JPH05115763A - 撹拌機の撹拌性能測定方法 - Google Patents
撹拌機の撹拌性能測定方法Info
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- JPH05115763A JPH05115763A JP3279624A JP27962491A JPH05115763A JP H05115763 A JPH05115763 A JP H05115763A JP 3279624 A JP3279624 A JP 3279624A JP 27962491 A JP27962491 A JP 27962491A JP H05115763 A JPH05115763 A JP H05115763A
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- Japan
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- liquid substance
- stirrer
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/20—Measuring; Control or regulation
- B01F35/21—Measuring
- B01F35/213—Measuring of the properties of the mixtures, e.g. temperature, density or colour
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、液状物質の特定の脱色剤に対す
る混合度を非接触で逐次測定し、所定の混合度になるま
での時間を計測する正確でかつ信用の置ける撹拌機の撹
拌性能の測定方法を提供することを目的としている。 【構成】 透明または半透明の撹拌容器に、所定粘度の
液状物質とこの液状物質の着色剤を入れて撹拌し、着色
が均一になった後に、撹拌しながらこの着色された液状
物質の透過光量を撹拌容器外に設置した照度計により連
続的に測定し、所定の測定値に達するまでの時間を計測
することを特徴とする撹拌機の撹拌性能測定方法であ
る。
る混合度を非接触で逐次測定し、所定の混合度になるま
での時間を計測する正確でかつ信用の置ける撹拌機の撹
拌性能の測定方法を提供することを目的としている。 【構成】 透明または半透明の撹拌容器に、所定粘度の
液状物質とこの液状物質の着色剤を入れて撹拌し、着色
が均一になった後に、撹拌しながらこの着色された液状
物質の透過光量を撹拌容器外に設置した照度計により連
続的に測定し、所定の測定値に達するまでの時間を計測
することを特徴とする撹拌機の撹拌性能測定方法であ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、撹拌機の撹拌性能測
定方法に関するものである。
定方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、撹拌機の撹拌性能、特に、撹拌翼
の撹拌性能を測定するためには、撹拌容器内で撹拌中の
液状混合物にＰＨメーターや電導度計の電極を挿入し、
液状混合物の混合度と一定の関係にある混合物のＰＨや
導電率を連続的に測定し、所定の測定値に達するまでの
時間を計測するか、あるいは、撹拌中の混合物の少量を
所定時間毎にサンプリングして、混合度と関連のある混
合物の物性、例えば混合濃度変化を測定していた。
の撹拌性能を測定するためには、撹拌容器内で撹拌中の
液状混合物にＰＨメーターや電導度計の電極を挿入し、
液状混合物の混合度と一定の関係にある混合物のＰＨや
導電率を連続的に測定し、所定の測定値に達するまでの
時間を計測するか、あるいは、撹拌中の混合物の少量を
所定時間毎にサンプリングして、混合度と関連のある混
合物の物性、例えば混合濃度変化を測定していた。
【０００３】しかしながら、この従来の方法において、
高粘度の液状物質の場合、ＰＨメーターや電導度計を用
いるときには、その測定箇所が一部に偏り、局部的なデ
ータしか得られず、かつ、その測定子（電極）が撹拌の
流れに対しバッフルの作用をなし、液の流動不良を起こ
すため、正しい測定値が得られないという欠点があり、
また、撹拌中の液状混合物の少量をサンプリングすると
きには、測定値が得られるまでに時間を要し、撹拌が進
行中の混合物の混合度を随時把握するのは困難であり、
正確な撹拌機の撹拌性能を測定できないという欠点があ
った。
高粘度の液状物質の場合、ＰＨメーターや電導度計を用
いるときには、その測定箇所が一部に偏り、局部的なデ
ータしか得られず、かつ、その測定子（電極）が撹拌の
流れに対しバッフルの作用をなし、液の流動不良を起こ
すため、正しい測定値が得られないという欠点があり、
また、撹拌中の液状混合物の少量をサンプリングすると
きには、測定値が得られるまでに時間を要し、撹拌が進
行中の混合物の混合度を随時把握するのは困難であり、
正確な撹拌機の撹拌性能を測定できないという欠点があ
った。
【０００４】そこで、これらの欠点を排除するために、
撹拌容器に入れられた混合液状物質に着色剤を混入して
撹拌し、均一に着色した後に、その着色を完全に脱色で
きる脱色剤を混入して撹拌し、その脱色度を目視するこ
とによって液状物質の混合度を確認し、所定の混合度に
なるまでの時間を計測することが行われている。
撹拌容器に入れられた混合液状物質に着色剤を混入して
撹拌し、均一に着色した後に、その着色を完全に脱色で
きる脱色剤を混入して撹拌し、その脱色度を目視するこ
とによって液状物質の混合度を確認し、所定の混合度に
なるまでの時間を計測することが行われている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】この従来の撹拌機の撹
拌性能の測定方法では、所定の混合度に相当する脱色の
程度の確認を目視に頼るもので、測定者個々の基準が必
ずしも一致しないので、信用の置ける測定数値を得るこ
とが難しかった。
拌性能の測定方法では、所定の混合度に相当する脱色の
程度の確認を目視に頼るもので、測定者個々の基準が必
ずしも一致しないので、信用の置ける測定数値を得るこ
とが難しかった。
【０００６】この発明は、従来の撹拌機の撹拌性能の測
定方法における上述の欠点を解消するためになされたも
ので、液状物質の特定の脱色剤に対する混合度を非接触
で逐次測定し、所定の混合度になるまでの時間を計測す
る正確でかつ信用の置ける撹拌機の撹拌性能の測定方法
を提供することをその目的としている。
定方法における上述の欠点を解消するためになされたも
ので、液状物質の特定の脱色剤に対する混合度を非接触
で逐次測定し、所定の混合度になるまでの時間を計測す
る正確でかつ信用の置ける撹拌機の撹拌性能の測定方法
を提供することをその目的としている。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明の撹拌機の撹拌性能測定方法は、透明また
は半透明の撹拌容器に、所定粘度の液状物質とこの液状
物質の着色剤を入れて撹拌し、着色が均一になった後
に、その着色剤による着色を完全に脱色できる量の脱色
剤を投入し、撹拌しながらこの着色された液状物質の透
過光量を撹拌容器外に設置した照度計により連続的に測
定し、所定の測定値に達するまでの時間を計測するもの
である。また、この測定方法は、液状物質の粘度が低粘
度から高粘度まで一貫して適用できるのが特徴である。
に、この発明の撹拌機の撹拌性能測定方法は、透明また
は半透明の撹拌容器に、所定粘度の液状物質とこの液状
物質の着色剤を入れて撹拌し、着色が均一になった後
に、その着色剤による着色を完全に脱色できる量の脱色
剤を投入し、撹拌しながらこの着色された液状物質の透
過光量を撹拌容器外に設置した照度計により連続的に測
定し、所定の測定値に達するまでの時間を計測するもの
である。また、この測定方法は、液状物質の粘度が低粘
度から高粘度まで一貫して適用できるのが特徴である。
【０００８】
【作用】照度計により脱色の程度を連続的に測定するの
で、目視に比して測定値が正確であり、所定の測定値に
達するまでの時間を計測することにより、正しくかつ信
用の置ける撹拌性能を測定することができる。したがっ
て、各撹拌翼について撹拌性能を測定しておけば、実際
の使用前に実験室で撹拌翼の撹拌テストを行う必要がな
いばかりでなく、撹拌翼の設計に当たってもその測定値
を活用することができる。
で、目視に比して測定値が正確であり、所定の測定値に
達するまでの時間を計測することにより、正しくかつ信
用の置ける撹拌性能を測定することができる。したがっ
て、各撹拌翼について撹拌性能を測定しておけば、実際
の使用前に実験室で撹拌翼の撹拌テストを行う必要がな
いばかりでなく、撹拌翼の設計に当たってもその測定値
を活用することができる。
【０００９】
【実施例】図１に示される装置は、この発明の方法を実
施するための照度計を利用した撹拌機の撹拌性能測定機
である。
施するための照度計を利用した撹拌機の撹拌性能測定機
である。
【００１０】図において、１は所定の粘度の液状物質２
を入れた内径１８５ｍｍの透明なガラス製の円筒状の撹
拌容器であり、その底面はさら状鏡形をなしている。こ
の撹拌容器１内には撹拌翼４を有する撹拌機３が備えら
れている。５は、撹拌容器１を冷却して一定温度に保つ
ための冷却水６を入れた透明なアクリル樹脂製の水槽で
あり、供給管７と排水管８とが接続されている。
を入れた内径１８５ｍｍの透明なガラス製の円筒状の撹
拌容器であり、その底面はさら状鏡形をなしている。こ
の撹拌容器１内には撹拌翼４を有する撹拌機３が備えら
れている。５は、撹拌容器１を冷却して一定温度に保つ
ための冷却水６を入れた透明なアクリル樹脂製の水槽で
あり、供給管７と排水管８とが接続されている。
【００１１】９，１０は照明装置で３００Ｗの電球が装
着され、特に照明装置９は、撹拌容器１内の液状物質の
表面に直角に向けられている。１１は光線を平行にする
ための４倍率のフレネルレンズで、そのフレネルレンズ
１１の６０ｍｍ下方で透過光量が感度０〜１０００ルッ
クスの照度計１２で測定され、その測定値はタイマーを
有する記録計１３で記録される。なお、図２における１
４は、バッフルである。
着され、特に照明装置９は、撹拌容器１内の液状物質の
表面に直角に向けられている。１１は光線を平行にする
ための４倍率のフレネルレンズで、そのフレネルレンズ
１１の６０ｍｍ下方で透過光量が感度０〜１０００ルッ
クスの照度計１２で測定され、その測定値はタイマーを
有する記録計１３で記録される。なお、図２における１
４は、バッフルである。
【００１２】液状物質２は、５００ｃｐのグリセリン溶
液であり、５リットル（液深１９０ｍｍ）が入れられて
いる。このグリセリン溶液に対して所定の撹拌速度で撹
拌が行われる。この撹拌液中に、０．２ｍｏｌ／リット
ルのＫＩ水溶液５０ｃｃを液面から混入し、撹拌して液
状物質２に着色を行う。撹拌により着色が均一になった
後、撹拌溶液中に０．１ｍｏｌ／リットルのチオ硫酸ソ
ーダ水溶液５０ｃｃを投入して脱色反応を行わせる。
液であり、５リットル（液深１９０ｍｍ）が入れられて
いる。このグリセリン溶液に対して所定の撹拌速度で撹
拌が行われる。この撹拌液中に、０．２ｍｏｌ／リット
ルのＫＩ水溶液５０ｃｃを液面から混入し、撹拌して液
状物質２に着色を行う。撹拌により着色が均一になった
後、撹拌溶液中に０．１ｍｏｌ／リットルのチオ硫酸ソ
ーダ水溶液５０ｃｃを投入して脱色反応を行わせる。
【００１３】この際の着色、脱色の濃度変化を照度変化
に置換し、脱色が完全に終了（照度がほぼ一定となる）
するまで記録する。すなわち、着色の記録線と完全脱色
の記録線との最大変化量を目盛またはスケールで読み取
り、その最大変化量の９０〜９９％の変化量の間のある
数値（Ｃ％）を定めて、脱色記録線の合致する合致点Ｂ
を求め、脱色剤投入点Ａからこの合致点Ｂまでの時間経
過（Ｔ0〜Ｔ1）を見かけ混合時間とする（図４参照）。
に置換し、脱色が完全に終了（照度がほぼ一定となる）
するまで記録する。すなわち、着色の記録線と完全脱色
の記録線との最大変化量を目盛またはスケールで読み取
り、その最大変化量の９０〜９９％の変化量の間のある
数値（Ｃ％）を定めて、脱色記録線の合致する合致点Ｂ
を求め、脱色剤投入点Ａからこの合致点Ｂまでの時間経
過（Ｔ0〜Ｔ1）を見かけ混合時間とする（図４参照）。
【００１４】例１ 回転直径９２ｍｍの３枚後退翼と２
枚フィンガー形状バッフル１本を設置し、５００ｃｐ粘
度グリセリン水溶液を撹拌速度５５０ｒｐｍにて撹拌し
た場合 照度記録、着色の記録線と脱色の記録線の最大変化量＝
７３．５ｍｍ 見かけ変化量＝０．９９×７３．５ｍｍ＝７２．７６５
ｍｍ チャートスピード＝６０ｍｍ／ｍｉｎ＝１ｍｍ／ｓｅｃ 見かけ混合時間＝１８０ｍｍ／１ｍｍ／ｓｅｃ＝１８０
ｓｅｃ
枚フィンガー形状バッフル１本を設置し、５００ｃｐ粘
度グリセリン水溶液を撹拌速度５５０ｒｐｍにて撹拌し
た場合 照度記録、着色の記録線と脱色の記録線の最大変化量＝
７３．５ｍｍ 見かけ変化量＝０．９９×７３．５ｍｍ＝７２．７６５
ｍｍ チャートスピード＝６０ｍｍ／ｍｉｎ＝１ｍｍ／ｓｅｃ 見かけ混合時間＝１８０ｍｍ／１ｍｍ／ｓｅｃ＝１８０
ｓｅｃ
【００１５】例２ 回転直径９２ｍｍの６枚平タービン
翼（図３参照）と幅１８ｍｍ平板バッフル２本を設置
し、５００ｃｐ粘度グリセリン水溶液を撹拌速度５００
ｒｐｍにて撹拌した場合 照度記録、着色の記録線と脱色の記録線の最大変化量＝
３５．５ｍｍ 見かけ変化量＝０．９９×３５．５ｍｍ＝３５．１ｍｍ チャートスピード＝６０ｍｍ／１ｍｉｎ＝１ｍｍ／ｓｅ
ｃ 見かけ混合時間＝１４４ｍｍ／１ｍｍ／ｓｅｃ＝１４４
ｓｅｃ 例１と例２との結果から、６枚平タービン翼が３枚後退
翼に比して撹拌性能のよいことを数値的に実証すること
ができた。
翼（図３参照）と幅１８ｍｍ平板バッフル２本を設置
し、５００ｃｐ粘度グリセリン水溶液を撹拌速度５００
ｒｐｍにて撹拌した場合 照度記録、着色の記録線と脱色の記録線の最大変化量＝
３５．５ｍｍ 見かけ変化量＝０．９９×３５．５ｍｍ＝３５．１ｍｍ チャートスピード＝６０ｍｍ／１ｍｉｎ＝１ｍｍ／ｓｅ
ｃ 見かけ混合時間＝１４４ｍｍ／１ｍｍ／ｓｅｃ＝１４４
ｓｅｃ 例１と例２との結果から、６枚平タービン翼が３枚後退
翼に比して撹拌性能のよいことを数値的に実証すること
ができた。
【００１６】
【発明の効果】この発明によれば、着色された液状物質
の透過光量を撹拌容器外に設置した照度計により非接触
で連続的に測定し、所定の測定値に達するまでの時間を
計測するので、正確でかつ信用の置ける撹拌機の撹拌性
能を表す数値を得ることができる。
の透過光量を撹拌容器外に設置した照度計により非接触
で連続的に測定し、所定の測定値に達するまでの時間を
計測するので、正確でかつ信用の置ける撹拌機の撹拌性
能を表す数値を得ることができる。
【図１】この発明の方法を実施するための撹拌機の概略
正面図である。
正面図である。
【図２】図１の撹拌機にバッフルを設置した場合の要部
拡大正面図である。
拡大正面図である。
【図３】図１の撹拌機に設置できる６枚平タービンの要
部正面図である。
部正面図である。
【図４】撹拌機における透過光量と撹拌時間との関係を
示す線図である。
示す線図である。
１ 撹拌容器 ２ 液状物質 ３ 撹拌機 ４ 撹拌翼 ５ 水槽 ６ 冷却水 ７ 供給管 ８ 排水管 ９、１０ 照明装置 １１ フレネルレンズ １２ 照度計 １３ 記録計 １４ バッフル Ａ 脱色剤投入点 Ｂ 合致点 Ｔ0 脱色剤投入開始時点 Ｔ1 見かけ混合時点
Claims (1)
- 【請求項１】 透明または半透明の撹拌容器に、所定粘
度の液状物質とこの液状物質の着色剤を入れて撹拌し、
着色が均一になった後に、その着色剤による着色を完全
に脱色できる量の脱色剤を投入し、撹拌しながらこの着
色された液状物質の透過光量を撹拌容器外に設置した照
度計により連続的に測定し、所定の測定値に達するまで
の時間を計測することを特徴とする撹拌機の撹拌性能測
定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3279624A JP3023226B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 撹拌機の撹拌性能測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3279624A JP3023226B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 撹拌機の撹拌性能測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05115763A true JPH05115763A (ja) | 1993-05-14 |
| JP3023226B2 JP3023226B2 (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=17613576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3279624A Expired - Lifetime JP3023226B2 (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 撹拌機の撹拌性能測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3023226B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6007889A (en) * | 1998-06-22 | 1999-12-28 | Target Technology, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6544616B2 (en) | 2000-07-21 | 2003-04-08 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6764735B2 (en) | 1998-06-22 | 2004-07-20 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6790503B2 (en) | 1998-06-22 | 2004-09-14 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6841219B2 (en) | 1998-06-22 | 2005-01-11 | Han H. Nee | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7018696B2 (en) | 2003-04-18 | 2006-03-28 | Target Technology Company Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7045187B2 (en) | 1998-06-22 | 2006-05-16 | Nee Han H | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| JP2006317243A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Yamaguchi Univ | 混合状態判定方法及び混合状態判定装置 |
| US7314660B2 (en) | 2000-07-21 | 2008-01-01 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7374805B2 (en) | 2000-07-21 | 2008-05-20 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| JP2015100728A (ja) * | 2013-11-22 | 2015-06-04 | 株式会社鶴見製作所 | 水中ミキサーの揚水試験装置 |
| JP2016185509A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 株式会社ユニフレックス | 撹拌機機能測定装置 |
-
1991
- 1991-10-25 JP JP3279624A patent/JP3023226B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6280811B1 (en) | 1998-06-22 | 2001-08-28 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6007889A (en) * | 1998-06-22 | 1999-12-28 | Target Technology, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6764735B2 (en) | 1998-06-22 | 2004-07-20 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6790503B2 (en) | 1998-06-22 | 2004-09-14 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6841219B2 (en) | 1998-06-22 | 2005-01-11 | Han H. Nee | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6852384B2 (en) | 1998-06-22 | 2005-02-08 | Han H. Nee | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6896947B2 (en) | 1998-06-22 | 2005-05-24 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7291374B2 (en) | 1998-06-22 | 2007-11-06 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7314660B2 (en) | 2000-07-21 | 2008-01-01 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
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| JP2006317243A (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-24 | Yamaguchi Univ | 混合状態判定方法及び混合状態判定装置 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3023226B2 (ja) | 2000-03-21 |
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