JPH05104546A - 流れ模様を有する樹脂成型体の製造方法及びその装置 - Google Patents

流れ模様を有する樹脂成型体の製造方法及びその装置

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JPH05104546A
JPH05104546A JP29511391A JP29511391A JPH05104546A JP H05104546 A JPH05104546 A JP H05104546A JP 29511391 A JP29511391 A JP 29511391A JP 29511391 A JP29511391 A JP 29511391A JP H05104546 A JPH05104546 A JP H05104546A
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JP
Japan
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resin molded
pigment
flow pattern
raw material
nozzles
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Pending
Application number
JP29511391A
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English (en)
Inventor
Yasuo Matsuki
保雄 松木
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Inax Corp
Original Assignee
Inax Corp
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Publication date
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 確実に表面に流れ模様が形成されるととも
に、同一性のある流れ模様を有する樹脂成型体を量産す
ることができる。 【構成】 成型型に樹脂成型体の原料を流し込んだ後、
該原料が硬化する前にそれぞれ顔料が排出される複数本
のノズルを上記原料内に臨ませ該ノズルから顔料を排出
しながら成型型の長さ方向に移動させる。 【効果】 作業者の熟練を要することなく同一性を有す
る流れ模様が形成された樹脂成型体を量産することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばトイレルームや
化粧ルーム等に設置されるカウンターや内壁材等のよう
に、各種の用途に使用される樹脂成型体の製造方法及び
その装置に関し、特に流れ模様を有する樹脂成型体の製
造方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、トイレルームや化粧ルーム等
に設置されるカウンターや内壁材等として使用されてい
る流れ模様を有する樹脂成型体は、例えば、図7に示す
製造装置100により製造されている。この装置100
は、樹脂成型体が成型される成型型101の上方に配設
され該樹脂成型体の原料Mが充填されるとともに底部に
複数の原料排出孔102aが開設されてなるホッパー1
02と、これらの原料排出孔102aを開閉する図示し
ないシャッタとを有してなるものである。そして、この
装置100は、上記図示しないシャッタのスライドによ
り、図7に示すように、上記複数の原料排出孔102a
を開放するとともに、図8に示すように、上記成型型1
01の長さ方向(第8図中矢印A方向)に亘って移動さ
せて使用されるものである。なお、上記ホッパー102
内には、上記原料Mの他に、顔料Pが該ホッパー102
の底方向に充填されており、これにより、上記ホッパー
102内の上記顔料Pは原料Mと共に、上記成型型10
1内全体に流し込まれ、硬化された後に脱型されること
により、図9に示す流れ模様Dを有する樹脂成型体Rと
なる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の装置100では、上述のように、製造される樹脂成
型体Rの流れ模様Dとなる顔料Pは、原料Mと共にホッ
パー102内に充填されるとともに、該ホッパー102
に開設された原料排出孔102aから原料Mと共に成型
型101内に流し込まれるものであることから、最終的
に製造される樹脂成型体Rの表面全体に流れ模様Dが形
成されない場合や、或いは流れ模様Dが形成されても、
該流れ模様Dは製造の度に大きく異なってしまい、同一
性を有する流れ模様Dが形成された樹脂成型体Rを量産
することができない。
【0004】そこで、本発明は、上述した従来の樹脂成
型体の製造装置が有する課題を解決するために提案され
たものであって、確実に表面に流れ模様が形成されると
ともに、同一性のある流れ模様を有する樹脂成型体を量
産することができる流れ模様を有する樹脂成型体の製造
方法及びその装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであって、第1の発明は、
成型型に樹脂成型体の原料を流し込む工程と、上記原料
が硬化する前にそれぞれ顔料が排出される複数本のノズ
ルを上記原料内に臨ませ該ノズルから顔料を排出しなが
ら成型型の長さ方向に移動させる工程とを有することを
特徴とするものであり、第2の発明は、樹脂成型体が成
型される成型型の一端から他端に亘って配設されてなる
とともに該成型型の長さ方向に亘って移動可能となされ
たノズル支持部材と、このノズル支持部材に支持されて
なり各々の先端は上記成型型の成型面近傍に位置してな
る複数のノズルと、上記複数のノズル内に顔料を供給す
る顔料供給手段と、を少なくとも備えてなることを特徴
とするものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、成型型内に充填された原料内
に複数のノズルの先端が臨み、このノズルを介して顔料
が成型型内に充填されるものであって、従来のように、
原料と共に成型型内に流し込まれるものではないことか
ら、確実に流れ模様が形成された樹脂成型体を製造する
ことができるとともに、製造された各樹脂成型体はいず
れも同一性を有する流れ模様となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る樹脂成型体の製造方法を
用いた製造装置の一実施例を図面を参照しながら詳細に
説明する。
【0008】この装置1は、図1及び図2に示すよう
に、樹脂成型体Rが成型される成型型2の上方に配設さ
れてなるものであり、複数本のノズル3と、これらのノ
ズル3が挿通支持されてなるノズル支持部材4と、この
ノズル支持部材4を移動させる第1及び第2の車輪5,
6と、これらの車輪5,6を回動自在に支持してなり上
記ノズル支持部材4の下面両側に固定されてなる車輪支
持部材7,8と、上記ノズル支持部材4に回動自在に支
持されてなる第3の車輪9と、上記ノズル支持部材4の
上面から上方に起立してなる起立板10,11と、これ
らの起立板10,11の上面に固定されてなる固定板1
2と、この固定板12の上面に固定されてなるとともに
上記各ノズル3の基端が固定されてなる顔料分岐部材1
3と、この顔料分岐部材13に顔料Pを圧入供給するポ
ンプ14と、上記ポンプ14に接続されてなり顔料が充
填されてなるタンク15とから概略構成されている。
【0009】なお、上記成型型2は、図9に示す樹脂成
型体Rが成型される凹状の成型部2aが形成され、上記
成型部2aの前方及び後方には、第1及び第2の車輪
5,6が転動する一方及び他方の平面部2b,2cが形
成されている。また、この成型型2の上記一方の平面部
2bの上面の一側側には、第3の車輪9が転動する水平
状の転動面20aが形成された転動板20が固定されて
いる。また、上記ノズル支持部材4は、上記成型型2の
上方であって該成型型2の前方から後方に亘って配設さ
れてなるものであり、内部には垂直方向に複数の貫通孔
4aが形成され、複数の各ノズル3はそれぞれの貫通孔
4a内に挿通支持されている。なお、これらの貫通孔4
aの径は、各ノズル3の径と略同じ長さとなされ、これ
によって各ノズル3は、上記ノズル支持部材4から先端
までの長さを変更し得るようになされている。そして、
上記ノズル支持部材4に支持されてなる各ノズル3の先
端は、前記成型型1に形成された成型部2aの底面(成
型面)から約0.5mm〜2mmの隙間をもって配設さ
れている。
【0010】また、上記各ノズル3の基端は、前記ノズ
ル支持部材4の上方の固定板12に固定された顔料分岐
部材13に接続されている。この顔料分岐部材13は、
図3に示すように、ポンプ14に接続されるパイプ14
aが接続されるパイプ接続部13aと、このパイプ接続
部13aからの顔料Pが流入する直線状の管部13b
と、この管部13bと接続され該管部13bの長さ方向
と直交する方向に形成されてなるとともにそれぞれノズ
ル接続部3aを介してノズル3と接続される複数の分岐
管部13cと、この顔料分岐部材13を前記固定板12
に固定するための図示しないネジが挿通される挿通孔1
3dから構成されている。そして、上記各分岐管部13
cには、この分岐管部13cからノズル3に供給される
顔料Pの供給量を調節する調節操作部13eが設けられ
ている。
【0011】一方、前記ノズル支持部材4の下面両側に
は、それぞれ車輪支持部材7,8を介して第1及び第2
の車輪5,6が回動自在に配設されてなる。これらの車
輪5,6はそれぞれ両側に二つ配設されており、上記成
型型2に形成された一方及び他方の平面部2b,2c上
に載置されるものであるとともに、これらの平面部2
b,2c上を転動されるようになされている。また、上
記ノズル支持部材4に支持されてなる第3の車輪9は、
上記転動板20の転動面20aに沿って転動されるもの
である。
【0012】以下、上述のように構成された本実施例に
係る製造装置1を用いて樹脂成型体を製造する方法につ
いて説明する。先ず、前記成型型2の成型部2a内に上
記樹脂成型体Rの表面層となるゲルコート樹脂を図示し
ない吹き付け装置等を用いて塗布し、その後に該樹脂成
型体Rの主原料Mを流し込む。そして、この主原料が硬
化する前に、上記装置1を、図1に示すように、該装置
1に設けられた第1及び第2の車輪5,6が一方及び他
方の平面部2b,2c上に位置するとともに第3の車輪
9が前記転動板20の転動面20aに接触するよう載置
される。次いで、図3に示す上記顔料分岐部材13に設
けられた各調節操作部13eを回動操作し、各ノズル3
から排出される顔料Pの量を調節し、さらに上記ポンプ
14を駆動させるとともに、この装置1を上記成型型2
の一側側から他側側に向かって移動させる。この装置1
の移動が終了した後に、該装置1を成型型2上から取り
除き、上記原料を硬化させ、最後に成型型2から脱型す
る。以上の方法により、表面に直線状の流れ模様Dを有
する樹脂成型体Rが製造される。
【0013】このように、上述した製造装置1によれ
ば、作業者の熟練等を要することなく、常に同一性のあ
る流れ模様Dが形成された樹脂成型体Rを製造すること
ができる。特に、上述した装置1では、第3の車輪9が
転動板20の転動面20aを転動するようになされてい
るので、本装置1の移動方向は常に同一の方向とするこ
とができる。また、本装置1では、未硬化の原料内に顔
料Pを排出する上記各ノズル3の先端位置は、前記ノズ
ル支持部材4における該ノズル3の支持位置の変更によ
り容易に調整することができるので、複数のノズル3の
内いくつかのノズル3の先端位置を他のノズル3と変え
ることにより、一つ一つが異なった濃さの流れ模様Dを
有する樹脂成型体Rを製造することができる。さらに、
この装置1は、各ノズル3から排出される顔料Pの量
を、顔料分岐部材13に設けられた各調節操作部13e
の回動操作により調節することができるので、これらの
各調節操作部13eの調節により、一つ一つの幅が異な
る流れ模様Dを有する樹脂成型体Rを製造することがで
きる。すなわち、上述した装置1では、前記各ノズル3
の先端位置の調整と前記各調節操作部13eとの調節に
より、各種のパターンの流れ模様Dを有する樹脂成型体
Rを製造することができる。
【0014】なお、上記実施例に係る装置1を使用する
場合、転動面20aが前述のように水平状となされた転
動板20を使用することなく、例えば、図4に示すよう
に、多数の湾曲面30aが形成されてなる転動板30を
使用しても良い。この転動板30を使用すれば、前記第
3の車輪9は、これらの湾曲面30aに倣って湾曲移動
されるので、該湾曲面30aに対応した流れ模様Dを有
する樹脂成型体Rを製造することができる。
【0015】また、前記実施例では、ポンプ14に接続
されるタンク15を一つのみ固定するものを示して説明
したが、本発明に係る製造装置は上記実施例に係る製造
装置1に限定されず、例えば、図5に模式的に示すよう
に、それぞれ充填される顔料Pの色が異なる複数のタン
ク41が設けられているとともに、各タンク41はパイ
プ42を介してポンプ43と接続されてなり、これら各
パイプ42にはそれぞれバルブ42aが配設されてなる
顔料供給手段を有するものであっても良い。こうした構
成からなる顔料供給手段によれば、上記各バルブ42a
の開閉により、各タンク41内の顔料Pの内の任意の顔
料Pを選択して上記ポンプ43の駆動力により顔料分岐
部材44を介して各ノズル45から排出させることがで
きるとともに、複数のバルブ42aの調整により各顔料
Pを適当に混ぜ合わせられた顔料Pを該ノズル45から
排出することができる。したがって、この顔料供給手段
を上記第1の実施例に係る装置1に適用することにより
多数種類の流れ模様Dを有する樹脂成型体Rを製造する
ことができる。
【0016】さらに、本発明は、図6に示すように、複
数のタンク51のそれぞれにパイプ52を介してポンプ
53を接続させ、各ポンプ53にはそれぞれ上記タンク
51内の顔料Pが排出されるノズル54を接続した顔料
供給手段が形成されてなるものであっても良い。この顔
料供給手段を上記第1の製造装置1に適用すれば、製造
されるべき樹脂成型体Rの流れ模様Dの一つ一つを異な
る色とすることができる。
【0017】
【発明の効果】上述した本発明の一実施例の説明からも
明らかなように、本発明に係る流れ模様を有する樹脂成
型体の製造方法及びその製造装置では、成型型内に充填
された原料内に複数のノズルの先端が臨み、このノズル
を介して顔料が成型型内に充填される構成を採用するも
のであり、従来のように、原料と共に成型型内に流し込
まれるものではないことから、作業者に熟練を要求され
ることなく確実に流れ模様が形成された樹脂成型体を製
造することができるばかりでなく、製造された各樹脂成
型体はいずれも同一性を有する流れ模様となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係る樹脂成型体の
製造装置を模式的に示す側面図である。
【図2】図2は、本発明の一実施例に係る樹脂成型体の
製造装置を模式的に示す正面図である。
【図3】図3は、顔料分岐部材を拡大して示す平面図で
ある。
【図4】図4は、転動板の他の例を示す平面図である。
【図5】図5は、本発明を構成する顔料供給手段の他の
例を示す側面図である。
【図6】図6は、本発明を構成する顔料供給手段の更に
他の例を示す側面図である。
【図7】図7は、従来の樹脂成型体の製造装置を模式的
に示す側面図である。
【図8】図8は、従来の樹脂成型体の製造装置の使用方
法を説明するための正面図である。
【図9】図9は、流れ模様を有してなる樹脂成型体の平
面図である。
【符号の説明】
1 樹脂成型体の製造装置 2 成型型 3 ノズル 14 ポンプ 15 タンク 43 ポンプ 45 ノズル 51 タンク 53 ポンプ 54 ノズル R 樹脂成型体 M 原料 P 顔料 D 流れ模様

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 成型型に樹脂成型体の原料を流し込
    む工程と、上記原料が硬化する前にそれぞれ顔料が排出
    される複数本のノズルを上記原料内に臨ませ該ノズルか
    ら顔料を排出しながら成型型の長さ方向に移動させる工
    程と、を有することを特徴とする流れ模様を有する樹脂
    成型体の製造方法。
  2. 【請求項2】 樹脂成型体が成型される成型型の一
    端から他端に亘って配設されてなるとともに該成型型の
    長さ方向に亘って移動可能となされたノズル支持部材
    と、このノズル支持部材に支持されてなり各々の先端は
    上記成型型の成型面近傍に位置してなる複数のノズル
    と、上記複数のノズル内に顔料を供給する顔料供給手段
    と、を少なくとも備えてなる流れ模様を有する樹脂成型
    体の製造装置。
JP29511391A 1991-10-14 1991-10-14 流れ模様を有する樹脂成型体の製造方法及びその装置 Pending JPH05104546A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014012345A (ja) * 2012-07-03 2014-01-23 Panasonic Corp 人造大理石の製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014012345A (ja) * 2012-07-03 2014-01-23 Panasonic Corp 人造大理石の製造方法

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