JPH0510404B2 - - Google Patents

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JPH0510404B2
JPH0510404B2 JP15687086A JP15687086A JPH0510404B2 JP H0510404 B2 JPH0510404 B2 JP H0510404B2 JP 15687086 A JP15687086 A JP 15687086A JP 15687086 A JP15687086 A JP 15687086A JP H0510404 B2 JPH0510404 B2 JP H0510404B2
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molten iron
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Tooru Matsuo
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Nippon Steel Corp
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、溶鉄から銅および/または錫を除去
する方法、より詳述すれば、溶鉄をArプラズマ
によつて減圧下で処理することを特徴とする、溶
鉄から銅と錫を蒸発除去する脱銅・脱錫法に関す
る。 (従来の技術) 近年に至り、自動車の解体くず等のスクラツプ
を電気炉、キユポラ等で溶解したりあるいは転炉
で使用したりすると、得られる溶銑あるいは溶鋼
中の銅、錫の含量が増すということがしばしば経
験されている。この場合の銅は、例えば、スクラ
ツプ中に混入してくる電気線系統のようなものか
ら混入し、錫は鋼板のメツキ等から入つてくるの
である。 このようにして鋼中に入つた銅、錫は、鋼の有
害不純物であり、鋼中に銅が多くなり過ぎると赤
熱脆性がおこる。したがつて、一部の耐候性鋼を
除いて、鋼中の銅は、少なくとも0.35%ないし
0.20%以下にすることが重要である。一方、錫
は、鋼の熱間加工性の低下や伸びや絞りの低下を
きたすので、少なくとも0.1%以下にすることが
重要である。そしてこれら銅、錫は少なければ少
ない程良い。 しかしながら、従来にあつては鉄鋼の大半を供
給する銑鋼一貫メーカの使用原料は云うまでもな
く、鉄鉱石であり、これらから銅、錫が混入して
くることはまずなく、したがつて、溶銑、溶鋼か
らの脱銅・脱錫はスクラツプを多用する電炉メー
カの場合を除いて実用上問題にならなかつた。 ところが、スクラツプの使用比率は鉄鋼生産に
比例して増えつづけており、一貫メーカにあつて
もスクラツプの使用を前提にした生産技術が検討
され始めており、錫、銅の除去が問題となりつつ
ある。しかも銅、錫は鉄よりも貴な金属であるた
め、通常の製鋼過程では除去できないことから、
何らかの新規な手段を開発する必要にせまられて
いる。なお、例外的な高Cu含有鉄鉱石を原料と
して使用する場合にも同様の問題がみられる。 ところで、溶鉄の脱銅・脱錫については、現在
次のような方法が文献上公知である。 () 脱銅法 浄化用金属として鉛を用いる方法: 溶銑に溶鉛を接触させ、鉛および鉄に対する銅
の分配比(Lcu)が、 Lcu=〔鉛の銅含有量(%)〕/〔鉄の銅含有量(%
)〕=1.1〜1.5 であることを利用して溶銑中の銅を鉛中に除去す
る方法である。しかし、この方法では脱鋼効率が
悪いために多量の溶銑を処理するには多量の鉛を
必要とするので、実用性はほとんどないといつて
よい。 硫化物スラグを用いる方法〔雑誌“METAL
PRCORESS”、1960年、9耳号、75頁〕: 溶銑に硫化ナトリウムや硫酸ナトリウムをフラ
ツクスとして添加すると銅がスラグ中に除去され
ることを利用した方法である。溶銑ナン当り100
Kgのフラツクスで溶銑中の銅の約45%が除去され
る。この場合に銅は硫化物として除去されるもの
と推定される。しかし、この方法は硫化物系フラ
ツクスを使用することから当然に溶融金属中にも
硫黄が混入することが考えられ、また、処理対象
が溶銑に限られる。つまり、キラポラでスクラツ
プを溶解した場合の炭素飽和溶鉄の脱銅は可能で
あるが、電気炉で溶解した溶鋼の脱銅は困難であ
る。また、溶銑の脱銅をこの方法で行う場合に
も、処理時間が短かければ影響が少ない場合もあ
るが、多くの場合にイオウ含量がかなり上昇する
という問題がある。 () 脱錫法 カルシウムーフツ化カルシウムフラツクスを
用いて、エレクトロスラグ精錬(ESR)により
溶解する方法: 主として脱リンを目的に開発された方法である
が、付随的に脱錫が進行する。錫は、錫化カルシ
ウムの形でスラグ中に吸収除去されるものと考え
られる。しかし、この方法はESRに限られるの
で、スクラツプを用いて安価に鋼を製造するとい
う場合には処理コストが高すぎるという問題があ
る。 炭化カルシウムを用いる方法: 原理的には上記の方法と同じであり、錫は錫
化カルシウムの形で付随的に除去される。 上記の方法との違いは、炭化カルシウムを用
いる場合、次式で示されるように、炭化カルシウ
ム(CaC2)の分解で生成されたカルシウム
(Ca)が錫と反応する点である。 CaC2→Ca+2〔C〕 この方法は実用的方法として実現される可能性
が高いが、やはりフラツクス代が高い点に問題が
ある。 さらに、脱錫法としての上記、の方法はい
ずれも、還元精錬であるのでアルゴン雰囲気内で
実施する必要があるし、また、脱錫と同時に脱リ
ンが進行するために、処理後のスラグを大気中に
放置すると、スラグ中のリ化カルシウムが大気中
の水分と反応してホスフインンという悪臭の有毒
ガスが発生するという問題がある。 () 同時脱銅・脱錫法 超高真空処理法〔「JOURNAL OF THE
IRON AND STEEL INSTITUTE」1959年2
月発行、112〜175頁、G.M.Gill等著論文“The
behaviour of various elements in vacuum
steel−making”〕: 銅、錫の蒸気圧が鉄より高いことを利用して、
銅、錫を超高真空下で蒸発除去させる方法であ
る。 しかし、この方法では、真空度を10-3
10-6Torrにすることが必要であり、この真空度
は現在、溶鉄の真空処理で通常使用されている真
空度ほぼ0.1〜200Torrに比べて非常に高く、ま
た、銅、錫の蒸発速度が遅い点からも実用性に欠
け、ルツボ規模での実験しか成功していない。 以上に述べたように、脱銅・脱錫については、
各別の除去にしろ、同時除去にしても、ルツボ規
模での実験例はあつても、コストあるいは技術上
の問題から、実用性のある方法はなく、このた
め、従来は、スクラツプを溶解して得る溶鉄の銅
および錫の含量を目標値以下にするためは、もつ
ぱらスクラツプの選択に依存していた〔前掲
“METAL PROGRESS”1960年9月号、76頁参
照〕。 (発明が解決しようとする問題点) 本発明は、前述の当業界の現状および社会的要
請に鑑み、スクラツプの種類を問うことなく適用
でき、かつ実用真空下で実施可能である、溶鉄か
ら銅および/または錫を高効率で蒸発除去する方
法を提供することを目的とする。 本発明の別の目的は、実用性の高い手段によつ
て銅および/または錫を効率的に蒸発除去しなが
ら多量の溶鉄を処理できる経済的な方法を提供す
ることである。 さらに本発明の別の目的は、実用的な手段でも
つて溶鉄中の銅および錫をそれぞれ少なくとも
0.4%以下、0.06%以下でできるだけ低いレベル
まで蒸発除去することのできる方法を提供するこ
とである。 (問題点を解決するための手段) ここに、本発明者らは、上記目的を達成するた
めに、鋭意研究を続けたところ、プラズマ処理、
特に水素含有プラズマ処理を行う場合、銅および
錫が効率的に蒸発することを見い出して先に特願
昭59−272190号として特許出願した。 すなわち、H2―Arプラズマでは、加熱効率が
良く、溶鉄の温度を例えば、1700℃以上にでき、
その結果、良好な脱Cu、脱Snができたが、Arの
みのプラズマでは加熱効率が悪いために、1525〜
1540℃までしか溶鉄温度が上がらず、脱Cu、脱
Snは進行しなかつたのであつた。 しかし、その後さらに検討を重ねたところ、溶
鉄の処理温度が1600℃以上であれば、Arプラズ
マでも減圧下とすることにより効果的にCu、脱
Snが進行することを見い出して本発明を完成し
た。 すなわち、本発明の要旨とするところは、銅お
よび/または錫を除去すべき溶鉄を1600℃以上に
保ち、減圧下においてArプラズマを溶鉄面に衝
突させて精錬することを特徴とする、溶鉄からの
脱銅・脱錫法である。 本発明法による脱Cu、脱Snは、プラズマフレ
ーム(一般に12000℃位と言われている)によつ
て局部的に加熱された火点で、蒸発が促進された
結果、Feより蒸発圧の高いCu、Snの蒸発が優先
的におこることにより行われると考えられる。 したがつて、従来のArプラズマを使つた場合
のように鋼溶温度が低い場合、火点の温度もあま
り上がらないために常圧下では脱Cu、脱Snが進
行しなかつたものと考えられる。 (作用) このように、本発明にあつては溶鉄からの脱
銅・脱錫にプラズマアークを利用し、そのときの
プラズマ処理条件として減圧下での1600℃以上の
温度を使用するのである。 ここで、添付図面によつて本発明をさらに説明
すると、第1図は本発明に係る方法を実施する装
置の1例を略式で説明する図であるが、適宜容器
1に収容された処理すべき溶鉄2は正極に接続さ
れ、一方これと対向して溶鉄上方には水冷型プラ
ズマトーチ3が配置され、全体は排気可能な減圧
処理室4内に収容されている。好ましくは
150Torr以下の減圧下で処理を行う。符号5は
Arバブリング用パイプである。本発明によれば、
このトーチ3の先端のノズルからArガスを流し
ながら溶鉄とプラズマトーチとの間に高電圧を印
加してプラズマ状態を作り出すと、プラズマ状態
のガスが溶鉄面に衝突し、その衝突点の温度を上
昇させ、銅および錫の蒸発を促進する。 本発明に係る方法においてはプラズマを溶鉄面
に衝突させて精錬処理を行う時にプラズマによる
撹拌とは別に溶鉄を撹拌することが好ましいが、
そのときの撹拌動力は次のように表わすことがで
きる。 ε・=6.18QBTl/Mlln(1+ρlgh/p)(1) ここで、QB:底吹ガス流量(Nm3/min) Tl:温度(〓) Ml:液重量(ton) ρ :液密度(Kg/m3) g :重力速度(m/sec2) h :液深さ(m) p :雰囲気圧力(Pa) このε・をパラメータとして、これが脱銅・脱錫
に与える効果を示す実験データによれば撹拌動力
εが10w/t未満では脱銅・脱錫率が若干わるく
なり、また1kw/tを超えるとあまりに撹拌力が
強くなり過ぎ、プラズマが切れ易くなり、安定操
業ができない。 なお、(1)式は、主としてAr等でのガスバブリ
ング撹拌の場合の式であるが、一般に撹拌できる
もの、例えば、誘導撹拌のようなものでも全く同
じである。 したがつて、本発明はその好適態様にあつては
上記(1)式で示される撹拌ε・が10w/t〜1kw/t
である。そしてかかる撹拌力が確保される限り、
その具体的方法には特に制限されない。 次に、本発明の脱銅・脱錫作用に影響するその
他因子としては雰囲気の圧力等がある。 第2図および第3図は、前記(1)式で示される撹
拌力ε・が30〜100w/tである条件下で本発明に
したがつて雰囲気圧力を変え、脱銅・脱錫処理を
行つた場合の一連の実験データをグラフにまとめ
て示すものである。第2図のグラフは、700〜
900Nm3/tのArガスを流しながら1700〜1750℃
でArプラズマを利用し、減圧下で初期〔C〕=
0.5%、〔Cu〕=0.4%の溶鉄を処理した場合の脱銅
挙動のデータをまとめたものであり、一方、第3
図のグラフは同じく初期〔Sn〕=0.06%の溶鉄の
脱錫挙動の実験データをまとめたものである。い
ずれの場合も雰囲気圧力が低下するに伴つて銅お
よび錫の除去が進んでゆくのが分かる。 第4図および第5図は、本発明の方法による脱
銅および脱錫に及ぼす浴温度の影響を示す。いず
れの場合も、前記(1)式で示される撹拌力ε・が30〜
100w/tであつて、100〜150Torrの減圧下で、
Arプラズマを700〜900Nm3/t使用して、初期
〔Cu〕=0.4%、初期〔Sn〕=0.0.%、初期〔C〕=
0.5%の溶鉄を処理して得たデータをまとめたも
のである。 図示結果からも分かるように脱銅・脱錫はいず
れも浴温度が1600℃以上で進行するのが分かる。 対象の溶鉄としては、本発明の性質上、通常の
スクラツプを溶解した場合の炭素鋼や溶銑でも良
いし、Ni、Crを多く含んだステンレス鋼のよう
な溶鋼でも何れでも精錬処理可能である。対象溶
鉄のCu、Snはそれぞれ0.03%、0.01%以上が良
い。すなわち、これより低くなると経済的に脱
Cu、脱Snがむずかしくなりまた、鋼の性質上、
これより低いCu、Snの脱Cu、脱溶鉄のSnは必要
ないためである。 ここに、プラズマ発生源としては、DC−アー
クタイプが一般的であるが、AC−アークタイプ
のものでも精錬処理可能である。 なお、処理容器としては、取鍋のようなもので
も良いし、転炉、電気炉形式のようなものであつ
たもよい。 次に、実施例によつて本発明をさらに具体的に
説明する。 実施例 スクラツプ1.5Kgをルツボ状の容器に入れ、第
1図に示すと同様な装置を使い、10Nl/minの
Arプラズマガスを溶鉄面に衝突させて精錬処理
を行つた。このときのプラズマはDC−アークプ
ラズマであつた。 実験条件を第1表にまとめて示す。 このときの処理前、処理後の溶鉄の組成分の変
化を第2表にまとめて示す。
【表】
【表】 以上の結果からも分かるように大気圧下あるい
は低温での処理では、脱銅、脱錫は進行しなかつ
たが(比較法参照)、本発明方法にしたがつてプ
ラズマガスとしてArを使用し、減圧下で精錬し
た場合には、脱銅および脱錫が効果的に行われる
のが分かる。脱銅率は55〜80%、脱錫率は30〜50
%であつた。 また、本発明によれば脱炭をほとんど伴わずに
脱銅・脱錫が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる方法を実施する装置の
1例の略式説明図;および第2図ないし第5図
は、本発明かかる方法において種々条件を変えた
ときの脱銅および脱錫の傾向を示すグラフであ
る。 1:容器、2:溶鉄、3:プラズマトーチ、
4:処理室、5:Arバブリング撹拌用パイプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 銅および/または錫を含有する溶鉄を1600℃
    以上に保ち、減圧下においてArプラズマを溶鉄
    面に衝突させることを特徴とする、溶鉄からの脱
    銅・脱錫法。 2 前記溶鉄を撹拌動力ε・=10w/t〜1kw/t
    にて撹拌しながらArプラズマを溶鉄面に衝突さ
    せることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の溶鉄からの脱銅・脱錫法。 3 前記溶鉄が銅0.03%以上を含有する、特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の溶鉄からの脱
    銅・脱錫法。 4 前記溶鉄が錫0.01%以上を含有する、特許請
    求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の
    溶鉄からの脱銅・脱錫法。
JP15687086A 1986-07-03 1986-07-03 溶鉄からの脱銅・脱錫法 Granted JPS63227711A (ja)

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