は第1
図に示されていない枢軸により互いに枢着されて
いる。各部1,2の関連は次の通りである。テー
ブルはテーブル脚部2をもつた一端で始まり、そ
れに2つのテーブルの板部1を連結している。こ
の板部に再度脚部2が続き、それに2つの板部1
が連結している。テーブルの反対端部はテーブル
の脚部2で終る。
各部1,2間に枢着は第2図の枢着バンド或は
継手3によつて適当になされる。板部1と脚部2
との間の連結は同様の方法でなされる。
継手3によつて適当になされる。板部1と脚部2
との間の連結は同様の方法でなされる。
脚部2は2つのテーブル脚4、地面から離間し
た状態で設けられた上方の横棧5及び下方の横棧
6を有するロツド或はチユーブ例えば角形のチユ
ーブよりなるフレームである。テーブルが組立て
られる時は、上方の横棧5はその頂面部でテーブ
ルの表面部を形成している。
た状態で設けられた上方の横棧5及び下方の横棧
6を有するロツド或はチユーブ例えば角形のチユ
ーブよりなるフレームである。テーブルが組立て
られる時は、上方の横棧5はその頂面部でテーブ
ルの表面部を形成している。
テーブルの板部はテーブルの板7を有し、継手
3は2つの対応する縁に固定される。テーブルの
長手方向の側部を形成するテーブルの板7の他の
縁8上に、支持部を形成し、それによつて2つの
並置した板7,7は第2図に拡大して示す延長し
た位置に保持される。
3は2つの対応する縁に固定される。テーブルの
長手方向の側部を形成するテーブルの板7の他の
縁8上に、支持部を形成し、それによつて2つの
並置した板7,7は第2図に拡大して示す延長し
た位置に保持される。
第2図は中間の枢着バンド3を有する2つの枢
部間の接続の側面図である。大略C形をしたガイ
ドレール9が縁8の面に固定される。このC形の
ガイドレール9内に、例えば金属製の長い保持バ
ー10がスライド可能に設けられ、この保持バー
はハンドル11よつて動き得る。第2図に示した
位置においては、長い保持バー10は、2つのテ
ーブルの板部1,1に亘つて延びており、従つ
て、上記板部は折りたたみ得ない。保持バー10
の正しい位置は止め部材12によつて決められ
る。
部間の接続の側面図である。大略C形をしたガイ
ドレール9が縁8の面に固定される。このC形の
ガイドレール9内に、例えば金属製の長い保持バ
ー10がスライド可能に設けられ、この保持バー
はハンドル11よつて動き得る。第2図に示した
位置においては、長い保持バー10は、2つのテ
ーブルの板部1,1に亘つて延びており、従つ
て、上記板部は折りたたみ得ない。保持バー10
の正しい位置は止め部材12によつて決められ
る。
第1図に示したテーブルは、テーブルの板部1
と脚部2とが継手3によつて連結されているから
たたみこみ得る形をしている。その結果、組立、
分解及び貯蔵は第3図に見られるように簡単にな
される。第3図は第1図によるテーブルの組み立
て方法を示す。テーブルは台13内に折たたまれ
た状態で収納され、ローラ14を有する台により
テープが組立てられる場所に動かされる。第3図
はテーブル板部1と脚部2とが既に組立てられ又
2つのテーブル板部が丁度その延長位置に移動す
る状態を示している。テーブルの組立ては次のよ
うになされる。台13上に垂直に位置したテーブ
ルの板と脚部1,2とは台13とベース15上に
位置した傾斜面16によつて連続的に移動する。
第3図から明瞭なように、テーブルの脚4のみが
ベース15上に乗つている。適当な表面処理によ
り各部の移動は容易になされる。テーブルの組立
てを始める際に手動の援助が必要である。只一つ
のテールブ脚部2と2つのテーブル板部1とが同
時に傾斜面16上を滑動する事を確実にする為に
移動し得る止め部17が側壁18の一方に設けら
れる。台13を後退移動することによりテーブル
の脚4は傾斜面16上を滑動し、それと共に2つ
の次のテーブル板部1を引張る。2つのテーブル
板の延長位置への移動を容易にする為、滑動或は
案内部19が台に固定され、その上を横方向の縁
に設けられたピン20が滑動する。案内部19は
板1及び脚2の一側か或は両側の何れかに設けら
れ、一方ピン20は2つのテーブル板部1の一側
にのみ位置する。台13を後退移動する結果、テ
ーブル脚部2と2つの次のテーブル板部1はテー
ブルが完全に組立てられる迄順次に移動する。若
しテーブルが完全に組立てられないと、所望のテ
ーブル面を組立てた後、残つた板部1と脚部2を
のせた台は一方のテーブル端部に残る。この為、
案内19と傾斜面16は折たたみ得るように構成
される。テーブルを分解する時は台13はテーブ
ルに対して反対方向に動き、板部1を有する各テ
ーブルの脚部はベース15上の傾斜面16に対し
て動く。この為、支持ボルト10を後方に滑動さ
せることが先ず必要である。案内部19も又後方
に折りたたまれ、従て、水平位置から垂直位置に
動くテーブルの板部の重量によりある特定のテー
ブル脚部2をテーブル脚4の上にすべらせる。台
13上の板1と脚部2との端部位置は後壁21に
よつて決められる。
と脚部2とが継手3によつて連結されているから
たたみこみ得る形をしている。その結果、組立、
分解及び貯蔵は第3図に見られるように簡単にな
される。第3図は第1図によるテーブルの組み立
て方法を示す。テーブルは台13内に折たたまれ
た状態で収納され、ローラ14を有する台により
テープが組立てられる場所に動かされる。第3図
はテーブル板部1と脚部2とが既に組立てられ又
2つのテーブル板部が丁度その延長位置に移動す
る状態を示している。テーブルの組立ては次のよ
うになされる。台13上に垂直に位置したテーブ
ルの板と脚部1,2とは台13とベース15上に
位置した傾斜面16によつて連続的に移動する。
第3図から明瞭なように、テーブルの脚4のみが
ベース15上に乗つている。適当な表面処理によ
り各部の移動は容易になされる。テーブルの組立
てを始める際に手動の援助が必要である。只一つ
のテールブ脚部2と2つのテーブル板部1とが同
時に傾斜面16上を滑動する事を確実にする為に
移動し得る止め部17が側壁18の一方に設けら
れる。台13を後退移動することによりテーブル
の脚4は傾斜面16上を滑動し、それと共に2つ
の次のテーブル板部1を引張る。2つのテーブル
板の延長位置への移動を容易にする為、滑動或は
案内部19が台に固定され、その上を横方向の縁
に設けられたピン20が滑動する。案内部19は
板1及び脚2の一側か或は両側の何れかに設けら
れ、一方ピン20は2つのテーブル板部1の一側
にのみ位置する。台13を後退移動する結果、テ
ーブル脚部2と2つの次のテーブル板部1はテー
ブルが完全に組立てられる迄順次に移動する。若
しテーブルが完全に組立てられないと、所望のテ
ーブル面を組立てた後、残つた板部1と脚部2を
のせた台は一方のテーブル端部に残る。この為、
案内19と傾斜面16は折たたみ得るように構成
される。テーブルを分解する時は台13はテーブ
ルに対して反対方向に動き、板部1を有する各テ
ーブルの脚部はベース15上の傾斜面16に対し
て動く。この為、支持ボルト10を後方に滑動さ
せることが先ず必要である。案内部19も又後方
に折りたたまれ、従て、水平位置から垂直位置に
動くテーブルの板部の重量によりある特定のテー
ブル脚部2をテーブル脚4の上にすべらせる。台
13上の板1と脚部2との端部位置は後壁21に
よつて決められる。
台13からの荷卸し及び台13への荷積みは台
の動きにより動く別の手段即ち運搬面としてベー
ス15を構成することにより容易になされ、テー
ブルの組立中は板部と脚部との移動を補助し又そ
の分解中は両者の固定を補助する。傾斜面16と
案内部19とを後方へ揺動した後荷積みされた台
13は折りたたまれた板部1と脚部2によつて要
求されるよりも実質的に少ない空間をとる。
の動きにより動く別の手段即ち運搬面としてベー
ス15を構成することにより容易になされ、テー
ブルの組立中は板部と脚部との移動を補助し又そ
の分解中は両者の固定を補助する。傾斜面16と
案内部19とを後方へ揺動した後荷積みされた台
13は折りたたまれた板部1と脚部2によつて要
求されるよりも実質的に少ない空間をとる。
第1図において、テーブルの板部7は上方の横
棧5と同一の巾を有している。然しながら、テー
ブルは組立て及び分解に変化をすることなく相当
に大きなテーブルの板部と大きな上方の横棧5で
構成され得る。
棧5と同一の巾を有している。然しながら、テー
ブルは組立て及び分解に変化をすることなく相当
に大きなテーブルの板部と大きな上方の横棧5で
構成され得る。
若し第1図に示したテーブルが更に安定して作
られるならば、第2図による支持は第4図に示す
別のテーブル脚部2′によつておきかえられる。
られるならば、第2図による支持は第4図に示す
別のテーブル脚部2′によつておきかえられる。
即ち、脚部2′は関節状態に継手3によりその
接続部において2つのテーブルの板部7の一方と
底部に枢着される。その他の点では、テーブル又
はテーブルユニツトの構成は第1図と同様であ
る。かかるユニツトは一体に枢着された2つのテ
ーブル板部1と2つのテーブル脚部2とよりな
る。テーブル脚部2は継手3により2つのテーブ
ル板部7の自由端縁に枢着される。その他の点で
は第4図によるテーブルの構成は第1図と同様で
ある。テーブルユニツトAはフレームとして構成
される必要はなく、只一つのテーブル脚4のみを
有し得る。横棧5′の巾はテーブル脚4の巾より
も大きく、更に脚4は横棧5′の一側と同一面に
なるよう固定される。かくして横棧5′の突出部
の下方には、テーブルユニツトAの支持部におき
かえられる別のテーブル脚部2を受ける為の空間
があり、テーブルユニツトAはほとんど完全に台
13内に収納され、台13内においてテーブル脚
部2′は上方を向き、横棧の突出部分の下方に納
められる。台13内のテーブルユニツトAの最終
位置は部分Bから推測され、このユニツトAは又
連結されたテーブルユニツトBの折りたたみ方法
を示している。この為、テーブル脚部2は側壁2
3の傾斜面22上を動き上昇し、テーブル脚ユニ
ツト2′も又上昇する。これは横棧5′がテーブル
の板7よりも巾が広いことで達成される。これは
2つのテーブルの板部1を2つの側壁23(一方
の側壁は第4図に於て破断されている)と側壁2
3内の2つの案内部24(一方の案内部は又破断
している)との間の垂直位置にもたらすことを可
能にしている。
接続部において2つのテーブルの板部7の一方と
底部に枢着される。その他の点では、テーブル又
はテーブルユニツトの構成は第1図と同様であ
る。かかるユニツトは一体に枢着された2つのテ
ーブル板部1と2つのテーブル脚部2とよりな
る。テーブル脚部2は継手3により2つのテーブ
ル板部7の自由端縁に枢着される。その他の点で
は第4図によるテーブルの構成は第1図と同様で
ある。テーブルユニツトAはフレームとして構成
される必要はなく、只一つのテーブル脚4のみを
有し得る。横棧5′の巾はテーブル脚4の巾より
も大きく、更に脚4は横棧5′の一側と同一面に
なるよう固定される。かくして横棧5′の突出部
の下方には、テーブルユニツトAの支持部におき
かえられる別のテーブル脚部2を受ける為の空間
があり、テーブルユニツトAはほとんど完全に台
13内に収納され、台13内においてテーブル脚
部2′は上方を向き、横棧の突出部分の下方に納
められる。台13内のテーブルユニツトAの最終
位置は部分Bから推測され、このユニツトAは又
連結されたテーブルユニツトBの折りたたみ方法
を示している。この為、テーブル脚部2は側壁2
3の傾斜面22上を動き上昇し、テーブル脚ユニ
ツト2′も又上昇する。これは横棧5′がテーブル
の板7よりも巾が広いことで達成される。これは
2つのテーブルの板部1を2つの側壁23(一方
の側壁は第4図に於て破断されている)と側壁2
3内の2つの案内部24(一方の案内部は又破断
している)との間の垂直位置にもたらすことを可
能にしている。
側壁23から制限された距離に配置された2つ
の案内部24はテーブルユニツトの2つのテーブ
ル板7の何れか一方に固定されたテーブル板を案
内部24上に案内し得るピン25を案内する為に
用いられる。台13が3つの部分a,b,c中で
矢印21の方向に動くと、2つのテーブル板部1
はそれ自身の重量により落下し、ピン25により
案内部24上を案内される。テーブル板部1がそ
の垂直位置にあるものとすれば、ピン25はaに
示すように案内部24から離れている。
の案内部24はテーブルユニツトの2つのテーブ
ル板7の何れか一方に固定されたテーブル板を案
内部24上に案内し得るピン25を案内する為に
用いられる。台13が3つの部分a,b,c中で
矢印21の方向に動くと、2つのテーブル板部1
はそれ自身の重量により落下し、ピン25により
案内部24上を案内される。テーブル板部1がそ
の垂直位置にあるものとすれば、ピン25はaに
示すように案内部24から離れている。
案内傾斜面26は側壁23に固定され第2図の
bとcとに示す支持部におきかえるテーブル脚部
を上昇するのに用いられる。かくしてテーブル板
部1を更に下降することによりテーブル脚部2′
は横棧5′の下方の空間に収納され得る。更に台
13を移動すると、テーブルユニツト13はaに
示すテーブルユニツトAの位置をとる。連続す
る。テーブルユニツトの折りたたみはこの方法に
より行われる。
bとcとに示す支持部におきかえるテーブル脚部
を上昇するのに用いられる。かくしてテーブル板
部1を更に下降することによりテーブル脚部2′
は横棧5′の下方の空間に収納され得る。更に台
13を移動すると、テーブルユニツト13はaに
示すテーブルユニツトAの位置をとる。連続す
る。テーブルユニツトの折りたたみはこの方法に
より行われる。
案内部24はテーブルを組立てる時特別に必要
である。何故ならば、案内部24は垂直位置から
水平位置にテーブル板部1の移動を助けるからで
ある。その方法は逆方向ではあるがcからaに向
うように分解と同様手段でなされる。台13は矢
印21とは反対方向に移動する。横棧5′の助け
によるテーブルユニツトの上昇により脚部2′が
枢着するように支持部の位置に設けられたテーブ
ルの脚部2′を上昇する。このテーブル脚部2′に
対する枢軸はテーブル板部1上に設けられ、テー
ブル板部は横棧5′の突出部に連結される。ピン
25は横棧5′より突出していなり事は明らかで
あり、従てピン25が更に内方に位置する案内部
24にそつて案内される間テーブル脚部2は側壁
23にそつて案内される。
である。何故ならば、案内部24は垂直位置から
水平位置にテーブル板部1の移動を助けるからで
ある。その方法は逆方向ではあるがcからaに向
うように分解と同様手段でなされる。台13は矢
印21とは反対方向に移動する。横棧5′の助け
によるテーブルユニツトの上昇により脚部2′が
枢着するように支持部の位置に設けられたテーブ
ルの脚部2′を上昇する。このテーブル脚部2′に
対する枢軸はテーブル板部1上に設けられ、テー
ブル板部は横棧5′の突出部に連結される。ピン
25は横棧5′より突出していなり事は明らかで
あり、従てピン25が更に内方に位置する案内部
24にそつて案内される間テーブル脚部2は側壁
23にそつて案内される。
本発明によるテーブルの各部分は種々の材料か
ら構成されている。即ち、テーブルの板部7は塗
装され、又は化粧板を張つたチツプボードであ
り、テーブル脚部4と横棧5,5′,6は軽量の
金属、鋼、プラスチツク或は木材から作られた四
角のチユーブよりなる。継手3は適当な長さの商
業上用いられる継手で良く、金属から形成されて
居り、一方C形のガイドレール9は例えば軽量金
属のような金属から形成される。
ら構成されている。即ち、テーブルの板部7は塗
装され、又は化粧板を張つたチツプボードであ
り、テーブル脚部4と横棧5,5′,6は軽量の
金属、鋼、プラスチツク或は木材から作られた四
角のチユーブよりなる。継手3は適当な長さの商
業上用いられる継手で良く、金属から形成されて
居り、一方C形のガイドレール9は例えば軽量金
属のような金属から形成される。
第3図と第4図とに述べられたテーブルの変形
は第3図においては台13のベース15上で又第
4図においては台13の両側壁23上でテーブル
を折りたたむテーブル脚部2に対する支持部が異
なり、従て、このような時は、第3図による構成
における脚部2は巾の広い壁部に支持され又第4
図による構成の脚部は台のベースに支持される。
は第3図においては台13のベース15上で又第
4図においては台13の両側壁23上でテーブル
を折りたたむテーブル脚部2に対する支持部が異
なり、従て、このような時は、第3図による構成
における脚部2は巾の広い壁部に支持され又第4
図による構成の脚部は台のベースに支持される。
他の変形によると、第3図のピン20と第4図
のピン25又はテーブルの板部1の横方向の縁上
に設けられた他の対応する案内部は他の点に位置
し、従て、台のベースにテーブルの脚部を支持す
る場合、テーブル板部1の横方向の縁上には如何
なる突出部も存在しない。ピン20,25は単に
案内部であり、その作用は対応する案内部19,
24と共動し、テーブル板部の折たたみと延長を
容易にする。この問題は又ピン20,25が固定
されているテーブル板部1の底面に案内部19,
24と共動する滑動面を設けることによつても解
決される。又連結されたテーブル板部1に近接す
るテーブル板の底部にローラを設けることも可能
であり、他のテーブル脚部2′はテーブルが組立
てられる時ローラを受ける凹所を有する。
のピン25又はテーブルの板部1の横方向の縁上
に設けられた他の対応する案内部は他の点に位置
し、従て、台のベースにテーブルの脚部を支持す
る場合、テーブル板部1の横方向の縁上には如何
なる突出部も存在しない。ピン20,25は単に
案内部であり、その作用は対応する案内部19,
24と共動し、テーブル板部の折たたみと延長を
容易にする。この問題は又ピン20,25が固定
されているテーブル板部1の底面に案内部19,
24と共動する滑動面を設けることによつても解
決される。又連結されたテーブル板部1に近接す
るテーブル板の底部にローラを設けることも可能
であり、他のテーブル脚部2′はテーブルが組立
てられる時ローラを受ける凹所を有する。
第1図は本発明による折たたみテーブルを主体
的に見た概略図、第2図は第1図の部分の概略
図で第3図は台を用いた第1図によるテーブルの
組立て或は分解を示す概略図で第4図は台と3つ
の部分a,b,cを用いている別のテーブルの分
解組立てを示す概略図である。 1……テーブル板部、2……テーブル脚部、3
……継手。
的に見た概略図、第2図は第1図の部分の概略
図で第3図は台を用いた第1図によるテーブルの
組立て或は分解を示す概略図で第4図は台と3つ
の部分a,b,cを用いている別のテーブルの分
解組立てを示す概略図である。 1……テーブル板部、2……テーブル脚部、3
……継手。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 2つ以上のテーブル板部とテーブル脚部とよ
りなり、テーブル板部と脚部とは継手によつて連
結され、2つのテーブル板部は互いに一方の板側
部に枢着され、他方に面する板縁部において2つ
のテーブル脚部に枢着される折りたたみテーブル
において、 テーブルの長手方向の側部を形成する板縁部
は、テーブル板部の継手付近において、2つの当
接するテーブル板を延長位置に固定するために、
当接するテーブル板のそれぞれの板縁部に固定さ
れたガイドレールと、これらガイドレール中をス
ライド案内される保持バーとを有していることを
特徴とする折りたたみテーブル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1940/83-2 | 1983-04-11 | ||
CH1940/83A CH661420A5 (de) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | Zusammenschiebbarer tisch. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59197211A JPS59197211A (ja) | 1984-11-08 |
JPH0512923B2 true JPH0512923B2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=4222153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59071030A Granted JPS59197211A (ja) | 1983-04-11 | 1984-04-11 | 折りたたみテ−ブル |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4646657A (ja) |
EP (1) | EP0124773B1 (ja) |
JP (1) | JPS59197211A (ja) |
AT (1) | ATE68077T1 (ja) |
CA (1) | CA1267929A (ja) |
CH (1) | CH661420A5 (ja) |
DE (1) | DE3485138D1 (ja) |
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-
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-
1984
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- 1984-04-05 AT AT84103742T patent/ATE68077T1/de active
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- 1984-04-09 CA CA000451542A patent/CA1267929A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-04-11 JP JP59071030A patent/JPS59197211A/ja active Granted
Also Published As
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---|---|
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JPS59197211A (ja) | 1984-11-08 |
US4646657A (en) | 1987-03-03 |
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