JPH049847A - フォトマスクブランク及びフォトマスク - Google Patents
フォトマスクブランク及びフォトマスクInfo
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
造工程において使用されるフォトマスクブランク及びフ
ォトマスクに関する。
の半導体基板に所定のパターンを形成する必要がある。
マスクが用いられる。又、このフォトマスクを製作する
為に、フォトマスクブランクが使用される。
板上に遮光性薄膜を設けたものが知られている。透光性
基板としては例えば石英ガラス等が使用される。遮光性
薄膜の材料としては耐久性の点で有利な金属クロムが用
いられる。また、遮光性薄膜の製造方法としては、スパ
ッタリング法、真空蒸着法等が採用される。
べるフォトリソグラフィー法により製作される。
ジストを塗布してフォトレジスト膜を形成する。次にこ
のフォトレジスト膜を所望のパターンを有するマスター
マスクを使用して露光する。
。
る。この際、遮光性薄膜をジャストにエツチングしても
クロム膜が部分的に残留してクロム残りとして残ること
もある。また、パターン線幅の微調整を行うため、予め
、所望の線幅よりやや広い線幅パターンを形成し、しか
るのち、所望の線幅になるまで線幅コントロールするこ
ともある。このようなりロム残りの除去や線幅のコント
ロールの為に、ジャストにエツチングした後、断続的に
ジャストエツチング時間+30〜50%オーバーエツチ
ングする事も一般的に行われている。
。
クとして通常数千回又はそれ以上使用される。また、そ
の使用毎に超音波洗浄またはスクラブ洗浄といったマス
ク洗浄も行われる。
金属クロムからなる遮光性薄膜の表面及び裏面の光反射
率が高いので、マスクのパターン合わせの際、マスク合
わせ精度が劣るという欠点を有している。
、遮光性薄膜の表面及び裏面に反射防止膜を設けたフォ
トマスクブランクを提案した(例えば、特公昭62−3
7385号公報参照)。
に示されるように、透光性基板1上に、第1層膜2′、
第2層膜3、及び第3層膜4として、それぞれ反射防止
膜、遮光性薄膜、及び反射防止膜とが順次積層されてい
る。第1層膜(第1反射防止膜)2′としてはクロム炭
化物及びクロム窒化物を含有するクロム炭化窒化物膜が
使用される。
クロム膜が使用される。第3層膜(第2反射防止膜)4
としてはクロム酸化物及びクロム窒化物を含有するクロ
ム酸化窒化物膜が使用される。
上述したフォトリソグラフィー法によってオーバーエツ
チングしていくと、第4図に示されるように、透光性基
板1上に成膜された第1層膜(第1反射防止膜)2′の
サイドエツチング速度が膜の厚さ方向に対して均一でな
い。特に、透光性基板1との界面付近において、サイド
エツチング速度が非常に速くなる。その為、第1層膜(
第1反射防止膜)2′の断面形状が、第4図に示される
ような、オーバーハング的断面形状となる。
線幅のコントロールが難しくなる。また、第3層膜(第
2反射防止膜)4上のレジスト膜5を除去してフォトマ
スクを作成し、上述したマスク洗浄を行った場合、パタ
ーンが欠損しやすくなる。さらに、半導体基板に所定の
パターンを形成したときに、その欠損がそのまま転写さ
れる虞があった。
チング時に発生する断面形状の悪化を防止することがで
きるフォトマスクブランクを提供することにある。
容易に行うことができるフォトマスクブランクを提供す
ることにある。
の欠損を防止することができるフォトマスクブランクを
提供することにある。
、反射防止膜と遮光性薄膜とが順次積層されたフォトマ
スクブランクに於いて、前記反射防止膜は、クロム炭化
物、クロム窒化物及びクロム酸化物を含み、該反射防止
膜の酸化度が、その厚さ方向において前記透光性基板か
ら前記遮光性薄膜に向かって減少することを特徴とする
特〔作 用〕 透光性基板上に成膜された反射防止膜は、クロム炭化窒
化酸化物からなり、クロムを窒化及び酸化させることに
よって基板側から入射する光の反射率を低下させること
ができる。そして、反射防止膜の酸化の度合を膜厚方向
に変化されることによって、サイドエツチング速度を抑
制し、所定の断面形状を得ることができる。また、クロ
ムを炭化させることにより、反射防止膜のエツチング速
度をその上に積層する遮光性薄膜のエツチング速度に合
わせるこ−とができる。
明する。
の構造を示す縦断面図である。
2が相違している点を除いて第4図に示されたものと同
様の構成を有する。第1反射防止膜2はクロム炭化窒化
酸化物からなる。第1反射防止膜2は、後述するように
、酸化度が、透光性基板1から遮光性薄膜3へ厚さ方向
へ小さくなっている。
する。
透光性基板1を容易する。本実施例の透光性基板1の寸
法は、5インチ×5インチ×0゜09インチである。
ング法により、モル比率:Ar50%。
(2X10−’To r r)にて、クロム炭化物、ク
ロム窒化物及びクロム酸化物を含むクロム炭化窒化酸化
物による第1反射防止膜2を透光性基板1上に、膜厚:
300人形成する。
ツチング速度が遅くなる事を考慮し、第3図に示される
ように、酸化度を膜の厚さ方向に対して、透光性基板1
上に近いほど大きくし、遠ざかるほど小さくなるように
調整している。
り、モル比率:Ar95%、CH45%の混合ガス雰囲
気中(2X10−3To r r)にて、クロム炭化物
による遮光性薄膜3を第1反射防止膜2上に、膜厚ニア
00人形成する。
り、モル比率:Ar80%、NO2O%の混合ガス雰囲
気中(1,3X10−3To r r)にて、クロム窒
化物及びクロム酸化物を含むクロム窒化酸化物による第
2反射防止膜4を遮光性薄膜31上に、膜厚:250人
形成する。
光学濃度が3.0であり、波長436nmに対する光反
射率が、表面11%、裏面13%と両面低反射膜として
の特性を有している。
ようなフォトマスク11を作製する方法について説明す
る。
、ポジ型フォトレジストを滴下し、スピンコード法によ
り膜厚5000Aのレジスト膜を形成する。ポジ型フォ
トレジストとしては、例えば、ヘキスト社製AZ135
0を使用する。
るマスターマスクを通して、レジスト膜を紫外線により
露光する。
現像し、レジストパターンを形成する。
遮光性薄膜3、第1反射防止膜2と断続的にエツチング
する。エツチング液としては、例えば、硝酸第2セリウ
ムアンモニウム169gと過塩素酸〔70%)42mi
)に純水を加えて10100Oにした溶液〔20℃〕が
使用される。
9秒)オーバーエツチングした。
バーハング的断面形状にはなっていない。
極めて均一になった事が裏付けられた。また、この時の
サイドエツチング速度は0,06μm/10秒であった
。このサイドエツチング速度は、従来のサイドエツチン
グ速度(0゜09μm/10秒)より改善されている。
ジストパターンを剥離してフォトマスク11を作製した
。
浄機により、超音波洗浄する。この超音波洗浄は、例え
ば、超純水により超音波の出力600W1周波数28k
Hzで行う。洗浄後のパターン欠落数を調べたところ、
パターンの欠落は認められなかった。従って、本発明に
よって得られたフォトマスク11は、シリコンウェハ等
の半導体基板に所定のパターンを形成するものとして最
適である。
はそれに限定されず、以下に述べるような変形例を含む
。
を用いたが、ソーダライムガラス、アルミノンリケード
ガラス、アルミノボロシリケートガラスや、他の硝種の
ガラスであってもよい。第1反射防止膜2においての混
合ガス比率は、所望の反射率及びエツチング速度等に応
じて選定すればよい。また、それに応じて、クロム酸化
物における酸化度も連続的または断続的でもよく、それ
らの組合わせであってもよい。その酸化度の度合も必要
に応じて変化させてもよい。第1反射防止膜2上に形成
する遮光性薄!113及び第2反射防止膜4の混合ガス
比率も、所望の特性に応じて選定すればよい。また、こ
の混合ガスに限らず、他のガスを用いてもよい。更に、
上記実施例では、第1反射防止膜2、遮光性薄膜3及び
第2反射防止膜4の組合わせを用いているが、第1反射
防止膜2及び°遮光性薄膜3のみの組合わせであっても
良い。次に成膜方法としても、反応性スパッタリング法
に限定せず、他のスパッタリング法、真空蒸着法、イオ
ンブレーティング法等を使用してもよい。さらに、レジ
ストも上記実施例で用いたものに限定されず、電子線及
びX線感応レジストであってもよい。
%〜20モル%の範囲である。2モル%より少ないと、
サイドエツチング速度を抑制することが困難になる。一
方、20モル%より大きいと、反射防止膜の遮光性が失
われたり、クロムが残留して、これによりパターンの不
良を引き起こすことになる。
性基板上に形成した反射防止膜を、クロム炭化物、クロ
ム窒化物及びクロム酸化物を含むクロム炭化窒化酸化物
とし、その反射防止膜の酸化度を、透光性基板から遮光
性薄膜へ厚さ方向に小さくしたので、オーバーハング的
断面形状になることを防止し、サイドエツチング速度を
遅くすることにより、微細パターンのコントロールが容
易になり、マスク洗浄によるパターンの欠損を防止する
ことができる。
の構造を示す縦断面図、第2図は第1図のフォトマスク
ブランクから製作されたフォトマスクの構造を示す縦断
面図、第3図は第1図中の第1反射防止膜の酸化度の膜
厚方向の割合を示す図、第4図は従来のフォトマスクブ
ランクからフォトマスクを製作する工程を示す縦断面図
である。 1・・・透光性基板、2・・・第1層膜(第1反射防止
膜)、3・・・第2層膜(遮光性薄膜)、4・・・第3
層膜(第2反射防止膜)、6・・・フォトマスクブラン
ク。 第 図 第 3図 第 2−図 フォトマスク 第4図 5°レジスト膳
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、透光性基板上に、反射防止膜と遮光性薄膜とが順次
積層されたフォトマスクブランクに於いて、前記反射防
止膜は、クロム炭化物、クロム窒化物及びクロム酸化物
を含み、該反射防止膜の酸化度が、その厚さ方向におい
て前記透光性基板から前記遮光性薄膜に向かって減少す
ることを特徴とするフォトマスクブランク。 2、請求項1記載のフォトマスクブランクにおける前記
反射防止膜及び前記遮光性薄膜を選択的にエッチングし
てなるフォトマスク。
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JP11029890A JP3041802B2 (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | フォトマスクブランク及びフォトマスク |
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