JPH049216A - 折曲げ加工方法及び装置 - Google Patents

折曲げ加工方法及び装置

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JPH049216A
JPH049216A JP10872890A JP10872890A JPH049216A JP H049216 A JPH049216 A JP H049216A JP 10872890 A JP10872890 A JP 10872890A JP 10872890 A JP10872890 A JP 10872890A JP H049216 A JPH049216 A JP H049216A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明は、ファジィ制御により自動的な曲げ加工を行う
ことができる折曲げ加工装置に関する。
(従来の技術) プレスブレーキなど折曲げ加工装置では、パンチ及びダ
イから成る金型間に板状のワークを介在させ、両金型を
位置制御または圧力制御で接近・離反動作させることに
より、両全型間に介在されるワークを適正角に曲げ加工
する。
この種折曲げ加工装置において、例えば金型間の距離を
位置制御する場合には、ワークの板厚、形状、材質など
ワーク条件や油温や油の粘性と(1った機構の条件など
に応じて多数の試し曲げを行うことにより金型の最終位
置決め位置を設定し、これを再生することにより、繰り
返しの折曲げ加工が為される。また、ボトミングなど金
型を圧力制御する場合には、やはり、多数の試し曲げを
行って適正な加圧力が設定される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の如き従来よりの折曲げ加工装置に
あっては、位置、あるいは加圧力の制御により曲げ加工
を実施するものであるため、どうしても多数の試し曲げ
を行わなければならず、かつ素材のロット変化など加工
条件の変化の毎に精度確認し、試し曲げをやり直し、設
定位置あるいは設定圧を変更するという手順が必要であ
った。
試し曲げの必要性は、素材に無駄を生じるのみならず、
条件変化に気すかずに加工を続行する場合には多量の不
良品を発生する恐れがある。また、多少の誤差を認めざ
るを得ないと共にその再現性を常時チエツクしなければ
ならず、自動化ラインの達成を困難にしている。
そこで、本発明は、試し曲げを必要と、せず、高精度、
高効率の自動的な曲げ加工を行うことができる折曲げ加
工装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記課題を解決する本発明は、その概要を第1図に示す
ように、バンチ及びダイから成る金型間にワークを介在
させ、両全型を相対的に接近・離反動作させることによ
り前記ワークを折曲げ加工する折曲げ加工装置において
、 前記金型を相対的に接近・離反動作させる金型駆動手段
1を設け、 両全型間で曲げ加工される前記ワークの曲げ角度を検出
する角度検出手段2を設け、 前記ワークの曲げ角がスプリングバンク後に製品角とな
るよう予め設定された最終曲げ角を目標角として出力す
る目標角指令手段3を設け、該目標角指令手段3が出力
した目標角と前記角度検出手段2が検出した前記ワーク
の曲げ角とを入力し、両角度の偏差に応じて指令値増量
分を定め、前記ワークの曲げ角が目標角となるよう前記
金型駆動手段を制御するファジィ制御手段4を設けたこ
とを特徴とする。
また、前記金型駆動手段1は、前記金型を指令の位置に
移動させる位置決め手段であり、前記指令値増量分は、
移動距離で算出されることを特徴とする。
また、前記金型駆動手段1は、前記金型に指令の圧力を
与えるものであり、前記指令値増量分は、圧力増加値で
算出されることを特徴とする。
(作用) 本発明の折曲げ加工装置では、角度検出手段2で検出し
たワークの現在曲げ角を目標角指令手段が指令した最終
曲げ角としての目標角と比較し、その偏差に応じてファ
ジィ推論により指令値増量分を定め、ワーク曲げ角が目
標角となるよう前記金型駆動手段1を制御する。
したがって、通常のPIDのみによる制御なとと異なり
、検出される曲げ角に稀かの誤差を認めながらも、経験
則的に最適な制御を行わせることができ、目標角への追
従特性か適正となり、自動的な曲げ加工が可能となる。
(実施例) 第2図を参照するに、本発明を実施する折曲げ加工機の
一例としてのプレスブレーキ5は、横方向から見てC字
形の側面フレーム6と、このフレーム6の前面側の上部
及び下部に上部フレーム7及び下部フレーム8を備えて
いる。
前記上部フレーム7の下方には、バンチホルダ9を介し
てバンチ10が固定されている。
また、前記下部フレーム8の内側には昇降駆動されるラ
ム11上に前記バンチ]Oと対向するダイ12が設けら
れている。
一方、前J己側面フレーム6の一方の側方には、CCD
エリアセンサを備えた視覚センサ13か設けられ、適宜
フォーカス位置及びズームを調整して両金型10.12
の端面方向を撮像可能となっている。照明は反射型、透
過型いずれの方式であってもよい。
また、前記側面フレーム6の側方で前記視覚センサ13
の近傍には、ボックス14が配置され、このボックス1
4には、画像情報を表示するCRT装置15及び画像処
理装置16が収納されている。
さらに、他方の側面フレーム6の側方には前記ラム11
を昇降駆動するNC装置17が配置されている。
画像処理装置16は、視覚センサ13が撮像した画像信
号を入力し、■字形状に曲げ加工されるワークの現在曲
げ角を算出し、算出結果をCRT装置15やNC装置1
7に対して出力するものである。
NC装置17は、前記ラム11に付属されたエンコーダ
など位置検出器の検出位置を入力し、電気式、あるいは
油圧式のサーボモータにより駆動されるラム11を通常
の位置決め方式により位置決め制御すると共に、本例で
は、前記画像処理装置16て検出したワーク曲げ角を用
いて検出角が目標角になるようファジィ制御を行うよう
になっている。
第3図に位置決め制御及びファジィ制御を行う曲げ制御
装置18のブロック図を示した。
図において、目標位置指令部]9は、前記ラム11の目
標位置Diを指令するものである。位置決め制御部20
は位置検出器21の検出位置りを入力して検8位置りが
目標位置D1となるよう、サーボアンプ22に駆動信号
を出力し位置のフィードバック制御を行うものである。
一方、目標角指令部23は、最終曲げ角としての目標角
θ0を指令するものである。ファジィ制御部24は、前
記視覚センサ13及び画像処理装置16から成る角度検
出器25の検出角度θを人力し、検出角θが目標角θ0
となるよう、サーボアンプ22に駆動信号を出力しファ
ジィ制御により角度のフィードバック制御を行うもので
ある。
サーボアンプ22と、各制御部20.24との間に介在
されるスイッチSWは、通常は位置決メ制御部20側に
接続され、曲げ終了の直前附近、例えば目標角より3°
大きい角がらファジィ制御部24側へ切換えられる。
第4図に、前記ファジィ制御部24を主体として構成さ
れるファジィ制御装置の制御線図を示した。
図において、減算器26は、目標値θ0と検出角θとの
偏差eを次式で算出するものである。
e−θ−00・・・(1) 比較器27は、サンプリング周期毎に今回の偏差eと前
回の偏差e゛との差を求め、変化分△eを次式で算出す
るものである。
△e=e−e          ・・・(2)推論部
28は、偏差e、及び偏差の変化分△eに基づいて指令
値の増量分△Uを算出するものである。
加算器29は、増量分△Uに応じて制御量Uを、U 票
 U + △ U で定め、前記サーボアンプ22等から成る駆動部30に
出力するものである。
第5図は偏差eのメンバシップ関数の説明図、第6図は
偏差の変化分△eのメンパンツブ関数の説明図、第7図
は指令値の増量分△Uのメンバジップ関数の説明図、第
8図はe、△eに対する△Uのルールテーブルの説明図
である。
図において、各符号は次の内容を意味する。
Z O=−Zer。
P  S −Po5itive  SmallP M 
−= Po5itive  MediumP B −P
o5ttive Big N S −−Negative SmalN M =−
Negative MediumN B ・−Nega
tlve Bigここで、折曲げ加工では、θ〈θ0と
なるオバランの状態は許されず、θ≦θ0となった時点
て加圧を終了するのてe≧0の範囲をとる。
第8図のルールテーブルに基づいたファジィ制御規則を
下に示す。
ルール■ IF e is ZOand  △e is 20 T
HEN  △uisZ。
ルール■ IF e is PS and  △e is ZOT
HEN  △utsZ。
ルール■ IF e is PB and  △e is zOT
HEN  △ujsZ。
この16個のルールより、ファジィ関係の合成剤を用い
てファジィ推論を行なう。推論法には何種類か提案され
ているが、この場合、重心法が良い。但し、他の方法で
もかまわない。
推論結果である増量分△Uは、駆動部の特性に応じ、例
えば電圧(ボルト)で出力される。
第9図に曲げ制御の具体例を示す 本例では、平板状のワークを90°に曲げ加工する例で
示す。初期においてはスイッチSWを位置決め制御部2
0に接続しているものとする。
まず、時刻T。て加工作業を開始し、ラム11を下限位
置D8から第1の目標位置D1に向けて上昇させる。こ
の位置D1は、ノくンチ]0がワークWに当接する寸前
の位置である。
ラム11か上昇し、時刻T1てバンチ10がワークに当
接すると、ラム11は次の目標位置D2へ向けて低速度
で上昇され、時刻T2てワークが平板状態(180°)
から906位まで曲げられる。
時刻T2では、第3図に示すスイッチSWを切換えて位
置決め制御をファジィ制御に切り換える。
時刻T2以降のファジィ制御では、第8図に示すルール
によって式(1)及び(2)式に示す偏差e及び変化分
△eから増量分△Uが算比され、第10図に示すように
各サンプリング周期(演算周期)毎に増量分△ul、△
u2・・・が算出され、これがサーボアンプ22に出力
され、時刻T3て角度θが目標角θ0に収束する。
検出角θが目標角θ0となったか否かは別途準備された
比較器によって検…すれば良い。
時刻T3てθ−00となると、スプリングバックさせ、
製品角θ、を検査し、ラム11を下降させて曲げ加工を
終了する。
以上により、時刻”r、、、−T2では位置決め制御を
実行し、時刻T2〜T3ては第4図〜第8図に示すファ
ジィ制御による折曲げ加工を実施でき、時刻T3以降で
折曲げ角度を確認して、迅速、確実に曲げ加工を終了す
ることができる。加工精度は角度検出器25の検出精度
(5分位)と、スプリングバックの推定値の誤差(5分
位)との和(10分位)以下となり、従来ては到底考え
られなかった位の精度を出すことができる。
また、本例では、オーバランを生ずることのないよう曲
げ角θを目標角θ0に近づけてゆ(方式であるので、オ
ーバランにより製品不良を生ずることもない。
上記実施例では、偏差e及び偏差の変化分△eに応じて
現在角θを目標角θ0に近づけたが、第11図に示すよ
うに、偏差eに応じて現在角θを目標角θ0に一気に近
づける増量分△aを求め、その後の偏差eに応じて増量
分△b、△Cを小さくしてゆくことにより、曲げ角θを
目標角θ。に近づけるようにしてもよい。この場合にも
、目盛りを変化させた第5図や第6図に示すメンバシッ
プ関数と、第7図に示すメンバシップ関数を用いること
ができ、第8図に示すルールテーブルは、第11図に示
す特性を得ることかできるよう適宜経験則を用いて書き
換えればよい。
また、上記実施例では、第3図に示すように、ファジィ
制御部24を位置決め制御部20に対して切換えるよう
に構成したか、両者を合成した構成、例えばファジィ推
論部28て目標値の増量分△Uを演算し、これを位置決
め制御部20の有する目標位置に追加するような構成と
してもよい。
この場合には、位置決め制御部20の位置決め特性をそ
のまま用いることができるので、より安定した動作特性
をより容易に得ることかできる。
さらに、上記実施例では、バンチ10及びダイ12間の
相対的距離を適性にすることにより所定の曲げ加工を行
うエアヘントの例を示したが、本発明はバンチ10及び
ダイ12間の加圧力制御により所定の曲げを行うボトミ
ングなどにも適用可能である。
第12図に加圧力Pのファジィ制御により曲げ角θを目
標角θ0に収束させる例を示した。
図示のように、上述のファジィ推論により偏差eや変化
分△eに応した増量分△Uを加算してゆくことにより、
曲げ角θを目標角θ0に近づけることがてきる。この場
合の増量分△Uは圧力値で算出される。
第13図は加圧後に圧力を抜いて波圧角度θ。
を検出し、この波圧角度θFが製品角度と等しいことを
確認して加工を終了するようにした例である。波圧角度
θ、が製品角度より大なる場合には再度加圧を行なえば
よい。ただし、再度の加圧と初回の加圧とではワークの
履歴が異なるので、オーバランを生じさせないためには
、再加圧については再加圧用のファジィ推論を用いるこ
とが肝要である。
第14図は、製品角そのものを目標角θ0とし、時刻T
oで初回の目標角度θ0に到着後、圧抜時の時刻TI 
、T2 、T3 、  ・Tnの角度θF1θ、2.・
・θ1を検出し、i番目の圧抜時の角度θ2.が製品角
θ0になったら加工を終了するものである。
本例では、製品角を目標角θOとして直接的な制御を行
うことができる。
本例は第11図で示した位置決め方式にも適用可能であ
る。すなわち、第11図において製品角を目標角θ0と
して圧抜時の角度θ2.を検…しつつ距離の増量分△U
を求めることにより、圧抜後の曲げ角θFを製品角θ0
とするよう制御することができる。
上記実施例では、角度検出手段として視覚センサ13及
び画像処理装置16による角度検出器25の例を示した
が、金型にうず電流式のセンサを設け、該センサでワー
クまての距離を検出することによりワークの曲げ角を検
出する角度検出器など他の方式による角度検出器であっ
てもよい。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、適宜の
設計的変更を行うことにより、適宜態様で実施し得るも
のである。
[発明の効果] 以上の通り、本発明は特許請求の範囲に記載の通り、ワ
ーク曲げ角を検出し、検出角度と目標角度の差である偏
差に応じてファジィ推論によって制御の増量分を算出し
、検出角が目標角となるよう制御する折曲げ加工装置で
あるので、試し曲げを必要とせず、高精度、高効率の自
動的な曲げ加工を行うことかてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概要を示すブロック図、第2図は本発
明を実施する折曲げ加工機の一例としてのプレスブレー
キの説明図、第3図は上記プレスブレーキの金型を制御
する曲げ制御装置のブロック図、第4図は第3図に示す
曲げ制御装置のうちファジィ制御装置の部分を示す制御
線図、第5図は偏差のメンパンツブ関数の説明図、第6
図は偏差の変化分のメンバシップ関数の説明図、第7図
は指令値の増量分のメンバシップ関数の説明図、第8図
はルールテーブルの説明図、第9図はファジィ制御の一
例を示すタイミングチャート、第10図はファジィ制御
方式を示すタイミングチャド、第11図は他のファジィ
制御方式を示すタイミングチャート、第12図は加圧力
制御によるファジィ制御の一例を示すタイミングチャー
ト、第13図及び第14図は加圧力制御による他のファ
ジィ制御の一例を示すタイミングチャートである。 1・・金型駆動手段 2・・・角度検出手段 3・・目標角指令手段 4・・ファジィ制御手段 代理人 弁理士  三 好 秀 和 第 1図 O 円 M B 0+ ド 2゜ 3゛ 偏差i・ 第5図 0+ 02゜ 04゛ 06+ 偏差の変化分e− 第6図 =3 第3図 第7図 第8図 $1!12図 サン7°リンク゛周期 号ンブリンタ゛周期 第13図 T。 n −時間 箪14図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パンチ及びダイから成る金型間にワークを介在さ
    せ、両金型を相対的に接近・離反動作させることにより
    前記ワークを折曲げ加工する折曲げ加工装置において、 前記金型を相対的に接近・離反動作させる金型駆動手段
    を設け、 両金型間で曲げ加工される前記ワークの曲げ角度を検出
    する角度検出手段を設け、 前記ワークの曲げ角がスプリングバック後に製品角とな
    るよう予め設定された最終曲げ角を目標角として出力す
    る目標角指令手段を設け、 該目標角指令手段が出力した目標角と前記角度検出手段
    が検出した前記ワークの曲げ角とを入力し、両角度の偏
    差に応じて指令値増量分を定め、前記ワークの曲げ角が
    目標角となるよう前記金型駆動手段を制御するファジィ
    制御手段を設けたことを特徴とする折曲げ加工装置。
  2. (2)請求項1において、前記金型駆動手段は、前記金
    型を指令の位置に移動させる位置決め手段であり、前記
    指令値増量分は、移動距離で算出されることを特徴とす
    る折曲げ加工装置。
  3. (3)請求項1において、前記金型駆動手段は、前記金
    型に指令の圧力を与えるものであり、前記指令値増量分
    は、圧力増加値で算出されることを特徴とする折曲げ加
    工装置。
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