JPH0482718A - オフセット弁部材偏倚機構付射出成形装置 - Google Patents

オフセット弁部材偏倚機構付射出成形装置

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JPH0482718A
JPH0482718A JP1191241A JP19124189A JPH0482718A JP H0482718 A JPH0482718 A JP H0482718A JP 1191241 A JP1191241 A JP 1191241A JP 19124189 A JP19124189 A JP 19124189A JP H0482718 A JPH0482718 A JP H0482718A
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manifold
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injection molding
central
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Jobst Ulrich Gellert
ジョブスト、アルリッチ、ジェラート
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/28Closure devices therefor
    • B29C45/2806Closure devices therefor consisting of needle valve systems
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    • B29C45/2806Closure devices therefor consisting of needle valve systems
    • B29C2045/2882Closure devices therefor consisting of needle valve systems closing by a movement in the counterflow direction

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般に射出成形に関し、とくにオフセット弁部
材偏倚機構を有する中心流入型弁ゲート装置に関する。
〔従来の技術〕
ばね負荷された長い弁部材アクチュエータは、この技術
分野において公知である。初期の例は、1960年6月
14日に特許されたベック他の米国特許節2,940,
123号である。高い射出圧力および要素サイズの縮小
、ばねを位置決めするために十分な空間を設ける傾向は
、とくに溶融物通路がマニホルドを通って弁部材後部の
周りに延びる中心流入型装置に対して重大な問題である
半径方向オフセット枢着作動機構を有する中心流入型装
置は、1981年9月1日に特許された本出願人の米国
特許節4,286,941号に記載されたように公知で
ある。この問題を処理する他の方法は1983年4月1
9日に特許されたフィルの米国特許節4,380,42
6号に開示された、弁部材の駆動端部に連結された空気
作動ピストンを有する中心流入型装置である。
また、前方にキャビティ板内に延びてケートを形成する
ノーズ部分を備えた射出成形ノズルを設けることは、1
986年4月1日に特許された本出願人の米国特許節4
,579,520号に示す゛ように公知である。キャビ
ティ内に延び後方に閉じる弁部材は、1985年6月4
日に特許された本出願人の米国特許節4,521,17
9号に示されている。可撓性ゲートを有する弁部材は1
983年4月19日に特許されたフォン・ボルトの米国
特許節4,380.422号および、Plastics
 Technology誌、1988年7月第21〜2
3頁“高温湯道、可撓性ゲートは小さい応力で迅速に大
部分を充填する。“に開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかして、従来の作動機構は比較的高価なピストンアク
チュエータを備えるか、または、利用可能な空間に対し
てあまりにも複雑であるか、もしくは、大きい直径のゲ
ートを閉めるのに十分な力を発生しなかった。
〔課題を解決するための手段〕
したがって、本発明の目的は、弁部材から半径方向に延
びる1つ以上の隔置した弁部材偏倚機構を設けることに
より、少なくとも部分的に従来技術の欠点を解消するこ
とである。
このため、本発明は、弁ゲート付き中心流入型高温湯道
射出成形装置であって、この装置は高温マニホルドに固
定された高温ノズルを有し、この高温ノズルはキャビテ
ィ板にうけ入れられ、前記ノズルはキャビティ板の開口
を通ってキャビティ内に延びる前方ノーズ部分を有し、
前記ノズルは後方部分および前方部分を有し、前方部分
はノズルのノーズ部分を通つ延び前方開口を有するゲー
トを形成し、長い弁部材はノズル中央孔を通って延び引
込んだ閉鎖位置と前方開放位置との間で縦方向に往復動
し、前記弁部材は前方部分、中央孔の後方部分を通って
延びる中央部分、およびマニホルドの中央開口内に延び
る後方部分を有し、高圧溶融物をマニホルド中央入口か
らゲートに輸送する溶融物通路はマニホルドおよび弁部
材後方部分の周りのノズルを通って延びゲートに通ずる
中央孔前方部分の弁部材前方部分の周りの空間に合流し
、弁部材中央部分は中央孔後方部分に嵌合して往復動す
る弁部材の周りの高圧溶融物の漏洩をほゞ阻止する装置
を提供する。とくに、本発明では、弁部材は引込んだ閉
鎖位置においてゲートの開口に着座する拡大前端を有し
、また偏倚機構はマニホルドに取付けられ、この偏倚機
構はマニホルドに取付けられ偏倚装置および偏倚装置の
力をうけて弁部材に後方への力を加えるレバー装置を有
する前記弁ゲート付き中心流入型高温湯道射出成形装置
を提供する。
本発明の別の目的および利点は、図面に基つく下記の記
載から明らかになる。
〔実施例〕
第1図において、弁部材10はノズル14の中央孔12
にうけ入れられ、ノズル14はボルト16によってマニ
ホルド18に固定されている。
マニホルド18は位置決めフランジ20を有し、フラン
ジ20はキャビティ板24の円周方向肩部22に着座し
てノズル14をキャビティ板24の深孔26内に位置決
めし、絶縁空気間隙28か高温ノズル14と低温キャビ
ティ板24との間に設けられる。位置決めフランジ20
は開口3oを何し、そこから周囲のキャビティ板24へ
の熱損失を減少している。ノズル14およびマニホルド
18は、キャビティ板24を通る対応する円筒形開口3
4にうけ入れられるノズル14前方のノズ部分32によ
り、また位置決めカラー38の対応する開口にうけ入れ
られるマニホルドの後端36によって横方向に位置決め
される。位置決めカラー38は背板42を通ってキャビ
ティ板24内に延びるボルト40により所定位置に固定
されている。
ノズル14を通る中央孔12は、後方部分44およびノ
ズルのノーズ部分32を通って延び前方開口50を備え
たゲート48を形成する一層大きい直径の前方部分46
を有する。弁部材10は前方部分52、中央孔12の後
方部分44を通って延びる中央部分54およびマニホル
ド18の中央開口58内に延びる後方部分56を有する
。図示のように、弁部材10の前方部分52は中央ノズ
ル孔12周囲の前方部分46より直径が小さく、ノズル
孔12はそれらの間に溶融物流れ間隙60を形成するが
、弁部材の前方部分52は引込んだ閉鎖位置でゲート4
8の開口50に着座する拡大前端62を有する。弁部材
10の拡大端部62は閉鎖位置でキャビティ68の同じ
側66に整合する平らな前面64を有する。弁部材10
の中央部分54は多数の離れた突部70を有し、突部7
0はノズル14を通る中央ノズル孔12の後方部分44
に嵌合し、往復動する弁部材10の周りの高圧溶融物の
漏洩を防止する。
この実施例において、ノズル14は、第2図に示すよう
に、反対側に固定された加熱板72によって加熱される
。マニホルド18は一体に鋳込まれた電熱要素74によ
って加熱される。キャビティ板24は冷却水を冷却導管
76を通して給送することにより冷却される。このキャ
ビティ68まで延びる弁部材の前面64を備えた大容積
構造において、弁部材10の拡大端部62を一層冷却す
ることが望ましい。しかして、捩り隔壁78が中空弁部
材10内に取付けられ、冷却水の循環が、弁部材10の
後方部分56から横方向にマニホルド18の横孔84,
86を通って延びる入口および出口管80.82間に行
われる。しかして、冷却水は弁部材10内に入口管80
を通って流入し、捩り部分78の一側に沿って前方に拡
大端部62まで達し、そこを横切り捩り隔壁の他側に沿
って後方に流れ出口管82を通って排出される。
第1図に示すように、溶融物通路88は高圧溶融物を輸
送するためマニホルド18の後端36の中央人口90か
らゲート48まで延びている。通路88は二分岐管92
に分れ、それらはマニホルド開口58の周りに延び弁部
材10の前方部分52の周りの間隙60で合流している
。弁部材10の前方部分52はこの実施例では直径か中
央部分54よりも小さく図示されているが、これは必要
ではない。重要なことは、中央ノズル孔12の前方部分
46か弁部材10の前方部分52より十分に大きく、溶
融物通路88の分岐支管92を通ってうけ入れられた溶
融物を輸送するのに十分な断面積を備えた間隙60を形
成することである。
溶融物の射出圧力が弁部材10を前方開放位置に押すと
き、溶融物はゲート48を通り弁部材]0の拡大ヘッド
62の周りを外方にキャビティ68に流入する。
第3図において、2つの弁部材偏倚機構94はマニホル
ドの中央孔58の反対側に設けられ、マニホルドは弁部
材10の後方部分をうけ入れている。本発明のこの実施
例において、2つの偏倚機構94および溶融物通路88
の二分岐管92は弁部材10の周りに交互に同じ角度離
れている。このことは弁部材の横方向力を平衡し、溶融
物通路88の分岐管92は偏倚機構94の間にマニホル
ド18およびノズル14の必要な直径が異常に増加しな
いように延びている。
各偏倚機構94はマニホルド18の円筒形開口98に着
座する圧縮コイルばね96およびばね96から半径方向
内方に延びるレバ一部材100を有する。図示のように
、レバ一部材100は、ばね96をうけ入れる位置決め
突起104を備えた外端102および割リング110の
ノツチ108内に延びる内端106を有し、割リング1
10は弁部材10の後方部分56の周りに延びている。
レバ一部材100はマニホルドの溝112内に半径方向
に延びかっ、ノズル14の後端116に接触する内端1
06付近に支点114を備えるように形成されている。
割リング]]0は溝120に着座する内方部分118を
有し、満120は弁部材10後部56の周りに延びてい
る。
しかして、ばね96がレバ一部材100の外端]02を
前方に押すとき、レバ一部材100は支点114の周り
に回動して割リング]10およびそれが係合する弁部材
10を引込める。支点114の位置はばね96から弁部
材10に伝達される力を機械的に利用している。したが
って、弁部材10の移動量は、ばねをうけ入れるレバ一
部材100外端の移動量よりかなり小さい。勿論、ばね
96および割リング110の反対側のレバー部材100
は、平衡する力を弁部材に加えるため同じ大きさを有し
ている。
使用中、本発明の装置は図示のように組立てられ、電力
が加熱板72および加熱要素74の端子122に供給さ
れ、ノズルおよびマニホルド14を一定作用温度に加熱
する。溶融機械(図示せず)から高圧溶融物が予定のサ
イクルにしたがい中央通路90を通って溶融物通路88
に導入される。
射出圧力が加えられるとき、弁部材の拡大端部62上の
溶融物の力は、ばね力に打ち勝ち割リング110の前向
き肩部124が開放位置のノスル4後端116で停止す
るまで弁部材10を前方に駆動する。溶融物は溶融物通
路88およびケート48を通ってキャビティ68か充満
するまで流れする。キャビティが充満すると、キャビテ
ィ68内の溶融物の背圧およびばね96の力は共働して
弁部材10を引込んだ閉鎖位置に駆動し拡大前端62は
ゲート48の対応する開口50に着座する。
ついで射出圧力は釈放され、短い冷却期間後、型は開放
され成形製品を排出する。排出後、型は閉鎖され、射出
圧力が再び加えられゲート48は再び開く。このサイク
ルは連続的にキャビティの大きさおよび成形される材料
の型に従う頻度で反復される。弁部材 10の移動量は
比較的少いか、大きいキャビティは弁部材の拡大端部6
2およびゲート48の開口50の大きい直径のため迅速
に充填される。拡大端部62および開口の形状は高圧溶
融物がキャビティ68に入るときそれを外方に拡大させ
る。このことは溶融物の半径方向分子配列を生し、それ
はある形状を有する製品強度を増大する。
第4図は、単一の偏倚機構94のみを有する本発明の別
の実施例を示す。通常の連続運転中、キャビティが高圧
溶融物によって充填されるとき、弁部材10の前面64
に対するキャビティ内の溶融物の背圧は、偏倚機構の付
加的力なしに弁部ヰ]を引込んだ閉鎖位置に駆動するの
に十分である。
しかしながら、偏倚機構94は機械か停止したとき弁部
材10が開放位置に固着されるのを避けるために必要で
ある。この固着は、装置の作業を再開するのにきわめて
困難にする。それ以外この実施例は上記実施例と同しで
あるから、繰返すことはしない。
オフセット弁部材偏倚機構を備えた射出成形装置の記載
が好ましい実施例についてなされたか、それは限定の意
味と考えるべきてない。種々の変更および変型かこの技
術に通じた人々によって実施される。たとえば、ばね9
6およびレバ一部材100の形状を変更しうろことは明
らかである。
また、弁部材10、中央開孔12およびそれかうけ入れ
られるマニホルド18の開口58の形状は変更すること
ができる。
〔発明の効果〕
本発明は、マニホルドに取付けられた偏倚装置、および
偏倚装置から力をうけてその力を後方に弁部材に加える
レバー装置を設けることにより、ピストンアクチュエー
タを要せず、簡単な構造ながら大きい力を発生し得る弁
ゲート付き中心流入型高温湯道射出成形装置を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は溶融物通路の形状を示す本発明実施例による射
出成形装置の一部を示す断面図、第2図は開閉位置にお
ける偏倚機構を示す丁度第1図と直角の方向に見た破断
図、 第3図は溶融物通路側と偏倚機構の関係を一層詳細に示
す破断斜視図、 第4図は本発明の別の実施例を示す同様の斜視図である
。 14・・・ノズル、18・・・マニホルド、24・・キ
ャビティ板、32・・・ノーズ部材、48・・ゲート、
50・・・前方開口、58・・・マニホルド中央開口、
74・・電熱要素、88・溶融物通路、92・・分岐管
、96・・・ばね、100・・・レバ一部材、]10・
・割リング。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、弁ゲート付き中心流入型高温湯道射出成形装置であ
    つて、該装置は高温マニホルドに固定された高温ノズル
    を有し、前記高温ノズルはキャビティ板にうけ入れられ
    、前記ノズルはキャビティ板の開口を通つてキャビティ
    内に延びる前方ノーズ部分を有し、前記ノズルは後方部
    分およびノ前方部分を有し、前方部分はノズルのノーズ
    部分を通つて延び前方開口を有するゲートを形成し、長
    い弁部材はノズル中央孔を通つて延び引込んだ閉鎖位置
    と前方開放位置との間で縦方向に往復動し、前記弁部材
    は前方部分、中央孔の後方部分を通つて延びる中央部分
    、およびマニホルドの中央開口内に延びる後方部分を有
    し、高圧溶融物をマニホルドの中央入口からゲートに輸
    送する溶融物通路通路はマニホルドおよび弁部材後方部
    分の周りのノズルを通つて延びゲートに通ずる中央孔前
    方部分の弁部材前方部分の周りの空間に合流し、弁部材
    中央部分は中央孔後方部分に嵌合して往復動する弁部材
    の周りの高圧溶融物の漏洩を阻止する前記装置において
    、 前記弁部材は引込んだ閉鎖位置においてゲートの開口に
    着座する拡大前端を有し、また 前記偏倚機構はマニホルドに取付けられ、前記偏倚機構
    はマニホルドに取付けられた偏倚装置および前記偏倚装
    置の力をうけて弁部材に後方への力を加えるように延び
    るレバー装置を有するオフセット弁部材偏倚機構付射出
    成形装置。 2、弁ゲート付き中心流入型高温湯道射出成形装置であ
    つて、該装置は高温マニホルドに固定された高温ノズル
    を有し、前記高温ノズルはキャビティ板にうけ入れられ
    、前記ノズルはキャビティ板の開口を通つてキャビティ
    内に延びる前方ノーズ部分を有し、前記ノズルは後方部
    分およびノ前方部分を有し前方部分はノズルのノーズ部
    分を通つて延び前方開口を有するゲートを形成し、長い
    弁部材はノズル中央孔を通つて延び引込んだ閉鎖位置と
    前方開放位置との間で縦方向に往復動し、前記弁部材は
    前方部分、中央孔の後方部分を通つて延びる中央部分、
    およびマニホルドの中央開口内に延びる後方部分を有し
    、高圧溶融物をマニホルド中央入口からゲートに輸送す
    る溶融物通路はマニホルドおよび弁部材の後方部分の周
    りのノズルを通つて延びゲートに通ずる中央孔前方部分
    の弁部材前方部分の周りの空間に合流し、弁部材の中央
    部分は中央孔後方部分に嵌合して往復動する弁部材の周
    りの高圧溶融物の漏洩をほゞ阻止する装置において、 前記弁部材は引込んだ閉鎖位置においてゲートの開口に
    着座する拡大前端を有し、 少なくとも2つの前記弁部材偏倚機構はマニホルドに取
    付けられ弁部材後方部分から延び、前記偏倚機構は弁部
    材の周りに等角度間隔で配置され溶融物通路に干渉する
    ことなくマニホルドを通つて延び、各偏倚機構は、 (a)マニホルドに取付けられた偏倚装置、および (b)半径方向に延びて偏倚装置から力をうけその力を
    後方に弁部材に加えるレバー装置を含むオフセット弁部
    材偏倚機構付射出成形装置。 3、前記レバー装置が弁部材後方部分とマニホルドとの
    間にうけ入れられた割リングに係合し、前記割リングは
    弁部材後方部分に係合して弁部材を後方閉鎖位置に押す
    請求項1記載の射出成形装置。 4、前記偏倚装置が圧縮ばねである請求項3記載の射出
    成形装置。 5、2つの弁部材偏倚装置および弁部材の後方部分の周
    りに延びる2つの分岐支管に分れる溶融物通路が設けら
    れ、2つの前記弁部材偏倚装置および前記溶融物通路の
    2つの分岐支管は弁部材の周りに交互に等角度的に配置
    された請求項4記載の射出成形装置。 6、前記弁部材の前端は弁部材が引込んだ閉鎖位置にあ
    るときキャビティの側面と整合しかつその一部を形成す
    る請求項5記載の射出成形装置。 7、冷却水が前記弁部材を通つて縦方向に循環する請求
    項6記載の射出成形装置。 8、前記冷却水は隔壁の両側を前方にかつ後方に流れる
    請求項6記載の射出成形装置。 9、前記隔壁が捩られている請求項7記載の射出成形装
    置。
JP1191241A 1989-01-03 1989-07-24 オフセット弁部材偏倚機構付射出成形装置 Pending JPH0482718A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CA587417 1989-01-03
CA587417 1989-01-03
CA000601625A CA1291611C (en) 1989-06-02 1989-06-02 Injection molding system having offset valve pin biasing mechanism
CA601625 1989-06-02

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0482718A true JPH0482718A (ja) 1992-03-16

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ID=25672347

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Country Status (6)

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US (1) US4938681A (ja)
EP (1) EP0402500B1 (ja)
JP (1) JPH0482718A (ja)
CN (1) CN1043901A (ja)
DE (1) DE3919477A1 (ja)
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