JPH05107168A - 炭酸泉バス - Google Patents

炭酸泉バス

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JPH05107168A
JPH05107168A JP26561991A JP26561991A JPH05107168A JP H05107168 A JPH05107168 A JP H05107168A JP 26561991 A JP26561991 A JP 26561991A JP 26561991 A JP26561991 A JP 26561991A JP H05107168 A JPH05107168 A JP H05107168A
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JP
Japan
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carbon dioxide
bath water
dissolved
bath
gas
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP26561991A
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English (en)
Inventor
Shin Matsugi
伸 真継
Harumori Kawagoe
治衞 川越
Naoki Kumon
直樹 久門
Hiroshi Kano
広志 加納
Takayoshi Nakaoka
敬善 中岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Priority to DE4231945A priority patent/DE4231945C2/de
Priority to US07/950,172 priority patent/US5347665A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡便な構成で浴水中の溶存炭酸ガス濃度を直接
的に計測する。 【構成】浴水中の溶存炭酸ガス濃度を計測する計測手段
Aを有し、この計測手段Aにて計測された溶存炭酸ガス
濃度を表示する表示部Bを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炭酸ガスが溶解された
浴水にて入浴することができる炭酸泉バスに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、炭酸ガスの溶け込んだ炭酸泉にお
いて、浴水中の溶存炭酸ガス濃度を入浴者に知らせるた
めには濃度計測の必要がある。その方法として、例え
ば、二酸化炭素電極を用いた電気科学的方法がある。ま
た、炭酸ガスを浴水中に加圧溶解させることによって炭
酸泉を製造する炭酸泉製造装置においては、間接的な方
法として浴水中に炭酸ガスを吐出している時間を計測
し、炭酸ガスの供給量から浴水中の炭酸ガス濃度を計算
することも考えられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来例にあっては、前者のものにおいては、検量が必
要、寿命が短い等の欠点があり、実用的なものではない
という問題があり、また、後者のものにおいては、差し
湯や汲み湯による浴水量の変化に伴う溶存炭酸ガス濃度
の変動に対応できないという問題があり、いずれのもの
も計測精度が悪いものであり、入浴者に正確な溶存炭酸
ガス濃度を知らせることができないという問題があっ
た。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、簡便な構成で浴水中の溶存炭酸ガス濃度を直
接的に計測することができる炭酸泉バスを提供しようと
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、浴水中の溶存炭酸ガス濃度を計測する
計測手段Aを有し、この計測手段Aにて計測された溶存
炭酸ガス濃度を表示する表示部Bを備えたものである。
また、炭酸ガスを溶解した浴水を浴槽12内より吸入す
る吸入用の管路を浴槽12壁面より引込み、管路の途中
に溶存炭酸ガスを浴水中から物理的方法により放散させ
るための密閉可能な放散部4を設け、放散部4の内部に
放散部内の圧力を検知する検知センサ6を設け、炭酸ガ
スを浴水中から放散したときの放散部4内の内部の圧力
変動から気相中の炭酸ガス濃度を求め、それによって浴
水中の溶存炭酸ガス濃度を求める計測手段Aを備えるよ
うにしてもよい。
【0006】また、浴水中に炭酸ガスを供給して炭酸泉
を製造する炭酸泉製造装置Cの管路内に上記計測手段A
を組み込むようにしてもよい。また、上記計測手段Aに
より算出された溶存炭酸ガス濃度を炭酸泉製造装置Cの
運転にフィードバックして浴水中溶存炭酸ガス濃度を所
定量にコントロールするようにしてもよい。
【0007】
【作用】しかして、簡便な構成で浴水中の溶存炭酸ガス
濃度を直接的に計測手段Aで計測して正確な数値を表示
部Bによって入浴者に直接的に知らせることができる。
また、計測手段Aが炭酸ガスを溶解した浴水を浴槽12
内より吸入する吸入用の管路を浴槽12壁面より引込
み、管路の途中に溶存炭酸ガスを浴水中から物理的方法
により放散させるための密閉可能な放散部4を設け、放
散部4の内部に放散部4内の圧力を検知する検知センサ
6を設け、炭酸ガスを浴水中から放散したときの放散部
4内の内部の圧力変動から気相中の炭酸ガス濃度を求
め、それによって浴水中の溶存炭酸ガス濃度を求めるよ
うに構成されていると、差し湯や汲み湯による浴水量の
変化に関係なく浴水中の溶存炭酸ガス濃度を正確に計測
することができる。
【0008】また、浴水中に炭酸ガスを供給して炭酸泉
を製造する炭酸泉製造装置Cの管路内に計測手段Aを組
み込むようにしてあると、炭酸泉製造装置Cの管路を利
用して大型化することなく浴槽12に計測手段Aを付設
することができる。また、計測手段Aにより算出された
溶存炭酸ガス濃度を炭酸泉製造装置Cの運転にフィード
バックして浴水中溶存炭酸ガス濃度を所定量にコントロ
ールするようにしてあると、炭酸泉を製造する炭酸泉製
造装置Cを計測手段Aと連動させて作動させることがで
き、浴水中の溶存炭酸ガス濃度の制御を細かく正確に行
うことができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図示された実施例に基づいて
詳述する。炭酸泉バスは浴槽12内の浴水中に炭酸ガス
を含んだ微細気泡を存在させて微細気泡炭酸泉にて入浴
することができるものとして構成されており、浴槽12
内の浴水中の溶存炭酸ガス濃度を計測することができる
計測手段Aを備えている。図1には本発明の一実施例が
示されており、ポンプ10により浴水を吸引し、浴槽1
2内の炭酸ガスが溶存している浴水の溶存炭酸ガス濃度
を計測手段Aにより計測し、この計測手段Aにて計測さ
れた溶存炭酸ガス濃度が表示部Bに演算表示されるよう
になったものが示されている。
【0010】図2には本発明の溶存炭酸ガス濃度計測シ
ステムとしての計測手段Aの一実施例が示されており、
浴槽12に取付けられたものの場合を示している。浴槽
12内の浴水中には炭酸ガスが溶存している状態であ
り、この浴水中の溶存炭酸ガス濃度を計測することがで
きるようになっている。その構成としては、浴槽12に
設けられた吸水口2側から順に開閉自在となった弁3、
溶存炭酸ガスを浴水中から物理的方法により放散させる
ための密閉可能な放散部4、開閉自在な弁7、管路内に
浴水を循環させるためのポンプ10、浴槽12に設けら
れた吐出口11が配置されており、吸水口2と弁3は管
路1aにより、弁3と放散部4は管路1bにより、放散
部4と弁7は管路1cにより、弁7とポンプ10とは管
路1dにより、ポンプ10と吐出口11とは管路1eに
より接続されている。開閉自在な弁8を備えた空気吸入
管9は放散部4に接続されており、放散部4で分離され
た炭酸ガスは同じ空気吸入管9より排気されるようにな
っている。
【0011】しかして、ポンプ10を駆動すると、ポン
プ10の作用により吸水口2より浴槽12内の浴水が管
路内に吸引され、弁3、弁7が開放の状態で管路1a〜
1e内を浴水が循環する。溶存炭酸ガス濃度計測時には
弁3及び弁7を閉じて同じ炭酸ガスの溶け込んでいる浴
水を密閉した後、空気吸入管9途中の弁8が開いて空気
を吸入し、一定量の気相容積を確保する。そして、放散
部4内部に設けられた超音波発振器の振動子5により浴
水中の溶存炭酸ガスを気相に放散させる。この放散部4
の上方には放散部4内の圧力を検知する検知センサ6と
しての半導体圧力センサ6aが配設されており、浴水中
から溶存炭酸ガスが放散されることに伴う内部の圧力変
動を検知し、その値から放散部気相中の炭酸ガス濃度を
求める。そして、この気相中の炭酸ガス濃度から浴水中
の溶存炭酸ガス濃度を求めるものである。溶存炭酸ガス
を気相中に放散させる方法としては、超音波振動方式に
限らず攪拌や減圧、加熱等によるものでもよい。また、
炭酸ガスの検出方式に関しても圧力方式に限定されるも
のではなく熱伝導度による方法や、光干渉による方法な
どでもよく、また、センサとして赤外線センサや固体電
解質センサを用いてもよい。このようにして計測された
後、弁3、弁7は開いて放散部4内の水は新しい浴水と
交換されるもものである。
【0012】図3は本発明のさらに他の実施例を示して
おり、炭酸ガスまたは炭酸ガスを含有する気体を水に加
圧溶解することによって人工的に炭酸泉を製造する炭酸
泉製造装置Cが浴槽12に付設されており、この炭酸泉
製造装置Cのメイン管路から分岐して溶存炭酸ガス濃度
計測部としての計測手段Aを組み込んだものを示してい
る。その構成としては吸水口13側から加圧ポンプ2
0、アキュムレータ15、吐出口11の順に接続されて
炭酸泉製造装置Cが構成されており、管路1eに計測手
段Aの一部を構成する管路1dと、管路1eに気体を供
給する気体吸水管14が接続され、炭酸泉製造装置Cが
稼働して浴水の吸入により管路1eが負圧となると管路
1e内に溶存炭酸ガス濃度計測後の浴水及び供給炭酸ガ
スが管路1dより吸入されるようになっている。さら
に、浴水は加圧ポンプ20から管路1fを介してアキュ
ムレータ15に送られ、アキュムレータ15で分離され
た未溶解の余剰気体はアキュムレータ15より導出され
た排気管16により排気されるようになっている。
【0013】しかして、加圧ポンプ20を駆動すると加
圧ポンプ20の作用により吸水口2、吸水口13から浴
水が吸引され、吸水口13より吸入された浴水は気体供
給管14からの供給炭酸ガスと混合され、加圧ポンプ2
0にて加圧溶解された後、アキュムレータ15に送ら
れ、そこで余剰気体を分離した後に排気し、管路1gを
通って吐出口11に設けたノズルから浴槽12内に吐出
される。このとき、浴槽12内に吐出される浴水は加圧
状態から一気に減圧され浴水中に過剰に溶解していた炭
酸ガスは気泡径10〜50μmの微細気泡として浴槽内
に吐出され、浴槽12内に牛乳様に広がる。一方、吸水
口2より吸引された浴水は第1の実施例に示したように
放散部4で炭酸ガスを放散、内部圧力を検知した後、管
路1dによりメインの管路1eに合流する。その放散部
4内の圧力、温度を電気信号として出力して演算器によ
り処理し、そのときの溶存炭酸ガス濃度を求め、その値
を浴室内に設けた表示部Bに表示するようにすれば入浴
者が現在の溶存炭酸ガス濃度を知ることが可能となり温
泉気分が楽しめる。さらに、電気信号を微細気泡炭酸泉
製造装置の運転にフィードバックさせ、浴水中の溶存炭
酸ガス濃度を所定値に維持することも可能となる。
【0014】図4は本発明のさらに他の実施例を示して
おり、このものは例えば、図3の実施例において溶存炭
酸ガス濃度計測部内の管路途中にポンプ17を設け、そ
れによって浴水の吸入ができるようになっており、微細
気泡炭酸泉製造装置が稼働していないときにおいても、
浴水中の溶存炭酸ガス濃度の計測が可能となったもので
ある。この場合、ポンプ17の能力に応じて加圧ポンプ
10を通過せずに直接、管路1fまたは1gにつながる
バイパス管(図示せず)を設けるようにしてもよく、炭
酸泉製造装置C休止時には管路1c途中の弁7またはバ
イパス管途中の弁を開いて、加圧ポンプ10を介さずに
濃度計測後の浴水を浴槽12に戻せるようになってい
る。
【0015】図5に示される実施例では図4の実施例同
様、計測手段Aの管路途中にポンプ17を設け、それに
よって浴水の吸入ができるようになっており、したがっ
て、この場合も炭酸泉製造装置Cの加圧ポンプ20が稼
働していないときにおいても浴水中の溶存炭酸ガス濃度
を計測することが可能となっており、また、この実施例
においては、吸水を行う吸水口を微細気泡炭酸泉製造装
置で用いられる吸水口13を共有し、ポンプ17より導
出された管路1dにより濃度計測後の浴水を微細気泡炭
酸泉の吐出口11とは別に設けられた吐出口18より浴
槽12内に吐出するようになっている。
【0016】
【発明の効果】本発明は上述のように、浴水中の溶存炭
酸ガス濃度を計測する計測手段を有し、この計測手段に
て計測された溶存炭酸ガス濃度を表示する表示部を備え
ているので、簡便な構成で浴水中の溶存炭酸ガス濃度を
直接的に計測手段で計測して正確な数値を表示部によっ
て入浴者に直接的に知らせることができるものである。
【0017】また、炭酸ガスを溶解した浴水を吸入する
吸入用の管路を浴槽壁面より引込み、管路の途中に溶存
炭酸ガスを浴水中から物理的方法により放散させるため
の密閉可能な放散部を設け、放散部の内部に放散部内の
圧力を検知する検知センサを設け、炭酸ガスを浴水中か
ら放散したときの放散部内の内部の圧力変動から気相中
の炭酸ガス濃度を求め、それによって浴水中の溶存炭酸
ガス濃度を求める計測手段を備えるようにしたものにあ
っては、差し湯や汲み湯による浴水量の変化に関係なく
浴水中の溶存炭酸ガス濃度を正確に計測することができ
るものである。
【0018】また、浴水中に炭酸ガスを供給して炭酸泉
を製造する炭酸泉製造装置の管路内に計測手段を組み込
むようにしてあると、炭酸泉製造装置の管路を利用して
大型化することなく浴槽に計測手段を付設することがで
きるものである。また、計測手段により算出された溶存
炭酸ガス濃度を炭酸泉製造装置の運転にフィードバック
して浴水中溶存炭酸ガス濃度を所定量にコントロールす
るようにしてあると、炭酸泉を製造する炭酸泉製造装置
を計測手段と連動させて作動させることができ、浴水中
の溶存炭酸ガス濃度の制御を細かく正確に行うことがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム図である。
【図2】同上の他の実施例を示すシステム図である。
【図3】同上のさらに他の実施例を示すシステム図であ
る。
【図4】同上のさらに他の実施例を示すシステム図であ
る。
【図5】同上のさらに他の実施例を示すシステム図であ
る。
【符号の説明】
A 計測手段 B 表示部 C 炭酸泉製造装置 4 放散部 5 検知センサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月11日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来、炭酸ガスの溶け込んだ炭酸泉にお
いて、浴水中の溶存炭酸ガス濃度を入浴者に知らせるた
めには濃度計測の必要がある。その方法として、例え
ば、二酸化炭素電極を用いた電気化学的方法がある。ま
た、炭酸ガスを浴水中に加圧溶解させることによって炭
酸泉を製造する炭酸泉製造装置においては、間接的な方
法として浴水中に炭酸ガスを吐出している時間を計測
し、炭酸ガスの供給量から浴水中の炭酸ガス濃度を計算
することも考えられる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】図4は本発明のさらに他の実施例を示して
おり、このものは例えば、図3の実施例において溶存炭
酸ガス濃度計測部内の管路途中にポンプ17を設け、そ
れによって浴水の吸入ができるようになっており、微細
気泡炭酸泉製造装置が稼働していないときにおいても、
浴水中の溶存炭酸ガス濃度の計測が可能となったもので
ある。この場合、ポンプ17の能力に応じて加圧ポンプ
20を通過せずに直接、管路1fまたは1gにつながる
バイパス管(図示せず)を設けるようにしてもよく、炭
酸泉製造装置C休止時には管路1c途中の弁7またはバ
イパス管途中の弁を開いて、加圧ポンプ20を介さずに
濃度計測後の浴水を浴槽12に戻せるようになってい
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加納 広志 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 中岡 敬善 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴水中の溶存炭酸ガス濃度を計測する計
    測手段を有し、この計測手段にて計測された溶存炭酸ガ
    ス濃度を表示する表示部を有することを特徴とする炭酸
    泉バス。
  2. 【請求項2】 炭酸ガスを溶解した浴水を浴槽内より吸
    入する吸入用の管路を浴槽壁面より引込み、管路の途中
    に溶存炭酸ガスを浴水中から物理的方法により放散させ
    るための密閉可能な放散部を設け、放散部の内部に放散
    部内の圧力を検知する検知センサを設け、炭酸ガスを浴
    水中から放散したときの放散部内の内部の圧力変動から
    気相中の炭酸ガス濃度を求め、それによって浴水中の溶
    存炭酸ガス濃度を求める計測手段を有して成ることを特
    徴とする炭酸泉バス。
  3. 【請求項3】 浴水中に炭酸ガスを供給して炭酸泉を製
    造する炭酸泉製造装置の管路内に請求項2に記載の計測
    手段を組み込んで成ることを特徴とする炭酸泉バス。
  4. 【請求項4】 請求項2に記載の計測手段により算出さ
    れた溶存炭酸ガス濃度を炭酸泉製造装置の運転にフィー
    ドバックして浴水中溶存炭酸ガス濃度を所定量にコント
    ロールすることが可能となったことを特徴とする炭酸泉
    バス。
JP26561991A 1991-09-25 1991-10-15 炭酸泉バス Withdrawn JPH05107168A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26561991A JPH05107168A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 炭酸泉バス
DE4231945A DE4231945C2 (de) 1991-09-25 1992-09-24 System zur Einmischung von Kohlendioxid in Badewasser
US07/950,172 US5347665A (en) 1991-09-25 1992-09-24 Carbonate spring bath system

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26561991A JPH05107168A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 炭酸泉バス

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ID=17419655

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990107