JPH0485460A - パネル張り補助機

Info

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

【発明の詳細な説明】「産業上の利用分野」この発明は、金属板を１型に折り曲げ、それに数個の金
属を重着また、螺着により形成された金属をパネル張り
に有効利用できるパネル張り補助機。

「従来の技術」従来は第２図に示すように金属板Ｐ型（イ）に添設しで
ある金属Ｐ型に（０）は溶接により完全固着されていた
。また、数人で一枚の外性壁張り施工をしていた。

「発明が解決しようとする課題」この従来の方法では、パネルを支えるだけの利用はでき
るがセメント系外壁材をのせ、釘打ち取付作業時、横ス
ライドが悪くセメント系外壁材のエッヂに引っ掛かり外
壁張り工事中によく外壁材が外れる危険があり、安全に
利用することはできなかった。

この発明は、金属板を折り曲げそれにスト、Ｖバーブロ
ックを重着しそれにネジをつける。

またローラー（１）の作用により数人のところ一人でで
きるパネル張り補助機を提供することを目的としている
。

「課題を解決するための手段」いま、その精成を説明すると（イ）金属板（９のＰ型の長面にスト・Ｉパープロ・ツ
ク６凹型を重着する。

（Ｉ］）ストッパーブロック６にネジ叫を設ける。

（Ａ）金ＩＫ　７１１　ｉ４１　Ｕ型にローラー（１）
をストッパーブロックロにネジ（９）と上下作動可能な
ガイドローラー１２１を設ける。

（ニ）金属溝（２）にＵ型の底辺部にスライドバーＯＩ
を設ける。

以上のように装置する。

「作用」次に本発明の作用を述べると外壁材の目地の長さは長短
さまざまである。

したがって、目地の長さに合わせスライドバーＱｌを上
下に調節することにより外壁材の目地に合った状態で作
業ができる。

また、ローラー作用を述べると重い外壁材の一方端をロ
ーラー（１）に載せそのままの状態で横スベリさせなが
ら外壁材を施工場所へとセットできる。

「実施例」以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。

第２図で示すように金属１Ｎ（へ）をＰに折り曲げスト
ッパープロ・ンク８をＰ型の長面に重着する。ストッパ
ーブローｌり８にネジａαを設ける。

金属溝（２）にスト−ｌバーブロック■を、それにネジ
（９）を設け、上下作動可能なガイドローラー（ａを設
ける。

次に金属溝Ａ）にローラー（１）を設けその中にはビン
（３）が芯体として入る。

第３図で示すように外壁材（１１）を金属板（５）に挟
装させローラー１１１の上に重い外壁材（１１）載せロ
ーラーの作動により重量感が感じられず横スベリが楽で
ある。

また、第４図のように外壁材の目地（１２）の長短に合
わせてネジＱＯを開くことによりスライドバー（６）が
上下に作動し目地の長さに合致した時点でネジＯ１を閉
め固定する。

「発明の効果」 ■　外壁材の目地の長短にローラーを調節できるので外
壁材を選ばない。

■　重い外壁材をローラーが梃子のかわりになり重量感
を覚えさせずエッチが重い外壁材の端にくい込まず外れ
る心配がない。

■　ローラー＋Ｉ＋に外壁材を載せるためｌｌｔｌ地目
わせが簡単である。

■接触部がないので外壁の仕上がりはきれいである。

■　長い外壁材は二人掛がりて押さえて作業していたが
、本発明が二人分以上の力を発揮するので施工者−人で
充分である。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の斜視図第２図は従来品の斜視図第３図は本発明の実施例図第４図は本発明の実施例図１、ローラー　　２ガイドローラー　　３．ピン４、金
属溝　　　５．金属板　　６．スライドバー特許出願人
　　有限会社東北エスパル

【特許請求の範囲】

１、■型に折り曲げた金属板に於いて長面の下部に凹に
形成した金属を掲載し、またＵ型の金属の上部へローラ
ーを、スライドバーを添設して作られたパネル張り補助
機。