JPH04824U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は本考
案第１実施例の外観斜視図、第２図は同正面図、
第３図は同−断面図、第４図は同−断面
図、第５図は使用状態説明図、第６図は係合状態
説明斜視図、第７図は本考案第２実施例の構造正
面図、第８図は本考案第３実施例の部分斜視図で
ある。 図中、１はバンド本体、２は芯材、３は通気孔
、４は縦糸、５は横糸、６は凹部、７は環状体、
８はベルベツクスフアスナーの雌、９はベルベツ
クスフアスナーの雄、１０は係合帯、１１は係合
手段、１２は非伸縮部、１３は伸縮部、を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 適宜幅にて人体腰部に巻き付け可能な長さ
   を有する長尺状バンド本体の両端を係合脱着可能
   に構成してなる腰椎等の固定バンドに於て、 バンド本体を長手方向にのみ適宜量だけ伸縮自
   在な布質にて形成すると共に、該バンド本体の長
   手方向中央部適所に長手方向への伸縮が不能とな
   る如き芯材を縫着してなり、少なくとも前記芯材
   部を除くバンド本体適所に間欠的な通気孔を形成
   してなる腰椎等固定バンド。 (2) バンド本体は該バンド本体を形成する布質
   はバンド本体の長手方向と直交する方向に非伸縮
   性合成樹脂繊維よりなる縦糸となし、該非伸縮性
   繊維と直交して織られる横糸を適宜間隔毎に間欠
   的に設けて、横糸のない凹所を通気孔となしたこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載の腰椎等固定バンド。 (3) バンド本体の一端には環状体が取着せられ
   、他端にはベルベツクスフアスナーの雌雄が適宜
   の寸法を存してバンド本体の長手方向に並設せら
   れた係合帯を縫着してなることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の腰椎
   等固定バンド。