JPH0512542Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0512542Y2
JPH0512542Y2 JP9561688U JP9561688U JPH0512542Y2 JP H0512542 Y2 JPH0512542 Y2 JP H0512542Y2 JP 9561688 U JP9561688 U JP 9561688U JP 9561688 U JP9561688 U JP 9561688U JP H0512542 Y2 JPH0512542 Y2 JP H0512542Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable sleeve
movable
valve body
valve
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP9561688U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0216878U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP9561688U priority Critical patent/JPH0512542Y2/ja
Publication of JPH0216878U publication Critical patent/JPH0216878U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0512542Y2 publication Critical patent/JPH0512542Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電磁弁の改良に関する。
〔従来の技術〕
近年、トイレの便器には、適温の温水を噴出さ
せる局部洗浄装置を設置し、用便後局部を手をわ
ずらわせることなく温水により洗浄して後処理を
衛生的に行うようにした便器が使用されるように
なつてきた。
一般に、この種の便器としては、例えば、第8
図及び第9図に示すように、図示しない水道管と
接続された給水管101と、便器A上に起伏自在
に載置した便座102の下側から局部に向けて温
水を最適に噴出することができる位置に取付けた
ノズル103との間に、電磁弁104と、水道水
を加熱する加熱装置105とを管接続し、この加
熱装置105により適温に加熱された温水をノズ
ル103から噴出させて局部の洗浄を行うように
構成されている。そして、前記局部洗浄装置に取
付けられている電磁弁104は、一般に第7図に
示す構造のものが使用されている。
即ち、第7図において、1は弁本体で、流入口
2と流出口3とが主弁口4を介して連通可能に形
成されている。5は主弁口4を開閉するゴム製の
ダイヤフラムで、中央部にパイロツト弁口6を開
口して弁本体1と電磁石本体7との間に挟着させ
て弁本体1内を上下二室a,bに区画している。
8はダイヤフラム5の周縁に開口した細孔で、ダ
イヤフラム5にて区画された弁本体1内の二室
a,bを相互に連通させている。又、前記電磁石
本体7は、鉄心9を励磁コイル10により包囲
し、この励磁コイル10によつて励磁、消磁され
る。そして、鉄心9の下端面にはその内部中央に
向つて縦孔11を穿設して、この縦孔11にパイ
ロツト弁口6を開閉する弁12を下端面に備えた
可動鉄心13が圧縮ばね14を介して上下動可能
に挿入されている。今、励磁コイル10を通電に
より励磁すると、可動鉄心13の吸引動作により
弁本体1の流入口2から流入する流体(水道水)
の圧力によりダイヤフラム5を押し上げ、主弁口
4を開放して流体を流出口3側に流通させてい
た。又、励磁コイル10への通電を断つと、可動
鉄心13は鉄心9による吸引作用が解かれて圧縮
ばね14の力により押し下げられて弁12により
パイロツト弁口6を閉塞する。
この際、流入口2から細孔8を通つて流入する
水道水により上室a内の流体圧力と圧縮ばね14
の力によつて、パイロツト弁口6を弁12により
閉塞させた状態でダイヤフラム5を押し下げて主
弁口4を閉じ水道水の流出口3側への流通を断
つ。このように、電磁弁104の弁本体1内の二
室a,bには、電磁弁104の運転中、あるい
は、停止中にもかかわらず、常時水道水が満水状
態に満たされている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、前記構造の電磁弁104を内蔵した局
部洗浄装置付便器Aを例えば、寒冷地で使用した
場合、電磁弁104の弁本体1内に滞留している
水は、冬季においてしばしば給水管101内の水
とともに凍結することがある。
この場合、給水管101及び弁本体1は水が凍
結して体積膨張が生じても、それに耐え得るよう
に設けられているので問題はない。しかし、弁本
体1内の二室a,b内に滞留している水が凍結す
ると、電磁石本体7と弁本体1とは、図示しない
締付ねじで締着されているので、凍結時、氷の体
積膨張によつて生ずる力により、電磁石本体7が
弁本体1の上方に押し上げられてその結合部Sに
隙間が生じ、水密構造を維持することができなく
なる。(この現象は水道管の破裂に匹敵し、電磁
弁が使用できなくなる。)前記のように、電磁石
本体7が僅かでも押し上げられられると元に復元
することができなくなるため、弁本体1内の氷が
日中の気温上昇により解凍されると、給水管10
1から電磁弁104の弁本体1内に流入する水道
水が給合部Sの隙間から漏出し、トイレ内を水浸
しにする欠点があつた。この欠点を解消するため
に、給水管101や電磁弁104を電熱ヒータに
より包囲して冬季における凍結防止をはかること
も考えられるが、この方法は、電磁弁を使用する
機器の製造コストが上昇するとともに、凍結防止
のための維持費も相当必要となり採用が困難であ
つた。
本考案は前記の問題点に鑑み、電磁弁内部の水
の凍結による力を簡素な構造の可動スリーブによ
つて効果的に逃し、弁本体と電磁石本体との水密
構造を長期間にわたつて維持することにより、信
頼性の高い電磁弁を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、電磁弁の弁本体内をダイヤフラムを
真中にして上下二室に区画形成し、前記二室のう
ち、電磁石の可動鉄心が位置する上室側には、前
記可動鉄心を上下動可能に収容するガイド筒部
と、弁本体の内周壁と摺接してダイヤフラムの周
縁上端を押圧する前記ガイド筒部より大径なシー
ルリング部とを一体的に、かつ、縦断面が凸状と
なるように形成した可動スリーブを、弁本体内か
ら電磁石本体内にかけて上下動可能に嵌挿し、こ
の可動スリーブのシールリング部上端の周縁と、
弁本体内上部との隙間に、Oリング等弾力性及び
気密性に優れた弾性部材を介在させて前記可動ス
リーブをダイヤフラム側に押圧付勢し、可動スリ
ーブのシールリング部上端と弁本体内上部との
間、及びガイド筒部上端と電磁石本体内上部との
間に、それぞれ可動スリーブが上下動できる狭隘
な空所を形成して電磁弁を構成したことを特徴と
する。
〔作用〕
本考案は弁本体内に滞留している水が凍結した
場合、氷の体積膨張によつて特に、弁本体内の可
動鉄心が位置する上室内において作用する力は、
可動スリーブを、弾性部材を介して電磁弁内の上
方に押動させて逃すことができ、これにより、電
磁石本体と弁本体との結合部に、氷の体積膨張に
よる応力が加わるのを阻止し、前記結合部が破損
するのを確実に防止して水密構造を長期間にわた
つて維持することができるようにしたことを特徴
とする。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図ないし第6図に
より説明する。なお、第1図ないし第6図の中で
第7図と同一符号は同一部品を示す。
本考案の電磁弁35と従来の電磁弁104との
相違点は、電磁弁35内に、可動鉄心15を挿入
するためのガイド筒部16と、ダイヤフラム5を
弁本体1内にて水密に押圧するシールリング部1
7とを一体的に形成した可動スリーブ18を上下
動可能に収容したことにある。そして、前記可動
スリーブ18の構造を第5図、第6図により説明
すると、可動スリーブ18は耐水性及び耐摩耗性
に優れた、例えば、ポリアセタール樹脂等にて凸
状となるように形成されており、その構造は、固
定鉄心19と、この固定鉄心19に吸引される可
動鉄心15を上下動可能に挿入する縦長なガイド
筒部16と、前記ガイド筒部16の下側において
ダイヤフラム5の周縁上端を弁本体1の底部との
間で押圧付勢する前記ガイド筒部16より大径な
シールリング部17とが、前記合成樹脂にて一体
的に成形加工されており、又、前記シールリング
部17の上端面には、シールリング部17よりや
や小径な円周壁20が、上向きに突設されてい
る。
次に、前記可動スリーブ18を備えた電磁弁3
5の構造を第1図、第2図により説明する。ボビ
ン21にコイル導体を巻装した励磁コイル22を
合成樹脂にて樹脂モードし、この励磁コイル22
をコ字形の磁気回路形成用フレーム23に挿入
し、このフレーム23下部yの透孔から励磁コイ
ル22のボビン21の中空孔24に、固定鉄心1
9を上部に挿入した可動スリーブ18のガイド筒
部16を上下動可能に嵌挿し、ガイド筒部16の
上方端より突出する固定鉄心19の小径な頭部を
フレーム23上部xの透孔から上方に突出させ、
これをかしめ、あるいは、溶接等の手段により固
定鉄心19をフレーム23に固着する。一方、ボ
ビン21の中空孔24に固定鉄心19とともにガ
イド筒部16を嵌挿した可動スリーブ18は、第
1図のように、固定鉄心19と対向して可動鉄心
15をガイド筒部16内に上下動可能に挿入し、
かつ、前記ガイド筒部16と一体的に形成されて
フレーム23の下部yから突出する大径なシール
リング部17上端面のやや内方に周設した円周壁
20の外周には、Oリング等弾力性及び気密性に
優れた弾性部材25を嵌挿して電磁石本体26を
構成する。そして、この電磁石本体26は、ダイ
ヤフラム5にて上下二室a,bに区画した弁本体
1上にフレーム23の下部yを介して乗載して、
可動スリーブ18のシールリング部17を弁本体
1の上室a内に嵌挿し、フレーム23の下部yに
穿孔した孔部(図示せず)を通して締付ねじ27
を弁本体1に螺着することにより、電磁石本体2
6と弁本体1とを一体的に固定して電磁弁35を
構成する。前記電磁石本体26を弁本体1に固定
すると、可動スリーブ18は、弾性部材25の弾
性力により弁本体1内の上室a下方に付勢されて
ダイヤフラム5の周縁上端を押圧し、上室a内に
流入する水が、シールリング部17と弁本体1の
内壁との隙間を経て電磁石本体26と弁本体1と
の結合部S1から漏水するのを前記ダイヤフラム5
の周縁及び弾性部材25にて阻止させるともに、
シールリング部17の円周壁20上端とフレーム
23下部yとの間、及びガイド筒部16上端とフ
レーム23上部xとの間において、隙間P,P′を
設けて弁本体1から電磁石本体26にまたがつて
上下動できるよう電磁弁35内に嵌挿されてい
る。又、弾性部材25によつて円周壁20上端の
隙間P′からその内側に水が浸入することはない。
なお、第1図中、28は可動鉄心15に穿設し
た縦孔29に固定鉄心19との間において介挿し
た可動鉄心押下げ用の圧縮ばね、30は可動鉄心
15の下端に止着した弁棒で、ダイヤフラム5の
パイロツト弁口6を開閉する。31は固定鉄心1
9に嵌着されてガイド筒部16との間を水密に保
持するOリングで、上室a内の水がガイド筒部1
6上端の隙間に浸入するの防ぐ、32は弁本体1
の流体入口2に挿着した給水管、33は電磁弁3
5の端子である。
次に、動作について説明する。
今、弁本体1内の二室a,bに滞留している水
が凍結した場合、凍結による体積膨張によつて生
じた力は、上室a内においてはダイヤフラム5を
はじめ、可動スリーブ18のシールリング部17
内壁面、可動鉄心15の下端面等に作用する。し
かし、本考案においては、可動鉄心15を挿入し
た可動スリーブ18が、シールリング部17の円
周壁20上端とフレーム23下部yとの間、及び
ガイド筒部16上端とフレーム23上部xとの間
において、それぞれOリング30、弾性部材25
によつて水が浸入しないように形成した隙間P,
P′を利用して、弁本体1から電磁石本体26内に
かけて上下動可能に嵌挿されているので、前記氷
の体積膨張によつて上室a内の各部位におよぼす
応力は、可動スリーブ18のシールリング部17
に受止められ、この可動スリーブ18を第4図の
ように、弾性部材25の弾性力に抗して前記隙間
P,P′を有効利用して上動させ、水の凍結による
体積膨張によつて生ずる力が電磁石本体26と弁
本体1との結合部S1に作用するのを未然に防ぎ、
この部位の破損による電磁弁35からの漏水を確
実に阻止する。
一方、可動スリーブ18の上動に伴いシールリ
ング部17の下端面は、ダイヤフラム5自体の弾
性力によつて常に当接保持されているので、解凍
時、シールリング部17とダイヤフラム5との間
から漏水することは全くない。
又、氷の体積膨張による力によつて可動スリー
ブ18が電磁弁35内を上動する際、可動鉄心1
5とガイド筒部16との隙間に存在している水も
凍結しており、これにより可動スリーブ18の上
動が妨げられるように考えられる。このため、本
件考案者等は電磁弁35を凍結させて実験したこ
ろ、前記可動鉄心15とガイド筒部16との間の
水は、大部分がシヤーベツト状に凍結しており、
可動スリーブ18の上動に支障をきたすことが全
くなかつた。これは、可動鉄心15とガイド筒部
16との隙間が非常に狭く、仮にこの隙間に浸入
している水が完全に凍結しても、氷としては非常
に薄いものとなる。従つて、前記薄膜状の氷は可
動スリーブ18を押し上げる力に打負けて破砕さ
れ、前記可動スリーブ18の上動に際し、何等支
障のないことが判明した。又、可動スリーブ18
が確実に動作していることによつて、電磁弁35
自体が破損しないことも実証できた。
弁本体1ないの氷が凍けると、弁本体1内から
電磁石本体26内にかけて押し上げられていた可
動スリーブ18は、弾性部材25の弾性力により
原位置まで降下し、弁本体1内をダイヤフラム5
周端と弾性部材25とによつて水密に保持し、解
凍された水が弁本体1から可動スリーブ18の外
側に漏出するのを従前どおり阻止している。 な
お、可動スリーブ18は合成樹脂に代えて、耐水
性に優れた金属材料を用いて製作したものを使用
してもよいことは勿論である。
又、弾性部材25はOリングに限定することな
く、例えば板ばねあるいはコイルばねを使用して
も本考案は成立するものである。この場合、シー
ルリング部17と弁本体1との摺接部分にOリン
グを介在させることにより、水が可動スリーブ1
8の外側に浸入するのを効果的に防ぐことができ
る。
〔考案の効果〕
本考案は以上説明したように構成されているの
で、次に示すような効果を有する。
(1) 本考案は電磁弁内に、弁本体から電磁石本体
内にかけて、可動鉄心を上下動可能に挿入した
可動スリーブが上下方向に摺動移動できるよう
に嵌挿されているので、弁本体内の水が凍結し
た際、弁本体に作用する力を有効利用して可動
スリーブを上動させて逃すことができ、これに
より、弁本体と電磁石本体との結合部が破損し
て漏水するという事故を確実に防じことができ
るので、電磁弁を長期にわたり安定した状態で
使用することができる。
(2) 又、可動スリーブは可動鉄心を挿入するガイ
ド筒部と弁本体内に挿入されるシールリング部
とを合成樹脂の成形加工により一体的に製作す
ることができ、しかも、ガイド筒部は電磁石本
体の可動鉄心の案内筒をも兼備しているので、
電磁石本体は簡素な構造により量産化が可能と
なり、電磁弁を経済的に製作することができ
る。
(3) 更に、可動スリーブはガイド筒部の上部に固
定鉄心を挿入して弁本体の内周面に上下動可能
に嵌挿れているので、氷の体積膨張によつて生
じる力を確実に受止めて円滑に上動させること
ができるため、凍結時弁本体に作用する力を確
実に逃し、信頼性の高い電磁弁が得られるとと
もに、しかも、可動スリーブを前記のように支
承させることにより、可動鉄心を、これを特別
にガイドする案内筒を設けることなく、円滑、
良好に駆動させることができる利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案電磁弁の縦断正面図、第2図は
縦断側面図、第3図は平面図、第4図は可動スリ
ーブが上動した状態を示す電磁弁の縦断面図、第
5図は可動スリーブの斜視図、第6図は縦断面
図、第7図は従来の電磁弁の縦断面図、第8図は
電磁弁を使用した局部洗浄装置の一部切欠平面
図、第9図は一部切欠側面図である。 1……弁本体、5……ダイヤフラム、15……
可動鉄心、16……ガイド筒部、17……シール
リング部、18……可動スリーブ、25……弾性
部材、P,P′……隙間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ダイヤフラムにより二室に区画した弁本体内の
    上室に、電磁石本体の固定鉄心を上方端に突出さ
    せてこの固定鉄心に吸引される可動鉄心を上下動
    可能に挿入したガイド筒部と、ダイヤフラムの周
    縁上端に乗載するシールリング部とを一体に形成
    した可動スリーブを、前記上室から電磁石本体内
    にかけて上下動可能に嵌挿し、この可動スリーブ
    のシールリング部上端に、これをダイヤフラム側
    に常時押圧する弾性部材を備えていることを特徴
    とする電磁弁。
JP9561688U 1988-07-19 1988-07-19 Expired - Lifetime JPH0512542Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9561688U JPH0512542Y2 (ja) 1988-07-19 1988-07-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9561688U JPH0512542Y2 (ja) 1988-07-19 1988-07-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0216878U JPH0216878U (ja) 1990-02-02
JPH0512542Y2 true JPH0512542Y2 (ja) 1993-03-31

Family

ID=31320301

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9561688U Expired - Lifetime JPH0512542Y2 (ja) 1988-07-19 1988-07-19

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0512542Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5210821B2 (ja) * 2008-11-17 2013-06-12 Ckd株式会社 流体制御弁

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0216878U (ja) 1990-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100647435B1 (ko) 에너지 절약형 수전금구
US11885432B2 (en) Rigid piston valve incorporating a solenoid
ES2229630T3 (es) Conjunto de corredera para una valvula de corredera de doble disco.
WO2017024792A1 (zh) 一种双流量切换装置
KR920009905B1 (ko) 자폐식 꼭지 및 밸브 조립체
JP2004507694A (ja) 複数の吐出口を有するフロート弁付き自動水位調節装置
JPH0512542Y2 (ja)
RU2743254C1 (ru) Спускной клапан для сливного бачка сантехнического устройства
JPH0438132Y2 (ja)
JP3314252B2 (ja) 不凍式空気弁
US3648298A (en) Flushing system
JPH0151710B2 (ja)
US4327761A (en) Thermostatic self-powered drain valve
JP2004204918A (ja) 寒冷地用排水弁
JP3594451B2 (ja) 給水制御装置の水抜機構
JPS61256076A (ja) 凍結防止弁体
CN218913829U (zh) 一种防冻龙头阀芯、出水装置
CN218091131U (zh) 一种预冲洗系统及座便器
JPS5817269A (ja) 凍結防止三方弁
CN2205889Y (zh) 停水自闭阀
CN212131407U (zh) 一种电磁阀控制浴缸龙头
JPH0235897Y2 (ja)
KR100805751B1 (ko) 유체 개폐밸브
JPS595804Y2 (ja) ガス湯沸し器に於ける水抜機構
JPH0262655B2 (ja)