JPH049847A - フォトマスクブランク及びフォトマスク - Google Patents

フォトマスクブランク及びフォトマスク

Info

Publication number
JPH049847A
JPH049847A JP2110298A JP11029890A JPH049847A JP H049847 A JPH049847 A JP H049847A JP 2110298 A JP2110298 A JP 2110298A JP 11029890 A JP11029890 A JP 11029890A JP H049847 A JPH049847 A JP H049847A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
light
chromium
photomask
antireflection film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2110298A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3041802B2 (ja
Inventor
Masaru Mitsui
勝 三井
Yoshio Maeda
佳男 前田
Masao Ushida
正男 牛田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoya Corp
Original Assignee
Hoya Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=14532153&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH049847(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Hoya Corp filed Critical Hoya Corp
Priority to JP11029890A priority Critical patent/JP3041802B2/ja
Publication of JPH049847A publication Critical patent/JPH049847A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3041802B2 publication Critical patent/JP3041802B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体集積回路及び高密度集積回路などの製
造工程において使用されるフォトマスクブランク及びフ
ォトマスクに関する。
〔従来の技術〕
半導体集積回路を製造するためには、シリコンウェハ等
の半導体基板に所定のパターンを形成する必要がある。
この際、周知のように、所定のパターンを有するフォト
マスクが用いられる。又、このフォトマスクを製作する
為に、フォトマスクブランクが使用される。
このフォトマスクブランクとして、従来より、透光性基
板上に遮光性薄膜を設けたものが知られている。透光性
基板としては例えば石英ガラス等が使用される。遮光性
薄膜の材料としては耐久性の点で有利な金属クロムが用
いられる。また、遮光性薄膜の製造方法としては、スパ
ッタリング法、真空蒸着法等が採用される。
フォトマスクは、このフォトマスクブランクから次に述
べるフォトリソグラフィー法により製作される。
先ず、フォトマスクブランクの遮光性薄膜上にフォトレ
ジストを塗布してフォトレジスト膜を形成する。次にこ
のフォトレジスト膜を所望のパターンを有するマスター
マスクを使用して露光する。
次にレジスト膜を現像してレジストパターンを形成する
次に所定のエツチング液にて遮光性薄膜をエツチングす
る。この際、遮光性薄膜をジャストにエツチングしても
クロム膜が部分的に残留してクロム残りとして残ること
もある。また、パターン線幅の微調整を行うため、予め
、所望の線幅よりやや広い線幅パターンを形成し、しか
るのち、所望の線幅になるまで線幅コントロールするこ
ともある。このようなりロム残りの除去や線幅のコント
ロールの為に、ジャストにエツチングした後、断続的に
ジャストエツチング時間+30〜50%オーバーエツチ
ングする事も一般的に行われている。
さらにレジストパターンを除去してフォトマスクを得る
このようにして得られたフォトマスクは、ノ1−ドマス
クとして通常数千回又はそれ以上使用される。また、そ
の使用毎に超音波洗浄またはスクラブ洗浄といったマス
ク洗浄も行われる。
しかし、このようなフォトマスクブランクにおいては、
金属クロムからなる遮光性薄膜の表面及び裏面の光反射
率が高いので、マスクのパターン合わせの際、マスク合
わせ精度が劣るという欠点を有している。
そこで、本願出願人は、パターン精度を向上させる為に
、遮光性薄膜の表面及び裏面に反射防止膜を設けたフォ
トマスクブランクを提案した(例えば、特公昭62−3
7385号公報参照)。
即ち、この提案されたフォトマスクブランクは、第4図
に示されるように、透光性基板1上に、第1層膜2′、
第2層膜3、及び第3層膜4として、それぞれ反射防止
膜、遮光性薄膜、及び反射防止膜とが順次積層されてい
る。第1層膜(第1反射防止膜)2′としてはクロム炭
化物及びクロム窒化物を含有するクロム炭化窒化物膜が
使用される。
第2層膜(遮光性薄膜)3としては金属クロムからなる
クロム膜が使用される。第3層膜(第2反射防止膜)4
としてはクロム酸化物及びクロム窒化物を含有するクロ
ム酸化窒化物膜が使用される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記提案されたフォトマスクブランクを
上述したフォトリソグラフィー法によってオーバーエツ
チングしていくと、第4図に示されるように、透光性基
板1上に成膜された第1層膜(第1反射防止膜)2′の
サイドエツチング速度が膜の厚さ方向に対して均一でな
い。特に、透光性基板1との界面付近において、サイド
エツチング速度が非常に速くなる。その為、第1層膜(
第1反射防止膜)2′の断面形状が、第4図に示される
ような、オーバーハング的断面形状となる。
このようなオーバーハング的断面形状になると、微細な
線幅のコントロールが難しくなる。また、第3層膜(第
2反射防止膜)4上のレジスト膜5を除去してフォトマ
スクを作成し、上述したマスク洗浄を行った場合、パタ
ーンが欠損しやすくなる。さらに、半導体基板に所定の
パターンを形成したときに、その欠損がそのまま転写さ
れる虞があった。
本発明の目的は、エツチング工程におけるオーバーエツ
チング時に発生する断面形状の悪化を防止することがで
きるフォトマスクブランクを提供することにある。
本発明の他の目的は、パターンの線幅のコントロールを
容易に行うことができるフォトマスクブランクを提供す
ることにある。
本発明のさらに他の目的は、マスク洗浄によるパターン
の欠損を防止することができるフォトマスクブランクを
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によるフォトマスクブランクは、透光性基板上に
、反射防止膜と遮光性薄膜とが順次積層されたフォトマ
スクブランクに於いて、前記反射防止膜は、クロム炭化
物、クロム窒化物及びクロム酸化物を含み、該反射防止
膜の酸化度が、その厚さ方向において前記透光性基板か
ら前記遮光性薄膜に向かって減少することを特徴とする
特〔作 用〕 透光性基板上に成膜された反射防止膜は、クロム炭化窒
化酸化物からなり、クロムを窒化及び酸化させることに
よって基板側から入射する光の反射率を低下させること
ができる。そして、反射防止膜の酸化の度合を膜厚方向
に変化されることによって、サイドエツチング速度を抑
制し、所定の断面形状を得ることができる。また、クロ
ムを炭化させることにより、反射防止膜のエツチング速
度をその上に積層する遮光性薄膜のエツチング速度に合
わせるこ−とができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例によるフォトマスクブランク
の構造を示す縦断面図である。
本実施例のフォトマスクブランク6は、第1反射防止膜
2が相違している点を除いて第4図に示されたものと同
様の構成を有する。第1反射防止膜2はクロム炭化窒化
酸化物からなる。第1反射防止膜2は、後述するように
、酸化度が、透光性基板1から遮光性薄膜3へ厚さ方向
へ小さくなっている。
次に、フォトマスクブランク6の製作方法について説明
する。
先ず、表面及び裏面を精密研磨した石英ガラスからなる
透光性基板1を容易する。本実施例の透光性基板1の寸
法は、5インチ×5インチ×0゜09インチである。
次に、クロムのターゲットを用いて、反応性スパッタリ
ング法により、モル比率:Ar50%。
CH45%、N240%、025%の混合ガス雰囲気中
(2X10−’To r r)にて、クロム炭化物、ク
ロム窒化物及びクロム酸化物を含むクロム炭化窒化酸化
物による第1反射防止膜2を透光性基板1上に、膜厚:
300人形成する。
ここで、クロム酸化物における酸化度を増大させるとエ
ツチング速度が遅くなる事を考慮し、第3図に示される
ように、酸化度を膜の厚さ方向に対して、透光性基板1
上に近いほど大きくし、遠ざかるほど小さくなるように
調整している。
次に、上記ターゲットを用いて、スパッタリング法によ
り、モル比率:Ar95%、CH45%の混合ガス雰囲
気中(2X10−3To r r)にて、クロム炭化物
による遮光性薄膜3を第1反射防止膜2上に、膜厚ニア
00人形成する。
更に、上記ターゲットを用いて、スパッタリング法によ
り、モル比率:Ar80%、NO2O%の混合ガス雰囲
気中(1,3X10−3To r r)にて、クロム窒
化物及びクロム酸化物を含むクロム窒化酸化物による第
2反射防止膜4を遮光性薄膜31上に、膜厚:250人
形成する。
これにより、フォトマスクブランク6が製作される。
このようにして製作されたフォトマスクブランク6は、
光学濃度が3.0であり、波長436nmに対する光反
射率が、表面11%、裏面13%と両面低反射膜として
の特性を有している。
次に、このフォトマスクブランク6から第2図に示され
ようなフォトマスク11を作製する方法について説明す
る。
先ず、フォトマスクブランク6の第2反射防止膜4上に
、ポジ型フォトレジストを滴下し、スピンコード法によ
り膜厚5000Aのレジスト膜を形成する。ポジ型フォ
トレジストとしては、例えば、ヘキスト社製AZ135
0を使用する。
次に、所望の線幅(例えば、2μm)のパターンを有す
るマスターマスクを通して、レジスト膜を紫外線により
露光する。
次に現像液(例えば、AZ専用現像液)にて被露光部を
現像し、レジストパターンを形成する。
次に、エツチング液にて、露出した第2反射防止膜4、
遮光性薄膜3、第1反射防止膜2と断続的にエツチング
する。エツチング液としては、例えば、硝酸第2セリウ
ムアンモニウム169gと過塩素酸〔70%)42mi
)に純水を加えて10100Oにした溶液〔20℃〕が
使用される。
この際、ジャストにエツチングするのに58秒要した。
更に、断続的に、ジャストエツチング時間+50%(2
9秒)オーバーエツチングした。
この時の断面形状を観察したところ、従来のようなオー
バーハング的断面形状にはなっていない。
また、膜の厚さ方向に対して、サイドエツチング速度が
極めて均一になった事が裏付けられた。また、この時の
サイドエツチング速度は0,06μm/10秒であった
。このサイドエツチング速度は、従来のサイドエツチン
グ速度(0゜09μm/10秒)より改善されている。
従って、微細な線幅のコントロールが容易になった。
次に、レジスト剥離液(例えば、熱濃硫酸)により、レ
ジストパターンを剥離してフォトマスク11を作製した
こうして作製されたフォトマスク11を所定の超音波洗
浄機により、超音波洗浄する。この超音波洗浄は、例え
ば、超純水により超音波の出力600W1周波数28k
Hzで行う。洗浄後のパターン欠落数を調べたところ、
パターンの欠落は認められなかった。従って、本発明に
よって得られたフォトマスク11は、シリコンウェハ等
の半導体基板に所定のパターンを形成するものとして最
適である。
以上、本発明を実施例によって説明してきたが、本発明
はそれに限定されず、以下に述べるような変形例を含む
先ず、上記実施例では、透光性基板1として石英ガラス
を用いたが、ソーダライムガラス、アルミノンリケード
ガラス、アルミノボロシリケートガラスや、他の硝種の
ガラスであってもよい。第1反射防止膜2においての混
合ガス比率は、所望の反射率及びエツチング速度等に応
じて選定すればよい。また、それに応じて、クロム酸化
物における酸化度も連続的または断続的でもよく、それ
らの組合わせであってもよい。その酸化度の度合も必要
に応じて変化させてもよい。第1反射防止膜2上に形成
する遮光性薄!113及び第2反射防止膜4の混合ガス
比率も、所望の特性に応じて選定すればよい。また、こ
の混合ガスに限らず、他のガスを用いてもよい。更に、
上記実施例では、第1反射防止膜2、遮光性薄膜3及び
第2反射防止膜4の組合わせを用いているが、第1反射
防止膜2及び°遮光性薄膜3のみの組合わせであっても
良い。次に成膜方法としても、反応性スパッタリング法
に限定せず、他のスパッタリング法、真空蒸着法、イオ
ンブレーティング法等を使用してもよい。さらに、レジ
ストも上記実施例で用いたものに限定されず、電子線及
びX線感応レジストであってもよい。
尚、雰囲気中における酸素の好ましい含有量は、2モル
%〜20モル%の範囲である。2モル%より少ないと、
サイドエツチング速度を抑制することが困難になる。一
方、20モル%より大きいと、反射防止膜の遮光性が失
われたり、クロムが残留して、これによりパターンの不
良を引き起こすことになる。
〔発明の効果〕
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、透光
性基板上に形成した反射防止膜を、クロム炭化物、クロ
ム窒化物及びクロム酸化物を含むクロム炭化窒化酸化物
とし、その反射防止膜の酸化度を、透光性基板から遮光
性薄膜へ厚さ方向に小さくしたので、オーバーハング的
断面形状になることを防止し、サイドエツチング速度を
遅くすることにより、微細パターンのコントロールが容
易になり、マスク洗浄によるパターンの欠損を防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるフォトマスクブランク
の構造を示す縦断面図、第2図は第1図のフォトマスク
ブランクから製作されたフォトマスクの構造を示す縦断
面図、第3図は第1図中の第1反射防止膜の酸化度の膜
厚方向の割合を示す図、第4図は従来のフォトマスクブ
ランクからフォトマスクを製作する工程を示す縦断面図
である。 1・・・透光性基板、2・・・第1層膜(第1反射防止
膜)、3・・・第2層膜(遮光性薄膜)、4・・・第3
層膜(第2反射防止膜)、6・・・フォトマスクブラン
ク。 第 図 第 3図 第 2−図 フォトマスク 第4図 5°レジスト膳

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、透光性基板上に、反射防止膜と遮光性薄膜とが順次
    積層されたフォトマスクブランクに於いて、前記反射防
    止膜は、クロム炭化物、クロム窒化物及びクロム酸化物
    を含み、該反射防止膜の酸化度が、その厚さ方向におい
    て前記透光性基板から前記遮光性薄膜に向かって減少す
    ることを特徴とするフォトマスクブランク。 2、請求項1記載のフォトマスクブランクにおける前記
    反射防止膜及び前記遮光性薄膜を選択的にエッチングし
    てなるフォトマスク。
JP11029890A 1990-04-27 1990-04-27 フォトマスクブランク及びフォトマスク Expired - Lifetime JP3041802B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11029890A JP3041802B2 (ja) 1990-04-27 1990-04-27 フォトマスクブランク及びフォトマスク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11029890A JP3041802B2 (ja) 1990-04-27 1990-04-27 フォトマスクブランク及びフォトマスク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH049847A true JPH049847A (ja) 1992-01-14
JP3041802B2 JP3041802B2 (ja) 2000-05-15

Family

ID=14532153

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11029890A Expired - Lifetime JP3041802B2 (ja) 1990-04-27 1990-04-27 フォトマスクブランク及びフォトマスク

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3041802B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000007072A1 (fr) * 1998-07-31 2000-02-10 Hoya Corporation Ebauche pour photomasque, photomasque, ses procedes de fabrication et procede de formage de micromodeles
EP1130466A2 (en) * 2000-02-16 2001-09-05 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Photomask blank, photomask and method of manufacture
EP1152291A2 (en) * 2000-04-25 2001-11-07 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Photomask blank and photomask
JP2002244274A (ja) * 2001-02-13 2002-08-30 Shin Etsu Chem Co Ltd フォトマスクブランク、フォトマスク及びこれらの製造方法
JP2009163264A (ja) * 2003-02-03 2009-07-23 Hoya Corp フォトマスクブランク及びフォトマスク、並びにフォトマスクを用いたパターン転写方法
WO2009123171A1 (ja) * 2008-03-31 2009-10-08 Hoya株式会社 フォトマスクブランク、フォトマスクおよびフォトマスクブランクの製造方法
WO2009123170A1 (ja) * 2008-03-31 2009-10-08 Hoya株式会社 フォトマスクブランク、フォトマスクおよびフォトマスクブランクの製造方法
CN109254496A (zh) * 2017-07-14 2019-01-22 Hoya株式会社 光掩模坯料及其制造方法、光掩模的制造方法、以及显示装置的制造方法
JP2022136193A (ja) * 2017-12-26 2022-09-15 Hoya株式会社 フォトマスクブランク、フォトマスクの製造方法、及び表示装置の製造方法

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3276954B2 (ja) * 1998-07-31 2002-04-22 ホーヤ株式会社 フォトマスクブランク、フォトマスク、及びそれらの製造方法並びに微細パターン形成方法
US7217481B2 (en) 1998-07-31 2007-05-15 Hoya Corporation Photomask blank, photomask, methods of manufacturing the same and methods of forming micropattern
US6899979B1 (en) 1998-07-31 2005-05-31 Hoyo Corporation Photomask blank, photomask, methods of manufacturing the same, and method of forming micropattern
WO2000007072A1 (fr) * 1998-07-31 2000-02-10 Hoya Corporation Ebauche pour photomasque, photomasque, ses procedes de fabrication et procede de formage de micromodeles
EP1130466A2 (en) * 2000-02-16 2001-09-05 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Photomask blank, photomask and method of manufacture
EP1130466A3 (en) * 2000-02-16 2003-05-07 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Photomask blank, photomask and method of manufacture
US6589699B2 (en) 2000-04-25 2003-07-08 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Photomask blank and photomask
EP1152291A2 (en) * 2000-04-25 2001-11-07 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Photomask blank and photomask
EP1152291A3 (en) * 2000-04-25 2002-05-29 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Photomask blank and photomask
US6733930B2 (en) 2001-02-13 2004-05-11 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd Photomask blank, photomask and method of manufacture
EP1241524A3 (en) * 2001-02-13 2003-05-07 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Photomask blank, Photomask and method of manufacture
EP1241524A2 (en) 2001-02-13 2002-09-18 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Photomask blank, Photomask and method of manufacture
KR100651117B1 (ko) * 2001-02-13 2006-11-29 신에쓰 가가꾸 고교 가부시끼가이샤 포토마스크 블랭크, 포토마스크 및 이들의 제조 방법
JP2002244274A (ja) * 2001-02-13 2002-08-30 Shin Etsu Chem Co Ltd フォトマスクブランク、フォトマスク及びこれらの製造方法
JP2009163264A (ja) * 2003-02-03 2009-07-23 Hoya Corp フォトマスクブランク及びフォトマスク、並びにフォトマスクを用いたパターン転写方法
WO2009123171A1 (ja) * 2008-03-31 2009-10-08 Hoya株式会社 フォトマスクブランク、フォトマスクおよびフォトマスクブランクの製造方法
WO2009123170A1 (ja) * 2008-03-31 2009-10-08 Hoya株式会社 フォトマスクブランク、フォトマスクおよびフォトマスクブランクの製造方法
US8304147B2 (en) 2008-03-31 2012-11-06 Hoya Corporation Photomask blank, photomask, and method for manufacturing photomask blank
CN109254496A (zh) * 2017-07-14 2019-01-22 Hoya株式会社 光掩模坯料及其制造方法、光掩模的制造方法、以及显示装置的制造方法
CN109254496B (zh) * 2017-07-14 2023-12-19 Hoya株式会社 光掩模坯料及其制造方法、光掩模的制造方法、以及显示装置的制造方法
JP2022136193A (ja) * 2017-12-26 2022-09-15 Hoya株式会社 フォトマスクブランク、フォトマスクの製造方法、及び表示装置の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3041802B2 (ja) 2000-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI733033B (zh) 光罩基底及其製造方法、光罩之製造方法、以及顯示裝置製造方法
EP1152291B1 (en) Photomask blank and photomask
US4363846A (en) Photomask and photomask blank
US4722878A (en) Photomask material
KR20010104642A (ko) 하프톤 위상 시프트 포토마스크 및 하프톤 위상 시프트포토마스크용 블랭크
EP0924567A1 (en) Phase shift mask and phase shift mask blank
JP3036085B2 (ja) 光学マスクとその欠陥修正方法
US6869736B2 (en) Halftone phase shift photomask and blank for halftone phase shift photomask
JP3037763B2 (ja) フォトマスクブランク及びその製造方法、並びにフォトマスク及びその製造方法
US6458496B2 (en) Blank for halftone phase shift photomask and halftone phase shift photomask
JPH049847A (ja) フォトマスクブランク及びフォトマスク
JPH08123010A (ja) 位相シフトマスクおよびそれに用いるマスクブランク
JPH11125896A (ja) フォトマスクブランクス及びフォトマスク
JP3247485B2 (ja) 露光用マスク及びその製造方法
KR20190078506A (ko) 포토마스크 블랭크 및 포토마스크의 제조 방법, 및 표시 장치의 제조 방법
JP3351892B2 (ja) ハーフトーン位相シフトフォトマスク及びハーフトーン位相シフトフォトマスク用ブランクス
JPH0616170B2 (ja) フオトマスクブランクとフオトマスク
JPH1048805A (ja) ハーフトーン型位相シフトマスクブランク及びハーフトーン型位相シフトマスク
JPH0475059A (ja) フォトマスクブランクおよびフォトマスクおよびフォトマスクの製造方法
JPH0463349A (ja) フォトマスクブランクおよびフォトマスク
JP3072114B2 (ja) フォトマスクブランク、フォトマスク及びその製造方法
JP4654487B2 (ja) 位相シフトマスクの製造方法
TWI851845B (zh) 光罩基底、轉印用光罩、及半導體裝置之製造方法
JPS646449B2 (ja)
JPH1048808A (ja) フォトマスクの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080310

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

Year of fee payment: 11