JPH051165Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH051165Y2 JPH051165Y2 JP1987159913U JP15991387U JPH051165Y2 JP H051165 Y2 JPH051165 Y2 JP H051165Y2 JP 1987159913 U JP1987159913 U JP 1987159913U JP 15991387 U JP15991387 U JP 15991387U JP H051165 Y2 JPH051165 Y2 JP H051165Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pilot signal
- level
- automatic gain
- circuit
- gain control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 9
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は伝送信号を監視するパイロツト信号の
検出装置に関する。
検出装置に関する。
一般に衛星通信では、地球局や宇宙局(衛星)
の高電圧増幅装置(HPA)が複数キヤリアを共
通増幅しているので、それらの干渉による信号劣
化(インパルス雑音等)を防止するため、各キヤ
リアがオーバー・デビエーシヨンにならぬように
ベースバンド・レベルを厳しく制限している。こ
の制限はベースバンド電力制限装置(BB PWR
LIM)により行われ、自動利得制御回路(AGC)
がよく用いられている。ベースバンド電力制限装
置の性能は、国際規格IESS−201,301等で定め
られており、伝送する通話路数(CH数)に対し
て定まつている全負荷電力(Full load Power)
を1dB以上越えないように保持させねばならな
い。
の高電圧増幅装置(HPA)が複数キヤリアを共
通増幅しているので、それらの干渉による信号劣
化(インパルス雑音等)を防止するため、各キヤ
リアがオーバー・デビエーシヨンにならぬように
ベースバンド・レベルを厳しく制限している。こ
の制限はベースバンド電力制限装置(BB PWR
LIM)により行われ、自動利得制御回路(AGC)
がよく用いられている。ベースバンド電力制限装
置の性能は、国際規格IESS−201,301等で定め
られており、伝送する通話路数(CH数)に対し
て定まつている全負荷電力(Full load Power)
を1dB以上越えないように保持させねばならな
い。
ところで、変調信号のレベルを監視する方法と
して、パイロツト信号を用いてそのレベルを測定
して監視を行う方法がある。しかしながら、衛星
通信においては、監視用として挿入したパイロツ
ト信号(例えば104.08KHzのGrowp Pilot)も各
通話路から入力される音声等の変調信号のレベル
に影響され、ベースバンド電力制限装置の出力側
では、レベルが変化されてしまつている。変調信
号であるベースバンド信号を監視する最適点は変
調器の直前のベースバンド帯の回路であり、当然
ベースバンド電力制限装置より後段に位置する。
して、パイロツト信号を用いてそのレベルを測定
して監視を行う方法がある。しかしながら、衛星
通信においては、監視用として挿入したパイロツ
ト信号(例えば104.08KHzのGrowp Pilot)も各
通話路から入力される音声等の変調信号のレベル
に影響され、ベースバンド電力制限装置の出力側
では、レベルが変化されてしまつている。変調信
号であるベースバンド信号を監視する最適点は変
調器の直前のベースバンド帯の回路であり、当然
ベースバンド電力制限装置より後段に位置する。
したがつて、従来は各通話路の入力信号が増大
して規定された全負荷電力を越えはじめ、自動利
得制御回路がベースバンドレベルを制御しはじめ
ると、上記パイロツト信号の検出をインヒビツト
してあきらめるか、自動利得制御回路のダイナミ
ツクレンジ以内のレベル低下は正常範囲内である
と見なすような不確実なアラーム検出点の設定し
かできないという問題があつた。
して規定された全負荷電力を越えはじめ、自動利
得制御回路がベースバンドレベルを制御しはじめ
ると、上記パイロツト信号の検出をインヒビツト
してあきらめるか、自動利得制御回路のダイナミ
ツクレンジ以内のレベル低下は正常範囲内である
と見なすような不確実なアラーム検出点の設定し
かできないという問題があつた。
本考案は、自動利得制御のダイナミツク分を考
慮することなく、正確なアラーム検出点の設定を
可能としたパイロツト信号検出装置を提供するこ
とを目的としている。
慮することなく、正確なアラーム検出点の設定を
可能としたパイロツト信号検出装置を提供するこ
とを目的としている。
本考案のパイロツト信号検出装置は、ベースバ
ンド中のパイロツト信号を検出してそのレベルを
測定かつ監視するパイロツト信号検出回路に、自
動利得制御回路から分岐された自動利得制御信号
と、自動利得制御を受けたパイロツト信号とを掛
算する掛算器を設け、この掛算器の出力に基づい
てパイロツト信号の検出及び監視を行うことによ
り、自動利得制御のダイナミツク分を考慮するこ
となく正確な検出、監視を行うように構成してい
る。
ンド中のパイロツト信号を検出してそのレベルを
測定かつ監視するパイロツト信号検出回路に、自
動利得制御回路から分岐された自動利得制御信号
と、自動利得制御を受けたパイロツト信号とを掛
算する掛算器を設け、この掛算器の出力に基づい
てパイロツト信号の検出及び監視を行うことによ
り、自動利得制御のダイナミツク分を考慮するこ
となく正確な検出、監視を行うように構成してい
る。
次に、本考案を図面を参照して説明する。
第1図は本考案の一実施例の系統図である。1
は各通話路の入力端子、2は搬送端局装置
(MUX)を示す。この搬送端局装置2の中には、
ベースバンド信号監視用に挿入する各種パイロツ
ト信号の発振器及びその挿入回路がある。例えば
グループパイロツトとしての104.08KHzは、グル
ープ信号構成時にベースバンド信号に付加され
る。搬送端局装置2の出力点のレベルaは通常、
試験音レベル(T.T.L)一定である。この試験音
レベルが一定なレベルは減衰器(ATT)3によ
り各種チヤンネル容量に対して全負荷電力一定な
レベルbにレベルダイアが変換される。減衰器3
の出力は自動利得制御回路(AGC)4に接続さ
れ、更に他のベースバンド系回路5にて必要な特
性が付加され、変調器7に入力される。また、変
調器7の直前にて、ベースバンド信号を分岐し
て、パイロツト信号検出回路(PIL DET)6に
入力させている。パイロツト信号検出回路6の他
の入力信号は、自動利得制御回路4から供給され
る。
は各通話路の入力端子、2は搬送端局装置
(MUX)を示す。この搬送端局装置2の中には、
ベースバンド信号監視用に挿入する各種パイロツ
ト信号の発振器及びその挿入回路がある。例えば
グループパイロツトとしての104.08KHzは、グル
ープ信号構成時にベースバンド信号に付加され
る。搬送端局装置2の出力点のレベルaは通常、
試験音レベル(T.T.L)一定である。この試験音
レベルが一定なレベルは減衰器(ATT)3によ
り各種チヤンネル容量に対して全負荷電力一定な
レベルbにレベルダイアが変換される。減衰器3
の出力は自動利得制御回路(AGC)4に接続さ
れ、更に他のベースバンド系回路5にて必要な特
性が付加され、変調器7に入力される。また、変
調器7の直前にて、ベースバンド信号を分岐し
て、パイロツト信号検出回路(PIL DET)6に
入力させている。パイロツト信号検出回路6の他
の入力信号は、自動利得制御回路4から供給され
る。
前記自動利得制御回路4では、ベースバンド信
号は後述する制御信号により制御される可変減衰
器41に入力され、そのレベル制御を受ける。可
変減衰器41の出力は2分岐され、一方は前記他
のベースバンド系回路5に接続され、他方は整流
回路42により検波されて、比較回路(COMP)
43の第1の入力端子に接続される。この比較回
路43の他方の入力端子には、規準信号回路
(REF)44からの規準信号が接続される。更
に、比較回路43の出力は2分岐され、一方は前
述の可変減衰器41の制御信号になり、他方はパ
イロツト信号検出回路6に接続される。
号は後述する制御信号により制御される可変減衰
器41に入力され、そのレベル制御を受ける。可
変減衰器41の出力は2分岐され、一方は前記他
のベースバンド系回路5に接続され、他方は整流
回路42により検波されて、比較回路(COMP)
43の第1の入力端子に接続される。この比較回
路43の他方の入力端子には、規準信号回路
(REF)44からの規準信号が接続される。更
に、比較回路43の出力は2分岐され、一方は前
述の可変減衰器41の制御信号になり、他方はパ
イロツト信号検出回路6に接続される。
この自動利得接続回路4における自動利得制御
機能は、伝送すべき通話路数に応じて予め定めら
れている全負荷電力レベルに対応する規準信号が
発生され、全負荷電力レベル以下の入力に対して
はレベル制御せず、全負荷レベル以上の入力に対
しては全負荷電力レベルと全負荷電力レベル+
1dBの間の範囲に入るよう制御する。この定性的
特性を第2図Aに示す。ここで、lの範囲は全負
荷電力レベル以下の入力レベルのため、出力は直
線的に入力レベルに比例する。mの範囲は全負荷
電力レベル以上の入力レベルとなつたため、自動
利得制御回路がレベルを制御し出力が一定となる
領域である。nの範囲は、自動利得制御回路のダ
イナミツクレンジを越え、自動利得制御回路を機
能せず、装置の性能を保証し得なくなる領域で通
常の動作領域ではない。
機能は、伝送すべき通話路数に応じて予め定めら
れている全負荷電力レベルに対応する規準信号が
発生され、全負荷電力レベル以下の入力に対して
はレベル制御せず、全負荷レベル以上の入力に対
しては全負荷電力レベルと全負荷電力レベル+
1dBの間の範囲に入るよう制御する。この定性的
特性を第2図Aに示す。ここで、lの範囲は全負
荷電力レベル以下の入力レベルのため、出力は直
線的に入力レベルに比例する。mの範囲は全負荷
電力レベル以上の入力レベルとなつたため、自動
利得制御回路がレベルを制御し出力が一定となる
領域である。nの範囲は、自動利得制御回路のダ
イナミツクレンジを越え、自動利得制御回路を機
能せず、装置の性能を保証し得なくなる領域で通
常の動作領域ではない。
一方、前記パイロツト信号検出回路6では、他
のベースバンド系回路5からの入力信号は減衰器
61により、試験音レベル一定なレベルダイアC
に再び変換される。これは、パイロツト信号は試
験音レベルを基準に挿入されているからである。
次に、パイロツト信号のみを取出す帯域通過フイ
ルタ(BPF)62を経て、整流回路63にて検
波される。検波の定性的な特性は、第2図Bに示
される。第2図AとBは横軸が同一条件であり、
Aが全負荷電力入力レベルに対し、Bは1通話路
当たりの平均入力レベル又はパイロツト信号の入
力レベルを示している。この図から明らかなよう
にlの領域では出力は入力レベルに比例するた
め、試験音レベルに対するパイロツト信号のレベ
ルは一定である。(これは例えば−20dBmOのよ
うに表す。)しかし、mの領域では、入力レベル
が増えても出力レベルは一定のため、試験音レベ
ルに対するパイロツト信号のレベルは低くなる。
すなわち、これまでのように整流回路63の出力
にウインドコンパレータ等を接続してアラーム検
出しようとすれば、第2図に示すようにx点にハ
イレベルアラム、y点にローレベルアラームを設
定せざるを得ない。このx点、y点は非常にあま
いアラーム設定であることは明白である。
のベースバンド系回路5からの入力信号は減衰器
61により、試験音レベル一定なレベルダイアC
に再び変換される。これは、パイロツト信号は試
験音レベルを基準に挿入されているからである。
次に、パイロツト信号のみを取出す帯域通過フイ
ルタ(BPF)62を経て、整流回路63にて検
波される。検波の定性的な特性は、第2図Bに示
される。第2図AとBは横軸が同一条件であり、
Aが全負荷電力入力レベルに対し、Bは1通話路
当たりの平均入力レベル又はパイロツト信号の入
力レベルを示している。この図から明らかなよう
にlの領域では出力は入力レベルに比例するた
め、試験音レベルに対するパイロツト信号のレベ
ルは一定である。(これは例えば−20dBmOのよ
うに表す。)しかし、mの領域では、入力レベル
が増えても出力レベルは一定のため、試験音レベ
ルに対するパイロツト信号のレベルは低くなる。
すなわち、これまでのように整流回路63の出力
にウインドコンパレータ等を接続してアラーム検
出しようとすれば、第2図に示すようにx点にハ
イレベルアラム、y点にローレベルアラームを設
定せざるを得ない。このx点、y点は非常にあま
いアラーム設定であることは明白である。
しかしながら本実施例における回路では、整流
回路63の出力は前記比較回路43の出力と掛算
器64にて掛算される。すなわち、掛算器64の
出力では整流回路63の出力信号がm領域で減少
した分を減少させるよう制御した信号情報によつ
て埋合わせ、結果として自動利得制御のダイナミ
ツクレンジm内においても試験音レベルに対する
パイロツト信号レベルは一定となる。
回路63の出力は前記比較回路43の出力と掛算
器64にて掛算される。すなわち、掛算器64の
出力では整流回路63の出力信号がm領域で減少
した分を減少させるよう制御した信号情報によつ
て埋合わせ、結果として自動利得制御のダイナミ
ツクレンジm内においても試験音レベルに対する
パイロツト信号レベルは一定となる。
この試験音レベルに対し一定になつた所で、比
較回路(COMP)65に接続し、規準信号回路
(REF)66からの規準信号と比較してパイロツ
ト信号が正しいレベルであるか否か、即ち変調器
7に入力するまでの回線は正常であるか否かを判
定して、表示器(DISP)67にその結果を発生
又は表示する。
較回路(COMP)65に接続し、規準信号回路
(REF)66からの規準信号と比較してパイロツ
ト信号が正しいレベルであるか否か、即ち変調器
7に入力するまでの回線は正常であるか否かを判
定して、表示器(DISP)67にその結果を発生
又は表示する。
以上説明したように本考案は、自動利得制御回
路から分岐された自動利得制御信号と、自動利得
制御を受けたパイロツト信号とを掛算する掛算器
を設け、この掛算器の出力に基づいてパイロツト
信号の検出及び監視を行うように構成しているの
で、自動利得制御動作の影響を受けることなくパ
イロツト信号の検出を行うことができ、これによ
り自動利得制御のダイナミツク分を考慮すること
なく正確な検出、監視を行うことができる効果が
ある。
路から分岐された自動利得制御信号と、自動利得
制御を受けたパイロツト信号とを掛算する掛算器
を設け、この掛算器の出力に基づいてパイロツト
信号の検出及び監視を行うように構成しているの
で、自動利得制御動作の影響を受けることなくパ
イロツト信号の検出を行うことができ、これによ
り自動利得制御のダイナミツク分を考慮すること
なく正確な検出、監視を行うことができる効果が
ある。
第1図は本考案の一実施例の系統図、第2図は
検波の定性的な特性を示す図である。 1……入力端子、2……搬送端局装置、3……
減衰器、4……自動利得制御回路、5……他のベ
ースバンド系回路、6……パイロツト信号検出回
路、7……変調器、41……可変減衰器、42…
…整流回路、43……比較回路、44……規準信
号回路、61……減衰器、62……帯域通過フイ
ルタ、63……整流回路、64……掛算器、65
……比較検出回路、66……規準信号回路、67
……表示器。
検波の定性的な特性を示す図である。 1……入力端子、2……搬送端局装置、3……
減衰器、4……自動利得制御回路、5……他のベ
ースバンド系回路、6……パイロツト信号検出回
路、7……変調器、41……可変減衰器、42…
…整流回路、43……比較回路、44……規準信
号回路、61……減衰器、62……帯域通過フイ
ルタ、63……整流回路、64……掛算器、65
……比較検出回路、66……規準信号回路、67
……表示器。
Claims (1)
- パイロツト信号が挿入されたベースバンド信号
が全負荷電力レベルを越えたときに出力を一定レ
ベルに保持させる自動利得制御回路と、前記パイ
ロツト信号を検出してそのレベルを測定かつ監視
するパイロツト信号検出回路とを備えるパイロツ
ト信号検出装置において、前記パイロツト信号検
出回路は、前記自動利得制御回路から分岐された
自動利得制御信号と、自動利得制御を受けたパイ
ロツト信号とを掛算する掛算器を有し、この掛算
器の出力に基づいてパイロツト信号の検出及び監
視を行うように構成したことを特徴とするパイロ
ツト信号検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987159913U JPH051165Y2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987159913U JPH051165Y2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0165538U JPH0165538U (ja) | 1989-04-26 |
JPH051165Y2 true JPH051165Y2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=31441534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987159913U Expired - Lifetime JPH051165Y2 (ja) | 1987-10-21 | 1987-10-21 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH051165Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-21 JP JP1987159913U patent/JPH051165Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0165538U (ja) | 1989-04-26 |
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