JPH0511967B2 - - Google Patents

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JPH0511967B2
JPH0511967B2 JP1130261A JP13026189A JPH0511967B2 JP H0511967 B2 JPH0511967 B2 JP H0511967B2 JP 1130261 A JP1130261 A JP 1130261A JP 13026189 A JP13026189 A JP 13026189A JP H0511967 B2 JPH0511967 B2 JP H0511967B2
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JP
Japan
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permanent magnet
container
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magnetic pole
attached
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JP1130261A
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JPH02249504A (ja
Inventor
Yasuaki Morita
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FUKUDA METARU KOGEI KK
TOKYO FUERAITO SEIZO KK
Original Assignee
FUKUDA METARU KOGEI KK
TOKYO FUERAITO SEIZO KK
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は永久磁石間における同極間の反発力
と、異極間の吸引力とを利用し、蓋付のケース内
の収納物が蓋の開閉により起上るようにし、ケー
スを開けた時に起立して取出し易いようにする蓋
付容器内収納物の起立装置に関する。
[従来技術] 従来の物品を収納するケース等において、ケー
スを開くと同時にケース内に設けた物品の一部を
収めたホルダーを、レバー等によりケースの蓋の
開閉に連動させて引起し、収納された物品が立上
るようにして、物品の取出しが容易であるように
したものがあつた。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記のケースはレバー等によりホ
ルダーを引起すため蓋の開閉が重くなつたり、途
中で動き難くなること等があり、又収納物が小物
の場合はホルダーから突き出ている部分が少く、
物品を抓み難いためホルダーからの出し入れが難
しく、更にケースの一部にのみホルダーや起伏装
置を取付ける場合には更に細い作業となつて取付
に手間を要し、コストが上昇する等の問題点があ
つた。又、収納物はホルダー等に挿入されている
だけであつて、蓋を開くと同時に飛出して落下す
る恐れがあつた。
本発明は上記の問題点を一掃し、ホルダー等を
使用せず、簡単に起上るようにした蓋付容器内収
納物の起立装置の提供を目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために請求項1の発明は
蓋2付の容器1内に設けられている永久磁石3が
週多側に接する磁極と上面側の磁極とが異なる磁
性の磁極とされており、該容器1内に収納される
収納物5の一端に設けられた永久磁石4が該収納
物5への取付側の磁極とこの取付側と反対側の磁
極とが異なる磁性の磁極とされていると共に、前
記容器1に設けられている永久磁石3の上面側の
磁極と、前記収納物5に取付けられている永久磁
石4の収納物5への取付側の磁極とが、異なる磁
性の磁極とされている構成とした蓋付容器内収納
物の起立装置であり、請求項2の発明は容器1内
に設けられている永久磁石3が平面コ字状をなす
永久磁石3であつて、該永久磁石3が前記容器1
の底面側に接する磁極と上面側の磁極とが異なる
磁性の磁極とされており、該永久磁石3のコ字状
内に収納物5の一端に設けられた永久磁石4の収
納物5への取付側と反対側の部分が収められ、且
つ、該部分の磁極と前記コ字状永久磁石3の下側
面の磁極とが異なる磁性お磁極とされている構成
とした蓋付容器内収納物の起立装置である。
[作用] 上記のような構成とされた収納物の起立装置
は、収納物5に取付けられている永久磁石4を、
容器1内に設けられている永久磁石3に隣接さ
せ、或はコ字状の永久磁石3のコ字状内に位置さ
せるようにして収納物5を倒伏させて収納すれ
ば、容器1の永久磁石3の上面側を例えばN極と
すると、底面側はS極となつており、収納物5に
取付けられている永久磁石4における収納物5側
の磁極はS極となつており、これと反対側の磁極
がN極とされている。
従つて、収納物5に取付けられている永久磁石
4のS極は、永久磁石3の上面側のN極に吸引さ
れると共に、下面側のS極と反発して上方へ付勢
されており、又、永久磁石4の収納物5の取付け
られている側と反対側のN極は、永久磁石3の上
面側のN極と反発すると共に、下面側のS極に吸
引されて下方へ付勢されているが、蓋2によつて
永久磁石4は動きを押えられているので、これに
取付けられている収納物5は倒伏している。
こゝで蓋2を開けると、永久磁石4の押えがな
くなるので、S極側が上方へ、N極側が下方へ移
動して、何れも永久磁石3の磁極に対し同一磁性
の磁極間で反発し、異なつた磁性の磁極間で引き
合う向きに力を受けるものゝ、容器1の永久磁石
3の設置面があるため前記永久磁石4のN極側は
下方へ移動できず、少しでも永久磁石3のN極か
ら遠ざかり、S極に近づこうとするように力を受
けることゝなり、その位置で回転方向に力を受け
て起立する。従つて、永久磁石4はN極を中心と
して回転方向に力を受けて起立し、永久磁石3の
設置面上にS極を上にして起立し、S極側に取付
けられている収納物5は起立させられ、上記の永
久磁石3,4間の吸引力、反発力により起立状態
が維持される。
又、起立した収納物5は、これに取付けられた
永久磁石4と、容器1に設けられている永久磁石
3とが、この起立した状態で吸着し合い安定する
ので、容器1から脱落しない。
更に前記起立した状態の収納物5は、これを取
出して使用を終えた後、元の位置に戻し、蓋2を
すれば永久磁石3,4の反発力、吸引力を上回る
力で収納物5が押えられ、収納物5を介して永久
磁石4が着磁方向を容器1の上面と平行状として
収納物5は倒伏して収納される。
即ち、永久磁石3が、その厚さ方向に着磁され
ており、収納物5に設けられている永久磁石4
が、その長さ方向に着磁されると共に、この厚さ
方向に着磁されている永久磁石3の磁極間の面
に、長さ方向に着磁されている前記永久磁石4の
長さ側の面が添うように、該永久磁石3と永久磁
石4とを組付けることによつて、容器1内に倒し
込まれている永久磁石4の磁気の向きと、容器1
内に組込まれている永久磁石3の磁気の向きとが
略直交する向きとされる。
この結果、容器1の蓋2を開いて、この容器1
内に収めていた永久磁石4に対する蓋2による押
えを取り除くことによつて、永久磁石4は、永久
磁石3の磁気の向きに揃う方向、即ち、この場合
では永久磁石3の厚さ方向に永久磁石4のN−S
極が向くように該永久磁石4は力を受けることゝ
なる。
又、この場合、永久磁石3と永久磁石4とは、
互に磁気の向きが反対の側を向く方向に吸引し合
うことから、永久磁石3の底部側の磁極の磁性に
対し、この磁性と同一の磁性を有する磁極を永久
磁石4の収納物5に対する取付け側に設けておく
ことによつて、該収納物5は永久磁石4の側の下
部にして起立するように力を受ける。
[実施例] 以下本発明の各実施例について図面により説明
する。
第1図は口紅ケースであつて蓋2を有する偏平
なプラスチツク等よりなる容器1内に鏡7、口紅
8、刷毛が収納されている。
容器1と蓋2はヒンジ1aにより枢着され、蓋
2は一方の側からヒンジ1aを中心として開閉す
るようになつている。
鏡7は蓋2に嵌入状に固定され、口紅8は容器
1の上面1bに設けた凹部に充填されて移動しな
いようになつている。
又、取出して試用する収納物5(本実施例の場
合は刷毛)は容器1の上面1bにヒンジ1a部と
直交方向に設けられた細長状の収納凹部6内に収
納されるようになつている。
該収納凹部6のヒンジ1a側には平面コ字状の
板状永久磁石3が、コ字状部を該収納凹部6に向
けて接着等により取付けられ、容器1から外れな
いようになつている。
又、この永久磁石3は容器1の上面1b側がN
極、底面側がS極に着磁されている厚さ方向着磁
の永久磁石である。
4は収納物5である刷毛の柄部に取付けられて
いる永久磁石であつて、収納物5の取付けられて
いる側がS極、その反対側がN極とされた所謂長
さ方向着磁の永久磁石であり、前記収納凹部6内
に収納物5が永久磁石4をヒンジ1a側に固定さ
れている永久磁石3のコ字状内に収められて倒伏
状に収納される。
このように構成された収納物の起立手段は、容
器1の蓋2をあけると、収納物5に取付けられた
永久磁石4の収納物5への取付側の磁極Sが容器
1内に取付けられた永久磁石3のN極と吸引し、
且つ永久磁石3のS極と反発し、又永久磁石4の
収納物5への取付側と反対側のN極が前記永久磁
石3のS極と吸引し、且つ永久磁石3のN極と反
発して永久磁石4は収納凹部6の底面上に収納凹
部6のヒンジ1a側に固定された永久磁石3の内
壁面をガイドとしS極を上方にして立上り、収納
物5を立上らせる。
又、収納物5の使用後はこれを起立状態で元の
位置に戻し、蓋2をすれば収納物5は蓋2の閉止
におり永久磁石4のN極側即ち収納物5への取付
側と反対の側を中心として次第に傾斜して、収納
凹部6内に倒伏状に収納される。
又永久磁石3は、第5図のように一側部のみに
するか第6図の様に2ケを両側部に配して永久磁
石4を挟むようにしても起立させる付勢力を得る
ことができるが、コ字状とした方が永久磁石4に
対してより効果的に且つ正確に付勢力をあ作用さ
せる。
この場合に永久磁石4を回動しやすくするため
に永久磁石4の収納物5への取付側と反対側の端
部に円味をつけたり面取りをするのが望ましい。
尚、収納物5へ取付けられた永久磁石4の収納
物5への取付側と反対側の端部、即ち立上り時の
支点となる端部の前記のような丸味づけや面取り
と同時に、この支点となる端部が当接するガイド
面を傾斜させて設けることにより、永久磁石4を
適宜の角度に立上らせることも自在である。
[効果] 以上のような本発明にかかる蓋付容器内収納物
の起立手段は、蓋付の容器内に設けられている永
久磁石が底面側に接する磁極と上面側の磁極とが
互に異なる磁性の磁極とされており、該容器内に
収納される収納物の一端に設けられた永久磁石
が、該収納物への取付側と該取付側と反対の側と
を互に異なる磁性の磁極とされていると共に、前
記容器に設けられている永久磁石の上面側の磁極
と前記収納物に取付けられている永久磁石の収納
物への取付側の磁極とが互に異なる磁性の磁極と
されているので、前記容器内の永久磁石の着磁方
向と収納物に取付けられている永久磁石の着磁方
向が直交するように隣接させて蓋をすれば、容器
と収納物との夫々の永久磁石の磁極間に作用する
反発力と吸引力とにより、常に収納物に取付けら
れた永久磁石が収納物取付側の端部を上方に、他
方の端部をその位置で回動させる方向に付勢され
ることゝなり、蓋を開けると同時に収納物が容器
内で起立し、且つ収納物に取付けられた永久磁石
の収納物への取付側と反対側の端部が、容器に設
けられた永久磁石に起立した状態で該永久磁石の
側面に吸着される。
又、容器内に設けられている永久磁石をコ字状
のものとし、しかも収納物に取付けた永久磁石の
該収納物への取付側と反対側の磁極部分が収めら
れるようにしたものは磁力がより効果的に作用す
る。
叙上の点から、収納物の取出しが容易であり、
且つ取出すまでその状態で保持されて落下するこ
とがなく、又開けた途端に跳出して紛失するおそ
れがなく、更に収納物の使用後の収納時にも元の
位置に吸着させることにより、簡単に起立状態で
戻すことができる。
又、永久磁石の磁力を利用しているため、バ
ネ、ピン、ビス等の小部品等は不要であり、構造
が極めて簡単ですつきりした構造となる。
更に、起立させる力の強さは磁力の大きさによ
るので、部品の大きさを変更することなく、強弱
何れでも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である口紅ケースを
開いた状態で示す斜視図、第2図は閉じた状態の
斜視図、第3図は永久磁石の作用を示す斜視図、
第4図はコ字状永久磁石を使用した他の実施例を
示す斜視図、第5図、第6図は他の永久磁石の使
用を示す実施例の斜視図である。 1……容器、2……蓋、3,4……永久磁石、
5……収納物、6……収納凹部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 蓋付の容器内に設けられている永久磁石が該
    容器の底面側に接する磁極と上面側の磁極とが異
    極とされており、該容器内に収納される収納物の
    一端に設けられた永久磁石が、該収納物への取付
    側の磁極とこの取付側と反対側の磁極とが異極と
    されていると共に、前記容器に設けられている永
    久磁石の上面側の磁極と前記収納物に取付けられ
    ている永久磁石の該収納物への取付側の磁極とが
    異極とされていることを特徴とする蓋付容器内収
    納物の起立装置。 2 容器内に設けられている永久磁石が平面コ字
    状をなす磁極であつて、該コ字状永久磁石が前記
    容器の底面側に接する磁極と上面側の磁極とが異
    極とされており、該容器内に収納される収納物の
    一端に設けられた永久磁石が、該収納物への取付
    側の磁極と、この取付側と反対側の磁極とが異極
    とされていると共に、 前記コ字状永久磁石のコ字状内に前記収納物に
    設けられた永久磁石の該収納物への取付側と反対
    側の部分に収められ、且つ、該収納物に設けられ
    た永久磁石の前記コ字状永久磁石のコ字状内に収
    まる部分の磁極と前記コ字状永久磁石の下面側の
    磁極とが異極とされていることを特徴とする請求
    項1記載の蓋付容器内収納物の起立装置。
JP13026189A 1989-05-25 1989-05-25 蓋付容器内収納物の起立装置 Granted JPH02249504A (ja)

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JPH02249504A JPH02249504A (ja) 1990-10-05
JPH0511967B2 true JPH0511967B2 (ja) 1993-02-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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KR101698942B1 (ko) * 2014-11-14 2017-01-23 주식회사 코아띠 반려동물의 비만 억제 용기
FR3069141B1 (fr) * 2017-07-18 2020-01-10 L'oreal Ensemble de conditionnement et d'application d'un produit, notamment cosmetique, comprenant un applicateur basculant a l'interieur d'un recipient

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5835129U (ja) * 1981-08-26 1983-03-07 キヤノン電子株式会社 磁気ヘツド

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