JPH05122551A - テーブルを用いた信号処理方法 - Google Patents
テーブルを用いた信号処理方法Info
- Publication number
- JPH05122551A JPH05122551A JP3279196A JP27919691A JPH05122551A JP H05122551 A JPH05122551 A JP H05122551A JP 3279196 A JP3279196 A JP 3279196A JP 27919691 A JP27919691 A JP 27919691A JP H05122551 A JPH05122551 A JP H05122551A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conversion table
- signal processing
- processing method
- basic
- video signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 変換テーブル切り換え時に視覚的な違和感の
ない信号処理方法を提供する。 【構成】 ステップ１０１にて入力映像信号より特徴抽
出を行い、ステップ１０２にて特徴抽出データをパター
ン化し、ステップ１０３にて入力映像信号に対して最適
な基本変換テーブル番号ｎを算出する。ステップ１０４
にて現フィールドと前フィールドの画像データの差の自
乗和ｍを求め、ステップ１０５にてｍとスレッショルド
値Ｔを比較し、ｍ≧Ｔなら場面が変わったものとして基
本変換テーブルｎを選択し、ｍ＜Ｔなら場面の変化があ
まり無いものとして補間変換テーブルを選択する。これ
により、信号処理の際のフィールド間の不連続を検知限
以下とすることができ、視覚的な違和感のない信号処理
が可能となる。
ない信号処理方法を提供する。 【構成】 ステップ１０１にて入力映像信号より特徴抽
出を行い、ステップ１０２にて特徴抽出データをパター
ン化し、ステップ１０３にて入力映像信号に対して最適
な基本変換テーブル番号ｎを算出する。ステップ１０４
にて現フィールドと前フィールドの画像データの差の自
乗和ｍを求め、ステップ１０５にてｍとスレッショルド
値Ｔを比較し、ｍ≧Ｔなら場面が変わったものとして基
本変換テーブルｎを選択し、ｍ＜Ｔなら場面の変化があ
まり無いものとして補間変換テーブルを選択する。これ
により、信号処理の際のフィールド間の不連続を検知限
以下とすることができ、視覚的な違和感のない信号処理
が可能となる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、映像信号などの信号を
処理する信号処理方法に関するものである。
処理する信号処理方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、論理デバイス，演算装置の高速
化，メモリの大容量化に伴い映像信号ディジタル処理、
特にリアルタイム処理が容易になり映像関係機器に複雑
な映像信号処理が取り入れられ、商品化されるようにな
ってきた。
化，メモリの大容量化に伴い映像信号ディジタル処理、
特にリアルタイム処理が容易になり映像関係機器に複雑
な映像信号処理が取り入れられ、商品化されるようにな
ってきた。
【０００３】液晶ディスプレイなどをディジタル映像信
号処理により表示特性を改善しようとする場合、表示素
子の特性によりその処理方法を柔軟に変えなければなら
ず、さらにディスプレイの高解像度化に伴い高速な映像
信号処理が必要な場合がよくある。その場合には複数の
変換テーブルを用意しておき、それらを切り換えるとい
う方法が取られていた。
号処理により表示特性を改善しようとする場合、表示素
子の特性によりその処理方法を柔軟に変えなければなら
ず、さらにディスプレイの高解像度化に伴い高速な映像
信号処理が必要な場合がよくある。その場合には複数の
変換テーブルを用意しておき、それらを切り換えるとい
う方法が取られていた。
【０００４】以下図面を参照しながら、上述した従来の
信号処理方法の一例について説明する。（図３）は従来
の信号処理方法のフローチャートを示すものである。
信号処理方法の一例について説明する。（図３）は従来
の信号処理方法のフローチャートを示すものである。
【０００５】以下に各ステップの動作を説明する。 〔ステップ３０１〕 入力映像信号より１フィールド期
間のＡＰＬ（平均輝度レベル），黒ピーク，白ピーク，
輝度分布データを計算して入力映像信号の特徴抽出を行
う。
間のＡＰＬ（平均輝度レベル），黒ピーク，白ピーク，
輝度分布データを計算して入力映像信号の特徴抽出を行
う。
【０００６】〔ステップ３０２〕 特徴抽出データをパ
ターン化する。 〔ステップ３０３〕 パターンマッチングにより入力映
像信号に対して最適な変換テーブル番号ｎを算出する。
変換テーブルには液晶ディスプレイを含む全光学特性を
考慮し、最適な変換特性が書き込まれている。
ターン化する。 〔ステップ３０３〕 パターンマッチングにより入力映
像信号に対して最適な変換テーブル番号ｎを算出する。
変換テーブルには液晶ディスプレイを含む全光学特性を
考慮し、最適な変換特性が書き込まれている。
【０００７】 〔ステップ３０４〕 変換テーブルｎを選択する。 以上の処理を１フィールド周期で繰り返す。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、隣接するフィールドの画像の変化が小さ
い場合、原画像は視覚的にほぼ同じ画像であるにもかか
わらず異なる変換テーブルが選択され異なった変換がな
される場合があるため、変換後の画像が隣接するフィー
ルドで大きく異なった画像となり視覚的に違和感を感じ
るという問題点を有していた。
うな構成では、隣接するフィールドの画像の変化が小さ
い場合、原画像は視覚的にほぼ同じ画像であるにもかか
わらず異なる変換テーブルが選択され異なった変換がな
される場合があるため、変換後の画像が隣接するフィー
ルドで大きく異なった画像となり視覚的に違和感を感じ
るという問題点を有していた。
【０００９】本発明は上記問題点に鑑み、変換テーブル
をフィールドごとに切り換えても変換テーブルの切り換
えによる違和感の生じない信号処理方法を提供するもの
である。
をフィールドごとに切り換えても変換テーブルの切り換
えによる違和感の生じない信号処理方法を提供するもの
である。
【００１０】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の信号処理方法は、ディジタル信号データの
特徴により複数の基本変換テーブルを切り換え、前記基
本変換テーブル切り換えの遷移期間に補間変換テーブル
を選択するようにしたものである。
めに本発明の信号処理方法は、ディジタル信号データの
特徴により複数の基本変換テーブルを切り換え、前記基
本変換テーブル切り換えの遷移期間に補間変換テーブル
を選択するようにしたものである。
【００１１】
【作用】本発明は上記した方法によって、変換テーブル
の切り換え遷移期間にはそれらを補間する変換テーブル
を選択し、隣接するフィールドの画像の変化が小さい場
合にも視覚的に違和感のない映像信号処理が可能とな
る。
の切り換え遷移期間にはそれらを補間する変換テーブル
を選択し、隣接するフィールドの画像の変化が小さい場
合にも視覚的に違和感のない映像信号処理が可能とな
る。
【００１２】
【実施例】以下本発明の一実施例における映像信号処理
方法について、図面を参照しながら説明する。
方法について、図面を参照しながら説明する。
【００１３】本実施例では液晶ディスプレイの映像信号
処理を本発明の方法で行った場合を例にして説明する。
本発明の実施例を示す信号処理方法について（図１）を
参照しながら説明する。
処理を本発明の方法で行った場合を例にして説明する。
本発明の実施例を示す信号処理方法について（図１）を
参照しながら説明する。
【００１４】以下に各ステップの動作を説明する。 〔ステップ１０１〕 入力映像信号より１フィールド期
間のＡＰＬ，黒ピーク，白ピーク，輝度分布データを計
算して入力映像信号の特徴抽出を行う。
間のＡＰＬ，黒ピーク，白ピーク，輝度分布データを計
算して入力映像信号の特徴抽出を行う。
【００１５】〔ステップ１０２〕 特徴抽出データをパ
ターン化する。 〔ステップ１０３〕 パターンマッチングにより入力映
像信号に対して最適な基本変換テーブル番号ｎを算出す
る。ここで基本変換テーブルとは液晶ディスプレイを含
む全光学特性を考慮し、最適な変換特性が書き込まれた
変換テーブルである。
ターン化する。 〔ステップ１０３〕 パターンマッチングにより入力映
像信号に対して最適な基本変換テーブル番号ｎを算出す
る。ここで基本変換テーブルとは液晶ディスプレイを含
む全光学特性を考慮し、最適な変換特性が書き込まれた
変換テーブルである。
【００１６】〔ステップ１０４〕 現フィールドと前フ
ィールドの画像データの差の自乗和ｍを求める。
ィールドの画像データの差の自乗和ｍを求める。
【００１７】〔ステップ１０５〕 ｍとスレッショルド
値Ｔを比較する。 〔ステップ１０６〕 ｍ≧Ｔなら場面が変わったものと
して基本変換テーブルｎを選択する。場面が変わってい
るので基本変換テーブルの切り換えによる違和感は無
い。
値Ｔを比較する。 〔ステップ１０６〕 ｍ≧Ｔなら場面が変わったものと
して基本変換テーブルｎを選択する。場面が変わってい
るので基本変換テーブルの切り換えによる違和感は無
い。
【００１８】〔ステップ１０７〕 ｍ＜Ｔなら場面の変
化があまり無いときであり、このときに前フィールドと
異なった基本変換テーブルを選択すると視覚上ちらつき
などの違和感を生じる場合がある。そこで、基本変換テ
ーブルより計算によって求めた基本変換テーブル間の特
性を補間する補間変換テーブルを選択する。
化があまり無いときであり、このときに前フィールドと
異なった基本変換テーブルを選択すると視覚上ちらつき
などの違和感を生じる場合がある。そこで、基本変換テ
ーブルより計算によって求めた基本変換テーブル間の特
性を補間する補間変換テーブルを選択する。
【００１９】以上の処理を１フィールド周期で繰り返
す。（図２）は本発明のテーブルを用いた信号処理方法
を実現するハードウェアのブロック図である。（図２）
において、２０１は８ビットの入力映像信号，２０２は
入力８ビット，出力１０ビットのディジタルメモリを用
いた変換テーブルで使用する液晶ディスプレイを含む全
光学特性を考慮し、最適な変換特性が書き込まれてお
り、本明細書中では基本変換テーブルと呼ぶ。２０３は
入力８ビット，出力１０ビットのディジタルメモリを用
いた変換テーブルで基本変換テーブル２０２の２個の間
を直線補間によって求めた変換テーブルであり、本明細
書中では補間変換テーブルと呼ぶ。２０４は基本変換テ
ーブル２０２と補間変換テーブル２０３で構成された変
換テーブル群，２０５は１０ビットの出力映像信号，２
０６はプロセッサで構成された特徴抽出変換制御部，２
０７は変換テーブル切り換え制御信号である。
す。（図２）は本発明のテーブルを用いた信号処理方法
を実現するハードウェアのブロック図である。（図２）
において、２０１は８ビットの入力映像信号，２０２は
入力８ビット，出力１０ビットのディジタルメモリを用
いた変換テーブルで使用する液晶ディスプレイを含む全
光学特性を考慮し、最適な変換特性が書き込まれてお
り、本明細書中では基本変換テーブルと呼ぶ。２０３は
入力８ビット，出力１０ビットのディジタルメモリを用
いた変換テーブルで基本変換テーブル２０２の２個の間
を直線補間によって求めた変換テーブルであり、本明細
書中では補間変換テーブルと呼ぶ。２０４は基本変換テ
ーブル２０２と補間変換テーブル２０３で構成された変
換テーブル群，２０５は１０ビットの出力映像信号，２
０６はプロセッサで構成された特徴抽出変換制御部，２
０７は変換テーブル切り換え制御信号である。
【００２０】入力映像信号２０１は特徴抽出変換制御部
２０６で画像の特徴が抽出され、そのデータを基に最適
な映像信号処理がなされるように変換テーブル切り換え
信号２０７が出力される。変換テーブル切り換え信号２
０７により変換テーブル群２０３のうちの一つの変換テ
ーブルを基本変換テーブル２０２または補間変換テーブ
ル２０３から選択する。入力映像信号２０１は先に選択
された変換テーブル群２０４のうちの一つの変換テーブ
ルで処理され出力映像信号１０５となる。
２０６で画像の特徴が抽出され、そのデータを基に最適
な映像信号処理がなされるように変換テーブル切り換え
信号２０７が出力される。変換テーブル切り換え信号２
０７により変換テーブル群２０３のうちの一つの変換テ
ーブルを基本変換テーブル２０２または補間変換テーブ
ル２０３から選択する。入力映像信号２０１は先に選択
された変換テーブル群２０４のうちの一つの変換テーブ
ルで処理され出力映像信号１０５となる。
【００２１】以上のように、本実施例ではディジタル信
号データの特徴により複数の基本変換テーブルを切り換
え、前記基本変換テーブル切り換えの遷移期間に補間変
換テーブルを選択することにより、変換テーブル切り換
え時においても視覚上のちらつきなどの違和感を生じな
い。
号データの特徴により複数の基本変換テーブルを切り換
え、前記基本変換テーブル切り換えの遷移期間に補間変
換テーブルを選択することにより、変換テーブル切り換
え時においても視覚上のちらつきなどの違和感を生じな
い。
【００２２】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、表示画像より抽出する特徴、変換テーブル
の物理的仕様、変換テーブルの切り換えタイミングは限
定されず、また本発明を使用する装置が液晶ディスプレ
イに限定されるものではない。
のではなく、表示画像より抽出する特徴、変換テーブル
の物理的仕様、変換テーブルの切り換えタイミングは限
定されず、また本発明を使用する装置が液晶ディスプレ
イに限定されるものではない。
【００２３】
【発明の効果】以上のように、本発明はディジタル信号
データの特徴により複数の基本変換テーブルを切り換
え、前記基本変換テーブル切り換えの遷移期間に補間変
換テーブルを選択することにより、変換テーブルの書換
だけで処理内容が変えられる柔軟性と表示画像に応じた
高速な適応処理能力を合わせ持つことができ、さらに変
換テーブル切り換え時においても視覚上の違和感がな
い。そのために、表示素子の種々の光学特性の変更など
に対応した映像信号処理の変更に対応でき、さらに動画
のリアルタイム処理が可能となる。
データの特徴により複数の基本変換テーブルを切り換
え、前記基本変換テーブル切り換えの遷移期間に補間変
換テーブルを選択することにより、変換テーブルの書換
だけで処理内容が変えられる柔軟性と表示画像に応じた
高速な適応処理能力を合わせ持つことができ、さらに変
換テーブル切り換え時においても視覚上の違和感がな
い。そのために、表示素子の種々の光学特性の変更など
に対応した映像信号処理の変更に対応でき、さらに動画
のリアルタイム処理が可能となる。
【図１】本発明の一実施例における映像信号処理方法の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図２】本発明のテーブルを用いた信号処理方法を実現
するハードウェアのブロック図である。
するハードウェアのブロック図である。
【図３】従来の信号処理方法のフローチャートである。
１０１ 特徴抽出処理 １０２ データのパターン化処理 １０３ 基本変換テーブル番号ｎ算出処理 １０４ 現フィールドと前フィールドの画像データの差
の自乗和ｍ算出処理 １０５ ｍとスレッショルド値Ｔの比較処理 １０６ 基本変換テーブルｎの選択処理 １０７ 補間変換テーブルの選択処理
の自乗和ｍ算出処理 １０５ ｍとスレッショルド値Ｔの比較処理 １０６ 基本変換テーブルｎの選択処理 １０７ 補間変換テーブルの選択処理
Claims (10)
- 【請求項１】 テーブルによりディジタル信号データを
変換処理する信号処理方法であって、前記ディジタル信
号データの特徴により複数の基本変換テーブルを切り換
え、前記基本変換テーブル切り換えの遷移期間に補間変
換テーブルを選択することを特徴とする信号処理方法。 - 【請求項２】 基本変換テーブルはディジタル信号デー
タより計算により求めたものであることを特徴とする請
求項１記載の信号処理方法。 - 【請求項３】 基本変換テーブルはディジタル信号デー
タの処理中は内容を変えないことを特徴とする請求項１
記載の信号処理方法。 - 【請求項４】 補間変換テーブルは基本変換テーブルよ
り計算により求めたものであることを特徴とする請求項
１記載の信号処理方法。 - 【請求項５】 補間変換テーブルはディジタル信号デー
タの処理中は内容を変えないことを特徴とする請求項１
記載の信号処理方法。 - 【請求項６】 基本変換テーブルおよび補間変換テーブ
ルの切り換えは１フィールド期間を単位とすることを特
徴とする請求項１記載の信号処理方法。 - 【請求項７】 基本変換テーブルが選択された次には補
間変換テーブルが選択されることを特徴とする請求項１
記載の信号処理方法。 - 【請求項８】 ディジタル信号データは映像信号である
ことを特徴とする請求項１記載の信号処理方法。 - 【請求項９】 基本変換テーブルと補間変換テーブルは
ディジタルメモリで構成することを特徴とする請求項１
記載の信号処理方法。 - 【請求項１０】 基本変換テーブルと補間変換テーブル
の切り換え制御はプロセッサが行うことを特徴とする請
求項１記載の信号処理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3279196A JPH05122551A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | テーブルを用いた信号処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3279196A JPH05122551A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | テーブルを用いた信号処理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05122551A true JPH05122551A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17607775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3279196A Pending JPH05122551A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | テーブルを用いた信号処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05122551A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7042524B2 (en) | 2000-10-31 | 2006-05-09 | Nec Corporation | Video data correction device and video data correction method |
| JP2008160417A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム並びに記憶媒体 |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP3279196A patent/JPH05122551A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7042524B2 (en) | 2000-10-31 | 2006-05-09 | Nec Corporation | Video data correction device and video data correction method |
| JP2008160417A (ja) * | 2006-12-22 | 2008-07-10 | Canon Inc | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム並びに記憶媒体 |
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