JPH0484774A - 電圧検出回路 - Google Patents
電圧検出回路Info
- Publication number
- JPH0484774A JPH0484774A JP2200521A JP20052190A JPH0484774A JP H0484774 A JPH0484774 A JP H0484774A JP 2200521 A JP2200521 A JP 2200521A JP 20052190 A JP20052190 A JP 20052190A JP H0484774 A JPH0484774 A JP H0484774A
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- JP
- Japan
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- voltage
- circuit
- output
- switching transformer
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rectifiers (AREA)
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- Power Conversion In General (AREA)
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- Power Sources (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はスイッチング電源回路の電圧安定化のための電
圧検出回路に関する。
圧検出回路に関する。
従来の技術
近年、コンピュータなどメモリ装置を有する機器の電源
装置は、商用電源を整流して電力を供給するものが主流
となっている。しかし商用電源の停電、瞬時停電あるい
は電圧低下により安定な直流電圧を供給できない場合が
あシ、メモリ装置の記憶内容が破壊されるのを防止する
ため、電源装置が安定な電力供給が困難になったことを
知らせる必要があり、このための電圧検出回路が求めら
れている。
装置は、商用電源を整流して電力を供給するものが主流
となっている。しかし商用電源の停電、瞬時停電あるい
は電圧低下により安定な直流電圧を供給できない場合が
あシ、メモリ装置の記憶内容が破壊されるのを防止する
ため、電源装置が安定な電力供給が困難になったことを
知らせる必要があり、このための電圧検出回路が求めら
れている。
従来、この種の電圧検出回路は、第３図に示すような構
成が一般的であった。以下、その構成について説明する
。
成が一般的であった。以下、その構成について説明する
。
図に示すように、整流器１は商用電源２に接続して整流
し、その出力をコンデンサ３によシ平滑する。スイッチ
ングトランス４は一次コイｔｖ５をスイッチングトラン
ジスタ６に直列に接続し、コンデンサ３の両端に接続し
ている。スイッチングトランス４の二次コイ／Ｉ／７に
ダイオード８およびコンデンサ９で構成した第１の整流
回路１ｏを接続し、機器（図示せず）に直流電圧を供給
する。
し、その出力をコンデンサ３によシ平滑する。スイッチ
ングトランス４は一次コイｔｖ５をスイッチングトラン
ジスタ６に直列に接続し、コンデンサ３の両端に接続し
ている。スイッチングトランス４の二次コイ／Ｉ／７に
ダイオード８およびコンデンサ９で構成した第１の整流
回路１ｏを接続し、機器（図示せず）に直流電圧を供給
する。
コンパレータ１１は十入力端子に整流器１の出力を抵抗
１２．１３で分圧して入力し、−入力端子に直流電圧子
Ｂを抵抗１４．１５で分圧した基準電圧を入力している
。このコンパレータ１１の出力をフォトカプラ１６に入
力し、フォトカプラ１６の出力を出力トランジスタ１７
に入力している。
１２．１３で分圧して入力し、−入力端子に直流電圧子
Ｂを抵抗１４．１５で分圧した基準電圧を入力している
。このコンパレータ１１の出力をフォトカプラ１６に入
力し、フォトカプラ１６の出力を出力トランジスタ１７
に入力している。
上記構成において、商用電源２に停電、瞬時停電、電圧
低下などが発生すると、コンパレータ１１の出力は”Ｌ
”になり、出力トランジスタ１７がオフになり、機器に
供給する直流電圧が安定に供給できガいことを検知する
ようにしていた。
低下などが発生すると、コンパレータ１１の出力は”Ｌ
”になり、出力トランジスタ１７がオフになり、機器に
供給する直流電圧が安定に供給できガいことを検知する
ようにしていた。
発明が解決しようとする課題
このような従来の電圧検出回路では、商用電源２と絶縁
するためにフォトカプラ１６を使用する必要があり、回
路構成が複雑で、コスト高になるという問題を有してい
た。
するためにフォトカプラ１６を使用する必要があり、回
路構成が複雑で、コスト高になるという問題を有してい
た。
本発明は上記課題を解決するもので、商用電源と絶縁し
、かつ回路構成が簡単で安価にすることを目的としてい
る。
、かつ回路構成が簡単で安価にすることを目的としてい
る。
課題を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するために、スイッチングトラ
ンスの二次コイルの電圧を整流する第２の整流回路と、
前記第２の整流回路の出力電圧を基準電圧と比較する比
較回路とを備え、前記比較回路は商用電源に停電、瞬時
停電、電圧低下などが発生したとき出力を出すようにし
たことを課題解決手段としている。
ンスの二次コイルの電圧を整流する第２の整流回路と、
前記第２の整流回路の出力電圧を基準電圧と比較する比
較回路とを備え、前記比較回路は商用電源に停電、瞬時
停電、電圧低下などが発生したとき出力を出すようにし
たことを課題解決手段としている。
作 用
本発明は上記課題解決手段により、第２の整流回路、比
較回路などはスイッチングトランスによシ商用電源と絶
縁でき、この絶縁した状態で商用電源の停電、瞬時停電
、電圧低下などを検出できる。
較回路などはスイッチングトランスによシ商用電源と絶
縁でき、この絶縁した状態で商用電源の停電、瞬時停電
、電圧低下などを検出できる。
実施例
以下、本発明の一実施例について第１図を参照しながら
説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を
付して説明を省略する。
説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を
付して説明を省略する。
図に示すように、第２の整流回路１８は、ダイオード１
９．コンデンサ２０および放電抵抗２１で構成し、スイ
ッチングトランス４の出力パルスをマイナス電位に整流
する。ツェナーダイオード２２は第２の整流回路１８の
出力電圧がある値よシ低いときオンするもので、そのカ
ソードをコンパレータ２３の十入力端子に接続している
。コンパレータ２３．抵抗２４．２５および可変抵抗２
６は比較回路２Ｔを構成しており、可変抵抗２６により
コンパレータ２３の基準電圧を可変できるようにしてい
る。コンパレータ２３の出力は出力トランジスタ２８に
入力しておシ、コンハＬ／−夕２３は十入力端子の電圧
が一入力端子の電圧よシ高いときオンし、出力トランジ
スタ２８がオンして出力はＯＶとなる。なお、２９．３
０はプルアップ抵抗である。
９．コンデンサ２０および放電抵抗２１で構成し、スイ
ッチングトランス４の出力パルスをマイナス電位に整流
する。ツェナーダイオード２２は第２の整流回路１８の
出力電圧がある値よシ低いときオンするもので、そのカ
ソードをコンパレータ２３の十入力端子に接続している
。コンパレータ２３．抵抗２４．２５および可変抵抗２
６は比較回路２Ｔを構成しており、可変抵抗２６により
コンパレータ２３の基準電圧を可変できるようにしてい
る。コンパレータ２３の出力は出力トランジスタ２８に
入力しておシ、コンハＬ／−夕２３は十入力端子の電圧
が一入力端子の電圧よシ高いときオンし、出力トランジ
スタ２８がオンして出力はＯＶとなる。なお、２９．３
０はプルアップ抵抗である。
上記構成において、第２図（ａ）〜（ｅ）を参照しなが
ら動作を説明すると、商用電源２が第２図（ａ）の期間
Ｔ、のように正常なときは、整流器１の出力は第２図（
ロ）のようになり、スイッチングトランス４の出力はス
イッチングトランジスタ６０オン、オフ動作によシ第２
図（ｄ）のようになる。第２の整流回路１８はこのスイ
ッチングトランス４の出力全入力し、第２図（Ｃ）のよ
うな出力を出す。その結果、ツェナーダイオード２２が
オンし、コンパレータ２３の十入力端子の電位は一入力
端子の電位より低くなシ、コンパレータ２３の内部トラ
ンジスタがオフになる。そのため、出力トランジスタ２
２のベース電位は第２図（ｅ）のように”Ｈ”になって
出力トランジスタ２８はオンする。
ら動作を説明すると、商用電源２が第２図（ａ）の期間
Ｔ、のように正常なときは、整流器１の出力は第２図（
ロ）のようになり、スイッチングトランス４の出力はス
イッチングトランジスタ６０オン、オフ動作によシ第２
図（ｄ）のようになる。第２の整流回路１８はこのスイ
ッチングトランス４の出力全入力し、第２図（Ｃ）のよ
うな出力を出す。その結果、ツェナーダイオード２２が
オンし、コンパレータ２３の十入力端子の電位は一入力
端子の電位より低くなシ、コンパレータ２３の内部トラ
ンジスタがオフになる。そのため、出力トランジスタ２
２のベース電位は第２図（ｅ）のように”Ｈ”になって
出力トランジスタ２８はオンする。
つぎに、商用電源２に第２図（、）の期間Ｔ２のように
停電が発生したときは、整流器１の出力は第２図Φ）の
ように徐々に低下し、スイッチングトランス４の出力は
第２図（ｄ）のように徐々に低くなる。
停電が発生したときは、整流器１の出力は第２図Φ）の
ように徐々に低下し、スイッチングトランス４の出力は
第２図（ｄ）のように徐々に低くなる。
その結果、整流回路１８の出力は徐々に上昇し、コンパ
レータ２３は十入力端子の電位が一入力端子の電位よシ
高くなると、内部トランジスタがオンし、出力はＯＶと
なる。そのため、出力トランジスタ２８のベース電位は
第２図（ｅ）のようにＬ”になって出力トランジスタ２
８はオフする。
レータ２３は十入力端子の電位が一入力端子の電位よシ
高くなると、内部トランジスタがオンし、出力はＯＶと
なる。そのため、出力トランジスタ２８のベース電位は
第２図（ｅ）のようにＬ”になって出力トランジスタ２
８はオフする。
以上のように、スイッチングトランス４の出力パルヌの
振幅が一次側の直流電圧、いいかえれば商用電源２の電
圧に比例することを利用して、商用電源２の停電、瞬時
停電、電圧低下などをスイッチングトランス４の二次側
で検出できる。
振幅が一次側の直流電圧、いいかえれば商用電源２の電
圧に比例することを利用して、商用電源２の停電、瞬時
停電、電圧低下などをスイッチングトランス４の二次側
で検出できる。
発明の効果
以上の実施例から明らかなように本発明によれば、スイ
ッチングトランスの二次コイルの電圧を整流する第２の
整流回路と、前記第２の整流回路の出力電圧を基準電圧
と比較する比較回路とを備え、前記比較回路は商用電源
に停電、瞬時停電。
ッチングトランスの二次コイルの電圧を整流する第２の
整流回路と、前記第２の整流回路の出力電圧を基準電圧
と比較する比較回路とを備え、前記比較回路は商用電源
に停電、瞬時停電。
電圧低下などが発生したとき出力を出すようにしている
から、商用電源の間と絶縁性を保った状態で商用電源の
停電、瞬時停電、電圧低下などを検出でき、しかも、回
路構成を簡単にでき、安価にできる。
から、商用電源の間と絶縁性を保った状態で商用電源の
停電、瞬時停電、電圧低下などを検出でき、しかも、回
路構成を簡単にでき、安価にできる。
第１図は本発明の一実施例の電圧検出回路の回路図、第
２図（、）〜（ｅ）はそれぞれ同電圧検出回路の要部電
圧波形図、第３図は従来の電圧検出回路の回路図である
。 １・・・・・・整流器、２・・・・・・商用電源、４０
９１１０．スイッチングトランス、５・・・・・・−次
コイル、６・・・・・・スイッチングトランジスタ、７
・・・・・・二次コイル、１゜・・・・・・第１の整流
回路、１８・・・・・・第２の整流回路、２７・・・・
・・比較回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第２
図
２図（、）〜（ｅ）はそれぞれ同電圧検出回路の要部電
圧波形図、第３図は従来の電圧検出回路の回路図である
。 １・・・・・・整流器、２・・・・・・商用電源、４０
９１１０．スイッチングトランス、５・・・・・・−次
コイル、６・・・・・・スイッチングトランジスタ、７
・・・・・・二次コイル、１゜・・・・・・第１の整流
回路、１８・・・・・・第２の整流回路、２７・・・・
・・比較回路。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第２
図
Claims (1)
- 商用電源を整流した電圧を入力しスイッチングトランジ
スタを直列に接続した一次コイルを有するスイッチング
トランスと、前記スイッチングトランスジスタのオン、
オフ動作により前記スイッチングトランスの二次コイル
に誘起する電圧を整流し直流電圧を出力する第１の整流
回路と、前記スイッチングトランスの二次コイルの電圧
を整流する第２の整流回路と、前記第２の整流回路の出
力電圧を基準電圧と比較する比較回路とを備え、前記比
較回路は前記商用電源に停電、瞬時停電、電圧低下など
が発生したとき出力を出すようにしてなる電圧検出回路
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200521A JPH0484774A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 電圧検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2200521A JPH0484774A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 電圧検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0484774A true JPH0484774A (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16425696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2200521A Pending JPH0484774A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 電圧検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0484774A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006343357A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-12-21 | Funai Electric Co Ltd | パネル表示型テレビジョンおよび駆動制御装置 |
| JP2017513444A (ja) * | 2014-02-28 | 2017-05-25 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクＴＥ Ｃｏｎｎｅｃｔｉｖｉｔｙ Ｇｅｒｍａｎｙ ＧｍｂＨ | 予備充電スイッチ構成、電力供給構成、および直流高電圧源に負荷を接続するための方法 |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP2200521A patent/JPH0484774A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006343357A (ja) * | 2005-05-09 | 2006-12-21 | Funai Electric Co Ltd | パネル表示型テレビジョンおよび駆動制御装置 |
| JP2017513444A (ja) * | 2014-02-28 | 2017-05-25 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクＴＥ Ｃｏｎｎｅｃｔｉｖｉｔｙ Ｇｅｒｍａｎｙ ＧｍｂＨ | 予備充電スイッチ構成、電力供給構成、および直流高電圧源に負荷を接続するための方法 |
| US10207587B2 (en) | 2014-02-28 | 2019-02-19 | Te Connectivity Germany Gmbh | Pre-charging switch arrangement, power supplying arrangement and method for connecting a load to a high direct-current voltage source |
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