JPH049685A - 連続磁性測定装置 - Google Patents

連続磁性測定装置

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JPH049685A
JPH049685A JP11118390A JP11118390A JPH049685A JP H049685 A JPH049685 A JP H049685A JP 11118390 A JP11118390 A JP 11118390A JP 11118390 A JP11118390 A JP 11118390A JP H049685 A JPH049685 A JP H049685A
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steel plate
yoke
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chamber
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JP11118390A
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Shunei Miyake
俊英 三宅
Hitoshi Aizawa
相澤 均
Hideaki Yamashita
英明 山下
Fumihiko Ichikawa
文彦 市川
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Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発、明は、電磁鋼板の製造工程等において、走行する
電磁鋼板の磁気特性を非接触且つ連続的に、しかも精度
良く測定可能な連続磁性測定装置に関する。
【従来の技術】
電磁鋼板は電磁気的特性(鉄損、磁束密度)が優れてい
るところから、モータ、トランス、発電機など種々の分
野で用いられている。上記電磁鋼板を製品として提供す
るに際しては、その電磁気的特性を全長に亘って保証す
る必要かある。そこで、電磁鋼板を、励磁コイルと磁束
密度検出コイルとを有する磁性測定手段を備えた連続磁
性測定装置で測定し品質保証を行っている。 ところが、コイルを巻いて形成し、た磁性測定手段を単
独で設置し、該測定手段内を上記鋼板を通過させながら
該鋼板の磁化特性の測定を行う場合は、励磁コイルによ
り磁化された鋼板では開磁路になっているため、該鋼板
における磁界の均一性が低く且つ空間への漏れ磁束が多
くなり、低鉄損材や高磁束密度材について上記特性を精
度良く測定することができなかった。 そこで、所定位置にヨークを配置し、走行する鋼板に閉
磁路が形成されるようにしてその磁化特性を精度良く測
定する方法が、例えば−特開昭52−51979号公報
に開示されている。上記のように閉磁路を形成するため
にヨークを用いる場合は、鋼板に形成される磁界分布の
均一性を向上させ、測定精度を向上させるために、鋼板
をヨークにできるだけ接近させることが望まれる。 ところで、走行する鋼板をオンラインで測定するに際し
ては、上記鋼板が上下変動してヨークに接触し、該鋼板
及びヨークに疵が付かないようにするため、ヨーク上面
に保護部材を付設していた。 又、他の方法としては、測定手段の入側と出側にサポー
トロールを配置し、鋼板を該ロールで支持しながら走行
させることにより、該鋼板の上下変動を抑制し、該鋼板
がヨークに接触することを防止していた。
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記の如く、ヨーク上面に保護部材を付
設しただけの場合には、該保護部材に対する鋼板の接触
を避けなければならないため、鋼板をヨークに十分接近
させることができなかった。 その結果、漏れ磁束が増加し、測定精度を向上させるこ
とができないという問題があった。 又、上述の如く、ヨークの上面に保護部材を付設する場
合には、走行する鋼板を常に該保護部材に接触させたま
まで測定を行うことも考えられる。 しかし、この場合は、保護部材の損傷がひどく、それに
伴って製品品質の低下を来すと共に、保護部材が擦り減
ってその厚み変化を惹起し、ドリフトによる精度低下を
招くという問題かある。又、保護部材が摩耗するなめ、
定期的に交換する必要があり、保全上の負荷が増大する
という問題もある。 又、前記の如く、鋼板をサポートローラで支持する場合
には、鋼板をヨークに充分に接近させることが離しいた
め、漏れ磁束が増加し、磁界分布の均一性が低下し、測
定精度が低下するという問題があった。 更に、上述の如くサポートロールを使用する場合は、ヨ
ークと鋼板の近接点に強い磁力か作用するので、該ロー
ラ及びその付属設備等を非磁性材料で形成しないと磁界
が乱れ測定精度が悪化するといっな問題もあった。 本発明は、走行する電磁鋼板の磁化特性を、非#触で該
鋼板の品質を損なうことなく、連続的に、しかも精度良
く測定することができる連続磁性測定装置を提供するこ
とを課題とする。
【課題を達成するための手段】
本発明は、電磁鋼板を入側から出側へ通過させながら、
その磁化特性を連続的に測定する磁気測定手段を備えた
連続磁性測定装置において、前記磁気測定手段に近接し
てヨークが配設されており、前記ヨークの入側@部及び
出lPI端部が、それぞれ前記磁気測定手段の入側及び
出側の近傍に位置する電磁鋼板の下面に近接され、前記
ヨークの入側端部及び出rlJ@部には、前記ストリッ
プに気体を噴射させる噴射手段が設けられていることに
より、上記課題を達成したものである。
【作用及び効果】
本発明の連続磁性測定装置は、ヨークの入側端部及び出
側端部には加圧気#噴射手段が直接設けられているので
、走行する鋼板をヨーク自体に接触させることなく、該
ヨークに接近させることができ、しかも噴出口の構造と
気体圧力を適切に選ぶことによりヨークと鋼板との間に
任意の間隙寸法を設定することが可能で、安定したパス
ラインを形成することができる。 従って、ヨークに保護部材を付設している場合に比べて
鋼板をヨークに対して一段と接近させることか可能とな
り、磁束の漏れを大幅に防止することが可能となるため
、該鋼板の磁化特性の測定精度を格段に向上させること
が可能となる。又、上述のようにパスラインを安定させ
ることができるなめ、更に一段と測定精度を向上させる
ことが可能となる。 又、鋼板を非接触の状態で走行させることができること
から、接触に起因する損傷が該鋼板に生じることを防止
できるため、品質を損うことがない、又、保護部材を使
用する場合のように該保護部材に対する損傷の発生が無
いため、保護部材を交換する保全上の負荷が解消する。
【実施例】
以下5図面を参照し2て本発明の実施例を詳細に説明す
る。 第1図は、本発明による第1実施例の連続磁性測定装置
を示す概略正面図、第2図は上記連続磁性測定装置の概
略平面図、第3図(A)は、チャンバ部材の一部を示す
概略平面図、第3図(B)は、同図(A、 )のB□B
線における上記チャンバ部材の概略断面図、第4図は上
記連続磁性測定装置の構成を示すブロック図、第5図は
、上記連続磁性測定装置の要部の概略を示す拡大断面図
である。 本実施例の連続磁性測定装置は4第1図に示すように、
矢印方向に走行する電磁鋼板Aの走行ラインに配置され
る測定コイル(磁気測定手段)10を備えている。この
測定コイル10は、磁化特性(例えば、鉄損・磁束密度
)を測定するための、励磁コイル及び検出コイル(明示
せず)がいずれも鋼板Aの幅方向に巻回されており、上
記励磁コイルで鋼板Aを長手方向に励磁すると同時に、
該鋼板Aに生じた磁界を上記検出コイルで検出・測定す
るようになされている。 又、前記測定コイル10には、ヨーク12か近接して配
設さtj、ている。即ち、上記ヨーク12の入側端部1
.2A及び“出側端部12I3は、それぞれ上記測定コ
イル10の入側10A及び出側10Bの近傍に位置され
、且つこれら近傍を走行するE記鋼板Aの下面に近接さ
れている。 上記ヨーク】2は、透磁率の高い、例えは方向性電磁鋼
板で形成され、上記の如く、入側端部12A及び出側端
部12Bを上記鋼板Aに近接させることにより、上記測
定コイル10内の該鋼板Aに形成される磁界に対して閉
磁路を形成して漏れ磁束を低減するようになされている
。 又、本実施例の連続磁性測定装置は、前記測定コイル1
0及びヨーク12で構成される検出部が、下面に移動用
車輪14を取付けた測定荷台16に載設されている。又
、上記移動車輪14は荷台移動用レール18上に載置さ
れており、連続磁性測定装置全体を該レール18上を移
動可能になされている。従って5連続磁性測定装置を所
ル:位置に段重し、オンライン制御下で鋼板Aの磁化特
性を測定し、例えばメンテナンス時には、上記連続磁性
測定装置をオフライン位置に容易に移動させることかで
きる。 本実施例では、前記ヨーク12の入側端部12A及び出
側端部12Bのそれぞれの上面か1.走行する鋼板Aの
下面に対して平行な平坦面に形成されており、これら平
坦面の裏側のヨークの下面には、チャンバ部材20か付
設されている。このチャンバ部材20は、第2図に示す
ように、上記両端部12A及び12Bのいずれにおいて
も、その両側端から、それぞれ幅方向中心まで延びる長
尺板部材からなる。そして、上記各端部12A及び12
Bの裏面には、それぞれ鋼板Aの走行力向に向って左右
4対の計8枚の上記チャンバ部材20が付設されている
。なお、以下、チャンバ部材20については、便宜−F
、入側端部]、2Aの場合を中心に説明する。 1枚の上記チャンバ部材20は、第3図(B)に拡大し
て示づように、入側端部12Aの裏面に、周囲に配され
た枠部材22を介し、て、螺子24により固定・付設さ
れている。その結果、上記チャンバ部材20と入側端部
12Aとの間には、噴射手段を構成する薄状のチャンバ
26が形成されている。又、上記チャンバ部材20は、
非磁性材料、例えばベークライトで形成され、その所定
位置にはホースニップル30が取付けられている。そし
て、上記チャンバ26の上壁を形成する入側端部12A
には、噴射手段を構成する所定の孔径の噴出孔28か所
定の間隔で形成されている。 従って、上記ホースニップル30に、後述するニアコン
プレッサから圧縮空気が供給されると、該空気は上記チ
ャンバ26に導入され、次いで上記噴出孔28から前記
鋼板Aに向って噴射されるようになされている。又、上
記ホースニップル30は、入側端部1.2Aの両側端近
傍に対応する位置のチャンバ部材20に設けられ、各ホ
ースニップル30から、圧縮空気が、左右対をなし、て
配設されている個々のチャンバ部材20のチャンバ26
へ幅方向に対して対称に導入されるようになされている
。 又、本実施例では、前述した各チャンバ部材20により
形成されているチャンバ26に、第4図に示すように、
8台のニアコンプレッサ32から圧縮空気が供給される
。 上記ニアコンプレッサ32は、いずれも電源(図示せず
)に接続されている端子台34の接続端子から、スイッ
チ36及びヒユーズ38を介して電力が供給され、該ニ
アコンプレッサ32がらは、圧縮空気が、それぞれエア
ホース40を通してヨーク12の内側に取付けられてい
る空気分配器42へ、その供給口42Aから供給される
ようになされている。上記空気分配器42に供給された
圧縮空気は2方向に分配され、前記第1図に示すように
、エアホース44を通して、隣接する2つのチャンバ部
材20のチャンバ26に導入される。このように、隣接
する2つのチャンバ部材20を一組とし、各組に対して
前記8台のニアコンプレッサ32からそれぞれ圧縮空気
が適切な圧力と流量で供給されるようになされている。 なお−前記端子台34には、電源アース線46が接続さ
れ、前記コンプレッサ32にはパイロットランプ48が
接続され、前記空気分配器42には圧力計50と、必要
以上に高圧になることを防止する安全弁52が設置され
ている。 次に、本実施例の作用を説明する。 第5図は、前述の連続磁性測定装置で、矢印方向に走行
する電磁鋼板Aの磁化特性を測定している際の、入側端
部12Aにおける様子を拡大して示している。なお、分
り易くするため、同図ではチャンバ部材20が1つとし
て示しである。 本実施例では、8台の前記ニアコンプレッサ32を作動
させ、予め設定した所定圧の圧縮空気を、入側端部12
A及び出側端部12Bにそれぞれ付設されているチャン
バ部材20の各チャンバ26に導入する。 各チャンバ26に導入された圧縮空気は、噴出口28か
ら所定圧、所定流速で、上方を走行する鋼板Aに向って
噴射される。その結果、第5因に示すように、鋼板Aが
、ヨークの入側端部12Aの表面(上面)から1かに浮
上した状態が形成され、該入側端部12Aと鋼板Aとの
接触が防止されると共に、非接触の下で該両者間の間隔
を極めて小さくすることが可能となり、磁束の漏れを防
止することが可能となる。 第6図及び第7図は、本実施例の連続磁性測定装置を、
それぞれ厚さが0.31及び0.51111で、幅がい
ずれも500m11の鋼板に適用した場合の該鋼板の浮
上量とチャンバ内圧力の関係を示している。 測定時に、入側@部12A、測定コイル10等との接触
を避けるためには、鋼板の浮上量が02〜0.3txt
t程度あればよいので、第7図かられかるように、0.
5II+1の鋼板の場合でも、チャンバ内圧力を調圧機
構により10〜301mnH2O程度の一定の値に維持
することにより十分に対応できる。 又、鋼板Aのパスラインレベルは、測定コイルIOの励
磁コイルによって生じる該鋼板Aとヨーク間の磁気吸引
力、該鋼板Aに作用する張力及び上記噴出孔28から噴
射される圧縮空気による浮揚力により決まるため、これ
らをオンラインで適正に制御することにより上記パスラ
インレベルを一定に維持することが可能となる。その結
果、鋼板Aの磁化特性の測定精度が向上すると共に、該
鋼板Aが測定コイル10に接触することも確実に防止で
きる。 実際に、所定の鋼板について鉄損を測定したところ、ヨ
ーク12の入側と出側にサポートロールを配置し、且つ
噴射手段を有しない以外は本実施例と実質的に同一の装
置では、ヨークと鋼板との間隔が101で、測定精度が
±2%であったのに対し、本実施例の装置では、上記間
隔が0.4〜0.6tptmで、測定精度が±0,5%
であった。 以上詳述した本実施例の連続磁性測定装置によれば、走
行する電磁鋼板Aを測定コイル10に通過させながら、
オンライン制御の下で該鋼板Aの磁化特性を連続して測
定するに際し、鋼板Aを入側端部12Aに接触させるこ
となくヨーク12に近接させ5.イの状態を維持するご
−とがて′きるため、該鋼板Aの品質を損なうことなく
、その磁化特性を精度良く測定することがii]能とな
る。又、噴射手段がヨーク12に直接形成されているた
め、鋼板Aを該ヨー・り12の入側端部1.2Aに極め
て接近させることが!能となるなめ、測定精度を大幅に
向上することが可能となる。又、同じ精度を要求するの
であれは、ヨークをより小型化できる。 第8図は、本発明の第2実施例の要部を拡大して示す、
前記第5図に相当する部分断面図である。 本実施例は、チャンバ部材を用いることなく、噴射手段
を構成するチャンバ26を、ヨーク12の内部に直接穿
設した以外は、実質的に前記第1実施例と同一・である
0本実施例のように、チャンバ26をヨーク12の内部
に設けることにより、第1実施列と同様に鋼板Aの磁化
時・阿の測定精度を大幅に向上できる。 以上、本発明を実施例に基づいて具体的に説明したが、
本発明の連続磁性測定装置は前記実施例に示したものに
限定されるものでない。 例えは、噴射手段のチャンバを構成づるチャンバ部材の
具体的構造は、鋼板に対し、て均等な浮上刃を与えるこ
とができるものであれば任意に変更可能である。 又、ヨークに形成する噴出孔の大きさ5、ピッチは、鋼
板張力や板厚等の条件を考慮して適切に決定される。前
記¥施例のように、圧縮空気の供給部(ホースニップル
)が側端近傍に位置している場合には、該供給部から距
離に応じて噴出1.]の大きさを変えて、鋼板に対重る
浮上刃を調整[7てもよい。 又、上記噴出孔の形状も特に制限はなく、例えば、断続
した又は連続した形状のスリット状であってもよい。 又、圧縮空気の供給部(ホースニップル)は、各チャン
バ部材のチャンバについて複数箇所設けてチャンバ内の
圧力を更に均一にしてもよい、この場合は、エアノ\ツ
ダを設け、該エアヘッダから各供給部に圧縮空気が供給
さiするようにすることが好ましい。 又、異常時に鋼板Aが直に接触し、ないように、前記第
5図に仮想線で示したような、ベークライト等からなる
保護層32を、入側端部12A(出側端部12Bも同じ
)の上面に設けてもよい。 又、鋼板のパスラインの上下変動を更に確実に抑えるた
めに、鋼板の上方にも、下方に配置したものと同様の機
能を有する噴射手段を配置させてもよい。
【図面の簡単な説明】
M1図は、本発明による第1実施例の連続磁性測定装置
を示す概略正面図、 第2図は、上記連続磁性測定装置の概略平面図、第3図
(A、 )は、チャンバ部材の一部を示す概略平面図、 第3図(B)は、同図(A)のB−B線における上記チ
ャンバ部材の概略断面図、 第4図は、上記連続磁性測定装置の構成を示すブロック
図、 第5図は、上記連続磁性測定装置の要部の概略を示す拡
大断面図、 第6図は、」記連続磁性測定装置を0.3m1mの鋼板
に適用した場合の鋼板の浮上量とチャンバ内圧力との関
係を示すグラフ、 第7図は、0.5mmの鋼板についての第6図に相当す
るグラフ。 第8図は1本発明の第2実施例を示す第5図に相当する
図面である。 10・・・測定コイル 10A・・・入側、 12・・・ヨーク、 12B・・・出側端部、 26・・・チャンバ、 A・・・電磁鋼板。 (磁気測定手段)、 10B・・・出側、 12A・・・入側端部、 20・・・チャンバ部材、 28・・・噴出孔、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電磁鋼板を入側から出側へ通過させながら、その
    磁化特性を連続的に測定する磁気測定手段を備えた連続
    磁性測定装置において、 前記磁気測定手段に近接してヨークが配設されており、 前記ヨークの入側端部及び出側端部が、それぞれ前記磁
    気測定手段の入側及び出側の近傍に位置する電磁鋼板の
    下面に近接され、 前記ヨークの入側端部及び出側端部には、前記ストリッ
    プに気体を噴射させる噴射手段が設けられていることを
    特徴とする連続磁性測定装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005058167A3 (ja) * 2003-12-02 2005-11-10 Hitachi Medical Corp 超音波診断装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005058167A3 (ja) * 2003-12-02 2005-11-10 Hitachi Medical Corp 超音波診断装置

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