JPH0510026U - 保冷車 - Google Patents

保冷車

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JPH0510026U
JPH0510026U JP1205991U JP1205991U JPH0510026U JP H0510026 U JPH0510026 U JP H0510026U JP 1205991 U JP1205991 U JP 1205991U JP 1205991 U JP1205991 U JP 1205991U JP H0510026 U JPH0510026 U JP H0510026U
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JP
Japan
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cold storage
storage chambers
driving force
refrigerating
cooling
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JP1205991U
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Inventor
悦雄 室井
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】本考案は、夫々の保冷室間の冷凍負荷にアンバ
ランスが生じた場合でもこれを精度よく適温に制御可能
に、又複数の保冷室毎に夫々独立して冷却温度を制御可
能に構成した保冷車を提供する事にある。 【構成】本考案は、荷室3を複数の保冷室3A,3Bに
分割すると共に、該分割した保冷室の冷却を行う夫々の
冷凍コンプレッサ40A,40Bの駆動力を、駆動力分
配手段を介して走行用エンジン10より得るように構成
した点、前記走行エンジンよりの駆動力を夫々の冷凍コ
ンプレッサに分配する前記駆動力分配手段に変速機構を
付加した点、前記分配手段と夫々のコンプレッサ間にク
ラッチ手段を介在させた点、少なくとも前記クラッチ手
段の切換制御を夫々の保冷室3A,3B内の物理的条件
を検知した検知信号に基づいて行う点、を特徴とするも
のである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、荷室内に収納された食品その他の被搬送物の冷却(冷凍若しくは冷 蔵)を行いながら運送を行う保冷車に係り、特に荷室を複数の保冷室に分割する と共に、該分割した夫々の保冷室の冷却を行う複数の冷凍コンプレッサを有する 保冷車の改良に関する。
【0002】 従来より、鮮魚などの生鮮食料品を運搬する為に用いられる保冷車は、キャブ 後方のシャーシ上に保冷室を形成した荷室を設けるとともに、前記キャブと荷室 に挟まれる空間内に冷凍ユニットを配設し、該冷凍ユニットより供給される冷媒 を前記保冷室内に循環させながら所定の温度に冷却制御を行っている。
【0003】 さて、前記保冷車においては荷室の開閉扉を開閉するとその都度温度変動が生 じ、而も前記荷室空間を大型化すればする程、一旦上昇した保冷温度を再冷却す る時間が大になり、その分無用なエネルギーの増大につながる。 このため従来装置においては前記荷室を複数の保冷室に分割しつつ該分割した 保冷室夫々に前記冷媒を供給して冷却制御を行っているが、従来の保冷車におい ては、冷凍コンプレッサの駆動源となるべき走行用エンジン若しくは冷凍用の専 用エンジンと前記コンプレッサ間に自動変速機等を介在させて、その回転速度の 調整により前記温度制御を行っている。
【0004】 しかしながら前記駆動源もコンプレッサも単一であり、これらが夫々の保冷室 共用されて負荷駆動されているために、例えば一方の保冷室の開閉動作を頻繁に 行った場合や収納されている被冷却品の量に大きな差異が生じている場合の様に 夫々の保冷室間の冷凍負荷にアンバランスが生じた場合これらを精度よく適温に 制御する事が困難である。
【0005】 かかる欠点を解消するために、前記駆動源及びコンプレッサを夫々の保冷室に 対応する数だけ設ければよいが、これらはいずれもキャブと保冷室間に挟まれる トランスミッション上の狭い空間内に配設しなければならず、設置可能な容積を 確保しようとすると、トランスミッション上方の保冷室前面をえぐってその収納 空間を確保しなければならず、この事は保冷室の有効内容積がその分減少してし まう。 又前記の構成では駆動源も複数設けねばならない為に、騒音振動等も増大して しまう。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案はかかる従来技術の欠点の鑑み、夫々の保冷室間の冷凍負荷にアンバラ ンスが生じた場合でもこれを精度よく適温に制御可能に構成した保冷車を提供す る事を目的とする。 又本考案の他の目的とする所は、保冷室毎に夫々独立して冷却温度を制御可能 に構成した保冷車を提供する事にある。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
本考案は、前記走行エンジンよりの駆動力を夫々の冷凍コンプレッサに分配す る前記駆動力分配手段に変速機構を付加した点、 前記分配手段と夫々のコンプレッサ間にクラッチ手段を介在させた点、 少なくとも前記クラッチ手段の切換制御を夫々の保冷室内の物理的条件を検知 した検知信号に基づいて行う点、 を特徴とするものである。
【0008】 この場合保冷室内の物理的条件とは冷却温度のみに限定する事なく湿度その他 の環境条件、両保冷室間の冷却温度差、保冷室内に収納されている被冷却物質の 量、及び保冷室扉の開閉頻度等のいずれか若しくはこれらの組合せを含む。
【0009】
【作用】
かかる技術手段によれば、例えば一方の保冷室の開閉頻度が大の為に、又は被 冷却物質の量が大幅に異なるが故に前記夫々の保冷室間で冷却負荷にアンバラン スが生じている場合においては、該保冷室内の冷却温度若しくはその保冷室間の 温度差等に基づいて前記クラッチ手段をON/OFF制御する事により、夫々の 保冷室内の冷却負荷に対応して前記冷凍コンプレッサを断続的に運転制御する事 が出来、これにより前記負荷アンバランスを精度よく補償する事が出来る。
【0010】 又本考案においては前記冷凍コンプレッサ駆動力を分配する分配手段に変速機 構が付加されているために、前記冷凍負荷に対応させてコンプレッサ回転数の制 御も可能であり、従って該回転数の制御と前記断続的な運転制御と組合せる事に より前記負荷アンバランスの解消のみならず、目標とする冷却温度を精度よく維 持する事も可能である。
【0011】 従って本考案は、冷凍、氷温、冷蔵のように、夫々独立して温度の異なる複数 の保冷室を形成する事も可能であり、その実用的価値は極めて大きい。 即ち近年の運送業界においては前記保冷室に収納される被冷却品の種類も多 様化し、従来の魚肉類や野菜等の生鮮食料品のみならず、生花や鉢物等の植物や 薬品等の配送を行うようになってきつつあり、而もこの様に配送品が多様化する につれ、これらの配送品を長期に亙って新鮮度を維持する為に、夫々目的に対応 した複数種類の冷却温度を有する保冷室を設ける必要があり、従って本考案にお いてはこれらの要請を円滑且つ容易に満足させる事が出来る。
【0012】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を例示的に詳しく説明する。但しこの実 施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特 定的な記載がない限りは、この考案の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく単 なる説明例に過ぎない。 図1は本考案の実施例にかかる保冷車の全体構成図で、該保冷車1はキャブ2 及びその後方のシャーシ1a上に搭載された荷室3からなり、前記荷室3は前後 に分割されて複数の保冷室3A,3Bを形成すると共に、該保冷室3A,3B内 に夫々温度センサ31A,31Bを取り付け、該温度センサ31A,31Bより の信号を後記するコントローラ30に入力可能に構成している。 一方前記キャブ2の下位にはエンジン10が設けられ、該エンジン10よりの 出力をフライホイールPTO11を介してトランスミッション12の上面側に配 置した無段変速機30、該無段変速機30の左右両側に配置した一対のコンプレ ッサ40A、40Bからなる。
【0013】 次に前記各部材の詳細構成について説明する。 フライホイールPTO11は、図2及び図3に示すように、フライホイール1 6に設けられた不図示のクランクシャフトを回転軸として回転するPTOドライ ブギヤ17にPTO第1アイドラギヤ18、PTO第2アイドラギヤ19を順次 噛合させてPTOギヤ20を駆動するようにしてある。フライホイール16はフ ライホイールハウジング21に支持されている。上記PTO第2アイドラギヤ1 9およびPTOギヤ20はフライホイールハウジング21よりも上方に位置して おり、これらは、フライホイールハウジング21の上部に位置しているPTO装 置のハウジングであるPTOハウジング22に支持されている。そして、図3に 示すように、上記PTOギヤ20はPTO出力軸25に軸支され、該PTO出力 軸25からエンジン10動力が取り出し可能に構成している。
【0014】 そしてPTO出力軸25は、図3に示すように、無段変速機30の入力軸31 と兼用させている。 無段変速機30はVベルト32と入力軸31側に軸支され、バネ13により挟 持幅が可変可能な受動プーリ33、及び圧力板14内に注入される油圧15によ りベルト挟持幅が可変可能に構成された能動プーリ34とを組み合わせたもので 、前記能動プーリ34が軸支されるカウンタ軸35、該カウンタ軸35に嵌着し たギヤ36及び該ギヤ36に噛合し出力軸38に歯合されるギヤ37を介して、 前記油圧15力に基づいて前記プーリ33/34間の有効径を変化させる事によ り、適宜変速された回転動力を出力軸38より取り出す事が出来る。 尚、39は前記部材が収納されたケーシングで、該ケーシング39の一部を前記 PTOハウジング22と一体に構成してある。
【0015】 さて前記出力軸38にはVベルト47Aを介して一のコンプレッサ40A側の 受動プーリ46Aに駆動力を伝達するための駆動プーリ45Aと、Vベルト47 Bを介して他のコンプレッサ側の受動プーリ46Bに駆動力を伝達するための駆 動プーリ45Bとが軸支されており、そして前記受動プーリ46A、46Bには 夫々電磁クラッチ60A、60Bが内蔵されている。
【0016】 次に前記受動プーリ46A、46B内の電磁クラッチ60A、60Bの構成に ついて図5に基づいて説明するに、 41はコンプレッサの入力軸で、その先端部にボルト固定されたボス部材61 を介して連結板62がリベット固定されており、更に該連結板62の外周側の受 動プーリ46と対面する側に板バネ63を介してプレート64を取付けている。 尚65はボス部材61とプーリ46内周間に介在させた軸受けで、後記電磁弁6 6OFF時に入力軸41側に回転力が伝達される事なく、フリーの状態受動プー リ46が回転する。 一方前記プレート64と対面する受動プーリ46の凹部空間67には電磁弁6 6が収納されており該電磁弁66がONされる事により、プレート64をプーリ 46側に吸着して、該プレート64を介してプーリ46と入力軸41間が一体回 転する。
【0017】 一方前記コンプレッサ40A、40Bを含む冷凍ユニットは前記無段変速機3 0の左右両側に配置され、これらが一体的に、トランスミッション12上に設け られた架台50に設置されている。 そして前記無段変速機30の出力軸38とコンプレッサ40の入力軸41は図 4に示すように平行に配置され、前記したようにVベルト47A、47Bを介し て駆動プーリ45A、45Bの回転力を電磁クラッチが内蔵された受動プーリ4 6A、46Bが連結されており、これにより左右両側のコンプレッサ40に夫々 走行エンジン10の駆動力が伝達可能に構成されている。
【0018】 又前記電磁クラッチのON/OFF制御及び無段変速機内の油圧制御は、夫々 の保冷室3A,3B内に温度検知センサよりの検知信号を取入れて生成されるコ ントローラ30よりの制御信号に基づいて行われる。
【0019】 かかる実施例によれば、一方の保冷室3A,3Bの開閉頻度が大の為に、又は 被冷却物質の量が大幅に異なるが故に前記夫々の保冷室3A,3B間で冷却負荷 にアンバランスが生じている場合においては、該保冷室3A,3B内の冷却温度 を検知する検知信号を取入れて生成されるコントローラ30よりの制御信号に基 づいて前記電磁クラッチ60をON/OFF制御する事により、夫々の保冷室3 A,3B内の冷却負荷に対応して前記冷凍コンプレッサ40A、40Bを断続的 に運転制御しつつ更に前記無段変速機30に付勢される油圧15力を制御する事 により前記冷凍負荷に対応させてコンプレッサ回転数を制御し、これにより該回 転数の制御と前記断続的な運転制御と組合せて前記負荷アンバランスの解消のみ ならず、目標とする冷却温度を精度よく維持する事が出来る。
【0020】 又本実施例は、エンジン10の回転数の変化や荷物室内温度に応じて無段変速 機30の変速比を変更することにより、定常運転時のコンプレッサ40Aの出力 調整が容易であり、保冷室3A,3B内温度を最適に保つことができる。 更に本実施例は、無段変速機30の左右両側に振分けてコンプレッサ40A、 40Bが配設されているから、軸方向に無用に長くなる事なくその分保冷室3A ,3Bの有効内容積を大きくできる。
【0021】 しかも、本実施例のように、無段変速機30の入力軸31とフライホイールP TOのPTO出力軸25とを同一軸としてあれば、これらPTO出力軸25と入 力軸31との接続にカップリングなどを要することがない。したがって、カップ リングによって接続した場合に比べて、PTOギヤ20から無段変速機30の出 力軸38の端部までの距離がさらに短くなる。
【0022】
【効果】
以上記載した如く本考案によれば、荷室を分割して複数の保冷室を形成した場 合において、夫々の保冷室間の冷凍負荷にアンバランスが生じた場合でもこれを 精度よく適温に制御する事が出来ると共に、保冷室毎に夫々独立して異なる温度 を精度よく設定する事が出来る。 等の種々の著効を有す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る保冷車の全体構成図│
【図2】│無段変速機とコンプレッサの配置関係を示す
正面図│
【図3】無段変速機の内部構成を示す断面図
【図4】無段変速機とコンプレッサの配置関係を示す平
面図
【図5】電磁弁の内部構成を示す断面図
【符号の説明】
1 保冷車 2 キャブ 3 荷室 3
A,3B保冷室 31A,31B 温度センサ 30 コントロ
ーラ 10 エンジン 11 フライホイールPTO 30 無段変速機 40A、40B コンプレ
ッサ 45〜47 伝導系 60 電磁弁

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 荷室を複数の保冷室に分割すると共に、
    該分割した保冷室の冷却を行う夫々の冷凍コンプレッサ
    の駆動力を、駆動力分配手段を介して走行用エンジンよ
    り得るように構成した保冷車よりなり、 前記駆動力分配手段に変速機構を付加するとともに、該
    分配手段と夫々のコンプレッサ間にクラッチ手段を介在
    させ、少なくとも前記クラッチ手段の切換制御を夫々の
    保冷室内の物理的条件を検知した検知信号に基づいて行
    う事を特徴とする保冷車
JP1205991U 1991-02-14 1991-02-14 保冷車 Pending JPH0510026U (ja)

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JP1205991U JPH0510026U (ja) 1991-02-14 1991-02-14 保冷車

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JPH0510026U true JPH0510026U (ja) 1993-02-09

Family

ID=11795032

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970624