JPH05127828A - 光学的視差が零のスタイラスインタフエース装置 - Google Patents

光学的視差が零のスタイラスインタフエース装置

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JPH05127828A
JPH05127828A JP26767191A JP26767191A JPH05127828A JP H05127828 A JPH05127828 A JP H05127828A JP 26767191 A JP26767191 A JP 26767191A JP 26767191 A JP26767191 A JP 26767191A JP H05127828 A JPH05127828 A JP H05127828A
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JP
Japan
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handwriting collection
flat panel
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JP26767191A
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English (en)
Inventor
Peruvemba S Balasubramanian
ペルベンバ、スワミナトハ、バラスブラマニアン
Liam D Comerford
ライアム、デイビツド、コマーフオード
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International Business Machines Corp
Original Assignee
International Business Machines Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/041Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
    • G06F3/0416Control or interface arrangements specially adapted for digitisers
    • G06F3/0418Control or interface arrangements specially adapted for digitisers for error correction or compensation, e.g. based on parallax, calibration or alignment

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高精度のスタイラスインタフェース装置とな
る光学視差を伴わない改良された手書き収集タブレット
を提供する。 【構成】 高精度のスタイラス駆動コンピュータ/ユー
ザ対話を可能にする光学視差を伴わない改良手書き収集
タブレット。スタイラスの接触平面および筆記画像の平
面が一致するように作られており、すべての光学視差お
よび結果として生じる重ね合わせ誤差を解消する。これ
は、スタイラスの接触平面に生成画像を伝送するための
光ファイバフェースプレートなどの画像伝送装置の使用
によって行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータへのデー
タ入力を行うために用いる手書き文字収集タブレット、
より詳しくは、操作員への視覚的フィードバックを行う
ために電子スタイラスからの「インク」をシュミレート
するソフトウエアと連携して動作する、ディジタイザお
よびフラットパネルディスプレイを一体化した形式のタ
ブレットに関する。さらに詳細に言えば、本発明は、光
学視差をまったく伴わない「紙状」ユーザインタフェー
スを付与する装置に関する。
【0002】
【従来の技術およびその課題】透過型ディジタイザと、
液晶ディスプレイ(LCD)などのフラットパネルディ
スプレイとの組み合わせは、コンピュータへのユーザ入
力を支援するための装置として使用されている。ユーザ
入力は、例えば文字の手書きやフリーハンドによる図形
の描画の場合もある。こうしたディスプレイは、通常、
ユーザがスタイラスで描く際に助けとなるようにスタイ
ラスの経路の痕跡(“電子インク”)を示すように作ら
れている。こうした多くのシステムでは、電子インク方
式の精度は、スタイラス位置とインク跡との間の最適な
関係をユーザがコンピュータに知らせるようにできるア
ラインメント手順によって高められている。しかしシス
テムによっては、現在構成されているディスプレイの物
理構造のために、スタイラスの点が、発光しているよう
に見える「電子インク」とまったく一致しないような関
係をもたらす場合もある。
【0003】手書き中に収集されるディジタル化された
スタイラスの痕跡を表現するデータがプロットされた場
合、そうした装置に書かれた文字の質は、同一人物がペ
ンまたは鉛筆を用いて紙に書いた場合に得られる質とは
まったく異なるものとなることは明白である。専門の研
究者らは、そうした差異のある程度の実質的な部分を、
装置に固有な光学視差に起因するとしている。スタイラ
スの物理的または視覚的・触覚的に知覚された点が、発
光しているように見える「インク」と一致することは決
してない。ユーザが位置を動かした場合、または、何ら
かの理由で本来のアラインメント以外の角度からディス
プレイを見た場合に結果的に生じる感覚的な混乱を、ソ
フトウエアはまったく補償できない。ユーザが通常は両
眼を使用しており、発光された「インク」がスタイラス
の点から離れているという事実は、ソフトウエアによる
光学視差の完全に満足できる補正を不可能にする。
【0004】光学視差の結果は、収集された手書きデー
タがプロットされれば観察できる。ユーザは、こっけい
なほど不正確に文字を形成しているかもしれない。例え
ば、文字「A」におけるように、通常は結合する線を形
成するストロークが、しばしば、離れていたり、出すぎ
ていたりする。文字「t」のように、交差するはずのス
トロークがそうなっていない場合もある。電子インク方
式の欠点を見て、ユーザは、たいてい、できる限り自己
が期待した通りに見えるようにするために最初の入力に
上書きする。上書きは認識アルゴリズムを混乱させ、文
字の外観を改善しようとするユーザの努力とは別に、認
識精度を低下させる。こうした問題は、ディジタイザの
表面に置いた紙の上にスタイラスの痕跡を残しながら、
スタイラスの位置をディジタル化する手書き文字/図形
入力システムではそうした厳密さによって生じない。こ
うしたシステムでは、視差はまったく生じないが、同時
に、手書きタブレットでのコンピュータ駆動表示もまっ
たく行えない。必要とされるのは、コンピュータ表示と
手書き表面とを結合し、かつ、光学視差をまったく生じ
ない装置である。
【0005】佐藤らの米国特許第4,947,156号
は、手書き収集タブレットにおける視差補正の問題に関
する。佐藤らによって提起された解決法は、手書きタブ
レットに一連のボタンを備え、それらを用いてユーザ
が、画面上のスタイラスの痕跡の位置を、指示されたス
タイラスの位置について自己の期待通りに補正できるよ
うにするというものである。この解決法は、ユーザがデ
ィスプレイの一隅から対角の一隅に動かした場合の補正
に対する効果を考慮した場合に明らかになるように、完
全に効果的であるわけではない。一隅の補正は、視差が
異なるために、対角の一隅には作用しない。
【0006】手書き収集タブレットの視差を補正する試
みの別な例は、大内らの米国特許第4,845,346
号およびMooreの米国特許第4,839,634号
に記載されている。大内らは、タッチスクリーンユーザ
インタフェースで使用される陰極線管(CRT)オーバ
レイディジタイザにおける視差を補正するためのアルゴ
リズムを提起している。Mooreは、視差および、単
一装置に統合することによりディスプレイとディジタイ
ザとの間の重ね合わせ誤差を最小限にする方法を述べて
いる。
【0007】鷲塚らの米国特許第4,875,036号
は、手書き入力には使用されない空白領域を犠牲にし
て、筆記用領域のコントラストが増大されている手書き
タブレットを開示している。Ardittyらの米国特
許第4,868,551号は、CRTディスプレイ画面
上に置かれた透過型平面光学導波管から成る走査式発光
ディスプレイ用ディジタイザを記載している。光は、拡
散対象(ユーザの指など)が導波管表面と接触すること
により導波管で結合されない限り、導波管中を通過す
る。
【0008】
【本発明の概要】本発明の目的は、高精度のスタイラス
インタフェース装置となる光学視差を伴わない改良され
た手書き収集タブレットを提供することである。
【0009】本発明に従えば、スタイラスの接触平面お
よび筆記画像の平面は、一致するように作られており、
それによりすべての視差および重ね合わせ誤差を解消す
る。これは、スタイラスの接触平面へ生成画像を伝送す
るために、画像伝送装置および光ファイバフェースプレ
ートを手書き収集タブレットに統合することによって達
成される。この作業には、従来の光ファイバフェースプ
レート技術は最適ではない。従って、そのフェースプレ
ート構造は、光ファイバのバイアス角を得るようにプレ
ートを切断することによって修正されており、また、必
要な場合には、フェースプレート表面が粗面化される。
このような従来のフェースプレート表面構造に対する変
更により、ユーザの視角と液晶ディスプレイ(LCD)
との間の整合を改善し、良好な視角範囲を拡大し、スタ
イラスの快適な感触が得られる肌理の表面が備わる。
【0010】
【実施例】図面について説明する。図1は、ディジタイ
ザおよびディスプレイが統合された第1の一般形式を示
す。筆記面として機能する上面を持つカバープレート1
1を有する上部設置ディジタイザである。カバープレー
トの下には、液晶ディスプレイ(LCD)などのフラッ
トパネルディスプレイ12がある。画像平面は、フラッ
トパネルディスプレイ体積内にある。任意選択のバック
ライトパネル13がフラットパネルディスプレイの下に
ある。このディジタイザセンサは、実際の筆記面上また
は近辺にある抵抗性フィルムまたは容量性アレイなどの
薄膜14a、または、ディスプレイの表示領域に隣接し
て設置された音響センサまたはレーザスキャナなどの装
置14bのいずれかとすることができる。
【0011】図2は、同様の統合型ディスプレイディジ
タイザであるが、この場合、ディジタイザ15がディス
プレイの下に設置されている点が異なっている。このよ
うなシステムは一般に電磁式であり、ディジタイザ15
は、センサレンジが筆記面の水準での要求量通りにディ
ジタル化できるほど十分であれば、バックライトパネル
13(それが含まれる場合)の上または下に置くことが
できる。補正して構成すれば、センサはバックライトパ
ネル内またはその表面上に設置することもできよう。
【0012】ディジタイザを上部に設置する場合も下部
に設置する場合も、ユーザが及ぼす筆圧からフラットパ
ネルディスプレイ12を保護するカバープレート11
は、ユーザがその表面に確実に筆記できるようにするた
めに、また、フラットパネルディスプレイの保護のため
に必要である。このカバープレート11は一部の製造者
のディスプレイでは一体となっている場合もあれば、タ
ブレット製造者によって追加される場合もある。このカ
バープレートの厚さ寸法にLCD体積内の画像深度を加
えたものこそ、カバープレート11の筆記面とフラット
パネルディスプレイ12の画像平面との間の間隙であ
り、それがユーザの視点からの視差を生じさせる。
【0013】視差の問題を解決するには、データの視覚
表示をフラットパネルディスプレイ12内部の画像平面
からカバープレート11の筆記面に移動させ、その二平
面が一致するようにさせる必要がある。これは、カバー
プレートがガラスまたはプラスチックの単一板でできて
いるのではなく、「光ファイバフェースプレート」と呼
ばれる光学装置であるタブレットを作ることによって行
える。光ファイバフェースプレートは、空間コヒーレン
ト性の光ファイバの束である。通常、束の両端は、ファ
イバが両端に対して垂直に配向されており、平坦で、研
磨され、平行である。束の繊維は一体に溶融され固体を
形成する。
【0014】通常のフェースプレートでは、光ファイバ
は非被覆であり、直径および開口数について均一であ
る。商業的に入手できるプレートでは、3〜35ミクロ
ンの範囲のファイバ径が所与のプレートに選択できよ
う。1.0〜0.35の範囲の開口数も市販のプレート
で一般的である。プレートは多くの場合、ファイバ間空
間の光吸収性材料(Extra−Mural Abso
rption;EMA)で作られている。この材料の目
的は、画像のスミアリングを引き起こすファイバのクロ
ストークを低減することである。
【0015】本発明に従えば、光ファイバフェースプレ
ートは、図1および図2に示すカバープレート11に代
用されるように設計されている。図3に示す好ましい実
施例では、光ファイバフェースプレートはまた、手書き
収集タブレットのカバープレートとしても機能する。図
3に示すように、光ファイバの束から構成されるフェー
スプレート21は、内面22および外面23を有してお
り、光ファイバはこれら2面に対して垂直に近い角度が
付けられている。外面23は、筆記面として機能する。
内面22は、LCD 25の上面24に載っている。こ
の上面24は、プラスチック偏光子であり、容易に損傷
を受けるので筆記面として適切ではない。LCD 25
の底面26は、バックライトパネルまたはディジタイザ
27に載っている。付加的な設置構成要素は、特にパッ
ケージングを要する状況の場合に存在し得る。選択する
ディジタイザが抵抗性フィルムの場合、そのフィルムは
光ファイバフェースプレート21の上面23の上に作ら
れるであろう。画像平面28上の液晶ディスプレイ25
の層厚さは、光ファイバフェースプレート21による良
好な画像収集を可能にするために最小にすべきである。
【0016】動作中、光ファイバフェースプレート21
は、その内面22に近似的に形成されたあらゆる画像を
その外面23に伝送する。これが生じる機構は、空間サ
ンプリングとみなすことができる。各ファイバ端は、画
像の小領域をサンプリングし、その点からファイバの他
方の端へ光を「伝導する」。画像として発光されたファ
イバの配列の網効果は、その画像が反対の表面にあるよ
うに生じることである。
【0017】本発明の一面に従えば、光ファイバフェー
スプレートは従来のフェースプレートとは異なる。この
相違が、単純な通常のフェースプレートが呈する2つの
欠点に対処する。第1は、ほとんどのフラットパネルデ
ィスプレイは、ある方向から見た場合に最適なコントラ
ストを付与するように設計されているということであ
る。第2は、手書き収集タブレットのユーザは通常、軸
から外れた位置からタブレットを見るということであ
る。フェースプレート21を、ファイバが1つの軸のフ
ェースに対しては垂直に位置するが、他の(適切な)軸
では法線からわずかにずれているように配置するように
切断することにより、改善された収光および最適な視軸
を備えたフェースプレートが得られる。この角度は約3
〜10°であるが、ディスプレイの特性およびシステム
のパッケージングによって異なる。このバイアス角は、
ディスプレイがユーザの正面で表面に対するとすれば、
各ファイバの上端が、図3に示すように、下端よりもユ
ーザに近くなるように形成される。同様に、ファイバの
開口数は、ファイバが受容できる被写界深度とユーザの
視野の大きさとの間の最善の妥協によって選択される。
好ましい開口数は、約0.56であるが、やはりこれも
用途の詳細によって異なる。筆記面23は、表面での光
の散乱を高めるために、エッチングまたは研磨によって
粗面化される。これは、視角を大きくする効果がある。
さらに、肌理を施された表面は、スタイラスの「感触」
を改善する。
【図面の簡単な説明】
【図1】上部に設置されたディジタイザを備えた手書き
収集タブレットの基本構成を示す分解断面図。
【図2】下部に設置されたディジタイザを備えた手書き
収集タブレットの基本構成を示す分解断面図。
【図3】本発明の実施例で使用されるフラットパネルデ
ィスプレイの構成を示す断面図。
【符号の説明】 11 カバープレート 12 フラットパネルディスプレイ 13 バックライト 14a 筆記面 14b、15 ディジタイザセンサ 21〜28 ディスプレイ、バックライト及びディジタ
イザ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 3/033 F 7927−5B (72)発明者 ライアム、デイビツド、コマーフオード アメリカ合衆国ニユーヨーク州、カーメ ル、アールデイー、1、ボツクス、191

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータ用ユーザインタフェースとし
    て使用される手書き収集タブレットであって、前記タブ
    レットはユーザが操作するスタイラスと連携するディジ
    タイザおよびフラットパネルディスプレイが一体化され
    ており、前記フラットパネルディスプレイは画像形成媒
    体を含み、また、前記タブレットは前記媒体で形成され
    た画像によってスタイラスからの「インク」をシュミレ
    ートする前記コンピュータで走行するソフトウエアと連
    携して動作し、その表示はユーザに対してスタイラスの
    痕跡の視覚的フィードバックを付与する、手書き収集タ
    ブレットにおいて、前記画像形成媒体で形成された画像
    を前記スタイラスの筆記面に伝送するための前記フラッ
    トパネルディスプレイに隣接する、画像伝送および筆記
    面が結合された手段を含むことを特徴とする前記インタ
    フェースにおける光学視差を解消する改良。
  2. 【請求項2】請求項1記載の手書き収集タブレットであ
    って、前記画像伝送・筆記面手段が、前記フラットパネ
    ルディスプレイに隣接する第1の表面と、前記筆記面と
    して機能する第2の表面とを有する光ファイバフェース
    プレートを含むことを特徴とする手書き収集タブレッ
    ト。
  3. 【請求項3】請求項2記載の手書き収集タブレットであ
    って、前記光ファイバフェースプレートは第1の端およ
    び第2の端を有する多数の平行な光ファイバを含み、前
    記第1の端は前記第1の表面を成し、前記第2の端は前
    記第2の表面を成し、前記ファイバは前記フラットパネ
    ルディスプレイに対する法線軸からわずかにはずれてお
    り、それにより収光を改善し最適な視軸を付与すること
    を特徴とする手書き収集タブレット。
  4. 【請求項4】請求項3記載の手書き収集タブレットであ
    って、前記ファイバが前記法線軸に対して0〜20°の
    範囲の角度にあることを特徴とする手書き収集タブレッ
    ト。
  5. 【請求項5】請求項3記載の手書き収集タブレットであ
    って、ファイバの開口数がフラットディスプレイ装置内
    部の平面からの画像収集に最適であることを特徴とする
    手書き収集タブレット。
  6. 【請求項6】請求項3記載の手書き収集タブレットであ
    って、前記筆記面が前記筆記面での光散乱を高めるため
    に粗面化されていることを特徴とする手書き収集タブレ
    ット。
  7. 【請求項7】請求項3記載の手書き収集タブレットであ
    って、前記ディジタイザが前記光ファイバフェースプレ
    ートと一体化された上部設置ディジタイザであることを
    特徴とする手書き収集タブレット。
  8. 【請求項8】請求項7記載の手書き収集タブレットであ
    って、前記上部設置ディジタイザが前記光ファイバフェ
    ースプレートの表面に形成された薄膜を含むことを特徴
    とする手書き収集タブレット。
  9. 【請求項9】請求項8記載の手書き収集タブレットであ
    って、前記薄膜が抵抗性膜であることを特徴とする手書
    き収集タブレット。
  10. 【請求項10】請求項8記載の手書き収集タブレットで
    あって、前記ディジタイザが容量性ディジタイザである
    ことを特徴とする手書き収集タブレット。
  11. 【請求項11】請求項3記載の手書き収集タブレットで
    あって、前記ディジタイザが前記筆記面付近に位置する
    上部設置ディジタイザであることを特徴とする手書き収
    集タブレット。
  12. 【請求項12】請求項11記載の手書き収集タブレット
    であって、前記上部設置ディジタイザが音響ディジタイ
    ザであることを特徴とする手書き収集タブレット。
  13. 【請求項13】請求項3記載の手書き収集タブレットで
    あって、前記ディジタイザが前記フラットパネルディス
    プレイの下に位置する下部設置ディジタイザであること
    を特徴とする手書き収集タブレット。
  14. 【請求項14】請求項13記載の手書き収集タブレット
    であって、前記下部設置ディジタイザが電磁ディジタイ
    ザであることを特徴とする手書き収集タブレット。
  15. 【請求項15】請求項3記載の手書き収集タブレットで
    あって、さらに、前記フラットパネルディスプレイの下
    に前記フラットパネルディスプレイを通して前記フェー
    スプレートに光を伝えるためのバックライト手段を含む
    ことを特徴とする手書き収集タブレット。
JP26767191A 1991-01-18 1991-10-16 光学的視差が零のスタイラスインタフエース装置 Pending JPH05127828A (ja)

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US64395491A 1991-01-18 1991-01-18
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