JPH0489414A - 防虫加工剤 - Google Patents

防虫加工剤

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JPH0489414A
JPH0489414A JP2202059A JP20205990A JPH0489414A JP H0489414 A JPH0489414 A JP H0489414A JP 2202059 A JP2202059 A JP 2202059A JP 20205990 A JP20205990 A JP 20205990A JP H0489414 A JPH0489414 A JP H0489414A
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JP
Japan
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insect repellent
active ingredient
wool
mothproofing agent
mothproofing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2202059A
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English (en)
Inventor
Yoshio Katsuta
純郎 勝田
Fumio Hayashi
文夫 林
Masako Fujie
藤江 真子
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Dainihon Jochugiku Co Ltd
Original Assignee
Dainihon Jochugiku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な防虫加工剤に関するものである。
〔従来の技術ならびに発明が解決しようとする問題点〕
繊維、特に羊毛を加害する害虫は数多(知られ、これら
による被害が問題となっている。
従来、その対策としては昇華性または衆散性防虫剤(パ
ラジクロルヘンゼン、ナフタレン、樟脳、エンペンスリ
ン、DDVPなど)を使用したり、ディルドリン、ミチ
ン、オイラン、アレスリンなどを用いて防虫加工したり
、あるいは脱酸素剤などを封入して無酸素密封包装する
などの方法が用いられてきた。
しかしながら、昇華性または蒸散性防虫剤の使用は、繊
維、衣類の収納空間を介してその防虫効果を発揮するた
め、収納空間の密閉度や、防虫剤の設置場所など使用条
件によって防虫効果が変動しやすく、加えて通常半年〜
1年毎に防虫剤を取り替えなければならない不便さを有
している。また、無酸素密封包装方法については開封後
は防虫効果を期待できない欠点がある。
一方、防虫加工方法は、繊維全体に薬剤を適用するため
前記方法よりも有効な手段といえるが、有効成分の選定
にあたっては次の条件■防虫効力が大きく永続的である
こと。
■無色、無臭であり、着用にあたって人体に影響を及ぼ
さないこと。
■洗濯やクリーニングなどの影響で効果が失われないこ
と。
■繊維製品の色相、風合、感触などを阻害しないこと。
■加工法が簡単であり安価なこと。
を満足させなければならないという厳しい制約がある。
例えば従来防虫加工剤として広く使用されてきたディル
ドリンは残留毒性のため近年使用禁止となり、ミチン、
オイランについても安全性の点で不安がある。また最近
、イガ、コイガ、ヒメカツオブシムシ、ヒメマルカツオ
ブシムシのほか、ブラウンハウスモスが重要な衣料害虫
となり、この害虫にも有効なピレスロイドを防虫加工剤
に適用する試みが活発に進められている。例えば、特公
昭54−39446号公報ではフエノトリンが、ソープ
コスメティクスケミカルスペシャルティー(Soap 
Cosmetics chemical 5pecia
lties)1976年Nα7P81ではペルメトリン
の使用が開示されているが、前記条件を十分に満足して
いるとは言いがたい。
本発明者らは、従来の防虫加工剤ではいまだ十分果たし
得なかった防虫効果、安全性、効力持続性、使用性等の
要求を全て満足させる防虫加工剤を得ることを目的とし
て鋭意研究を重ねた結果、式(I[) CH。
で示される化合物、すなわち(4−エトキシフェニル)
+3−(4−フルオロ−3−フェノキシフェニル)プロ
ピル)(ジメチル)シラン〔以下化合物Aと称す]を有
効成分として含有する防虫加工剤があらゆる点ですぐれ
ていることを見い出し、既に特許を出願した(特願昭6
3−327345号)。
従来のピレスロイドは食前作用を有さないため接触によ
ってのみ殺虫あるいは防虫効果を発揮するのに対し、化
合物Aには、忌避性がないこと、食前としても作用する
こと、高い摂食阻害活性を奏することなど作用機作上前
者とは極だった特徴を有するほか、人畜に対する毒性が
極めて低く人体に着用しても影響がないこと、光や酸素
に対する化学的安定性にすぐれ効果が持続すること、耐
洗濯性、耐ドライクリーニング性にすぐれていること、
更には魚毒性が非常に低い(ピレスロイド例えばフエノ
トリンと比較して100倍以上低い)ため排水が水系に
流入しても問題を引き起こすことがないなど、防虫加工
剤として最適な特徴を備えている。
ところで、防虫加工処理するにあたっては、染色工程で
処理したり、スカーリング工程(洗い工程)あるいはヤ
ーンフェルティング工程に組み入れたりする方法などが
あるが、染色工程での防虫加工処理は、染料、助剤と共
に適当量の防虫加工剤を染浴に投入するだけでよく、加
工の堅牢性も高いことから最も好ましいといわれている
。しかしながら、羊毛やカーペット糸の染色は、通常p
H3,0〜6.5の酸性条件でかつ90°Cの高温下で
行なわれるので、染浴中での防虫加工剤の安定性や、羊
毛やカーペット糸への吸尽性など考慮すべきファクター
も多い。特に、化合物Aについてはアルカリ条件下に比
べると酸性下での安定性が劣ることが知られており、製
剤化の検討は残された重要な課題であった。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明者らは
、上記課題を解決するため鋭意研究を重ねた結果、化合
物Aに一般式(I)%式%(I) (ここに、Rは水素原子、炭素原子数1〜18のアルキ
ル基または炭素原子数8〜12のアルキルフェニル基を
示し、1.m、nはO〜6の整数を表わす。)で表わさ
れる化合物の1種または2種以上を配合し、水中で可溶
化する製剤となすことによって、有効成分の安定性や羊
毛やカーペント糸への吸尽性にすぐれ、薬剤のロスなく
防虫処理できうることを見い出し本発明を完成した。
本発明の防虫加工剤は有効成分として化合物Aを重量比
で0.01〜50%、好ましくは0.05〜30%含有
することができ、必要ならばピペロニルブトキサイド、
サイネピリン500、S−421゜1BTAなどの共力
剤を適宜混合することができる。
また、他の殺虫・防虫成分、例えばアレスリン、フエノ
トリン、レスメトリン、フラノ1〜リン、フエノトリン
、ペルメトリン、エンペントリン、サイフエノトリン、
サイペルメトリン、エトフエンプロンクスなどのピレス
ロイド剤(光学異性体あるいは幾何異性体が存在する場
合は各異性体単独ならびに可能な異性体混合吻合てを包
含する)、フェニトロチオン、ダイアジノン、ピリダフ
ェンチオン、テトラクロルビンホスなどの有機リン剤、
ミチンFF、オイランU33、オイランNKなとの化合
物や、ディート、ジブチルサクシネート、ジプロピルイ
ソシンコロメートなどの害虫忌避剤、殺菌剤などを配合
することもできる。
本発明の防虫加工剤は、上記成分に一般式(I)%式%
(I) (ここに、Rは水素原子、炭素原子数1〜18のアルキ
ル基または炭素原子数8〜12のアルキルフェニル基を
示し、i!、m、nはO〜6の整数を表わす、)で表わ
される化合物の1種または2種以上を配合し、水中で可
溶化する製剤となしたことに特徴を有する。
一般式(I)で表わされる化合物の代表例を示せば次の
とおりであるがこれらに限定されるものではない。
(I)グライコール系 エチレングリコール、プロピレングリコール、ブチルグ
リコール、ブチルジグリコール、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレングリコールなと。
(2)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル系ポリオ
キシエチレンブチルエーテル、ポリオキシエチレンオク
チルエーテル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、
ポリオキシエチレンミリスチルエーテル、ポリオキシプ
ロピレンブチルエーテル、ポリオキシプロピレンオクチ
ルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン
プロビルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシプロ
ピレンブチルエーテル、ポリオキシエチレンポリオキシ
プロピレンブチルエーテル、ポリオキシエチレンポリオ
キシプロピレンラウリルエーテルなど。
(3)ポリオキシアルキレンアルキルフェニルエーテル
系 ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル、ポリオ
キシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチ
レンドデシルフェニルエーテルなど。
なお、アルキレンオキサイドの付加モル数は、親木親油
性バランス(HLB)などを考慮して1〜40の範囲で
適宜選択することができる。
本発明の防虫加工剤では、上記の1種または2種以上の
化合物が全体量に対して5〜80%配合され、透明均一
な液状を呈する0本防虫加工削は可溶化製剤なので、染
浴中で希釈使用された時、乳剤に比べて分散粒子径が小
さく、配合される化合物の化学的物理的性状と共に、染
浴での有効成分の安定化ならびに羊毛やカーペット系へ
の吸尽性向上に大きく寄与するものである。
また、上記化合物以外に他のタイプの界面活性剤、例え
ば、 ^)非イオン型界面活性剤 ポリオキシエチレンスチレン化フェノール、ソルビタン
の脂肪酸エステル、ソルビタンエステルのポリオキシエ
チレンエーテル、アルキルアミンのポリオキシエチレン
エーテル、脂肪酸のアルキロールアマイド、脂肪酸のポ
リエチレングリコールエステルなど。
B)アニオン型界面活性剤 アルキルベンゼンスルホン酸カルシウム、アルキルベン
ゼンスルホン酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリ
ルエーテル硫酸エステルナトリウム塩など。
C)カチオン型界面活性剤 トリメチルアルキルアンモニウムクロライド、ジメチル
アルキルベンジルアンモニウムクロライド、アルキルピ
コリニウムクロライドなど。
D)両性型界面活性剤 ラウリルジメチルアンモニウムベタイン、ステアリルジ
メチルアンモニウムベタインなど。
を適宜配合して、使用条件により適応した本発明防虫加
工剤を得ることができる。
更に、本発明防虫加工剤には、芳香剤、染料、酸化防止
剤(BIT、口BH,スミライザーBP−101など)
、防錆剤(安P、香酸ナトリウム、安息香酸アンモニウ
ムなど)、防黴剤などを添加して効果のすくれた多目的
組成物としたり、水あるいは可溶化能を損じせしめない
程度に適当な有機溶剤を加えて任意に希釈された製剤と
することもできる。
本発明防虫加工剤を実施するにあたっては、染色工程で
染料、助剤と共に本発明防虫加工剤を投入するのが一般
的である。ウール100%品やウールナイロンブレンド
品など種々の製品に適用可能で、染料等の影響もほとん
どなく、吸尽率95%以上で効率的に防虫加工処理でき
るものである。また、スカーリング工程(洗い工程)で
は、通常防虫加工剤は最終段階で酸と共に加えられ、染
色工程におけるより堅牢性が劣るとされているが、本発
明防虫加工剤については高い吸着率を示すことが認めら
れた。更に、ヤーンフェルティング工程や最近開発され
た浸漬脱液法で本防虫加工剤が使用された場合も、経済
的なレベルで高い堅牢性と防虫効果を発揮する。また、
ザブロ防炎加工を行う製品については、防炎加工処理の
浴槽に本防虫加工剤を加えることにより同時加工でき、
あるいは酸化、還元漂白工程と組み合わせて防虫加工を
施すことも可能である。
このように本発明防虫加工剤は、従来のあらゆる工程に
適用でき、本防虫加工剤が処理された繊維製品、毛布、
羽毛フトン、カーペット類などは、風合、感触を損なう
ことなく高い食害防止効果、効力持続性を示し、かつ、
人体に対する安全性や耐洗濯性、耐ドライクリーニング
性にすぐれ、イガ、コイガ、ヒメ力ツオブシムシ、ヒメ
マルカツオブシムシ、ブラウンハウスモスなどの繊維害
虫から繊維製品、毛布、羽毛フトン、カーペット類など
を長期間保護することはもとより、屋内ダニ類やノミ類
、ナンキンムシ、シバンムシ類などの防除にも極めて有
用なものである。
[実施例] 次に、試験例、実施例により本発明を更に詳細に説明す
るが、本発明がこれらのみに限定されるものでないこと
はもちろんである。
試験例1 500 dの水に0.5 N−酢酸5dを加えてpHを
約3.5に調整したのち、この400 dをステンレス
ビーカーに採り、次表に示す防虫加工剤(処理量;羊毛
布重量に対して有効成分として0.03%)を加え、更
に羊毛布(大きさ;20X20cm、重量;約Log 
)を入れた。10分間かく拌し、40分で沸とうさせた
後、60分間沸とうさせ続け、その間に少しずつ残りの
100dを加えた。処理後、風乾した羊毛布を1×20
1の大きさに裁断し、アセトンを用いて抽出した。その
濃縮液につき、ガスクロマトグラフで分析して、防虫加
工剤有効成分の羊毛布への吸着率を求めた。また、浴液
からクロロホルムで抽出して有効成分の浴液中における
残率を求めたところ次表の如くであった。
試験の結果、本発明防虫加工剤は羊毛布への吸着率が極
めて高く、浴液中での有効成分の分解がほとんどなかっ
たのに対し、浴液中で乳化状を呈する対照防虫加工剤は
吸着率あるいは有効成分の安定性の点で問題があり不適
当であった。
実施例1 化合物A20%、ポリオキシエチレン(2)ポリオキシ
プロピレン(I)ブチルエーテル38%、ポリオキシエ
チレン(I2)ノニルフェニルエーテル36%、ラウリ
ルジメチルアンモニウムベタイン2%およびジブチルサ
クシネート4%を混合して本発明防虫加工剤を得た。
染色工程で、染料、助剤と共に本発明防虫加工剤の所定
量(化合物Aの対繊維重量; 0.03%)ならびにウ
ールサージを入れて通常どおり処理した。このサージを
収納箱に1年間収納後取り出したところ、繊維害虫によ
る食害は全くなく、肌ざわり、匂いの点でも変化はなか
った。またダニ類の生息も認められなかった。
実施例2 試験例1で用いた本発明防虫加工剤1及び3を使用し、
実施例1と同様にウールサージの防虫加工処理を行った
。この処理布ならびに市販防虫加工剤ミチンFF処理布
について下記の効力試験を行った。
直径9CI11のガラスシャーレに処理布5 X 5 
cmを1枚入れ、イガ幼虫10頭を放飼し、1週間後及
び3週間後に食害の有無を観察した。なお、効力の持続
性をみるため供試型の放飼は処理直後、2ケ月後及び6
ケ月後の各処理布について行った。
なお、食害の判定の基準は次によった。
;3週間後の観察でも食害なし +;1週間後の観察で食害有 +(3W) i 3週間後の観察で食害有試験の結果、
本発明防虫加工剤は、市販の防虫加工剤に比べ低処理濃
度でも高い食害防止効力を示し、しかも残効性にすぐれ
ていた。
また、本発明防虫加工剤は、風合、匂いなどに何ら変化
なく防虫加工剤として極めて有用であることが認められ
た。
〔発明の効果〕
本発明は、工程中における有効成分の安定化や、羊毛や
カーペット糸への吸尽性を向上させ、従来の防虫加工剤
に較べ、繊維害虫に対する食害防止効果が長期間持続し
、かつ人体に対する安全性や使用感、更には耐洗濯性、
耐ドライクリーニング性にすぐれた有用な防虫加工剤を
提供するものである。
手続補正書 (自発) 平成2年72月

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (4−エトキシフェニル){3−(4−フルオロ−3−
    フェノキシフェニル)プロピル}(ジメチル)シランを
    有効成分とし、一般式( I ) R−O−(C_2H_4O)l・(C_2H_6O)m
    ・(C_4H_8O)n・H・・・・・( I )(ここ
    に、Rは水素原子、炭素原子数1〜18のアルキル基ま
    たは炭素原子数8〜12のアルキルフェニル基を示し、
    l、m、nは0〜6の整数を表わす。)で表わされる化
    合物の1種または2種以上を配合したことを特徴とする
    水中で可溶化する防虫加工剤。
JP2202059A 1990-07-30 1990-07-30 防虫加工剤 Pending JPH0489414A (ja)

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