JPH0498437A - マイクロコンピュータシステム - Google Patents

マイクロコンピュータシステム

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Publication number
JPH0498437A
JPH0498437A JP2213917A JP21391790A JPH0498437A JP H0498437 A JPH0498437 A JP H0498437A JP 2213917 A JP2213917 A JP 2213917A JP 21391790 A JP21391790 A JP 21391790A JP H0498437 A JPH0498437 A JP H0498437A
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JP
Japan
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data
signal
output
address
microprocessor
Prior art date
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Pending
Application number
JP2213917A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasufumi Takamine
高峯 康文
Yukihiro Nishiguchi
西口 幸弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication of JPH0498437A publication Critical patent/JPH0498437A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロプロセッサ及びメモリを含むマイクロ
コンピュータシステムに関スる。
〔従来の技術〕
近年、マイクロプロセッサはアーキテクチャの改良で非
常に高速の命令処理ができるものの、メモリからのプロ
グラムリードやデータリードにおいては、アクセススピ
ード卒の制限からマイクロプロセッサの処理実行時間に
比較してアクセス時間が相対的に長く、マイクロフロセ
ッサの命令実行時間を低下させる原因となっている。特
にプロ従来例を示す。
第11図に示す従来例は、データの入出力処理及びシス
テム全体の制御を行うマイクロプロセッサ1000と、
マイクロプロセッサ1000から出力されるマルチプレ
ックスされたアドレス情報と命令コード及びデータとを
分離する為のアドレスラッチ1205と、マイクロプロ
セッサ1000の処理データ及びプログラムを格納する
メモリ1201とから構成されている。これらのユニッ
トがアドレス/データ (AD)バス1301と、リー
ド(RD)信号1304と、アドレスラッチ1205の
ラッチ信号であるASTB信号1303とで接続されて
いる。
次に、連続したアドレスに配置されたプログラムの連続
的な入力におけるマイクロプロセッサ1000とADバ
バス301上のアドレス情報データの流れについて、第
12図のタイミングチャートを参照して説明する。
通常、プログラムはメモリ1201の連続したメモリ領
域に格納されており、マイクロフロセッサ1000はこ
れらのプログラムをアドレス順序に従って、ADババス
301を介して読みだし、実行している。プログラム入
力は第12図に示す通りB <+r B、2. B13
の基本ステートから構成されている。
まず、マイクロプロセッサ1000はB 11ステ一ト
期間にASTB信号1303をアクティブにすると同時
に、B 41ステートからB42ステートにかけて読み
たしアドレスをADババス301上クチイブレベルにし
、RD信号1304に同期してメモリ1201からAD
ババス301上にブタを読みだし、マイクロプロセッサ
1000はB 13ステートの所定のタイミングでAD
ババス301上のデータを取込む。
以上の一連の処理により、プログラム入力のデータリー
ドサイクルの1サイクルが完了する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように従来のマイクロコンピュータシステムは
、処理実行部1101がB41ステートでアドレスをア
ドレス線1104に乗せてからB43ステートの中間で
そのアドレスに対応するデータを受取るまでの間、デー
タが入力されるのを待っているだけであり、この処理実
行部1101の遊ひ時間がマイクロコンピュータ全体の
処理能力を低下させている。
プログラムの入力にかかる時間は命令の実行時間に比較
して充分長く、データリードサイクル中、マイクロプロ
セッサ1000はデータ待ち状態となる頻度が高い。そ
の結果、マイクロプロセッサ1000の処理能力に余裕
があるにもかかわらず、その処理速度の向上に結びつい
ていないという欠点を有している。また、メモリ120
1は常に動作状態になっており、ADババス301に接
続されているメモリ1201以外のLSIをアクセスし
ているときにも電力が消費されており、マイクロコンピ
ュータシステムが低消費電力とならない欠点も有してい
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のマイクロコンピュータシステムは、命令コード
を含む各種処理データを記憶する記憶手段と命令実行に
よりデータ処理を行なうデータ処理手段とシステム全体
の基本動作クロックを出力する発振器とを有するマイク
ロコンピュータシステムにおいて、データの入出力を行
いデータ出力用のデータ記憶手段を有するポートと、前
記記憶手段のアドレス情報を格納するアドレス指示手段
と、このアドレス指示手段の内容を前記ポートの前記デ
ータ記憶手段を介して前記基本動作クロックに同期して
出力するアドレス出力手段と、前記発振器が発振中は前
記記憶手段を動作状態にし発振停止中は前記記憶手段か
らの読み出しを禁止する状態制御手段と、前記アドレス
指示手段の格納内容を更新する更新手段と、前記アドレ
ス指示手段により指示されて読み出された前記記憶手段
の出力を保持する保持手段と、前記基本動作クロックに
同期して前記更新手段及び前記保持手段の制御を行う制
御手段と、前記データ処理手段が前記記憶手段との間の
データ転送における前記アドレス情報の前記アドレス指
示手段への送出に続いて送出する第1又は第2の指示の
うち第1の指示により前記記憶手段との間の1回のデー
タ転送を行う第1の転送手段と、前記第2の指示により
前記制御手段を動作状態に制御し前記保持手段内に前記
アドレス指示手段の内容に対応した前記記憶手段からの
読み出しデータを保持させると共に前記アドレス指示手
段に次に読み出すアドレスを先行的に格納することによ
り前記データ処理手段から次次とアドレス情報を送出す
るこ2なしに前記保持手段と前記データ処理手段との間
で連続データ転送を行う第2の転送手段とを有している
前記記憶手段はROMであってもよく、又、RAMであ
ってもよい。RAMである場合、前記状〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図である
。第1図に示す実施例は、データの入力・出力処理、演
算処理及びシステム全体の制御を行うマイクロプロセッ
サ100と、マイクロプロセッサ100が実行するプロ
グラムや演算に必要なデータを格納するリードオンリー
メモリ (ROM)213を内蔵したLSI200とか
ら構成されている。
マイクロプロセッサ100は、命令を実行する処理実行
部101と、マイクロプロセッサ100の全体の動作を
制御する実行制御部103と、ROM213から読み出
した命令やデータを読み出した順に記憶し処理実行部1
01の要求に対応して記憶内容を出力するデータ・キュ
ー102と、マイクロフロセッサ100の動作のための
クロック信号307を発生する発振器108とによって
構成されている。
処理実行部101から実行制御部103へは、命令実行
に伴い後述するLS I 200内のROM213との
データリードサイクルの起動を要求するバスリクエスト
信号105とROM213のアクセス先のアドレス情報
をのせるアドレス線104とが出力される。実行制御部
103はバスリクエスト信号105によりデータリード
サイクルの起動を受けて処理実行部101ヘアクツリツ
ジ信号106を出力する。マイクロプロセッサ100は
、アドレス情報とデータとがマルチブレクスされたAD
ババス00を介して、LS I 200内のROM21
3からデータリートを行う。発振器108から発生され
たクロックは基本動作クロックとしてマイクロプロセッ
サ100内に供給されると共に、命令やデータを読み出
す同期クロックとしてLS I 200に供給される。
LSI200は、マイクロプロセッサ100とインタフ
ェースする為にマイクロフロセッサ100からの出力を
受は制御信号C1l 02. CB、 Ca。
Ca、Ctを発生するバスインタフェース部201と、
マイクロプロセッサ1[)0のプログラム及びデータを
格納するROM213と、ADババス00かも入力され
バスインタフェース部201及びLSI200の内部バ
ス(ADRバス)216を介(これらは命令コードのリ
ードサイクル時に出力される信号C2により制御される
)と、もう1つのマスタースレーブ構成のポインタ(D
PM) 206 。
(DPS)221  (これらはデータのリードサイク
ル時に出力される信号C3により制御される)と、FP
M203からのアドレスとDPM206と、アドレス出
力モード信号226によF)MPX223の圧力とAD
Rバス216の入出力とを切換えることによって外部の
メモリ等にアドレス情報を出力したりデータの入出力を
行うそれぞれ8ビツトのポート224,225と、FP
S220の内容をインクリメントするインクリメンタ2
04と、後述する連続命令コードリードサイクル及び連
続データリードサイクル時に出力される信号C1に制御
され冬インクリメンタ204の出力ヲ選択するMPX2
02と、DPS221の内容をインクリメントするイン
クリメンタ207と、信号C0に同期してインクリメン
タ207の圧力全選択するMPX205と、連続命令コ
ードリードサイクル時に8方される信号C6に基づいて
FPS220の出力を選択しROM213に供給するM
PX208と、連続命令コードリードサイクル時に出力
される信号C2に基づきROM213から読み出したデ
ータを記憶する出力ラッチ210と、同時に連続データ
リードサイクル時に出力される信号C3に基づきROM
213から読み出したデータを記憶するマスタースレー
ブ構成の圧力ラッチ209と、出力ラッチ210.出力
ラッチ209、ROM213のそれぞれの出力を信号C
6,NORゲート21γ出力、信号C4に制御されAD
Rバス216に読み出す読み出しバッファ211.21
4,212と、クロック信号307の状態に応じて変化
する信号C7によって制御され8ROM213からの読
み出しを早めるためのセンスアンプ218とで構成され
ている。なお、NORゲート217にはC8と04との
両信号が入力され、C8と04との両信号が0”のとき
NORゲート217の出力が“1”となる。
次に、マイクロフロセッサ100及びLSI200に入
力する制御信号について述べる。
マイクロプロセッサ100への入力制御信号としては、
マイクロフロセッサ100内のハードウェアの初期設定
を行うためのリセット信号306がある。マイクロフロ
セッサ100からLSI200への制御信号としては、
ADババス00上のアドレス情報をFPM203.FP
S 220またはDPM206.DPS221に記憶さ
せるためのASTB信号305と、ROM213からデ
ータの読み出しを行うためのLOWアクティブのRD信
号301と、ROM213からの読み出しモードを設定
するM+信号304と、後述する連続的な命令コード及
びデータのリードを制御し、また読み出しモードを設定
するM2信号303と、後述する連続命令コード及び連
続データリードサイクルにおける同期クロックとして使
用するマイクロプロセッサ100の基本動作クロック(
CLK)307とがある。
ASTB信号305が“1”の時、M、信号304、M
2信号303の両信号のレベルによってLS I 20
0の読み出し動作が設定される。ATSB信号305が
1”でM1信号304.M+信号303のレベルがそれ
ぞれ1″  “0″のとき、連続命令コートリードサイ
クルが設定される。
また、M1信号304.M2信号303のレベルが共に
°′O″の時は連続データリードサイクルが設定される
。同様にM1信号304.M2信号303のレベルがそ
れぞれ0”1″のときは1回のデータリードサイクルが
設定される。
MPX223は信号C,に従い、データのリード/ライ
ト時はDPM206.プログラムフェッチ時はFPM2
03からアドレスデータをポート224.225に送る
。また、ボー)224゜225はアドレス出力モード信
号226が“1″の時MPX223からのアドレスを、
ポート224からアドレス00ビツト〜7ビツトを、ポ
ート225かもアドレスの8ビツト〜15ビツトを外部
に出力する。また、アドレス出力モード信号226が“
0″の時はADRバス216と接続され、ポート224
からはデータのOビット〜7ビツトを、ポート225か
らはデータの8ビツト〜15ビツトを入出力する。
第2図はボー)224,225の各8ビツト分のうちの
1ビツト分を示すブロック図である。
第2図を参照してボー)224,225について更に説
明する。
まず、アドレス出力モード信号226が“1”の場合を
説明する。
アドレス出力モード信号226が“l”のときゲート6
00が開き、また、インバータ601の出力が“0″と
なるのでゲート602が閉じる。
これによりポートへMPX223からのアドレスの1ビ
ツト(以下“An223″と記す)を入力する。An 
223からのデータばポートラッチ607に、データの
リード/ライト時は信号C8、プログラムフェッチ時は
信号C3の立ち下がりで書き込まれ、出力バッファ60
8にも書き込まれる。インバータ601の出力が“0”
のためANDゲート615の出力も“0”となりインバ
ータ612の出力が“1″となるため、出力バッファ6
08は常に出力状態となっているので、An223のア
ドレスデータがただちに外部端子に出力される。また、
このときポートを読み込もうとした場合、ANDゲーグ
ー15出力が“0”なのでグー)610は閉じており、
またインバータ612の出力が“1″なのでゲート60
9が開きポートラッチ607の出力がバッファ618に
書き込まれ、ポートアクセス信号とリード信号トがでた
タイミングでADRバス216に出力する。
このように信号C2またはc3が“0”になると、アド
レスはラッチ6o7.バッファ608を通るだけなので
内部回路の遅れなしにポートから出力される。
次に、アドレス出力モード信号226が“0”の場合を
説明する。
アドレス出力モード信号226が0”のときゲート60
0は閉じ、インバータ601の出力が“1″となり、ゲ
ート602が開き、ADRバス216の1ビツトである
ADRnが選択され、ポートとして入出力を行う。
ここで、ポートの入出力動作を説明する。
まず、ポートを入力にするか出力にするかを設定する。
このポートには、1ビツトずつ入出力が設定できるよう
に、ポートモートラッチ617がある。ADRハス21
6上に入力の場合ピッ)ADRnとして“′1″、出力
の場合ビットADRnとして“0”を出し、ポートアク
セス信号とライト信号を出しANDゲート616の出力
を“1”としてビットADRnをポートモードラッチ6
17に書き込む。
次に、ポートを入力とした時の動作を説明する。
入力なのでポートモードラッチ617には1″が書き込
まれており、インバータ601出力も“1”なのでAN
Dゲート605出力が1 ++となり、インバータ61
2出力が“0”となるのでゲート609が閉じ、バッフ
ァ608の出力も行われない。そして、グー)610が
開きバッファ618に外部からのデータが書き込まれ、
ポートアクセス信号とリード信号とが出たタイミングで
ADRバス216に出力する。
次に、ポートを出力とした時の動作を説明する。
ADRn 216上のデータかケート602を通りポー
トラッチ607に、ライト信号とポートアクセス信号と
の出たタイミンクで書き込まれ、バッファ608にも書
き込まれる。出力なのでポートモートラッチ617出力
は′0″でANDゲート615出力が“O”となりイン
バータ612出力が°′l“となるので、バッファ60
8のデータが端子に出力される。またゲート609も開
く。
ポートモードが出力の状態でポートを読み込もうとした
場合、ポートラッチ607出力がゲート609、バッフ
ァ618を通ってADHバス216に読み込まれ、外部
からのデータは読み込まれない。
以上説明した様に、ボー)224,225はデータの入
出力と、LSI200の外部にメモリや周辺LSIを接
続した場合にアドレスを供給する事ができ、LSI20
0はアドレスラッチとして動作するため外部にアドレス
ラッチを接続する必要がなく、マイクロコンピュータシ
ステムとしての小型化が図れる。
次に、第3図を参照してバスインタフェース部201の
制御信号発生部分について説明する。
む。F/F408,409,410,411はM1信号
304.M、信号303をデコーダ407によりデコー
ドして出力したレベルをASTB305の立ち下がりタ
イミングで、書き込む。またF/F408,410,4
11はM1信号304の立上がりタイミングで立ち上が
り工、ジ検出回路415から発生される信号により“0
″にクリアされるが、F/F409は同タイミングで1
″にセットされる。デコーダ407は1M1信号304
とM2信号303とのレベルが“1,0”“l、1”、
“0,1″、“0,0”のときにF/F408,409
,410,411に“1”を書き込むために対応するF
/Fへの信号出力を“1″にする。F/F408,40
9,410゜411はそれぞれ連続命令コードリードサ
イクルのアドレス設定サイクル、連続命令コードリード
サイクルの読み出しサイクル、連続データリードサイク
ル、1回のデータリードサイクルの時“l”が書き込ま
れる。F/F412はF’/F’408の出力をM1信
号304の立ち下がりタイミンクで書き込む。F/F 
420にはCLK307の立上がりタイミングでF/F
412の出力が書き込まれる。
制御信号C3は連続的にROM213の内容を読み出す
サイクルのとき“1″となる信号である。
制御信号C2は連続命令フードリードサイクルにおいて
M2信号303が“0”でM1信号304゜CLK30
7が共に“1″のとき“1”となる信号である。制御信
号C1は連続データリードサイクルにおいてM、信号3
03が“0″でCLK307、ASTB信号305が共
に“1″の時“1”となる信号である。制御信号C4は
1回のデータリードサイクルにおいて、RD信号301
が“O″のとき“1″となる信号である。制御信号C8
は連続命令コードリードサイクル時にl”となる信号で
ある。
近年マイクロプロセッサは0MO8で構成され、一般に
処理の中断時にはクロックを“l”に固定するが、制御
信号C7はマイクロプロセッサ100の処理の一時停止
によりCLK307が“1″に固定されたときに“O”
となる信号である。第4図を用いて具体的に説明すると
、CLK307が遅延回路506の入力に、同じ<CL
K307の反転された信号が遅延回路506のCLR端
子とセットリセットフリップフロップ(S −RF/F
)507のセット端子に入力されており、遅延回路50
6の出力は5−RF/F507のリセット端子に入力さ
れている。遅延回路506は、CLR端子のレベルが0
”のときは端子■への入力信号を一定時間遅延させて端
子Oに出力し、CLR端子のレベルが“1”のときには
“0”を出力する。よって、CLK307が遅延回路5
06の設定遅延値より長い時間“l”であった時のみ遅
延回路506の出力Oが1″となり、5−RF/F 5
07の出力、すなわち制御信号C2は0”となる。また
、これより遅延時間はマイクロプロセッサ100の基本
動作1クロツクよりも長くなければならない。この制御
信号C7は前述したセンスアンプ218の動作制御に用
いられる。
センスアンプ218はROM213のデータを高速に読
み出すために設けられたが、データの変化がなくても定
常的に電力を供給しなければならない構成となっており
、ROM213がCMOS構成であっても消費電力が多
くなる原因となるので、制御信号C1が0″の間(マイ
クロプロセッサ100が処理を一時停止している時)動
作を停止する事で消費電力の低減を図っている。また、
マイクロッ戸セッサ100が処理を再開しCLK307
再発振に伴う制御信号C7の“0″から“1”への変化
でセンスアンプ218の動作も再開したとき、センスア
ンプ218が定常状態となるのには所定の時間が必要だ
が、一般にマイクロプロセッサ100が定常状態になる
のにも時間を要し、通常後者の時間の方が長いので、マ
イクロプロセッサ100が通常動作を再開した時点でセ
ンスアンプ218は動作可能状態となっている(既に定
常状態となっている)。
次に、第5図を参照して連続命令コードリードサイクル
の動作を説明する。
連続命令コードリードサイクルは、アドレス設定のため
の基本ステー)(BRステート)と、連続的に命令コー
ドを読み出すB5.B、、B、ステート (CNFステ
ート)とで構成されている。
実行制御部103はこれらのステートでLSI200に
各種の制御信号を出力する事により命令実行に伴うRO
M213の命令コードリードサイクルを制御している。
なお、連続命令コード読み出しを続ける時はB6ステー
トを続ける。
まず、マイクロプロセッサ100はB、ステートでAS
TB信号305を“1”% Ml信号304を“l”、
M2信号303を“0”にし、ADババス00上にアド
レス“N″を出力する。LSI200のバスインタフェ
ース部201は制御信号C2,C3を“1″にし、アド
レス“N”をADRバス216.MPX205を介して
DPM206に書き込む。次にB+ステートの中間でA
STB信号305が立ち下がると信号C3も“0”とな
りDPM206の内容“N”をDPS 221に書き込
む。また、F/F 408 (BR)は出力が“1″と
なる。ASTB信号305が立ち下がり“Onとなると
制御信号C2が“1″となり4!IPS221の内容″
N”をFPM203にMPX202を介して書き込む。
次にB2ステートの中間でM、信号304が立ち下がっ
て制御信号C2が“0”となると、FPM203のデー
タをFPS220へ書き込む。また、F/F412の出
力が“1″となる為制御信号C6が“1”となり、FP
S220の内容“N″がMPX208を介してROM2
13に供給され、ROM213からはアドレス“N”に
対応した命令コード(N)が出力される。
次にB、ステートでCLK307が“1”となるとF/
F 420の出力が“1″となり、制御信号C1が“l
”となるのでMPX202はインクリメンタ204の出
力を選択する。B3ステートの初めてのCLK307が
“1′となると制御信号C2が1″となり、ROM21
3(7)出力(N)が出力ラッチ210に書き込まれる
。また、インクリメンタ204によって1が加算された
N″の次のアドレス“N+ビがFPM203に書き込ま
れる。同時に制御信号C6が“1″の為出力ラッチ21
0の内容(N)が読み出しバッファ211を介してAD
Rバス216に出力され、バスインタフェース部201
を介してADババス00上に読み出される。読み出され
た内容(N)を実行制御部103はB4ステートのCL
K307が“1″のタイミングで入力し、データキュー
102に(N)を転送し、実行処理部101は命令コF
’(N)に対応する処理を実行する。
次にB4ステートでM2信号303が“1”となる。B
4ステートの初めてCLK307が“1”となると制御
信号C2が“l”となり、FPM203には続くアドレ
ス“N+2”が書き込まれる。B4ステートの中間でC
LK307が“0″となると制御信号C2が“0″とな
り、FPS 220にFPM203のデータ“N+2″
が書き込まれる。また、出力ラッチ210にはアドレス
“N+1″に対応した命令コーF’(N+1)が書き込
まれ、また、この時同時にRD信号301が“1”にな
る為バスインタフェース部201はADババス00上に
何も出力しない。
B、ステートの最初でM1信号304が立上がって“l
”になるとF/F408,410,411はO″となり
F/F 409は“l”となるが、制御信号C1とC6
は“1”のままである、また、M、信号303も“0”
となる。B5ステートの中間でRD信号301が“0”
となるため、命令コード(N+1)がADババス00上
に読み出される。また、CLK307がB5ステートの
初めで“1″となるが、M2信号303がB4ステート
で“l”となっているため、BSステートではインバー
タ401の出力が“0”となっており、制御信号C2は
“0”のままである。
次に、B、ステートの初めでインバータ401の出力が
“1”となっているのでCLK307が“1″から“0
″となると制御信号C2も“1”から“O″となり、ア
ドレス“N+2”に対応した命令コード(N+2)が出
力ラッチ210に書き込まれ、そしてADババス00上
に命令コード(N+2)が読み出される。同時に続くア
ドレス(N+3)がFP”〜03に書き込まれる。同様
に次のB6ステートでもアドレス″N+3”に対応する
命令フードCN+3)がADババス00上に読み出され
る。
最後のB7ステートで、M2信号303が“1”となる
。また、B7ステートの中間でRD信号301が“1″
となるので、命令コード(N+3)以後バスインタフェ
ース部201はADババス00上に何も出力しない。B
7ステートで制御信号C2が“1”から“0”となるの
でFPM203、FPS220は共にアドレス“N+5
”となり、出力ラッチ210にアドレスN+4に対応す
る命令コード(N+4)が書き込まれて連続命令コード
リードサイクルが終了する。B、ステートの次のステー
トではインバータ401の出力が“0″となるため、制
御信号C2は“0″のままである。
以上のように連続命令コードリードサイクルでは、FP
M203.FPS220及び出力ラッチ210を用いて
、C’LK307の立上がりに同期してROM213に
記憶されている命令コードがADババス00上に連続的
に読み出され、マイクロプロセッサ100が対応する処
理を実行する。
次に、第6図を参照して1回のデータリードサイクルの
動作について説明する。
1回のデータリードサイクルはB、、、B、2.BBス
テートで構成されている。Elfステートではマイクロ
プロセッサ100はASTB信号305を“l”%Ml
信号304を“0”%M2信号303を“1”にする、
また、ADババス00上にアドレス“K”を出力する。
すると、制御信号C1が“1”となるのでDPM206
にアドレス“K”が書き込まれ、続いてB 11ステー
トの中間でASTB信号が“0″となると、DPS22
1にアドレス“K′が書き込まれ、ROM213のアド
レス“K″に対応するアドレスがアクセスされる。
ASTB信号305が“0″になると、F/F411の
出力が“1”となる。
Bl□ステートでRD信号301が“0″となると制御
信号C4が“1″となり、出力バッファ212が導通す
るため、アドレス“K”に対応したROM213のデー
タ(K)がADRバス216に出力される。同時にバス
インタフェース部201はデータ(K)をADババス0
0上によみだす。
B13ステートの中間でマイクロフロセッサ100がR
D信号301を“1”にする。マイクロプロセッサ10
0はB1.ステートの所定のタイミングでデータ(K)
を入力し、処理実行部101がデータとして演算に使用
する。1回のデータリドサイクル中制御信号C2が“0
″のままのため、FPM203.FPS 220の内容
はアドレス“工”のまま変化しない。
次に、第7図を参照して連続データリードサイクルにつ
いて説明する。
連続データリードサイクルはB21 r B22 +B
231B24サイクルで構成され、連続的にデータが読
み出されるときB23ステートが繰り返される。
B2□ステートにおいて、マイクロプロセッサ100は
ASTB信号305を“1″、M、信号304を“0″
1 M2信号303を”1”にする。また、ADババス
00上にアドレス″L”を出力する。
すると制御信号C3が“l”となり、DPM206にア
ドレス“L”が書き込まれる。B21ステートの中間で
ASTB信号が“0”となるとF/F411が“1”と
なる、また、DPS 221にアドレス“L″が書き込
まれる。
B22ステートでもASTB信号305が“l′′とな
りM2信号303が“0″となるので、B22ステート
の中間でF/F 410が“1″となり制御信号C1が
“1″となる。アドレス“L″はMPX208を介して
ROM213に供給され、アドレス“L”に対応するR
OM213のデータ(L)が読み出される。
B23ステートでCLK307が“1″から0”となる
と制御信号C3も“1”となり、データ(L)が圧力ラ
ッチ209に書き込まれる。
また、同時に制御信号C1が“1”から“0″となりイ
ンクリメンタ207の出力であるアドレス“L+1”が
DPM206.DPS221に書き込まれる。また、制
御信号C4と06が共に“0″のためNORゲート21
7の出力がl”であり、読み出しバッファ214が導通
状態となりデータ(L)がADHバス216に出力され
る。バスインタフェース部201はデータ(L)をAD
ババス00上に読み出す。マイクロプロセッサ100は
次のBJIステートのCLKが“1″のタイミングでデ
ータ(L)を入力する。続<B2.ステートでも同様の
動作を行う。最後のBtsステートでマイクロプロセッ
サ100はM2信号303を1″にする。するとB21
ステートでインバータ401の出力は“0″となるため
、B24ステートでCLK307が“0”となっても制
御信号C1は出力されない。B24ステートで、マイク
ロフロセッサ100はRD信号301を“l″t、m 
L テJ続データリードサイクルを終了する。
以上のように、連続データリードサイクルではCLK3
07の立ち上がり立ち下かに同期してDPM206.D
PS221の内容が更新され、DPS221の内容に対
応したROM213のデータを出力ラッチ209を介し
て連続的によみだすことができる。この時制御信号C2
は“0”のまま変化しないため、FPM203. FP
S 220の内容は変化しない。
以上のようにマイクロプロセッサ100がM2信号30
3を制御する事により、マイクロプロセッサ100の基
本動作クロックに同期させてROM213より連続的に
命令コードやデータを読み出す事ができる。また、1回
のデータリードも行う事ができる。
以上、第1図の実施例について説明した。
第8図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
第8図に示す実施例は第1図に示す実施例のLSI20
0をLS I 700で置換えて構成されている。LS
I700は、LSI200のバスインタフェース部20
1及びROM213をバスインタフェース部701及び
データの読み出し書き込みが可能なランダムアクセスメ
モリ (RAM)702で置換え、更に書き込みバッフ
ァ215を追加して構成されている。バスインタフェー
ス部701はバスインタフェース部201に制御信号C
5を発生する部分を追加して構成されている。
第9図はバスインタフェース部701の制御信号発生部
分を示すブロック図である。
マイクロプロセッサ100は、アドレスに続いてADバ
バス00上に出力するライトデータをRAM702に書
き込むためのWR信号309をLSI700に供給する
。第9図において、F’/F’411の出力が“1″で
WR信号309がMO″のとき、ANDゲート500の
出力が“1”となり、ORゲート502の出力である制
御信号C6が“1”となる。また、F/F 504はイ
ンバータ401の出力をCLK307の立ち下がりタイ
ミングで書き込む。F/F410の出力が“1″F/F
 504の出力が“1”、CLK307が1″のときA
NDゲート507の出力が“l”となりORゲート50
2の出力である制御信号C5が1”となる。制御信号C
3が“1″になると書き込みバッファ215が導通状態
になるので、ADHバス216のデータがRAM702
に書き込まれる。
次に、マイクロプロセッサ100がRAM702に対し
連続的にデータを書き込む連続データライトサイクルを
第10図を参照して説明する。
連続データライトサイクルはBs+rBszrBas、
 Bsaステートから構成されている。
BSII Bm2ステートは既に第7図で説明した連続
データリードサイクルのBa1l E3ztステートと
同様であるので説明を省略する。
Bssステートでマイクロプロセッサ100はWR信号
309を“0″にし、また、ADババス00上にアドレ
ス“M”に対応するメモリ2130番地に書き込むため
のデータ(M)を出力する。
Bjmステートの中間でF/F 5 D 4の出力が“
1”となるので、次のB33ステートのCLK307が
“1”のタイミングで制御信号C5が“1”となり、書
き込みバッファ215が導通状態になる。データ(M)
はバスインタフェース部701を介してADRバス21
6上に入力され、書き込みバッファ215を介してRA
M702に書き込まれる。続くB1.ステートにおいて
も同様に動作する。最後のB33ステートでM2信号3
03が“1″となるのでB34ステートでの制御信号C
6が“1”となった後の制御信号C5は“0”のままで
ある。B34ステートでアドレス“M+3″に対応した
データ(M+3)がRAM702に書き込まれる。マイ
クロプロセッサ100はB34ステートの中間でWR信
号309を“1″にして、連続データライトサイクルを
終了する。連続データライトサイクル中は制御信号C2
が“0″のため、FPM203.FPS220の内容は
変化しない。
以上のように連続データライトサイクルでは、マイクロ
フロセッサ100がM2信号303を制御する事により
、マイクロプロセッサ100の基本動作クロックに同期
させてデータをRAM702に連続的に書き込む事がで
きる。また説明は省略したが、第8図に示す実施例にお
いても第1図に示す実施例と同様に連続命令コードリー
トサイクル、1回のデータリードサイクル、連続データ
リートサイクルの動作を実行する事ができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、従来のデータ転送に加え
、連続したアドレスを持つブロクラムやデータの転送に
おいてプログラムやデータの読みだしアドレスを保持す
ると共に外部に出力する機構と、これらのプログラムや
データを先読みし保持する手段と、連続したプログラム
やデータをマイクロフロセッサの基本動作クロックに同
期させて転送する手段とを新たに備えることにより、マ
イクロプロセッサの動作に対し命令コードやデータの読
み出し動作がほぼ同時に動作し遅れがほとんどないので
アクセス時間が非常に短く、高速に命令コードやデータ
を連続的に読み出しマイクロプロセッサの処理能力を向
上でき、また、ポートをアドレス出力用として使用でき
るため、小型で低消費電力かつ高速のマイクロコンピュ
ータシステムを提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示すブロック図、第2
図は第1図のポート224又は225の1ビット分を示
すブロック図、第3図は同じくバスインタフェース部2
01の制御信号発生部分のブロック図、第4図は同じく
センスアンプ218り図、第6図は同じく1回のデータ
リードサイクルのタイミング図、第7図は同じく連続デ
ータリードサイクルのタイミング図、第8図は本発明の
第2の実施例を示すブロック図、第9図は第8図のバス
インタフェース部701の制御信号発生部分のブロック
図、第1O図は第8図の実施例における連続データライ
トサイクルのタイミング図、第11図は従来のマイクロ
コンピュータシステムの一例のブロック図、第12図は
第11図の従来例におけるデータリードサイクルのタイ
ミンク図である。 100・・・・・マイクロプロセッサ、101・・・処
理実行部、102・・・・・・データ・キュー、103
・・・実行制御部、108・・・・・発振器、200゜
700・・・・LSI、201,701・・・・バスイ
ンタフェース部、202,205,208,223・・
・・・・卆千子口二ζ#、203・・・・・・ポインタ
 (F’PM)、204,207・・・・・・インクリ
メンタ、206・・・・・・ポインタ(DPM)、20
9,210・・・・・・出力ラッチ、211,212,
214・・・・・・読み出しバッファ、213・・・・
・・ROM、215・・・・・・書き込みバッファ、2
16・・・・・・ADRバス、217・・・・・・NO
Rゲート、218・・・・・・センスアン7’、220
・・・・・・ポインタ(FPS)、221・・・・・・
ポインタ(DPS)、224,225・・・・・・ポー
ト、702・・・・・・RA代理人 弁理士  内 原
   晋 O劫 1、入〃 茅 ごLK3θ7 羊 圀 菫 図 茅 回 革 /ρ 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、命令コードを含む各種処理データを記憶する記憶手
    段と命令実行によりデータ処理を行なうデータ処理手段
    とシステム全体の基本動作クロックを出力する発振器と
    を有するマイクロコンピュータシステムにおいて、デー
    タの入出力を行いデータ出力用のデータ記憶手段を有す
    るポートと、前記記憶手段のアドレス情報を格納するア
    ドレス指示手段と、このアドレス指示手段の内容を前記
    ポートの前記データ記憶手段を介して前記基本動作クロ
    ックに同期して出力するアドレス出力手段と、前記発振
    器が発振中は前記記憶手段を動作状態にし発振停止中は
    前記記憶手段からの読み出しを禁止する状態制御手段と
    、前記アドレス指示手段の格納内容を更新する更新手段
    と、前記アドレス指示手段により指示されて読み出され
    た前記記憶手段の出力を保持する保持手段と、前記基本
    動作クロックに同期して前記更新手段及び前記保持手段
    の制御を行う制御手段と、前記データ処理手段が前記記
    憶手段との間のデータ転送における前記アドレス情報の
    前記アドレス指示手段への送出に続いて送出する第1又
    は第2の指示のうち第1の指示により前記記憶手段との
    間の1回のデータ転送を行う第1の転送手段と、前記第
    2の指示により前記制御手段を動作状態に制御し前記保
    持手段内に前記アドレス指示手段の内容に対応した前記
    記憶手段からの読み出しデータを保持させると共に前記
    アドレス指示手段に次に読み出すアドレスを先行的に格
    納することにより前記データ処理手段から次次とアドレ
    ス情報を送出することなしに前記保持手段と前記データ
    処理手段との間で連続データ転送を行う第2の転送手段
    とを有することを特徴とするマイクロコンピュータシス
    テム。 2、前記記憶手段はROMであることを特徴とする請求
    項1記載のマイクロコンピュータシステム。 3、前記記憶手段はRAMであり、前記状態制御手段は
    前記発振器が発振停止中前記RAMへの書き込みをも禁
    止することを特徴とする請求項1記載のマイクロコンピ
    ュータシステム。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01205339A (ja) * 1988-02-12 1989-08-17 Nec Corp マイクロコンピュータシステム
JPH02151947A (ja) * 1988-12-02 1990-06-11 Nec Ic Microcomput Syst Ltd マイクロコンピュータシステム

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