JPH0498776A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JPH0498776A
JPH0498776A JP21479090A JP21479090A JPH0498776A JP H0498776 A JPH0498776 A JP H0498776A JP 21479090 A JP21479090 A JP 21479090A JP 21479090 A JP21479090 A JP 21479090A JP H0498776 A JPH0498776 A JP H0498776A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数の白熱電球等の発光素子を列設する照明
装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の照明装置としては、実公昭59−265
52号等におけるように、帯状電線上に複数の白熱電球
を装着したものや、透明チューブ内に複数の白熱電球を
1列に配置したものかあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来の照明装置においては、電球が固定的
に配置されるため、電球間の間隔か固定されてしまい、
電球間の間隔を適宜変更することができないという問題
かあった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、白熱
電球等の発光素子を列設する照明装置において、発光素
子間の間隔が可変であって、しかも発光素子を支持する
発光素子支持体の着脱が容易な照明装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による照明装置は、細長く延びる背面部と、この
背面部の両側部からそれぞれU字状に曲げ返された前面
部とを一体的に有し、前記背面部の両側部から曲げ返さ
れた前面部間には間隙か形成されている、電気絶縁性の
材料からなるカバー体と、 前記カバー体の前記背面部と前記前面部との間に挿入さ
れた、電気絶縁性の材料からなる帯状の基板と、 この基板の前記前面部側の面上に、該基板の長さ方向に
延びるように設けられた一対の導体と、中央部に発光素
子支持部を、この発光素子支持部の両側に前記前面部間
の間隙より幅が狭い偏平部をそれぞれ有する発光素子支
持体と、前記発光素子支持体の前記発光素子支持部に支
持された発光素子と、 前記発光素子支持体の前記両側の偏平部にそれぞれ装着
されるとともに前記発光素子に接続された一対の接点と
を有してなり、 前記発光素子支持体は前記両側の偏平部を、各接点を各
導線に接触されるとともに前記カバー体の長さ方向に移
動可能な状態で、前記カバー体の前記前面部と前記導体
との間に挾持されており、かつ前記両側の偏平部が前記
間隙に至るまで回転されると、前記偏平部が前記間隙を
通って前記カバー体の前面部間から外部へ脱出すること
により、前記発光素子支持体は前記カバー体から取り外
されるものである。
〔作用〕
本発明においては、カバー体は、その背面部の裏面を壁
面等の所望の被取付面に取り付けられる。
そして、制御装置を介して導体を電源に接続することに
より、導体および接点を介して発光素子に電流を流し、
発光素子を点灯することかできる。
また、各発光素子間の間隔は、発光素子支持体をカバー
体の前面部と導体との間においてカバー体の長さ方向に
移動させることにより、所望の大きさに変えることがで
きる。
また、カバー体から発光素子支持体を取り外したいとき
は、発光素子支持体を発光素子支持部を中心として回転
し、両側の偏平部が間隙の位置に来るようにすれば、偏
平部をカバー体の前面部間から外部へ脱出させ、発光素
子支持体を発光素子とともにカバー体から取り外すこと
ができる。
さらに、発光素子支持体を再びカバー体に取り付けたい
ときは、上記取り外しの場合と逆方向に発光素子支持体
を回転することにより、その取り付けを行うことができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1〜5図において、カバー体1は電気絶縁性のプラス
チックからなり、細長く延びる背面部1a(第3図参照
)と、この背面部1aの両側部からそれぞれU字状に曲
げ返された前面部1b  ICとを一体的に有しており
、前面部1b、lc間には間隙2が形成されている。前
記カバー体1の背面部1aの裏面(外面)には粘着剤1
6が塗布されている。
前記カバー体1の背面部1aと前面部1b、ICとの間
には、カバー体1の幅よりやや狭い幅を有する電気絶縁
性のプラスチックからなる帯状の基板4が挿入されてい
る。前記基板4のカバー体罰面部1b、lc側の面上に
は、該基板4の両端部に沿って一対の帯状の導体5,6
が固着されており、これらの導体5.6は前面部1b、
lcに覆われて外部に露出されないようになっている。
前記カバー体1および基板4のうちの背面部1aの間隙
2に対向する部分には、適当な間隔でネジ穴3が設けら
れている。
7は電球支持体であり、中央部に短い筒状の電球支持部
7aを有するとともに、この電球支持部7aの両側に偏
平部7bを一体的に有しており、一方の偏平部7bの先
端から他方の偏平部7bの先端までの長さはカバー体1
の幅よりやや短くされている。前記両側の偏平部7bは
、それぞれ互いに対角をなす隅部を直角状の直角部7C
および四半円状のR部7dとされており、かつR部7d
の縁部は第3図によく示されるように傾斜面7eとされ
ている。また、両側の偏平部7bには、接点8.9がそ
れぞれ設けられている。前記電球支持部7aの外周の互
いに180度をなす位置には、一対の突起部7fが一体
的に設けられている。前記電球支持体7の電球支持部7
aには白熱電球10が装着されており、電球10の一対
の端子11゜12(第3図参照)は各接点8,9に接続
されている。
通常は、前記電球支持体7の両側の偏平部7bはカバー
体1の長さ方向と垂直方向に向けられていて、該両側の
偏平部7bは、カバー体1の前面部1b、lcと導体5
,6との間にカバー体1の弾性により挾持されており、
この状態において電球支持体7はカバー体1の長さ方向
に移動可能であり、かつ各接点8,9は各導体5.6に
接触されている。
次に、本実施例の使用方法を説明する。
カバー体1は、粘着剤16で貼付するか、またはネジ穴
3を用いてネジ化めすることにより、背面部1aの裏面
を壁面等の所望の被取付面13に取り付けられる。
そして、図示しない制御装置を介して導体5゜6を電源
に接続することにより、導体5,6および接点8,9を
介して電球10に電流を流し、電球10を点灯すること
ができる。
また、各電球10間の間隔は、電球支持体7の支持部を
指で持って、カバー体1の前面部1b1cと導体5,6
との間において電球支持体7を第1図の矢印A、  B
のようにカバー体1の長さ方向に移動させることにより
、所望の大きさに変えることができる。
また、カバー体1から電球支持体7を取り外したいとき
は、突起7fに指を掛けて第1図の矢印Cで示されるよ
うに電球支持体7を電球支持部7aを中心として直角部
側に回転し、偏平部7bの方向をカバー体1の長さ方向
と一致させ、両側の偏平部7bが間隙2の位置に来るよ
うにすれば、前記偏平部7bを前記カバー体1の前面部
1b。
1C間から外部へ脱出させ、電球支持体7を電球10と
ともにカバー体1から取り外すことができる。
さらに、電球支持体7を再びカバー体1に取り付けたい
ときは、上記取り外しの場合と逆方向に電球支持体7を
回転することにより、その取り付けを行うことができる
。この際、偏平部7bのR部7dに設けられた傾斜面7
eは偏平部7bがカバー体1の前面部1b、lcと導体
5.6との間に食い込むのを容易にする。また、電球支
持体7の偏平部7bがカバー体1の長さ方向と垂直方向
に向いた位置からさらに回転され続けようとすると、直
角部が前面部1b、lcのU字状の折り曲げ部の内面に
当接し、電球支持体7はそれ以上回転できなくなる。
第5図は本発明の他の実施例を示す。本実施例において
は、カバー体1の背面部1aと基板4との間にポリウレ
タンフォーム等の柔軟で弾性を有する材料からなるシー
ト材14が介装されている。
他の構成は前記実施例と同様である。
前記実施例においては、カバー体10弾性により偏平部
7bがカバー体1の前面部1b、lcと導体5,6との
間に挾持されるようにしていたので、カバー体1が弾性
を有していることが必要であったが、本実施例ではカバ
ー体1が十分な弾性を有しなくても、シート材14の弾
性により偏平部7bがカバー体1の前面部1b、lcと
導体5゜6との間に適当な強さで挾持されるようにする
ことができる。
なお、本実施例と同じ目的を達成するために、偏平部7
bを波型等に湾曲させることにより、偏平部7bに弾性
を持たしてもよい。
また、前記各実施例においては、白熱電球10を電球支
持体7に固定的に取り付けているか、ソケットを用いて
電球を電球支持体に対して着脱自在としてもよい。
さらに、前記各実施例においては、発光素子として白熱
電球を用いているが、本発明においては発光素子として
白熱電球の代りにLED等の他の主の発光素子を用いて
もよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明は、電球間の間隔が可変であって、
しかも発光素子を支持する発光素子支持体をカバー体に
対して容易に着脱できるという優れた効果を得られるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による照明装置の一実施例を示す正面図
、第2図は前記実施例を示す平面図、第3図は第1図の
■−■線における断面図、第4図は前記実施例において
カバー体1から電球支持体7を取り外す状態を示す正面
図、第5図は本発明の他の実施例を示す横断面図である
。 1・・・カバー体、1a・・・背面部、lb、lc・・
・前面部、2・・・間隙、4・・・基板、5,6・・・
導体、7・・・電球支持体、7a・・・電球支持部、7
b・・偏平部、8.9・・接点、10・・・白熱電球、
14・・・シート材。 特許出願人 トキコーポレーション株式会社代 理 人
 弁理士 大森 泉 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、細長く延びる背面部と、この背面部の両側部からそ
    れぞれU字状に曲げ返された前面部とを一体的に有し、
    前記背面部の両側部から曲げ返された前面部間には間隙
    が形成されている、電気絶縁性の材料からなるカバー体
    と、前記カバー体の前記背面部と前記前面部との間に挿
    入された、電気絶縁性の材料からなる帯状の基板と、こ
    の基板の前記前面部側の面上に、該基板の長さ方向に延
    びるように設けられた一対の導体と、中央部に発光素子
    支持部を、この発光素子支持部の両側に前記前面部間の
    間隙より幅が狭い偏平部をそれぞれ有する発光素子支持
    体と、前記発光素子支持体の前記発光素子支持部に支持
    された発光素子と、前記発光素子支持体の前記両側の偏
    平部にそれぞれ装着されるとともに前記発光素子に接続
    された一対の接点とを有してなり、前記発光素子支持体
    は前記両側の偏平部を、各接点を各導線に接触されると
    ともに前記カバー体の長さ方向に移動可能な状態で、前
    記カバー体の前記前面部と前記導体との間に挾持されて
    おり、かつ前記両側の偏平部が前記間隙に至るまで回転
    されると、前記偏平部が前記間隙を通って前記カバー体
    の前面部間から外部へ脱出することにより、前記発光素
    子支持体は前記カバー体から取り外されることを特徴と
    する照明装置。 2、前記カバー体の前記背面部と前記基板との間に、柔
    軟で弾性を有するシート材を介装された請求項1記載の
    照明装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JP2009252562A (ja) * 2008-04-07 2009-10-29 Showa Denko Kk 照明ユニット用連結装置及びそれを用いた照明ユニット、並びにシステム天井
JP2010082116A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Sanyo Electric Co Ltd ショーケース
US8528809B2 (en) 2009-04-08 2013-09-10 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Personal identification number input apparatus, control method for the same, and card processing system

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