JPH05115496A - 非貴金属合金から鋳造物を製造する方法およびそのための材料 - Google Patents
非貴金属合金から鋳造物を製造する方法およびそのための材料Info
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- JPH05115496A JPH05115496A JP27782091A JP27782091A JPH05115496A JP H05115496 A JPH05115496 A JP H05115496A JP 27782091 A JP27782091 A JP 27782091A JP 27782091 A JP27782091 A JP 27782091A JP H05115496 A JPH05115496 A JP H05115496A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ワックス及び／又は合成樹脂からなる模型を
用いて非貴金属合金から歯科用鋳造物を製造する方法に
おいて、細かい粒状組織を有する鋳造物に導くことがで
き、また、接種剤混合物の注入および硬化のような付加
的な工程を避けることのできる方法の提供。 【構成】 均一に分布した粒子細化剤を含有するワック
ス及び／又は合成樹脂からなる模型を作り、該模型を耐
火性の鋳床に埋設し、該ワックス及び／又は合成樹脂を
除去して鋳型を形成し、そこに熔融した非貴金属合金を
注入することにより歯科用鋳造物を製造する。
用いて非貴金属合金から歯科用鋳造物を製造する方法に
おいて、細かい粒状組織を有する鋳造物に導くことがで
き、また、接種剤混合物の注入および硬化のような付加
的な工程を避けることのできる方法の提供。 【構成】 均一に分布した粒子細化剤を含有するワック
ス及び／又は合成樹脂からなる模型を作り、該模型を耐
火性の鋳床に埋設し、該ワックス及び／又は合成樹脂を
除去して鋳型を形成し、そこに熔融した非貴金属合金を
注入することにより歯科用鋳造物を製造する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】非貴金属合金から鋳造物を製造す
る方法およびそのための材料に関するものである。
る方法およびそのための材料に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】本発明は、歯科用鋳造骨格を製造するた
めのドイツ特許第3821 204 A1号に記載の方法に係わ
り、その際、耐火性鋳床からなる二次模型の上にワック
ス及び／又は合成樹脂から作られている歯科用鋳造骨格
の模型は、耐火性鋳床に埋設する前に、粒子細化剤（Ko
rnfeinungsmittel）を含有し、被覆性能のあるな接種剤
混合物（Impfmittelmischung）で少なくとも一部が被覆
されている。該ワックス及び／又は合成樹脂を除去した
後は、接種剤層は鋳型の表面に残る。歯科用鋳造骨格を
形成する非貴金属合金熔融物が硬化する間に、接種剤層
中に含まれる粒子細化剤が該熔融物中に侵入し、そこで
細粒形成の増大を刺激する。これは、この範囲で鋳造骨
格材料の硬化を導く。この方法により製造された歯科用
鋳造骨格は、細かい結晶領域を示し、接種剤なしで製造
されたような良好な機械的特性を示す。
めのドイツ特許第3821 204 A1号に記載の方法に係わ
り、その際、耐火性鋳床からなる二次模型の上にワック
ス及び／又は合成樹脂から作られている歯科用鋳造骨格
の模型は、耐火性鋳床に埋設する前に、粒子細化剤（Ko
rnfeinungsmittel）を含有し、被覆性能のあるな接種剤
混合物（Impfmittelmischung）で少なくとも一部が被覆
されている。該ワックス及び／又は合成樹脂を除去した
後は、接種剤層は鋳型の表面に残る。歯科用鋳造骨格を
形成する非貴金属合金熔融物が硬化する間に、接種剤層
中に含まれる粒子細化剤が該熔融物中に侵入し、そこで
細粒形成の増大を刺激する。これは、この範囲で鋳造骨
格材料の硬化を導く。この方法により製造された歯科用
鋳造骨格は、細かい結晶領域を示し、接種剤なしで製造
されたような良好な機械的特性を示す。
【０００３】この方法で用いられる接種剤混合物は、好
ましくは液状の懸濁物であり、粒子細化剤のほかに、結
合剤として可燃性有機成分および無機成分を含有する。
接種剤混合物を乾燥する際に、模型に亀裂が形成される
ことは別として、接種剤で被覆することにより模型が曲
がり、そして鋳造物の通路精度が狂う危険がある。
ましくは液状の懸濁物であり、粒子細化剤のほかに、結
合剤として可燃性有機成分および無機成分を含有する。
接種剤混合物を乾燥する際に、模型に亀裂が形成される
ことは別として、接種剤で被覆することにより模型が曲
がり、そして鋳造物の通路精度が狂う危険がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の課題
は、鋳造物の通路精度の妨害もなく、細かい粒状組織を
有する鋳造物に導くことができ、また、接種剤混合物の
注入および硬化のような付加的な工程を避けることので
きる、特徴ある技術を見いだすことにある。さらに、こ
の方法に使用するための材料を提供するものである。
は、鋳造物の通路精度の妨害もなく、細かい粒状組織を
有する鋳造物に導くことができ、また、接種剤混合物の
注入および硬化のような付加的な工程を避けることので
きる、特徴ある技術を見いだすことにある。さらに、こ
の方法に使用するための材料を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
る方法は、本発明によれば、模型が均一に分布された粒
子細化剤を含有するワックス及び／又は合成樹脂で作ら
れていることを特徴とするものである。即ち、本発明
は、ワックス及び／又は合成樹脂からなる模型を作り、
該模型を耐火性の鋳床に埋設し、該ワックス及び／又は
合成樹脂を除去して鋳型を形成し、そこに熔融した非貴
金属合金を注入することにより、粒子細化剤の使用下
に、非貴金属合金から歯科用鋳造物を製造する方法にお
いて、該模型が均一に分布した粒子細化剤を含有するワ
ックス及び／又は合成樹脂から作られていることを特徴
とする方法である。
る方法は、本発明によれば、模型が均一に分布された粒
子細化剤を含有するワックス及び／又は合成樹脂で作ら
れていることを特徴とするものである。即ち、本発明
は、ワックス及び／又は合成樹脂からなる模型を作り、
該模型を耐火性の鋳床に埋設し、該ワックス及び／又は
合成樹脂を除去して鋳型を形成し、そこに熔融した非貴
金属合金を注入することにより、粒子細化剤の使用下
に、非貴金属合金から歯科用鋳造物を製造する方法にお
いて、該模型が均一に分布した粒子細化剤を含有するワ
ックス及び／又は合成樹脂から作られていることを特徴
とする方法である。
【０００６】本発明によれば、該粒子細化剤は、ワック
ス及び／又は合成樹脂中に０．５〜２０重量％、好まし
くは３〜１０重量％含有され、その粒度は１００μｍ以
下、好ましくは２〜５０μｍの範囲が適切であることが
判明した。本発明の方法においては、原則として、ドイ
ツ特許第38 21 204 A1号の方法において適した粒子細化
剤は全て添加することができる。しかしながら、コバル
ト−チタン−シリケート、コバルト−ジルコニウム−シ
リケート、二酸化チタンおよび二酸化ジルコニウム、中
でも特に最初に記載のものが好ましく、コバルト−クロ
ム−モリブデン基材の上に歯科用合金をキャスティング
する前に、各々の粒子細化剤は、単独で、並びに他の１
種および数種と混合して用いることができる。
ス及び／又は合成樹脂中に０．５〜２０重量％、好まし
くは３〜１０重量％含有され、その粒度は１００μｍ以
下、好ましくは２〜５０μｍの範囲が適切であることが
判明した。本発明の方法においては、原則として、ドイ
ツ特許第38 21 204 A1号の方法において適した粒子細化
剤は全て添加することができる。しかしながら、コバル
ト−チタン−シリケート、コバルト−ジルコニウム−シ
リケート、二酸化チタンおよび二酸化ジルコニウム、中
でも特に最初に記載のものが好ましく、コバルト−クロ
ム−モリブデン基材の上に歯科用合金をキャスティング
する前に、各々の粒子細化剤は、単独で、並びに他の１
種および数種と混合して用いることができる。
【０００７】ワックス及び／又は合成樹脂を除去した
後、粒子細化剤は、公知の方法と異なり、鋳型空間の表
面にゆるく付着した形態で存在する。該粒子細化剤は、
鋳型に流し込まれる熔融物の鋳造の際に捕まえられ、該
熔融物により溶解され、そして熔融物の流動により等し
く分布される。従って、熔融物が硬化する際、非常に細
かい粒状でかつ均一な構造が形成される。そのために、
本発明の方法で製造された鋳造物は、非常に良好な機械
的特性、例えば破断伸び、引張強さ、降伏点を示す。鋳
造物の通路精度も非常に良い。
後、粒子細化剤は、公知の方法と異なり、鋳型空間の表
面にゆるく付着した形態で存在する。該粒子細化剤は、
鋳型に流し込まれる熔融物の鋳造の際に捕まえられ、該
熔融物により溶解され、そして熔融物の流動により等し
く分布される。従って、熔融物が硬化する際、非常に細
かい粒状でかつ均一な構造が形成される。そのために、
本発明の方法で製造された鋳造物は、非常に良好な機械
的特性、例えば破断伸び、引張強さ、降伏点を示す。鋳
造物の通路精度も非常に良い。
【０００８】この方法に使用される材料は、本発明によ
れば、ワックス及び／又は合成樹脂からなり、その中に
均一に分布された粒子細化剤を含有することを特徴とす
るものである。該材料は、粒子細化剤が０．５〜２０重
量％、好ましくは３〜１０重量％含有され、その粒度は
１００μｍ以下、好ましくは２〜５０μｍの範囲にある
ことが判明した。
れば、ワックス及び／又は合成樹脂からなり、その中に
均一に分布された粒子細化剤を含有することを特徴とす
るものである。該材料は、粒子細化剤が０．５〜２０重
量％、好ましくは３〜１０重量％含有され、その粒度は
１００μｍ以下、好ましくは２〜５０μｍの範囲にある
ことが判明した。
【０００９】該材料は、ドイツ特許第38 21 204 A1号の
方法において適した粒子細化剤を含有することができ
る。しかしながら、コバルト−チタン−シリケート、コ
バルト−ジルコニウム−シリケート、二酸化チタンおよ
び二酸化ジルコニウム、中でも特に最初に記載のものが
好ましいことがわかった。各々の粒子細化剤は、単独
で、並びに他の１種および数種と混合してワックス又は
合成樹脂に含有されることができる。この材料のため
に、歯科技術における通常の方法で模型用材料として用
いられ且つ残渣なく燃焼するワックス及び合成樹脂は、
全て使用することができる。この材料の製造は、液状の
ワックス又は合成樹脂を粒子細化剤と混合することによ
り行われる。この薬剤は板状、針金状、格子状またはフ
ード状の形態であることが適切であることが判明した。
方法において適した粒子細化剤を含有することができ
る。しかしながら、コバルト−チタン−シリケート、コ
バルト−ジルコニウム−シリケート、二酸化チタンおよ
び二酸化ジルコニウム、中でも特に最初に記載のものが
好ましいことがわかった。各々の粒子細化剤は、単独
で、並びに他の１種および数種と混合してワックス又は
合成樹脂に含有されることができる。この材料のため
に、歯科技術における通常の方法で模型用材料として用
いられ且つ残渣なく燃焼するワックス及び合成樹脂は、
全て使用することができる。この材料の製造は、液状の
ワックス又は合成樹脂を粒子細化剤と混合することによ
り行われる。この薬剤は板状、針金状、格子状またはフ
ード状の形態であることが適切であることが判明した。
【００１０】本発明よる材料は、粒子細化剤の使用によ
り付加的な作業材料を必要とせず、且つ個々の工程の変
更並びに新たな付加をすることなく、歯科技術における
通常の方法で鋳造物を製造することを可能にした。意外
にも、組成物中並びに適用中に使用されるドイツ特許第
38 21 204 A1号の接種剤混合物に比較して、粒子細化剤
と通常の方法に用いられる作業材料、例えば模型用材料
との組合せにより、細かい粒状で均一な構造及び高い通
路精度を有する鋳造物が、通常の方法で製造することが
できることは注目すべきことである。本発明の方法及び
材料は、非貴金属合金からなる義歯板（Zahnprothesepl
atte）、クラウン、ブリッジ、インレイ（Inlay）及び
オンレイ（Onlay）を製造することができる。
り付加的な作業材料を必要とせず、且つ個々の工程の変
更並びに新たな付加をすることなく、歯科技術における
通常の方法で鋳造物を製造することを可能にした。意外
にも、組成物中並びに適用中に使用されるドイツ特許第
38 21 204 A1号の接種剤混合物に比較して、粒子細化剤
と通常の方法に用いられる作業材料、例えば模型用材料
との組合せにより、細かい粒状で均一な構造及び高い通
路精度を有する鋳造物が、通常の方法で製造することが
できることは注目すべきことである。本発明の方法及び
材料は、非貴金属合金からなる義歯板（Zahnprothesepl
atte）、クラウン、ブリッジ、インレイ（Inlay）及び
オンレイ（Onlay）を製造することができる。
【００１１】
【実施例】本発明を詳しく説明するため、本発明によ
る、コバルト−クロム−モリブデン基材に歯科合金化し
た義歯板の製造を以下の実施例に記載する。 実施例 耐火性の鋳床からなる患者の歯並びの二次模型の上に、
２〜５０μｍの範囲の粒度を有するコバルト−チタン−
シリケート３重量％を均一に分布して含有するワックス
からなる板から、義歯板の模型を製造した。この模型に
通常の模型用ワックスからなる鋳造開口部及び鋳造通路
を取り付け、次いで該模型を鋳床に埋設した。鋳床を固
めた後、加熱してワックスを除去した。引続き、得られ
た鋳型を１０３０℃に加熱し、コバルト−クロム−モリ
ブデン−歯科用合金：HeraeniumR CE（W.C.Heraeus社の
登録商標）の熔融物を鋳型に鋳込んだ。冷却後、義歯板
を取り出し、公知の方法で仕上げた。義歯板を形成した
コバルト−クロム−モリブデン−合金は、それから採取
したサンプルの鋼質試験が示すように、幹結晶（Stenge
lkristall）のない非常に細かい粒状で均一な構造を有
していた。
る、コバルト−クロム−モリブデン基材に歯科合金化し
た義歯板の製造を以下の実施例に記載する。 実施例 耐火性の鋳床からなる患者の歯並びの二次模型の上に、
２〜５０μｍの範囲の粒度を有するコバルト−チタン−
シリケート３重量％を均一に分布して含有するワックス
からなる板から、義歯板の模型を製造した。この模型に
通常の模型用ワックスからなる鋳造開口部及び鋳造通路
を取り付け、次いで該模型を鋳床に埋設した。鋳床を固
めた後、加熱してワックスを除去した。引続き、得られ
た鋳型を１０３０℃に加熱し、コバルト−クロム−モリ
ブデン−歯科用合金：HeraeniumR CE（W.C.Heraeus社の
登録商標）の熔融物を鋳型に鋳込んだ。冷却後、義歯板
を取り出し、公知の方法で仕上げた。義歯板を形成した
コバルト−クロム−モリブデン−合金は、それから採取
したサンプルの鋼質試験が示すように、幹結晶（Stenge
lkristall）のない非常に細かい粒状で均一な構造を有
していた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウドー・シユツサー ドイツ連邦共和国、8755 アルツエナウ、 レーンシユトラーセ 12 (72)発明者 ヴインフリート・クレーマー ドイツ連邦共和国、6482 バート・オル プ、ハウプトシユトラーセ 44−46
Claims (13)
- 【請求項１】 ワックス及び／又は合成樹脂からなる模
型を作り、該模型を耐火性の鋳床に埋設し、該ワックス
及び／又は合成樹脂を除去して鋳型を形成し、そこに熔
融した非貴金属合金を注入することにより、粒子細化剤
の使用下に、非貴金属合金から歯科用鋳造物を製造する
方法において、該模型が均一に分布した粒子細化剤を含
有するワックス及び／又は合成樹脂から作られているこ
とを特徴とする方法。 - 【請求項２】 粒子細化剤がワックス及び／又は合成樹
脂中に、０．５〜２０重量％含有されている請求項１に
記載の方法。 - 【請求項３】 粒子細化剤がワックス及び／又は合成樹
脂中に、３〜１０重量％含有されている請求項２に記載
の方法。 - 【請求項４】 粒子細化剤の粒度が、１００μｍ以下で
ある請求項１〜３のいづれかに記載の方法。 - 【請求項５】 粒子細化剤の粒度が、２〜５０μｍの範
囲にある請求項４に記載の方法。 - 【請求項６】 粒子細化剤がコバルト−チタン−シリケ
ート、コバルト−ジルコニウム−シリケート、二酸化チ
タン及び／又は二酸化ジルコニウムからなる請求項１〜
５のいづれかに記載の方法。 - 【請求項７】 ワックス及び／又は合成樹脂からなり、
且つその中で均一に分布された粒子細化剤からなること
を特徴とする、請求項１〜６のいづれかに記載の方法に
使用するための材料。 - 【請求項８】 ０．５〜２０重量％の粒子細化剤を含有
する請求項７に記載の材料。 - 【請求項９】 ３〜１０重量％の粒子細化剤を含有する
請求項８に記載の材料。 - 【請求項１０】 粒子細化剤の粒度が１００μｍ以下で
ある請求項７〜９のいづれかに記載の材料。 - 【請求項１１】 粒子細化剤の粒度が２〜５０μｍの範
囲にある請求項１０に記載の材料。 - 【請求項１２】 粒子細化剤がコバルト−チタン−シリ
ケート、コバルト−ジルコニウム−シリケート、二酸化
チタン及び／又は二酸化ジルコニウムからなる請求項７
〜１１のいづれかに記載の材料。 - 【請求項１３】 板状、針金状、格子状またはフード状
である請求項７〜１２のいづれかに記載の材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27782091A JPH0734808B2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 非貴金属合金から鋳造物を製造する方法およびそのための材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27782091A JPH0734808B2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 非貴金属合金から鋳造物を製造する方法およびそのための材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05115496A true JPH05115496A (ja) | 1993-05-14 |
| JPH0734808B2 JPH0734808B2 (ja) | 1995-04-19 |
Family
ID=17588720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27782091A Expired - Lifetime JPH0734808B2 (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 非貴金属合金から鋳造物を製造する方法およびそのための材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0734808B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007061093A1 (ja) * | 2005-11-28 | 2007-05-31 | Houei Industry Co., Ltd. | マシナブルワックス組成物、マシナブルワックス被加工物及びそれらの製造方法 |
| JP2014133240A (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Ihi Corp | 鋳型及びその製造方法並びに鋳造品 |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP27782091A patent/JPH0734808B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007061093A1 (ja) * | 2005-11-28 | 2007-05-31 | Houei Industry Co., Ltd. | マシナブルワックス組成物、マシナブルワックス被加工物及びそれらの製造方法 |
| JP2014133240A (ja) * | 2013-01-09 | 2014-07-24 | Ihi Corp | 鋳型及びその製造方法並びに鋳造品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0734808B2 (ja) | 1995-04-19 |
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