JPH0511284A - 光伝送路スイツチ - Google Patents
光伝送路スイツチInfo
- Publication number
- JPH0511284A JPH0511284A JP19083991A JP19083991A JPH0511284A JP H0511284 A JPH0511284 A JP H0511284A JP 19083991 A JP19083991 A JP 19083991A JP 19083991 A JP19083991 A JP 19083991A JP H0511284 A JPH0511284 A JP H0511284A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- terminal
- optical
- basic
- optical transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造で、しかもクロス、バー、リター
ンの三つの機能を有する光伝送路スイッチを得る。 【構成】 クロス・バー機能を持つ基本光スイッチを2
個用い、第1の基本光スイッチの同一方向端子2個を第
2の基本光スイッチの異方向端子2個にそれぞれ接続
し、第1および第2の基本光スイッチの残りの端子に光
伝送路を接続する。
ンの三つの機能を有する光伝送路スイッチを得る。 【構成】 クロス・バー機能を持つ基本光スイッチを2
個用い、第1の基本光スイッチの同一方向端子2個を第
2の基本光スイッチの異方向端子2個にそれぞれ接続
し、第1および第2の基本光スイッチの残りの端子に光
伝送路を接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光ファイバ通信網な
どの光伝送路相互間の切り替えを行なうための光伝送路
スイッチに関する。
どの光伝送路相互間の切り替えを行なうための光伝送路
スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】光伝送路、例えば光ファイバ通信網など
においては、複数の光伝送路を切り替える必要性は高
い。このような際の切替方式としては、図7に示すよう
に、1×2型、1×N型、2×2型などが考えられる。
光ファイバを例にとると、しばしば光ファイバ通信では
上り、下りで2本の光ファイバを一組として使用する複
線路で用いられることが行なわれる。このとき、2本一
組の光ファイバにスイッチを挿入して図8に示すような
クロス機能、バー機能、リターン機能をそれぞれ1個の
スイッチで行なうことが考えられる。
においては、複数の光伝送路を切り替える必要性は高
い。このような際の切替方式としては、図7に示すよう
に、1×2型、1×N型、2×2型などが考えられる。
光ファイバを例にとると、しばしば光ファイバ通信では
上り、下りで2本の光ファイバを一組として使用する複
線路で用いられることが行なわれる。このとき、2本一
組の光ファイバにスイッチを挿入して図8に示すような
クロス機能、バー機能、リターン機能をそれぞれ1個の
スイッチで行なうことが考えられる。
【0003】しかしながら、このような従来の切り替え
方式では、三つの機能をそれぞれ1個のスイッチで行な
うことは、構造が複雑になり、かつ操作性も劣ることに
なる。
方式では、三つの機能をそれぞれ1個のスイッチで行な
うことは、構造が複雑になり、かつ操作性も劣ることに
なる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】よって、この発明にお
ける課題は、光ファイバ通信網などの光伝送路を切り替
えるための光スイッチを簡単な構造で構成することにあ
る。
ける課題は、光ファイバ通信網などの光伝送路を切り替
えるための光スイッチを簡単な構造で構成することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、クロス・
バー機能を持つ基本光スイッチを2個用い、第1の基本
光スイッチの同一方向端子2個を第2の基本光スイッチ
の異方向端子2個にそれぞれ接続し、第1および第2の
基本光スイッチの残りの端子に光伝送路を接続した光伝
送路スイッチで解決される。
バー機能を持つ基本光スイッチを2個用い、第1の基本
光スイッチの同一方向端子2個を第2の基本光スイッチ
の異方向端子2個にそれぞれ接続し、第1および第2の
基本光スイッチの残りの端子に光伝送路を接続した光伝
送路スイッチで解決される。
【0006】以下、この発明の具体例を図面に基づいて
説明する。まず、この発明における基本光スイッチにつ
いて説明する。この基本光スイッチの例として、図1に
示すカプラ形光スイッチがある。このカプラ形光スイッ
チは、2本の光ファイバ1,1を添わせて、加熱し、融
着、延伸して、2本の光ファイバ1,1を伝搬する光の
間に電磁的な結合を生じさせるように構成された結合部
2と、この結合部2での光の結合状態を変化させるため
の動作部3とから構成されている。この動作部3は、結
合部2の周囲を屈折率の温度依存性の大きいシリコーン
樹脂などの材料4で包囲し、この材料4の周囲にヒータ
5を配置してなるものである。
説明する。まず、この発明における基本光スイッチにつ
いて説明する。この基本光スイッチの例として、図1に
示すカプラ形光スイッチがある。このカプラ形光スイッ
チは、2本の光ファイバ1,1を添わせて、加熱し、融
着、延伸して、2本の光ファイバ1,1を伝搬する光の
間に電磁的な結合を生じさせるように構成された結合部
2と、この結合部2での光の結合状態を変化させるため
の動作部3とから構成されている。この動作部3は、結
合部2の周囲を屈折率の温度依存性の大きいシリコーン
樹脂などの材料4で包囲し、この材料4の周囲にヒータ
5を配置してなるものである。
【0007】この基本光スイッチでは、ヒータ5に印加
する電圧を変化させ、材料4の温度を変化させ、その屈
折率を変動させることで、結合部2での光の結合状態
が、例えば図2に示すように変化する。図2のグラフに
おいて実線は、端子から端子への結合度の変化を示
し、破線は端子から端子への結合度の変化を示す。
ヒータ電圧がV1 の時、端子からの光は、その100
%が端子に伝送され、V2 の時は端子からの光はそ
の100%が端子に伝えられ、ヒータ電圧をV1 とV
2 との間で切り替えることで、端子からの光が端子
または端子に切り替わることになり、光スイッチの動
作が行なわれる。このような光スイッチでは、ヒータ電
圧をV2 としてある波長の光が端子から端子に結合
するようになっているとき、端子に入れた光は端子
に結合し、端子に入れた光は端子に結合し、いわゆ
るクロス機能のスイッチング動作を行なうことになる。
する電圧を変化させ、材料4の温度を変化させ、その屈
折率を変動させることで、結合部2での光の結合状態
が、例えば図2に示すように変化する。図2のグラフに
おいて実線は、端子から端子への結合度の変化を示
し、破線は端子から端子への結合度の変化を示す。
ヒータ電圧がV1 の時、端子からの光は、その100
%が端子に伝送され、V2 の時は端子からの光はそ
の100%が端子に伝えられ、ヒータ電圧をV1 とV
2 との間で切り替えることで、端子からの光が端子
または端子に切り替わることになり、光スイッチの動
作が行なわれる。このような光スイッチでは、ヒータ電
圧をV2 としてある波長の光が端子から端子に結合
するようになっているとき、端子に入れた光は端子
に結合し、端子に入れた光は端子に結合し、いわゆ
るクロス機能のスイッチング動作を行なうことになる。
【0008】また、ヒータ電圧をV1 として光が端子
から端子に結合するようになっているとき、端子に
入力した光は端子に結合することになって、いわゆる
バー機能の動作を行なうことになる。結局、ヒータ電圧
をV1 とV2 との間で切り替えることで、この光スイッ
チはクロス・バー機能を有するものとなる。
から端子に結合するようになっているとき、端子に
入力した光は端子に結合することになって、いわゆる
バー機能の動作を行なうことになる。結局、ヒータ電圧
をV1 とV2 との間で切り替えることで、この光スイッ
チはクロス・バー機能を有するものとなる。
【0009】図3は、この発明で用いられる基本光スイ
ッチの他の例を示すもので、この例の光スイッチは、い
わゆる導波路型光スイッチである。図中符号6は、ニオ
ブ酸リチウムなどの電気光学性結晶からなる基板で、こ
の基板6上にチタンなどを拡散してなる2本の光導波路
7,7が形成されている。これら光導波路7,7の中央
部は、互いに接近して結合部8が形成されており、この
結合部8の両側部分には、アルミニウムなどを蒸着した
1対の電極9,9が設けられている。この光スイッチで
は、電極9,9間に印加する電圧を変化させることで、
結合部8付近の基板の屈折率を変化させ、結合部8の結
合状態を変化させることができ、先の例の光スイッチと
同様にクロス・バー機能の動作を行なわせることができ
る。図4は、この光スイッチでの電極9,9に印加する
電圧と結合状態の変化を示すグラフであり、実線は端子
から端子への結合度の変化を示し、破線は端子か
ら端子への結合度の変化を示す。このグラフから、印
加電圧をV3 からV4 に切り替えることで、結合状態が
反転し、クロス・バー機能の動作を行なう。
ッチの他の例を示すもので、この例の光スイッチは、い
わゆる導波路型光スイッチである。図中符号6は、ニオ
ブ酸リチウムなどの電気光学性結晶からなる基板で、こ
の基板6上にチタンなどを拡散してなる2本の光導波路
7,7が形成されている。これら光導波路7,7の中央
部は、互いに接近して結合部8が形成されており、この
結合部8の両側部分には、アルミニウムなどを蒸着した
1対の電極9,9が設けられている。この光スイッチで
は、電極9,9間に印加する電圧を変化させることで、
結合部8付近の基板の屈折率を変化させ、結合部8の結
合状態を変化させることができ、先の例の光スイッチと
同様にクロス・バー機能の動作を行なわせることができ
る。図4は、この光スイッチでの電極9,9に印加する
電圧と結合状態の変化を示すグラフであり、実線は端子
から端子への結合度の変化を示し、破線は端子か
ら端子への結合度の変化を示す。このグラフから、印
加電圧をV3 からV4 に切り替えることで、結合状態が
反転し、クロス・バー機能の動作を行なう。
【0010】この発明では、このような基本光スイッチ
10を2個使用し、一方の基本光スイッチの同一方向端
子を他方の基本光スイッチの異方向端子に、例えば図5
のように接続し、光伝送路スイッチとする。すなわち、
第1の基本光スイッチ10Aの端子を第2の基本光ス
イッチ10Bの端子′に接続し、第1の基本光スイッ
チ10Aの端子を第2の基本光スイッチ10Bの端子
に接続して光伝送路スイッチとする。光伝送路、例え
ば光ファイバ1…は第1の基本光スイッチ10Aの端子
および端子と第2の基本光スイッチ10Bの端子
′および端子′とにそれぞれ接続される。
10を2個使用し、一方の基本光スイッチの同一方向端
子を他方の基本光スイッチの異方向端子に、例えば図5
のように接続し、光伝送路スイッチとする。すなわち、
第1の基本光スイッチ10Aの端子を第2の基本光ス
イッチ10Bの端子′に接続し、第1の基本光スイッ
チ10Aの端子を第2の基本光スイッチ10Bの端子
に接続して光伝送路スイッチとする。光伝送路、例え
ば光ファイバ1…は第1の基本光スイッチ10Aの端子
および端子と第2の基本光スイッチ10Bの端子
′および端子′とにそれぞれ接続される。
【0011】そして、第1の基本スイッチ10Aおよび
第2の基本スイッチ10Bをそれぞれ別々にクロス機能
およびバー機能に切り替えることにより、光伝送路をク
ロス、バー、リターンの三つの導通状態に切り替えるこ
とができる。この動作状態を表1に示す。
第2の基本スイッチ10Bをそれぞれ別々にクロス機能
およびバー機能に切り替えることにより、光伝送路をク
ロス、バー、リターンの三つの導通状態に切り替えるこ
とができる。この動作状態を表1に示す。
【0012】
【表1】
【0013】表1に示すように、2つの基本光スイッチ
のクロス機能、バー機能の切り替えで、クロス、バー、
リターンの三種のスイッチングが可能となる。また、本
発明においては、基本光スイッチとして図3に示したよ
うな導波路型のものを採用すれば、1枚の基板上に2個
の基本光スイッチを搭載でき、極めてコンパクトな光伝
送路スイッチとすることができる。
のクロス機能、バー機能の切り替えで、クロス、バー、
リターンの三種のスイッチングが可能となる。また、本
発明においては、基本光スイッチとして図3に示したよ
うな導波路型のものを採用すれば、1枚の基板上に2個
の基本光スイッチを搭載でき、極めてコンパクトな光伝
送路スイッチとすることができる。
【0014】図6は、2個の基本光スイッチ10A,1
0Bの他の接続状態を示すものである。この例では第1
の基本スイッチ10Aの端子を第2の基本スイッチ1
0Bの端子′に、第1の基本スイッチ10Aの端子
を第2の基本スイッチ10Bの端子′にそれぞれ接続
したものである。この接続例では、表2に示すような動
作状態を取る。なお、端子,,′,′のすべて
に光ファイバを接続する必要はかならずしもない。
0Bの他の接続状態を示すものである。この例では第1
の基本スイッチ10Aの端子を第2の基本スイッチ1
0Bの端子′に、第1の基本スイッチ10Aの端子
を第2の基本スイッチ10Bの端子′にそれぞれ接続
したものである。この接続例では、表2に示すような動
作状態を取る。なお、端子,,′,′のすべて
に光ファイバを接続する必要はかならずしもない。
【0015】
【表2】
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の光伝送
路スイッチは、クロス・バー機能を持つ基本光スイッチ
を2個用い、第1の基本光スイッチの同一方向端子2個
を第2の基本光スイッチの異方向端子2個にそれぞれ接
続し、第1および第2の基本光スイッチの残りの端子に
光伝送路を接続したものであるので、わずか2個のクロ
ス・バー型基本光スイッチの組合により、極めて簡単な
構造でクロス、バー、リターンの三つの機能を備えたも
のとなる。
路スイッチは、クロス・バー機能を持つ基本光スイッチ
を2個用い、第1の基本光スイッチの同一方向端子2個
を第2の基本光スイッチの異方向端子2個にそれぞれ接
続し、第1および第2の基本光スイッチの残りの端子に
光伝送路を接続したものであるので、わずか2個のクロ
ス・バー型基本光スイッチの組合により、極めて簡単な
構造でクロス、バー、リターンの三つの機能を備えたも
のとなる。
【図1】 この発明で用いられる基本光スイッチの例を
示す概略構成図である。
示す概略構成図である。
【図2】 図1に示した基本光スイッチの動作状態を示
すグラフである。
すグラフである。
【図3】 この発明で用いられる基本光スイッチの他の
例を示す概略構成図である。
例を示す概略構成図である。
【図4】 図3に示した基本の光スイッチの動作状態を
示すグラフである。
示すグラフである。
【図5】 この発明の光伝送路スイッチの例を示す概略
構成図である。
構成図である。
【図6】 この発明の光伝送路スイッチの他の例を示す
概略構成図である。
概略構成図である。
【図7】 光スイッチの種別を示す説明図である。
【図8】 複線路の光伝送路での種々のスイッチング状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
1…光ファイバ、2…結合部、3…動作部、4…材料、
5…ヒータ、6…基板、7…光導波路、8…結合部、9
…電極、10A…第1の基本光スイッチ、10B…第2
の基本光スイッチ
5…ヒータ、6…基板、7…光導波路、8…結合部、9
…電極、10A…第1の基本光スイッチ、10B…第2
の基本光スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 クロス・バー機能を持つ基本光スイッチ
を2個用い、第1の基本光スイッチの同一方向端子2個
を第2の基本光スイッチの異方向端子2個にそれぞれ接
続し、第1および第2の基本光スイッチの残りの端子に
光伝送路を接続したことを特徴とする光伝送路スイッ
チ。 - 【請求項2】 基本光スイッチとして、二つの導波路間
の結合状態を変化させることによりスイッチング動作を
する方向性結合器型光スイッチを用いたことを特徴とす
る請求項1記載の光伝送路スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19083991A JPH0511284A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 光伝送路スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19083991A JPH0511284A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 光伝送路スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0511284A true JPH0511284A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=16264628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19083991A Pending JPH0511284A (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 光伝送路スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0511284A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011203572A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology | 4ポート光スイッチ |
US9057084B2 (en) | 2011-05-19 | 2015-06-16 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Method for producing aqueous acrylamide solution |
US9102590B2 (en) | 2011-05-19 | 2015-08-11 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Method for producing acrylamide aqueous solution |
US9370571B2 (en) | 2011-05-19 | 2016-06-21 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Aqueous acrylamide solution, stabilizer for aqueous acrylamide solution, and stabilization method for aqueous acrylamide solution |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP19083991A patent/JPH0511284A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011203572A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | National Institute Of Advanced Industrial Science & Technology | 4ポート光スイッチ |
US9057084B2 (en) | 2011-05-19 | 2015-06-16 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Method for producing aqueous acrylamide solution |
US9102590B2 (en) | 2011-05-19 | 2015-08-11 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Method for producing acrylamide aqueous solution |
US9370571B2 (en) | 2011-05-19 | 2016-06-21 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Aqueous acrylamide solution, stabilizer for aqueous acrylamide solution, and stabilization method for aqueous acrylamide solution |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3842511B2 (ja) | 多重ポート・カプラを使用する光学的空間スイッチ | |
KR101433856B1 (ko) | 광 스위치 소자 및 그의 제조방법 | |
EP0480364B1 (en) | Polarization-independent optical switches/modulators | |
CN111736403B (zh) | 一种具有低随机相位误差的马赫-泽德干涉仪 | |
US5002354A (en) | High-extinction 2×2 integrated optical changeover switches | |
US6222955B1 (en) | Integrated 1×N optical switch | |
Selvarajan et al. | Photonic switches and switch arrays on LiNbO 3: An invited paper | |
JPH0756198A (ja) | 光ハイブリッドスイッチ | |
JPH0511284A (ja) | 光伝送路スイツチ | |
US10248002B2 (en) | Optical circuit, and optical switch using same | |
US4934776A (en) | Ultra-high-extinction cascaded coupled-waveguide optical modulators and optical gate arrays | |
CN112130352A (zh) | 一种光开关 | |
Zhou et al. | Broadband 4× 4 non-blocking optical switch fabric based on Mach-Zehnder interferometers | |
JP2976608B2 (ja) | 導波路形光スイッチ | |
JPS6290626A (ja) | 光スイツチ回路 | |
JP2766531B2 (ja) | 4ポート光スイッチ | |
JPH01257921A (ja) | 光回路素子 | |
JPH02173620A (ja) | 光スイッチ | |
JP2010276897A (ja) | 2入力2出力の光スイッチ | |
JPS57200016A (en) | Waveguide type optical control element | |
KR0185012B1 (ko) | 비선형 광 루프 거울을 이용한 2x2 패킷용 광 스위치 | |
Wu et al. | High-radix silicon photonic switches | |
Krähenbühl et al. | Enhanced crosstalk suppression for Ti: LiNbO3 digital optical switches | |
Le et al. | Photonic signal processing using mmi coupler-based microring resonators | |
Silberberg et al. | A digital electrooptic switch |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000111 |