JPH0482178U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は要部を
示す分解斜視図、第２図は錠前を前方から見た場
合の部分斜視図、第３図は抽斗の分解斜視図、第
４図は裏面板を取り外した状態での前板の裏面図
、第５図は裏面板を取り付けた状態での第４図の
−視断面図、第６図は錠前の取り付けを示す
裏面図、第７図は第６図の−視断面図、第８
図は第６図の−視断面図、第９図は裏面板を
取り付けた状態での第４図の−視断面図であ
る。 １……抽斗、２……家具本体、３……前板、６
……裏面板、１０……ラツチ機構、１８……錠前
、１９……鍵孔、２０……操作部、２１……丸孔
、２２……家具本体の係合孔、２３……閂杆、２
４……フランジ部、２５，２６……係止体、２５
ａ，２６ａ……係止片、２７……ストツパー、２
８……舌片。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 家具本体と抽斗又は扉等の可動体とを備え、前
   記家具本体における前板の裏面又は前記可動体に
   おける前板の裏面に、前記可動体に対するロツク
   用の錠前を配設し、該錠前の前端面から突出した
   鍵孔付きの操作部を、前記前板に穿設した丸孔に
   挿入して成る家具において、前記錠前の前端部を
   非円形に形成して、該錠前の前端部のうち前記操
   作部の軸心から遠い部位にフランジ部を形成する
   一方、前記前板の裏面に、前記錠前を前記操作部
   の軸心回りに一方方向に回動すると前記フランジ
   部に係合して錠前を前板の裏側から所定の姿勢で
   離脱不能に保持するようにした係止体と、前記錠
   前を一方方向に所定の姿勢まで回動すると錠前の
   側面に当接してそれ以上の錠前の回動を阻止する
   ストツパーと、前記所定の姿勢まで回動した錠前
   の側面に当接して錠前の他方方向への回動を阻止
   する弾性変形自在な舌片とを設けたことを特徴と
   する家具における錠前の取り付け装置。