JPH0484973A - 自動消防の方法と装置 - Google Patents
自動消防の方法と装置Info
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- JPH0484973A JPH0484973A JP20178590A JP20178590A JPH0484973A JP H0484973 A JPH0484973 A JP H0484973A JP 20178590 A JP20178590 A JP 20178590A JP 20178590 A JP20178590 A JP 20178590A JP H0484973 A JPH0484973 A JP H0484973A
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- fireproof
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A62—LIFE-SAVING; FIRE-FIGHTING
- A62C—FIRE-FIGHTING
- A62C2/00—Fire prevention or containment
- A62C2/06—Physical fire-barriers
- A62C2/10—Fire-proof curtains
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、自動消防の方法及び装置、°特に飛火、又は
延焼を防止する初期消火に適した自動消防の方法及び装
置に関するものである。
延焼を防止する初期消火に適した自動消防の方法及び装
置に関するものである。
[従来の技術]
従来の消防は、建築基準法に基づく、広い床面積の一防
火区画空間に対して、万辺なく消火する方法で行われて
いた。即ち、防火対象となる建物は、用途、構造、階数
、仕上げ、規模等に応じて各階毎に、7あるいは一定の
床面積毎に、鉄筋コンクリート、綱入りガラス、防火シ
ャッター 防火扉等により区画され、各区画毎にその区
画全体を対象とした消火装置、例えばスプリンクラ−そ
の他の自動消防装置の設置が義務付けられていた。
火区画空間に対して、万辺なく消火する方法で行われて
いた。即ち、防火対象となる建物は、用途、構造、階数
、仕上げ、規模等に応じて各階毎に、7あるいは一定の
床面積毎に、鉄筋コンクリート、綱入りガラス、防火シ
ャッター 防火扉等により区画され、各区画毎にその区
画全体を対象とした消火装置、例えばスプリンクラ−そ
の他の自動消防装置の設置が義務付けられていた。
しかしながら、このような方法では、各防火区画間の飛
火、延焼は防止できても、−防火区画内で火元から他部
への飛火、延焼を防止することは出来なかった。二の為
、実際に多大の人品が損害を被ってきた。又、従来の、
鉄筋コンクリート、網入りガラス、防火シャッター 防
火扉等の如き剛体から成る区画手段では、防火区画内を
、使用上の利便を損なわずに、随時任意に小区画するこ
とは、事実上不可能であった。
火、延焼は防止できても、−防火区画内で火元から他部
への飛火、延焼を防止することは出来なかった。二の為
、実際に多大の人品が損害を被ってきた。又、従来の、
鉄筋コンクリート、網入りガラス、防火シャッター 防
火扉等の如き剛体から成る区画手段では、防火区画内を
、使用上の利便を損なわずに、随時任意に小区画するこ
とは、事実上不可能であった。
又、カーテンレールによる布幕の横移動では、火元包囲
に時間が掛かりすぎて飛火、延焼を防ぐことが出来ない
等の難点があり、消防用途に適していない。
に時間が掛かりすぎて飛火、延焼を防ぐことが出来ない
等の難点があり、消防用途に適していない。
なお、消火栓や手動の小型消火装置も装備が義務付けら
れているが、とっさの時に手間取ったり、誤操作したり
、或は人のいない時間や場所からの出火に即応すること
が出来ない等の問題は避けられなかフに0 [発明が解決しようとする課題〕 本発明は、前期の如き問題点を解決した、飛火や延焼を
小範囲に限定し、初期消火消防に有効な自動消防方法を
提供することを目的としている。
れているが、とっさの時に手間取ったり、誤操作したり
、或は人のいない時間や場所からの出火に即応すること
が出来ない等の問題は避けられなかフに0 [発明が解決しようとする課題〕 本発明は、前期の如き問題点を解決した、飛火や延焼を
小範囲に限定し、初期消火消防に有効な自動消防方法を
提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段]
前期目的を達成した本発明の自動消防方法と装置は、感
度の高い方の火災感知機からの信号で耐火性の天井から
、少なくとも火元源を包囲するように、任意形状面積の
綴袷不燃性遮布幕を降下させて、耐火性天井と綴袷不燃
性遮布幕とで、−防火区画内に任意数の小区画を形成し
、小区画内に、それぞれ火元を遮蔽することを特撮とし
ている。
度の高い方の火災感知機からの信号で耐火性の天井から
、少なくとも火元源を包囲するように、任意形状面積の
綴袷不燃性遮布幕を降下させて、耐火性天井と綴袷不燃
性遮布幕とで、−防火区画内に任意数の小区画を形成し
、小区画内に、それぞれ火元を遮蔽することを特撮とし
ている。
又、小区画内に設けた、感度の低い方の火災感知機から
の信号を受けて、該小区画内に設けた消火剤散布口から
、水又は他の消火剤を散布することもできる。
の信号を受けて、該小区画内に設けた消火剤散布口から
、水又は他の消火剤を散布することもできる。
[作用]
以上のように構成された本発明の自動消防方法と装置で
は、出火を検知した、感度の高い方の火災感知機からの
信号で、火元を特定し、−防火区画内の任意の場所に、
少なくとも火元源を包囲するように、任意形状面積の不
燃性綴袷遮布幕を降下させて、耐火性の天井と綴袷不燃
性遮布幕と、で、−防火区画内に、任意数の小区画を形
成し、該小・区画内に火元を遮蔽することにより、飛火
、或は延焼を最小限にとどめることができる。
は、出火を検知した、感度の高い方の火災感知機からの
信号で、火元を特定し、−防火区画内の任意の場所に、
少なくとも火元源を包囲するように、任意形状面積の不
燃性綴袷遮布幕を降下させて、耐火性の天井と綴袷不燃
性遮布幕と、で、−防火区画内に、任意数の小区画を形
成し、該小・区画内に火元を遮蔽することにより、飛火
、或は延焼を最小限にとどめることができる。
又、小区画内の、感度の低い方の火災感知機からの信号
により、該小区画内に設けた消火剤散布口から、水又は
他の消火剤を散布して、初期消火、初期消防を更に積柵
的に行うこともできる。
により、該小区画内に設けた消火剤散布口から、水又は
他の消火剤を散布して、初期消火、初期消防を更に積柵
的に行うこともできる。
加えて、本発明の自動消防方法と装置では、区画遮蔽手
段として、従来の、鉄筋コンクリートや網入りガラス、
防火シャ・ンター 防火戸のような剛体遮体と違って、
又、カーテンレールとカーテンのような横に引く方法と
も異なり、柔軟な不燃性布幕等を天井から降下させて一
防火区画内に任意な形状面積の小区画を任意数形成し、
その小区画内に火元を遮蔽するので、床面に例えば商品
陳列をすることができなくなるといった利用環境のシ方
げとなる恐れはない。
段として、従来の、鉄筋コンクリートや網入りガラス、
防火シャ・ンター 防火戸のような剛体遮体と違って、
又、カーテンレールとカーテンのような横に引く方法と
も異なり、柔軟な不燃性布幕等を天井から降下させて一
防火区画内に任意な形状面積の小区画を任意数形成し、
その小区画内に火元を遮蔽するので、床面に例えば商品
陳列をすることができなくなるといった利用環境のシ方
げとなる恐れはない。
[実施例コ
次に、図面を参照して本発明の実施例を詳述する。
第1(a)図において、耐火性天井16は、市販品を使
用し、耐火性天井16に設けた、遠隔操作信号または遠
隔操作信号に優先する感度の高い方の火災感知機1から
の信号を受けて、遮布幕操作装置9を紹み合わせた綴袷
遮布幕形成装置30が、常時内蔵上でいる降下錘3を付
けた不燃性遮布幕2イを綴袷せて降下させ、綴袷不燃性
遮布幕2を形成する。耐火性天井16と、感度の高い方
の火災感知611と、綴袷遮布幕形成装置30とにより
、火元を遮蔽する、自動遮蔽消防装置40が朝立てられ
る。自動遮蔽消防装置40は耐火性天井16から、少な
くとも火元源を包囲するように、綴袷不燃性遮布幕2を
降下させて遮蔽小区画31を形成する。
用し、耐火性天井16に設けた、遠隔操作信号または遠
隔操作信号に優先する感度の高い方の火災感知機1から
の信号を受けて、遮布幕操作装置9を紹み合わせた綴袷
遮布幕形成装置30が、常時内蔵上でいる降下錘3を付
けた不燃性遮布幕2イを綴袷せて降下させ、綴袷不燃性
遮布幕2を形成する。耐火性天井16と、感度の高い方
の火災感知611と、綴袷遮布幕形成装置30とにより
、火元を遮蔽する、自動遮蔽消防装置40が朝立てられ
る。自動遮蔽消防装置40は耐火性天井16から、少な
くとも火元源を包囲するように、綴袷不燃性遮布幕2を
降下させて遮蔽小区画31を形成する。
遮蔽小区画31内の耐火性天井16に設けられた、遠隔
操作信号ま7たは遠隔操作信号に優先する感度の低い方
の火災感知機4からの信号を受けて、該小区画31内の
耐火性天井16に設けた消火剤散布口5から、水または
他の消火剤を散布する。
操作信号ま7たは遠隔操作信号に優先する感度の低い方
の火災感知機4からの信号を受けて、該小区画31内の
耐火性天井16に設けた消火剤散布口5から、水または
他の消火剤を散布する。
感度の低い方の火災感知機4と、消火剤散布口5と、消
火剤容器14とより成る、自動消火器消防装置50によ
って、遮蔽小区画31内の火災が消火、消防される。
火剤容器14とより成る、自動消火器消防装置50によ
って、遮蔽小区画31内の火災が消火、消防される。
自動遮蔽消防装置40と自動消火器消防装置50とを電
源に接続するのに必要な、電源装置13と、自動遮蔽消
防装置40と、自動消火器消防装置50とにより、自動
消防ユニット装置60が絽み立てられる。
源に接続するのに必要な、電源装置13と、自動遮蔽消
防装置40と、自動消火器消防装置50とにより、自動
消防ユニット装置60が絽み立てられる。
第2図において、高低2つの感度に分けて用いる火災感
知機の内、第2(a)図の、感度の高い方の火災感知@
1は、高感度の炎センサーまたは他種の高感度火災検知
機1eと、小出力警報ベル装置1f及び小出力放送装置
1g並びに火災検知機1eからの信号を受けて作動する
他の自動消防装置との接続端子然を含むプリント配線回
路盤1d及び電源接続用引出し電線とを、外箱1aに例
えはネジで固定し1b、1cを装着する。遠隔操作信号
処理機器はプリント配線回路盤1dに相み込む。
知機の内、第2(a)図の、感度の高い方の火災感知@
1は、高感度の炎センサーまたは他種の高感度火災検知
機1eと、小出力警報ベル装置1f及び小出力放送装置
1g並びに火災検知機1eからの信号を受けて作動する
他の自動消防装置との接続端子然を含むプリント配線回
路盤1d及び電源接続用引出し電線とを、外箱1aに例
えはネジで固定し1b、1cを装着する。遠隔操作信号
処理機器はプリント配線回路盤1dに相み込む。
第2(b)図の、感度の低い方の火災感知@4は、高感
度の炎セシサーまたは他種の高感度火災検知機1eより
感度の低い火災検知機4eと、火災検知機4eからの信
号を受けて作動する他の自動消防装置との接続端子盤を
含むプリント配線回路盤4d及び電源接続用引出し電線
とを、外箱4aに例えばネジで固定し外箱4・bを装着
する。遠隔操作信号処理機器はフ刃ント配線回路盤4d
に組み込む。
度の炎セシサーまたは他種の高感度火災検知機1eより
感度の低い火災検知機4eと、火災検知機4eからの信
号を受けて作動する他の自動消防装置との接続端子盤を
含むプリント配線回路盤4d及び電源接続用引出し電線
とを、外箱4aに例えばネジで固定し外箱4・bを装着
する。遠隔操作信号処理機器はフ刃ント配線回路盤4d
に組み込む。
第3図において不燃性並布幕2イは布幕部2bと布幕部
を吊る、吊り平部2aとより成り、両外則総に綴袷鈎金
具2cを取り付ける。回転筒6と吊り平部2a、吊り平
部2aと布幕部2b、布幕部2bと降下錘3との接続に
は、それぞれ接続金具12a、12b、12cを用いる
。
を吊る、吊り平部2aとより成り、両外則総に綴袷鈎金
具2cを取り付ける。回転筒6と吊り平部2a、吊り平
部2aと布幕部2b、布幕部2bと降下錘3との接続に
は、それぞれ接続金具12a、12b、12cを用いる
。
第4図において外箱9aに、5区動モーターユニット7
と、回転筒6に固着した回転軸6aを貫通さした軸受は
ユニット8とを、例えばボルトで固定する。上記駆動モ
ーターユニット7の回転軸7aと回転筒6の回転軸6a
とを、継ぎ手金物で一体につなぐ。第5図の遮布幕停止
保持装置10と巻き上げ停止装置11、及び第4(c)
、(d)図の布幕接合金具9fとを、例えばネジで外箱
9aに固定し1、配線する。上記の不燃性並布幕2イを
繋金具12aで回転筒6に取り付は巻線める。
と、回転筒6に固着した回転軸6aを貫通さした軸受は
ユニット8とを、例えばボルトで固定する。上記駆動モ
ーターユニット7の回転軸7aと回転筒6の回転軸6a
とを、継ぎ手金物で一体につなぐ。第5図の遮布幕停止
保持装置10と巻き上げ停止装置11、及び第4(c)
、(d)図の布幕接合金具9fとを、例えばネジで外箱
9aに固定し1、配線する。上記の不燃性並布幕2イを
繋金具12aで回転筒6に取り付は巻線める。
外箱9b、9c、9dを順次、例えばネジで装着し外箱
9eを添えて、遮布幕操作装置9を朝立てる。
9eを添えて、遮布幕操作装置9を朝立てる。
筒状遮布幕2の形成に必要な個数の遮布幕操作装置9を
絽合せ、不燃性並布幕2イの外側下端の綴袷鈎金具2C
を綴袷金具9fに通し揃え、外箱9e、を例えばネジで
外箱9a、9b、9cに装着し、綴袷遮布幕形成装置(
30)を組み立てる。
絽合せ、不燃性並布幕2イの外側下端の綴袷鈎金具2C
を綴袷金具9fに通し揃え、外箱9e、を例えばネジで
外箱9a、9b、9cに装着し、綴袷遮布幕形成装置(
30)を組み立てる。
第5(a)図において、綴袷不燃性遮布幕2が降下形成
され終わると、布幕接合金具12bが、布幕浮止保持装
置10の位置で停止保持される。
され終わると、布幕接合金具12bが、布幕浮止保持装
置10の位置で停止保持される。
下向きに強い力で引くと遮布幕2イは、吊り平部2aが
引き出され回転筒6との接合部−杯まで下がる。
引き出され回転筒6との接合部−杯まで下がる。
第5(b)図において、不燃性並布幕2イが駆動モータ
ーユニット7で巻き上げられ、降下錘3の上端が巻き上
げ停止装置11を押すと、駆動モーター7による巻き上
げが停止する。
ーユニット7で巻き上げられ、降下錘3の上端が巻き上
げ停止装置11を押すと、駆動モーター7による巻き上
げが停止する。
第6(a)、(b)図の実施例によれは、本発明の自動
消防ユニッ)装置6oにより、−防火区画内の偏角、壁
付き、独立等の任意な位置に、任意な形状面積の小区画
31が、任意数、設けられている。
消防ユニッ)装置6oにより、−防火区画内の偏角、壁
付き、独立等の任意な位置に、任意な形状面積の小区画
31が、任意数、設けられている。
以上は本発明の基本的な実施例である。実施例に示す、
感度の高い方の火災感知111と感度の低い方の火災感
知@4及び消火剤散布口5は、耐火性天井16以外に、
該小区画31内の適切な場所に設けることもできる。又
、消火剤容器14は、遮蔽小区画31.1カ所消火用以
外に、数カ所の遮蔽小区画31内の消火に必要な容量の
消火剤容器14を数カ所の小区画で共用することもてき
る。
感度の高い方の火災感知111と感度の低い方の火災感
知@4及び消火剤散布口5は、耐火性天井16以外に、
該小区画31内の適切な場所に設けることもできる。又
、消火剤容器14は、遮蔽小区画31.1カ所消火用以
外に、数カ所の遮蔽小区画31内の消火に必要な容量の
消火剤容器14を数カ所の小区画で共用することもてき
る。
消火剤容器の設置位置は、天井裏駆体以外に、小区画内
外の通切な場所に設けることもてきる。
外の通切な場所に設けることもてきる。
[効果コ
以上要するに、本発明の自動消防方法と装置りこよれば
、以下の実用上の利点がある。
、以下の実用上の利点がある。
1)、火元からの飛火、延焼を狭い範囲にとどめて、人
品の損答等を最小限度に抑えることができる。
品の損答等を最小限度に抑えることができる。
2)、初期消防が確実になる。
3)、遮体による区画で、床面の利用が妨げられる恐れ
が少ない。
が少ない。
4)0区画外への人の退出が容易で、特に遮蔽小区画外
がすべて安全な避難通路になる。
がすべて安全な避難通路になる。
5)、取り付けやすい単体の防災装置なので、普及させ
易い。
易い。
第1(a)図は、本発明の自動消防方法及び装置の典型
的な実施例として、自動消防ユニット装置の機器装置基
本配備を示す平面図である。 第1(b)図は上記の第1(a)図のA−A矢視断面図
である。 第2(a)、(b)図は、感度の高い方の火災感知機と
、感度の低い方の火災感知機の断面図である。 第3(a)図は、遮布幕操作装置のB−B矢視平面図で
あり、 第3(b)図は、上記、第3(a)図のC−C矢視断面
図である。 第3(c)図は、綴袷遮布幕形成装置の布幕綴袷部平面
図であり、 第3(d)図は、その、D−D矢視断面図である。 第4図は、不燃性遮布幕の展開図である。 第5(a)、(b)図は、それぞれ、布幕停止保持装置
の側面図と、巻き上げ停止装置の断面図である。 第6(a)、(b)図は、−船釣な実施例による、−防
火区画内の任意な位置に、任意数形成される、任意形状
面積小区画の配置平面図である。 1・・・・感度の高い方の火災感知機、2イ・・・・不
燃性遮布幕、2・・・・綴袷不燃性遮布幕3・・・・降
下錘、4・・・・感度の低い方の火災感知機、5・・・
・消火剤散布口、6・・・・回転筒、7・・・・駆動モ
ーターユニット、8・・・・軸受はユニット、9・・・
・遮布幕操作装置、13・・・・電源装置、14・・・
・消火剤容器、16・・耐火性天井、30・・・・綴袷
遮布幕形成装置、31・・・・遮蔽小区画 40・・・・自動遮蔽消防装置 50・・・・自動消火器消防装置
的な実施例として、自動消防ユニット装置の機器装置基
本配備を示す平面図である。 第1(b)図は上記の第1(a)図のA−A矢視断面図
である。 第2(a)、(b)図は、感度の高い方の火災感知機と
、感度の低い方の火災感知機の断面図である。 第3(a)図は、遮布幕操作装置のB−B矢視平面図で
あり、 第3(b)図は、上記、第3(a)図のC−C矢視断面
図である。 第3(c)図は、綴袷遮布幕形成装置の布幕綴袷部平面
図であり、 第3(d)図は、その、D−D矢視断面図である。 第4図は、不燃性遮布幕の展開図である。 第5(a)、(b)図は、それぞれ、布幕停止保持装置
の側面図と、巻き上げ停止装置の断面図である。 第6(a)、(b)図は、−船釣な実施例による、−防
火区画内の任意な位置に、任意数形成される、任意形状
面積小区画の配置平面図である。 1・・・・感度の高い方の火災感知機、2イ・・・・不
燃性遮布幕、2・・・・綴袷不燃性遮布幕3・・・・降
下錘、4・・・・感度の低い方の火災感知機、5・・・
・消火剤散布口、6・・・・回転筒、7・・・・駆動モ
ーターユニット、8・・・・軸受はユニット、9・・・
・遮布幕操作装置、13・・・・電源装置、14・・・
・消火剤容器、16・・耐火性天井、30・・・・綴袷
遮布幕形成装置、31・・・・遮蔽小区画 40・・・・自動遮蔽消防装置 50・・・・自動消火器消防装置
Claims (3)
- (1)、遠隔操作信号又は、遠隔操作信号より優先する
感度が高い方の火災感知機(1)からの信号を受けて、
耐火性天井(16)から、少なくとも火元源を包囲する
ように、任意形状面積の綴袷不燃性遮布幕(2)を降下
させて、耐火性天井(16)と、綴袷不燃性遮布幕(2
)とで一防火区画内に任意数の小区画を形成し、上記の
各小区画(31)内に火元を遮蔽して消防することを特
徴とする自動消防方法。 - (2)、請求項(1)に記載する小区画(31)内に設
けた感度の低い方の火災感知機(4)からの信号を受け
て、該小区画(31)内に設けた、消火剤散布口(5)
から、水又は消火剤を散布することを特徴とする自動消
防方法。 - (3)、一防火区画の耐火性天井(16)を任意の形状
面積に小区画する不燃性遮布幕(2)と、遮布幕(2)
を巻き取る手段と、遠隔操作信号又は遠隔操作信号に優
先する、小区画内に設けられた感度が高い方の火災感知
機(1)からの信号を受けて、巻き取られた遮布幕(2
)の保持を解除し、遮布幕(2)を降下させる手段と、
遠隔操作信号又は遠隔操作信号に優先する、小区画内に
設けられた感度の低い方の火災感知機(4)からの信号
を受けて、水又は消火剤を散布する消火器(50)とを
備えた自動消防ユニット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20178590A JPH0484973A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 自動消防の方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20178590A JPH0484973A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 自動消防の方法と装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0484973A true JPH0484973A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16446898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20178590A Pending JPH0484973A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 自動消防の方法と装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0484973A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07305574A (ja) * | 1994-05-10 | 1995-11-21 | Masao Daigaku | 通り抜け可能防火シャッター |
JP2021112269A (ja) * | 2020-01-16 | 2021-08-05 | ホーチキ株式会社 | 防災設備 |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP20178590A patent/JPH0484973A/ja active Pending
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