JPH0510469A - 温度式膨張弁 - Google Patents

温度式膨張弁

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JPH0510469A
JPH0510469A JP3160337A JP16033791A JPH0510469A JP H0510469 A JPH0510469 A JP H0510469A JP 3160337 A JP3160337 A JP 3160337A JP 16033791 A JP16033791 A JP 16033791A JP H0510469 A JPH0510469 A JP H0510469A
Authority
JP
Japan
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refrigerant
valve
diaphragm
pressure
expansion valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP3160337A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Yamanaka
康司 山中
Kenichi Fujiwara
健一 藤原
Takashi Watabe
高志 渡部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0510469A publication Critical patent/JPH0510469A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 サイクル中の冷媒が不足しても、冷媒圧縮機
の耐久性低下を招くような、冷媒蒸発器出口における過
熱度の極度な上昇を防止することのできる温度式膨張弁
を提供することを目的とする。 【構成】 膨張弁1は、膨張弁本体13と感温筒14と
から成り、膨張弁本体13には、中間部にオリフィス1
5を有する冷媒通路16が形成されるとともに、ダイヤ
フラム17、および弁部材を備える。弁部材は、オリフ
ィス15を開閉する円錐弁22と、この円錐弁22に形
成された流入孔23を開閉するボール弁24から成り、
円錐弁22はスプリング25により、ボール弁24はス
プリング30により、それぞれオリフィス15および流
入孔23を閉じるように付勢されている。円錐弁22
は、ボール弁24の作動中は閉じており、ボール弁24
が全開した後、ダイヤフラム17の変位に応じてオリフ
ィス15を開口する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍サイクルに使用さ
れる温度式膨張弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、車両用冷凍サイクルでは、冷
媒蒸発器へ供給される冷媒の減圧手段として温度式膨張
弁が使用されている。この温度式膨張弁は、冷媒蒸発器
出口のガス冷媒が一定の過熱度を持つように、冷媒蒸発
器へ吐出する冷媒流量を調節するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ベルトを介
してエンジンの回転出力によって駆動される車両用冷凍
サイクルでは、冷媒圧縮機がエンジンに直接取付けられ
ており、エンジンの振動が冷媒圧縮機に伝達されること
から、冷媒圧縮機と冷媒凝縮器との間、および冷媒圧縮
機と冷媒蒸発器との間がゴムホースによって接続されて
いる。
【0004】このため、サイクル中の冷媒が時間ととも
にゴムホースより大気に放出されて、冷媒封入量が次第
に減少する。そして、サイクル作動中にレシーバの液面
がなくなり、膨張弁にガス冷媒が混入しだすと、従来の
温度式膨張弁では必要重量流量の冷媒を流しきることが
できなくなる。
【0005】その結果、エンタルピの減少に加えて、冷
媒重量流量の減少に伴い、冷房能力が急激に低下する。
また、冷媒蒸発器出口の過熱度が急激に上昇することか
ら、冷媒圧縮機の吸入ガス温度が上昇し、冷媒圧縮機の
耐久性低下を招くという課題を有していた。
【0006】本発明は、上記事情に基づいて成されたも
ので、その目的は、サイクル中の冷媒が不足しても、冷
媒圧縮機の耐久性低下を招くような、冷媒蒸発器出口に
おける過熱度の極度な上昇を防止することのできる温度
式膨張弁を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、冷媒蒸発器出口の冷媒配管に熱的に接触
して設けられた感温筒内の圧力が作用する一方のダイヤ
フラム室と前記冷媒蒸発器の蒸発圧力が作用する他方の
ダイヤフラム室との圧力差に応じて変位するダイヤフラ
ムと、冷媒の通過する第1絞り部および該第1絞り部と
並列に設けられた第2絞り部と、所定の設定圧で前記第
1絞り部を閉じるように付勢され、前記一方のダイヤフ
ラム室の圧力が前記他方のダイヤフラム室の圧力よりも
前記設定圧以上である時に、前記ダイヤフラムの変位に
応じて前記第1絞り部の開口度合いを調節する第1弁体
と、前記設定圧より高い設定圧で前記第2絞り部を閉じ
るように付勢され、前記第1弁体が前記第1絞り部を全
開した状態で、前記ダイヤフラムの変位に応じて前記第
2絞り部の開口度合いを調節する第2弁体とを備えたこ
とを技術的手段とする。
【0008】
【作用】上記構成より成る本発明の温度式膨張弁は、一
方のダイヤフラム室に作用する圧力が他方のダイヤフラ
ム室に作用する圧力よりも高く、第1弁体の設定圧以上
になると、第1弁体がダイヤフラムの変位に応じて作動
し、第1絞り部の開度を調節する。
【0009】その後、第1弁体が第1絞り部を全開する
と、それまで第2絞り部を閉じていた第2弁体がダイヤ
フラムの変位に応じて作動し、第2絞り部の開口度合い
を調節する。従って、この第2弁体が作動している時
は、第1弁体により全開された第1絞り部と、第2弁体
の開口度合いに応じた第2絞り部の両方を冷媒が流れる
ことになる。
【0010】
【実施例】次に、本発明の温度式膨張弁の一実施例を図
1ないし図8に基づき説明する。図1は温度式膨張弁の
断面図である。
【0011】この温度式膨張弁1(以下膨張弁1と略
す)は、車両用空気調和装置の冷凍サイクル2(図2参
照)に使用されるものである。冷凍サイクル2は、図2
に示すように、電磁クラッチ3を介して車両の走行用エ
ンジン4によって駆動される冷媒圧縮機5と、冷媒圧縮
機5より吐出された高温、高圧のガス冷媒をクーリング
ファン6の送風を受けて凝縮液化する冷媒凝縮器7と、
冷媒凝縮器7から供給された冷媒を一時蓄えるレシーバ
8と、レシーバ8から供給された冷媒を減圧して吐出す
る本発明の膨張弁1と、その減圧された冷媒を送風機9
の送風を受けて蒸発させる冷媒蒸発器10とから構成さ
れ、それぞれ冷媒配管11によって接続されている。
【0012】なお、この冷凍サイクル2は、冷媒圧縮機
5がブラケット(図示しない)を介してエンジン4に直
接取付けられており、そのエンジン4の回転出力がベル
ト12を介して電磁クラッチ3に伝達される。その為、
エンジン4の振動が冷媒圧縮機5に伝わることから、冷
媒圧縮機5と冷媒凝縮器7との間、および冷媒圧縮機5
と冷媒蒸発器10との間が、それぞれゴムホース(冷媒
配管11)によって接続されている。
【0013】膨張弁1は、膨張弁本体13と感温筒14
とから構成されている。感温筒14は、内部にR12冷
媒が封入されて、冷媒蒸発器10の出口配管11aに熱
的に接触させた状態で固定されており、その出口配管1
1aを通過する冷媒の温度を感知して温度変化を圧力変
化に変換する。
【0014】膨張弁本体13は、中間部にオリフィス1
5(本発明の第2絞り部)が形成された冷媒通路16
と、ダイヤフラム17、および冷媒通路16を流れる冷
媒量を調節する弁部材(後述する)などから構成されて
いる。冷媒通路16は、オリフィス15より上流側と下
流側とが90度を成すように屈曲して形成されている。
【0015】膨張弁本体13には、ダイヤフラム17に
よって仕切られた一方(図1上側)のダイヤフラム室1
8と他方のダイヤフラム室19とが形成され、一方のダ
イヤフラム室18には、キャプラリチューブ20を介し
て感温筒14内の圧力が作用し、他方のダイヤフラム室
19には、外均管21を介して冷媒蒸発器10の出口側
圧力が作用する。
【0016】弁部材は、オリフィス15を通過する冷媒
量を調節する中空状の円錐弁22(本発明の第2弁体)
と、この円錐弁22の頂部に形成された流入孔23(本
発明の第1絞り部)を通過する冷媒量を調節するボール
弁24(本発明の第1弁体)とから成る。円錐弁22
は、オリフィス15の下流側に配されて、スプリング2
5によりオリフィス15を閉じるように付勢されてい
る。スプリング25は、冷媒通路16の下流端部に螺着
された調節ネジ26に支持されている。円錐弁22の壁
面には、流入孔23を通過した冷媒が流れ出るための複
数の流出孔27が形成されている。
【0017】ボール弁24は、ダイヤフラム17に連結
されたプッシュロッド28に支持されて、円錐弁22の
内部に配され、台座29を介してスプリング30により
流入孔23を閉じるように付勢されている。スプリング
30は、円錐弁22の底部側(図1下側)開口端部に螺
着された調節ネジ31に支持されている。
【0018】ここで、円錐弁22およびボール弁24を
付勢するスプリング25およびスプリング30の付勢力
は、ボール弁24が流入孔23を開口する際の設定圧力
よりも、円錐弁22がオリフィス15を開口する際の設
定圧力の方が大きくなるように、調節ネジ26および調
節ネジ31により調節されている。
【0019】従って、ボール弁24は、円錐弁22がオ
リフィス15を閉じた状態で、ダイヤフラム17の変位
に応じて作動し、一方のダイヤフラム室18に作用する
圧力と、他方のダイヤフラム室19に作用する圧力およ
びスプリング30の付勢力とが釣り合ったところで静止
する。そして、その時のボール弁24の開度に応じた一
定量の冷媒が、流入孔23を通過して冷媒蒸発器10へ
吐出される。
【0020】なお、ボール弁24の開度は、図3(ダイ
ヤフラム差圧と冷媒流量との関係を示すグラフ)に示す
ように、ダイヤフラム差圧の上昇とともに大きくなり、
台座29の底面が調節ネジ31に当接した時点(図3の
b点)で全開となる。円錐弁22は、ボール弁24が全
開した後、さらにダイヤフラム差圧が上昇することでオ
リフィス15を開く(図c点)。このとき、オリフィス
15の開口径が流入孔23の開口径よりはるかに大きい
ため、冷媒通路16を流れる冷媒流量は、オリフィス1
5の開口により急激に上昇する。
【0021】次に、本実施例の作動を説明する。まず、
サイクル内の冷媒量が正規に充填されている時には、ダ
イヤフラム差圧が、例えば、図3のa点でバランスし、
その時のボール弁24の開度に応じた冷媒量が流入孔2
3を通過して流れている。
【0022】サイクル内の冷媒が、ゴムホースなどから
大気に放出されて不足し、レシーバ8に液面がなくなる
と、膨張弁1の入口にガス冷媒が混入しだす。その結
果、冷媒重量流量が減少して、冷媒蒸発器10出口の冷
媒過熱度が上昇するため、その過熱度を一定に保とうと
して、ボール弁24が全開(図3のb点)することでバ
ランスし、必要な冷媒重量流量が確保される。
【0023】その後、さらに冷媒が不足して過熱度が大
きくなり、ダイヤフラム差圧が上昇すると、円錐弁22
がオリフィス15を開きはじめる(図3のc点)。これ
により、ボール弁24の開弁だけでは流しきれなかった
冷媒重量流量を確保することができ、冷媒不足に伴う冷
房能力の低下を抑えることができる。
【0024】なお、従来の膨張弁を使用した場合と、本
実施例の膨張弁1を使用した場合とで、冷媒封入量の変
化に対するエンタルピ差比、冷媒重量流量比、冷房能力
比、過熱度、冷媒圧縮機5の吐出温度の関係を順に図4
ないし図8に示す。この図4ないし図8において、従来
の膨張弁を使用した場合を破線グラフで示し、本実施例
の膨張弁1を使用した場合を実線グラフで示す。
【0025】これらの結果より、膨張弁の弁口径が制限
される従来の膨張弁を使用した場合には、冷媒封入量が
約600gまで減少すると、冷媒重量流量の急激な低下
により、過熱度の上昇および冷房能力の急激な低下を招
くが、本実施例の膨張弁1を使用した場合では、このよ
うな急激な変化は見られず、冷媒封入量が約300gま
で減少しても、必要な冷媒重量流量を確保することがで
きる。
【0026】その結果、過熱度の上昇も抑えられて、冷
房能力の急激な低下もなく、耐久性を低下させるような
冷媒圧縮機5の異常な加熱が防止される。
【0027】次に、本発明の第2実施例を説明する。図
9は、本実施例の冷凍サイクル図である。本実施例で
は、2つの膨張弁1a、1bを並列に配したもので、一
方の膨張弁1aは、第1実施例で示したボール弁24が
流入孔23を開くときのダイヤフラム差圧で開弁し、他
方の膨張弁1bは円錐弁22がオリフィス15を開くと
きのダイヤフラム差圧で開弁する。
【0028】従って、一方の膨張弁1aおよび他方の膨
張弁1bの冷媒重量流量は、ダイヤフラム差圧に対し
て、図10(一方の膨張弁1a:実線グラフ、他方の膨
張弁1b:破線グラフ)に示すように変化し、第1実施
例と同様に、必要重量流量の冷媒を一方の膨張弁1aで
流しきれなくなった時に、他方の膨張弁1bが開弁する
ことで必要な冷媒重量流量を確保することができる。
【0029】
【発明の効果】本発明の膨張弁は、第1弁体が第1絞り
部を全開した状態で、さらに第2弁体が第2絞り部を開
くことができるため、サイクル内の冷媒封入量が減少し
て、膨張弁の入口にガスが混入しだすような場合でも、
第2弁体が第2絞り部を開くことで、必要重量流量の冷
媒を流すことができる。
【0030】従って、流量不足による過熱度の極度な上
昇を防止して、冷房能力の低下を抑えることができると
ともに、冷媒圧縮機の吸入ガス温度の上昇が抑えられる
ことにより、冷媒圧縮機の耐久性低下を防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】膨張弁の断面図である。
【図2】冷凍サイクル図である。
【図3】ダイヤフラム差圧と冷媒流量との関係を示すグ
ラフである。
【図4】冷媒封入量とエンタルピ差比との関係を示すグ
ラフである。
【図5】冷媒封入量と冷媒流量重量比との関係を示すグ
ラフである。
【図6】冷媒封入量と冷房能力比との関係を示すグラフ
である。
【図7】冷媒封入量と過熱度との関係を示すグラフであ
る。
【図8】冷媒封入量と冷媒圧縮機の吐出温度との関係を
示すグラフである。
【図9】第2実施例に係る冷凍サイクル図である。
【図10】第2実施例に係るダイヤフラム差圧と冷媒重
量流量との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 温度式膨張弁 10 冷媒蒸発器 14 感温筒 15 オリフィス(第2絞り部) 16 冷媒通路 17 ダイヤフラム 18 一方のダイヤフラム室 19 他方のダイヤフラム室 22 円錐弁(第2弁体) 23 流入孔(第1絞り部) 24 ボール弁(第1弁体)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】a)冷媒蒸発器出口の冷媒配管に熱的に接
    触して設けられた感温筒内の圧力が作用する一方のダイ
    ヤフラム室と前記冷媒蒸発器の蒸発圧力が作用する他方
    のダイヤフラム室との圧力差に応じて変位するダイヤフ
    ラムと、 b)冷媒通路に設けられた第1絞り部および該第1絞り
    部と並列に設けられた第2絞り部と、 c)所定の設定圧で前記第1絞り部を閉じるように付勢
    され、前記一方のダイヤフラム室の圧力が前記他方のダ
    イヤフラム室の圧力よりも前記設定圧以上である時に、
    前記ダイヤフラムの変位に応じて前記第1絞り部の開口
    度合いを調節する第1弁体と、 d)前記設定圧より高い設定圧で前記第2絞り部を閉じ
    るように付勢され、前記第1弁体が前記第1絞り部を全
    開した状態で、前記ダイヤフラムの変位に応じて前記第
    2絞り部の開口度合いを調節する第2弁体とを備えた温
    度式膨張弁。
JP3160337A 1991-07-01 1991-07-01 温度式膨張弁 Pending JPH0510469A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005178755A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Otto Egelhof Gmbh & Co Kg 遮断弁、遮断弁を有するキット、及び膨張弁

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005178755A (ja) * 2003-12-16 2005-07-07 Otto Egelhof Gmbh & Co Kg 遮断弁、遮断弁を有するキット、及び膨張弁
JP4693403B2 (ja) * 2003-12-16 2011-06-01 オットー・エゲルホフ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニ・カーゲー 遮断弁、遮断弁を有するキット、及び膨張弁

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