JPH05115230A - 魚類の選別方法および育成装置 - Google Patents
魚類の選別方法および育成装置Info
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- JPH05115230A JPH05115230A JP3279143A JP27914391A JPH05115230A JP H05115230 A JPH05115230 A JP H05115230A JP 3279143 A JP3279143 A JP 3279143A JP 27914391 A JP27914391 A JP 27914391A JP H05115230 A JPH05115230 A JP H05115230A
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- Japan
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- fishes
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 魚類は魚体サイズ別に自動選別する方法およ
び魚体サイズ別グループを単位に養殖する、省力化、餌
料効率が優れ、生産性が高い魚類の育成装置。 【構成】 生簀を備えた育成装置であって、生簀は仕切
板で仕切られた複数の直列に並んだ区画を有し、仕切板
には魚体サイズ別に通過できる選別孔が設けてあり、各
仕切板の選別孔は直列一方向に沿い順次小となしてあ
り、一端の区画に入れた魚類を摂餌のため、あるいは刺
激を与えた区画間を移動させ、選別孔を通過できる魚類
と通過できない魚類に選別し、サイズがほぼ揃った魚体
サイズ別グループを単位にして区画内で育成する魚類の
育成装置。
び魚体サイズ別グループを単位に養殖する、省力化、餌
料効率が優れ、生産性が高い魚類の育成装置。 【構成】 生簀を備えた育成装置であって、生簀は仕切
板で仕切られた複数の直列に並んだ区画を有し、仕切板
には魚体サイズ別に通過できる選別孔が設けてあり、各
仕切板の選別孔は直列一方向に沿い順次小となしてあ
り、一端の区画に入れた魚類を摂餌のため、あるいは刺
激を与えた区画間を移動させ、選別孔を通過できる魚類
と通過できない魚類に選別し、サイズがほぼ揃った魚体
サイズ別グループを単位にして区画内で育成する魚類の
育成装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は魚類の魚体サイズ別の
選別方法、および養殖を行なう生簀を備えた魚類の育成
装置に関する。
選別方法、および養殖を行なう生簀を備えた魚類の育成
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の魚類を養殖するには、海面あるい
は陸上水槽内の生簀に種苗を入れ餌料を与えて飼育育成
させ、適当な大きさになった後、魚をとり上げ出荷する
のである。
は陸上水槽内の生簀に種苗を入れ餌料を与えて飼育育成
させ、適当な大きさになった後、魚をとり上げ出荷する
のである。
【０００３】この魚類の養殖にとって必要、かつ必須な
条件は、健全な種苗の育成、生簀内の良好な環境、
魚類の選別、管理、成長に良好な餌料の投入、魚
病に対する適切な処置、防止等であり、この条件により
魚類の生産量が異なる。
条件は、健全な種苗の育成、生簀内の良好な環境、
魚類の選別、管理、成長に良好な餌料の投入、魚
病に対する適切な処置、防止等であり、この条件により
魚類の生産量が異なる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】魚類の養殖で重要なポ
イントの１つに魚体サイズの選別がある。魚体の大きさ
が異なる魚類を同一区域内に入れ、餌料を与え育成する
と、個体間競争により大きな個体は充分な量の餌を食べ
ることにより、順調に成長するが、小さな個体は不十分
な摂餌となるため、成長は著しく悪い。また、極端な場
合には、大きな個体が小さな個体を食べるという状況も
おこりうる。これは、魚類の生産量に大きな影響を及ぼ
すので、ほぼ同一の大きさの魚類を同一区画内で養成す
ることが重要である。この魚類の大きさによる選別は従
来は、ほぼ同じ大きさの種苗を同一区画内に入れ、ある
時期迄育成させ、魚類をとりあげ、目視による大きさの
選別を行なった後複数の区画に分ける方法、あるいは区
画別の選別を行なわず、出荷の際目視により大きな魚か
ら取り上げて出荷するという方法が用いられていた。
イントの１つに魚体サイズの選別がある。魚体の大きさ
が異なる魚類を同一区域内に入れ、餌料を与え育成する
と、個体間競争により大きな個体は充分な量の餌を食べ
ることにより、順調に成長するが、小さな個体は不十分
な摂餌となるため、成長は著しく悪い。また、極端な場
合には、大きな個体が小さな個体を食べるという状況も
おこりうる。これは、魚類の生産量に大きな影響を及ぼ
すので、ほぼ同一の大きさの魚類を同一区画内で養成す
ることが重要である。この魚類の大きさによる選別は従
来は、ほぼ同じ大きさの種苗を同一区画内に入れ、ある
時期迄育成させ、魚類をとりあげ、目視による大きさの
選別を行なった後複数の区画に分ける方法、あるいは区
画別の選別を行なわず、出荷の際目視により大きな魚か
ら取り上げて出荷するという方法が用いられていた。
【０００５】この発明は上記事情に鑑みなされたもので
あり、自動的に魚類を魚体サイズ別に選別する方法およ
び、魚体サイズ別に選別して密度高く養殖し、全体の生
産性を高めることができる魚類の育成装置を提案するに
ある。
あり、自動的に魚類を魚体サイズ別に選別する方法およ
び、魚体サイズ別に選別して密度高く養殖し、全体の生
産性を高めることができる魚類の育成装置を提案するに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】（1)項の発明になる魚類
の選別方法は、魚類の生息空間を選別孔を有する仕切板
で仕切り、仕切られた一方の区画に一群の魚類を入れ、
他方の区画に餌料を投入し、あるいは片方の区画に刺激
を与え摂餌のため、あるいは刺激に反応し移動する前記
一群の魚類を選別孔を通過できる魚類と通過できない魚
類とに魚体サイズ別に選別することを特徴とする。(2)
項の発明になる魚類の育成装置は生簀を備えた魚類の育
成装置であって、該生簀は仕切板で仕切られた複数の区
画を有し、仕切板は育成する魚類を魚体サイズ別に通過
できる選別孔が設けてあり、各仕切板の選別孔の孔サイ
ズは区画間で一方向に沿い順次小となしてあることを特
徴とする。
の選別方法は、魚類の生息空間を選別孔を有する仕切板
で仕切り、仕切られた一方の区画に一群の魚類を入れ、
他方の区画に餌料を投入し、あるいは片方の区画に刺激
を与え摂餌のため、あるいは刺激に反応し移動する前記
一群の魚類を選別孔を通過できる魚類と通過できない魚
類とに魚体サイズ別に選別することを特徴とする。(2)
項の発明になる魚類の育成装置は生簀を備えた魚類の育
成装置であって、該生簀は仕切板で仕切られた複数の区
画を有し、仕切板は育成する魚類を魚体サイズ別に通過
できる選別孔が設けてあり、各仕切板の選別孔の孔サイ
ズは区画間で一方向に沿い順次小となしてあることを特
徴とする。
【０００７】図１はこの発明の一例を示す魚類の育成装
置であり、海中に浮かべた正六角筒形の生簀１を備え、
周縁の六角形辺上部に、それぞれ給餌機２が取付けてあ
る。生簀１は周囲を網３で囲み、内部空間を中心線と隅
角線を結ぶ６の仕切板４ａ，４ｂ，４ｃ，４ｄ，４ｅ，
４ｆで仕切り、直列に並んだ６の正三角形筒形の区画５
ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄ，５ｅ，５ｆが設けてある。
置であり、海中に浮かべた正六角筒形の生簀１を備え、
周縁の六角形辺上部に、それぞれ給餌機２が取付けてあ
る。生簀１は周囲を網３で囲み、内部空間を中心線と隅
角線を結ぶ６の仕切板４ａ，４ｂ，４ｃ，４ｄ，４ｅ，
４ｆで仕切り、直列に並んだ６の正三角形筒形の区画５
ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄ，５ｅ，５ｆが設けてある。
【０００８】仕切板４ｆを除く、仕切り板４ａ，・・・・４
ｅには、それぞれ、育成する魚類の魚体サイズの分布に
合わせ、区画直列方向に沿い、順次孔サイズが小さくな
る多数の選別孔６ａ，６ｂ，６ｃ，６ｄ，６ｅが穿孔し
てある。なお、仕切板４ａ，・・・・４ｅは魚体の損傷を少
なくするため、柔軟な材料を使用し、選別孔６の断面に
は図２のごとく曲面をとり、魚体の損傷を防止してあ
る。また、仕切板４ｆは育成する魚類すべてが通過でき
ない目の細かい網からなる。
ｅには、それぞれ、育成する魚類の魚体サイズの分布に
合わせ、区画直列方向に沿い、順次孔サイズが小さくな
る多数の選別孔６ａ，６ｂ，６ｃ，６ｄ，６ｅが穿孔し
てある。なお、仕切板４ａ，・・・・４ｅは魚体の損傷を少
なくするため、柔軟な材料を使用し、選別孔６の断面に
は図２のごとく曲面をとり、魚体の損傷を防止してあ
る。また、仕切板４ｆは育成する魚類すべてが通過でき
ない目の細かい網からなる。
【０００９】
【作用】この魚類の選別方法は、仕切板で仕切られた区
画の一方に一群の魚類を入れ、他方の区画に餌料を投入
し、あるいは片方の区画に光，音または振動等の物理的
な刺激を与え、魚類を摂餌のため、あるいは刺激に反応
させて区画間を移動させ、仕切板の選別孔を通過できる
比較的小サイズの魚類と通過できない大サイズの魚類と
に自動的に選別できる。従って、選別孔の孔サイズによ
り特定の魚体サイズを基準として選別ができ、仕切板を
多段に設けて多数の魚体サイズ別グループに選別するこ
とができる。
画の一方に一群の魚類を入れ、他方の区画に餌料を投入
し、あるいは片方の区画に光，音または振動等の物理的
な刺激を与え、魚類を摂餌のため、あるいは刺激に反応
させて区画間を移動させ、仕切板の選別孔を通過できる
比較的小サイズの魚類と通過できない大サイズの魚類と
に自動的に選別できる。従って、選別孔の孔サイズによ
り特定の魚体サイズを基準として選別ができ、仕切板を
多段に設けて多数の魚体サイズ別グループに選別するこ
とができる。
【００１０】図１に示すこの発明の育成装置は、生簀１
の直列に並んだ一端の区画５ａ、すなわち、孔サイズが
最大の選別孔６ａが穿設してある仕切板４ａと選別孔が
ない仕切板４ｆで仕切られた区画５ａに育成すべき一群
の魚類全部を入れ、給餌機２で区画５ｂ内に給餌する
と、魚類は摂餌のため区画５ｂ方向に移動しようとする
ので、選別孔６ａを通過できる魚体サイズの魚類のみが
区画５ｂに集められる。
の直列に並んだ一端の区画５ａ、すなわち、孔サイズが
最大の選別孔６ａが穿設してある仕切板４ａと選別孔が
ない仕切板４ｆで仕切られた区画５ａに育成すべき一群
の魚類全部を入れ、給餌機２で区画５ｂ内に給餌する
と、魚類は摂餌のため区画５ｂ方向に移動しようとする
ので、選別孔６ａを通過できる魚体サイズの魚類のみが
区画５ｂに集められる。
【００１１】次に区画５ｃに給餌すると区画５ｂ内の魚
類のうち、選別孔６ｂを通過できる魚類のみが区画５ｃ
に集められる。順次この工程を繰返して一群の魚類を魚
体の大きい順に区画５ａ，５ｂ，・・・・５ｆに集め、それ
ぞれの区画内で魚体サイズ別グループを単位に育成し、
魚類を養殖する。
類のうち、選別孔６ｂを通過できる魚類のみが区画５ｃ
に集められる。順次この工程を繰返して一群の魚類を魚
体の大きい順に区画５ａ，５ｂ，・・・・５ｆに集め、それ
ぞれの区画内で魚体サイズ別グループを単位に育成し、
魚類を養殖する。
【００１２】図１の生簀のよに複数の区画を直列に配置
すると大きなサイズから順次小さな孔サイズの選別孔を
通過せしめて選別し、養殖ができ、扱いが簡単で好適で
あるか、これ以外に複数の区画を並列としたり、分岐し
た配置とする等様々な態様をとることができる。
すると大きなサイズから順次小さな孔サイズの選別孔を
通過せしめて選別し、養殖ができ、扱いが簡単で好適で
あるか、これ以外に複数の区画を並列としたり、分岐し
た配置とする等様々な態様をとることができる。
【００１３】また図１の装置は生簀を６区画に仕切った
が、２区画以上、自由に区画数を設定できる。仕切板は
網あるいはシートを用いることもでき、魚体の成長に伴
ない随時取替えて選別を行なう。
が、２区画以上、自由に区画数を設定できる。仕切板は
網あるいはシートを用いることもでき、魚体の成長に伴
ない随時取替えて選別を行なう。
【００１４】
【実施例】この実施例は図１に示すごとき構造であっ
て、一辺５mm、高さ５ｍの正六角形筒形の生簀１を備
え、仕切板４ａ，４ｂ・・・・４ｅの選別孔６ａ，６ｂ・・・・
６ｅの孔径がそれぞれ５０mm，４５mm，４０mm，３５m
m，３０mmである育成装置を用いた。
て、一辺５mm、高さ５ｍの正六角形筒形の生簀１を備
え、仕切板４ａ，４ｂ・・・・４ｅの選別孔６ａ，６ｂ・・・・
６ｅの孔径がそれぞれ５０mm，４５mm，４０mm，３５m
m，３０mmである育成装置を用いた。
【００１５】この装置の区画５ａに全長１５〜２０cmの
ハマチ２０００尾を入れ、区画５ｂ，５ｃ，５ｄ，５
ｅ，５ｆに順次給餌して、ハマチを魚体サイズ別の６グ
ループに選別し、各区画間の仕切板、選別孔を閉塞し
た。各区画５ａ，５ｂ・・・・５ｆ内は、それぞれａ約２０
０尾、ｂ３００尾、ｃ５００尾、ｄ５００尾、ｅ３００
尾、ｆ２６０尾のグループとなった。
ハマチ２０００尾を入れ、区画５ｂ，５ｃ，５ｄ，５
ｅ，５ｆに順次給餌して、ハマチを魚体サイズ別の６グ
ループに選別し、各区画間の仕切板、選別孔を閉塞し
た。各区画５ａ，５ｂ・・・・５ｆ内は、それぞれａ約２０
０尾、ｂ３００尾、ｃ５００尾、ｄ５００尾、ｅ３００
尾、ｆ２６０尾のグループとなった。
【００１６】その後、各区画５ａ，５ｂ・・・・５ｆのハマ
チを単位にして給餌を続け、約半年間育成した。この間
仕切板、すなわち、選別孔径を２回取替えて、魚体サイ
ズによる選別を行なった。その結果、半年後には全長２
５cm〜２８cmのハマチ１８００尾、（５４０kg）を生産
することができた。
チを単位にして給餌を続け、約半年間育成した。この間
仕切板、すなわち、選別孔径を２回取替えて、魚体サイ
ズによる選別を行なった。その結果、半年後には全長２
５cm〜２８cmのハマチ１８００尾、（５４０kg）を生産
することができた。
【００１７】従来のハマチの養殖では魚体サイズ別の選
別作業に多大の手間を要したが、この実施例では著しく
省力化ができた。また歩留り減が極めて小となることが
確認できた。
別作業に多大の手間を要したが、この実施例では著しく
省力化ができた。また歩留り減が極めて小となることが
確認できた。
【００１８】
【発明の効果】(1) 項の発明になる魚類の選別方法は、
魚類を魚体サイズ別に多数のグループに選別できるの
で、養殖、出荷あるいは商品としてのサイズ別選別等に
応用し、省力化、適正化を図ることができる。
魚類を魚体サイズ別に多数のグループに選別できるの
で、養殖、出荷あるいは商品としてのサイズ別選別等に
応用し、省力化、適正化を図ることができる。
【００１９】(2) 項の発明になる魚類の育成装置は、
一つの区画に魚類全部を入れ、魚体サイズ別グループに
選別ができ、選別手間の省力化ができる。ほぼ同一の
魚体サイズ別グループを単位に区画内で育成するので餌
料効率が著しくよくなり、生産性が向上した。
一つの区画に魚類全部を入れ、魚体サイズ別グループに
選別ができ、選別手間の省力化ができる。ほぼ同一の
魚体サイズ別グループを単位に区画内で育成するので餌
料効率が著しくよくなり、生産性が向上した。
【図１】魚類の育成装置の斜視図である。
【図２】仕切板の断面図である。
１…生簀、２…給餌機、３…網、４…仕切板、５…区
画、６…選別孔。
画、６…選別孔。
Claims (2)
- 【請求項１】 魚類の生息空間を選別孔を有する仕切板
で仕切り、仕切られた一方の区画に一群の魚類を入れ、
他方の区画に餌料を投入し、あるいは片方の区画に刺激
を与え摂餌のためあるいは刺激に反応し移動する前記一
群の魚類を選別孔を通過できる魚類と通過できない魚類
とに魚体サイズ別に選別することを特徴とする魚類の選
別方法。 - 【請求項２】 生簀を備えた魚類の育成装置であって、
該生簀は仕切板で仕切られた複数の区画を有し、仕切板
は育成する魚類を魚体サイズ別に通過できる選別孔が設
けてあり、各仕切板の選別孔の孔サイズは区画の間で一
方向に沿い順次小となしてあることを特徴とする魚類の
育成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3279143A JPH05115230A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 魚類の選別方法および育成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3279143A JPH05115230A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 魚類の選別方法および育成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05115230A true JPH05115230A (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=17607042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3279143A Pending JPH05115230A (ja) | 1991-10-25 | 1991-10-25 | 魚類の選別方法および育成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05115230A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002065103A (ja) * | 2000-08-24 | 2002-03-05 | Taisei Corp | 動物の飼育展示方法及び飼育展示装置 |
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| CN102283159A (zh) * | 2011-09-08 | 2011-12-21 | 中国水产科学研究院淡水渔业研究中心 | 一种罗非鱼均匀规格养殖的方法 |
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| CN106508768A (zh) * | 2016-12-16 | 2017-03-22 | 黄山石屋坑冷水鱼家庭农场有限公司 | 一种鱼苗分选箱 |
| CN107041331A (zh) * | 2017-03-31 | 2017-08-15 | 中国电建集团贵阳勘测设计研究院有限公司 | 一种底栖和穴居性鱼类养殖装置 |
| CN108244017A (zh) * | 2018-02-13 | 2018-07-06 | 贵州省水利水电勘测设计研究院 | 一种用于升鱼机的鱼类筛分装置 |
| WO2019097928A1 (ja) * | 2017-11-20 | 2019-05-23 | 味の素株式会社 | 計測用構造物および計測システム |
| CN112996383A (zh) * | 2018-11-29 | 2021-06-18 | 艾尔弗雷德韦格纳研究所赫尔姆霍茨极地与海洋研究中心 | 用于活鱼的分选装置 |
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Citations (2)
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-
1991
- 1991-10-25 JP JP3279143A patent/JPH05115230A/ja active Pending
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| A02 | Decision of refusal |
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