JPH05107401A - プラスチツクレンズ用防曇剤 - Google Patents
プラスチツクレンズ用防曇剤Info
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- JPH05107401A JPH05107401A JP3266012A JP26601291A JPH05107401A JP H05107401 A JPH05107401 A JP H05107401A JP 3266012 A JP3266012 A JP 3266012A JP 26601291 A JP26601291 A JP 26601291A JP H05107401 A JPH05107401 A JP H05107401A
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Abstract
れたプラスチックレンズに防曇効果を付与することので
きるプラスチックレンズ用防曇剤を提供することを目的
とする。 【構成】 本発明のプラスチックレンズ用防曇剤は、フ
ッ化炭素系界面活性剤0.5〜20重量%を含有するこ
とを主たる特徴とする。 【効果】 本発明のプラスチックレンズ用防曇剤は、従
来のガラスレンズやプラスチックレンズに用いた場合で
も、このレンズに、優れた防曇効果を付与し、あるい
は、水やけ防止等の特殊コート処理したプラスチックレ
ンズに用いた場合、レンズの持つ水やけ防止効果を低減
させることなく防曇効果を付与し、いずれの場合にあっ
てもこれらの効果を長時間持続できる、防曇剤を提供す
ることができる。
Description
防曇剤に関する、詳しくは、フッ化炭素系界面活性剤を
含有し、水焼けを防止するように加工された従来のプラ
スチックレンズ等に、優れた防曇性を付与することがで
きるプラスチックレンズ用防曇剤に関する。
曇剤には、炭化水素基やプロピレンオキサイド基等を疎
水基とし、カルボン酸塩やリン酸塩等を親水基とするア
ニオン系の界面活性剤、水酸基やエチレンオキサイド基
等を親水基とするノニオン系界面活性剤、アミン基等を
親水基とするカチオン系界面活性剤などの界面活性剤単
体と、あるいはこれらの界面活性剤の二種以上の混合物
と、必要に応じて配合される無機ビルダー類とを含有す
る。
来のプラスチックレンズには有効である。
には、雨や汗がレンズ表面に付着した場合、雨や汗等に
含まれている成分の一部が、レンズに染み込んでレンズ
がくすんだような状態になる。これは水焼けと称されて
いる。この水焼けを防止するためにフッ化炭素系樹脂を
主体とした特殊コーティングをした特殊撥水コート処理
レンズが出現している。この特殊撥水処理コート処理を
したプラスチックレンズを「水焼け防止レンズ」と称し
ている。水焼け防止レンズは、撥水処理されているため
に、雨や汗がレンズ表面を転がり落ちるようにして水滴
等が付着しにくい状態になっている。
レンズにおいては、従来の防曇剤で処理をしても、防曇
剤自身がレンズ表面に全く付着しないので防曇性が付与
されず、また、たとえ防曇性を付与することができたと
しても、レンズを通して光源を見るとニジのように光っ
たりギラギラした印象を受けるギラツキや、防曇剤がレ
ンズ表面に均一に塗布されずにスジができたり白残とし
て残ったりして実用性に欠ける。
にある。すなわち、本願発明の目的は、水焼け防止レン
ズに防曇性を付与することができ、しかもそのような性
能を長時間に渡って持続させることのできる防曇剤を提
供することにある。
明は、フッ化炭素系界面活性剤0.5〜20重量%を含
有することを特徴とするプラスチックレンズ用防曇剤で
ある。前記フッ化炭素系界面活性剤としては、疎水性基
としてフッ化炭素基を有する界面活性剤であれば特に制
限がなく、カチオン系界面活性剤、アニオン系界面活性
剤、ノニオン系界面活性剤および両性界面活性剤のいず
れであっても良い。
a Fb [ただし、n、a、およびbは、a+b=2n+
1の関係を満たす整数である。]で示すことができる。
この一般式で示されるようにフッ化炭素基はフッ素原子
を有する限り特に制限がないのであるが、本発明におい
て好ましいフッ化炭素系界面活性剤におけるフッ化炭素
基は、前記一般式におけるaが0である。また、このフ
ッ化炭素基における炭素数nとしては通常5〜10、好
ましくは6〜8である。
−COOM(ただし、Mは水素原子、ナトリウム、カリ
ウム等の金属原子を表す。]、−(OCH2 CH2 )m
OCH2 COOM[ただし、Mは前記と同様の意味を表
す。mは整数を表す。]、−CON(CH3 )CH2 C
OOM[ただし、Mは前記と同様の意味を表す。]、−
SO3 M[ただし、Mは前記と同様の意味を表す。]、
−COO(CH2 )mSO3 M[ただし、Mおよびmは
前記と同様の意味を表す。]、−CON(CH3 )CH
2 SO3 M[ただし、Mは前記と同様の意味を表
す。]、−OSO3 M[ただし、Mは前記と同様の意味
を表す。]、>CHOSO3 M[ただし、Mは前記と同
様の意味を表す。]、−(OCH2 CH2 )m OSO3
M[ただし、Mは前記と同様の意味を表す。]、−CO
NHCH2 CH2 OSO3 M[ただし、Mは前記と同様
の意味を表す。]、−OP(=O)(OH)等の種々の
アニオン系親水性基を有するアニオン系界面活性剤、−
NH2 、−CONHCH2 CH2NR2 [ただし、Rは
低級アルキル基を表す。]、−NR3 +X- [ただし、4
個のRは水素原子、アルキル基またはアリル基を示し、
互いに同一であっても相違しても良い。]、エーテル結
合を有する四級アンモニウム塩基、アミド結合を有する
四級アンモニウム塩基等のカチオン系親水性基を有する
カチオン系界面活性剤、ポリオキシエチレンエーテル型
非イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルお
よびアルキルアリルエーテル型非イオン界面活性剤、エ
ーテルエステル型非イオン界面活性剤等を挙げることが
できる。
活性剤としては、フッ化炭素基を有する界面活性剤であ
り、その中でも、化1、化2、化3、化4、化5、化
6、化7および化8で示される構造を有する界面活性剤
を挙げることができる。
し、nは5〜10)で表されるフッか炭素基を表し、R
はCn H2n+1(ただし、nは1〜8)で表されるアルキ
ル基を表す。
剤は、三菱マテリアル(株)製のエフトップシリーズ、
ダイキン工業(株)製のユニダインシリーズ、大日本イ
ンキ化学工業(株)製のメガファクタシリーズ、日本油
脂(株)製のユニセーフHシリーズとして市販されてい
る。前記例示の各種フッ化炭素系界面活性剤は、一種を
単独で、または、二種以上を併用することもできる。
前記フッ化炭素系界面活性剤の一種単独を、または、そ
の二種以上を主体として、本発明におけるフッ化炭素系
界面活性剤とは異なる通常の界面活性剤、溶剤および添
加剤を含有しても良い。
ッケン、エーテルカルボン酸およびその塩、高級アルキ
ルスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、高級脂
肪酸エステルのスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク
酸塩、高級脂肪酸アミドのスルホン酸塩、アルキルアリ
ルスルホン酸塩、高級アルコール硫酸エステル塩、二級
高級アルコール硫酸エステル塩、アルキルおよびアルキ
ルアリエルエーテル硫酸エステル塩、高級脂肪酸エステ
ルの硫酸エステル塩、高級脂肪酸アルキロールアミドの
硫酸エステル塩、リン酸エステル塩等のアニオン系界面
活性剤、アルキルアミン塩、ポリアミンおよび、四級ア
ンモニウム塩、アルキル四級アンモニウム塩、水酸基を
有する四級アンモニウム塩、エーテル結合を有する四級
アンモニウム塩、エーテル結合を有する四級アンモニウ
ム塩等のカチオン系界面活性剤、ポリオキシエチレンエ
ーテル型非イオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンア
ルキルおよびアルキルアリルエーテル型非イオン界面活
性剤、エーテルエステル型非イオン界面活性剤等を挙げ
ることができる。
溶剤が好ましい。水としては、イオン交換水、薬用精製
水等、種類を問わず使用することができる。水溶性有機
溶剤としては、アルコール類、ケトン類、セルソルブ
類、カルビトール類などが挙げられ、具体的には、メチ
ルアルコール、エチルアルコール、イソプロピルアルコ
ール、n−プロピルアルコール、エチレングリコール、
ポリエチレングリコール等を挙げることができる。好ま
しい水溶性有機溶剤は、乾燥性やふき取りが簡易な、C
n H2n+1OHで表される低級アルコールであり、特に、
エタノール、プロパノールが好ましい。
のジメチルシリコーン等の滑剤や、保存中に発生するカ
ビを防止するための防カビ剤や、匂いをマスキングした
り快適感を増進したりする香料等を挙げることができ
る。
記フッ化炭素系界面活性剤と前記水および/または水溶
性有機溶剤とを含有する場合、これら合計に対するフッ
化炭素系界面活性剤の使用量は、通常0.5〜20.0
重量%、好ましくは1.0〜15.0重量%である。フ
ッ化炭素系界面活性剤の含有量が、0.5重量%未満の
場合、防曇効果が弱くて実用的でなく、20.0重量%
を越える場合は、含有量を増加させたことに見合うだけ
の防曇効果を得ることができず、増加分が無駄になる、
また、ふき取りが重くなる等作業が困難であったり、ギ
ラツキが多くなる等実用的でない。
活性剤と前記水および/または水溶性有機溶剤との合計
に対して、通常0.5〜10.0重量%である。本発明
のプラスチックレンズ用防曇剤は、前記フッ化炭素系界
面活性剤と必要に応じて配合される前記水および/また
は水溶性有機溶剤と必要に応じて配合される添加剤とを
通常の方法で混合することにより容易に製造することが
できる。混合に際しては、加温しても良い。
のようにして使用することができる。例えば、プラスチ
ックレンズ用防曇剤をレンズに滴下し、滴下したプラス
チックレンズ用防曇剤を布やティシュペーパー等でガラ
ス面上に塗工する方法、プラスチックレンズ用防曇剤を
霧状にしてレンズ面に噴霧し、これを塗工する方法、プ
ラスチックレンズ用防曇剤を紙や不織布等に含浸させレ
ンズ面に塗工する方法、プラスチックレンズ用防曇剤を
実公平1−14012号公報に記載されている、眼鏡用
表面処理器具を用いてレンズ面に塗工する方法、プラス
チックレンズ用防曇剤を特開平2−148017号公報
に記載されている防曇具を用いてレンズ面に塗工する方
法等が挙げられる。
ティッシュペーパー(21cm×12cm)に、表1
a、表1b、および表1cとに示した配合の防曇剤を含
浸させて、プラスチックレンズに、塗布した後、新しい
ティッシュペーパーで前記レンズ表面のプラスチックレ
ンズ用防曇剤をふき上げる操作を行なった。このプラス
チックレンズ用防曇剤を塗布し、ふき取った後の、各レ
ンズにおいて、以下に示す各評価項目について各評価方
法によりプラスチックレンズ用防曇剤の効果を評価し
た。
剤を表1aおよび表1bに示し、この表1aおよび表1
bに記載した配合1〜12のプラスチックレンズ用防曇
剤ををそれぞれ実施例1〜12に用いた。この実施例1
〜12の結果を表2aおよび表2bに示した。この表1
aにおける配合1〜7は、一種類のフッ化炭素系界面活
性剤を含有したプラスチックレンズ用防曇剤、表1bに
おける配合8〜9は、二種類のフッ化炭素系界面活性剤
を含有するプラスチックレンズ用防曇剤、表1bにおけ
る配合10〜12はフッ化炭素系界面活性剤と従来の界
面活性剤とを含有するプラスチックレンズ用防曇剤をそ
れぞれ示している。
剤を表1cに示し、この表1cに記載した配合13〜1
6のプラスチックレンズ用防曇剤をそれぞれ比較例1〜
4に用いた。この比較例1〜4の結果を表2cに示し
た。この表1cにおける配合13〜14は、フッ化炭素
系界面活性剤の含有量が本発明で規定する範囲外である
プラスチックレンズ用防曇剤、配合15〜16は、従来
の界面活性剤を含有するが本発明で規定するフッ化炭素
系界面滑性剤を含有しないプラスチックレンズ用防曇剤
を示す。
る、PENTAX STOLTEHIX(ただし、表2
a〜cにおいては、レンズ1と記載した)、Nikon
Lite II(H.C.C.)(ただし、表2a〜cに
おいては、レンズ2と記載した)、SEIKO PLA
XII DMC GX(ただし、表2a〜cにおいては、
レンズ3と記載した。)、HOYA HILUX−EX
C(ただし、表2a〜cにおいては、レンズ4と記載し
た。)、東レ Luminus HI(ただし、表2a
〜cにおいては、レンズ5と記載した。)を使用した。
じて評価した。すなわち、レンズの片面を40度に保持
し、レンズ上面にプラスチックレンズ用防曇剤を塗布す
る。塗布した面に1回当たり3分間かけて水蒸気を当
て、レンズ面に10%以上の曇りまたは発露が生じるま
での「繰り返し回数」によって評価した。評価として、
2回以上保持することのできたものを○、1回〜2回保
持することのできたものを△、1回以下であったものを
×とし、表に示した。
ィシュペーパーでふき取るという操作を行なった。その
結果として、軽く拭くことにより容易にふき取ることの
できたときには、〇、軽く拭いても容易に拭き取ること
ができないが、少し強く拭くと拭き取ることのできたと
きには、△、強く拭いても容易に拭き取れず、かなり強
く拭いてやっと拭き取れたときには、×、と評価した。
し、白残またはギラツキの有無を確認した。その結果と
して、白残またはギラツキが殆どない状態を、○、僅か
に認められる程度の状態を、△、明らかに認められる状
態を、×と評価した。
発明のフッ化炭素系界面活性剤を含有する防曇剤は、上
記プラスチックレンズに用いた場合、全ての評価項目に
おいて、良い結果を得ることができた。このことより、
本発明の防曇剤は、優れた防曇効果と、この効果を長時
間持続させることができることが証明された。また、本
発明の防曇剤において、実施例1〜12と比較例1〜2
との結果より、界面活性剤の好適な含有範囲は、0.5
〜20重量%であることが確認された。
ではなく、本発明の要旨の範囲で適宜に変形して実施す
ることができる。
は、上記フッ化炭素系界面活性剤を含有しているので、
従来のプラスチックレンズは勿論ガラスレンズに用いた
場合でも、優れた防曇性を前記レンズに付与することが
でき、かつ、その効果を長時間持続させることができ
る。また、水やけ防止等の特殊コート処理したプラスチ
ックレンズに用いた場合、このレンズの持つ水やけ防止
効果を低減させることなくレンズに防曇効果を付与する
ことができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 フッ化炭素系界面活性剤0.5〜20重
量%を含有することを特徴とするプラスチックレンズ用
防曇剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26601291A JP3204696B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | プラスチックレンズ用防曇剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26601291A JP3204696B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | プラスチックレンズ用防曇剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05107401A true JPH05107401A (ja) | 1993-04-30 |
JP3204696B2 JP3204696B2 (ja) | 2001-09-04 |
Family
ID=17425151
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26601291A Expired - Fee Related JP3204696B2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | プラスチックレンズ用防曇剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3204696B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07145367A (ja) * | 1993-11-22 | 1995-06-06 | Hasegawa Bikoo:Kk | メガネの表面強化剤及びメガネの表面強化方法 |
JP2002243901A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-28 | Seiko Epson Corp | 防曇性能付与方法 |
US10683467B2 (en) | 2014-09-19 | 2020-06-16 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | Anti-fogging agent comprising a fluorinated surfactant mixture and alcohol |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP26601291A patent/JP3204696B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07145367A (ja) * | 1993-11-22 | 1995-06-06 | Hasegawa Bikoo:Kk | メガネの表面強化剤及びメガネの表面強化方法 |
JP2002243901A (ja) * | 2001-02-19 | 2002-08-28 | Seiko Epson Corp | 防曇性能付与方法 |
US10683467B2 (en) | 2014-09-19 | 2020-06-16 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | Anti-fogging agent comprising a fluorinated surfactant mixture and alcohol |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3204696B2 (ja) | 2001-09-04 |
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