JPH0490320A - モールド金型 - Google Patents
モールド金型Info
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- JPH0490320A JPH0490320A JP20566690A JP20566690A JPH0490320A JP H0490320 A JPH0490320 A JP H0490320A JP 20566690 A JP20566690 A JP 20566690A JP 20566690 A JP20566690 A JP 20566690A JP H0490320 A JPH0490320 A JP H0490320A
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- mold
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- pin
- molding
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Links
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 8
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 abstract description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 102100027340 Slit homolog 2 protein Human genes 0.000 description 1
- 101710133576 Slit homolog 2 protein Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/33—Moulds having transversely, e.g. radially, movable mould parts
- B29C45/332—Mountings or guides therefor; Drives therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
アンダカット成形品を製造するモールド金型、特に横ス
ライドの摺動機構に関し、 金型の製造を容易にすることを目的とし、アンダカット
成形品のモールド形成に使用する横スライドを固定型ま
たは可動型の一方に設け、該固定型または可動型の他方
には、先端が反キャビティ方向に傾斜し該横スライドに
向けて突出する直棒状のアンギュラピンを設け、 該キャビティの一部構成部材を先端に設けた該横スライ
ドには、該アンギュラピンと同一角度で傾斜し該アンギ
ュラピンが挿入可能、かつ、型閉め時には該アンギュラ
ピンの反キャビティ側に該アンギュラピンが接触しない
空洞を構成せしめる直状斜孔が設けられたことを特徴と
し構成する。
ライドの摺動機構に関し、 金型の製造を容易にすることを目的とし、アンダカット
成形品のモールド形成に使用する横スライドを固定型ま
たは可動型の一方に設け、該固定型または可動型の他方
には、先端が反キャビティ方向に傾斜し該横スライドに
向けて突出する直棒状のアンギュラピンを設け、 該キャビティの一部構成部材を先端に設けた該横スライ
ドには、該アンギュラピンと同一角度で傾斜し該アンギ
ュラピンが挿入可能、かつ、型閉め時には該アンギュラ
ピンの反キャビティ側に該アンギュラピンが接触しない
空洞を構成せしめる直状斜孔が設けられたことを特徴と
し構成する。
本発明はアンダカット成形品のモールド形成用金型、特
に、型開き方向に対し横方向に摺動する横スライドの駆
動手段に関する。
に、型開き方向に対し横方向に摺動する横スライドの駆
動手段に関する。
(従来の技術〕
第2図はアンダカット成形品の例を示す斜視図である。
第2図(イ)において、樹脂をモールド形成した成形品
1は円筒状であり、一対のスリット2が形成された一方
の端部近傍の内筒面に、堰堤状突起3が突出する。突起
3を横断するスリット2は、突起3を形成せしめる溝の
形成された横スライドの中子を引き抜くとき、成形品1
の弾性変形(突起3形成側の口開き)を可能にする。
1は円筒状であり、一対のスリット2が形成された一方
の端部近傍の内筒面に、堰堤状突起3が突出する。突起
3を横断するスリット2は、突起3を形成せしめる溝の
形成された横スライドの中子を引き抜くとき、成形品1
の弾性変形(突起3形成側の口開き)を可能にする。
第2図(D)において、樹脂をモールド形成した成形品
5は、長さ方向の両端にフランジ6を具えた円筒状であ
る。
5は、長さ方向の両端にフランジ6を具えた円筒状であ
る。
第3図は従来のモールド金型における横スライド摺動機
構の説明図、第4図(イ)〜(ハ)は従来の他のモール
ド金型における横スライド摺動機構とその動作説明図で
ある。
構の説明図、第4図(イ)〜(ハ)は従来の他のモール
ド金型における横スライド摺動機構とその動作説明図で
ある。
第3図において、型閉めによって構成したキャビティに
溶融樹脂を注入し成形品1を製造するモールド金型11
は、可動型12の上面に沿って摺動する横スライド13
の左端面に中子(キャビティの一部分担部材)14を設
け、上下動する可動型12の上面に対向する固定型16
には、型閉めしたとき横スライド13の位置決めを行う
ストッパエフと、横スライド13にあけた斜孔15に嵌
合するため傾斜せしめ固着された直棒状のアンギュラピ
ン18が突出する。
溶融樹脂を注入し成形品1を製造するモールド金型11
は、可動型12の上面に沿って摺動する横スライド13
の左端面に中子(キャビティの一部分担部材)14を設
け、上下動する可動型12の上面に対向する固定型16
には、型閉めしたとき横スライド13の位置決めを行う
ストッパエフと、横スライド13にあけた斜孔15に嵌
合するため傾斜せしめ固着された直棒状のアンギュラピ
ン18が突出する。
かかるモールド金型11は、可動型12の上下動と共に
横スライド13が横方向に摺動し、該摺動は型開き開始
と同時に開始するため、中子14の引っ掛かりが大きい
製品に対して不適当である。
横スライド13が横方向に摺動し、該摺動は型開き開始
と同時に開始するため、中子14の引っ掛かりが大きい
製品に対して不適当である。
なお、ビン1Bの突入に対する逃げ孔20をあけた可動
型12の上面右端には、横スライド13の抜は落ち防止
用ストッパ19が固着されている。
型12の上面右端には、横スライド13の抜は落ち防止
用ストッパ19が固着されている。
第3図と共通部分に同一符号を使用した第4図において
、成形品1の製造に使用するモールド金型21は、可動
型12の上面に沿って摺動する横スライド22の左端面
に中子14を設け、上下動する可動型12の上面に対向
する固定型16には、型閉めしたとき横スライド22の
位置決めを行うストッパ17と、横スライド22にあけ
た透孔23に嵌合するほぼ7字のアンギュラカム24が
突出する。
、成形品1の製造に使用するモールド金型21は、可動
型12の上面に沿って摺動する横スライド22の左端面
に中子14を設け、上下動する可動型12の上面に対向
する固定型16には、型閉めしたとき横スライド22の
位置決めを行うストッパ17と、横スライド22にあけ
た透孔23に嵌合するほぼ7字のアンギュラカム24が
突出する。
アンギュラピン18に相当するアンギュラカム24は、
上端部24aと下端部24bが上下方向に直状であり、
成形品l (キャビティ)に対し上端部24aより離れ
る下端部24bと上端部24aとは傾斜する中間部24
cによって連結される。
上端部24aと下端部24bが上下方向に直状であり、
成形品l (キャビティ)に対し上端部24aより離れ
る下端部24bと上端部24aとは傾斜する中間部24
cによって連結される。
透孔23の断面形状は、成形品1に近い端面23aが上
下方向の直状であるのに対し、成形品1に遠い端面23
bはアンギュラカム中間部24cと同一角度で傾斜する
斜面である。
下方向の直状であるのに対し、成形品1に遠い端面23
bはアンギュラカム中間部24cと同一角度で傾斜する
斜面である。
型閉め状態を示す第4図(イ)において、ストッパ17
は横スライド22の右端を押圧し、上端部が固定型16
に固着されたアンギュラカム24の垂下部は、透孔23
内および可動型12の逃げ孔20内に挿入され、透孔端
面23bとアンギュラカム中間部24cとが離れるよう
になる。
は横スライド22の右端を押圧し、上端部が固定型16
に固着されたアンギュラカム24の垂下部は、透孔23
内および可動型12の逃げ孔20内に挿入され、透孔端
面23bとアンギュラカム中間部24cとが離れるよう
になる。
可動型12が障下し透孔端面23bにアンギュラカム中
間部24cが接触した状態を示す第4図(0)において
、可動型12は固定型16より離れるが、横スライド2
2は型閉め時の位置を維持する。
間部24cが接触した状態を示す第4図(0)において
、可動型12は固定型16より離れるが、横スライド2
2は型閉め時の位置を維持する。
可動型12がさらに陸上すると第4図(ハ)に示す如く
、横スライド22は不動のアンギュラカム24によって
右方向に摺動し、中子14は成形品1の右端部を弾性約
0こ口開きさせながら成形品1の右方向に抜けるように
なる。
、横スライド22は不動のアンギュラカム24によって
右方向に摺動し、中子14は成形品1の右端部を弾性約
0こ口開きさせながら成形品1の右方向に抜けるように
なる。
成る程度だけ可動型12が動作してから中子14の移動
を開始する従来のモールド金型21は、はぼ7字形のア
ンギュラカム24を利用し、横スライド22にあけた透
孔23は断面形状がその長さ(横スライド22の厚さ)
方向に異なるようになる。
を開始する従来のモールド金型21は、はぼ7字形のア
ンギュラカム24を利用し、横スライド22にあけた透
孔23は断面形状がその長さ(横スライド22の厚さ)
方向に異なるようになる。
このようなアンギュラカム24はその形状から断面角形
であり、透孔23の断面もアンギュラカム24に追従し
角形になる。
であり、透孔23の断面もアンギュラカム24に追従し
角形になる。
そのため、成形品1が小形になると透孔23をあけた横
スライド22およびアンギュラカム24、特に分割形成
しなければならない横スライド22の加工が困難になる
。
スライド22およびアンギュラカム24、特に分割形成
しなければならない横スライド22の加工が困難になる
。
上記課題を解決し、特に小形アンダカット成形品のモー
ルド金型を製造容易にすることを目的とした本発明は、
その実施例を示す第1図によれば、横スライド32を可
動型12に設け、 固定型には先端が反キャビティ方向に傾斜し横スライド
32に向けて突出する直棒状のアンギュラピン18を設
け、 該キャビティの一部構成部材である中子14を先端に設
けた横スライド32には、アンギュラピン18と同一角
度で傾斜しアンギュラピン1Bが挿入可能、かつ、型閉
め時にはアンギュラピン18の反キャビティ側にアンギ
ュラピン18が接触しない空洞34を構成せしめる直状
斜孔33が設けられたことを特徴とするモールド金型3
1である。
ルド金型を製造容易にすることを目的とした本発明は、
その実施例を示す第1図によれば、横スライド32を可
動型12に設け、 固定型には先端が反キャビティ方向に傾斜し横スライド
32に向けて突出する直棒状のアンギュラピン18を設
け、 該キャビティの一部構成部材である中子14を先端に設
けた横スライド32には、アンギュラピン18と同一角
度で傾斜しアンギュラピン1Bが挿入可能、かつ、型閉
め時にはアンギュラピン18の反キャビティ側にアンギ
ュラピン18が接触しない空洞34を構成せしめる直状
斜孔33が設けられたことを特徴とするモールド金型3
1である。
上記手段によれば、アンギュラピンおよびアンギュラピ
ンが嵌合するため横スライドに設けた透孔は直状であり
、型閉め時にはアンギュラピンの反キャビティ側と該透
孔との間に空洞が構成されるようにしたことによって、
横スライドは型開き開始に遅れて摺動開始するようにな
る。
ンが嵌合するため横スライドに設けた透孔は直状であり
、型閉め時にはアンギュラピンの反キャビティ側と該透
孔との間に空洞が構成されるようにしたことによって、
横スライドは型開き開始に遅れて摺動開始するようにな
る。
前記アンギュラピンおよび横スライドの透孔は直状であ
るためその製造が容易であり、従って、このようなアン
ギュラピンおよび透孔を具えたモールド金型は、横スラ
イドが型開き開始に遅れて摺動開始する従来のモールド
金型に比べ、特に小形成形品を対象としたとき、金型の
製造コストが低減されると共に長寿命化される。
るためその製造が容易であり、従って、このようなアン
ギュラピンおよび透孔を具えたモールド金型は、横スラ
イドが型開き開始に遅れて摺動開始する従来のモールド
金型に比べ、特に小形成形品を対象としたとき、金型の
製造コストが低減されると共に長寿命化される。
以下に、図面を用いて本発明の実施例に係わるモールド
金型を説明する。
金型を説明する。
第1図(イ)〜(ネ)は本発明の実施例によるモールド
金型の横スライド摺動機構とその動作の説明図であり、
図中において前出図と共通部分に同一符号を使用した。
金型の横スライド摺動機構とその動作の説明図であり、
図中において前出図と共通部分に同一符号を使用した。
第1図において、型閉めによって構成したキャビティに
溶融樹脂を注入し成形品1を製造するための一実施例で
あるモールド金型は31は、可動型12の上面に沿って
左右方向に摺動する横スライド32の左端面に中子14
を設け、上下動する可動型12の上面に対向する固定型
16には、ストッパ17と、先端が反キャビティ方向(
成形品1に対し反対方向)に傾斜し横スライド32に向
けて突出する直棒状のアンギュラピン18を設ける。
溶融樹脂を注入し成形品1を製造するための一実施例で
あるモールド金型は31は、可動型12の上面に沿って
左右方向に摺動する横スライド32の左端面に中子14
を設け、上下動する可動型12の上面に対向する固定型
16には、ストッパ17と、先端が反キャビティ方向(
成形品1に対し反対方向)に傾斜し横スライド32に向
けて突出する直棒状のアンギュラピン18を設ける。
横スライド32には、アンギュラピン1Bと同一角度で
傾斜しアンギュラピン18が挿入可能、かつ、型閉め時
にはアンギュラピン18の反キャビティ側に、アンギュ
ラピン18が接触しない余裕を有する直状斜孔33をあ
ける。
傾斜しアンギュラピン18が挿入可能、かつ、型閉め時
にはアンギュラピン18の反キャビティ側に、アンギュ
ラピン18が接触しない余裕を有する直状斜孔33をあ
ける。
モールド金型31の型閉め状態を示す第1図(イ)にお
いて、ストッパ17は横スライド32の右端を押圧し、
成形品1のキャビティが構成され、アンギュラピン18
の先端部は可動型12の逃げ孔20に突入し、アンギュ
ラピン18と斜孔33との間にはアンギュラピン18の
右側に空洞34ができる。
いて、ストッパ17は横スライド32の右端を押圧し、
成形品1のキャビティが構成され、アンギュラピン18
の先端部は可動型12の逃げ孔20に突入し、アンギュ
ラピン18と斜孔33との間にはアンギュラピン18の
右側に空洞34ができる。
そこで、成形品1を形成せしめたのち可動型12の降下
を開始すると、第1図([T)に示す空洞34がなくな
りアンギュラピン18の左側に空洞35ができる間、横
スライド32は不動である。
を開始すると、第1図([T)に示す空洞34がなくな
りアンギュラピン18の左側に空洞35ができる間、横
スライド32は不動である。
次いで、可動型12がさらに降下すると横スライド32
はアンギュラピン18によって右方向の摺動を開始し、
第1図(ハ)に示す如く、アンギュラピン18が横スラ
イド32から離れ、成形品1の右端開口部の弾性変形を
利用し中子14が成形品lから離れると、成形品1の型
層れが可能になる。
はアンギュラピン18によって右方向の摺動を開始し、
第1図(ハ)に示す如く、アンギュラピン18が横スラ
イド32から離れ、成形品1の右端開口部の弾性変形を
利用し中子14が成形品lから離れると、成形品1の型
層れが可能になる。
第1図(イ)におけるアンギュラピン18をその長さ方
向と直角方向に破断し、その破断面を示す第1図(ニ)
において、アンギュラピン18の断面は円形であり、ア
ンギュラピン18が挿抜可能に嵌合する斜孔33の断面
は横スライド32の摺動方向に長円である。しかし、本
発明の他の実施例として第1図(*)に示す如く、円形
断面のアンギュラピン18に対し、斜孔33に相当する
斜孔36をアンギュラピン18より大きい径の円形断面
にしてもよい。
向と直角方向に破断し、その破断面を示す第1図(ニ)
において、アンギュラピン18の断面は円形であり、ア
ンギュラピン18が挿抜可能に嵌合する斜孔33の断面
は横スライド32の摺動方向に長円である。しかし、本
発明の他の実施例として第1図(*)に示す如く、円形
断面のアンギュラピン18に対し、斜孔33に相当する
斜孔36をアンギュラピン18より大きい径の円形断面
にしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、横スライドが型開
き開始に遅れて摺動開始するモールド金型、特に成形品
が小形であるモールド金型に対し、従来のモールド金型
よりその製造コストが低減されると共に長寿命化した効
果を有する。
き開始に遅れて摺動開始するモールド金型、特に成形品
が小形であるモールド金型に対し、従来のモールド金型
よりその製造コストが低減されると共に長寿命化した効
果を有する。
32は横スライド、
33.36 は横スライ
34は空洞、
を示す。
ドの斜孔、
第1図は本発明の実施例によるモールド金型、第2図は
アンダカット成形品の構成例、第3図は従来のモールド
金型、 第4図は従来の他のモールド金型、 である。 図中において、 1はアンダカット成形品、 12は可動型、 14は中子(キャビティの一部構成部材)、16は固定
型、 18はアンギュラピン、 31はモールド金型、 水金B月の大施汐Ill二よるモールF金監第1図(ヤ
の1) 図(ソの2) 1へ形孔 5仄形0゜D く アンタカットA形孔の溝へ例 第2図 11モ ルト金型 21E−/しF4v 従来の泡のモールl−全翌一 第4図(?の1)
アンダカット成形品の構成例、第3図は従来のモールド
金型、 第4図は従来の他のモールド金型、 である。 図中において、 1はアンダカット成形品、 12は可動型、 14は中子(キャビティの一部構成部材)、16は固定
型、 18はアンギュラピン、 31はモールド金型、 水金B月の大施汐Ill二よるモールF金監第1図(ヤ
の1) 図(ソの2) 1へ形孔 5仄形0゜D く アンタカットA形孔の溝へ例 第2図 11モ ルト金型 21E−/しF4v 従来の泡のモールl−全翌一 第4図(?の1)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アンダカット成形品(1)のモールド形成に使用する
横スライド(32)を固定型(16)または可動型(1
2)の一方に設け、 該固定型(16)または可動型(12)の他方には、先
端が反キャビティ方向に傾斜し該横スライド(32)に
向けて突出する直棒状のアンギュラピン(18)を設け
、 該キャビティの一部構成部材(14)を先端に設けた該
横スライド(32)には、該アンギュラピン(18)と
同一角度で傾斜し該アンギュラピン(18)が挿入可能
、かつ、型閉め時には該アンギュラピン(18)の反キ
ャビティ側に該アンギュラピン(18)が接触しない空
洞(34)を構成せしめる直状斜孔(33)が設けられ
たことを特徴とするモールド金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20566690A JPH0490320A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | モールド金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20566690A JPH0490320A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | モールド金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0490320A true JPH0490320A (ja) | 1992-03-24 |
Family
ID=16510680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20566690A Pending JPH0490320A (ja) | 1990-08-02 | 1990-08-02 | モールド金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0490320A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1107856A1 (en) * | 1999-01-11 | 2001-06-20 | D-M-E Company | Mold core positioning device |
GB2359042A (en) * | 1999-12-23 | 2001-08-15 | Alstom Power | Tool for producing casting cores |
-
1990
- 1990-08-02 JP JP20566690A patent/JPH0490320A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1107856A1 (en) * | 1999-01-11 | 2001-06-20 | D-M-E Company | Mold core positioning device |
EP1107856A4 (en) * | 1999-01-11 | 2002-06-12 | Dme Co | DEVICE FOR POSITIONING A MOLD CORE |
GB2359042A (en) * | 1999-12-23 | 2001-08-15 | Alstom Power | Tool for producing casting cores |
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