JPH05113311A - 三次元変位計 - Google Patents

三次元変位計

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JPH05113311A
JPH05113311A JP27424691A JP27424691A JPH05113311A JP H05113311 A JPH05113311 A JP H05113311A JP 27424691 A JP27424691 A JP 27424691A JP 27424691 A JP27424691 A JP 27424691A JP H05113311 A JPH05113311 A JP H05113311A
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JP
Japan
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dimensional
leds
displacement
emitting element
cameras
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP27424691A
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English (en)
Inventor
Fumio Asakura
史生 浅倉
Kenji Ogata
健二 緒方
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Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 狭いエリア内においても光路を長くして正確
な変位測定を行うことができる三次元変位計を提供する
ことにある。 【構成】 ダミーの胸部において、赤外LED8,9を
胸骨7に固定し、カメラ17,18を背骨に取り付けて
LED8,9からの光を受光してLED8,9の三次元
位置を二次元の平面に投射するようにする。又、ミラー
21,22によりLED8,9からの光をカメラ17,
18に向けて反射させる。そして、コンピュータは、カ
メラ17,18によるLED8,9の二次元データから
両眼立体視法によるLED8,9の三次元位置を算出し
て、LED8,9の三次元位置のズレから三次元変位を
算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、三次元変位計に係
り、例えば、車両の正面衝突実験用ダミーの胸部変位を
三次元に計測する装置等に適用できるものである。
【0002】
【従来の技術】交通事故等における乗員の胸部傷害につ
いては、従来、胸部に作用する加速度で議論されてきた
が、近年、この加速度に代わる新しい胸部傷害指標とし
ての胸撓みが重要視されてきている。このような状況の
中で、正面衝突用として新たに開発されたダミーには、
胸部撓み計測装置が設けられており、衝突試験における
胸部傷害評価ツールとして広く活用されている。
【0003】しかしながら、この撓み計測装置では、胸
骨中央部1点の1方向(胸前後方向)撓みしか検出でき
ないため、この1点の撓みと、他の胸骨各部の撓みとの
関係がどうなっているのか、という疑問が存在してい
た。
【0004】これらの関係を調査するために、種々の条
件下でのダミー胸部静的圧縮試験を実施した結果、胸骨
各部の変位はそれぞれ異なり、中央部1点の変位では代
表できない事、又、前後方向以外にも変位する事が明ら
かになった。そこで、各肋骨の撓み現象を解析するた
め、複数点を三次元で計測する必要性が生じた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、現在使用さ
れているこの種の計測では、カメラを小型化してダミー
胸部内に入れようとすると精度良く計測できる範囲が非
常に狭くなり、逆に、必要とする計測範囲を確保すると
光路長を長くとる必要が生じる。
【0006】そこで、この発明の目的は、狭いエリア内
においても光路を長くして正確な変位測定を行うことが
できる三次元変位計を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、予め定めら
れた空間内において被変位測定材に固定された発光素子
と、前記空間内に配置され、前記発光素子からの光を受
光して当該発光素子の三次元位置を二次元の平面に投射
するための複数の撮像素子と、前記空間内に配置され、
前記発光素子からの光を前記撮像素子に向けて反射させ
るミラーと、前記各撮像素子による前記発光素子の二次
元データから両眼立体視法による当該発光素子の三次元
位置を算出する三次元位置算出手段と、前記三次元位置
算出手段による発光素子の三次元位置のズレから三次元
変位を算出する三次元変位算出手段とを備えた三次元変
位計をその要旨とするものである。
【0008】
【作用】発光素子の発する光は、ミラーにて反射されて
撮像素子に向けられる。その光は、複数の撮像素子にて
受光されて当該発光素子の三次元位置が二次元の平面に
投射される。その結果、ミラーで屈折させることによっ
て光路長が確保される。そして、三次元位置算出手段に
て各撮像素子による発光素子の二次元データから両眼立
体視法による当該発光素子の三次元位置が算出され、三
次元変位算出手段にて三次元位置算出手段による発光素
子の三次元位置のズレから三次元変位が算出される。
【0009】
【実施例】以下、この発明を具体化した一実施例を図面
に従って説明する。本実施例は、車両の衝突試験に供さ
れる人体模擬ダミーの胸部撓みを測定するための三次元
多点胸骨変位計測装置に具体化したものである。つま
り、ダミーの正面衝撃に対する胸骨の三次元変位を計測
するものである。
【0010】図1にはダミーの胸部の斜視図を示し、図
2にはダミーの肋骨の無い状態での正面図を示す。又、
図3には図2のA−A断面を示し、図4にはダミーの側
面図を示す。
【0011】図1に示すように、ダミーの胸部は6本の
肋骨と1〜6と胸骨7と背骨12にて構成されている。
この6本の肋骨1〜6のうちの肋骨2と5の位置の胸骨
7における左右に赤外LED(Light Emitt
ing Diode:発光ダイオード)8,9,10,
11がそれぞれ取り付けられている(合計4個取り付け
られている)。この赤外LED8〜11は、変位を計測
したい位置に取付けたものである。又、ダミーの胸部内
における背骨12には4個のブラケット13〜16が取
り付けられ、同ブラケットは左右で一対をなし、かつ上
下に取り付けられている。この各ブラケット13〜16
にはPSD(Position Sensitive
Device:半導体位置検出素子)カメラ17〜20
と、ミラー21〜24が取り付けられている。
【0012】そして、赤外LED8〜11の赤外光がミ
ラー21〜24に反射して左右のカメラ17〜20で撮
られる。例えば、図1での上側の左右のカメラ17,1
8では肋骨2の位置に取付けた左右の赤外LED8,9
が撮らえられる。このとき、広い計測範囲を精度良く取
れるように、図3のカメラ17,18からの視覚範囲P
1,P2からカメラ17,18の光軸L1,L2の交点
は計測範囲Zの中心にくるようになっている。同様に、
カメラ19,20は肋骨5の位置に取付けた左右の赤外
LED10,11を撮らえる。
【0013】このとき、図3に示すように、肋骨1〜6
が撓んだ場合にブラケット13〜16を損傷しないよう
に肋骨1〜6とブラケット13〜16との間に間隙a〜
dが確保されている。
【0014】カメラ17〜20は、外来光をカットする
フィルタと、広角に撮れるように焦点距離の短いレンズ
と、後述のPSD及びACプリアンプで構成されてい
る。このようにカメラ17〜20は衝撃実験に耐えれる
ように可動部のないシンプルな構造とし、小型・軽量化
されている。
【0015】PSDは、図5に示すように、二次元PS
Dが使用され、受光面へのスポット光の照射によって2
組の電極25,26に流れる電流が、スポット光から各
電極25,26までの距離に反比例する特性を利用し
て、受光面上でのスポット光の位置を検出するものであ
る。このPSDは、スポット光の光束の重心位置を正確
に識別でき、一般的な二次元PSDの位置分解能は、
0.005〜0.020mm程度である。
【0016】今、図6に示す光学系、即ち、PSDカメ
ラ内のレンズ38(f:焦点距離、PSDの受光面3
9)の主点OL からの距離Dでの平面40を考える。こ
の場合において、図7には横軸に距離Dをとり、縦軸に
距離Dの平面40上でLEDを動かしたときの計測値と
理論値の最大誤差を示す。
【0017】最大誤差=MAX〔(Ai −f・RAi
D)/S,(Bi −f・RBi/D)/S〕 尚、使用した符号については図6参照。
【0018】この図7より距離Dが約85mm以上ない
と誤差が大きいことが分かる。つまり、カメラのレンズ
(光学系)に可動部が無くスポット径が変わるので、ス
ポット径が変わらないように焦点深度の深いところで使
用しようとすると、カメラと赤外LEDとの距離が85
mm以上である。しかし、計測範囲内でカメラとLED
との距離が85mm以上となるようにダミーの胸部内で
カメラを配置することができない。そこで、ミラー21
〜24を使って光路を曲げてカメラを挿入できるように
している。
【0019】本実施例では、図3に示すように、X方向
の精度を良く取れるように角度θを約50°、光軸L
1,L2の長さを約150mmとしている。図8には三
次元多点胸骨変位計測装置の電気的構成を示す。
【0020】4台のカメラ17〜20はそれぞれPSD
27とACプリアンプ28とを備えている。ACプリア
ンプ28はPSD27からの微少な光電流を電圧変換
し、誤差の要因となるDCの暗電流成分をカットする。
又、カメラ17〜20にはコントローラ29が接続さ
れ、コントローラ29は4つの演算回路30〜33とタ
イミングコントローラ34からなっている。演算回路3
0はカメラ17からの信号を入力し、演算回路31はカ
メラ18からの信号を入力する。又、演算回路32はカ
メラ19からの信号を入力し、演算回路33はカメラ2
0からの信号を入力する。各演算回路30〜33は、P
SD27の出力電圧をPSD受光面上の二次元座標に変
換する。タイミングコントローラ34はLED8〜11
を時分割制御にて所定のタイミングで順次発光動作させ
る。
【0021】各演算回路30〜33とタイミングコント
ローラ34はデータデコーダ35と接続され、データデ
コーダ35はコンピュータ36と接続されている。さら
に、コンピュータ36には表示器37が接続されてい
る。コンピュータ36は、サンプル毎に三次元座標を計
算して、座標差を変位として求めて表示器37にて表示
する。
【0022】次に、このように構成した三次元多点胸骨
変位計測装置の作用を説明する。1セットのカメラで2
個のLED変位を読みとるには、各LEDを識別する必
要があり、この方法として、LEDの時分割発光制御を
行う。タイミングコントローラ34は、まずLED8に
よる発光を行わせる。LED8が発光すると、ミラー2
1,22で反射され、カメラ17,18内のフィルタを
通りレンズで集光され、PSD27の受光面に当たる。
PSD27の4端子からは電流が流れ、ACプリアンプ
28により電圧変換される。演算回路30,31では4
電圧を計算して、PSD面のスポット位置に相当する電
圧(VA ,VB )を出力する。
【0023】次に、LED10が発光し、カメラ19,
20に対応する演算回路32,33からLED10によ
るPSD面上のスポット位置の電圧が出力される。次
に、LED9が発光し、カメラ17,18に相当する演
算回路30,31からはLED9によるPSD面上のス
ポット位置電圧が出力される。
【0024】以後、LED11→LED8→LED10
・・・の順に発光していく。このLEDが発光される毎
にPSD面のスポット位置とタイミングコントローラ3
4のタイミングパルスがデータレコーダ35に記録され
ていく。
【0025】計測後にコンピュータ36はデータレコー
ダ35からデータを読み取り、タイミングパルスをもと
にLED別に演算回路30〜33の出力が分けられる。
そして、LED8の場合、カメラ17,18からの電圧
A1,VB1,VA2,VB2データを読み取ってから各PS
Dのスポット位置の補正を行ない、図9に示すように、
スポット位置A1,B1,A2,B2を求める。これら
4個のスポット位置と三次元座標上のカメラ17,18
のレンズの主点座標計算を行なって、座標差から変位を
求める。即ち、データレコーダ35に記録された2個の
カメラ(PSD)の各二次元座標をコンピュータ36に
取り込み、両眼立体視による三角計量法によりLEDの
三次元位置を算出する。つまり、図9に示すように、対
象とする三次元空間内の点を、互いに平行でない2つの
平面に投影し、それらの二次元座標から対象点の三次元
座標を求める。その結果、各LEDの三次元変位、即
ち、胸骨の撓みを得ることができる。
【0026】この両眼立体視による三角計量法は、構造
がシンプルで可動部がない事、外部騒音ノイズの影響を
受け難い事、計測処理速度が高く、精度が高い事、等の
理由から好ましいものである。
【0027】さらに、コンピュータ36はその測定結果
を表示器37にて表示する。このように本実施例では、
LED8〜11(発光素子)を予め定められた空間、即
ちダミーの胸部内において胸骨7(被変位測定材)に固
定し、その空間内にLED8〜11からの光を受光して
当該LED8〜11の三次元位置を二次元の平面に投射
するための複数のカメラ17〜20(撮像素子)を配置
して、ミラー21〜24によりLED8〜11からの光
をカメラ17〜20に向けて反射させる。そして、コン
ピュータ36(三次元位置算出手段、三次元変位算出手
段)は、複数のカメラ17〜20によるLED8〜11
の二次元データから両眼立体視法による当該LED8〜
11の三次元位置を算出して、LED8〜11の三次元
位置のズレから三次元変位を算出するようにした。その
結果、ミラー21〜24で光を屈折させることで、狭い
エリア内においても光路を長くして正確な変位測定を行
うことができることとなる。
【0028】尚、この発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、上記実施例でのカメラの検出素子
にPSDを使用したが、三次元空間を二次元の平面に投
射できるものであればよく、CCDに代表される固体撮
像素子やビジコンなどの撮像管でもよい。
【0029】又、上記実施例では赤外LEDを使用した
が、カメラの受光感度の波長によって可視光のLEDで
もよい。さらに、上記実施例では計測点を4箇所とした
が、カメラの計測内であれば何点でもよい。
【0030】さらには、上記実施例では赤外LEDの三
次元変位を計測するためにカメラを2台使用したが、2
台以上でも、例えば3台でも計測が可能である。3台に
した場合、カメラが1つ増し場所をとるが精度が向上す
る。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
狭いエリア内においても光路を長くして正確な変位測定
を行うことができる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のダミーの胸部の斜視を示す図である。
【図2】ダミーの肋骨の無い状態での正面を示す図であ
る。
【図3】図2のA−A断面を示す図である。
【図4】ダミーの側面を示す図である。
【図5】二次元PSDを示す図である。
【図6】光学系を示す図である。
【図7】距離と最大誤差との関係を示す図である。
【図8】電気的構成を示す図である。
【図9】両眼立体視による三角計量法を説明するための
図である。
【符号の説明】
7 被変位測定材としての胸骨 8 発光素子としてのLED 9 発光素子としてのLED 10 発光素子としてのLED 11 発光素子としてのLED 17 撮像素子としてのカメラ 18 撮像素子としてのカメラ 19 撮像素子としてのカメラ 20 撮像素子としてのカメラ 21 ミラー 22 ミラー 23 ミラー 24 ミラー 36 三次元位置算出手段、三次元変位算出手段として
のコンピュータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定められた空間内において被変位測
    定材に固定された発光素子と、 前記空間内に配置され、前記発光素子からの光を受光し
    て当該発光素子の三次元位置を二次元の平面に投射する
    ための複数の撮像素子と、 前記空間内に配置され、前記発光素子からの光を前記撮
    像素子に向けて反射させるミラーと、 前記各撮像素子による前記発光素子の二次元データから
    両眼立体視法による当該発光素子の三次元位置を算出す
    る三次元位置算出手段と、 前記三次元位置算出手段による発光素子の三次元位置の
    ズレから三次元変位を算出する三次元変位算出手段とを
    備えたことを特徴とする三次元変位計。
JP27424691A 1991-10-22 1991-10-22 三次元変位計 Withdrawn JPH05113311A (ja)

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JP27424691A JPH05113311A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 三次元変位計

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5665922A (en) * 1994-10-27 1997-09-09 Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho Bending strain measurement apparatus for an abdomen of an anthropomorphic dummy and abdominal injury presumption apparatus using the same
JP2008107153A (ja) * 2006-10-24 2008-05-08 Daihatsu Motor Co Ltd 車両衝突シミュレーション方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5665922A (en) * 1994-10-27 1997-09-09 Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho Bending strain measurement apparatus for an abdomen of an anthropomorphic dummy and abdominal injury presumption apparatus using the same
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Effective date: 19990107