JPH0510023Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0510023Y2 JPH0510023Y2 JP1987089158U JP8915887U JPH0510023Y2 JP H0510023 Y2 JPH0510023 Y2 JP H0510023Y2 JP 1987089158 U JP1987089158 U JP 1987089158U JP 8915887 U JP8915887 U JP 8915887U JP H0510023 Y2 JPH0510023 Y2 JP H0510023Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impact
- fender
- ship
- top surface
- receiving part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B3/00—Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
- E02B3/20—Equipment for shipping on coasts, in harbours or on other fixed marine structures, e.g. bollards
- E02B3/24—Mooring posts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/42—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing
- F16F1/422—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers characterised by the mode of stressing the stressing resulting in flexion of the spring
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B3/00—Engineering works in connection with control or use of streams, rivers, coasts, or other marine sites; Sealings or joints for engineering works in general
- E02B3/20—Equipment for shipping on coasts, in harbours or on other fixed marine structures, e.g. bollards
- E02B3/26—Fenders
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/30—Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Child & Adolescent Psychology (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Revetment (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
＜産業上の利用分野＞
この考案は防舷材に関し、さらに詳述するなら
ば、漁船や荷役作業船のような小型船舶が接岸す
る岸壁に取付けられ、船舶の衝突による船体およ
び岸壁の損傷を防止する防舷材に関する。
ば、漁船や荷役作業船のような小型船舶が接岸す
る岸壁に取付けられ、船舶の衝突による船体およ
び岸壁の損傷を防止する防舷材に関する。
＜従来技術＞
従来より、漁船や荷役作業船などの小型船舶が
接岸する岸壁にあつて、船舶の衝突による船体お
よび岸壁の損傷を防止するために使用される防舷
材として断面Ｖ字状あるいはコの字状の長尺体か
らなるゴム製のものが提供されている。
接岸する岸壁にあつて、船舶の衝突による船体お
よび岸壁の損傷を防止するために使用される防舷
材として断面Ｖ字状あるいはコの字状の長尺体か
らなるゴム製のものが提供されている。
＜考案が解決しようとする問題点＞
しかしながら、これらゴム製防舷材は岸壁前面
に不動状に取付けられるものであるから、船体の
補強等を目的として船舶の舷側等に取付固定され
ている帯状の突起や、その他の突起物が、波や潮
位差の影響により、防舷材の上面に乗り上げた
り、防舷材を突き上げたりすることが多く、その
衝撃により防舷材が岸壁から脱落したり、破損し
たりする場合が生じている。
に不動状に取付けられるものであるから、船体の
補強等を目的として船舶の舷側等に取付固定され
ている帯状の突起や、その他の突起物が、波や潮
位差の影響により、防舷材の上面に乗り上げた
り、防舷材を突き上げたりすることが多く、その
衝撃により防舷材が岸壁から脱落したり、破損し
たりする場合が生じている。
一方、従来、特に干潮時においては、船舶の甲
板面が陸路面より低くなることから、積荷の陸揚
作業等の荷役作業において不便を生じており、そ
の改善が要望されていた。
板面が陸路面より低くなることから、積荷の陸揚
作業等の荷役作業において不便を生じており、そ
の改善が要望されていた。
＜目的＞
この考案は上記のような従来の問題点に鑑みて
なされたものであり、舷側からの突起物によつ
て、防舷材が脱落したり破損したりするのを防止
することができるとともに、荷役にも至便な防舷
材を得ることを目的とする。
なされたものであり、舷側からの突起物によつ
て、防舷材が脱落したり破損したりするのを防止
することができるとともに、荷役にも至便な防舷
材を得ることを目的とする。
＜問題点を解決するための手段＞
上記目的を達成するためのこの考案の防舷材
は、受衝部の両側面に、受衝頂面と取付部とを結
ぶリブ状の傾斜部、および取付部と直角または略
直角な足掛部とを、それぞれ交互に配設してなる
とともに、上記傾斜部が取付部に対して45°以下
の傾斜角をもつて形成されてなるものである。
は、受衝部の両側面に、受衝頂面と取付部とを結
ぶリブ状の傾斜部、および取付部と直角または略
直角な足掛部とを、それぞれ交互に配設してなる
とともに、上記傾斜部が取付部に対して45°以下
の傾斜角をもつて形成されてなるものである。
＜作用＞
上記構成からなる防舷材によれば、受衝部の両
側面に傾斜角45°以下のリブ状の傾斜部を設けて
なるものゆえ、波等の影響により船舶からの突起
物が、防舷材に乗り上げたり、あるいは防舷材を
突き上げた場合でも、舷側からの突起物をこの傾
斜部に沿つて滑らし、衝撃を漸次和らげることが
できる。また、干潮時等のように船舶の甲板面と
陸路面に大きな高低差がある場合であつても、足
掛部を利用することにより、荷役作業を容易に行
なうことができる。
側面に傾斜角45°以下のリブ状の傾斜部を設けて
なるものゆえ、波等の影響により船舶からの突起
物が、防舷材に乗り上げたり、あるいは防舷材を
突き上げた場合でも、舷側からの突起物をこの傾
斜部に沿つて滑らし、衝撃を漸次和らげることが
できる。また、干潮時等のように船舶の甲板面と
陸路面に大きな高低差がある場合であつても、足
掛部を利用することにより、荷役作業を容易に行
なうことができる。
＜実施例＞
次いで、この考案の実施例について図を参照し
ながら以下に説明する。
ながら以下に説明する。
第１図はこの考案の防舷材を示す斜視図であ
り、第２図はその断面図を示している。
り、第２図はその断面図を示している。
第１図において、ゴム製の防舷材Ａは、平坦な
受衝頂面１ａを有し、内部に断面長方形状の空洞
を形成した略直方体状の受衝部１と、防舷材をコ
ンクリート岸壁等へ取付けるべく受衝部１の基部
から受衝頂面１ａと平行（または略平行）に延設
された取付部４とにより構成されている。そし
て、取付部４の所定部には、岸壁取付用のボルト
挿通孔４ａが設けられており、また、取付部４に
は、補強用の鉄板Ｂが埋設されている。
受衝頂面１ａを有し、内部に断面長方形状の空洞
を形成した略直方体状の受衝部１と、防舷材をコ
ンクリート岸壁等へ取付けるべく受衝部１の基部
から受衝頂面１ａと平行（または略平行）に延設
された取付部４とにより構成されている。そし
て、取付部４の所定部には、岸壁取付用のボルト
挿通孔４ａが設けられており、また、取付部４に
は、補強用の鉄板Ｂが埋設されている。
そして、受衝部１の両側面には、受衝部１の側
面と取付部４とを結ぶリブ状の傾斜部２、および
積荷の上げおろし時等に利用する平坦な足掛部３
とが、受衝部１と一体かつ交互に配設されてい
る。上記足掛部３は、取付部４と直角又は略直角
に形成されている。
面と取付部４とを結ぶリブ状の傾斜部２、および
積荷の上げおろし時等に利用する平坦な足掛部３
とが、受衝部１と一体かつ交互に配設されてい
る。上記足掛部３は、取付部４と直角又は略直角
に形成されている。
なお、リブ状の傾斜部２の取付部４に対する傾
斜角θは、船舶の突起物が当接した際に、当該突
起物を傾斜部２に沿わせて滑らかに摺動させるべ
く45°以下に設定されている。
斜角θは、船舶の突起物が当接した際に、当該突
起物を傾斜部２に沿わせて滑らかに摺動させるべ
く45°以下に設定されている。
また、略直方体状の受衝部１の内部に形成する
空洞部としては第１図に示すように断面長方形状
とするほか、第３図に示すように断面スペード型
に形成して実施してもよく、さらに、上記実施例
のように内部を中空状としたものが衝突による衝
撃をこの空間部分で弾力的に和らげることができ
好適となるが、ゴム硬度等を適宜選択することに
より充実形状のものでも実施可能である。
空洞部としては第１図に示すように断面長方形状
とするほか、第３図に示すように断面スペード型
に形成して実施してもよく、さらに、上記実施例
のように内部を中空状としたものが衝突による衝
撃をこの空間部分で弾力的に和らげることができ
好適となるが、ゴム硬度等を適宜選択することに
より充実形状のものでも実施可能である。
そして、上記の構成の防舷材Ａは、取付部４の
ボルト挿通孔４ａに挿通したボルトにより、コン
クリート岸壁に対して、横にして取付け固定され
る。
ボルト挿通孔４ａに挿通したボルトにより、コン
クリート岸壁に対して、横にして取付け固定され
る。
なお、この考案の防舷材は、上記実施例に限定
されるものでなく、例えば、傾斜部２について
は、これを受衝部１と別個に成形して一体化して
もよく、このほかこの考案の要旨を変更しない範
囲で種々の設計変更を施すことができる。
されるものでなく、例えば、傾斜部２について
は、これを受衝部１と別個に成形して一体化して
もよく、このほかこの考案の要旨を変更しない範
囲で種々の設計変更を施すことができる。
＜効果＞
上記のような構成からなるこの考案の防舷材に
よれば、平坦な受衝頂面を有する受衝部にて船舶
の衝突による衝撃を十分和らげ、船舶の保護およ
び岸壁の破損を防止できるものとなるほか、下記
の如き作用効果を奏する。
よれば、平坦な受衝頂面を有する受衝部にて船舶
の衝突による衝撃を十分和らげ、船舶の保護およ
び岸壁の破損を防止できるものとなるほか、下記
の如き作用効果を奏する。
受衝部の両側面に、リブ状の傾斜部を形成し
ているので、波等の影響により舷側からの突起
物が、防舷材に乗り上げたり、あるいは防舷材
を突き上げた場合でも、突起物をこの傾斜部に
沿つて滑らすことができ、突起体との衝撃を漸
次和らげることができ、防舷材の脱落や破損を
防ぐことができる。また、 受衝部の側面に、足掛部を設けたものゆえ、
干潮時等のように船舶の甲板面と陸路面に著し
い高低差がある場合でも、この足掛部を利用す
ることにより、荷役作業を容易に行なうことが
できる。
ているので、波等の影響により舷側からの突起
物が、防舷材に乗り上げたり、あるいは防舷材
を突き上げた場合でも、突起物をこの傾斜部に
沿つて滑らすことができ、突起体との衝撃を漸
次和らげることができ、防舷材の脱落や破損を
防ぐことができる。また、 受衝部の側面に、足掛部を設けたものゆえ、
干潮時等のように船舶の甲板面と陸路面に著し
い高低差がある場合でも、この足掛部を利用す
ることにより、荷役作業を容易に行なうことが
できる。
以上詳述したように、この考案の防舷材は、船
舶が岸壁と衝突したさいの衝撃を和らげ、船舶お
よび岸壁を保護できるとともに従来品の懸案事項
であつた波等の影響からくる防舷材の破損を防止
できる等従来品にはない種々の特有の実用的効果
を奏するものである。
舶が岸壁と衝突したさいの衝撃を和らげ、船舶お
よび岸壁を保護できるとともに従来品の懸案事項
であつた波等の影響からくる防舷材の破損を防止
できる等従来品にはない種々の特有の実用的効果
を奏するものである。
図はこの考案の実施例を示すものであり、第１
図は斜視図、第２図は前図の−線断面図、第
３図は変更例を示す斜視図、第４図は前図の−
線断面図である。 Ａ……防舷材、１……受衝部、１ａ……受衝頂
面、２……傾斜部、３……足掛部、４……取付
部。
図は斜視図、第２図は前図の−線断面図、第
３図は変更例を示す斜視図、第４図は前図の−
線断面図である。 Ａ……防舷材、１……受衝部、１ａ……受衝頂
面、２……傾斜部、３……足掛部、４……取付
部。
Claims (1)
- 船舶と当接する受衝頂面を有する受衝部と、受
衝部の基部から受衝頂面と平行または略平行に延
設された、岸壁等に対する取付部とを有する長尺
の防舷材において、受衝部の両側面に、上記受衝
頂面と取付部とを結ぶリブ状の傾斜部、および取
付部と直角または略直角な足掛部とを、それぞれ
交互に配設してなるとともに、上記傾斜部が取付
部に対して45°以下の傾斜角をもつて形成されて
なることを特徴とする防舷材。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987089158U JPH0510023Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 | |
| AU14670/88A AU593435B2 (en) | 1987-06-10 | 1988-04-15 | Fender |
| GB8809171A GB2207213B (en) | 1987-06-10 | 1988-04-19 | Fender |
| KR2019880006151U KR950008238Y1 (ko) | 1987-06-10 | 1988-04-29 | 방현재 |
| SG66291A SG66291G (en) | 1987-06-10 | 1991-08-16 | Fender |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987089158U JPH0510023Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63198619U JPS63198619U (ja) | 1988-12-21 |
| JPH0510023Y2 true JPH0510023Y2 (ja) | 1993-03-11 |
Family
ID=13963027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987089158U Expired - Lifetime JPH0510023Y2 (ja) | 1987-06-10 | 1987-06-10 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0510023Y2 (ja) |
| KR (1) | KR950008238Y1 (ja) |
| AU (1) | AU593435B2 (ja) |
| GB (1) | GB2207213B (ja) |
| SG (1) | SG66291G (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6065796A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 硬質カ−ボン膜及びその製造方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2385899A (en) * | 2002-02-27 | 2003-09-03 | Simon Haywood | A protective rubber buffer strip |
| AU2002953528A0 (en) * | 2002-12-24 | 2003-01-16 | Cowey, Steven John | An improved vehicle loading dock fender assembly |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5123797B2 (ja) * | 1973-12-28 | 1976-07-19 |
-
1987
- 1987-06-10 JP JP1987089158U patent/JPH0510023Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-04-15 AU AU14670/88A patent/AU593435B2/en not_active Ceased
- 1988-04-19 GB GB8809171A patent/GB2207213B/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-04-29 KR KR2019880006151U patent/KR950008238Y1/ko not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-08-16 SG SG66291A patent/SG66291G/en unknown
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6065796A (ja) * | 1983-09-20 | 1985-04-15 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 硬質カ−ボン膜及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU1467088A (en) | 1988-12-15 |
| GB2207213B (en) | 1991-02-27 |
| JPS63198619U (ja) | 1988-12-21 |
| SG66291G (en) | 1991-09-13 |
| GB2207213A (en) | 1989-01-25 |
| AU593435B2 (en) | 1990-02-08 |
| GB8809171D0 (en) | 1988-05-25 |
| KR890000851U (ko) | 1989-03-15 |
| KR950008238Y1 (ko) | 1995-10-06 |
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