JPH05127594A - 車両用xy入力装置 - Google Patents

車両用xy入力装置

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JPH05127594A
JPH05127594A JP28604891A JP28604891A JPH05127594A JP H05127594 A JPH05127594 A JP H05127594A JP 28604891 A JP28604891 A JP 28604891A JP 28604891 A JP28604891 A JP 28604891A JP H05127594 A JPH05127594 A JP H05127594A
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display
switch
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display unit
axis
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Akira Asaoka
昭 浅岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】左足の挙動により座標入力を行なう車両用XY
入力装置を提供する。 【構成】座標入力部1に載置した運転者の左足位置の座
標を検出し、この検出情報により表示部3に表示された
出力情報を座標入力スイッチ2によって確定することに
より所定の作業を行なう車両用XY入力装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両用XY入力装置に係
り、特に表示画面上の指定点を車載計算機に座標入力す
るに好適な車両用XY入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車載計算機用XY入力装置は、実開平2
−35237号公報に開示されているようにシフトレバ
ーの握り部に構成されたマウス機構を用いて座標入力す
る装置であるが、足の動作または位置変化からXY座標
の入力を行なう装置は開示されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】振動する車両内におい
て座標入力を行なう手段は、なるべく操作のための移動
範囲が大きい方が細かいコントロールを行なうのに好適
であるが、現状は、限定された車両内のスペースにおい
ては、他の操作具との優先度の関係から前記手段の操作
機構を適切な位置にセットすることが困難であるという
問題点があった。本発明は、上記の問題点に鑑み、運転
者の運転操作手段のうち最も操作頻度の低い左足の挙動
により座標入力を行なう車両用XY入力装置を提供する
ことを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段は、車両運転席のフットレスト周辺部に足の位置
検出機構を配置すると共に、この位置検出機構に対する
ON−OFF操作および座標の確定作業を手操作スイッ
チにより行なう座標入力機器を配置するものであって、
本発明の目的は、車載計算機用表示器の表示画面に平面
座標情報を入力する車両用XY入力装置において、運転
者の左足の位置情報を検出する足位置検出手段と、前記
足位置検出手段からの検出情報を処理する演算部と、前
記演算部からの信号により前記表示器に表示を行なう表
示器駆動部と、前記演算部からの信号による前記表示器
の表示内容を確定する作動スイッチを有することを特徴
とする車両用XY入力装置によって達成される。
【0005】
【作用】上記の構成により、表示器を見ながら左足を動
かすことにより、あらかじめ記憶された座標値により実
施すべき作業内容を実行すると共に表示器に対する所定
の表示の確定がなされる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は運転席周辺と本発明の一実施例の概要を示
す斜視図であって、1は座標入力部、2は座標入力スイ
ッチ、3は表示部、4はハンドル、5はアクセルペダ
ル、6はブレーキペダルである。
【0007】図2は前記座標入力部1の拡大斜視図であ
って、座標入力部1は分割線14を境として第1の枠体
7と第2の枠体8とに分割可能な構成を有し、第1の枠
体7第2の枠体8の下部には固定リブ10がそれぞれ左
右2箇所に配設され、固定リブ10にはそれぞれ固定穴
11が貫設されている。9は第1の枠体7に設けた第1
の足置き部、15は第2の枠体8に設けた足置き部であ
る。このように、第1の足置き部9と第2の足置き部1
5とは一体となりフットレストを構成し、また第1の枠
体7と第2の枠体8の分割線14の内側面を被覆するよ
うに設けた窓材12、13の内部には後述するX軸方向
およびY軸方向に対する発光部と検出部とが配置されて
いる。
【0008】図3は図2の分割線14で分割した第2の
枠体8を第1の枠体7側から見た平面図である。図示の
ように、第2の枠体8の内部はX軸検出部33、X軸発
光部35、Y軸検出部34、Y軸発光部36からなる4
つの機能体によって構成されている。
【0009】図4は、第2の枠体8に対する内部部品の
取付け状況を示す斜視図である。図4の破線枠A内の部
品によりX軸発光部35およびY軸発光部36が構成さ
れ、また図4の破線枠B内の部品によりX軸検出部33
およびY軸検出部34が構成されている。まずX軸発光
部35の構成に関して説明すると、図4の破線枠A内に
おける反射板38の両端部に設けられた穴部37に、第
1のソケット20(a)と第2のソケット20(b)が
挿入され第1のソケット20(a)と第2のソケット2
0(b)の間に発光管22が支持される。また第1のソ
ケット20(a)と第2のソケット20(b)の穴部2
5を貫通する第1のコネクタ21(a)と第2のコネク
タ21(b)は、発光管22の両端の端子部26と接続
して発光管22に電流を供給している。第1のソケット
20(a)および第2のソケット20(b)は第2の枠
体8の爪部23と嵌合して固定される。また発光管22
を中間にして反射板38と反対側に窓材12があり、発
光管22を覆うように第2の枠体8の爪部27に嵌合し
固定されている。Y軸発光部36の構成はX軸発光部3
5の構成に準ずる。
【0010】次に、X軸検出部33の構成に関して説明
すると、図4の破線枠B内における検出回路基板19が
第2の枠体8に設けられた爪部28と嵌合し、レンズ1
8は第2の枠体8に設けられた挿入部24に挿入して固
定され、窓材17は爪部27と嵌合することによりレン
ズ18の前面位置に固定される。実際の組立では、分割
線14で第1の枠体7が第2の枠体8と結合し座標入力
部1が形成される。Y軸検出部34はX軸検出部33の
構成に準ずる。
【0011】図5(a)は図3に示すX軸検出部33の
内部断面図、図5(b)は図3におけるA−A矢視断面
図であって、検出回路基板19からの信号を授受するた
めの配線コネクタ32、配線30、および配線30を固
定するための配線止め具31が配置されている。検出回
路基板19にはラインセンサ29が配置されている。
【0012】図6(b)は図3に示すX軸発光部35の
内部断面図、図6(a)は図3におけるB−B矢視断面
図である。
【0013】図7は図1に示したハンドル4の拡大図で
あって、ハンドル4の中心にパッド41と、パッド41
の所定の位置にスイッチ2が配置されている。39はホ
ーンボタンである。
【0014】図8は図1に示した表示部3の構成を示す
拡大斜視図であって、表示器駆動部52には電源スイッ
チ40、本実施例のXY入力装置を使用しないで表示部
3に座標入力を行なうための操作スイッチ42が配置さ
れている。
【0015】次に作用を説明する。図9は本発明の車両
用XY入力装置の一実施例の構成を示すブロック図であ
って、表示部3は表示器51および表示器駆動部52に
より構成される。また、スイッチ2は、その押圧加減に
より2種の選択機能を有するスイッチであって、軽く押
すと、第1のスイッチ44として機能し、さらに強く押
すと第2のスイッチ45として機能する。
【0016】演算部50は、第1のスイッチ44の接点
ONによりX軸制御回路46およびY軸制御回路47を
作動させる。X軸制御回路46およびY軸制御回路47
は高電圧発生回路であって、X軸発光部35およびY軸
発光部36の発光管22を点灯させる。さらに、演算部
50はX軸検出部33およびY軸検出部34を作動さ
せ、X軸検出部33およびY軸検出部34内に設けたラ
インセンサ29(図5)からの信号によりX軸検出回路
48およびY軸検出回路49はそれぞれ被検体である左
足のX方向およびY方向の位置情報を検出し、検出した
位置情報を演算部50に伝達する。演算部50は前記位
置情報による信号を表示器駆動部52に伝達することに
より、図12に示す表示器51のCRT43上に、前述
のX方向およびY方向の位置信号に従うカーソル53が
表示される。CRT43を見ながら左足を動かし、所望
の作業に見合うCRT43上の表示位置にカーソル53
を移動させ第2のスイッチ45を押す。第2のスイッチ
45は前述のようにスイッチ2を強く押すことにより機
能する。演算部50が第2のスイッチ45がONされた
ことを検知すると、演算部50はX軸検出回路48およ
びY軸検出回路49が検出したX座標値およびY座標値
と第2のスイッチ45がONされたことを表示器駆動部
52に伝達する。表示器駆動部52の内部には、作業の
確定信号である第2のスイッチ45のONに際して、あ
らかじめX座標値、Y座標値により実施すべき作業内容
が記憶されている。これにより前記記憶作業の実行とC
RT43への所定の表示がなされる。このとき、X座標
値、Y座標値の確定を運転者に伝達するために、表示器
駆動部52は図示しない内蔵のブザーから短いビープ音
を発生させる。図12ではカーソル53の移動により、
例えば、メニュー1のナビゲーションシステムを選択
し、ナビゲーション画面がCRT43に表示された状態
を示している。
【0017】図10は、上記したX座標およびY座標検
出の手順を示したフローチャートである。図10に記載
した定められた作業とは、(1)あらかじめ記憶されて
いる作業内容のX座標値、Y座標値に対し、現在のX座
標値Y座標値が一致しない場合はビープ音を鳴らしても
どる作業、および(2)前記それぞれ2つの座標値の一
致により、その座標値における作業の内容に基づく画面
表示の変更、数値の入力、計算の開始等の作業である。
【0018】図11は図9に示したY軸検出部34およ
びY軸検出回路49の機構を示す図である。なおX軸検
出部33およびX軸検出回路48の動作も同様であるの
で説明を省略する。図2に示した第1の足置き部9と第
2の足置き部15、すなわちフットレストに運転者が左
足を載せると、図11に示す発光管22からの発光によ
り検知面62上に運転者の左足の影54が投影され、左
足の影54の形状はレンズ18を通してラインセンサ2
9に入射される。ラインセンサ29の検知部は1次元C
CD素子により形成され図11(a)に示す検出ユニッ
トとして検出部58において細分化され、本実施例では
4096個の縦方向に並ぶ検出ユニットが形成されてい
る。検知部58は入射光の輝度に応じた直流電圧を出力
する。検知部58の各ユニットに対応した輝度電圧を棒
状に表示したのが輝度線59である。検知面62はライ
ンセンサ29から見たときの左足の影54を形成する仮
想面である。例えば、検知部58の輝度分布は、検知面
62上の矢印Aで示される輝度線59によって対応して
表示される。すなわち、検知部58では検知面62上の
左足の影54による明暗の境界ができ、この境界は輝度
線59によって第1の境界63、第2の境界64、第3
の境界65、および検出ユニットの末端に上部リミット
60、下部リミット61で示され、これらの境界で区分
される区間を第4区間66、第1区間55、第2区間5
6、第3区間57とする。
【0019】図11では、上記各区間66、55、5
6、57と左足の影54は次のように対応する。第4区
間66は暗部であって、フットレストによる影により形
成され、第1区間55は明部であって、フットレストと
左足との間隙により形成され、第2区間56は暗部であ
って、左足の影により形成され、第3区間57は明部で
あって、左足の上部を通過する光により形成されたもの
である。すなわち、上部リミット60、第1の境界6
3、第2の境界64、第3の境界65、下部リミット6
1はそれぞれ検知面62の上では、上部リミットの投影
部60′、第1の境界の投影部63′、第2の境界の投
影部64′、第3の境界の投影部65′、下部リミット
の投影部61′に対応している。
【0020】次に、図13、図14を用いて、Y座標値
の計数の方法について説明する。図14において、まず
Y座標の分解能Tyを設定する。本実施例ではY座標の
分解能Tyを1000とすると、カーソル53の移動量
は−1000から+1000となる。−1000ではカ
ーソル53がCRT43の最下部に表示され、+100
0ではカーソルがCRT43の最上部に表示される。Y
座標値の計数法は以下の6つの場合ごとに分類される。
【0021】(1)明部が1箇所もない場合 エラー信号を表示器駆動部52に伝達する。
【0022】(2)明部が1箇所で、かつ明部が図13
のBの方向に片寄っている場合 図13(a)の状態で、Y=−1000として表示器駆
動部52に伝達する。左足が挿入されない場合も、フッ
トレストの影からこのルーチンにより処理される。
【0023】(3)明部が1箇所で、かつ明部が図13
のBと反対方向に片寄っている場合 図13(c)の状態で、Y=+1000として表示器駆
動部52に伝達する。
【0024】(4)明部が2箇所で、かつ明部のビット
差の絶対値が1000以下の場合 図13(b)の状態で、Y=Ty1−Ty2として表示
器駆動部52に伝達する。
【0025】ここでTy1は図13(b)の第1区間5
5のビット数である。
【0026】ここでTy2は図11(b)の第3区間5
7のビット数である。
【0027】(5)明部が2箇所であり、かつ2箇所の
明部のビット差の絶対値が1000以上であり、かつ2
箇所の明部のビット差が正の場合の場合 図13(b)の状態で、Y=1000として表示器駆動
部52に伝達する。
【0028】(6)明部が2箇所であり、かつ2箇所の
明部のビット差の絶対値が1000以上であり、かつ2
箇所の明部のビット差が負の場合の場合 図13(b)の状態で、Y=−1000として表示器駆
動部52に伝達する。
【0029】次に、図15、図16を用いて、X座標値
の計数の方法について説明する。図16において、まず
X座標の分解能Txを設定する。本実施例ではX座標の
分解能Txを1000とすると、カーソル53の移動量
は−1000から+1000となる。−1000ではカ
ーソル53がCRT43の最右部に表示され、+100
0ではカーソルがCRT43の最左部に表示される。ま
た、左足が挿入されない場合は、暗部がないため、待ち
状態となる。X座標値の計数法は以下の6つの場合ごと
に分類される。
【0030】(1)明部が1箇所もない場合 エラー信号を表示器駆動部52に伝達する。
【0031】(2)明部が1箇所であり、かつ明部が図
15のBの方向に片寄っている場合 図15(c)の状態で、X=−1000として表示器駆
動部52に伝達する。
【0032】(3)明部が1箇所であり、かつ明部が図
15のBと反対方向に片寄っている場合 図15(a)の状態で、X=1000として表示器駆動
部52に伝達する。
【0033】(4)明部が2箇所であり2箇所の明部の
ビット差の絶対値が1000以下の場合 図15(b)の状態で、X=Tx1−Tx2として表示
器駆動回路に伝達する。
【0034】ここでTx1は図15(b)中第1区間5
5のビット数である。
【0035】ここでTx2は図15(b)中第3区間5
7のビット数である。
【0036】(5)明部が2箇所であり、かつ2箇所の
明部のビット差の絶対値が1000以上であり、かつ2
箇所の明部のビット差が正の場合の場合 図15(a)の状態で、X=1000として表示器駆動
部52に伝達する。
【0037】(6)明部が2箇所であり、かつ2箇所の
明部のビット差の絶対値が1000以上であり、かつ2
箇所の明部のビット差が負の場合の場合 図15(c)の状態で、X=−1000として表示器駆
動部52に伝達する。
【0038】上記実施例で説明したように、本発明は車
両のフットレスト部に装着され、運転者の左足の挙動を
計測する足位置計測手段と、前記足位置計測手段の作動
をON−OFFする第1の作動スイッチと、前記足位置
計測手段からの信号を確定する第2の作動スイッチを有
する車両用XY入力装置である。
【0039】請求項記載の足位置検出手段とは、例えば
実施例の座標入力部1およびこれを構成する機能装置を
指すものとする。
【0040】
【発明の効果】本発明の実施により、座標入力作業のた
めの運転者に対する負担が低減されると共に、移動範囲
の大きい座標入力手段により細かいコントロールが可能
で、かつ、他の操作具設置の障害となることなく取付ス
ペースの削減に効果的な車両用XY入力装置を提供する
ことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概要を示す斜視図である。
【図2】図1に示す実施例の座標入力部の拡大斜視図で
ある。
【図3】本発明の実施例の第2枠体の外観を示す平面図
である。図9に示したY軸検出部34およびY軸検出回
路49の動作を説明する図である。
【図4】本発明の実施例の枠体内部部品の取付け状況を
示す斜視図である。
【図5】本発明の実施例のX軸(またはY軸)検出部の
内部を示す断面図である。
【図6】本発明の実施例のX軸(またはY軸)発光部の
内部を示す断面図である。
【図7】本発明の実施例のハンドル部分の正面図であ
る。
【図8】本発明の実施例の表示部の構成を示す拡大斜視
図である。
【図9】本発明の車両用XY入力装置の一実施例の構成
を示すブロック図である。
【図10】本発明のX座標およびY座標検出の手順を示
す一実施例のフローチャートである。
【図11】本発明の実施例のY軸(またはX軸)検出部
およびY軸(またはX軸)検出回路の機構を示す図であ
る。
【図12】本発明の表示器のCRT画面の一実施例を示
す図である。
【図13】本発明のY座標値の検知機構を示す図であ
る。
【図14】本発明のY座標の計数手順を示す一実施例の
フロー図である。
【図15】本発明のX座標値の検知機構を示す図であ
る。
【図16】本発明のX座標の計数手順を示すフロー図で
ある。
【符号の説明】 1…座標入力部 2…スイッチ 3…表示部 4…ハンドル 5…アクセルペダル 6…ブレーキペダル 7…第1の枠体 8…第2の枠体 9…第1の足置き部 10…固定リブ 11…固定穴 12…窓材 13…窓材 14…分割線 15…第2の足置き部 18…レンズ 19…検出回路基板 20(a)…第1のソ
ケット 20(b)…第2のソケット 21(a)…第1のコ
ネクタ 21(b)…第2のコネクタ 22…発光管 23…爪部 24…挿入部 25…穴部 26…端子部 27…爪部 28…爪部 29…ラインセンサ 30…配線 31…配線止め具 32…配線コネクタ 33…X軸検出部 34…Y軸検出部 35…X軸発光部 36…Y軸発光部 37…穴部 38…反射板 39…ホーンボタン 40…電源スイッチ 41…パッド 42…操作スイッチ 43…CRT 44…第1のスイッチ 45…第2のスイッチ 46…X軸制御回路 47…Y軸制御回路 48…X軸検出回路 49…Y軸検出回路 50…演算回路 51…表示器 52…表示器駆動部 53…カーソル 54…左足の影 55…第1区間 56…第2区間 57…第3区間 58…検出ユニット 59…輝度線 60…上部リミット 61…下部リミット 62…検知面 63…第1の境界 64…第2の境界 65…第3の境界 66…第4区間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車載計算機用表示器の表示画面に平面座
    標情報を入力する車両用XY入力装置において、 運転者の左足の位置情報を検出する足位置検出手段と、 前記足位置検出手段からの検出情報を処理する演算部
    と、 前記演算部からの信号により前記表示器に表示を行なう
    表示器駆動部と、 前記演算部からの信号による前記表示器の表示内容を確
    定する作動スイッチを有することを特徴とする車両用X
    Y入力装置。
JP28604891A 1991-10-31 1991-10-31 車両用xy入力装置 Pending JPH05127594A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3044148A1 (fr) * 2015-11-25 2017-05-26 Renault Sas Procede et dispositif de detection de la position des membres inferieurs d'un conducteur de vehicule automobile

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