JPH0482190A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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Publication number
JPH0482190A
JPH0482190A JP2195822A JP19582290A JPH0482190A JP H0482190 A JPH0482190 A JP H0482190A JP 2195822 A JP2195822 A JP 2195822A JP 19582290 A JP19582290 A JP 19582290A JP H0482190 A JPH0482190 A JP H0482190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetron
air
duct
cooling fan
machine room
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2195822A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Suzuki
幸雄 鈴木
Masaaki Ozaki
尾崎 雅昭
Michihiko Ono
小野 充彦
Minoru Takagi
稔 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2195822A priority Critical patent/JPH0482190A/ja
Priority to EP91305691A priority patent/EP0468640A1/en
Priority to KR1019910012799A priority patent/KR930002744A/ko
Publication of JPH0482190A publication Critical patent/JPH0482190A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/02Stoves or ranges heated by electric energy using microwaves
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/6426Aspects relating to the exterior of the microwave heating apparatus, e.g. metal casing, power cord
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/642Cooling of the microwave components and related air circulation systems

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、機械室内の冷却構造を合理化した電子レンジ
に関する。
(従来の技術) 従来の電子レンジは、加熱調理室の側方に設けた機械室
内に、マグネトロンと高圧トランスを上下の位置関係で
配置し、それらの後方に冷却ファンを配置して、その冷
却ファンから吹き出した冷却風をマグネトロンと高圧ト
ランスに当ててこれら両者を冷却するようになっている
(発明が解決しようとする課題) 上記従来構造では、冷却ファンの冷却風をマグネトロン
と高圧トランスの双方に向けて分散させるように吹き出
さなければならず、冷却効率が良くないという欠点があ
った。特に、近年流行しつつあるビルトイン仕様(電子
レンジをキャビネット内に組み込む仕様)の場合には、
機械室内への空気の吸入効率がキャビネットの影響で悪
化するので、機械室内の冷却効率が更に悪化し、そのた
めに冷却ファンを大形化せざるを得ず、コスト高になる
という欠点があった。
本発明はこの様な事情を考慮してなされたもので、従っ
てその目的は、機械室内のマグネトロンと高圧トランス
を合理的に効率良く冷却できて、冷却性能を向上できる
電子レンジを提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の電子レンジは、本体箱内に加熱調理室と機械室
を設け、その機械室内にマグネトロン、高圧トランス及
び冷却ファンを配置したものにおいて、前記機械室内を
前記冷却ファンの吸気側と吐出側とに仕切る仕切部を設
け、その吸気側に前記高圧トランスを配置し、吐出側に
マグネトロンを配置した構成としたものである。
この場合、仕切部をダクトにより構成し、そのダクトの
入口部に冷却ファンを配設すると共に、そのダクト内に
マグネトロンを収納した構成とすることが好ましい。
(作用) 機械室内が仕切部により吸気側と吐出側とに仕切られ、
その吸気側に高圧トランス、吐出側にマグネトロンが配
置されているので、冷却ファンに吸入される空気で高圧
トランスか冷却されると共に、冷却ファンから吐出され
る空気でマグネトロンが冷却される。このため、吸入空
気を有効に利用して高圧トランスを効率良く冷却できる
と共に、冷却ファンの吐出風をマグネトロンに集中的に
当ててこれを効率良く冷却することかできる。
この場合、仕切部をダクトにより構成し、このダクト内
にマグネトロンを収納すれば、冷却ファンの吐出風をダ
クトの導風作用により一層集中的にマグネトロンに当て
ることかできて、冷却効率を一層向上できる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本体箱1の内部には加熱調理室2(第2図参照)と機械
室3が左右に並設され、その機械室3の底板4上には高
圧トランス5と高圧コンデンサ6が前後の位置関係で配
置されている。そして、機械室3の底板4には、高圧ト
ランス5の前後に吸気孔7が形成されていると共に、脚
部19が設けられ、この脚部19によって吸気孔7の下
方に吸気に十分な隙間が確保されている。
一方、機械室3の上面板8にはマグネトロン9が出力ア
ンテナ9aを上向きにして取付けられ、このマグネトロ
ン9の出力アンテナ9aから放射される高周波が、上面
板8上に取付けられた導波管10を通して加熱調理室2
内に導かれるようになっている。
而して、マグネトロン9は、機械室3内を2室に仕切る
仕切部たるダクトll内に収納されている。このダクト
11は、例えばプラスチックにより形成され、機械室3
と加熱調理室2とを仕切る側壁12と上面板8にねじ止
め固定され、これら側壁12と上面板8及びダクト11
の三者によって通風路が構成されている。そして、この
ダクト11の後部下面には入口部13が形成され、この
入口部13に形成された支持枠部14に、冷却ファン1
5のモータ15aが上向きにねじ止め固定されている。
これにより、冷却ファン15の吸入側と吐出側とがダク
ト11によって仕切られ、その吸気側に高圧トランス5
、吐出側にマグネトロン9が配置された形態となってい
る。
一方、機械室3の側壁12には、ダクト1]の吐出側に
対応する部位に送風孔16が形成され、高周波加熱時に
この送風孔16から加熱調理室2内に風が供給されて加
熱調理室2内が換気される。
尚、ダクト11内には送風孔16を開閉するダンパー(
図示せず)が設けられ、加熱調理室2の背面に設けたヒ
ータ(図示せず)に通電して加熱調理室2内に熱風を供
給するオーブン調理時には、上記ダンパーを閉鎖するよ
うになっている。また、機械室3の上面板8には、ダク
ト11内の吐出風を一部逃がす通風孔17が形成され、
この通風孔17から吹き出した風が機械室3の上面板8
と本体箱1の上面板1aとの間の隙間を後方に流れて本
体箱1の背面板1bに形成された排気孔18から排出さ
れるようになっている。
次に、上記構成の作用について説明する。高周波加熱時
には、マグネトロン9を動作させて加熱調理室2内に高
周波を導くと共に、冷却ファン15を駆動して、機械室
3底面の吸気孔7から空気を吸入する。吸入した空気は
、高圧トランス5や高圧コンデンサ6の外表面に沿って
流れ、これらを冷却する。これらを冷却した空気は、冷
却ファン15の送風作用によりモータ15aの外周囲に
沿ってこれを冷却しつつ入口部13内に吸い込まれ、ダ
クト11内に吐出される。この吐出風は、ダクト11内
を前方に流れてマグネトロン9に沿って流れ、マグネト
ロン9を冷却する。そして、マグネトロン9を冷却した
風は、送風孔16から加熱調理室2内に供給され、加熱
調理室2内を換気する。このとき、一部の風が上面板8
の通風孔17から吹き出して背面板1bの排気孔18か
ら排出される(冷却ファン15の送風量が多いため、通
風孔17から風を一部逃がすことにより加熱調理室2内
への送風量を適正にする)。
上記構成によれば、機械室3内をダクト11により吸気
側と吐出側とに仕切り、その吸気側に高圧トランス5、
吐出側にマグネトロン9を配置しているので、吸入空気
を有効に利用して高圧トランス5を効率良く冷却できる
と共に、冷却ファン15の吐出風をマグネトロン9に集
中的に当ててこれを効率良く冷却することができて、機
械室3内の冷却効率を確実に向上できる。このため、こ
の電子レンジをキャビネット(図示せず)に収納するビ
ルトイン仕様で使用した場合でも、必要十分な冷却性能
を確保することかできて、特に冷却ファン15を大形化
する必要がなく、コスト高にならずに済む。
しかも、上記実施例のように、機械室3内を吸気側と吐
出側とに仕切る仕切部をダクト11により構成し、この
ダクト11内にマグネトロン9を収納すれば、冷却ファ
ン15の吐出風をダクト11の導風作用により一層集中
的にマグネトロン9に当てることができて、冷却効率を
一層向上できる。
尚、上記実施例では、冷却ファン15をダクト11に上
向きに取付けたが、これをマグネトロン9に向けて前方
に傾けて取付けるようにしたり、或は、ダクト]1の形
状を変更したり、冷却ファン15や高圧トランス5の位
置関係を適宜変更しても良い等、種々の変形が可能であ
る。
[発明の効果] 本発明は以上の説明から明らかなように、機械室内が仕
切部により吸気側と吐出側とに仕切られ、その吸気側に
高圧トランス、吐出側にマグネトロンが配置されている
ので、吸入空気を有効に利用して高圧トランスを効率良
く冷却できると共に、冷却ファンの吐出風をマグネトロ
ンに集中的に当ててこれを効率良く冷却することができ
て、機械室内の冷却効率を確実に向上できる。
この場合、仕切部をダクトにより構成し、このダクト内
にマグネトロンを収納すれば、冷却ファンの吐出風をダ
クトの導風作用により一層集中的にマグネトロンに当て
ることができて、冷却効率を一層向上できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は機械
室の縦断側面図、第2図は第1図の■■線に沿って示す
縦断面図、第3図はダクトの上面図、第4図は同側面図
である。 図面中、1は本体箱、2は加熱調理室、3は機械室、5
は高圧トランス、7は吸気孔、9はマグネトロン、10
は導波管、11はダクト(仕切部)13は入口部、15
は冷却ファン、16は送風孔、17は通風孔、18は排
気孔である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体箱内に加熱調理室と機械室を設け、その機械室
    内にマグネトロン、高圧トランス及び冷却ファンを配置
    した電子レンジにおいて、前記機械室内を前記冷却ファ
    ンの吸気側と吐出側とに仕切る仕切部を設け、その吸気
    側に前記高圧トランスを配置し、吐出側にマグネトロン
    を配置したことを特徴とする電子レンジ。 2、仕切部をダクトにより構成し、そのダクトの入口部
    に冷却ファンを配設すると共に、そのダクト内にマグネ
    トロンを収納したことを特徴とする請求項1記載の電子
    レンジ。
JP2195822A 1990-07-24 1990-07-24 電子レンジ Pending JPH0482190A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2195822A JPH0482190A (ja) 1990-07-24 1990-07-24 電子レンジ
EP91305691A EP0468640A1 (en) 1990-07-24 1991-06-24 High frequency heating apparatus
KR1019910012799A KR930002744A (ko) 1990-07-24 1991-07-23 전자렌지

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2195822A JPH0482190A (ja) 1990-07-24 1990-07-24 電子レンジ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0482190A true JPH0482190A (ja) 1992-03-16

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ID=16347578

Family Applications (1)

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JP2195822A Pending JPH0482190A (ja) 1990-07-24 1990-07-24 電子レンジ

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KR (1) KR930002744A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100389441B1 (ko) * 1999-12-27 2003-06-27 주식회사 엘지이아이 빌트인타입 전자레인지

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DE2320440B2 (de) * 1973-04-21 1975-06-19 Robert Bosch Elektronik Gmbh, 1000 Berlin Und 7000 Stuttgart Gerät zur Erwärmung von Blut durch Mikrowellen
JPS55128393U (ja) * 1979-03-06 1980-09-10
JPS5843703Y2 (ja) * 1979-05-01 1983-10-03 リンナイ株式会社 複合調理器
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KR930002744A (ko) 1993-02-23
EP0468640A1 (en) 1992-01-29

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