JPH05123784A - 管端閉塞方法 - Google Patents
管端閉塞方法Info
- Publication number
- JPH05123784A JPH05123784A JP3220293A JP22029391A JPH05123784A JP H05123784 A JPH05123784 A JP H05123784A JP 3220293 A JP3220293 A JP 3220293A JP 22029391 A JP22029391 A JP 22029391A JP H05123784 A JPH05123784 A JP H05123784A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe end
- closing
- forming tool
- tube
- pressing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C57/00—Shaping of tube ends, e.g. flanging, belling or closing; Apparatus therefor, e.g. collapsible mandrels
- B29C57/10—Closing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 後工程としてのクロージング部の溶接作業を
必要とすることなく、管端を完全に閉塞状態とでき、こ
れにより、コストを低減できる管端閉塞方法の提供。 【構成】 軸心線pを中心として高速回転する管体10
の管端に成形工具7を押圧接触させることにより両接触
面に発生する摩擦熱を利用して管端を絞り込んで閉塞す
るようにした管端閉塞方法において、まず、成形工具7
を一定角度A°を維持して押圧することで管端を円錐形
に成形した後、成形工具7を円弧状に移動させながら押
圧することで管端を半球状に成形する。
必要とすることなく、管端を完全に閉塞状態とでき、こ
れにより、コストを低減できる管端閉塞方法の提供。 【構成】 軸心線pを中心として高速回転する管体10
の管端に成形工具7を押圧接触させることにより両接触
面に発生する摩擦熱を利用して管端を絞り込んで閉塞す
るようにした管端閉塞方法において、まず、成形工具7
を一定角度A°を維持して押圧することで管端を円錐形
に成形した後、成形工具7を円弧状に移動させながら押
圧することで管端を半球状に成形する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液圧緩衝器のリザーバ
チューブ等流体容器の管端を半球状に絞り込んで閉塞す
る管端閉塞方法に関する。
チューブ等流体容器の管端を半球状に絞り込んで閉塞す
る管端閉塞方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、管端閉塞方法としては、例えば、
特開昭59−33041号公報に記載されているような
ものが知られている。
特開昭59−33041号公報に記載されているような
ものが知られている。
【0003】この管端閉塞方法は、管体をあらかじめ加
熱することなく高速回転させながら成形工具を管体の軸
心線上の一定地点を中心として円弧状に回転移動させな
がら押圧することにより、成形工具との接触による摩擦
熱で管端を高温に加熱し、この加熱と押圧力とで管端を
半球状に絞り込み成形するようにしたものである。
熱することなく高速回転させながら成形工具を管体の軸
心線上の一定地点を中心として円弧状に回転移動させな
がら押圧することにより、成形工具との接触による摩擦
熱で管端を高温に加熱し、この加熱と押圧力とで管端を
半球状に絞り込み成形するようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の管端閉塞方法にあっては、管端を半球状に成
形すべく最初から成形工具を管体の軸心線上の一定地点
を中心として円弧状に回転移動させるものであることか
ら、管端と成形工具との接触面が常に点接触に近い状態
となるため、摩擦熱による発熱が部分的で管端の加熱温
度が不十分であると共に、回転対称に閉塞するものであ
ることから、クロージング部に接合不良部分が生じ易
く、クロージング部の中心部に軸方向の微小隙間が形成
され易くなるため、後工程として絞り込まれたクロージ
ング部をさらに溶接により閉塞してやる必要があり、従
って、コストが高くつくという問題がある。
うな従来の管端閉塞方法にあっては、管端を半球状に成
形すべく最初から成形工具を管体の軸心線上の一定地点
を中心として円弧状に回転移動させるものであることか
ら、管端と成形工具との接触面が常に点接触に近い状態
となるため、摩擦熱による発熱が部分的で管端の加熱温
度が不十分であると共に、回転対称に閉塞するものであ
ることから、クロージング部に接合不良部分が生じ易
く、クロージング部の中心部に軸方向の微小隙間が形成
され易くなるため、後工程として絞り込まれたクロージ
ング部をさらに溶接により閉塞してやる必要があり、従
って、コストが高くつくという問題がある。
【0005】尚、一応クロージング部が閉塞された場合
であっても、接合強度に欠けることから、ベースバルブ
の着座面を構成する突起をボトム部にプレス成形する際
の衝撃で接合部が分離する恐れがある。
であっても、接合強度に欠けることから、ベースバルブ
の着座面を構成する突起をボトム部にプレス成形する際
の衝撃で接合部が分離する恐れがある。
【0006】本発明は、このような問題に着目して成さ
れたもので、後工程としての溶接を必要とすることな
く、管端を完全に閉塞状態とすることができる管端閉塞
方法を提供することを目的とするものである。
れたもので、後工程としての溶接を必要とすることな
く、管端を完全に閉塞状態とすることができる管端閉塞
方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するために、本発明の管端閉塞方法では、軸心線を中心
として回転する管体の管端に成形工具を押圧接触させる
ことにより両接触面に発生する摩擦熱を利用して管端を
絞り込んで閉塞するようにした管端閉塞方法において、
まず、成形工具を一定角度を維持して押圧することで管
端を円錐形に成形した後、成形工具を円弧状に移動させ
ながら押圧することで管端を半球状に成形する手段とし
た。
するために、本発明の管端閉塞方法では、軸心線を中心
として回転する管体の管端に成形工具を押圧接触させる
ことにより両接触面に発生する摩擦熱を利用して管端を
絞り込んで閉塞するようにした管端閉塞方法において、
まず、成形工具を一定角度を維持して押圧することで管
端を円錐形に成形した後、成形工具を円弧状に移動させ
ながら押圧することで管端を半球状に成形する手段とし
た。
【0008】
【作用】本発明では、軸心線を中心として回転する管体
の管端に対し、まず、成形工具を一定角度を維持して押
圧すると、両接触摺動面で発生する摩擦熱により管端部
分が高温に加熱され、この管端自体の加熱作用と成形工
具による押圧力で管端が次第に絞り込まれていく。この
時、管端に対する接触が最初は点接触状態でその加熱も
部分的であったものが管端の絞り込みが進むにつれて接
触面積が次第に拡大し、先端が完全に絞り込まれた円錐
形に成形された段階では管端全体が十分な高温に加熱さ
れた状態となる。
の管端に対し、まず、成形工具を一定角度を維持して押
圧すると、両接触摺動面で発生する摩擦熱により管端部
分が高温に加熱され、この管端自体の加熱作用と成形工
具による押圧力で管端が次第に絞り込まれていく。この
時、管端に対する接触が最初は点接触状態でその加熱も
部分的であったものが管端の絞り込みが進むにつれて接
触面積が次第に拡大し、先端が完全に絞り込まれた円錐
形に成形された段階では管端全体が十分な高温に加熱さ
れた状態となる。
【0009】従って、この十分に高い加熱温度によりク
ロージング部が溶着状態となって開口部が完全に閉塞さ
れた状態となる。
ロージング部が溶着状態となって開口部が完全に閉塞さ
れた状態となる。
【0010】次に、以上のようにして、円錐状に絞り込
み成形された管端に対し、成形工具を円弧状に移動させ
ながら押圧することにより、管端を半球状に成形するこ
とができる。
み成形された管端に対し、成形工具を円弧状に移動させ
ながら押圧することにより、管端を半球状に成形するこ
とができる。
【0011】このように、本発明の管端閉塞方法では、
後工程としてのクロージング部の溶接作業が不要で、コ
ストの低減化が図れる。
後工程としてのクロージング部の溶接作業が不要で、コ
ストの低減化が図れる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳述す
る。
る。
【0013】この実施例では、図2に示すような液圧緩
衝器Sにおけるリザーバチューブ1の管端を閉塞してボ
トム1aを一体に成形する場合を例にとる。尚、図中2
はシリンダチューブ、3はベースバルブ、4は車輪側取
付用アイである。
衝器Sにおけるリザーバチューブ1の管端を閉塞してボ
トム1aを一体に成形する場合を例にとる。尚、図中2
はシリンダチューブ、3はベースバルブ、4は車輪側取
付用アイである。
【0014】図1は、本発明一実施例の管端閉塞方法を
示す行程図であり、図において10は前記リザーバチュ
ーブ1を成形する材料としての管体、6は回転主軸、7
は成形工具を示している。
示す行程図であり、図において10は前記リザーバチュ
ーブ1を成形する材料としての管体、6は回転主軸、7
は成形工具を示している。
【0015】次に、実施例の管端閉塞工程を説明する。
【0016】(a)準備工程 まず、図1の(イ)に示すように、リザーバチューブ1
の材料である管体10を高速回転手段(図示せず)の回
転主軸6に固定し、管体10をその軸心線pを中心とし
て1,000 〜3,000 r.p.m 程度の高速で回転させる。
の材料である管体10を高速回転手段(図示せず)の回
転主軸6に固定し、管体10をその軸心線pを中心とし
て1,000 〜3,000 r.p.m 程度の高速で回転させる。
【0017】(b)予備工程 次に、図1の(ロ)に示すように、軸心線pを中心とし
て高速回転する管体10の管端に対し、成形工具7の押
圧面7aを管体10の軸心線pに対して一定角度A°を
維持させた状態で、該成形工具7を管体10の軸方向に
水平移動させて管端に押圧していくと、両接触摺動面で
発生する摩擦熱により管端が高温に加熱され、この管端
自体の発熱作用と成形工具7による押圧力で管端が次第
に内側へ絞り込まれていく。この時、管端に対する押圧
面7aの接触が最初は点接触状態でその発熱も部分的で
あったものが、管端の絞り込みが進むにつれて接触面積
が次第に拡大し、先端が完全に絞り込まれて円錐形に成
形された段階ではその接触面積が最大限に拡大していて
管端全体が十分に高温に加熱された状態となる。
て高速回転する管体10の管端に対し、成形工具7の押
圧面7aを管体10の軸心線pに対して一定角度A°を
維持させた状態で、該成形工具7を管体10の軸方向に
水平移動させて管端に押圧していくと、両接触摺動面で
発生する摩擦熱により管端が高温に加熱され、この管端
自体の発熱作用と成形工具7による押圧力で管端が次第
に内側へ絞り込まれていく。この時、管端に対する押圧
面7aの接触が最初は点接触状態でその発熱も部分的で
あったものが、管端の絞り込みが進むにつれて接触面積
が次第に拡大し、先端が完全に絞り込まれて円錐形に成
形された段階ではその接触面積が最大限に拡大していて
管端全体が十分に高温に加熱された状態となる。
【0018】このように、この工程では管端全体が十分
に高い温度になるまで加熱されるため、管端のクロージ
ング部10aが溶着状態となって開口部が完全に閉塞さ
れた状態となる。
に高い温度になるまで加熱されるため、管端のクロージ
ング部10aが溶着状態となって開口部が完全に閉塞さ
れた状態となる。
【0019】(c)仕上工程 最後に、以上のようにして、円錐状に絞り込み成形され
た管端に対し、図1の(ハ)に示すように、成形工具7
を管体1の軸心線p上の一定地点rを中心として円弧状
に移動させながら押圧することにより、管端を半球状に
成形することができる。
た管端に対し、図1の(ハ)に示すように、成形工具7
を管体1の軸心線p上の一定地点rを中心として円弧状
に移動させながら押圧することにより、管端を半球状に
成形することができる。
【0020】尚、以上のようにしてリザーバチューブ1
の底部に一体に成形された半球状のボトム部1aには、
図2に示すように、外側からのプレス成形により内側に
突出するベースバルブ3の着座面1bが形成されること
になる。
の底部に一体に成形された半球状のボトム部1aには、
図2に示すように、外側からのプレス成形により内側に
突出するベースバルブ3の着座面1bが形成されること
になる。
【0021】以上のように、本実施例にあっては、半球
状に成形する前の予備工程として管端を円錐状に成形す
るようにしたことで、この予備工程において管端を十分
に加熱することができ、この高い加熱温度により管端の
クロージング部10aを完全に閉塞状態とすることがで
きるため、後工程としてのクロージング部10aの溶接
作業が不要となってコストの低減化を図ることができる
という特徴を有している。
状に成形する前の予備工程として管端を円錐状に成形す
るようにしたことで、この予備工程において管端を十分
に加熱することができ、この高い加熱温度により管端の
クロージング部10aを完全に閉塞状態とすることがで
きるため、後工程としてのクロージング部10aの溶接
作業が不要となってコストの低減化を図ることができる
という特徴を有している。
【0022】以上、本発明の実施例を図面により詳述し
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等が
あっても本発明に含まれる。
てきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるもので
はなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等が
あっても本発明に含まれる。
【0023】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の管端
閉塞方法では、管端を半球状に成形する前の予備工程と
して、成形工具を一定角度を維持して押圧することで管
端を円錐形に成形するようにしたことで、広い接触面積
に基づく高い加熱温度が得られ、この高い加熱温度によ
り管端のクロージング部を完全に閉塞状態とすることが
できるため、後工程としてのクロージング部の溶接作業
が不要となり、これにより、コストの低減化を図ること
ができるという効果が得られる。
閉塞方法では、管端を半球状に成形する前の予備工程と
して、成形工具を一定角度を維持して押圧することで管
端を円錐形に成形するようにしたことで、広い接触面積
に基づく高い加熱温度が得られ、この高い加熱温度によ
り管端のクロージング部を完全に閉塞状態とすることが
できるため、後工程としてのクロージング部の溶接作業
が不要となり、これにより、コストの低減化を図ること
ができるという効果が得られる。
【図1】本発明一実施例の管端閉塞方法を示す工程説明
図である。
図である。
【図2】液圧緩衝器を示す要部の断面図である。
p 軸心線 7 成形工具 10 管体
Claims (1)
- 【請求項1】 軸心線を中心として回転する管体の管端
に成形工具を押圧接触させることにより両接触面に発生
する摩擦熱を利用して管端を絞り込んで閉塞するように
した管端閉塞方法において、 まず、成形工具を一定角度を維持して押圧することで管
端を円錐形に成形した後、成形工具を円弧状に移動させ
ながら押圧することで管端を半球状に成形することを特
徴とする管端閉塞方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3220293A JPH05123784A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 管端閉塞方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3220293A JPH05123784A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 管端閉塞方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05123784A true JPH05123784A (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=16748897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3220293A Pending JPH05123784A (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | 管端閉塞方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05123784A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2037396A1 (en) * | 2007-09-12 | 2009-03-18 | Datamars SA | Implantable miniature transponder and method for the production thereof |
CN103406761A (zh) * | 2013-07-19 | 2013-11-27 | 首都航天机械公司 | Tc4钛合金管子球头热旋压方法 |
CN108544189A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-09-18 | 中国兵器工业第五九研究所 | 一种小尺寸中空薄壁壳体件的塑性成形方法 |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP3220293A patent/JPH05123784A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2037396A1 (en) * | 2007-09-12 | 2009-03-18 | Datamars SA | Implantable miniature transponder and method for the production thereof |
CN103406761A (zh) * | 2013-07-19 | 2013-11-27 | 首都航天机械公司 | Tc4钛合金管子球头热旋压方法 |
CN103406761B (zh) * | 2013-07-19 | 2016-08-10 | 首都航天机械公司 | Tc4钛合金管子球头热旋压方法 |
CN108544189A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-09-18 | 中国兵器工业第五九研究所 | 一种小尺寸中空薄壁壳体件的塑性成形方法 |
CN108544189B (zh) * | 2018-04-16 | 2020-10-02 | 中国兵器工业第五九研究所 | 一种小尺寸中空薄壁壳体件的塑性成形方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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