JPH05128573A - レーザダイオード駆動制御装置 - Google Patents

レーザダイオード駆動制御装置

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JPH05128573A
JPH05128573A JP3293412A JP29341291A JPH05128573A JP H05128573 A JPH05128573 A JP H05128573A JP 3293412 A JP3293412 A JP 3293412A JP 29341291 A JP29341291 A JP 29341291A JP H05128573 A JPH05128573 A JP H05128573A
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JP
Japan
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laser diode
light beam
level
objective lens
detection signal
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Application number
JP3293412A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Uchiumi
喜洋 内海
Yoshiyuki Tsunoda
由之 角田
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/12Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
    • G11B7/125Optical beam sources therefor, e.g. laser control circuitry specially adapted for optical storage devices; Modulators, e.g. means for controlling the size or intensity of optical spots or optical traces
    • G11B7/126Circuits, methods or arrangements for laser control or stabilisation

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Head (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 光学系をデフォーカス状態にして異常検知を
行なうので高精度に異常検知ができるレーザダイオード
駆動制御装置を提供する。 【構成】 第1及び第2の光ビームを前方及び後方に照
射するレーザダイオード1と、前者を光学式記録媒体3
に導く光学的伝送手段4,5,6と、対物レンズのアク
チュエータ26を駆動するフォーカスサーボループ29
と、光ビームから第1検出信号を生成する第1の光ビー
ム検出手段8と、第2の光ビームから第2検出信号を生
成する第2の光ビーム検出手段12と、第1検出信号と
第2検出信号とのレベルを比較する制御手段28,1
0,22を設ける。この制御手段は、対物レンズをデフ
ォーカス状態にする第1手段28と、この状態を待って
第1検出信号と第2検出信号のレベル比較をなして、そ
の比を判別する判別手段10と、この比が所定範囲外と
判別の際駆動電流を遮断する第2手段22とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、光学式記録媒体に光ビームを照
射するレーザダイオードの駆動制御に関する。
【0002】
【背景技術】光磁気ディスク等の光学式磁気記録媒体に
光ビームを照射して情報の記録、再生、消去を行なう場
合、前記光学式磁気記録媒体から情報を再生するときよ
りも、情報を記録又は消去するときの方が強い光ビーム
を必要とする。従来、かかる光ビームの出力調整を、レ
ーザダイオードから出力された光ビームの一部を光検出
器により検出し、その検出出力に応じて前記レーザダイ
オードの駆動を制御させるAPC(Automatic
Power Control)制御により行なってき
た。
【0003】ところが、上述の如き従来の制御方法で
は、結露、故障等により前記光検出器から光ビームに応
じた検出出力が得られなくなると、光ビームが減少した
ものと判断し、レーザダイオードの出力を上げる制御が
なされる。それに応じてレーザダイオードは強い光ビー
ムを光学式磁気記録媒体に照射するようになり、光学式
磁気記録媒体に記録されていた情報が再生中にもかかわ
らず消去されてしまうという問題があった。
【0004】このような従来技術の問題を解決すべく近
時考案されたのが、第1図に示されるレーザダイオード
駆動制御装置である。この装置においては、レーザダイ
オード1によって情報記録再生用の光ビームを生成す
る。この光ビームをスピンドルモータ2により回転駆動
される光学式記録媒体3に導くために設けられたコリメ
ータレンズ4、ビームスプリッタ5、対物レンズ6とか
らなる光学系が設けられている。又、光学式記録媒体3
から反射した光ビームを受光して光学式記録媒体3の記
録情報信号を検出する記録情報信号検出手段7を備え
る。このうちレーザダイオード1は、第1及び第2の2
方向にビームを照射するもので、前記第1の方向ビーム
は、コリメータレンズ4、ビームスプリッタ5を介し第
1の光検出器8に入射される。第1の光検出器8は受光
量に応じた出力を第1の比較器9及び第2の比較器10
に送出する。第1の比較器9は光検出器8からの出力と
基準入力REFとの差に応じた比較出力を制御回路11
に送出する。又、レーザダイオード1からの前記第2の
方向ビームは、第2の光検出器12に入射される。第2
の光検出器12は、第1の光検出器8と同様に、受光量
に応じた出力を第2の比較器10に送出する。第2の比
較器10は、第1の光検出器8及び第2の光検出器12
の各々の出力の絶対値を比較して、その差に応じた正の
電圧を制御回路11に送出する。制御回路11は、第1
の比較器9の出力に応じた駆動電流をレーザダイオード
1に与えることにより光学式記録媒体3に適正な強さの
光ビームが照射されるようにレーザダイオード1の駆動
を制御する。さらに、制御回路11は、第2の比較器1
0の前記正の電圧の値が所定の範囲内にあるかどうかを
検知して、前記正の電圧の値が所定以上の場合は、第1
の光検出器8及び第2の光検出器12を始めとする光学
伝送系に異常が生じたとして異常検出信号を出力する。
尚、制御回路11は、この異常検出信号の出力と同時
に、レーザダイオード1に与える駆動電流を遮断してレ
ーザダイオード1の駆動を停止させる。
【0005】しかし、かかる装置の如く2方向の光ビー
ムを各々別の光検出器にて検出し、制御を行なう場合、
戻り光の影響により光ビームの出力特性に変化が生じて
しまい、正確に制御が行なえなくなるといった問題があ
った。
【0006】
【発明の目的】本発明は、かかる問題を解決すべくなさ
れたものであり、高精度にて光学系の異常を検出し、レ
ーザダイオードの駆動制御を行なうレーザダイオード駆
動制御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【発明の構成】本発明によるレーザダイオード駆動制御
装置は、供給される駆動電流の大きさに応じた強さの第
1及び第2の光ビームを前方及び後方に放射するレーザ
ダイオードと、前記第1の光ビームを光学式記録媒体に
導く対物レンズを含む光学的伝送手段と、前記対物レン
ズのアクチュエータを駆動してフォーカスサーボをなす
フォーカスサーボループと、前記光学式記録媒体に導か
れる光ビームのレベルに応じたレベルを有する第1検出
信号を生成する第1の光ビーム検出手段と、前記第2の
光ビームのレベルに応じたレベルを有する第2検出信号
を生成する第2の光ビーム検出手段と、前記第1検出信
号と前記第2検出信号とのレベルを比較して前記駆動電
流を制御する制御手段とからなるレーザダイオード駆動
制御装置であって、前記制御手段は、前記対物レンズの
フォーカスサーボループのループスイッチをオフとして
デフォーカス状態にする第1手段と、前記第1手段によ
るアクチュエータによるレンズデフォーカス状態を待っ
て前記第1検出信号と前記第2検出信号のレベル比較を
なして、その比が所定範囲内にあるや否やを判別する判
別手段と、前記判別手段が前記比が前記所定範囲内にな
いことを判別したときに前記駆動電流を遮断する第2手
段とからなる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図2に示した本発明によるレーザダイオー
ド駆動制御装置は、レーザダイオード1によって情報記
録再生用の光ビームを生成する。この光ビームをスピン
ドルモータ2により回転駆動される光学式記録媒体3に
導くために設けられたコリメータレンズ4、ビームスプ
リッタ5、対物レンズ6とからなる光学系が設けられて
いる。又、光学式記録媒体3から反射した光ビームを受
光して再生信号、トラッキングエラー信号及びフォーカ
スエラー信号を検出する記録情報信号検出手段7を備え
る。レーザダイオード1は、第1及び第2の2方向にビ
ームを照射するもので、前記第1の方向ビーム(以下前
方ビームと称する)は、コリメータレンズ4、ビームス
プリッタ5を介し第1の光検出器8に入射される。第1
の光検出器8は受光量に応じた出力を、選択スイッチ手
段21のa、bの2つの選択端子のうちのb端子側及び
第2の比較器10に送出する。又、レーザダイオード1
からの前記第2の方向ビーム(以下後方ビームと称す
る)は、第2の光検出器12に入射される。第2の光検
出器12は、第1の光検出器8と同様に、受光量に応じ
た出力を選択スイッチ手段21のa端子側及び第2の比
較器10に送出する。第1の比較器9は選択スイッチ手
段21の共通端子からの信号と基準入力REFとの差に
応じたレーザダイオード1の駆動信号をウインドコンパ
レータ23に送出する。又、前記駆動信号は、遮断スイ
ッチ手段22を介してレーザダイオード1に接続されて
いる。第2の比較器10は、第1の光検出器8及び第2
の光検出器12の各々の出力の絶対値を比較して、その
差に応じた正の電圧をウインドコンパレータ24に送出
する。ウインドコンパレータ23及び24は入力信号レ
ベルが、予め設定してある所定のレベル範囲を越えてい
るか否かを比較し、入力信号レベルが所定のレベル範囲
を越えている場合は、制御手段25に検出信号を送出す
る。対物レンズ6のフォーカス調整を行なうアクチュエ
ータ26は、フォーカスサーボループのループスイッチ
手段28の共通端子からの信号レベルに応じて、フォー
カス調整量を変化させる。ループスイッチ手段28の
a、b2つの選択端子のうちa端子側には記録情報信号
検出手段7からのフォーカスエラー信号にフォーカス制
御29を介した信号が接続されている。この際の、記録
情報信号検出手段7、フォーカス制御29、ループスイ
ッチ手段28及びアクチュエータ26の接続経路によっ
て前記フォーカスサーボループが形成されている。又、
ループスイッチ手段28のb端子側には対物レンズ6を
最大デフォーカス状態にするためのアクチュエータ26
駆動用電圧が印加されている。
【0009】ここで、制御手段25は、例えばマイクロ
コンピュータからなり、外部からの操作命令、予め記憶
されている所定の命令及びウインドコンパレータ23、
24の出力に応じて、スピンドルモータ2、選択スイッ
チ手段21、遮断スイッチ手段22、表示手段27及び
ループスイッチ手段28の制御を行なう。次に、以上の
如き構成における制御手段25の動作を、図3のフロー
チャートにより説明する。
【0010】本実施例による制御動作は、パワーオン
時、光学式記録媒体3のローディング完了時、記録及び
再生動作に入る直前に自動的に実行されるもので、先
づ、スピンドルモータ2の動作状態を確認する(ステッ
プS1)。スピンドルモータ2が停止状態になっている
と判断したときはスピンドルモータ2に回転駆動指令を
与える(ステップS2)。次に、レーザダイオード1の
故障を検知するため、選択スイッチ手段21の共通端子
をa端子に接続せしめる。又、遮断スイッチ手段22を
閉じる。これにより、第1の比較器9は、第2の光検出
器12の出力と基準入力REFとの比較を行なうことに
なり、比較結果に応じたレーザダイオード駆動電流をレ
ーザダイオード1及びウィンドコンパレータ23に送出
する(ステップS3)。ステップS3において、得られ
た比較結果がウィンドコンパレータ23に設定されてい
る所定範囲内に入っているか否かを判定する(ステップ
S4)。ステップS4において、得られた比較結果がウ
ィンドコンパレータ23に設定されている所定範囲内に
入っていると判定されると、ループスイッチ28をオフ
(共通端子とb端子を接続する)として、アクチュエー
タ26に最大デフォーカス用駆動電圧を印加して、対物
レンズ6をその中立位置から最も偏倚した位置に位置決
めして最大デフォーカス状態に固定する(ステップS
5)。次に、ステップS5状態において、第2の比較器
10によって得られた第1の光検出器8と第2の光検出
器12との出力レベル比較結果が、ウィンドコンパレー
タ24に設定されている所定範囲内に入っている(異常
検出信号有り)か否(異常検出信号なし)かを判定する
(ステップS6)。ステップS6において、第2の比較
器10によって得られた第1の光検出器8と第2の光検
出器12との出力レベル比較結果が、ウィンドコンパレ
ータ24に設定されている所定範囲内に入っている場合
は、異常なしと判断し選択スイッチ手段21の共通端子
をb端子に接続せしめる。これにより第1の光検出器8
の出力は、第1の比較器9に入力されるようになり、A
PC制御が可能となる(ステップS7)。ステップS7
終了後、ループスイッチ28をオン(共通端子とa端子
を接続する)として、デフォーカス状態を解除して、フ
ォーカスサーボ可能状態とする(ステップS8)。ステ
ップS4及びステップS6において、出力レベル比較結
果がウィンドコンパレータ23及び24に設定されてい
る所定範囲内に入っていない場合は、遮断スイッチ手段
22を開いて、第1の比較器9とレーザダイオード1と
の接続を遮断して、駆動電流がレーザダイオード1に流
れないようにする(ステップS9)。次に、スピンドル
モータ2を停止し(ステップS10)、表示手段27に
警告表示を行なわせる(ステップS11)。
【0011】又、本発明は、スピンドルを回転させない
で異常検出を行なう図4の如きフローチャートにても動
作可能である。先づ、ループスイッチ28をオフ(共通
端子とb端子を接続する)として、アクチュエータ26
に最大デフォーカス用駆動電圧を印加して、対物レンズ
6をその中立位置から最も偏倚した位置に位置決めして
最大デフォーカス状態に固定する(ステップS41)。
次に、レーザダイオード1の故障を検知するため、選択
スイッチ手段21の共通端子をa端子に接続せしめる。
又、遮断スイッチ手段22を閉じる。これにより、第1
の比較器9は、第2の光検出器12の出力と基準入力R
EFとの比較を行なうことになり、比較結果に応じたレ
ーザダイオード駆動電流をレーザダイオード1及びウィ
ンドコンパレータ23に送出する(ステップS42)。
ステップS42において、得られた比較結果がウィンド
コンパレータ23に設定されている所定範囲内に入って
いるか否かを判定する(ステップS43)。ステップS
43において、得られた比較結果がウィンドコンパレー
タ23に設定されている所定範囲内に入っていると判定
されると、第2の比較器10によって得られた第1の光
検出器8と第2の光検出器12との出力レベル比較結果
が、ウィンドコンパレータ24に設定されている所定範
囲内に入っている(異常検出信号有り)か否(異常検出
信号なし)かを判定する(ステップS44)。ステップ
S44において、第2の比較器10によって得られた第
1の光検出器8と第2の光検出器12との出力レベル比
較結果が、ウィンドコンパレータ24に設定されている
所定範囲内に入っている場合は、異常なしと判断し選択
スイッチ手段21の共通端子をb端子に接続せしめる。
これにより第1の光検出器8の出力は、第1の比較器9
に入力されるようになり、APC制御が可能となる(ス
テップS45)。次に、スピンドルモータ2に回転駆動
指令を与える(ステップS46)。ステップS46終了
後、ループスイッチ28をオン(共通端子とa端子を接
続する)としてデフォーカス状態を解除して、フォーカ
スサーボ可能状態とする(ステップS47)。ステップ
S43及びステップS44において、出力レベル比較結
果がウィンドコンパレータ23及び24に設定されてい
る所定範囲内に入っていない場合は、遮断スイッチ手段
22を開いて、第1の比較器9とレーザダイオード1と
の接続を遮断して、駆動電流がレーザダイオード1に流
れないようにする(ステップS48)。次に、表示手段
27に警告表示を行なわせる(ステップS49)。
【0012】図5は、デフォーカス状態における戻り光
の経路を示す図である。レーザダイオード1から照射さ
れる第1の光ビームは、レンズ及びスプリッタ等からな
る光学伝送路を介して、実線の如く光学式記録媒体3に
導かれる。この際、光学伝送路はデフォーカス状態であ
るため、光学式記録媒体3にて反射した第1の光ビーム
は、点線の如く拡散してしまい、レーザダイオード1へ
の戻り光は微量なものとなる。ここで、第1の光ビーム
を点線の如く拡散すると、その一部が光検出器aに入射
してしまうが、これは、デフォーカス状態を最大デフォ
ーカス状態とすることにより解決することができる。
【0013】又、上記した制御動作は、ディスクが存在
しない場合においても適宜実行され得る。
【0014】
【発明の効果】以上の如く本発明によるレーザダイオー
ド駆動制御装置は、装置のパワーオン時及び記録媒体の
ローディング完了時等の記録及び再生動作に入る直前の
時間に、光源としてのレーザダイオードから放射される
前方ビーム及び後方ビームの強さを、光学系をデフォー
カス状態にして比較することにより光学系の異常検出を
行なうので、正しい異常検出が行なえるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例によるレーザダイオード制御駆動装置構
成図。
【図2】本発明によるレーザダイオード制御駆動装置構
成図。
【図3】本発明によるレーザダイオード制御駆動装置の
制御フローチャート図。
【図4】本発明によるレーザダイオード制御駆動装置の
制御フローチャート図。
【図5】本発明による戻り光の経路を示す図。
【主要部分の符号の説明】
21…………選択スイッチ手段 22…………遮断スイッチ手段 23…………ウインドコンパレータ 24…………ウインドコンパレータ 25…………制御手段 26…………アクチュエータ 27…………表示手段 28…………ループスイッチ 29…………フォーカス制御
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年1月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図5】
【図3】
【図4】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】供給される駆動電流の大きさに応じた強さ
    の第1及び第2の光ビームを前方及び後方に放射するレ
    ーザダイオードと、前記第1の光ビームを光学式記録媒
    体に導く対物レンズを含む光学的伝送手段と、前記対物
    レンズのアクチュエータを駆動してフォーカスサーボを
    なすフォーカスサーボループと、前記光学式記録媒体に
    導かれる光ビームのレベルに応じたレベルを有する第1
    検出信号を生成する第1の光ビーム検出手段と、前記第
    2の光ビームのレベルに応じたレベルを有する第2検出
    信号を生成する第2の光ビーム検出手段と、前記第1検
    出信号と前記第2検出信号とのレベルを比較して前記駆
    動電流を制御する制御手段とからなるレーザダイオード
    駆動制御装置であって、前記制御手段は、前記対物レン
    ズのフォーカスサーボループのループスイッチをオフと
    してデフォーカス状態にする第1手段と、前記第1手段
    によるアクチュエータによるレンズデフォーカス状態を
    待って前記第1検出信号と前記第2検出信号のレベル比
    較をなして、その比が所定範囲内にあるや否やを判別す
    る判別手段と、前記判別手段が前記比が前記所定範囲内
    にないことを判別したときに前記駆動電流を遮断する第
    2手段とからなることを特徴とするレーザダイオード駆
    動制御装置。
  2. 【請求項2】前記第1手段は前記対物レンズを中立位置
    から最も離れた位置に位置せしめる駆動電圧を前記アク
    チュエータに与えるデフォーカス電圧印加手段を含むこ
    とを特徴とする請求項1記載のレーザダイオード駆動制
    御装置。
JP3293412A 1991-11-08 1991-11-08 レーザダイオード駆動制御装置 Pending JPH05128573A (ja)

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US07/899,883 US5251199A (en) 1991-11-08 1992-06-17 Laser diode drive control apparatus
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