JPH05116148A - 生タイヤの位置決め方法 - Google Patents

生タイヤの位置決め方法

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JPH05116148A
JPH05116148A JP28126491A JP28126491A JPH05116148A JP H05116148 A JPH05116148 A JP H05116148A JP 28126491 A JP28126491 A JP 28126491A JP 28126491 A JP28126491 A JP 28126491A JP H05116148 A JPH05116148 A JP H05116148A
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tire
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vulcanizer
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JP28126491A
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Masaaki Ijiri
正明 井尻
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生タイヤの加硫または試験加硫に際して、生
タイヤをタイヤ加硫機に対する所定の供給位置に簡単に
能率良く、そして正確にセットできるようにする。 【構成】 生タイヤTが載置されたタイヤ受台1を受台
回転装置によって竪軸まわりに回転させ、検出手段14
により、同タイヤTに予め設定された周方向の基準点1
3を検出して、このときの生タイヤTの位置をタイヤ加
硫機に対する供給位置としてタイヤ受台の回転を停止さ
せる。また、基準位置に到達後、予め設定された角度で
タイヤ受台をさらに回転させて生タイヤをタイヤ加硫機
に対する所定の供給位置にセットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生タイヤをタイヤ受台か
らタイヤ加硫機に供給する場合に、タイヤの周方向位置
を特定するための生タイヤの位置決め方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】成型工程で組立てられた生タイヤは加硫
工程に送られ、タイヤ加硫機によって加硫される。
【0003】この場合、生タイヤは、均質化のためにタ
イヤ加硫機に対して一定の周方向位置関係をもって供給
する必要がある。そこで、タイヤ加硫機の前面に受渡し
用のタイヤ受台を設け、生タイヤをこのタイヤ受台上で
所定の供給位置(以下、加硫位置という)に位置決めし
たうえでタイヤ加硫機に供給するようにしている。
【0004】従来、生タイヤをこの加硫位置に位置決め
する方法として、生タイヤとタイヤ受台の双方の周方向
特定位置に何らかの目印を付けてタイヤ側、受台側基準
点を設定し、これらが一致するように作業員が生タイヤ
をタイヤ受台上に載置する方法をとっている。
【0005】一方、上記加硫位置を決定する手段とし
て、 被験体としての複数本の生タイヤを、順次、それぞ
れ周方向位置を変えてタイヤ加硫機に供給し、 この各加硫済みタイヤについて、ユニフォーミティ
測定により、ラジアルフォースバリエーション(RF
V)、ラテラルフォースバリエーション(LFV)等の
ユニフォーミティ波形を求め、 これら各被験タイヤごとのユニフォーミティ波形を
合成して生タイヤ要因による合成波形、および加硫機要
因による合成波形を求め、 これら両波形から、最適のユニフォーミティが得ら
れるタイヤの周方向位置を加硫位置として求めるように
している。
【0006】従って、この加硫位置探索作業時にも、上
記の段階で被験タイヤをそれぞれの定められた周方向
位置(以下、試験加硫位置という)でタイヤ受台上にセ
ットする必要があり、従来はこの場合にも、作業員の手
によってタイヤ側基準点を受台側両基準点に合わせる方
法をとっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
生タイヤを一本一本作業員の手によって受台上で所定の
供給位置(加硫位置または試験加硫位置)に位置決めす
る従来の方法によると、この位置決め作業が非常に面倒
で能率が悪く、しかも位置決めの正確さに欠けるという
欠点があった。
【0008】そこで本発明は、生タイヤを所定の供給位
置に簡単に能率良く、そして正確にセットすることがで
きる生タイヤの位置決め方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、生タ
イヤをタイヤ受台からタイヤ加硫機に供給するに際し
て、タイヤ加硫機に対する生タイヤの周方向位置関係を
特定する生タイヤの位置決め方法であって、生タイヤに
周方向の基準点を設定し、この生タイヤをタイヤ受台上
に載置した状態でタイヤ受台を受台回転装置によって竪
軸まわりに回転させ、検出手段により上記タイヤの基準
点が周方向所定位置に到達したことを検出して、このと
きの生タイヤの位置をタイヤ加硫機に対する供給位置と
してタイヤ受台の回転を停止させるものである。
【0010】請求項2の発明は、生タイヤをタイヤ受台
からタイヤ加硫機に供給するに際して、タイヤ加硫機に
対する生タイヤの周方向位置関係を特定する生タイヤの
位置決め方法であって、生タイヤに周方向の基準点を設
定し、同タイヤをタイヤ受台上に載置した状態でタイヤ
受台を受台回転装置によって竪軸まわりに回転させ、検
出手段により上記タイヤの基準点が周方向所定位置に到
達したことを検出して、このときの生タイヤの位置を基
準位置とし、この後、予め設定された角度でタイヤ受台
を回転させて生タイヤをタイヤ加硫機に対する所定の供
給位置にセットするものである。
【0011】
【作用】請求項1の構成によると、生タイヤがタイヤ受
台上のどの位置に載置された場合でも、この生タイヤが
タイヤ受台とともに回転して所定位置(加硫位置)に自
動的にセットされる。
【0012】すなわち、従来のように生タイヤをタイヤ
受台上で位置合せする必要が一切なく、作業員は生タイ
ヤをタイヤ受台上にランダムに置くだけでよいため、生
タイヤの位置決め作業が簡単となり、しかもこの位置決
めを正確に行うことができる。
【0013】一方、請求項2の構成によると、加硫位置
を決定するための試験加硫時に、上記同様に生タイヤを
試験加硫位置に簡単に、正確にセットすることができ
る。
【0014】
【実施例】本発明の実施例を図によって説明する。
【0015】第1実施例(図1および図2参照) 両図において、生タイヤTが載置されるタイヤ受台1
は、タイヤ加硫機2の前面部において、固定竪軸3に対
し軸受4によって水平面上で回転自在に取付けられてい
る。
【0016】また、このタイヤ受台1には下面に平歯車
5が固定され、この平歯車5がエアアクチュエータ6で
駆動されるピニオン7と噛合している。
【0017】こうして、平歯車5、ピニオン7、エアア
クチュエータ6によって受台回転装置8が構成され、こ
の受台回転装置8によってタイヤ受台1が回転駆動され
るようになっている。
【0018】また、図1において、9はエアアクチュエ
ータ6に対するエア配管、10はこのエア配管9に設け
られた電磁弁で、この電磁弁10のソレノイド11がコ
ントローラ12によって通断電制御される。
【0019】一方、生タイヤTには、トレッドの周方向
適当位置に基準点を設定するためのマーカー13が貼り
付けられるとともに、このマーカー13を検出する基準
点センサ14がタイヤトレッドに対向する位置に設けら
れている。
【0020】この基準点センサ14の信号はコントロー
ラ12に送られ、マーカー13が基準点センサ14よっ
て検出されたとき(マーカー13が基準点センサ14の
位置に到達したとき)に、このときのセンサ信号に基づ
いてコントローラ12から電磁弁ソレノイド11への通
電が停止するように構成されている。
【0021】なお、このマーカー13と基準点センサ1
4の組合せとしては、光反射板と光反射型センサ、板状
導体と渦電流センサ、トレッド部周側に突出する板材と
これに接触するリミットスイッチ等を用いることができ
る。
【0022】コントローラ12には、手動操作される自
動復帰式のスタートスイッチ(図示せず)が設けられ、
生タイヤTがタイヤ受台1上に載置された状態でこのス
タートスイッチがオン操作されることにより、コントロ
ーラ12から電磁弁ソレノイド11に通電されてエアア
クチュエータ6が作動し、タイヤ受台1が図2の矢印方
向に回転する。
【0023】このとき、マーカー13が図2仮想線で示
すように基準点センサ14からθの角度位置にずれた状
態で生タイヤTが載置されている場合には、同タイヤT
が受台1とともにこの角度θだけ回転したときに、セン
サ14からの検出信号によって受台1(生タイヤT)の
回転が停止する。
【0024】こうして、生タイヤTがタイヤ加硫機2に
対してどのような周方向位置をもってタイヤ受台1に載
置されているかに関係なく、予め設定された一定の加硫
位置に自動修正される。
【0025】なお、上記実施例では、手動式のスタート
スイッチによってタイヤ受台1の回転を開始するように
したが、生タイヤTがタイヤ受台1上に載置されたこと
をセンサで検出し、この検出信号に基づいてタイヤ受台
1を回転させるようにしてもよい。
【0026】第2実施例(図3参照) 第2実施例は試験加硫を行う場合の生タイヤの位置決め
方法を示している。
【0027】この試験加硫は、前記したように複数本の
生タイヤを一定角度(たとえば45°)ずつずれた周方
向位置で順次加硫し、この加硫後のタイヤについてのユ
ニフォーミティ波形から最適のユニフォーミティが得ら
れる加硫位置を求める手順がとられる。従って、試験加
硫に際して各被験生タイヤをそれぞれの試験加硫位置に
セットする必要がある。
【0028】図3において、15は電磁弁ソレノイド1
1を通断電制御するコントローラで、演算部16と、ソ
レノイド11に対する出力部17と、カウンタ18とか
ら成っている。
【0029】演算部16には、回転角度設定器19によ
る角度設定信号と、第1実施例で説明した基準点センサ
14からの信号と、被験生タイヤTがタイヤ受台1上に
載置されたことを検出するタイヤセットセンサ20から
の信号とが入力され、タイヤセットセンサ20からのタ
イヤセット信号に基づいて出力部17から電磁弁ソレノ
イド11に通電されてタイヤ受台1の回転が開始する。
【0030】回転角度設定器19では、各被験生タイヤ
ごとに基準位置からの角度がたとえば45°(1本
目)、90°(2本目)、135°(3本目)…という
ように一定角度置きに設定され、この設定角度がタイヤ
受台1の回転量(電磁弁ソレノイド11への通電時間)
として演算部16に記憶される。
【0031】各被験生タイヤは、タイヤ受台1に置かれ
るごとに、第1実施例で説明した作用によってまず共通
の基準位置(第1実施例の加硫位置)まで回転移動す
る。
【0032】そして、この基準位置まで達したことが基
準点センサ14で検出されると、この検出信号をトリガ
としてコントローラ15の演算部16で計時作動が開始
され、各被験生タイヤごとに予め設定された電磁弁ソレ
ノイド11への通電時間(=回転角度)の満了によって
タイヤ受台1の回転が停止する。
【0033】また、このタイヤ受台1の回転が停止する
度に、カウンタ18から演算部16にカウントアップ信
号が送られて次の被験生タイヤについて記憶された設定
角度が読み出され、次の位置設定に備える。
【0034】こうして、各被験生タイヤをそれぞれの試
験加硫位置に自動設定することができる。
【0035】ところで、上記第1および第2両実施例の
変形例として、生タイヤのトレッドまたはサイドウォー
ルにおけるジョイント部分の段部を基準点としてセンサ
で検出するようにしてもよい。
【0036】また、第2実施例の変形例として、被験タ
イヤに、そのタイヤごとの回転角度情報を盛り込んだバ
ーコードを印刷したマーカーを貼り付け、基準点センサ
でこのバーコード情報を読み取り、コントローラ15の
演算部16で回転量を演算するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】上記のように請求項1の発明によるとき
は、生タイヤをタイヤ受台上に載置した状態でタイヤ受
台を受台回転装置によって竪軸まわりに回転させ、検出
手段により、この生タイヤに予め設定された周方向の基
準点を検出して、このときの生タイヤの位置をタイヤ加
硫機に対する供給位置としてタイヤ受台の回転を停止さ
せるようにしたから、生タイヤがタイヤ受台上のどの位
置に載置された場合でも、この生タイヤがタイヤ受台と
ともに回転して所定位置(加硫位置)に自動的にセット
される。
【0038】すなわち、従来のように生タイヤをタイヤ
受台上で位置合せする必要が一切なく、作業員は生タイ
ヤをタイヤ受台上にランダムに置くだけでよいため、生
タイヤの位置決め作業が非常に簡単となり、しかもこの
位置決めを正確に行うことができる。
【0039】また、請求項2の発明によると、加硫位置
を求めるための試験加硫時に、上記同様に生タイヤを試
験加硫位置に簡単に、正確にセットすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかる生タイヤの位置決
め方法を実施するための装置構成を示す図である。
【図2】同装置の平面図である。
【図3】本発明の第2実施例にかかる位置決め方法を実
施するための装置構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 タイヤ受台 2 タイヤ加硫機 3 タイヤ受台の回転中心となる竪軸 5 受台回転装置を構成する平歯車 7 同ピニオン 6 同エアアクチュエータ 12,15 受台回転装置を制御するコントローラ 13 生タイヤの基準位置を設定するためのマーカー 14 基準点センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 30:00 4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生タイヤをタイヤ受台からタイヤ加硫機
    に供給するに際して、タイヤ加硫機に対する生タイヤの
    周方向位置関係を特定する生タイヤの位置決め方法であ
    って、生タイヤに周方向の基準点を設定し、この生タイ
    ヤをタイヤ受台上に載置した状態でタイヤ受台を受台回
    転装置によって竪軸まわりに回転させ、検出手段により
    上記タイヤの基準点が周方向所定位置に到達したことを
    検出して、このときの生タイヤの位置をタイヤ加硫機に
    対する供給位置としてタイヤ受台の回転を停止させるこ
    とを特徴とする生タイヤの位置決め方法。
  2. 【請求項2】 生タイヤをタイヤ受台からタイヤ加硫機
    に供給するに際して、タイヤ加硫機に対する生タイヤの
    周方向位置関係を特定する生タイヤの位置決め方法であ
    って、生タイヤに周方向の基準点を設定し、同タイヤを
    タイヤ受台上に載置した状態でタイヤ受台を受台回転装
    置によって竪軸まわりに回転させ、検出手段により上記
    タイヤの基準点が周方向所定位置に到達したことを検出
    して、このときの生タイヤの位置を基準位置とし、この
    後、予め設定された角度でタイヤ受台を回転させて生タ
    イヤをタイヤ加硫機に対する所定の供給位置にセットす
    ることを特徴とする生タイヤの位置決め方法。
JP3281264A 1991-10-28 1991-10-28 生タイヤの位置決め方法 Expired - Lifetime JPH07110502B2 (ja)

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