JPH0490721A - 収納家具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ベッド等を収納する収納家具に関するもので
ある。

従来の技術 従来のこの種収納家具は、第３図に示すように、収納本
体１の内部には、ベッド２のみを収納自在に設けたもの
であり、テレビ受像機３は、収納本体１の反対壁側に置
かれてあった。

発明が解決しようとする課題 このような従来の構成では、テレビ受像機３が通路１部
屋を狭ばめるという課題があった。まだテレビ視聴の時
の姿勢が限られ、寝ながら視聴しづらいという課題があ
った。

本発明はこのような課題を解決するもので、限られた部
屋と収納本体を有効に利用し、通路１部屋を広く使用で
きるようにすることを第１の目的とする。第２の目的は
楽な姿勢でテレビを視聴できるようにすることにある。

課題を解決するための手段 上記第１の目的を達成するだめの第１の手段は、収納本
体内にベッドを収納自在に配設し、収納本体内の後壁に
はテレビ受像機を配設したものである。また第２の目的
を達成するだめの第２の手段は、収納自在なベッドをテ
レビ受像機の画面に対し、角度を可変としだものである
。

作　　用 上記第１の手段によれば、収納本体内の後壁にテレビ受
像機を配設しており、部屋にテレビ受像機が出張ること
なく納まり通路２部屋が広く使える。また、第２の手段
によれば、収納本体に収納自在に設けたベッドが、角度
を自在に変えられることから、寝ながらにして楽な姿勢
でテレビ視聴ができるものである。

実施例 以下、本発明の一実施例について、第１図および第２図
を参照しながら説明する。

図において、４は収納本体で、この収納本体４には回転
軸６を介して収納自在なペッド６が設けである。収納本
体４の後壁７にはテレビ受像機８が組み込まれてお９、
収納本体４の設置壁面９はテレビ受像機８の奥行方向に
合せたヌベーヌ１０を設けた間仕切シ壁９となっている
。またこの間仕切り壁９は、テレビ受像機８用のアンテ
ナ線１１と電源線１２を組み込んだものとなっている。

−方ペッド６はベッド６の重量をささえる足１３が２ケ
所に設けである。また、ペッド６の中央部分には、回転
体１４を設け、テレビ受像機８に対し、角度を自在に変
えられるようになっている。

上記構成において、ベッド６を使用する場合は収納本体
４から引き出し、平らな状態で使用することができる。

テレビ受像機８は収納本体４の後壁７と間仕切り壁９に
組み込まれた状態になり、突出部分が少なくなシ邪魔に
なることがない。

また、テレビを視聴する時には、ベッド６の中央部で寝
ている状態から座った状態まで自在に角度が変えられ、
好みの姿勢で視聴することができる。

ベッド６を収納する時には、回転軸５を中心に回転し、
収納本体４に完全に収まり外観的にも美しく部屋のスベ
ーヌも大きくとることができる。

発明の効果 以上実施例の説明により明らかなように、本発明によれ
ば、下記の効果を奏する。

（１）収納本体の後壁にテレビ受像機を配設しているの
で、部屋にテレビ受像機が出っ張ることなく納まり、通
路２部屋が十分有効に使える。

（２）収納本体に収納自在に設けたベッドがテレビ受像
機の画面に対し、角度が自在に変えられるので、テレビ
視聴の時には寝ながらにして楽な姿勢で視聴できる。

【図面の簡単な説明】

′Ｍ１図は本発明の一実施例を示す収納本体とベッドの
側面断面図、第２図は同外観斜視図、第３図は従来例を
示すベッドの収納家具を配した部屋の内部の斜視図であ
る。 ４・・・・・・収納本体、６・・・・・・ヘッド、７・
・・・・・後壁、８・・・・・・テレビ受像機。 代理人の氏名　弁理士　粟　野　重　孝　ほか１名４−
１．収）ｎ本体 訃 テＬビ°々イ廓（控（ 第 図 第 図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）収納本体内にベッドを収納自在に配設し、収納本
   体内の後壁には、テレビ受像機を配設してなる収納家具
   。
2. （２）収納自在なベッドをテレビ受像機の画面に対し、
   角度を可変としてなる請求項１記載の収納家具。