JPH0499858A - 遠隔溶射用のアーク溶射装置 - Google Patents

遠隔溶射用のアーク溶射装置

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JPH0499858A
JPH0499858A JP2216377A JP21637790A JPH0499858A JP H0499858 A JPH0499858 A JP H0499858A JP 2216377 A JP2216377 A JP 2216377A JP 21637790 A JP21637790 A JP 21637790A JP H0499858 A JPH0499858 A JP H0499858A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、橋や鉄塔等の既設構築物における手の届き
にくい挟小部での溶射や、長尺管材の内面での溶射等、
遠隔部での溶射に好適な溶射装置に関し、とくにアーク
溶射方式の溶射装置を対象とする。
(ロ)従来の技術 例えば、既設構築物における挟小部に溶射被膜を形成す
る場合、通常形態の溶射装置を用いることはできない。
金属溶滴の飛翔距離が数十印付しかなく、しかも溶射装
置を挟小部に差し込むことが困難なためである。とくに
、従来のアーク溶射装置(例えば特開昭61−1674
72号公報)の場合は、アーク交点の外面とコーン形状
のジェッI・エアで囲む必要上、大口径のエアーノズル
が不可欠で、溶射装置の小形化が困難なため、前述のよ
うな特殊用途に適用することが困難であった。
こうした理由から、挟小部等での遠隔溶射を行う場合に
は、溶射ノズルの小形化が容易な、ガス溶射方式の溶射
装置が専ら用いられていた(文献不詳)。
(ハ)発明が解決しようとする課題 ガス溶射方式の溶射装置は、溶滴温度が高く、アーク溶
射装置のような低温での溶射を行うことができない。そ
のため、溶射対象部から可燃物を除去しておく必要があ
り、そのための準備作業に手間を要する不利があった。
また、粉状の溶材を溶射ノズルから噴出し、これをガス
の火炎で溶融して溶射を行うので、アーク溶射装置に比
べて成膜能率が低く、成膜作業に長時間を要する点でも
不利があった。
この発明は上記に鑑み提案されたものであって、成膜能
率に優れたアーク溶射方式の溶射装置において、遠隔溶
射用のノズルユニットを小形化し、挟小部等での遠隔溶
射を実現することを目的とする。
この発明の他の目的は、溶材ノズルの交換やその位置調
整を簡単に行うことのできる、メンテナンス時の作業性
に優れたアーク溶射装置を得ることにある。
(ニ)課題を解決するための手段 この発明のアーク溶射装置は、溶射機本体1の前面に、
溶材Wおよびアトマイジング用の圧縮空気を送給案内す
る、長尺の溶材導管2.2および空気導管3をそれぞれ
突設し、両導管2.3の突端に遠隔溶射用のノズルユニ
ット4が設けであること、 ノズルユニット4は、前記蓄材導管2.2の前端に設け
られた変向ブロック14と、空気導管3の前端に設けら
れ、変向ブロック14に装着される空気ノズルブロック
15とからなること、変向ブロック14の前面に溶材W
をアーク交点0へ向かって送り込み案内する一対の溶材
ノズル16が設けであること、 空気ノズルブロック15の前面に、前記一対の溶材ノズ
ル16を間に挟んで、平面状のジェットエアを噴出する
ノズル口29が開口されていることを要件とする。
(ホ)作用 上記のように、この発明では一対のノズル口29.29
のそれぞれから平面状のジェットエアを噴出して、溶滴
のアトマイジングを行うので、ノズル口29と溶材ノズ
ル16を接近して配置することができる。このことは、
コーン形状のジェットエアを噴出す従来装置に比べて、
ノズルユニット4の断面幅を十分に小さくシ、その外形
寸法を小さくできることを意味する。
ノズルユニット4を変向ブロック14と空気ノズルブロ
ック15とに二分し、各ブロック14、15が果す機能
を溶材Wの変向案内作用とアトマイジング用空気の供給
作用に分化するので、空気ノズルブロック15を変向ブ
ロック14から分離し、あるいは空気ノズルブロック1
5の装着姿勢を変更することによって、変向ブロック1
4に設けられた一対の溶材ノズル16の交換等を、空気
ノズルブロック14に邪魔されることなく簡単に行うこ
とができる。再組立時の位置決めも容易に行える。
(へ)第1実施例 第1図ないし第7図は、この発明を橋などの既設構築物
用のアーク溶射装置に適用した第1実施例を示す。
第3図において、アーク溶射装置は、手持ち操作される
溶射機本体1と、その前面に突設される上下一対の溶材
導管2および空気導管3と、両導管2.3の突端に設け
られた遠隔溶射用のノズルユニット4とからなり、図外
のパワーユニットからアーク電流および圧縮空気の供給
を受けて、ノズルユニット4で金属溶材Wの溶射を行う
ように構成されている。
溶射機本体1は、角箱状のケース5の下面にグリップ6
を突設して外郭を形成し、その内部に上下一対の溶材W
をノズルユニット4に向って送り駆動するための機構を
設けている。この機構は、モータ7で回転駆動されるプ
ーリ状の上下−組の送りローラ8と、溶材Wを各送りロ
ーラ8に押付は操作する図外の押圧ローラなどで構成さ
れており、ケース5の後壁側から導入した一対の溶材W
を前壁側へ向かって同時に送り駆動する。溶材Wは針金
状の丸線材からなり、図外の供給リールから繰り出し供
給される。
溶材導管2.2は、銅製の管材からなり溶材Wを送給案
内するとともに、その管壁を給電路としてアーク電流を
ノズルユニット4へと伝導する。
また、両導管2.2は、ノズルユニット4を一定姿勢に
支える支持腕としても機能する。
第5図において、両導管2.2が接触して短絡するのを
防ぐために、各溶材導管2.2の外面には、それぞれ絶
縁チューブ10が被せ付けである。
また、導管2内における溶材Wの移行を円滑化するため
に、管内部にテフロン管11を配置し、その内部に溶材
Wを挿通している。
第4図に示すように、溶材導管2.2の先端部は、平面
視において穏やかに折曲げられ、ノズルユニット4の溶
射中心軸Pが両導管2.2の突出中心軸に対して横向き
に傾斜するようにしである。
これは、回り込んだ箇所への溶射を行えるようにするた
めであり、前記中心軸Pの傾斜角θは15〜60度の範
囲で自由に選定できる。図では30度とした。
空気導管3はプラスチック製あるいはゴム製の屈曲自在
なホースからなり、パワーユニットから供給される圧縮
空気をノズルユニット4へと送給案内する。空気導管3
は十分な自己保形性がないので、第3図に示すように、
その中途部の複数箇所が上側の溶材導管2にバンド12
で止め付けである。
第1図および第2図において、ノズルユニット4は、溶
材導管2.2の前端に固定された変向ブロック14と、
空気導管3が接続され、変向ブロックに対して着脱可能
に装着された空気ノズルブロック15と、変向ブロック
14の前面に設けた上下一対の溶材ノズル16.16な
どで構成されている。
変向ブロック14は、ベークライト等の絶縁材で形成さ
れた直方体状の絶縁ベース17を基本にして、その内部
上下に銅製の接続棒18.18を埋設固定し、絶縁ベー
ス17の下面に受板19を固定したものである。接続棒
18.18には溶材通口20が前後貫通状に透設されて
おり、その後端に溶材導管2.2をねじ込み固定し、前
端の傾斜面には溶材ノズル16.16が傾斜姿勢でねじ
込み固定されている。溶射機本体1から送られてきた溶
材Wは、溶材ノズル16.16によって移動方向が変え
られ、このときノズル内面壁と強く接触してアーク電流
を受電する。第5図に示すように、溶材ノズル16.1
6を出た溶材Wは、溶射中心軸P上のアーク交点Oに向
かって移動し、そこでアーク放電を行って溶滴化される
空気ノズルブロック15は、断面凸字状の取付部22の
前端下面にノズル部23を突設したL字形の金属ブロッ
クからなり、その内部に空気通路24を有する。この空
気通路24は継手金具25を介して空気導管3と接続さ
れている。第2図に示すように、ノズル部23の中央に
は、溶材ノズル16.16との接触を避ける逃げ溝26
が前後貫通状に開口されている。空気ノズルブロック1
5を変向ブロック14に装着した状態では、取付部22
が絶縁ベース17の上面に位置し、ノズル部23の下面
が受板19で支持されている。装着時の位置決めは、取
付部22の上面から絶縁ベス17にねじ込まれる合計4
個のビス27で行っている。
第5図ないし第7図において、前記ノズル部23の前面
には、逃げ溝26の開口両側縁に近接して上下に長いノ
ズル口29が設けられている。このノズル口29はノズ
ル部23内の上下方向の空気通路24aと連通しており
、平面状のジェットエアをアーク交点0より前方の溶射
中心軸P上の一箇所に向かって噴出すよう傾斜させであ
る。−対のジェットエアによってくさび形状のアークチ
ャンバが形成され、その内部で溶けた溶材のアトマイジ
ングが行われる。溶射中心軸P上の一箇所で交わったジ
ェットエアは、合流して一個の収束気流を形成し、霧化
溶滴を溶射対象面へと運ぶ。
上記ノズル口29の幅寸法はllTllT1前後しかな
く、しかも前すぼまり状に傾斜している。そのためノズ
ル口29を正確に形成することは、加工上難しい。この
加工を正確に行うために、本実施例ではノズル部23の
前面に長円状の広幅の溝30を予め形成しておき、この
溝30と同一形状のノズルピース31を溝30に嵌め込
むことにより、ノズル口29を形成した。ノズルピース
31の溝30との嵌合面には、コ字形の傾斜溝32が形
成されており(第6図参照)、この傾斜溝32と前記溝
30とでノズル口29を形成するのである。なお、ノズ
ルピース31は嵌合面に流し込まれたはんだ液が固化す
ることで固定される。
以上のように構成したノズルユニット4によれば、第7
図に示すように溶材ノズル16とノズル口29を接近し
て配置できるので、ノズルユニット4の左右幅を十分に
小さくでき、既設構築物の挟小部での遠隔溶射を容易に
行うことが可能となった。上記実施例の場合は、ノズル
ユニット4の幅寸法を20mmと小さくするととができ
た。
溶材Wの線径の違い等に応じて溶材ノズル16を交換す
る場合、あるいは溶材Wの送り速度の違いでアーク交点
0を前後に位置調整する場合がある。こうした作業を行
うときは、第2図に示すように、ビス27を取外して空
気ノズルブロック15を変向ブロック14から分離する
。すると、溶材ノズル16の外面はすべて開放されるの
で、その交換や調整等を容易に行うことができる。また
、両ブロック14.15を分離したとき、溶材ノズル1
6の位置やノズル口29の隣接間隔などは変らないので
、再組立時に位置や間隔の調整等を行う必要が全くなく
、単に空気ノズルブロック15をビス27で締付は固定
するだけで、両ブロック14.15を正確に位置決めさ
れた状態で組立てることができる。溶材供給系と空気供
給系を個別にブロック化することの意義はこの点にもあ
る。
(ト)第2実施例 第8図はこの発明に係るノズルユニット4の第2実施例
を示す。これでは、逃げ講26を下面側が開放された逆
U字形に形成し、取付部22の後端を絶縁ベース17に
ピン34を介して上下揺動自在に支持し、空気ノズルブ
ロック15を変向ブロック14に対して姿勢変更可能に
装着する点が第1実施例と異なる。なお、本実施例以下
の各実施例において、第1実施例と同等の部材には同一
符号を符してその説明を省略する。
(チ)第3実施例 第9図に示すノズルユニット4は、溶材導管2.2を金
属製のフレキシブルパイプで形成する点と、受板を省略
し、これに代えて絶縁ベース17の前面に位置決め突起
35を設ける点が第1実施例と異なる。このように、フ
レキシブルパイプで形成された溶材導管2は、任意の位
置を任意の角度で曲げることができるので、迷路状の個
所にも容易に溶射を行える。
(す)第4実施例 第10図は溶材導管2を変更したものである。
第1実施例では、第4図に示されるように、ノズルユニ
ット4の近傍で溶材導管2が固定角度に折り曲げられて
いるのに対し、この第10図の第4実施例は、−個の溶
材導管2内に2本のテフロン管11を収容し、ノズルユ
ニット近傍で溶材導管2を分断して、分断端同士を屈接
自在な継手36で連結することにより、ノズルユニット
の傾斜角を変更できるようにしたものである。継手36
は上下のナツト37を緩めることにより、その中心軸3
8の回りに屈接できる。なお、この場合は給電用のコー
ドを溶材導管2に沿って設け、ノズルユニットへアーク
電流を供給する。
(ヌ)別実施例 本発明のアーク溶射装置は、鋼管や塩化ビニール管の内
面に溶射被膜を形成することにも適用できる。
ノズル口29は一部の小孔で形成することもでき、スリ
ット状である必要はない。
(ル〉発明の効果 以゛上説明したようにこの発明では、一対のノズル口2
9、29のそれぞれから平面状のジェットエアを噴出し
、ジェットエアで区画されるくさび形状のアークチャン
バ内にアーク交点Qを位置させて、アーク溶射を行うよ
うにしたので、従来方式のアーク溶射機に比べて、ノズ
ルユニット4の幅寸法を小さくして、その小形化を実現
できる。
これにより、既設構築物の挟小部や管材の内面等へのノ
ズルユニット4の差し込みを支障なく行うことができ、
挟小部等での成膜をくまなく確実に行うことが可能とな
った。
又、ノズルユニット4を溶材を供給するための変向ブロ
ック14と、空気を供給するための空気ノズルブロック
15とに二分して構成したので、空気ノズルブロック1
5を変向ブロック14がら取外し、あるいはその装着姿
勢を変えることで、溶材ノズル16の外面を開放でき、
溶材ノズル16の交換や位置調整等を容易に行うことが
できる。
さらに、各供給系が個別にブロック化しであるので、再
組立時に位置調整や間隔調整等を行う必要がなく、全体
としてメンテナンス時の作業性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第7図はこの発明の第1実施例を示し、 第1図はノズルユニットの斜視図、 第2図はノズルユニットを分解した一部破断側面図、 第3図はアーク溶射装置の側面図、 第4図は第3図におけるA矢視図、 第5図はノズルユニットの中央縦断側面図、第6図は第
5図におけるB−B線断面図、第7図はノズルユニット
の正面図である。 第8図はこの発明の第2実施例を示す、ノズルユニット
の一部破断側面図である。 第9図はこの発明の第3実施例を示す一部破断側面図で
ある。 第10図はこの発明の第4実施例を示す溶材導管の要部
側面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)溶射機本体1の前面に、溶材Wおよびアトマイジ
    ング用の圧縮空気を送給案内する、長尺の溶材導管2、
    2および空気導管3をそれぞれ突設し、両導管2、3の
    突端に遠隔溶射用のノズルユニット4を設けたアーク溶
    射装置であって、ノズルユニット4は、前記溶材導管2
    、2の前端に設けられた変向ブロック14と、空気導管
    3の前端に設けられ、変向ブロック14に装着される空
    気ノズルブロック15とからなり、 変向ブロック14の前面に溶材Wをアーク交点Oへ向か
    って送込み案内する一対の溶材ノズル16が設けてあり
    、 空気ノズルブロック15の前面に、前記一対の溶材ノズ
    ル16を間に挟んで、平面状のジェットエアを噴出する
    ノズル口29が開口されている遠隔溶射用のアーク溶射
    装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7502397B2 (en) 2002-12-26 2009-03-10 Sony Corporation Semiconductor laser assembly
CN115627437A (zh) * 2022-11-02 2023-01-20 中国石油大学(华东) 一种在小直径管道内表面制备金属涂层的装置

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US7502397B2 (en) 2002-12-26 2009-03-10 Sony Corporation Semiconductor laser assembly
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CN115627437B (zh) * 2022-11-02 2024-05-24 中国石油大学(华东) 一种在小直径管道内表面制备金属涂层的装置

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