JPH0497420A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JPH0497420A
JPH0497420A JP2214984A JP21498490A JPH0497420A JP H0497420 A JPH0497420 A JP H0497420A JP 2214984 A JP2214984 A JP 2214984A JP 21498490 A JP21498490 A JP 21498490A JP H0497420 A JPH0497420 A JP H0497420A
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JP2214984A
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Inventor
Akira Hasegawa
晃 長谷川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野1 本発明は文書処理装置に関し、特に、例えば、マルチウ
ィンドウシステムを採用した文書処理装置に関するもの
である。
[従来の技術] 従来、複数の文書の表示・入力を可能にしたマルチウィ
ンドウシステムを採用した文書処理装置において、マウ
スの移動によりウィンドウ内の入力位置を指定するマウ
スカーソルは、表示画面に表示されたすべてのウィンド
ウの中で最も上に表示されたウィンドウに対して動作す
るように制御が行われていた。第7図は文書処理装置の
表示画面に4つのウィンドウがオーブンされている様子
を示している。ここで、61はシステムメニュー画面で
、62〜64が文書作成画面である。第7図が示すよう
に、通常、ある瞬間に必要の無いウィンドウは他のウィ
ンドウの後に重ね合わせて置かれる。この場合は、文書
作成画面62が4つのウィンドウの最も上に置かれてい
る。この場合、僅かずつウィンドウの配置をずらしであ
るため、マウスカーソルは文書作成画面62と、それぞ
れのウィンドウが最上位になる場所に対してのみ動作す
る。
[発明が解決しようとしている課題7 しかしながら、上記従来例では、常にマウスカーソルに
よる制御が、表示されたウィンドウの最上位のものに対
してなされていたので、複数のウィンドウが重なり合わ
された場合で、かつ下側に位置する部分に対する操作を
行いたい場合では、次のような欠点が有った。
(1)利用者が人力を希望するウィンドウが最上位にな
るよう、各ウィンドウの上下関係を変える操作を行わな
ければならない。
(2)最上位にあるウィンドウを除き、ウィンドウ内に
表示されている内容や、どのような順序でウィンドウが
重なり合っているかを知ることができない。
例えば、第8図は第7図と比較して、文書作成画面63
が4つのウィンドウの最も上に位置するように操作した
様子を示している。文書作成画面63に対して文書作成
編集作業を行いたい場合、即ち、第7図の状態から第8
図に示す状態に移行するためには、例えば、下側に位置
するウィンドウが屋上値になる場所にマウスカースルを
移動させ、当該ウィンドウをクリックし、そのウィンド
ウが全領域で最上位になるように、上下関係を入れ替る
などの操作が必要であった。また、第8図に示す状態で
は文書作成画面62を見ることはできない。
さらに、上述の問題を避けるために第9図か示すように
、4つのウィンドウすべてのサイズが小さくなるよう変
更し、重ならないように再配置することも考えられるが
、この場合、たとえマウスカーソルの制御がすべてのウ
ィンドウに対して可能となったとしても、ウィンドウ1
つ当りの使用者に与える情報が少な(なるという欠点は
依然として残される。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、マルチウ
ィンドウの操作性を向上させた文書処理装置を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の文書処理装置は以
下の様な構成からなる。即ち、複数の文書をマルチウィ
ンドウに表示できる表示手段を備えた文書処理装置であ
って、前記表示手段上の任意の位置を指示できる指示手
段と、前記指示手段によって指示された位置の座標を検
出する第1検出手段と、前記表示手段に表示された複数
のウィンドウの重なり合った領域を検出する第2検出手
段と、前記第1検出手段によって検出された位置座標と
、前記第2検出手段によって検出されたウィンドウの重
なり合った領域とに基づいて、上に位置するウィンドウ
に表示された情報を消去し、下に位置するウィンドウの
情報を表示するよう制御する制御手段を有することを特
徴とする文書処理装置を備える。
[作用] 以上の構成により本発明は、複数のウィンドウが重なり
合って表示されている文書処理装置において、指示手段
による指示を契機とし上側のウィンドウの表示情報を消
去し、下側のウィンドウの情報を表示するよう動作する
[実施例コ 以下添付図面を@解して本発明の好適な実施例を詳細に
説明する。第1図は本発明の代表的な実施例であるマル
チウィンドウ表示捜能を備えた文書処理装置の構成を示
すブロック図である。
第1図において、文書処理装置は、CRT 1、ラスク
スキャン表示方式を用いて一画面分の表示パターン情報
をドツトイメージとして記憶するVRAM (ビデオメ
モリ)2、表示制御部3、MPU4、主メモリ5、RO
M50.RAM51、ハードディスク装置(DISK)
6、キーボード(KDD)8、ポインティングデバイス
(PD)9(本実施例ではマウスとする)、プリンタ1
0、フロッピディスク装置11、及びこれらを相互に接
続するI10バス7で構成されている。
ここで、KDD8がら入力された情報は、マイクロプロ
セッサ(MPU)4が、ROM5oがら読み出した制御
プログラムなどにより処理され、RAM51に文書デー
タや各種データとして一時的に保存された後、文書ファ
イルとしてDISK6に格納され、最終的な文書ファイ
ルとしてフロッピディスク装置11を通してフロッピデ
ィスクに保存される。また、D I SK6に格納され
た文字フォントデータを用いて作成された文書をプリン
タ10に出力したり、文書編集のためにDISK6から
文書ファイルが読み出され、表示制御部3の指示に基づ
き、VRAM2を介して、CRTlへの文書表示を行う
以上の構成と機能を有する文書処理装置が起動されると
、CRTIには、例えば、第2図に示すようなシステム
メニュー画面21が表示される。
このシステムメニュー画面21の中には各処理に対応し
たアイコンが表示され、使用者はマウス9でマウスカー
ソル22を所望のアイコン位置に移動し、マウススイッ
チをクリックして処理を選択する。
ここで、システムメニュー画面21の[文書用紙」アイ
コン23をマウス9でマウスカーソル22を移動させて
指示すると、CRTIの表示が変化して第3図に示すよ
うな文書人力画面31がオーブンされる。このとき、シ
ステムメニュー画面21はオーブンされた状態のまま、
文書人力画面31の下側に位置する。
本システムは、マルチウィンドウシステムなので、複数
の「文書用紙」をオーブンすることができる。そのとき
、新しいウィンドウが第7図に示す従来例と同じ様にオ
ーブンされ「文書用紙コが表示される。
次に、最上位には位置していないウィンドウに対してマ
ウス制御を行う処理について、第9図に示すフローチャ
ートを用いて説明する。本実施例では、説明を簡単にす
るため、第4図に示すように、2つの文書入力画面のウ
ィンドウ31と41がオーブンされているとする。まず
、利用者がマウス9を操作してウィンドウが重なってい
る所へマウスカーソルを移動し、ステップSl toで
マウスをクリックすると、続いてステップ8120でC
R7画面上のマウスカーソルの位置座標P(x、y)が
検出される。本実施例では、このときの座標系は第4図
に示すように、CRT画面の左上端を原点とし、水平方
向にX軸を、垂直方向にy軸をとる。ステップ5130
では、検出されたマウスカーソルの位置座標P (x、
y)と、2つの文書入力画面のウィンドウ31と41の
ウィンドウフレームの4隅の座標(WOt(Xt+y+
+)W O: (Xi2y+2)+ W O+ (X+
3. X+3)、 W O+ (xxy、4)、  j
= 1 、2)と文書入力画面のウィンドウ31と41
の文書表示フレームの4隅の座標(W I 1(Xi+
、、yll)、 W I l(X+2.yi□L W 
I 、(x、3y+3)、 W I +(X+4.X+
4)、  i = 1 、2 )の値を比較し、マウス
カーソルの位置が他のウィンドウと重なった領域にある
かどうかを調べる。ここで、マウスカーソルの位置が他
のウィンドウを表示している領域と重なり合っていない
なら処理を終了する。しかし、他のウィンドウと重なる
なら、処理はステップ5140に進む。ステップ514
0では、下側のウィンドウ(本実施例ではウィンドウ4
1)が、上側のウィンドウ(本実施例ではウィンドウ3
1)と重なり合っている矩形領域の頂点座標の値を算出
する。本実施例の場合、ぐれは、第4図が示すように、
W 02(X21.X21)、A(XA。
yA!l)、Wo +(X13.yll)、D(xo、
yo)である。ここで+ y2+”yA、 X13”X
I X2<”Xo+ yc”yzの関係があるので、容
易に算出できる。次に、ステップ5150で上述の4点
で囲まれた矩形領域をブランクで描画することにより、
ウィンドウ31に表示されていた情報をクリヤする。続
いて、ステップ8160では上側のウィンドウ31に隠
されていたウィンドウフレームの部分を描画する。本実
施例の場合、具体的には、A (xA、yA)とWO2
(x2.。
y2.)の間、W I 2(X21,3’21)とB 
(xg、yll)の間及びW Oz(xz++yz+)
とD(xo、yo)の間を直線で描画する。さらに、ス
テップ5170ではRAM51に一時的に格納されてい
た下側ウィンドウ41の表が文書を読み出して表示する
。さらにまた、ステップ3180では上側ウィンドウ3
1のウィンドウフレームのみを描画する。最後にステッ
プSl90でマウス制御を下側ウィンドウ41に渡して
処理を終了する。以上の処理が終了したときの様子を第
5図に示す。このとき、上側ウィンドウ31は第5図に
示すようにウィンドウフレームを残して、いわば透明の
状態になる。ウィンドウフレームを残すのはウィンドウ
の重なっている状況を使用者に伝えるためである。この
ようにして、従来、最上位にウィンドウに対して行って
いた操作と同じように下側のウィンドウに対して人力や
修正が可能となる。
従って本実施例に従えば、マウスのクリックのみで、上
側ウィンドウを透明とすることにより、下側ウィンドウ
の表示情報がウィンドウサイズを縮小することなく利用
者に見えるようになり、下側ウィンドウに対して入力操
作が可能となるので、文書作成編集作業の負荷軽減に資
する。
なお、本実施例においては、2つの文書入力画面のウィ
ンドウについてのみ説明したが、本発明はこれに限定さ
れるものではない。例えば、3つ以上の文書入力画面が
オーブンされている場合については、CRT画面に対し
て垂直方向(2方向)にオーブンされているウィンドウ
の数を補助情報としてもつことによって、容易に本発明
を適用することができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、マルチウィンドウ
をもつ文書処理装置の操作性が向上する効果がある。従
って、文書作成作業時間が短縮するという利点も有する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の代表的な実施例である文書処理装置の
構成を示すブロック図、 第2図は文書処理装置の起動時の表示画面を示す図、 第3図は文書処理装置において1枚のウィンドウがオー
ブンされ、入力もしくは編集作業中の表示画面を示す図
、 第4図は文書処理装置において2つの文書入力画面ウィ
ンドウがオーブンされている場合の表示例を示す図、 第5図は文書処理装置において上側ウィンドウを透明と
し下側ウィンドウの情報を表示可能とした例を示す図、 第6図はマウス制御を示すフローチャート、第7図は従
来例に基づ(最も一般的なウィンドウの重ね合わせの表
示例を示す図、 第8図は従来例に基づく下位ウィンドウを参照する場合
の表示例を示す図、そして、 第9図は従来例に基づく複数個のウィンドウを重ならな
いように表示した例を示す図である。 CRT画面 第 図 CRT画面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の文書をマルチウィンドウに表示できる表示手段を
    備えた文書処理装置であつて、 前記表示手段上の任意の位置を指示できる指示手段と、 前記指示手段によつて指示された位置の座標を検出する
    第1検出手段と、 前記表示手段に表示された複数のウィンドウの重なり合
    つた領域を検出する第2検出手段と、前記第1検出手段
    によつて検出された位置座標と、前記第2検出手段によ
    つて検出されたウィンドウの重なり合つた領域とに基づ
    いて、上に位置するウィンドウに表示された情報を消去
    し、下に位置するウィンドウの情報を表示するよう制御
    する制御手段を有することを特徴とする文書処理装置。
JP2214984A 1990-08-16 1990-08-16 文書処理装置 Pending JPH0497420A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2214984A JPH0497420A (ja) 1990-08-16 1990-08-16 文書処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP2214984A JPH0497420A (ja) 1990-08-16 1990-08-16 文書処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0497420A true JPH0497420A (ja) 1992-03-30

Family

ID=16664783

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2214984A Pending JPH0497420A (ja) 1990-08-16 1990-08-16 文書処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0497420A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7503008B2 (en) 1994-01-27 2009-03-10 3M Innovative Properties Company Software notes
US9244892B2 (en) 2010-01-15 2016-01-26 Fuji Xerox Co., Ltd. Information display apparatus and computer readable medium

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7503008B2 (en) 1994-01-27 2009-03-10 3M Innovative Properties Company Software notes
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