JPH048680B2 - - Google Patents

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JPH048680B2
JPH048680B2 JP61039675A JP3967586A JPH048680B2 JP H048680 B2 JPH048680 B2 JP H048680B2 JP 61039675 A JP61039675 A JP 61039675A JP 3967586 A JP3967586 A JP 3967586A JP H048680 B2 JPH048680 B2 JP H048680B2
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socket
plating layer
circumferential surface
layer
electroless nickel
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JP61039675A
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  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はホース金具に関するものである。更に
詳しく述べれば本発明は耐食性が優れたホース金
具に関するものである。
[従来の技術] 高圧ホースは可撓性高圧配管部材として広く使
用されている。
一般に、高圧ホースの接続はその両端末に締結
されているホース金具を介して行われている。
この種のホース金具は、高圧ホースの端末への
締結作業性がよく且つ締結後に油漏れや空気漏れ
がないことが重要である。更に、自動車のブレー
キホースのホース金具にあつてはあらゆる気象条
件下で使用されることからこれらに加えて耐熱
性、耐寒性、耐候性、耐食性等が要求される。
これらのホース金具特性のうち締結作業性、耐
熱性、耐寒性及び耐候性は材料の選択と製造技術
の改善でほぼ解決されている。
しかしながらホース金具の耐食性は完全に解決
されていない。
現在、広く用いられている自動車用ブレーキホ
ースのホース金具は外筒圧縮加締め型ホース金具
である。第2図はこの外筒圧縮加締め型ホース金
具の一例を示した一部断面正面説明図である。
第2図から明らかなように、この種の外筒圧縮
加締め型ホース金具は、細径の中間管部2の一端
側にホース端末を挿入して締結できるニツプル1
1とソケツト12とがあり、また中間管部2の他
端側には他部材と螺合できる螺合部3がある。
ホースの締結作業は、まずニツプル11とソケ
ツト12との間にホース端末を挿入し、それから
ソケツト12の上部を圧縮加締めてホースを締結
するようになつている。このソケツト12を圧縮
加締める部分は圧縮加締め部1と呼ばれている。
従来の外筒圧縮加締め型ホース金具の中間管部
2は数cmと短尺であつたが、最近では十数cmの長
尺な中間管部2を有する外筒圧縮加締め型ホース
金具が用いられるようになつてきている。
さて、外筒圧縮加締め型ホース金具では耐食性
を良くするためホース金具の内周面及び外周面に
それぞれ亜鉛メツキを施すことが行われている。
しかしながらホース金具は中間管部2の内径が
φ2.5mm程度と細径で且つ長尺でしかも螺合部3、
ニツプル11、ソケツト12等の全体が複雑な形
状をしているから電気化学的に不均一となり、そ
の結果ホース金具全体を亜鉛メツキ液に浸漬して
所定条件で電解亜鉛メツキを行つつたときニツプ
ル11、ソケツト12及び螺合部3には電解亜鉛
メツキ層を施すことができるが、中間管部2の内
周面内に均一に電解亜鉛メツキ層を施すことが困
難であつた。特に中間管部2の中間部の内周面内
には全く電解亜鉛メツキ層を施すことが困難であ
つた。
その上亜鉛メツキを施したとしても外筒圧縮加
締め型ホース金具は、苛酷な気象条件の道路、例
えば高温、多湿、高塩分、高濃度腐食性ガス等の
悪条件の道路を長期に走行した場合には腐食が進
行する欠点がある。特に腐蝕の大きいのは腐蝕性
媒体が流通するホースと直接接触するニツプルの
内周面と外周面、ソケツトの内周面、螺合する他
部材から入つてくる腐蝕性物質と直接接触する螺
合部の内周面と外周面、そして外気と直接接触す
る中間管部の外周面等である。
この亜鉛メツキの耐食性を改善するため耐食性
金属メツキ、例えばクロムメツキ、ニツケルメツ
キ、銀メツキ等を施した外筒圧縮加締め型ホース
金具も検討された。しかこれらの耐食性金属メツ
キ外筒圧縮加締め型ホース金具では、圧縮加締め
部1のソケツト12を圧縮加締めしたときメツキ
層が剥離する難点があり、しかもこれらの耐食性
金属メツキは高価であつて工業的にも実用できる
ものでなかつた。
[発明が解決しようとする課題] 本発明はかかる点に立つて為されたものであつ
て、その目的とするするところは前記した従来技
術の欠点を解消し、優れた圧縮加締め性と耐食性
とを発揮できるホース金具を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明のホース金具の要旨とするところは、細
径で且つ長尺な中間管部2の一端側にホース端末
を挿入して締結できるニツプル11とソケツト1
2とがあり、中間管部2の他端側には他部材と螺
合できる螺合部があるホース金具において、ソケ
ツト12の外周面に電解亜鉛メツキ層のみを施
し、且つニツプル11の内周面と外周面、ソケツ
ト12の内周面、螺合部の内周面と外周面及び中
間管部の外周面にはそれぞれ直上に無電解ニツケ
ルメツキ層、その上層に電解亜鉛メツキ層とから
成る複合メツキ層が施し、しかも中間管部の内周
面には少なくとも無電解ニツケルメツキ層が施さ
れて成ることを特徴とするホース金具にある。
本発明において螺合部としてはアイ型螺合部等
が用いられる。
本発明においてソケツトの外周面に電解亜鉛メ
ツキ層を施すのは、ソケツト部の外周面を圧縮加
締めしてもメツキ層の剥離がなく、その結果優れ
た耐食性を発揮できるからである。
なお、一段と優れた圧縮加締め性と耐食性とを
発揮させるためソケツトの外周面に極めて薄い無
電解ニツケルメツキ層、例えば2μ以下の無電解
ニツケルメツキ層を施し、その上に電解亜鉛メツ
キ層を施すこともできる。
本発明においてソケツトの外周面以外の部分の
メツキ方法として無電解ニツケルメツキ方法を用
いるのは、細径で且つ長尺な中間管部の内周面に
も又複雑な形状のニツプルの内周面と外周面、ソ
ケツトの内周面、螺合部の内周面と外周面等に均
一で且つ耐食性が優れたメツキ層を形成できるた
めである。
これに対して細径で且つ長尺な中間管部の内周
面には電気化学反応が進行できなく、このためニ
ツケルメツキ液に浸漬して所定条件で電解ニツケ
ルメツキとしても中間管部の内周面内に電解亜鉛
メツキ層を施すことができない。
本発明においてニツプルの内周面と外周面、ソ
ケツトの内周面、螺合部の内周面と外周面及び中
間管部の外周面にはそれぞれ直上に無電解ニツケ
ルメツキ層、その上層に電解亜鉛メツキ層とから
成る複合メツキ層を施すが、電解亜鉛メツキ層の
厚さはメツキ性と耐食性の点から無電解ニツケル
メツキ層の1.2〜4.5倍の厚さが適切である。
本発明においてソケツトの外周には無電解ニツ
ケルメツキ層を施さないので、ホース金具を無電
解ニツケルメツキするには、予めソケツトの外周
に耐薬品性高分子チユーブを被挿することにより
マスキンクする。そしてホース金具に無電解ニツ
ケルメツキが終了した後には被挿した耐薬品性高
分子チユーブを抜き取るようになつている。
ここにおいて耐薬品性高分子チユーブとして
は、耐薬品性ゴムチユーブまたは耐薬品性樹脂チ
ユーブが用いられる。
耐薬品性ゴムチユーブとしてはニトリルゴムチ
ユーブ、フツ素ゴムチユーブがある。また、耐薬
品性樹脂チユーブしてはポリアミドチユーブ等が
ある。
本発明において、無電解ニツケルメツキは一般
の無電解ニツケルメツキ液に定法に従つて行う。
また、本発明において、電解亜鉛メツキは亜鉛
メツキ液中にて通常の電解メツキ方法で行う。
[作用] 本発明のホース金具は、ソケツトの外周面に電
解亜鉛メツキ層のみを施すことによりソケツトの
外周面を圧縮加締めしてもメツキ層の剥離を防止
して電解亜鉛メツキ層が有する優れた耐食性を完
全に発揮させ、また腐蝕性媒体が流通するホース
と直接接触するニツプルの内周面と外周面、ソケ
ツトの内周面、螺合する他部材から入つてくる腐
蝕性物質と直接接触する螺合部の内周面と外周
面、そして外気と直接接触する中間管部の外周面
にはそれぞれ直上に無電解ニツケルメツキ層、そ
の上層に電解亜鉛メツキ層とから成る複合メツキ
層を施すことにより無電解ニツケルメツキ層と電
解亜鉛メツキ層との相乗作用による優れた耐食性
を発揮させ、更に中間管部の内周面には少なくと
も無電解ニツケルメツキ層を均一に施すことによ
り流体路内の耐食性を向上させ、そしてこれら構
成要素の相乗作用により顕著なる耐食性を発揮さ
せることにある。
[実施例] 次に、本発明のホース金具の一実施例を図面に
より説明する。
第1図イは、本発明のホース金具の一実施例を
示した一部断面正面説明図、第1図ロは第1図イ
のB−B拡大断面図、第1図ハは第1図イのA−
A拡大断面図である。
第1図イ、ロ、ハにおいて、1は圧縮加締め
部、2は中間管部、3はアイ型螺合部、4はホー
ス金具鋼材、11はニツプル、12はソケツト、
20は無電解ニツケルメツキ層、21は同じく電
解亜鉛メツキ層である。
まず、本発明のオース金具の製造方法について
説明する。
最初に、鋼材を切削加工及び溶接加工して中間
管部2の一端側に圧縮加締め部1、その他端側に
他部材と螺合できるアイ型螺合部3があるホース
金具を製作する。
ここにおいて圧縮加締め部1は流体路となるニ
ツプル11と圧縮加締めるソケツト12とから成
つている。また、中間管部2はその中間位置で若
干曲げた形状のものを用いた。
次に、上記で製作したホース金具のソケツト1
2の外周面に、ソケツト12の外径とほぼ等しい
内径を有するフツ素ゴムチユーブを被挿した。こ
のフツ素ゴムチユーブ被挿により、ソケツト12
の外周面は完全にマスキングされた。
次いで、このソケツト12の外周面を完全にマ
スキングしたホース金具を無電解ニツケルメツキ
液に浸漬し、定法に従つてソケツト12の外周面
以外の部分を無電解ニツケルメツキした。
無電解ニツケルメツキ完了後、ホース金具のソ
ケツト12の外周に被挿したフツ素ゴムチユーブ
を抜き取つた。ここで得られたホース金具はソケ
ツト12の外周部分以外の部分には無電解ニツケ
ルメツキが均一に施されている。
次いで、ソケツト12の外周部分以外の部分に
無電解ニツケルメツキが均一に施されているホー
ス金具を亜鉛メツキ液に完全に浸漬し、所定条件
で電解亜鉛メツキを行つた。かくして得られたホ
ース金具はソケツト12の外周部分が電解亜鉛メ
ツキ層のみが施され、その他の部分には直上に無
電解ニツケルメツキ層20、その上層に電解亜鉛
メツキ層が施されている。
また、第1図ロから明らかなように、中間管部
2のほぼ中間位置に当るB−B部の内周面は内径
がφ2.5mm程度と細径で且つ長尺であるから電解亜
鉛メツキ層を施すことができなく、その結果中間
管部2の中間位置の内周面内は無電解ニツケルメ
ツキ層20のみから成つている。
そして図示はしないが中間管部2のアイ型縲合
部3に近い部分及び圧縮加締め部1に近い部分の
内周面は直上に無電解ニツケルメツキ層20、そ
の上層に電解亜鉛メツキ層が施されている。そし
て中間管部2の内周面に施された無電解ニツケル
メツキ層20の厚さは、中間管部2のアイ型縲合
部3に近い部分及び圧縮加締め部1に近い部分か
ら中間位置に近付くほど段階的に薄くなり、ほぼ
中間位置に当るB−B部では無電解ニツケルメツ
キ層20はなくなるようになつている。
従つて中間管部2の中間位置の内周面は無電解
ニツケルメツキ層20のみから成り、そして中間
管部2の外周面には長手方向に沿つて直上に無電
解ニツケルメツキ層20、その上層に電解亜鉛メ
ツキ層から成る複合メツキ層が均一な厚さに施さ
れている。
また、第1図ハからわかるように、ニツプル1
1の内周面には直上に無電解ニツケルメツキ層2
0、その上層に電解亜鉛メツキ層から成る複合メ
ツキ層が施されており、そしてソケツト11の外
周面には電解亜鉛メツキ層のみが施されている。
また、図示はしないがソケツト12の内周面に
は直上に無電解ニツケルメツキ層20、その上層
に電解亜鉛メツキ層から成る複合メツキ層が施さ
れ、更にニツプル11の外周面にも直上に無電解
ニツケルメツキ層20、その上層に電解亜鉛メツ
キ層から成る複合メツキ層が施されている。
かくして得られた本発明のホース金具は、耐食
性が要求されるアイ型縲合部3、ニツプル11の
内周面と外周面、ソケツト12の内周面及び中間
管部2の外周面には耐食性が優れた無電解ニツケ
ルメツキ層20と電解亜鉛メツキ層21から成る
複合メツキ層が施されており、また中間管部2の
内周面には均一な厚さの無電解ニツケルメツキ層
20が施されているので優れた耐食性を発揮す
る。しかもソケツト12の外周面には接着性及び
耐食性が優れた電解亜鉛メツキ層21が施されて
いるので、ソケツト12の外周面を圧縮加締めし
ても電解亜鉛メツキ層21の剥離がなく、その結
果優れた耐食性を発揮する。
[発明の効果] 本発明のホース金具は、ホース締結作業時には
優れた圧縮加締め性を発揮でき、そして締結後に
は顕著なる耐食性を発揮できるものであり、工業
上有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図イは本発明のホース金具の一実施例を示
した一部断面正面説明図、第1図ロは第1図イの
B−B拡大断面図、第1図ハは第1図イのA−A
拡大断面図、第2図は従来の外筒圧縮加締め型ホ
ース金具の一例を示した一部断面正面説明図であ
る。 1:圧縮加締め部、11:ニツプル、12:ソ
ケツト、2:中間管部、3:螺合部、4:ホース
金具鋼材、20:無電解ニツケルメツキ層、2
1:電解亜鉛メツキ層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 細径で且つ長尺な中間管部2の一端側にはー
    ス端末を挿入して締結できるニツプル11とソケ
    ツト12とがあり、前記中間管部2の他端側には
    他部材と螺合できる螺合部3があるホース金具に
    おいて、前記ソケツト12の外周面には電解亜鉛
    メツキ層のみが施されており、且つニツプル11
    の内周面と外周面、ソケツト12の内周面、螺合
    部3の内周面と外周面及び中間管部2の外周面に
    はそれぞれ直上に無電解ニツケルメツキ層20、
    その上層に電解亜鉛メツキ層とから成る複合メツ
    キ層が施されており、しかも前記中間管部2の内
    周面には少なくとも無電解ニツケルメツキ層が施
    されて成ることを特徴とするホース金具。
JP61039675A 1986-02-25 1986-02-25 ホース金具 Granted JPS62200087A (ja)

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JP61039675A JPS62200087A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 ホース金具

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JP61039675A JPS62200087A (ja) 1986-02-25 1986-02-25 ホース金具

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JP4753250B2 (ja) * 2006-02-20 2011-08-24 キヤノン電子株式会社 流体軸受装置および回転装置
JP2014189052A (ja) * 2013-03-26 2014-10-06 Hitachi Metals Ltd ブレーキホース用バンジョーおよびブレーキホースアッセンブリ
JP6972893B2 (ja) * 2017-10-17 2021-11-24 横浜ゴム株式会社 ホースニップルとソケットのアッセンブリ品の製造方法

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