JPH0492330A - 静電容量変化型照光スイッチ - Google Patents
静電容量変化型照光スイッチInfo
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- JPH0492330A JPH0492330A JP20836290A JP20836290A JPH0492330A JP H0492330 A JPH0492330 A JP H0492330A JP 20836290 A JP20836290 A JP 20836290A JP 20836290 A JP20836290 A JP 20836290A JP H0492330 A JPH0492330 A JP H0492330A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電極に人体が接触することにより大地間の容量
が変化することを利用して作動する静電容量変化型照光
スイッチに関するものである。
が変化することを利用して作動する静電容量変化型照光
スイッチに関するものである。
従来この種の静電容量変化型スイッチは、エレベータの
呼び登録用スイッチとして多く利用きれている。例えば
、特開昭52−91251号公報に図示きれたエレベー
タの呼び登録用ボタンスイッチ等々がある。
呼び登録用スイッチとして多く利用きれている。例えば
、特開昭52−91251号公報に図示きれたエレベー
タの呼び登録用ボタンスイッチ等々がある。
第2図は従来のこの種の静電容量変化型スイッチの概略
構造を示す図である。21はステンレス等の金属板から
なる電極板であり、該電極板21は透明なアクリル板2
2の上に貼り付けられている。23は前記アクリル板2
2の下部に配置きれた基板であり、該基板23には電極
21には人体(手指)が接触した場合、大地間の容量が
変化するのを利用して作動する回路(図示せず)を構成
する各種電子部品が実装きれている。電極板21はリー
ド線25を介して前記回路に接続される。
構造を示す図である。21はステンレス等の金属板から
なる電極板であり、該電極板21は透明なアクリル板2
2の上に貼り付けられている。23は前記アクリル板2
2の下部に配置きれた基板であり、該基板23には電極
21には人体(手指)が接触した場合、大地間の容量が
変化するのを利用して作動する回路(図示せず)を構成
する各種電子部品が実装きれている。電極板21はリー
ド線25を介して前記回路に接続される。
24はランプであり、電極板21に人体が触れ、前記回
路と作動した場合に点灯する。ランプ24が点灯すると
その光はアクリル板22を透過して照射される。これに
より、電極板21の周囲が光り、電極板21が浮き上が
って見える。なお、26はスイッチ筐体である。
路と作動した場合に点灯する。ランプ24が点灯すると
その光はアクリル板22を透過して照射される。これに
より、電極板21の周囲が光り、電極板21が浮き上が
って見える。なお、26はスイッチ筐体である。
しかしながら、上記従来構造の静電容量変化型スイッチ
では、電極板21とリード線25は別部品となり、スイ
ッチを組立てる際、リード線25の一端を電極体21に
接続し、他端を基板23の端子部に接続する必要があり
、組立て作業が困難となる。
では、電極板21とリード線25は別部品となり、スイ
ッチを組立てる際、リード線25の一端を電極体21に
接続し、他端を基板23の端子部に接続する必要があり
、組立て作業が困難となる。
また、電極体21はステンレス等の金属板からなり、光
を通さない材料で形成されるので、第3図に示すように
透明なアクリル板22上に貼り付けられた場合、ランプ
24の点灯により電極体21の周囲22aは明るく光る
が、電極体21の表面ニ印刷した文字等に光が照射がさ
れるのではないから、該文字等が見にくく、特に夜間等
はその傾向が著しい。また、美観上も好ましいものでな
かった。
を通さない材料で形成されるので、第3図に示すように
透明なアクリル板22上に貼り付けられた場合、ランプ
24の点灯により電極体21の周囲22aは明るく光る
が、電極体21の表面ニ印刷した文字等に光が照射がさ
れるのではないから、該文字等が見にくく、特に夜間等
はその傾向が著しい。また、美観上も好ましいものでな
かった。
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、組立が容易
で、電極上の文字等が見易く、且つ美観上の優れた静電
容量変化型照光スイッチを提供することにある。
で、電極上の文字等が見易く、且つ美観上の優れた静電
容量変化型照光スイッチを提供することにある。
上記課題を解決するため本発明は、静電容量変化型照光
スイッチを下記の如く構成した。
スイッチを下記の如く構成した。
透明導電フィルムに所定の導電体パターンを形成すると
共に、該導電体パターンに電気的に接続きれる端子を設
けた電極板と、電極板の下部に配置された透明板と、該
透明板の下部に配置された基板を具備し、基板には透明
板を通して電極板に光を照射する光源と、該電極板に人
体が容量的に結合し大地間の容量が変化することにより
作動する回路を構成する各種電子部品が搭載されている
ことを特徴とする。
共に、該導電体パターンに電気的に接続きれる端子を設
けた電極板と、電極板の下部に配置された透明板と、該
透明板の下部に配置された基板を具備し、基板には透明
板を通して電極板に光を照射する光源と、該電極板に人
体が容量的に結合し大地間の容量が変化することにより
作動する回路を構成する各種電子部品が搭載されている
ことを特徴とする。
静電容量変化型照光スイッチを上記の如く#!成するこ
とにより、基板上の光源からの光は電極板の透明導電フ
ィルムを通って照射きれるから、電極板上に例えば抜き
文字のフィルムを貼り付けることにより、この抜き文字
部分を光が通るので、抜き文字がこの照射光で美しく浮
き上がって見え、夜間等は特にその効果が大きい。
とにより、基板上の光源からの光は電極板の透明導電フ
ィルムを通って照射きれるから、電極板上に例えば抜き
文字のフィルムを貼り付けることにより、この抜き文字
部分を光が通るので、抜き文字がこの照射光で美しく浮
き上がって見え、夜間等は特にその効果が大きい。
また、電極板の透明導電フィルムに所定の導電体パター
ンを形成すると共に、該導電体パターンに電気的に接続
される端子を設けるので、電極板と端子とを一つの部品
として扱うことができ、スイッチの組立が容易で且つ構
造が簡単となる。
ンを形成すると共に、該導電体パターンに電気的に接続
される端子を設けるので、電極板と端子とを一つの部品
として扱うことができ、スイッチの組立が容易で且つ構
造が簡単となる。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の静電容量変化型照光スイッチの概略構
造を示す図である。同図において、1は透明導電フィル
ムからなる電極板であり、電極板1の下部にはアクリル
材等の透明材料からなる透明板2が同じく透明な両面接
着テープ3等を介して貼り付は設けられている。該透明
板2の下部には基板4が配置されており、該基板4には
後述する電極板1に人体(手指)が接触し、該人体が容
量的に結合した場合、大地間の容量が変化するのを利用
して作動する回路を構成する各種電子部品(図示せず)
及び該回路が動作することにより点灯するランプやLE
D等の光源5が配置きれている。6は打ち抜き文字が形
成きれたフィルムであり、7はスイッチの筐体である。
造を示す図である。同図において、1は透明導電フィル
ムからなる電極板であり、電極板1の下部にはアクリル
材等の透明材料からなる透明板2が同じく透明な両面接
着テープ3等を介して貼り付は設けられている。該透明
板2の下部には基板4が配置されており、該基板4には
後述する電極板1に人体(手指)が接触し、該人体が容
量的に結合した場合、大地間の容量が変化するのを利用
して作動する回路を構成する各種電子部品(図示せず)
及び該回路が動作することにより点灯するランプやLE
D等の光源5が配置きれている。6は打ち抜き文字が形
成きれたフィルムであり、7はスイッチの筐体である。
また、電極板1の両面接着テープ3側には後述する酸化
金属膜ICが形成きれている。なお、透明板2に電極板
1を直接接着剤だけで貼り付けてもよい。
金属膜ICが形成きれている。なお、透明板2に電極板
1を直接接着剤だけで貼り付けてもよい。
電極板1はプラスチック・フィルム上にスパッタリング
法により酸化金属膜1c、例えば主材が酸化インジュウ
ム(xntoa)でドーパントが酸化錫(Snow)か
らなる酸化金属膜を形成してなる透光性をを有する透明
導電フィルムからなる。該透明導電フィルムを第4図に
示すように所定の形状にカットした後、その周辺端部に
銀ペースト等の導電塗料を印刷して、導電体パターン1
aを形成し、きらに中央部の電極部Cを囲んで環状の導
電体パターン1bが形成きれている。
法により酸化金属膜1c、例えば主材が酸化インジュウ
ム(xntoa)でドーパントが酸化錫(Snow)か
らなる酸化金属膜を形成してなる透光性をを有する透明
導電フィルムからなる。該透明導電フィルムを第4図に
示すように所定の形状にカットした後、その周辺端部に
銀ペースト等の導電塗料を印刷して、導電体パターン1
aを形成し、きらに中央部の電極部Cを囲んで環状の導
電体パターン1bが形成きれている。
前述のように電極板1は表面に酸化金属膜1cが形成き
れた柔軟性のある透明導電フィルムであるが、この酸化
金属膜1cは極めて薄い金属膜であるから、人体(手指
)が強くふれたり、何らかの衝撃が加わった場合、亀裂
が発生するおそれがあり、このような亀裂が発生すると
、!極板1の容量が減少するという不具合がある。この
とき上記のように導電塗料を印刷してなる導電体パター
ンla、lbを設けておくと、この導電体パターン1a
、1bは酸化金属膜1cより厚く強いから上記のような
亀裂が発生することがない。従って、導電体パターン1
a、1bはこの透明導電フィルムの酸化金属膜1cに亀
裂が発生した場合、その亀裂を挾む両側を電気的に接続
させる等の作用を奏し、亀裂発生による容量減少を防止
する。
れた柔軟性のある透明導電フィルムであるが、この酸化
金属膜1cは極めて薄い金属膜であるから、人体(手指
)が強くふれたり、何らかの衝撃が加わった場合、亀裂
が発生するおそれがあり、このような亀裂が発生すると
、!極板1の容量が減少するという不具合がある。この
とき上記のように導電塗料を印刷してなる導電体パター
ンla、lbを設けておくと、この導電体パターン1a
、1bは酸化金属膜1cより厚く強いから上記のような
亀裂が発生することがない。従って、導電体パターン1
a、1bはこの透明導電フィルムの酸化金属膜1cに亀
裂が発生した場合、その亀裂を挾む両側を電気的に接続
させる等の作用を奏し、亀裂発生による容量減少を防止
する。
第5図は第4図のA部分の拡大図であり、第6図は第5
図のA−A断面図である。端子ビン8は電極板1の透明
導電フィルム上に形成された導電体パターン1a上に導
電性接着材で接着した後、その上を透明導電フィルムと
同質のフィルムからなる補強板9で覆い、端子ビン8が
位置する部分を除く電極板1のフィルムと補強板9とを
超音波加熱等により溶着したものである。これにより、
電極板1と端子ビン8とは、スイッチを構成する1個の
部品として扱うことができる。そして、電極板1は柔軟
性に富んだ透明導電フィルムからなるから、変形が自在
であり、組立等に際し取り扱い性に優れたものとなる。
図のA−A断面図である。端子ビン8は電極板1の透明
導電フィルム上に形成された導電体パターン1a上に導
電性接着材で接着した後、その上を透明導電フィルムと
同質のフィルムからなる補強板9で覆い、端子ビン8が
位置する部分を除く電極板1のフィルムと補強板9とを
超音波加熱等により溶着したものである。これにより、
電極板1と端子ビン8とは、スイッチを構成する1個の
部品として扱うことができる。そして、電極板1は柔軟
性に富んだ透明導電フィルムからなるから、変形が自在
であり、組立等に際し取り扱い性に優れたものとなる。
なお、第5図においては、酸化金属膜1cは省略してい
る。
る。
静電容量変化型照光スイッチの組立ては、第7図に示す
ように、前記回路を構成する各種部品、ランプやLED
等の光源5等が実装された基板4の上に所定の間隙を置
いて透明板2を配置し、この透明板2の上に透明な両面
接着剤等で電極板1を貼り付ζす、その上に打ち抜き文
字が形成きれたフィルム6を配置する。そして、端子ビ
ン8.8を基板4の形成きれた穴4a、4aに挿入し、
基板4の裏面で端子部に半田付けして、端子ビン8.8
を回路に接続する。これにより、静電容量変化型照光ス
イッチの組立ては完了する。なお、コレラ組立体は、第
1図に示すようにスイッチ筐体の内に収容されている。
ように、前記回路を構成する各種部品、ランプやLED
等の光源5等が実装された基板4の上に所定の間隙を置
いて透明板2を配置し、この透明板2の上に透明な両面
接着剤等で電極板1を貼り付ζす、その上に打ち抜き文
字が形成きれたフィルム6を配置する。そして、端子ビ
ン8.8を基板4の形成きれた穴4a、4aに挿入し、
基板4の裏面で端子部に半田付けして、端子ビン8.8
を回路に接続する。これにより、静電容量変化型照光ス
イッチの組立ては完了する。なお、コレラ組立体は、第
1図に示すようにスイッチ筐体の内に収容されている。
第8図は基板に実装される回路構成を示す図である。同
図において、R,〜R1は抵抗器、oscは発信器、D
はダイオード、clは電極板1と大地間の静電容量、C
,、C,はコンデンサ、Tr。
図において、R,〜R1は抵抗器、oscは発信器、D
はダイオード、clは電極板1と大地間の静電容量、C
,、C,はコンデンサ、Tr。
はFETトランジスタ、Trtはトランジスタである。
電極板1に人体(手指)が接触しない状態、即ち人体が
容量的に結合きれない状態では、電極板1と大地間の静
電容量C1は小きいから、ダイオードDにより発信器O
8Cの出力は整流され、FETトランジスタTr、のゲ
ートに加わる負の電圧は大きく、FETトランジスタT
r+はオフとなり、トランジスタTr、もオフとなる。
容量的に結合きれない状態では、電極板1と大地間の静
電容量C1は小きいから、ダイオードDにより発信器O
8Cの出力は整流され、FETトランジスタTr、のゲ
ートに加わる負の電圧は大きく、FETトランジスタT
r+はオフとなり、トランジスタTr、もオフとなる。
電極板1に人体(手指)が接触すると静電容量C1は大
きくなるから、FET)ランジスタTr+のゲートに加
わる負の電圧が減少し、FET)ランジスタTr、がオ
ンとなり、トランジスタT r t 4オンとなり、出
力電圧は大きく変化する。この出力電圧の変化により、
電極板1に人体が接触したことが検出されたことになる
。この出力信号の一部によりランプやLED等からなる
光源5を点灯すると、該光源5からの光が透明板2、電
極板1を透過して抜き文字が形成されたフィルム6に照
射され抜き文字部分から光が放射きれる。
きくなるから、FET)ランジスタTr+のゲートに加
わる負の電圧が減少し、FET)ランジスタTr、がオ
ンとなり、トランジスタT r t 4オンとなり、出
力電圧は大きく変化する。この出力電圧の変化により、
電極板1に人体が接触したことが検出されたことになる
。この出力信号の一部によりランプやLED等からなる
光源5を点灯すると、該光源5からの光が透明板2、電
極板1を透過して抜き文字が形成されたフィルム6に照
射され抜き文字部分から光が放射きれる。
以上説明したように本発明によれば下記のような優れた
効果が得られる。
効果が得られる。
(1)基板上の光源からの光は電極板の透明導電フィル
ムを通って照射きれるから、電極板上に例えば抜き文字
のフィルムを貼り付けることにより、この抜き文字部分
を光が通るので、抜き文字が光で美しく浮き上がって見
え、夜間等は特にこの効果は大きい。
ムを通って照射きれるから、電極板上に例えば抜き文字
のフィルムを貼り付けることにより、この抜き文字部分
を光が通るので、抜き文字が光で美しく浮き上がって見
え、夜間等は特にこの効果は大きい。
(2)電極板の透明導電フィルムに所定の導電体パター
ンを形成すると共に、該導電体パターンに電気的に接続
される端子を設けたので、電極板と端子とを一つの部品
として扱うことができ、スイッチの組立が容易で且つ構
造が簡単となる。
ンを形成すると共に、該導電体パターンに電気的に接続
される端子を設けたので、電極板と端子とを一つの部品
として扱うことができ、スイッチの組立が容易で且つ構
造が簡単となる。
第1図は本発明の静電容量変化型照光スイッチの概略構
造を示す図、第2図は従来のこの種の静電容量変化型ス
イッチの概略構造を示す図、第3図は従来の電極板と構
造を示す図、第4図は電極本発明の静電容量変化型照光
スイッチの組立てを説明するため斜視図、第8図は静電
容量変化型スイッチの回路構成を示す図である。 図中、1・・・・電極板、2・・・・透明板、3・・・
・両面接着テープ、4・・・・基板、5・・・・光源、
6・・・・フィルム、7・・・・筐体、8・・・・端子
ビン、9・・・・補強板。 禾りgAの耐電ネ量変イC型烹火スイ・粋の徂F、$L
第1図
造を示す図、第2図は従来のこの種の静電容量変化型ス
イッチの概略構造を示す図、第3図は従来の電極板と構
造を示す図、第4図は電極本発明の静電容量変化型照光
スイッチの組立てを説明するため斜視図、第8図は静電
容量変化型スイッチの回路構成を示す図である。 図中、1・・・・電極板、2・・・・透明板、3・・・
・両面接着テープ、4・・・・基板、5・・・・光源、
6・・・・フィルム、7・・・・筐体、8・・・・端子
ビン、9・・・・補強板。 禾りgAの耐電ネ量変イC型烹火スイ・粋の徂F、$L
第1図
Claims (2)
- (1)透明導電フィルムに所定の導電体パターンを形成
すると共に、該導電体パターンに電気的に接続される端
子を設けた電極板と、電極板の下部に配置された透明板
と、該透明板の下部に配置された基板を具備し、 前記基板には前記透明板を通して前記電極板に光を照射
する光源と、該電極板に人体が容量的に結合し大地間の
容量が変化することにより作動する回路を構成する各種
電子部品が搭載されていることを特徴とする静電容量変
化型照光スイッチ。 - (2)前記導電体パターンは前記電極板の透明導電フィ
ルムの周辺端部及び人体が容量的に結合される中央電極
部を囲んで環状に導電塗料を印刷して形成したものであ
ることを特徴とする請求項(1)記載の静電容量変化型
照光スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20836290A JPH0492330A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 静電容量変化型照光スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20836290A JPH0492330A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 静電容量変化型照光スイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0492330A true JPH0492330A (ja) | 1992-03-25 |
Family
ID=16555038
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20836290A Pending JPH0492330A (ja) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | 静電容量変化型照光スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0492330A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0950727A (ja) * | 1995-08-08 | 1997-02-18 | Sony Corp | リモコン装置 |
JP2010015557A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-21 | Seoul Semiconductor Co Ltd | 電子装置及び電子装置用タッチセンサーフィルム |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5291251A (en) * | 1976-01-22 | 1977-08-01 | Mitsubishi Electric Corp | Button switch for registering call of elevator |
JPS5478700A (en) * | 1977-12-06 | 1979-06-22 | Hitachi Ltd | Display panel with switch |
JPS5657227A (en) * | 1979-09-28 | 1981-05-19 | Bfg Glassgroup | Contact control type switch capacity system |
JPH0412421A (ja) * | 1990-04-28 | 1992-01-17 | Sharp Corp | タッチパネル |
-
1990
- 1990-08-07 JP JP20836290A patent/JPH0492330A/ja active Pending
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