JPH0484122A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPH0484122A JPH0484122A JP2200652A JP20065290A JPH0484122A JP H0484122 A JPH0484122 A JP H0484122A JP 2200652 A JP2200652 A JP 2200652A JP 20065290 A JP20065290 A JP 20065290A JP H0484122 A JPH0484122 A JP H0484122A
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- crystal display
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 title claims abstract description 53
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
透過型の液晶表示装置に関し。
バックライトの長寿命化を目的とし。
バックライト光源を二以上設けて所定時間毎に順次切替
えて点灯するように構成する。
えて点灯するように構成する。
[産業上の利用分野コ
本発明はバックライトを有する透過型の液晶表示装置に
関する。
関する。
[従来の技術]
一般にこの種の液晶表示装置は電子デイスプレィ装置と
して薄型化が可能なため小型電子計算機のデイスプレィ
装置或いは各種の表示ボードにおけるインジケータとし
て用いられている。
して薄型化が可能なため小型電子計算機のデイスプレィ
装置或いは各種の表示ボードにおけるインジケータとし
て用いられている。
液晶表示装置として使用される液晶パネル自体の寿命は
約50,000時間程度とかなり長く、従って比較的長
期に亘っての使用が可能である。
約50,000時間程度とかなり長く、従って比較的長
期に亘っての使用が可能である。
[発明が解決しようとする課題]
所で、透過型の液晶表示装置のバックライトのための光
源として採用されているエレクトロルミネッセンスの寿
命は一般に約5,000時間、陰極線管の寿命は同様に
約io、ooo時間程度であり、いずれも液晶パネル自
体の寿命50,000時間よりかなり短かい。従って液
晶表示装置全体として見た場合には結局使用時間5.0
00時間乃至は10,000時間時間下液晶表示装置全
体、或いはバックライト光源を取替えるという保守の工
数及び費用が必要となり、液晶パネル自体の寿命か完全
には生がされないという問題がある。
源として採用されているエレクトロルミネッセンスの寿
命は一般に約5,000時間、陰極線管の寿命は同様に
約io、ooo時間程度であり、いずれも液晶パネル自
体の寿命50,000時間よりかなり短かい。従って液
晶表示装置全体として見た場合には結局使用時間5.0
00時間乃至は10,000時間時間下液晶表示装置全
体、或いはバックライト光源を取替えるという保守の工
数及び費用が必要となり、液晶パネル自体の寿命か完全
には生がされないという問題がある。
またバックライトを有する液晶表示装置においてはバッ
クライト光源の取換の際は表示装置としての機能が果さ
れず、装置のモニタとして常時表示を監視する必要があ
る場合でも、バックライト光源の取換の期間中は表示を
中断させなければならなかった。
クライト光源の取換の際は表示装置としての機能が果さ
れず、装置のモニタとして常時表示を監視する必要があ
る場合でも、バックライト光源の取換の期間中は表示を
中断させなければならなかった。
本発明は、バックライトを有する透過型の液晶表示装置
において、バックライト光源の継続使用期間を延長する
ことにより、もって液晶表示装置或いはバックライト光
源の取替のための工数及び費用の軽減が可能な液晶表示
装置を提供することを目的とする。
において、バックライト光源の継続使用期間を延長する
ことにより、もって液晶表示装置或いはバックライト光
源の取替のための工数及び費用の軽減が可能な液晶表示
装置を提供することを目的とする。
更に本発明は、液晶表示装置において表示を中断するこ
となくバックライト光源の交換が可能な液晶表示装置を
折供することをも目的とする。
となくバックライト光源の交換が可能な液晶表示装置を
折供することをも目的とする。
[問題点を解決するための手段]
第1図は本発明の概略構成図である。
上記目的を達成するため本発明では、夫々が単独にバッ
クライトの光源として機能可能なバックライト光源3A
、3Bを少くとも2個設け、このバックライト光源3A
、3Bを電源切換部5を介して所定時間毎に切換えるよ
うに構成する。
クライトの光源として機能可能なバックライト光源3A
、3Bを少くとも2個設け、このバックライト光源3A
、3Bを電源切換部5を介して所定時間毎に切換えるよ
うに構成する。
[作用]
二辺上のバックライト光源を所定時間毎に切換えて使用
することで、バックライト光源自体の寿命は変えなくと
も液晶表示装置全体としての継続使用可能な時間を延長
することができる。
することで、バックライト光源自体の寿命は変えなくと
も液晶表示装置全体としての継続使用可能な時間を延長
することができる。
また2液晶表示装置の正面側からバックライト光源を交
換可能とすれば1表示の中断をすることなくバックライ
ト光源を交換することができる。
換可能とすれば1表示の中断をすることなくバックライ
ト光源を交換することができる。
[実施例]
第2図は本発明の第一の実施例に係る液晶表示装置であ
り、第1図の構成図で示した液晶表示装置の断面構造図
として表わしている。
り、第1図の構成図で示した液晶表示装置の断面構造図
として表わしている。
この実施例では、液晶表示装置のバックライト光源とし
て成る陰極線管3A、3Bは導光板2の両側方に配され
、夫々導光板2に対して厚み方向(Y方向)と直角の方
向(X方向)に入射光を供給するように配される。導光
板2は、液晶パネル1の背部に配され、陰極線管3A、
3Bからの光を液晶パネル1にバックライトとして供給
するように配される。
て成る陰極線管3A、3Bは導光板2の両側方に配され
、夫々導光板2に対して厚み方向(Y方向)と直角の方
向(X方向)に入射光を供給するように配される。導光
板2は、液晶パネル1の背部に配され、陰極線管3A、
3Bからの光を液晶パネル1にバックライトとして供給
するように配される。
導光板2は、サンドイッチ構造を有しており。
その中央に配されるアクリル製の透明パネル21と、透
明パネル21の液晶パネル1と逆側の面に透明パネル2
1に沿って配される反射板22と、透明パネル21と液
晶パネル1との間に挟まれる拡散板23とから成ってい
る。透明パネル21の液晶パネル1と反対側の面は、−
面に凹凸が形成された散乱面21Aとして形成されてい
る。拡散板23の透明パネル21側の面も同様に別の散
乱面23Aとして形成されている。
明パネル21の液晶パネル1と逆側の面に透明パネル2
1に沿って配される反射板22と、透明パネル21と液
晶パネル1との間に挟まれる拡散板23とから成ってい
る。透明パネル21の液晶パネル1と反対側の面は、−
面に凹凸が形成された散乱面21Aとして形成されてい
る。拡散板23の透明パネル21側の面も同様に別の散
乱面23Aとして形成されている。
この双方の散乱面2LA、 23Aにより、導光板2の
両側方に配された陰極線管3A、3Bから導光板2の透
明パネル2Iに入射した光は1図示したように両側の散
乱面21A、 23Aにあたって乱反射され、且つ9反
射板22に捕捉され、透明パネル21の各陰極線管と逆
側の側面21B、 21Cから漏れる光を除き、導光板
2内或いは拡散板23側に集められ、結局は拡散板23
の散乱面23Aを透過して液晶パネル1に入射し、その
結果双方の陰極線管3A、3Bはいずれも液晶パネルの
バックライトの光源として機能する。
両側方に配された陰極線管3A、3Bから導光板2の透
明パネル2Iに入射した光は1図示したように両側の散
乱面21A、 23Aにあたって乱反射され、且つ9反
射板22に捕捉され、透明パネル21の各陰極線管と逆
側の側面21B、 21Cから漏れる光を除き、導光板
2内或いは拡散板23側に集められ、結局は拡散板23
の散乱面23Aを透過して液晶パネル1に入射し、その
結果双方の陰極線管3A、3Bはいずれも液晶パネルの
バックライトの光源として機能する。
第2図において、導光板2の厚みdは10〜20關、導
光板2のX方向の長さ寸法(は約250 mとしである
。液晶パネル1のバックライトとして液晶パネル1の背
面から入射する光量の分布を、第2図の如く導光板2の
陰極線管3A側の端部を原点とするX軸座標の関数とし
て示せば、陰極線管3A及び3Bの夫々について第3図
(a) 、(b)のようになる。
光板2のX方向の長さ寸法(は約250 mとしである
。液晶パネル1のバックライトとして液晶パネル1の背
面から入射する光量の分布を、第2図の如く導光板2の
陰極線管3A側の端部を原点とするX軸座標の関数とし
て示せば、陰極線管3A及び3Bの夫々について第3図
(a) 、(b)のようになる。
第3図(a)に示した如く陰極線管3A側の端部におけ
る陰極線管3Aによる入射光量を100(%)とすれば
他方の端においては約30(%)となり、第3図(b)
の如く陰極線管3Bの場合も同様である。
る陰極線管3Aによる入射光量を100(%)とすれば
他方の端においては約30(%)となり、第3図(b)
の如く陰極線管3Bの場合も同様である。
この値は導光板2の構成によって40%程度まで向上さ
せることが可能である。一般的に一つの画面において透
過光量が、100%から40%の間で変化する場合には
人の目によっては視認できず、100%から30%の間
で変化しても実用上問題がないことが知られており、陰
極線管3A、3Bの内の一灯だけの点灯でも実用上差支
えない。
せることが可能である。一般的に一つの画面において透
過光量が、100%から40%の間で変化する場合には
人の目によっては視認できず、100%から30%の間
で変化しても実用上問題がないことが知られており、陰
極線管3A、3Bの内の一灯だけの点灯でも実用上差支
えない。
第4図には第一の実施例における双方のバックライト光
源3A、3Bの電源として成るインバタ4A、4Bの切
換のための電源切換部5の回路図が例示されている。タ
イマカウンタ6は例えば数時間程度の周期でHレベルと
Lレベルとを繰り返し、これに従って電源切換部5では
インバータ4Aとインバータ4Bとが交互に選択されて
陰極線管3A又は陰極線管3Bが交互に点灯するように
作動する。即ちタイマカウンタの出力信号がHレベルの
場合には電源切換部5の一方の出力端子51からインバ
ータ4Aにインバータ電源(12V)が供給され、この
場合インバータ4Bにはインバタ電源が供給されない。
源3A、3Bの電源として成るインバタ4A、4Bの切
換のための電源切換部5の回路図が例示されている。タ
イマカウンタ6は例えば数時間程度の周期でHレベルと
Lレベルとを繰り返し、これに従って電源切換部5では
インバータ4Aとインバータ4Bとが交互に選択されて
陰極線管3A又は陰極線管3Bが交互に点灯するように
作動する。即ちタイマカウンタの出力信号がHレベルの
場合には電源切換部5の一方の出力端子51からインバ
ータ4Aにインバータ電源(12V)が供給され、この
場合インバータ4Bにはインバタ電源が供給されない。
タイマカウンタ6の出力信号がLレベルのときはこの逆
に電源切換部5の他方の出力端子52からインバータ4
Bにインバータ電源が供給される。なお、この電源切換
部5の回路は周知の通り1通常のリレー回路でも構成で
きる。出力端子51.52の前段に配されたインダクタ
ンスLl、L2とコンデンサCI、C2とはインバータ
電源切換時の立上りの出力に電圧勾配をもたせるためで
ある。
に電源切換部5の他方の出力端子52からインバータ4
Bにインバータ電源が供給される。なお、この電源切換
部5の回路は周知の通り1通常のリレー回路でも構成で
きる。出力端子51.52の前段に配されたインダクタ
ンスLl、L2とコンデンサCI、C2とはインバータ
電源切換時の立上りの出力に電圧勾配をもたせるためで
ある。
第5図には、上記実施例におけるバックライト光源の切
換制御のためのタイミングチャートが示されている。同
図において切換信号(a)がHレベルのとき陰極線管3
Aが点灯、切換信号(a)がLレベルのとき陰極線管3
Bが点灯となるが、この切換時において双方の光源の電
源部となるインバータ4A及び4Bの出力電圧は、同図
(b) 、 (e)に示されたように、前記インダクタ
ンスLl。
換制御のためのタイミングチャートが示されている。同
図において切換信号(a)がHレベルのとき陰極線管3
Aが点灯、切換信号(a)がLレベルのとき陰極線管3
Bが点灯となるが、この切換時において双方の光源の電
源部となるインバータ4A及び4Bの出力電圧は、同図
(b) 、 (e)に示されたように、前記インダクタ
ンスLl。
L2及びコンデンサCI、C2により電圧勾配をもって
立上がり、或いは立下がることとなる。これにより同図
(r)に示されるように切換時の輝度変化がスムーズな
バックライト輝度を得ることができる。この場合一方の
陰極線管3A、3Bはインバータ4A、4Bの出力電圧
が一定のレベルまで達した後始めて輝度が上がり、同時
に他方の陰極線管3A、3Bの輝度が下がり同図(f)
のバックライト輝度が得られる(同図(d)、(e)
)。このようにして液晶表示装置では画面輝度の大きな
動揺を生ずることなく交互に陰極線管3A、3Bが点灯
する。
立上がり、或いは立下がることとなる。これにより同図
(r)に示されるように切換時の輝度変化がスムーズな
バックライト輝度を得ることができる。この場合一方の
陰極線管3A、3Bはインバータ4A、4Bの出力電圧
が一定のレベルまで達した後始めて輝度が上がり、同時
に他方の陰極線管3A、3Bの輝度が下がり同図(f)
のバックライト輝度が得られる(同図(d)、(e)
)。このようにして液晶表示装置では画面輝度の大きな
動揺を生ずることなく交互に陰極線管3A、3Bが点灯
する。
上記のとおりバックライト光源の点灯が交互に行われる
結果、実質的にバックライトの寿命は個々のバックライ
ト光源の二倍となり、従って液晶表示装置における保守
の工数及び費用が低減できる。
結果、実質的にバックライトの寿命は個々のバックライ
ト光源の二倍となり、従って液晶表示装置における保守
の工数及び費用が低減できる。
第6図にはバックライト光源として成る陰極線管3A、
3B、3Cを三灯備えた液晶装置を、その背面略図とし
て示している。三灯の切換のための回路は第7図に示さ
れており、クロック回路61でのクロック信号CLKを
カウンタ回路62でカウントし、このカウンタ出力信号
CO,CIをデコーダ63によってデコードして電源切
換部5に選択信号SO〜S2として供給し、電源切換部
5を介して各インバータA、B、Cのいずれかを駆動し
てバックライト光源として成る陰極線管を一灯ずつ点灯
する。この制御における各部の信号は第8図に示したと
おりであり、バックライト光源3A。
3B、3Cを三灯備えた液晶装置を、その背面略図とし
て示している。三灯の切換のための回路は第7図に示さ
れており、クロック回路61でのクロック信号CLKを
カウンタ回路62でカウントし、このカウンタ出力信号
CO,CIをデコーダ63によってデコードして電源切
換部5に選択信号SO〜S2として供給し、電源切換部
5を介して各インバータA、B、Cのいずれかを駆動し
てバックライト光源として成る陰極線管を一灯ずつ点灯
する。この制御における各部の信号は第8図に示したと
おりであり、バックライト光源3A。
3B、3Cは同図のとおり順次に切換えられる。
このため液晶表示装置としての継続使用時間は通常の3
倍となり、保守の工数、費用が1/3になる。
倍となり、保守の工数、費用が1/3になる。
第9〜第11図にはバックライト光源を門灯備えた実施
例について示してあり、各図はバックライト光源3D、
選択信号S3.インバータDが追加されている構成にお
いてバックライト光源を三個備えた先の実施例の第6図
〜第8図と異なる。
例について示してあり、各図はバックライト光源3D、
選択信号S3.インバータDが追加されている構成にお
いてバックライト光源を三個備えた先の実施例の第6図
〜第8図と異なる。
第11図に示したようにこの実施例では門灯が順次に点
灯するように制御されており、このため液晶の継続使用
時間は通常のバックライト光源の寿命の4倍となる。な
お、この実施例では一灯が順次に切換えられる回路を示
したが1例えば画面左右の側部二台のバックライト光源
3A、3Bを同時に点灯し2次に画面上下の二台のバッ
クライト光源3C,3Dを同時に点灯するように制御す
ることもでき、この場合画面上の輝度むらはほぼ完全に
解消可能である。
灯するように制御されており、このため液晶の継続使用
時間は通常のバックライト光源の寿命の4倍となる。な
お、この実施例では一灯が順次に切換えられる回路を示
したが1例えば画面左右の側部二台のバックライト光源
3A、3Bを同時に点灯し2次に画面上下の二台のバッ
クライト光源3C,3Dを同時に点灯するように制御す
ることもでき、この場合画面上の輝度むらはほぼ完全に
解消可能である。
第12図に表示部の断面図として示した第四の実施例の
液晶表示装置においては、液晶パネル1側の液晶表示装
置正面側にバックライト光源3A。
液晶表示装置においては、液晶パネル1側の液晶表示装
置正面側にバックライト光源3A。
3Bの取替のための扉7が設けられており、このn7は
ボルト8を介して取外し可能であるため。
ボルト8を介して取外し可能であるため。
点灯していない側のバックライト光源の交換が容易とな
っている。この構成によりプラント等の装置の運転中に
も液晶表示装置において必要な表示を中断することなく
バックライト光源の交換が可能となる。
っている。この構成によりプラント等の装置の運転中に
も液晶表示装置において必要な表示を中断することなく
バックライト光源の交換が可能となる。
C発明の効果]
以上説明したように本発明によると、二以上備えたバッ
クライト光源を順次に点灯することで実質的にバックラ
イトの寿命を二倍以上に延ばすこととなり、液晶表示装
置において無保守での使用継続時間を延長させることが
でき、保守の工数及び費用の低減が可能である。
クライト光源を順次に点灯することで実質的にバックラ
イトの寿命を二倍以上に延ばすこととなり、液晶表示装
置において無保守での使用継続時間を延長させることが
でき、保守の工数及び費用の低減が可能である。
また、液晶表示装置における表示自体を継続させた状態
で点灯していないバックライト光源の交換を可能とした
ことで、液晶の寿命が続く限り液晶表示装置の表示の中
断をする必要がなく、プラント等の装置に使用した場合
にはバックライトの交換時のプラントの安全か図られる
。
で点灯していないバックライト光源の交換を可能とした
ことで、液晶の寿命が続く限り液晶表示装置の表示の中
断をする必要がなく、プラント等の装置に使用した場合
にはバックライトの交換時のプラントの安全か図られる
。
第1図は本発明の概略構成図。
第2図は第一の実施例の構成を示す表示装置の断面構造
略図。 第3図は第一の実施例の液晶パネルへの入射光量分布の
説明図で、 (a)、(b)は夫々二台の陰極線管に対
応する図。 第4図は第一の実施例におけるバックライト光源の電源
切換回路図。 第5図は第一の実施例における電源切換のタイミングチ
ャート。 第6図は第二の実施例の構成を示す液晶表示装置の背面
姿図。 第7図は第二の実施例における電源切換説明図。 第8図は第二の実施例における切換信号の説明図。 第9図は第三の実施例の構成を示す液晶表示装置の背面
姿図。 第10図は第三の実施例における電源切換説明図。 第11図は第三の実施例における切換信号の説明図。 第12図は第四の実施例の構成を示す液晶表示装置の断
面構造略図。 である。 第1図において、1は液晶パネル、2は導光板、3A、
3Bはバックライト光源、5は電源切換部である。 大発明の様島購成図 第!図 ! 第2図 第12図
略図。 第3図は第一の実施例の液晶パネルへの入射光量分布の
説明図で、 (a)、(b)は夫々二台の陰極線管に対
応する図。 第4図は第一の実施例におけるバックライト光源の電源
切換回路図。 第5図は第一の実施例における電源切換のタイミングチ
ャート。 第6図は第二の実施例の構成を示す液晶表示装置の背面
姿図。 第7図は第二の実施例における電源切換説明図。 第8図は第二の実施例における切換信号の説明図。 第9図は第三の実施例の構成を示す液晶表示装置の背面
姿図。 第10図は第三の実施例における電源切換説明図。 第11図は第三の実施例における切換信号の説明図。 第12図は第四の実施例の構成を示す液晶表示装置の断
面構造略図。 である。 第1図において、1は液晶パネル、2は導光板、3A、
3Bはバックライト光源、5は電源切換部である。 大発明の様島購成図 第!図 ! 第2図 第12図
Claims (2)
- (1)液晶パネル(1)と、該液晶パネルの背面側に配
される導光板(2)とを備え、該導光板(2)を介して
前記液晶パネル(1)にバックライトを供給する形式の
透過型の液晶表示装置において、 夫々が前記バックライトの光源として機能する少なくと
も二個のバックライト光源(3A、3B)と、該バック
ライト光源(3A、3B)の電源を所定時間毎に切替え
て少くとも一個の光源毎に順次点灯する電源切換部(5
)と、 を備えることを特徴とする液晶表示装置。 - (2)前記光源が液晶表示装置の正面側から交換可能に
配されることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2200652A JPH0484122A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2200652A JPH0484122A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0484122A true JPH0484122A (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=16427968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2200652A Pending JPH0484122A (ja) | 1990-07-26 | 1990-07-26 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0484122A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH068931U (ja) * | 1992-05-19 | 1994-02-04 | 株式会社デジタル | 液晶表示装置 |
JP2003517644A (ja) * | 1999-12-17 | 2003-05-27 | タレス アヴィオニクス ソシエテ アノニム | 液晶スクリーンの照射装置 |
JP2006039329A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Hitachi Ltd | 投写型表示装置及びマルチスクリーンシステム |
CN1791298A (zh) * | 2004-12-09 | 2006-06-21 | Nec液晶技术株式会社 | 照明设备、液晶显示设备、移动终端设备及其控制方法 |
US7265500B2 (en) | 2003-05-21 | 2007-09-04 | Nec Corporation | Backlight assembly for directly backlighting displays |
KR100767370B1 (ko) * | 2001-08-24 | 2007-10-17 | 삼성전자주식회사 | 액정 표시 장치와 이의 구동 방법 |
JP2008216354A (ja) * | 2007-02-28 | 2008-09-18 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP2009288448A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Kenwood Corp | 表示装置及びバックライトの駆動方法 |
-
1990
- 1990-07-26 JP JP2200652A patent/JPH0484122A/ja active Pending
Cited By (11)
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